小説(転載) 監禁アパート101号室 6/12(未完)
官能小説
監禁アパート101号室
その6
女子校生:美鈴
「うぅぅ…んん…」
よく覚えていないけどすごく恐い夢を見ていた気がした。
それになんだか長い間眠っていたみたいに、全身がだるかった。
気分もあんま良くないし、今日は学校休もうかな…
そんなことを考えながら時計を探した。
でも、いつもあるはずの場所に時計は無かった。
「あれ、時計が…えっ?ここどこ…!?」
寝ぼけていた私の目は急速に覚めていった。
「何これ?何なの!?」
私は両手両脚、計4箇所に手錠をかけられ、ベッドの上に張りつけられていた。
「ちょっと何、これ!?誰かぁ!」
ふと、私は眠っていた間に見た恐い夢を思い出した。
たしか、色白でヒョロヒョロした気持ち悪い男にイスに縛り付けられて監禁された夢…
「やっと起きたんだ…」
「誰っ!?」
電気のように一瞬、悪寒が走り、全身に鳥肌が立った。
そこにいたのは、悪夢に出てきたあのヒョロヒョロでオタクっぽい男だった。
「待ち切れなくて、もう犯っちゃおうかと思ったよ」
「そんな…」
それまで夢だと思っていたことは、全部現実に起こったことだった。
「こんなことしてただで済むと思ってんの?」
「捕まったらただじゃ済まないだろうよ。でも俺は捕まらない。」
男は自信満々といった表情で薄笑いを浮かべた。
「はぁ?バカじゃないの?今頃、うちの親が警察に行ってるよ?」
「そうか。それじゃあ警察が早く助けに来てくれればいいな。」
そう言うと男は、ベッドに縛り付けられた私にゆっくりと近づいた。
私は何とかベッドから逃げようと、男に罵声を浴びせながら暴れた。
「こっち来んじゃねーよ!キモいんだよ!このオタク!変態!」
「汚い言葉を使うんじゃない。」
バシッ!
「きゃっ!いってーなテメー!後でどうなるか、わかってんだろーな!?」
「お前の方こそ、わかってるのか?」
男はテーブルの上に置いてあった、黒いプラスチック製の『何か』を手にした。
「ここでは俺が絶対なんだよ。俺の言うことに従うしかないんだよ。」
「はぁ?誰が言うこと聞く…」
バチバチバチッ!!
男が手にした物から、青白い光と電気の走る音が発せられた。
「これ知ってるか?スタンガンってゆうんだ。」
「…知ってる…」
「感電したことはあるか?」
「…ない…」
「試してみようか?」
「…いえ、いいです…」
「そうだ。年上には敬語を使え。わかったな?」
「…はい…」
私はさっきまでの威勢を失ってしまった。
少し叩かれるくらいは覚悟していたけど、スタンガンによる未知の痛みを想像すると
急に恐くなって何も言えなくなった。
「そうだよ。最初からそうやっておとなしくしてれば良かったんだよ。」
男はスタンガンをテーブルに置き、私の張り付けられたベッドに腰かけた。
「いい匂いがするなあ。本物の女子校生は…。」
「やめて下さい…」
男はベッドに張り付けられた私に覆い被さるような体勢で、髪の毛の匂いを嗅いだ。
耳元に荒い呼吸音と、生暖かい息が吹きかかる。
「かわいい耳だな。へへ…」
「いやっ…」
耳の淵をなぞるように男の舌が這っていく。
毎朝、電車で会う痴漢なんかとは比べ物にならないくらい気持ち悪い感触に、
ぞくぞくっと全身に悪寒が走った。
「んんっ…」
「どうした?気持ちいいのか?」
「ちがっ…くすぐったくって…あっ…」
「本当にそれだけか?」
男は執拗に耳を責めてきた。
初めは嫌悪感しか無かったのに、だんだんと腰の辺りがフワッと浮くような…
くすぐったいような気持ちいいような変な気持ちになってきてしまった。
「いやっ…やめて…」
「そんなこと言って、本当はもう濡れてるんじゃないのか?」
男はそう言うと、制服のミニスカートにそろそろと手を入れてきた。
そして下着の上からアソコを引っ掻くように私の反応を見た。
「あっ…触らないで!!いやっ…やめてお願い…」
「やっぱり濡れてるぞ。まだガキのクセして…へへへ…」
男は、縛られて仰向けの状態の私の顔に、大きくなったアレを押し付けてきた。
「いやぁっ!」
「今まで何度も見てるだろ?お前みたいな今時の女子校生はヤリマンだからな。」
「そんな…私、違う!」
「何が違うんだよ?どうせ何人もやらせたんだろ?」
「してない!一度も!」
「何…?」
男は急に真面目な顔をして訊ねた。
「お前、処女か…?」
「え…?……はい……」
男はそれを聞くと、不気味な笑みを浮かべた。
その6
