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小説(転載)  監禁アパート101号室 3/12(未完)

官能小説
12 /16 2018
監禁アパート101号室

その3
管理人:小田原

 近所のコンビニに食料の買い出しに来た俺は、まず雑誌コーナーに向かった。

 雑誌コーナーには制服を着た少女がファッション誌を読んでいた。

 どうやら読んでいるのはギャル系の雑誌らしい。

 しかし校則のせいか、少女自身は完全なギャルにはなりきれていない。

 たしかこのセーラー服は近くの女子校のものだったはずだ。

 スカートはひざ上20センチくらいだろうか。

 脚はほどよい肉付きで、ルーズソックスが良く似合っている。。

 俺は少女の隣で堂々とエロ本をひろげた。

 もちろん、わざと少女に見えるようにだ。

 それに気づいたのか、少女は俺を横目で睨みつけた。

 そして雑誌をレジに持っていき、精算を済ますとすぐにコンビニを出て行った。

 「生意気なガキだな。俺のこと睨みやがって。」

 俺は何も買わずにコンビニを出て、少女の後をつけた。



 コンビニを出た少女は駅に向かって歩きだした。

 どうやら住んでいるのはこの辺ではないようだ。

 俺は少女の20メートルくらい後を歩いた。

 時折、風にあおられたミニスカートがめくれそうになる。

 俺はもっと間近で見るために、少女との距離を縮めた。

 5分くらい歩き、最寄の駅に着いた。

 駅には階段があり、俺は少女の真後ろにピッタリくっついて階段を昇った。

 少女はミニスカートの後をおさえながら階段を昇っていった。

 「おさえるくらいならミニなんか履くなよ。」

 パンティを見ることは出来なかったが、白くムチムチした太ももに俺は興奮した。

 出来ることなら、手を伸ばして少女の下半身をまさぐってやりたい。

 そんなことを考えているうちに俺のペニスは硬くなってきた。

 俺は右手をポケットに入れ、ペニスに刺激を与えた。



 ホームでも俺は少女の真後ろに並んで立った。

 少女は周りには無関心なようで、俺につけられていることにも気づいていなかった。

 電車に乗りこみ、乗換えを含め8駅ほど移動すると少女が降りた。

 俺も電車を降り、少女の後をついていった。

 俺達以外に降りる乗客はほとんどいなかった。

 初めて降りたその駅の周りには、コンビニがあるくらいで目立つものは何もなかった。

 結構な田舎らしく、人通りも少ないので、俺は少し距離をとって歩くことにした。

 さすがに真後ろを歩いていたら気づかれそうだからだ。

 5分ほどあるくと少女は一軒の家に入っていった。

 「ここに住んでんのか。覚えてろよ。」

 俺は少女の家の周りを少しウロウロしたが、その日はおとなしく帰ることにした。


 つづく

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。