小説(転載) まゆみちゃんの受難 13/15(未完)
官能小説
まゆみちゃんの受難(13)
土曜日の午後(13)
少しの間、毒気を抜かれたように全裸の真由美を見ていた男達は、真由美がみたび泣き出すのを見て、
また言葉なぶりを始めだした。
「いやあ、本当につるつるだ。」
「けっこう上の方にあるんだな。上つきかな?」
「成長にしたがって、だんだん下の方へ行くんだよ。」
「どう?真由美ちゃん。裸を見せている感想は。」
その言葉は再び真由美に羞恥心をよみがえらせる。
「恥ずかしい?」
「・・・恥ずかしいです。」
「自分のあそこって見たことある?」
「ありません。」
「あれ?あそこって言っただけなのに。どこのこと?」
「そうそう、どこのことだ?」
言葉に詰まってしまう。男達が今真由美のどこを見ているかはわかっているが、
自分からそんなことは言い出せない。男達は執拗に迫る。
「ね、恥ずかしいって言ったでしょ。どこを見られるのが恥ずかしいの?」
普段の言葉は軽い調子で、むしろ陽気でさえある。けれど、言葉の内容は常に辛辣で残酷だ。
「別に恥ずかしくないのかな?じゃあ、ここから出ていってもいいの?」
真由美は慌ててかぶりを振る。
「じゃあ、どこを見られるのが恥ずかしいのか言ってごらんよ。」
「む、胸です・・。」
「あ、おっぱい見られるの恥ずかしいんだ。じゃあ、他は別にいいんだね?」
「・・・・・」
「おい、東。真由美ちゃんおっぱい見られるの恥ずかしいみたいだから、Tシャツ着せてやれよ。それで、帰してあげよう。」
「ブルマーはいいのか?」
「ああ。他のところを見られるのは別に恥ずかしくないみたいだから。ブルマーとパンティはもらっとこうや。」
「そんなこと・・!」
「何?それだけじゃ嫌なの?」
「他にも恥ずかしいところがあるなら、ちゃんと言わないと。」
「でも・・・。」
「そうか、真由美ちゃん、そこの名前がわからないんだね。」
ちょっとした助け船に真由美はしがみつき、こくりとうなづく。
「それじゃあ、他の見られて恥ずかしいところを指さしてごらん。」
今まで、そこを見られていることを考えないようにしてきた真由美だが、こうなると意識せざるを得ない。
(恥ずかしいところを見られてる・・・。)
という思いがこみ上げ、波状的に恥ずかしさが押し寄せる。真由美のパンティは、男達の命令で
太股のあたりに引っかかったままにしてある。許されればすぐにパンティを引き上げたかった真由美は、
ずっとパンティの端をつかんでいたが、その手をゆっくりと動かした。
自分のもっとも恥ずかしい場所を男達の目にさらされながら、なおかつその部分を自分の手で
指ささなければならない辛さ。それでも真由美は、自分の淡い蕾を遠慮がちに指さした。それなのに男達は容赦をしない。
「そんなんじゃ、どこかよくわからないぞ。膝小僧か?」
「もっとはっきりと!」
言われて真由美は、おずおずと指を近づける。
「もっと近く!」
真由美の指は、真由美の刻みこまれた割れ目のすぐ近くにまで寄せられた。わざとらしくのぞき込む男達に
真由美の身はすくむ。
「そっかあ。ここが恥ずかしいのかあ。」
「はい・・・。」
「ここ、筋みたいに、割れ目になってるね。ここだね?」
(もう、いや・・・。)
そこの形状まで指摘されてしまう。しげしげと見て感心したふうな男の態度に怒りがわき、
すぐに恥ずかしさに取って代わられる。
「もう、いいでしょうか。」
「駄目。ちゃんとそこの割れ目を見られるのが恥ずかしいって言わなきゃ。」
「そんな・・・。」
「言いな。」
「えっと・・・その・・わ、割れ目を見られるのが恥ずかしいです・・。」
しゃくりあげながらも真由美は、最後まで言った。追い打ちをかけるようにカメラのファインダーが
思い切り真由美の秘所に近づけられた。
