小説(転載) まゆみちゃんの受難 14/15(未完)
官能小説
まゆみちゃんの受難(14)
第14話 土曜日の午後(14)
真由美が全裸のまま、まゆみの前に引きずられ、しゃがまされた。
脚をしっかりと閉じているが、前から見れば丸見えの状態であることは変わりない。
清楚な割れ目が、ほっそりした腿の奥からのぞいている。
それを包むふっくらとした土手が、かえって真由美の中に潜む女を感じさせている。
真由美の目の前には、まゆみのパンティがあった。
「さ、真由美ちゃん。脱がしてあげな。」
「友達に裸にされるんだから恥ずかしくないよね。」
恥ずかしくないわけがない。
思春期の始まりは成長差が大きく、身体検査などで同性の前に体をさらすのも何となく恥ずかしい。
それなのに、今は丸裸にされようとしている。
しかも周りには欲望に目をぎらつかせた男が何人もいるのだ。
「早く脱がせろよ。」
滝がせっつく。真由美はためらっていたが、真由美が拒否したところで同じことだろう。
拒否した後に男達がつけてくる難癖の方が恐ろしかった。
(ごめんね、まゆみちゃん・・・。)
心の中でまゆみに謝る。
それから、なるべくまゆみの方を見ないようにして、パンティに手を伸ばした。
待ちかねたように男たちがむらがる。
「お尻の方から脱がしてきな。」
ちょっと背伸びして買ったまゆみのパンティは、カットが深く、簡単に脱がせることができる。
皮をはぐようにしてパンティが脱がされていく。
まゆみのお尻の双球が露になっていく。
(いや!お願い、真由美ちゃん、やめて!)
まゆみは心の中で叫ぶが、真由美の手の動きはやまない。
真由美の心も張り裂けそうに辛かった。
手を動かすごとにまゆみの体の震えが伝わってくる。
やがて、手がとまり、まゆみは自分のお尻が完全にむき出しになったのを知った。
「おー、こりゃあぷりっとしたいいお尻だね。」
「ほんとだ。中学1年生なのにね。」
「柔らかそうだな。触ってみようか。」
男達の容赦ない言葉。
その中でも、滝が一番熱心にまゆみのお尻を見つめていた。
滝は男達の中でも嗜虐性が一番強い。
女をレイプするときは、必ずSMプレーをまぜている。
おびえている女をさらに縛り上げ、苦痛を与えていく。
SM雑誌の写真を見ながら縛ることもあった。
その中で、滝が特にお気に入りなのが鞭を使ったプレーである。
(この子のケツを思いっきりスパンキングしてえ・・。)
とさっきから滝は思っている。
しみ一つない、新鮮な果物のようなお尻。
でありながら、まだ少女の硬さ、初々しさも備えている。
まゆみを這わせ、そのお尻を際限なく鞭でいたぶる光景を滝は想像し、しびれんばかりに興奮した。
それは実現可能な妄想なのだ。
(いい声で啼くだろうなあ・・・)
うっとりと夢想にふける滝の前で、まゆみへの陵辱は次の段階を迎えつつあった。
お尻の下で丸まって、小さな布と化しているパンティに、また真由美が指をかけさせられている。
その手をそのまま引き下ろせば、二人目の美少女のストリップの完成だ。
既にパンティの上端はぎりぎりの線まで来ていた。
その下には。
「おおっ。まゆみちゃん毛が生えてるじゃん。」
まゆみのお尻の写真を撮っていた東がすばやく前に回り込んではやす。
男達が、どうにか隠されているまゆみの秘部に一斉に目を向けた。
パンティはまだ、割れ目が見えるまでには下げられていない。
が、ほんの2,3本の生えたての若毛が、確かにパンティの上に顔を出していた。
「大人じゃん、まゆみちゃん。」
「そっかそっか、立派になったねえ。」
「どんくらい生えてるんだ。早く見たいよ。」
口々にあおり立てる男達の声。
その卑猥なやじにじっと耐えていたまゆみだったが、やおら身をひるがえして逃げだそうとした。
まゆみの恥辱はもう限界に達していたのだ。
「おっとっと。」
たちまち太い腕がのびてまゆみの肩や腕をつかむ。
周りをぐるっと取り囲まれていては逃げられるわけがない。
きつい声でまゆみを責める。
「逃げちゃいけないよな、逃げちゃ。」
「そうそう、悪い娘だ。」
「ちゃんとあやまってもらわないとね。」
「ほら、ごめんなさいは?」
まゆみは目をつぶってあやまらなかった。
(何にも悪いことしてないんだもん・・・こんなひどいことされて・・)
その決心はしかし、すぐにたちの悪い脅迫で崩される。
「こっちも案外強情だね。」
「ちょっとお仕置きしなきゃいけないかな。」
まゆみは窓際に連れていかれる。
東がカーテンを開け、午後の光が部屋の中に飛び込んできた。
(外から見えちゃう!)
