小説(転載) 露天風呂の少女
官能小説
露天風呂の少女
深夜2時すぎ、宿泊施設の露天風呂に足を踏み入れた僕は、何がどうなっていたのか、分からなかった。なぜ、僕の目の前に瀬川千夏がいるのか…しかも、裸で……。
「きゃぁぁぁっ!」
千夏は、俺の姿を見るなり、悲鳴を上げた。ほんのりと染まった頬の赤さは、風呂のせいなのか、恥ずかしさのせいなのか…。
「せ…先生っ!!なんで…?」
妙に冷静に千夏を見ていた僕は、千夏の声で我に返った。そうだ、僕は裸で、しかも瀬川千夏は、僕の教え子なのだ。
「せ…瀬川こそ…ここは…男風呂だぞっ。」
「えぇっ!」
千夏は慌てて立ちあがろうとしたが、自分が全裸であることに気づくと、胸元を両手で隠したまま、動けなくなった。
「先生っ!!見ちゃ、やだぁぁっ。」
僕はとっさに自分の腰に巻いていたタオルを外し、千夏に投げた。もちろん、千夏が自分の裸を隠せるようにである。
「きゃぁぁぁっ!」
「な…なんだっ?」
「先生っ、分かってるのっ?」
「わぁっ!!」
僕は、ようやく自分の下半身がむき出しになっているのに気づき、両手で隠すと、風呂を飛び出した。
「うがっ!」
ドタン…。
床に残っていた石鹸の泡に足を滑らせ、僕はその場にひっくり返る。
「先生、大丈夫っ?」
千夏が僕のそばに駆け寄ってきた。千夏自身もパニックになっていたのだろう。自分が裸であることを、一瞬忘れたのだ。
「あ……。」
僕と千夏は同時に声をあげたまま、黙り込んだ。千夏の頬がどんどん赤くなっていく。僕は僕で、千夏の躰に目が釘付けになっている。恥ずかしそうな千夏の顔と、小さめの乳房にピンク色の乳首が、僕の理性を崩してしまう。
「せ……せんせ…い。」
僕は千夏の躰を抱き寄せた。風呂に入っていた千夏の躰は異常に熱い。
(すまん…瀬川…。)
「んんっ。」
千夏はほとんど抵抗しなかった。僕の唇に千夏の唇の緊張が伝わるだけだ。やわらかく張りのある千夏の唇は、完全に僕を狂わせた。床の上に、千夏を押し倒し、僕は千夏の唇の間に舌を挿し込んだ。甘ったるい千夏の舌が、僕の舌先に触れると、夢中で吸い上げていく。
「んんっ……ん…。」
不思議なことに、千夏は緊張しているようではあったが、嫌がることなく僕の舌を受け入れていた。
「瀬川……?」
「せんせ……私……。」
千夏の目が潤んでいる。僕の鼓動は激しく高鳴っていた。
(いいのか…?)
一瞬迷いはしたが、僕の手は千夏の乳房に触れる。その感触は見た目の小ささなど関係なく、やわらかく僕の手のひらに吸い付いてくるようだった。
「あ…んぅっ……んんっ……。」
乳房をゆっくりと揉むと、千夏は可愛い声で反応している。僕は、両手で乳房を揉みながら、千夏の乳首に唇をつけた。少しだけ舌をだして、乳首の先端をなめると、千夏の躰がぴくんと痙攣する。
「私が…先生のこと…好きって…知ってたの…?」
千夏の小さなつぶやきに、僕の股間が熱くなる。千夏は僕の教え子で、僕は顧問として千夏の所属する部活の合宿の付き添っていた。そして、千夏に特別 な感情がなかったのかと聞かれれば、ないとは言えない。千夏が僕のことを好きだったというのは、このとき初めて知ったことだが、僕自身、ずっと前から千夏に特別 な感情を抱いていた。もちろん、恋愛として成就させようなどとは思っていなかった。できるはずがない。僕は教師で、千夏は生徒だ。
しかし、千夏のつぶやきを聞いてしまった以上、僕の男としての意識があふれ出すのを止められるはずがない。
「僕も、好きだったんだ。」
「うそ……あっ…あぁぁっ……。」
僕は千夏の乳首に吸い付いた。乳首の周りを舌でなぞり、突起をつくったかわいい乳首を吸い上げる。
「やぅっ…。」
僕は手を千夏の閉じられた太ももの間に滑り込ませる。柔らかい茂みの中には、可憐な千夏の秘部が隠されていた。
「は…恥ずか…し……んぅっ…。」
自分でもいじったことのない部分を、僕に触られることに、千夏は抵抗を見せるが、僕はかまわず千夏の秘部を指先で感じていた。
「僕に任せてくれるか?」
少し時間をおいて、千夏が小さくうなずく。僕は、千夏の太ももをゆっくりと開き、その股間に顔を近づけた。千夏の呼吸が一瞬止まる。見ると、千夏はぎゅっと目を閉じて、喉元で小さなこぶしを握りしめていた。
(かわいい…。)
僕は、千夏のやわらかい谷間を指先で左右に開くと、小さなクリトリスに舌先をあてる。風呂で火照った千夏の秘部は甘い肌の香りを漂わせ、僕は夢中で千夏のクリトリスを舌でもてあそんだ。