「よしよし、真由美ちゃんの恥ずかしいところのどアップを撮っておこうね。」
真由美はすぐに身を引こうとしたが、フラッシュが焚かれる方が早かった。
やがてそのポラロイドカメラから真由美の恥辱の写真が吐き出される。
男達は、その写真を真由美の目前に突きつけて楽しんだ。目を閉じることは許されない。
「ほら、ちゃんと見なよ。」
「割れ目の中ってピンク色なのかな?」
「なんか奥の方に膨らんでるものがあるね。これ、何だろう。」
写真を見せつけ、言葉でなぶり、たっぷりと真由美を辱めた後、この饗宴の前半はやっと終わった。
真由美は、思わずしゃがみこもうとしたが、男が腕をもって許さず、恥ずかしいところはさらされたままだ。
そして次の獲物が程なく生け贄になろうとしている。まゆみは、同学年の女子に比べれば膨らんでいる胸を
腕で隠しながら、ずっと顔をそむけていた。
「さてと、今度はまゆみちゃんの番だな。」
まゆみの体がびくり、とする。自分も真由美と同じ目にあうのだ、とはわかってはいるものの、
とても受け入れられない光景である。一、二歩後ずさった。それを男が引っ張るようにして、真由美の横に連れてくる。
すでにまゆみは半べそをかいていた。
「駄目だよ、おっぱいを隠してたら。せっかく大きいんだから。」
腕を取り払われ、胸がまだ丸見えになる。今度はまゆみがなぶられる番だ。
「何か感想はある?真由美ちゃんみたいにするのは恥ずかしい?」
当然だった。
「自分でパンティは脱げるかな?」
とても脱げそうもなかった。脱ぐことだって恐ろしいほどの恥ずかしさなのに、
その後真由美がされたことを顔をそむけつつも見ていたのだ。かぶりを振る。
意外なことに男はこう言った。
「そうだね。まゆみちゃんには、それはかわいそうかもしれないな。」
えっという表情で顔をあげたまゆみに男が言い放つ。
「こっちの真由美ちゃんに脱がせてもらおう。」
土曜日の午後(13)
少しの間、毒気を抜かれたように全裸の真由美を見ていた男達は、真由美がみたび泣き出すのを見て、
また言葉なぶりを始めだした。
「いやあ、本当につるつるだ。」
「けっこう上の方にあるんだな。上つきかな?」
「成長にしたがって、だんだん下の方へ行くんだよ。」
「どう?真由美ちゃん。裸を見せている感想は。」
その言葉は再び真由美に羞恥心をよみがえらせる。
「恥ずかしい?」
「・・・恥ずかしいです。」
「自分のあそこって見たことある?」
「ありません。」
「あれ?あそこって言っただけなのに。どこのこと?」
「そうそう、どこのことだ?」
言葉に詰まってしまう。男達が今真由美のどこを見ているかはわかっているが、
自分からそんなことは言い出せない。男達は執拗に迫る。
「ね、恥ずかしいって言ったでしょ。どこを見られるのが恥ずかしいの?」
普段の言葉は軽い調子で、むしろ陽気でさえある。けれど、言葉の内容は常に辛辣で残酷だ。
「別に恥ずかしくないのかな?じゃあ、ここから出ていってもいいの?」
真由美は慌ててかぶりを振る。
「じゃあ、どこを見られるのが恥ずかしいのか言ってごらんよ。」
「む、胸です・・。」
「あ、おっぱい見られるの恥ずかしいんだ。じゃあ、他は別にいいんだね?」
「・・・・・」
「おい、東。真由美ちゃんおっぱい見られるの恥ずかしいみたいだから、Tシャツ着せてやれよ。それで、帰してあげよう。」
「ブルマーはいいのか?」
「ああ。他のところを見られるのは別に恥ずかしくないみたいだから。ブルマーとパンティはもらっとこうや。」
「そんなこと・・!」
「何?それだけじゃ嫌なの?」
「他にも恥ずかしいところがあるなら、ちゃんと言わないと。」
「でも・・・。」
「そうか、真由美ちゃん、そこの名前がわからないんだね。」
ちょっとした助け船に真由美はしがみつき、こくりとうなづく。
