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小説(転載)  昼下がりの人妻

官能小説
12 /27 2018
昼下がりの人妻
 
(・・・あぁ~・・・主婦って意外と暇ね・・・テレビも飽きちゃったし・・・)

昼食を済ませ、静まり返ったリビングでテレビを見ていた美緒が暇を持て余し、大きく溜息をついた時に玄関のチャイムが鳴った。

(・・・誰かしら・・・)

美緒はテレビを消し、モニター付きのインターフォンを取りモニターに映った人影の見つめた。

「はい。どちら様ですか?」

「奥様ですか。今ご近所に格安の布団のご紹介をしております。○○布団のものです。」

(何だ・・セースルか・・・)

「・・今間に合ってますから・・」

「奥様!そんな事おしゃらないで・・今無料でお試し頂けるキャンペーン中でして、半額なんです。是非一度寝心地を試してみていただけませんか!」

モニターに映る営業マンがモニターに顔を近づけながら、美緒に訴えかけるように声を張り上げた。

(・・・あ・・・あれっ?)

「・・・こ・・・近藤君・・じゃない?」

「・・・え・・・えぇ・・・そうですが・・・」

「ちょっと待って!」

美緒はインターフォンを置くと走るように玄関に向かい扉を開けた。

「み・・・美緒!」

「やっぱり近藤君だ。久しぶり~・・さぁ、入って入って!」

美緒は両手に布団を抱えた営業間マンの腕を引き、奥のリビングへ通した。

「本当に久しぶりね、近藤君。」

「・・・美緒・・・もしかして・・・」

「・・うん、先月結婚したんだ・・・」

近藤は美緒の高校の時の同級生で、バージンンを捧げた初めての男性でもある。

大学進学と同時に互いに疎遠になり、今日再会するまで、5年の月日が流れていた。

嫌いになって別れた訳ではない二人は、互いに蘇る愛情を膨らましながら今に至った経過を話し、昔を懐かしんだ。

「それで、友人と二人で布団の販売会社を始めたって訳・・・でも、なかなか売り上げが伸びなくて・・・」

「そうなんだ・・・」

「美緒、試してみてよ。物はいいんだ。安くしておくからさぁ・・・」

近藤は仕事を思い出したかのように奥の和室に布団を敷くと、美緒の手を引き半ば強引に美緒をその布団の上に寝かせた。

「・・どう?・・・寝心地いいでしょ・・・」

「・・う・・・うん・・・そうね・・・」

仰向けになった美緒のスラリと伸びた白い脚が近藤の目に妖艶に映り、近藤の頭の中に高校生の美緒の裸体が蘇ってくる。

「・・・ご主人も気に入ると思うよ・・・素肌に感じる感触が最高なんだ・・・だから、夜の方も盛り上がるんじゃないかな・・・」

近藤は、仰向けの美緒にかけ布団を掛けながら、顔も知らぬ美緒の夫への嫉妬心を抱きながら美緒の耳元で囁くように呟いた。

「やだぁ~・・・近藤君ったら・・・」

「新婚なんだろ・・・じゃぁ毎晩かな?・・・」

「そんな事無いわよ・・・主人出張が多くて・・・実は今日も出張で・・・」

「それじゃ寂しいね・・・美緒の大きなクリトリスも寂しがってるんじゃないか・・・」

「・・・や・・・止めて・・・」

自分の身体を知っている近藤の言葉に、顔を赤らめながら美緒は顔を隠すようにかけ布団を被った。

(・・・おっ?・・・なんだかその気十分って感じだな・・・)

近藤は、布団に潜り込んだ美緒が怒るどころか恥ずかしがる様子に行動をエスカレートさせていく。

(・・・・もしかしたら・・・又、美緒を・・・)

近藤は布団の中に手を忍ばせ、短めのスカートから露出している素肌の太腿へ手を這わせていく。

近藤の手が美緒の暖かな太腿の素肌に触れた瞬間、美緒の身体が一瞬強張ったが、抵抗する事無くじっと布団を被ったまま寝ている。

(・・・美緒・・・いいんだね・・・)

