小説(転載) 真摯なる告白 4/6(未完)
官能小説
「さてと・・・」
男性はその赤裸々な告白を終えると、私に背を向けゆっくりとベッドに近付いて行きました。
依然として張りつめた空気が寝室を覆い尽くしています。
私はなんとか両手の自由を奪う物を外そうと、もがいてみました。
しかし、それは虚しくも空回りだけを繰り返す行為でした・・・
(く、くっそー・・・)
もどかしい思いを抱きながら、私は男性の後ろ姿を見つめる他は無かったのです。
男性はベッドの脇に置いてある子供用の小さな水筒を手にしました。
それは少年が肩に下げて持ってきた物であることが、容易に察せられます。
更に男性は、その側に有る大きな黒いカバンに手を掛けました。
そちらは男性が所持してきた物であることが明らかです。
男性はカバンの口を開けると、中から小さな瓶を取り出しました。
その瓶の中には白い錠剤らしき物が確認できます。
(睡眠薬・・・)
まだまだ子供ながらにも私はそれが何であるかを本能的に感じ取りました。
そして、それが間違いでないことも・・・
男性が母の意識を奪った物は麻酔として使用する「クロロホルム」に他有りません。
医師としては、容易に手にすることの出来る代物です。
ただ、それは本来患者に苦痛を与えることを防ぐ物であり、こういった使い方は許されざれることであります。
しかしながら、狂気に目覚め、それを実践しようとする「医師」にとっては最たる悪徳の道具と化してしまうのです。
無意識の人間を辱め、陵辱する・・・
そんな行為はある意味、絶大なる背徳的行為であるといえるでしょう。
何故なら、そこには抵抗という概念が生じることを許さないからです。
全く持っての無抵抗・・・当然許諾などということが存在し得ない一方的な行為・・・
数有るながらも、大きな禁忌の一つであるといえるでしょう・・・
人間はセックスに快楽をもたらしました。
そこには当然、生殖活動における行為だけではなく、欲求を満たすという概念が存在しています。
愛し、愛される者どうしの尋常な性・・・
それも当然、愛を確かめ合い、本能的な欲求を満たしているものであるといえましょう。
しかしながら、人間の性に対する探求心は更なるバリエーションを生み出したのです。
それは多岐に渡っています。
幼い少女に魅力を感じること然り、下着のみに愛着すること然り、またバーチャルな女性に欲求を抱くこと然り・・・
それぞれを否定することなどは出来ません。
何故なら、そこにはあくまで「主観」という概念が存在するからです。
それぞれの「楽しみ方」が有って当然なのです。
しかし、そんな「各種主観」を基本的根底においても、やはり禁忌の極みは、少年が熟女と交わる行為であるといえましょう。
詰まるところ、それこそがアンバランスの極みといえるからです。
そう、通常における絶対的概念では、次のことが当てはまると思います。
<男性=強く、大きな存在 女性=か弱く、小さな存在>
当然のことです。それが自然界における摂理なのですから。
しかしながら、その立場を逆転した状態、しかもセックスという肉体を相まみえる行為においてのそれは・・・
「尋常ならぬ逸脱的行為」もしくは「決して許されざる、おぞましき行為」と言っても過言ではないでしょう。
では何故に人間は、そういうシチュエーションに強い興奮を覚えるのでしょうか?