女子校生:美鈴
「うぅぅ…んん…」
よく覚えていないけどすごく恐い夢を見ていた気がした。
それになんだか長い間眠っていたみたいに、全身がだるかった。
気分もあんま良くないし、今日は学校休もうかな…
そんなことを考えながら時計を探した。
でも、いつもあるはずの場所に時計は無かった。
「あれ、時計が…えっ?ここどこ…!?」
寝ぼけていた私の目は急速に覚めていった。
「何これ?何なの!?」
私は両手両脚、計4箇所に手錠をかけられ、ベッドの上に張りつけられていた。
「ちょっと何、これ!?誰かぁ!」
ふと、私は眠っていた間に見た恐い夢を思い出した。
たしか、色白でヒョロヒョロした気持ち悪い男にイスに縛り付けられて監禁された夢…
「やっと起きたんだ…」
「誰っ!?」
電気のように一瞬、悪寒が走り、全身に鳥肌が立った。
そこにいたのは、悪夢に出てきたあのヒョロヒョロでオタクっぽい男だった。
「待ち切れなくて、もう犯っちゃおうかと思ったよ」
「そんな…」
それまで夢だと思っていたことは、全部現実に起こったことだった。
「こんなことしてただで済むと思ってんの?」
「捕まったらただじゃ済まないだろうよ。でも俺は捕まらない。」
男は自信満々といった表情で薄笑いを浮かべた。
「はぁ?バカじゃないの?今頃、うちの親が警察に行ってるよ?」
「そうか。それじゃあ警察が早く助けに来てくれればいいな。」
そう言うと男は、ベッドに縛り付けられた私にゆっくりと近づいた。
私は何とかベッドから逃げようと、男に罵声を浴びせながら暴れた。
「こっち来んじゃねーよ!キモいんだよ!このオタク!変態!」
「汚い言葉を使うんじゃない。」
バシッ!
「きゃっ!いってーなテメー!後でどうなるか、わかってんだろーな!?」
「お前の方こそ、わかってるのか?」
男はテーブルの上に置いてあった、黒いプラスチック製の『何か』を手にした。
「ここでは俺が絶対なんだよ。俺の言うことに従うしかないんだよ。」
「はぁ?誰が言うこと聞く…」
バチバチバチッ!!
男が手にした物から、青白い光と電気の走る音が発せられた。
「これ知ってるか?スタンガンってゆうんだ。」
「…知ってる…」
「感電したことはあるか?」
「…ない…」
「試してみようか?」
「…いえ、いいです…」
「そうだ。年上には敬語を使え。わかったな?」
「…はい…」
私はさっきまでの威勢を失ってしまった。
少し叩かれるくらいは覚悟していたけど、スタンガンによる未知の痛みを想像すると
急に恐くなって何も言えなくなった。
「そうだよ。最初からそうやっておとなしくしてれば良かったんだよ。」
男はスタンガンをテーブルに置き、私の張り付けられたベッドに腰かけた。
「いい匂いがするなあ。本物の女子校生は…。」
「やめて下さい…」
男はベッドに張り付けられた私に覆い被さるような体勢で、髪の毛の匂いを嗅いだ。
耳元に荒い呼吸音と、生暖かい息が吹きかかる。
「かわいい耳だな。へへ…」
「いやっ…」
耳の淵をなぞるように男の舌が這っていく。
毎朝、電車で会う痴漢なんかとは比べ物にならないくらい気持ち悪い感触に、
ぞくぞくっと全身に悪寒が走った。
「んんっ…」
「どうした?気持ちいいのか?」
「ちがっ…くすぐったくって…あっ…」
「本当にそれだけか?」
男は執拗に耳を責めてきた。
初めは嫌悪感しか無かったのに、だんだんと腰の辺りがフワッと浮くような…
くすぐったいような気持ちいいような変な気持ちになってきてしまった。
「いやっ…やめて…」
「そんなこと言って、本当はもう濡れてるんじゃないのか?」
男はそう言うと、制服のミニスカートにそろそろと手を入れてきた。
そして下着の上からアソコを引っ掻くように私の反応を見た。
「あっ…触らないで!!いやっ…やめてお願い…」
「やっぱり濡れてるぞ。まだガキのクセして…へへへ…」
男は、縛られて仰向けの状態の私の顔に、大きくなったアレを押し付けてきた。
「いやぁっ!」
「今まで何度も見てるだろ?お前みたいな今時の女子校生はヤリマンだからな。」
「そんな…私、違う!」
「何が違うんだよ?どうせ何人もやらせたんだろ?」
「してない!一度も!」
「何…?」
男は急に真面目な顔をして訊ねた。
「お前、処女か…?」
「え…?……はい……」
男はそれを聞くと、不気味な笑みを浮かべた。
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