近藤は布団の下に隠れている美緒の様子を伺いながら、太腿に置かれた手をゆっくりと股間の方へ移動させていく。

近藤の手が美緒のスカートを掻い潜り、小指が美緒の小さめのパンティに触れるところまで忍び寄っても、美緒は身動き一つせずに寝ていた。

(・・・美緒・・・)

近藤は、ゆっくりと美緒の脚の方へ身体を移動し、布団の中でピタリを閉じられた美緒の脚を開きながらその間に座った。

美緒は尚も抵抗する事無くじっとしている。

近藤は両手の美緒の膝に置き、布団を捲るように、そして久しぶりに感じる美緒の素肌の感触を味わいながらその手を脚の付け根の方へゆっくりと移動させていく。

近藤の手が美緒の内腿をなぞり、脚を開かせるように太腿を滑っても、美緒は抵抗するどころか自ら脚を広げるように全身の力を抜いていく。

近藤は美緒の太腿を撫で上げながらそっと布団を捲り、スカートが捲れ露になった美緒のパンティを、昼下がりの柔らかな日差しの下に晒した。

眩しい程に白い下着が、美緒の淫裂に食い込むように股間を隠し、その淫裂を覆っている部分が窮屈そうにぷっくりと膨らんでいる。

白日の下に晒された美緒の白い肌が近藤の目に飛び込んでくると、近藤の脳裏に初めて結ばれた時の美緒の裸体が鮮明に蘇り、近藤の興奮は頂点に達しようとしていた。

近藤は、蘇った記憶に重なる美緒の姿に導かれるように、淫裂を隠すパンティに手をかけた。

「・・・美緒・・・」

近藤は独り言のように美緒の名前を呟きながらパンティに手をかけると、美緒も近藤の行動が分かっていたかのように腰を上げ、自らも望むかのように近藤の手の動きに合わせて身体をくねらせていく。

近藤が美緒の脚からパンティを引き抜くと、美緒がゆっくりと上体を起こし、俯いたまま上着のボタンを外し始めた。

今度は顔を赤らめ、恥ずかしそうにボタンを外す美緒を見つめながら、自らも全裸になっていく。

「美緒っ!」

近藤はまだ腰にスカートを巻きつけたままの美緒に覆いかぶさり、豊満な乳房にしゃぶりついていく。

「・・・あ・・・あぁ・・・近藤・・・」

近藤は豊満な美緒の乳房を両手で揉みながら小さ目の乳首を口に含み、その乳首を弾くように尖らせた舌を絡めていく。

「・・・ん・・・んんっ・・・」

近藤は柔らかな美緒の乳房を揉み解しながら、美緒の脚の間に自らの脚を割り込ませるように絡め熱い火照りの源である美緒の淫裂に、自らの膝を押し付けていった。

(・・・美緒・・・もうこんなに・・・)

美緒の淫裂を捕らえた今度に膝に、美緒の淫裂から流れ出た熱いぬめりと、そのぬめりが作ったであろう布団の冷たいシミを感じ、昔と変わらない感じやすい美緒の身体を愛しむように愛撫を続けた。