(まあ、これに関しては賛否両論が有ろうかと思いますが・・・)
ただ、私が確信を持って言えることは、これだけです・・・とても単純な意見です・・・
そう、「いけない」ことなのですから・・・
***
男性は水筒のコップを兼ねた蓋を外すと、そこにゆっくりとお茶らしき液体を流し込みました。
小さな湯気が立ち昇り始めます。
「すぐに目を覚ましてもらっちゃ困るからな・・・おい、これ持ちな!」
そう言いながら、男性はコップを少年の方に差し出しました。
「う、うん・・・」
少年は私の母から名残惜しそうに身体を離すと、それを両手で受け取りました。
更に男性は白い錠剤の入った瓶の蓋を外し、中から2、3粒の睡眠薬らしき物を左の手の平に乗せていきました。
そして、それらを小さく開いた母の唇の間から、口の奥へと強引に押し込んで行きました・・・
「おい、お茶を口の中に入れろ!でも、飲んじゃだめだぞ!」
男性は少年にそう命じました。
「は、はい・・・」
少年は凄みを持った男性の態度に圧倒されながら、暖かみを帯びた液体を口の中へと注ぎ込んでいきました。
「じゃあ、うがいするみたいに口の中でクチュクチュするんだ」
「・・・」
言葉を発することの出来ない少年は、ちょっとした恐怖心さえも感じながら、頬を小さく揺れ動かし始めました。
「もっと強くするんだ!」
男性のその脅しともとれる口調に、少年は身体を小さくビクつかせました。
そして、到底抵抗の出来ない相手の命じる言葉に従い、グチュグチュと大きな音を立て始めたのです・・・
「よし、それ位でいいぞ。じゃあ今度はそれを、この女の口の中に流し込め!」
頷く少年・・・膨らんだ頬の先に突き出た小さな唇・・・その先端が、母の美しい顔にゆっくりと近付いて行きます・・・
そして、充分に熟しピンクに彩られた柔らかみを帯びた唇と、幼く薄く小さな唇が重なっていきました。
少年の頬に緩みが生じていきます・・・
それは、その中に存在する液体を放出している証であります・・・
その液体はもはや純粋なお茶では無くなっています。
少年の唾液をふんだんに含んだ粘液と化しているのが、明らかな代物といえます。
「ウグッ、グッ・・・」と母の喉が小さな、それでいて確実な音を立て始めました。
お茶であった液体、少年が放出する更なる唾液、そして睡眠薬が母の体の中奥深くへと流し込まれて行きます。
「もう・・・やめてよ・・・そんな非道いこと・・・お願いだから!」
私は悲痛な叫び声を上げました。
しかしながら、股間に存在する「モノ」が強い反応を示していることも否めない事実でありました・・・
「お前、うるさいぞ!黙ってろ!」
そう言いながら、男性は黒いカバンに手を入れると、その中から光を帯びた鋭利な刃物を取り出しました。
それは手術用のメスでした・・・
「騒いだらどうなるか分かってるだろうな・・・お前や、お前の母さんがな・・・」
「うっ・・・」
私はその鋭い先端を眼前に突きつけられ、それ以上抵抗の言葉を発することが出来ませんでした。
そして、少年が母に対する行為を黙って眺める他は無いという、諦めの念に覆い尽くされて行きました・・・
少年は口の中に有る全てを、母の中に流し込んだ後も、その唇をそこから離しませんでした。
それどころか、母の唇を逆に強く吸い始めたのです。
自分よりも一回り以上大きな母の上半身に、その華奢で幼い身体を完全に密着させながら・・・
「おお・・・いいぞ、もっとやれ!」
お互いの唇の重なりは、小さな接点から大きく乱れた接点へと変貌を遂げて行きました。
無邪気ながらも、本能的に女性に対する官能を露わにした少年の、執拗な接吻行為が最高潮に達して行きます。
遠慮を知らぬが故に、もの凄い勢いで母の唇の奥に存在する唾液が、少年の唇の奥へと注ぎ込まれて行きます。
舌を巧みに使った、テクニックなどは全く存在していません。
正にやみくもで、強引な行為であるといえました。
それでも、少年の大人の女性に対しての憧れの(それを自由にしたい・・・)気持ちが充分に発揮された形といえましょう。
「チュッ・・・クチュッ・・・ジュッ・・・」
湿り気を帯びた淫靡な音が部屋の中に大きく響き出します。
「おいおい、やるじゃねえか坊主・・・でもな、もっとすげえやり方教えてやるぜ」
男性はそう言うと、少年の後頭部に手を置きました。
そして、顔を覗き込むように、少年に顔を近づけると、耳元でこう囁いたのです・・・
「おい、舌を出せよ」
「えっ、こ、こうかな?」
少年は母から顔を離すと、小さなピンク色に染まった舌を唇の間から差し出しました。
「そうだ、そいつでこの女の唇や口の中をいっぱい舐めるんだ」
そんな男性の言葉を受け、少年は母の半開きになっている唇に舌を這わせ始めました。
既に少年の唾液にまみれ、艶めかしい光を放っている母の唇が、小さなピンクの突起に弄ばれ始めます。
「さあ、今度はもっと奥まで・・・」
ぎこちなくも、的確に標的を捕らえている小さな尖りが、母の艶やかな唇の隙間に埋め込まれていきます。
その先に有る口腔内のあらゆる部品・・・唇の裏側、歯、歯茎、舌・・・
それらに、ゆっくりとそして確実に幼き舌の攻撃が及んでいるのが明らかであるといえます。
「はあ、はっ・・・」
興奮した少年の小さな唇が大きく開かれると、その間から夥しい量の涎が溢れ出しました。