が、男達の言葉はさらに残酷なものだ。
「こっからよ、腕つかんで吊しちゃおうぜ。」
「いいねえ。どうせならひもで吊すか。なんだかんだいって人通りも多そうだからな。そのままほっぽって帰っちまうか。」
「ドア開けられないようにしとけば当分さらしものだな。可哀想に。」
そのまま窓まで開けてしまう。
まゆみは自分の耳が信じられなかった。
せいぜい窓際に立たされるくらいだと思っていたのに、自分の想像もつかない残虐な仕打ちを考え出してくる。
そしてカーテンが開いている以上、いつ自分の恥ずかしい姿が見られてしまうかわからない。
真由美ほど気の強くないまゆみは、あっさり陥落した。
「・・・・許して下さい・・。」
むろんこんなことで男達が許すわけがない。
まゆみはパンティを引き下ろされた恰好のまま正座をさせられ、床に手をついてわびさせられる。
「ちゃんと心をこめてあやまれよ。」
「ごめんなさい・・・。」
「反省してるの?」
「はい・・・。」
そして真由美と同じ台詞を言わされる。
「どうか・・・どうか、私の・・・は、裸を・・見て下さい・・・」
しゃべりながら涙が出てくる。さっきと同じように立たされた。
「よし、続きだ。」
が、再び真由美がまゆみのパンティに手をかける前に、さらなる屈辱が加えられようとしていた。
「ちょっと待ってくれよ。」
「ん?」
「またまゆみちゃんが逃げようとしたら困るだろ?」
「まあそうだな。で?」
「だからさ。逃げられないように、まゆみちゃんを縛っとかなきゃいけないよな。」
どこから取り出したのか、滝がなわとび用の縄を持っていた。
下品な笑いで顔をいっぱいにしながらゆっくりまゆみに近づいていく。
第14話 土曜日の午後(14)
真由美が全裸のまま、まゆみの前に引きずられ、しゃがまされた。
脚をしっかりと閉じているが、前から見れば丸見えの状態であることは変わりない。
清楚な割れ目が、ほっそりした腿の奥からのぞいている。
それを包むふっくらとした土手が、かえって真由美の中に潜む女を感じさせている。
真由美の目の前には、まゆみのパンティがあった。
「さ、真由美ちゃん。脱がしてあげな。」
「友達に裸にされるんだから恥ずかしくないよね。」
恥ずかしくないわけがない。
思春期の始まりは成長差が大きく、身体検査などで同性の前に体をさらすのも何となく恥ずかしい。
それなのに、今は丸裸にされようとしている。
しかも周りには欲望に目をぎらつかせた男が何人もいるのだ。
「早く脱がせろよ。」
滝がせっつく。真由美はためらっていたが、真由美が拒否したところで同じことだろう。
拒否した後に男達がつけてくる難癖の方が恐ろしかった。
(ごめんね、まゆみちゃん・・・。)
心の中でまゆみに謝る。
それから、なるべくまゆみの方を見ないようにして、パンティに手を伸ばした。
待ちかねたように男たちがむらがる。
「お尻の方から脱がしてきな。」
ちょっと背伸びして買ったまゆみのパンティは、カットが深く、簡単に脱がせることができる。
皮をはぐようにしてパンティが脱がされていく。
まゆみのお尻の双球が露になっていく。
(いや!お願い、真由美ちゃん、やめて!)
