小説(転載) 監禁アパート101号室 9/12(未完)
官能小説
監禁アパート101号室
その9
人妻:若菜
子供を幼稚園に送り、家事を一通り終えて一息ついていると、隣の部屋から
女の子の声が聞こえた気がした。
今までは人が住んでいるとは思えないくらい静かだった管理人の部屋から
ガタガタ物音がしたり、女の子の声が聞こえるようになったのはここ最近のことだった。
「あの時の子と同棲でも始めたのかな?」
私はあまり気にせずにコーヒーを入れ、テレビをつけ雑誌を見ていた。
『…先日起きた女子校生失踪事件についてです。警察の調べでは…』
自然と耳に入ってきたテレビのニュースに、私は少し興味を示した。
『…以上のことから警察は誘拐事件として捜査を進めている模様です。…』
最近こういう連れ去り事件が多くなってきた気がする。
うちもまだ子供が小さいから、こういう事件が起きるたびに不安になってくる。
『…美鈴さんは事件当時、制服を着用していたと思われ…』
テレビ画面には見覚えのある可愛らしい制服が映し出された。
「あのチェックのスカート、どこかで見たような…。」
思い出せないまま、ニュースは次の話題へと移っていった。
雑誌を読み終えてヒマになった私は、なんとなく隣の部屋から聞こえてくる話し声に
興味を持った。
あの薄気味悪い管理人が女の子とどういう話をしているのかが気になり、
悪趣味だと思いつつもテレビの音を消し、壁に耳をつけてみた。
「あぁん…イヤぁっ…ぁぁっ…」
「嫌がってるわりに感じてんじゃないか!」
「やめてっ…!もうイヤ!」
「こんなに濡れてるくせに何いってんだ?」
「はっ…ぁぁっ…」
「オ○ンコ気持ちいいって言え!」
「あっ…ぁぁ…いやぁっ…!」
「オ○ンコもっと舐めて下さいって言え!」
木造アパートの薄い壁からは隣の音はほとんど筒抜け状態だった。
今考えてみると、私たちの声も向こうからは丸聞こえだったわけだから、
きっとあの変態管理人に私のあの声も聞かれていたに違いない。
それにしても信じられなかった。
普段はボソボソ何を喋っているのかわからないような小声でしか喋らないのに、
あんなに大声で卑猥な言葉を口にするなんて。
しかも聞こえてくる声からして、セックスをしているのは明らかだった。
あんな薄気味悪い男にそんな相手がいるなんて…。
やっぱりあの時の女の子は彼女なのかもしれない。
そんなことを考えていると、急に外から車のクラクションの音が聞こえてきた。
「もう、うるさいなぁ…。」
私はいつの間にか、隣から聞こえる声に夢中になっていた。
そして私の手はスカートの上から、じんわりと潤い始めたアソコを押さえていた。
「あぁっ…んん…やだぁっ…」
「ほら、早くくわえろ!俺のチ○ポくわえろってんだよ!」
「いやぁっ…!もうやめてぇっ…!」
「言うこと聞かないとどうなるかわかってるのか?」
「あっ…いやっ…それはやめてっ!しますっ…しますから!」
「じゃあ、美味しそうにシャブれよ」
「はい…」
「そうだ、俺を見ろ。見ながらシャブれ。」
「SMなのかな…?」
隣の部屋から聞こえてくる声からして、明らかに普通のセックスじゃなかった。
私も主人もノーマルだから、今までそんなプレイは経験したことがない。
縄で縛られたり、ローソクで責められたり。
そんなのが気持ちいいというのがちょっと理解できない。
さっきから女の子の方は悲鳴に近い声で鳴き叫んでいるし…。
隣のカップルはSMで楽しんでいる。
そう勝手に決め付けていた私は数日後、その真相を知ることになった。
その9
人妻:若菜
子供を幼稚園に送り、家事を一通り終えて一息ついていると、隣の部屋から
女の子の声が聞こえた気がした。
今までは人が住んでいるとは思えないくらい静かだった管理人の部屋から
ガタガタ物音がしたり、女の子の声が聞こえるようになったのはここ最近のことだった。
「あの時の子と同棲でも始めたのかな?」
私はあまり気にせずにコーヒーを入れ、テレビをつけ雑誌を見ていた。
『…先日起きた女子校生失踪事件についてです。警察の調べでは…』
自然と耳に入ってきたテレビのニュースに、私は少し興味を示した。
『…以上のことから警察は誘拐事件として捜査を進めている模様です。…』
最近こういう連れ去り事件が多くなってきた気がする。
うちもまだ子供が小さいから、こういう事件が起きるたびに不安になってくる。
『…美鈴さんは事件当時、制服を着用していたと思われ…』
テレビ画面には見覚えのある可愛らしい制服が映し出された。
「あのチェックのスカート、どこかで見たような…。」
思い出せないまま、ニュースは次の話題へと移っていった。
雑誌を読み終えてヒマになった私は、なんとなく隣の部屋から聞こえてくる話し声に
興味を持った。
あの薄気味悪い管理人が女の子とどういう話をしているのかが気になり、
悪趣味だと思いつつもテレビの音を消し、壁に耳をつけてみた。
「あぁん…イヤぁっ…ぁぁっ…」
「嫌がってるわりに感じてんじゃないか!」
「やめてっ…!もうイヤ!」
「こんなに濡れてるくせに何いってんだ?」
「はっ…ぁぁっ…」
「オ○ンコ気持ちいいって言え!」
「あっ…ぁぁ…いやぁっ…!」
「オ○ンコもっと舐めて下さいって言え!」
木造アパートの薄い壁からは隣の音はほとんど筒抜け状態だった。
今考えてみると、私たちの声も向こうからは丸聞こえだったわけだから、
きっとあの変態管理人に私のあの声も聞かれていたに違いない。
それにしても信じられなかった。
普段はボソボソ何を喋っているのかわからないような小声でしか喋らないのに、
あんなに大声で卑猥な言葉を口にするなんて。
しかも聞こえてくる声からして、セックスをしているのは明らかだった。
あんな薄気味悪い男にそんな相手がいるなんて…。
やっぱりあの時の女の子は彼女なのかもしれない。
そんなことを考えていると、急に外から車のクラクションの音が聞こえてきた。
「もう、うるさいなぁ…。」
私はいつの間にか、隣から聞こえる声に夢中になっていた。
そして私の手はスカートの上から、じんわりと潤い始めたアソコを押さえていた。
「あぁっ…んん…やだぁっ…」
「ほら、早くくわえろ!俺のチ○ポくわえろってんだよ!」
「いやぁっ…!もうやめてぇっ…!」
「言うこと聞かないとどうなるかわかってるのか?」
「あっ…いやっ…それはやめてっ!しますっ…しますから!」
「じゃあ、美味しそうにシャブれよ」
「はい…」
「そうだ、俺を見ろ。見ながらシャブれ。」
「SMなのかな…?」
隣の部屋から聞こえてくる声からして、明らかに普通のセックスじゃなかった。
私も主人もノーマルだから、今までそんなプレイは経験したことがない。
縄で縛られたり、ローソクで責められたり。
そんなのが気持ちいいというのがちょっと理解できない。
さっきから女の子の方は悲鳴に近い声で鳴き叫んでいるし…。
隣のカップルはSMで楽しんでいる。
そう勝手に決め付けていた私は数日後、その真相を知ることになった。
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