「ひぅっ……あぁっ…。」
千夏は躰がぴくぴくと痙攣し、透明な愛液がしみ出してくる。舌先でクリトリスを転がしながら、その愛液を指先でなぞってやると、千夏の愛液はどんどん量 を増していった。
僕は、千夏の割れ目に男根をあてがうと、ゆっくりと挿入する。
「んうぅぅぅっ…。」
「せ…がわ……。」
千夏は処女だった。
「痛くないか…?」
「う…ううん…。痛く…ない……。」
うそだ。痛くないはずがない。千夏の女陰は、俺をきつく締めつけ、女陰が悲鳴をあげているのが僕の男根に伝わってくるのに。
「せん…せ……。うれし…い……。痛くない…から……動…いて…。」
千夏の目に浮かんだ涙が、ぽろっと頬をつたう。僕はゆっくりと腰を動かし始めた。
今、思えば、僕自身もずいぶんと緊張していたのかもしれない。千夏の女陰の締め付けやその感触にもかかわらず、射精感はすぐには訪れなかった。
やがて、痛そうに顔をしかめていた千夏の表情に変化が表れ始めた。
「あっ……あっ……んぅ……。」
「気持ち…いいのか…?」
千夏は何度もうなずく。僕の肩にしがみつき、躰を仰け反らせて、僕を感じていた。
「す…き……せ…んせ…。」
腰の動きがどんどん速くなる。一方の手で千夏の太ももを抱え、もう片方の手で乳房を揉み上げながら突き入れ続けると、千夏は激しい快感を全身で表現していた。
「せんせ……あぁっ……せ…んせ…。」
ずちゅっ…ずちゅっ、ずちゅっ。
その瞬間、千夏の女陰がびくん、びくんっと痙攣した。僕は、さらに激しく突き入れたあと、一気に男根を抜き取る。千夏の下腹部には、僕の精液が飛び散った。
「先生ったら、やっぱり女風呂だよ。」
しばらくして、風呂場を出たとき、千夏は笑った。僕はたぶん、寝ぼけていたのだろう。入るべき風呂を間違えたのは、僕の方だったのだ。
「明日の夜……先生の部屋に行ってもいい?」
恥ずかしそうにうつむく千夏の言葉に、僕はうなずいた。
合宿は、あと5日残っている。妻と子供の待つ僕の家に帰るまでには、まだまだ時間があるのだ。
深夜2時すぎ、宿泊施設の露天風呂に足を踏み入れた僕は、何がどうなっていたのか、分からなかった。なぜ、僕の目の前に瀬川千夏がいるのか…しかも、裸で……。
「きゃぁぁぁっ!」
千夏は、俺の姿を見るなり、悲鳴を上げた。ほんのりと染まった頬の赤さは、風呂のせいなのか、恥ずかしさのせいなのか…。
「せ…先生っ!!なんで…?」
妙に冷静に千夏を見ていた僕は、千夏の声で我に返った。そうだ、僕は裸で、しかも瀬川千夏は、僕の教え子なのだ。
「せ…瀬川こそ…ここは…男風呂だぞっ。」
「えぇっ!」
千夏は慌てて立ちあがろうとしたが、自分が全裸であることに気づくと、胸元を両手で隠したまま、動けなくなった。
「先生っ!!見ちゃ、やだぁぁっ。」
僕はとっさに自分の腰に巻いていたタオルを外し、千夏に投げた。もちろん、千夏が自分の裸を隠せるようにである。
「きゃぁぁぁっ!」
「な…なんだっ?」
「先生っ、分かってるのっ?」
「わぁっ!!」
僕は、ようやく自分の下半身がむき出しになっているのに気づき、両手で隠すと、風呂を飛び出した。
「うがっ!」
ドタン…。
床に残っていた石鹸の泡に足を滑らせ、僕はその場にひっくり返る。
「先生、大丈夫っ?」
千夏が僕のそばに駆け寄ってきた。千夏自身もパニックになっていたのだろう。自分が裸であることを、一瞬忘れたのだ。
「あ……。」
僕と千夏は同時に声をあげたまま、黙り込んだ。千夏の頬がどんどん赤くなっていく。僕は僕で、千夏の躰に目が釘付けになっている。恥ずかしそうな千夏の顔と、小さめの乳房にピンク色の乳首が、僕の理性を崩してしまう。
「せ……せんせ…い。」
僕は千夏の躰を抱き寄せた。風呂に入っていた千夏の躰は異常に熱い。
(すまん…瀬川…。)
「んんっ。」
千夏はほとんど抵抗しなかった。僕の唇に千夏の唇の緊張が伝わるだけだ。やわらかく張りのある千夏の唇は、完全に僕を狂わせた。床の上に、千夏を押し倒し、僕は千夏の唇の間に舌を挿し込んだ。甘ったるい千夏の舌が、僕の舌先に触れると、夢中で吸い上げていく。
「んんっ……ん…。」
不思議なことに、千夏は緊張しているようではあったが、嫌がることなく僕の舌を受け入れていた。
「瀬川……?」
「せんせ……私……。」
千夏の目が潤んでいる。僕の鼓動は激しく高鳴っていた。
(いいのか…?)