そのトロッとした粘液は母の唇を濡らした後、その口腔内に流れ込んで行きました。
そして、そこに収まりきらない物が母の頬を伝い、ベッドのシーツを濡らし始めます・・・
「よしよし、よくやってるぞ・・・じゃあ今度は下の方に行くぞ・・・」
男性は少年の背中を優しく撫でた後、その手で母のスカートの裾を掴み、ゆっくりと捲り上げました・・・
純白のショーツと張りの有る太股ががスカートの中から解放され、完全に露わな状態となりました。
「あっ・・・」
男性の手の動きを視線で追っていた少年が、感嘆と悦びにの相交えた声を発しました・・・
「わあ、パンツ丸見えだよ・・・嬉しいな・・・もっと近くで見てもいい?」
「ああ、勿論さ・・・さあ、顔を近づけな・・・」
「うん!」
少年は上体をずらすと、すかさず母の股間に顔を近づけて行きました。
「わあ、すっごいよ・・・なんかオチンチンがムズムズしちゃうよ!」
「ふっ、子供とはいえ、やっぱり男なんだな・・・よし、そこの匂いを嗅ぐんだ!顔を引っ付けろ!」
「うん!やってみるよ!」
少年は母の股間に顔を思い切り埋めると、「スゥーッ」と鼻を鳴らし始めました・・・
「おい、どうだ?良い匂いがするか?」
「はぁ・・・ふぅ・・・」
男性のそんな質問など全く耳に入らない状態となった少年は、幼いながらもその欲望を露とした行動で、母の股間を堪能し続けています・・・
「ママ・・・ママ・・・」
突如として、少年はそんな言葉を発し始めました。
「おいおい、この女はお前のママじゃないぞ・・・でも興味有るな、なんでそんな風に言うんだ?」
男性は少年に諭すように問いかけました。
「うん、でも・・・」
母の股間から顔を離し、男性を見つめる少年は、少したじろぎながらも何かを訴えたい様子でした。
「遠慮するなよ、何でも聞いてやるからハッキリ言ってみろよ」
「う、うん・・・じゃあ言うよ・・・」
少年はその小さく幼い唇の間から、その容姿には似つかわしくない、とても生々しい告白を始めたのでした・・・
<続く>
男性はその赤裸々な告白を終えると、私に背を向けゆっくりとベッドに近付いて行きました。
依然として張りつめた空気が寝室を覆い尽くしています。
私はなんとか両手の自由を奪う物を外そうと、もがいてみました。
しかし、それは虚しくも空回りだけを繰り返す行為でした・・・
(く、くっそー・・・)
もどかしい思いを抱きながら、私は男性の後ろ姿を見つめる他は無かったのです。
男性はベッドの脇に置いてある子供用の小さな水筒を手にしました。
それは少年が肩に下げて持ってきた物であることが、容易に察せられます。
更に男性は、その側に有る大きな黒いカバンに手を掛けました。
そちらは男性が所持してきた物であることが明らかです。
男性はカバンの口を開けると、中から小さな瓶を取り出しました。
その瓶の中には白い錠剤らしき物が確認できます。
(睡眠薬・・・)
まだまだ子供ながらにも私はそれが何であるかを本能的に感じ取りました。
そして、それが間違いでないことも・・・
男性が母の意識を奪った物は麻酔として使用する「クロロホルム」に他有りません。
医師としては、容易に手にすることの出来る代物です。
ただ、それは本来患者に苦痛を与えることを防ぐ物であり、こういった使い方は許されざれることであります。
しかしながら、狂気に目覚め、それを実践しようとする「医師」にとっては最たる悪徳の道具と化してしまうのです。
無意識の人間を辱め、陵辱する・・・
そんな行為はある意味、絶大なる背徳的行為であるといえるでしょう。
何故なら、そこには抵抗という概念が生じることを許さないからです。
全く持っての無抵抗・・・当然許諾などということが存在し得ない一方的な行為・・・
数有るながらも、大きな禁忌の一つであるといえるでしょう・・・
人間はセックスに快楽をもたらしました。
そこには当然、生殖活動における行為だけではなく、欲求を満たすという概念が存在しています。
愛し、愛される者どうしの尋常な性・・・
それも当然、愛を確かめ合い、本能的な欲求を満たしているものであるといえましょう。
しかしながら、人間の性に対する探求心は更なるバリエーションを生み出したのです。
それは多岐に渡っています。
幼い少女に魅力を感じること然り、下着のみに愛着すること然り、またバーチャルな女性に欲求を抱くこと然り・・・
それぞれを否定することなどは出来ません。
何故なら、そこにはあくまで「主観」という概念が存在するからです。
それぞれの「楽しみ方」が有って当然なのです。
しかし、そんな「各種主観」を基本的根底においても、やはり禁忌の極みは、少年が熟女と交わる行為であるといえましょう。
詰まるところ、それこそがアンバランスの極みといえるからです。
そう、通常における絶対的概念では、次のことが当てはまると思います。
<男性=強く、大きな存在 女性=か弱く、小さな存在>
当然のことです。それが自然界における摂理なのですから。
しかしながら、その立場を逆転した状態、しかもセックスという肉体を相まみえる行為においてのそれは・・・
「尋常ならぬ逸脱的行為」もしくは「決して許されざる、おぞましき行為」と言っても過言ではないでしょう。
では何故に人間は、そういうシチュエーションに強い興奮を覚えるのでしょうか?
