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小説(転載)  監禁アパート101号室 5/12(未完)

官能小説
12 /17 2018
監禁アパート101号室

その5
管理人:小田原

 ついにやってしまった。

 コンビニで俺のことを睨んだ、あの小生意気な女子高生をさらってしまった。

 もう後には引き下がれない。

 これで俺も世間で言う犯罪者の一人というわけだ。

 いや、捕まりさえしなければ全く問題は無い。

 この少女をここから逃がさず、外界から完全に孤立させてしまえばいい。

 今、少女はさらった時に使ったクロロホルムの効果で眠ったままだ。

 少女の両手と両脚には逃げられないように手錠をかけてある。

 仕事もせず引きこもっている俺は、24時間この少女を監視することができる。

 これで失敗するはずはない。

 そんなことを考えている間に、眠っていた少女が目を覚ました。


 「きゃっ!だ…誰!?」
 「誰って、この家の住人だよ。」

 「ここはどこよ!?どうしてこんなところにいるの!?」
 「ここは…101号室だ。お前がここにいるのは俺がさらったからだ。」

 取り乱す少女とは対極に、俺は冷静な口調で応えた。

 「何なの?一体なにが目的なの!?」
 「目的?そうだな…生意気な女子高生を調教することかな。」

 「は?バカじゃない?ちょっと頭おかしいんじゃないの!?」
 「お前も同じくらい頭がおかしいみたいだな。」
 「は?なに言ってんの?ちょっと、早くこれ外してよ!」

 俺はイスに縛られ身動きの取れない少女の頬に平手打ちをした。

 「きゃぁっ!…いった…何すんだよテメェは!?」
 「汚い言葉を使うな。」

 俺はさらに強く、少女の頬を叩いた。

 「きゃぁぁっ!!…いっ…痛い…ふざけんなよ!」
 「わからない奴だな。」
 「いっ…痛ぁっ…」

 俺は少女の髪の毛を鷲掴みにして静かに語った。


 「お前は俺にさらわれたんだ。手錠をかけられて身動きも取れない。わかるか?」
 「だから…どうしたってゆうの…?」

 「おとなしく俺の言うことを聞かないと酷い目に合うってことだよ。」
 「じゃあ…何をすればいいってゆうの…?」

 少女は鋭い目つきで俺を睨みつけた。

 「男が女を監禁する理由は一つしかないだろ。」
 「触んないで!」

 俺が少女の髪を優しく撫でると、少女は拒否反応を示した。

 俺はかまわず、今度はミニスカートから伸びた細い脚をなでた。

 「恐がらなくて大丈夫だ。言うことさえ聞けば俺は優しいからな。」
 「いやっ!ちょっとやめてよ!触んないで!」

 「どうせ色んな男とやりまくってんだろ?」
 「ふざけんなよ!やめろって!」

 「抵抗したって無駄だ。今からお前は俺に犯されるんだ。」
 「本当にやめ…やめてよ!」

 少女の顔が恐怖でこわばった。

 俺はズボンを下ろし、固くなったペニスを少女の目の前に突き出した。

 「いやぁぁぁっ!誰かぁぁぁ!!助けてぇぇぇーーー!!」
 「おい、静かにしろ!」

 俺は思いっきり少女の顔を叩いた。

 しかし一度発狂した少女は、ひるむことなく叫び続けた。

 「きゃぁぁっ!いやぁぁーー!!誰かぁぁーーーー!!」
 「静かにしろ!」

 俺が急いでクロロホルムをかがせると、少女は再び眠りについた。


 つづく

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。