「それじゃあ、他の見られて恥ずかしいところを指さしてごらん。」
今まで、そこを見られていることを考えないようにしてきた真由美だが、こうなると意識せざるを得ない。
(恥ずかしいところを見られてる・・・。)
という思いがこみ上げ、波状的に恥ずかしさが押し寄せる。真由美のパンティは、男達の命令で
太股のあたりに引っかかったままにしてある。許されればすぐにパンティを引き上げたかった真由美は、
ずっとパンティの端をつかんでいたが、その手をゆっくりと動かした。
自分のもっとも恥ずかしい場所を男達の目にさらされながら、なおかつその部分を自分の手で
指ささなければならない辛さ。それでも真由美は、自分の淡い蕾を遠慮がちに指さした。それなのに男達は容赦をしない。
「そんなんじゃ、どこかよくわからないぞ。膝小僧か?」
「もっとはっきりと!」
言われて真由美は、おずおずと指を近づける。
「もっと近く!」
真由美の指は、真由美の刻みこまれた割れ目のすぐ近くにまで寄せられた。わざとらしくのぞき込む男達に
真由美の身はすくむ。
「そっかあ。ここが恥ずかしいのかあ。」
「はい・・・。」
「ここ、筋みたいに、割れ目になってるね。ここだね?」
(もう、いや・・・。)
そこの形状まで指摘されてしまう。しげしげと見て感心したふうな男の態度に怒りがわき、
すぐに恥ずかしさに取って代わられる。
「もう、いいでしょうか。」
「駄目。ちゃんとそこの割れ目を見られるのが恥ずかしいって言わなきゃ。」
「そんな・・・。」
「言いな。」
「えっと・・・その・・わ、割れ目を見られるのが恥ずかしいです・・。」
しゃくりあげながらも真由美は、最後まで言った。追い打ちをかけるようにカメラのファインダーが
思い切り真由美の秘所に近づけられた。
「よしよし、真由美ちゃんの恥ずかしいところのどアップを撮っておこうね。」
真由美はすぐに身を引こうとしたが、フラッシュが焚かれる方が早かった。
やがてそのポラロイドカメラから真由美の恥辱の写真が吐き出される。
男達は、その写真を真由美の目前に突きつけて楽しんだ。目を閉じることは許されない。
「ほら、ちゃんと見なよ。」
「割れ目の中ってピンク色なのかな?」
「なんか奥の方に膨らんでるものがあるね。これ、何だろう。」
写真を見せつけ、言葉でなぶり、たっぷりと真由美を辱めた後、この饗宴の前半はやっと終わった。
真由美は、思わずしゃがみこもうとしたが、男が腕をもって許さず、恥ずかしいところはさらされたままだ。
そして次の獲物が程なく生け贄になろうとしている。まゆみは、同学年の女子に比べれば膨らんでいる胸を
腕で隠しながら、ずっと顔をそむけていた。
「さてと、今度はまゆみちゃんの番だな。」
まゆみの体がびくり、とする。自分も真由美と同じ目にあうのだ、とはわかってはいるものの、
とても受け入れられない光景である。一、二歩後ずさった。それを男が引っ張るようにして、真由美の横に連れてくる。
すでにまゆみは半べそをかいていた。
「駄目だよ、おっぱいを隠してたら。せっかく大きいんだから。」
腕を取り払われ、胸がまだ丸見えになる。今度はまゆみがなぶられる番だ。
「何か感想はある?真由美ちゃんみたいにするのは恥ずかしい?」
当然だった。
「自分でパンティは脱げるかな?」
とても脱げそうもなかった。脱ぐことだって恐ろしいほどの恥ずかしさなのに、
その後真由美がされたことを顔をそむけつつも見ていたのだ。かぶりを振る。
意外なことに男はこう言った。
「そうだね。まゆみちゃんには、それはかわいそうかもしれないな。」
えっという表情で顔をあげたまゆみに男が言い放つ。
「こっちの真由美ちゃんに脱がせてもらおう。」
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