(まあ、これに関しては賛否両論が有ろうかと思いますが・・・)
ただ、私が確信を持って言えることは、これだけです・・・とても単純な意見です・・・
そう、「いけない」ことなのですから・・・
***
男性は水筒のコップを兼ねた蓋を外すと、そこにゆっくりとお茶らしき液体を流し込みました。
小さな湯気が立ち昇り始めます。
「すぐに目を覚ましてもらっちゃ困るからな・・・おい、これ持ちな!」
そう言いながら、男性はコップを少年の方に差し出しました。
「う、うん・・・」
少年は私の母から名残惜しそうに身体を離すと、それを両手で受け取りました。
更に男性は白い錠剤の入った瓶の蓋を外し、中から2、3粒の睡眠薬らしき物を左の手の平に乗せていきました。
そして、それらを小さく開いた母の唇の間から、口の奥へと強引に押し込んで行きました・・・
「おい、お茶を口の中に入れろ!でも、飲んじゃだめだぞ!」
男性は少年にそう命じました。
「は、はい・・・」
少年は凄みを持った男性の態度に圧倒されながら、暖かみを帯びた液体を口の中へと注ぎ込んでいきました。
「じゃあ、うがいするみたいに口の中でクチュクチュするんだ」
「・・・」
言葉を発することの出来ない少年は、ちょっとした恐怖心さえも感じながら、頬を小さく揺れ動かし始めました。
「もっと強くするんだ!」
男性のその脅しともとれる口調に、少年は身体を小さくビクつかせました。
そして、到底抵抗の出来ない相手の命じる言葉に従い、グチュグチュと大きな音を立て始めたのです・・・
「よし、それ位でいいぞ。じゃあ今度はそれを、この女の口の中に流し込め!」
頷く少年・・・膨らんだ頬の先に突き出た小さな唇・・・その先端が、母の美しい顔にゆっくりと近付いて行きます・・・
そして、充分に熟しピンクに彩られた柔らかみを帯びた唇と、幼く薄く小さな唇が重なっていきました。
少年の頬に緩みが生じていきます・・・
それは、その中に存在する液体を放出している証であります・・・
その液体はもはや純粋なお茶では無くなっています。
少年の唾液をふんだんに含んだ粘液と化しているのが、明らかな代物といえます。
「ウグッ、グッ・・・」と母の喉が小さな、それでいて確実な音を立て始めました。
お茶であった液体、少年が放出する更なる唾液、そして睡眠薬が母の体の中奥深くへと流し込まれて行きます。
「もう・・・やめてよ・・・そんな非道いこと・・・お願いだから!」
私は悲痛な叫び声を上げました。
しかしながら、股間に存在する「モノ」が強い反応を示していることも否めない事実でありました・・・
「お前、うるさいぞ!黙ってろ!」
そう言いながら、男性は黒いカバンに手を入れると、その中から光を帯びた鋭利な刃物を取り出しました。
それは手術用のメスでした・・・
「騒いだらどうなるか分かってるだろうな・・・お前や、お前の母さんがな・・・」
「うっ・・・」
私はその鋭い先端を眼前に突きつけられ、それ以上抵抗の言葉を発することが出来ませんでした。
そして、少年が母に対する行為を黙って眺める他は無いという、諦めの念に覆い尽くされて行きました・・・
少年は口の中に有る全てを、母の中に流し込んだ後も、その唇をそこから離しませんでした。
それどころか、母の唇を逆に強く吸い始めたのです。
自分よりも一回り以上大きな母の上半身に、その華奢で幼い身体を完全に密着させながら・・・
「おお・・・いいぞ、もっとやれ!」
お互いの唇の重なりは、小さな接点から大きく乱れた接点へと変貌を遂げて行きました。
無邪気ながらも、本能的に女性に対する官能を露わにした少年の、執拗な接吻行為が最高潮に達して行きます。
遠慮を知らぬが故に、もの凄い勢いで母の唇の奥に存在する唾液が、少年の唇の奥へと注ぎ込まれて行きます。