一瞬迷いはしたが、僕の手は千夏の乳房に触れる。その感触は見た目の小ささなど関係なく、やわらかく僕の手のひらに吸い付いてくるようだった。
「あ…んぅっ……んんっ……。」
乳房をゆっくりと揉むと、千夏は可愛い声で反応している。僕は、両手で乳房を揉みながら、千夏の乳首に唇をつけた。少しだけ舌をだして、乳首の先端をなめると、千夏の躰がぴくんと痙攣する。
「私が…先生のこと…好きって…知ってたの…?」
千夏の小さなつぶやきに、僕の股間が熱くなる。千夏は僕の教え子で、僕は顧問として千夏の所属する部活の合宿の付き添っていた。そして、千夏に特別 な感情がなかったのかと聞かれれば、ないとは言えない。千夏が僕のことを好きだったというのは、このとき初めて知ったことだが、僕自身、ずっと前から千夏に特別 な感情を抱いていた。もちろん、恋愛として成就させようなどとは思っていなかった。できるはずがない。僕は教師で、千夏は生徒だ。
しかし、千夏のつぶやきを聞いてしまった以上、僕の男としての意識があふれ出すのを止められるはずがない。
「僕も、好きだったんだ。」
「うそ……あっ…あぁぁっ……。」
僕は千夏の乳首に吸い付いた。乳首の周りを舌でなぞり、突起をつくったかわいい乳首を吸い上げる。
「やぅっ…。」
僕は手を千夏の閉じられた太ももの間に滑り込ませる。柔らかい茂みの中には、可憐な千夏の秘部が隠されていた。
「は…恥ずか…し……んぅっ…。」
自分でもいじったことのない部分を、僕に触られることに、千夏は抵抗を見せるが、僕はかまわず千夏の秘部を指先で感じていた。
「僕に任せてくれるか?」
少し時間をおいて、千夏が小さくうなずく。僕は、千夏の太ももをゆっくりと開き、その股間に顔を近づけた。千夏の呼吸が一瞬止まる。見ると、千夏はぎゅっと目を閉じて、喉元で小さなこぶしを握りしめていた。
(かわいい…。)
僕は、千夏のやわらかい谷間を指先で左右に開くと、小さなクリトリスに舌先をあてる。風呂で火照った千夏の秘部は甘い肌の香りを漂わせ、僕は夢中で千夏のクリトリスを舌でもてあそんだ。
「ひぅっ……あぁっ…。」
千夏は躰がぴくぴくと痙攣し、透明な愛液がしみ出してくる。舌先でクリトリスを転がしながら、その愛液を指先でなぞってやると、千夏の愛液はどんどん量 を増していった。
僕は、千夏の割れ目に男根をあてがうと、ゆっくりと挿入する。
「んうぅぅぅっ…。」
「せ…がわ……。」
千夏は処女だった。
「痛くないか…?」
「う…ううん…。痛く…ない……。」
うそだ。痛くないはずがない。千夏の女陰は、俺をきつく締めつけ、女陰が悲鳴をあげているのが僕の男根に伝わってくるのに。
「せん…せ……。うれし…い……。痛くない…から……動…いて…。」
千夏の目に浮かんだ涙が、ぽろっと頬をつたう。僕はゆっくりと腰を動かし始めた。
今、思えば、僕自身もずいぶんと緊張していたのかもしれない。千夏の女陰の締め付けやその感触にもかかわらず、射精感はすぐには訪れなかった。
やがて、痛そうに顔をしかめていた千夏の表情に変化が表れ始めた。
「あっ……あっ……んぅ……。」
「気持ち…いいのか…?」
千夏は何度もうなずく。僕の肩にしがみつき、躰を仰け反らせて、僕を感じていた。
「す…き……せ…んせ…。」
腰の動きがどんどん速くなる。一方の手で千夏の太ももを抱え、もう片方の手で乳房を揉み上げながら突き入れ続けると、千夏は激しい快感を全身で表現していた。
「せんせ……あぁっ……せ…んせ…。」
ずちゅっ…ずちゅっ、ずちゅっ。
その瞬間、千夏の女陰がびくん、びくんっと痙攣した。僕は、さらに激しく突き入れたあと、一気に男根を抜き取る。千夏の下腹部には、僕の精液が飛び散った。
「先生ったら、やっぱり女風呂だよ。」
しばらくして、風呂場を出たとき、千夏は笑った。僕はたぶん、寝ぼけていたのだろう。入るべき風呂を間違えたのは、僕の方だったのだ。
「明日の夜……先生の部屋に行ってもいい?」
恥ずかしそうにうつむく千夏の言葉に、僕はうなずいた。
合宿は、あと5日残っている。妻と子供の待つ僕の家に帰るまでには、まだまだ時間があるのだ。
コメント