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小説(転載)  監禁アパート101号室 4/12(未完)

官能小説
12 /16 2018
監禁アパート101号室

その4
人妻:若菜

 主人の仕事が休みだったので久しぶりに、子供を連れて出かけた。

 その帰りに、アパートの前で管理人と会った。

 管理人は制服を着た若い女の子を背中に負ぶっていて、

 ちょうど自分の部屋の鍵を開けようとしているところだった。

 「あぁ、管理人さんじゃないですか。今晩は。」
 「あ、どうも…」

 主人が愛想良く挨拶をすると、管理人は目を合わせずに軽い返事をし、

 そそくさと自分の部屋に入っていってしまった。

 「何あれ。感じ悪いわね。」
 「女の子が一緒だからバツが悪かったんだろ。それに元から無愛想だし。」

 「さっきのおんぶされてた女の子、誰かしら?眠ってたみたいだけど…」
 「さぁ、彼女か何かだろ。」

 「あの人に彼女なんて出来るわけないじゃない。」
 「どうして?」

 「どうしてって…あの人ちょっとおかしいのよ。」
 「おかしいって何が?」

 私は少し迷った末に、あの日の管理人との会話の内容を主人に話すことにした。



 私は子供を寝かせた後、台所で洗い物をしながらあの日のことを話した。

 「なんだ、大袈裟だな。」
 「本当に気持ち悪かったのよ。」

 「あの人は口下手だから、そんな褒め方しか出来なかったんだろ。」
 「でも本当にイヤらしい目つきで見てきたんだってばぁ。」

 「男だったら誰だってジロジロ見ちゃうだろ。そんなスタイル良かったら。」
 「ちょっとぉ…」

 主人は台所に立つ私のお尻をイヤらしい手つきで撫でた。

 「本当に子供を産んだとは思えないスタイルだよな。」
 「まだ洗い物が終わってないんだからぁ。」

 今度は私のシャツのボタンを外し、服の中に手を滑り込ませてきた。

 主人はイヤらしく私の乳房を揉み、乳首を摘んだ。

 「あっ…そんなことされたら洗い物が出来なくなっちゃう…」
 「いいよ、しなくて。それより久しぶりに…」

 主人はズボンを脱ぎ、勃起したペニスを私に突きつけた。

 「ちょっと、こんなところで?子供が起きたらどうするの…」
 「大丈夫だよ、ほら。」

 主人は私をひざまずかせ、ペニスを口に含むよう指示した。



 「んっ…んんっ…ぴちゃ…びちゃ…」
 「あああ…気持ちいい。最高だ…」

 私は上目遣いで主人を見つめ、ペニスを舐め上げた。

 「イヤらしいな。そろそろこれが欲しいだろ?」
 「うん。欲しい…」

 立たされた私は台所に手をつき、お尻を後に突き出す格好をさせられた。

 「もうこんなに濡れてるのか?」
 「あっ…あぁ…焦らさないで…早く…」

 その時、隣の部屋から女の悲鳴が聞こえた気がした。

 「今、何か聞こえたなぁ。」
 「何かしら。女の人の声みた…あぁぁっ…あっ…はぁっ…!」

 私が言い終える前に主人はペニスを挿入してきた。

 「どうだっ…1週間ぶりのセックスは?」
 「はぁっ…ぁぁ…気持ち…いいっ…あんっ…あぁっ…!」

 「はっ…はっ…そんなに声出したら…はぁ…はぁ…子供に聞こえるぞっ…」
 「あぁ…あんっ…そんなこと…あぁ…あぁぁん…!」

 それからも隣から物音がしていたけど、セックスに夢中だった私達は気にしなかった。


 つづく

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。