舌を巧みに使った、テクニックなどは全く存在していません。
正にやみくもで、強引な行為であるといえました。
それでも、少年の大人の女性に対しての憧れの(それを自由にしたい・・・)気持ちが充分に発揮された形といえましょう。
「チュッ・・・クチュッ・・・ジュッ・・・」
湿り気を帯びた淫靡な音が部屋の中に大きく響き出します。
「おいおい、やるじゃねえか坊主・・・でもな、もっとすげえやり方教えてやるぜ」
男性はそう言うと、少年の後頭部に手を置きました。
そして、顔を覗き込むように、少年に顔を近づけると、耳元でこう囁いたのです・・・
「おい、舌を出せよ」
「えっ、こ、こうかな?」
少年は母から顔を離すと、小さなピンク色に染まった舌を唇の間から差し出しました。
「そうだ、そいつでこの女の唇や口の中をいっぱい舐めるんだ」
そんな男性の言葉を受け、少年は母の半開きになっている唇に舌を這わせ始めました。
既に少年の唾液にまみれ、艶めかしい光を放っている母の唇が、小さなピンクの突起に弄ばれ始めます。
「さあ、今度はもっと奥まで・・・」
ぎこちなくも、的確に標的を捕らえている小さな尖りが、母の艶やかな唇の隙間に埋め込まれていきます。
その先に有る口腔内のあらゆる部品・・・唇の裏側、歯、歯茎、舌・・・
それらに、ゆっくりとそして確実に幼き舌の攻撃が及んでいるのが明らかであるといえます。
「はあ、はっ・・・」
興奮した少年の小さな唇が大きく開かれると、その間から夥しい量の涎が溢れ出しました。
そのトロッとした粘液は母の唇を濡らした後、その口腔内に流れ込んで行きました。
そして、そこに収まりきらない物が母の頬を伝い、ベッドのシーツを濡らし始めます・・・
「よしよし、よくやってるぞ・・・じゃあ今度は下の方に行くぞ・・・」
男性は少年の背中を優しく撫でた後、その手で母のスカートの裾を掴み、ゆっくりと捲り上げました・・・
純白のショーツと張りの有る太股ががスカートの中から解放され、完全に露わな状態となりました。
「あっ・・・」
男性の手の動きを視線で追っていた少年が、感嘆と悦びにの相交えた声を発しました・・・
「わあ、パンツ丸見えだよ・・・嬉しいな・・・もっと近くで見てもいい?」
「ああ、勿論さ・・・さあ、顔を近づけな・・・」
「うん!」
少年は上体をずらすと、すかさず母の股間に顔を近づけて行きました。
「わあ、すっごいよ・・・なんかオチンチンがムズムズしちゃうよ!」
「ふっ、子供とはいえ、やっぱり男なんだな・・・よし、そこの匂いを嗅ぐんだ!顔を引っ付けろ!」
「うん!やってみるよ!」
少年は母の股間に顔を思い切り埋めると、「スゥーッ」と鼻を鳴らし始めました・・・
「おい、どうだ?良い匂いがするか?」
「はぁ・・・ふぅ・・・」
男性のそんな質問など全く耳に入らない状態となった少年は、幼いながらもその欲望を露とした行動で、母の股間を堪能し続けています・・・
「ママ・・・ママ・・・」
突如として、少年はそんな言葉を発し始めました。
「おいおい、この女はお前のママじゃないぞ・・・でも興味有るな、なんでそんな風に言うんだ?」
男性は少年に諭すように問いかけました。
「うん、でも・・・」
母の股間から顔を離し、男性を見つめる少年は、少したじろぎながらも何かを訴えたい様子でした。
「遠慮するなよ、何でも聞いてやるからハッキリ言ってみろよ」
「う、うん・・・じゃあ言うよ・・・」
少年はその小さく幼い唇の間から、その容姿には似つかわしくない、とても生々しい告白を始めたのでした・・・
<続く>
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