「・・・あ・・・あぁ・・・・近藤君・・・い・・いいっ・・・」

「・・・美緒は相変わらず感じやすいんだね・・・」

「・・・いや・・・恥ずかしい・・・あん・・・」

「・・・もっと美緒を見せてくれよ・・・」

近藤は美緒の乳房から口を離すと、美緒の身体に唇を滑らせながら股間へ下りて行く。

薄っすらと陰毛の茂る美緒の恥丘に近藤の唇が触れると、美緒は仰け反りながら身悶えし自ら膝を抱え蜜液を滴らせる淫裂を近藤の目の前に晒した。

「・・・・美緒・・・何時からそんなにスケベになったんだい?」

「・・・近藤君がいけないのよ・・・あぁ・・・」

新婚だというのに、出張の多い夫に溜まっていた欲求も手伝い、未だに恋心を寄せる近藤に蕩けるほどに愛撫された美緒は、自分でも意外なほどに大胆になっていた。

「・・・どれどれ、じゃぁ、美緒の大きなクリトリスを見せてもらおうかな・・・」

「・・・あ・・あぁ~ん・・・」

開かれた美緒の淫裂は赤く充血した花弁が男を誘うように蠢き、淫裂の頂上で包皮に隠れている淫核が、今にも飛び出しそうなほどに膨れていた。

近藤は、大きく開かれた美緒の股間に顔を埋めると、両手で濡れた花弁を開きながら淫裂の中心に硬く尖らせた舌を這わせ、淫裂を下から上へと舐め上げる。

「はぁ~っ・・・・い・・・いいっ・・・はぁぅっ・・・・んん・・・いい~っ・・・」

近藤が淫裂に這わせる舌が上下するたびに、美緒の淫裂からは大量の蜜汁が溢れ、その溢れた蜜汁を掬い取りながら、近藤の舌が美緒の蜜壷の淵を刺激していく。

「・・・あ・・あぁ・・・も・・・もっと・・・もっとーーっ・・・」

近藤は、美緒の尿道口を舌で刺激しながら目の前で包皮から飛び出しそうな淫核を鼻先を掠めるように刺激し、蜜液を溢れさせる蜜壷に指を押し込んでいく。

「・・・熱いよ・・・美緒の中・・・」

「・・・あ・・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・クリも・・・クリもーーっ・・・・」

十分に感じてはいるものの、なかなか達するまでに至らない刺激に、美緒は無意識のうちに自らの欲望を叫び淫核を近藤の鼻に擦り付けるように腰を振り始めた。

「・・・美緒だけ気持ちよくなっちゃだめだよ・・・俺にもしてくれたら・・・」

今度が全てをいい終わらないうちに美緒は上体を起こし、自ら近藤を仰向けにさせ近藤の顔に淫裂を押し付けるように跨ぎながら、近藤の怒張を口に含んだ。

「・・・お願い・・・早く・・・お願い・・・」

近藤は美緒の淫裂から滴り落ちる蜜液を受け止めるように大きく口を開け、舌先で淫核を包む包皮を捲った。

「んーーーーーーっ・・・ん・・・んんーーっ・・・んん・・・・」

美緒は近藤のザラザラとした舌が直接淫核に触れた瞬間、近藤の怒張を咥えたまま大きく喘いだ。

一度包皮から飛び出した美緒の淫核は、男の肉棒のように大きく膨れ上がり真珠のような光沢を放ちながら近藤の興奮を高めていく。

(・・・あの時よりも大きくなったんじゃなか・・・美緒のクリ○リス・・・いったい何人の男が、このクリを・・・)

近藤は、自分以外の男が美緒の淫核を愛撫し、ここまで大きくさせた事への嫉妬心に駆られ、大きく飛び出した美緒の淫核を乱暴に吸い始めた。

「んーーーーーーっ・・・ん・・ん・・んんっ・・・んんーーーーーーーっ・・・・」

近藤が美緒の淫核を強く吸い込みながら、口の中で尖った淫核を舌で嬲ると、美緒は近藤の肉棒に歯を立てながら喘ぎ、自分の唾液にまみれた肉棒を握り締めた。

(・・・さすがにこれだけ大きいと、感じるんだな・・・)

近藤は、身体を痙攣させる美緒にかまう事無く淫核を嬲り、蜜液が滴る蜜壷へ指を突き立てていく。

「・・ん・・・くはぁっ・・・い・・・いいっ・・・いっちゃう・・・いっちゃう・・・イッてもいい?・・・イッてもいいっ?・・・」

「・・・あぁ・・・イッていいよ美緒・・・美緒のイッた姿を俺に見せて・・・」

「・・・いく・・・いく・・・いっちゃう・・・・いくーーーーーーっ・・・・」

大きく喘ぎながら美緒が近藤の上で昇天すると、近藤は美緒と身体を入れ替えるように美緒を仰向けにし、大きく脚を開いていきり立った肉棒を美緒の蜜壷の押し込んでいく。

「・・・あ・・・あぁ・・・い・・いいっ・・・凄い・・・近藤君・・・・凄い・・・・」

近藤の肉棒は、美緒の唾液と淫裂を濡らす美緒の蜜液で、難なく根元まで挿入され、熱く濡れた襞が蠢きながら近藤の肉棒を締め付けていった。

「・・・う・・・ううっ・・・み・・・美緒・・・・凄いな・・・お前の・・・中・・・う・・・動いてるぞ・・・・」

「・・・い・・いい?・・・美緒の中、いいの?・・・じゃぁ・・・もっと突いて・・・近藤君、激しく突いてーーっ・・・」

近藤は挿入したばかりだというのに、既に射精感に襲われる程に官能を送り込む美緒の淫裂に、激しく腰を振り子宮を突き上げんばかりに怒張を繰り出していく。

「あ・・・あっ・・・いっ・・・いいっ・・・いいっ・・・」

「美緒も・・・凄いよ・・・もう・・・イキそうだ・・・」

「あっ・・いいっ・・・いって・・・中で・・・いって・・・」

「あぁ~・・いく・・・いく・・・いくぞーーーっ・・・ううっ・・・」

近藤は5分と保たずに美緒の中で放出した。

「・・・最高だよ美緒・・・俺、直にイッちまったな・・・」

「・・・ううん・・・とっても感じたわ・・・でも、もっとしてくれるんでしょ・・・」

二人は未だに繋がったまま絶頂の余韻に浸り、互いの唇を貪りあった。

美緒の蜜壷は萎えていく近藤の肉棒を尚も咥え込むように蠢き、近藤はその刺激に美緒の中から肉棒を引き抜く事なく、肉棒に力が漲るのを感じていた。

「・・・まだ、美緒の中動いてるよ・・・」

「・・えぇ・・・私も分かる・・・近藤君のが・・・膨らんで来たのも・・・・」

「・・・じゃぁ・・・今度は後ろからやらしてくれよ・・・・」

近藤はそういいながら、肉棒を引き抜く事無く身体を入れ替え美緒を四つん這いにすると、美緒の細く括れた腰を眺めながら、突き出された尻を円を描くようになで始めた。

「・・・美緒のお尻綺麗だよ・・・それに、このクリも・・・」

「・・・あ・・あぁ・・・いやぁ~ん・・・」

近藤は、挿入したままの美緒の淫裂に手をまわし、未だに包皮を飛び出したままの淫核を指でこね回す。

「・・・いったい何人の男が美緒のクリを吸ったんだ・・・こんなに大きくして・・・」

「・・あぁ・・・い・・いやぁ~・・ううっ・・・はぁぅっ・・・・」

近藤は、淫核を弄られ身体をくねらせながら喘ぎ始めた美緒を見ているうちに、挿入したままの肉棒が再び硬さを増していった。

美緒は近藤の肉棒をが復活した事を敏感に感じ取ると、自ら腰を振り自らの一番感じる部分に近藤の肉棒を擦りつけていく。

「・・・あ・・・あぁ・・・いいっ・・・激しく・・・・突いて~ぇ・・・近藤君・・・突いてぇ~・・・」

二人はこの後も様々な格好で絡み合い、近藤の肉棒が美緒の蜜壷から抜かれた時は、すでに窓から夕日が差し込んでいた。

「・・・あぁ・・・も・・・もうダメだ・・・美緒・・俺、もう出来ないよ・・・・」

「・・あぁ~ん・・・もっと愛してもらいたいのにぃ~・・・・」

近藤が美緒の身体から離れ、大粒の汗を浮かべながら布団に横たわる美緒を見つめた時にふと我に返った。

「・・・やばい・・・」

「・・・な・・何が?・・・」

「布団・・・」

美緒が横たわっていた布団は、二人の淫臭が漂う液体と汗でシミになっていないところがないほどに濡れていた。

「いいわ。私、これ買うわ。・・・だって、近藤君の匂いが染み付いた布団なんですもの。」

「・・・え?・・・」

近藤はシミに付いた布団に包まり、笑顔を向ける美緒の瞳に、全ての生気を吸い取られるような気配に、凍りつくように美緒を見つめ返した。

 

 

終わり・・・

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。