まゆみは心の中で叫ぶが、真由美の手の動きはやまない。
真由美の心も張り裂けそうに辛かった。
手を動かすごとにまゆみの体の震えが伝わってくる。
やがて、手がとまり、まゆみは自分のお尻が完全にむき出しになったのを知った。
「おー、こりゃあぷりっとしたいいお尻だね。」
「ほんとだ。中学1年生なのにね。」
「柔らかそうだな。触ってみようか。」
男達の容赦ない言葉。
その中でも、滝が一番熱心にまゆみのお尻を見つめていた。
滝は男達の中でも嗜虐性が一番強い。
女をレイプするときは、必ずSMプレーをまぜている。
おびえている女をさらに縛り上げ、苦痛を与えていく。
SM雑誌の写真を見ながら縛ることもあった。
その中で、滝が特にお気に入りなのが鞭を使ったプレーである。
(この子のケツを思いっきりスパンキングしてえ・・。)
とさっきから滝は思っている。
しみ一つない、新鮮な果物のようなお尻。
でありながら、まだ少女の硬さ、初々しさも備えている。
まゆみを這わせ、そのお尻を際限なく鞭でいたぶる光景を滝は想像し、しびれんばかりに興奮した。
それは実現可能な妄想なのだ。
(いい声で啼くだろうなあ・・・)
うっとりと夢想にふける滝の前で、まゆみへの陵辱は次の段階を迎えつつあった。
お尻の下で丸まって、小さな布と化しているパンティに、また真由美が指をかけさせられている。
その手をそのまま引き下ろせば、二人目の美少女のストリップの完成だ。
既にパンティの上端はぎりぎりの線まで来ていた。
その下には。
「おおっ。まゆみちゃん毛が生えてるじゃん。」
まゆみのお尻の写真を撮っていた東がすばやく前に回り込んではやす。
男達が、どうにか隠されているまゆみの秘部に一斉に目を向けた。
パンティはまだ、割れ目が見えるまでには下げられていない。
が、ほんの2,3本の生えたての若毛が、確かにパンティの上に顔を出していた。
「大人じゃん、まゆみちゃん。」
「そっかそっか、立派になったねえ。」
「どんくらい生えてるんだ。早く見たいよ。」
口々にあおり立てる男達の声。
その卑猥なやじにじっと耐えていたまゆみだったが、やおら身をひるがえして逃げだそうとした。
まゆみの恥辱はもう限界に達していたのだ。
「おっとっと。」
たちまち太い腕がのびてまゆみの肩や腕をつかむ。
周りをぐるっと取り囲まれていては逃げられるわけがない。
きつい声でまゆみを責める。
「逃げちゃいけないよな、逃げちゃ。」
「そうそう、悪い娘だ。」
「ちゃんとあやまってもらわないとね。」
「ほら、ごめんなさいは?」
まゆみは目をつぶってあやまらなかった。
(何にも悪いことしてないんだもん・・・こんなひどいことされて・・)
その決心はしかし、すぐにたちの悪い脅迫で崩される。
「こっちも案外強情だね。」
「ちょっとお仕置きしなきゃいけないかな。」
まゆみは窓際に連れていかれる。
東がカーテンを開け、午後の光が部屋の中に飛び込んできた。
(外から見えちゃう!)
が、男達の言葉はさらに残酷なものだ。
「こっからよ、腕つかんで吊しちゃおうぜ。」
「いいねえ。どうせならひもで吊すか。なんだかんだいって人通りも多そうだからな。そのままほっぽって帰っちまうか。」
「ドア開けられないようにしとけば当分さらしものだな。可哀想に。」
そのまま窓まで開けてしまう。
まゆみは自分の耳が信じられなかった。
せいぜい窓際に立たされるくらいだと思っていたのに、自分の想像もつかない残虐な仕打ちを考え出してくる。
そしてカーテンが開いている以上、いつ自分の恥ずかしい姿が見られてしまうかわからない。
真由美ほど気の強くないまゆみは、あっさり陥落した。
「・・・・許して下さい・・。」
むろんこんなことで男達が許すわけがない。
まゆみはパンティを引き下ろされた恰好のまま正座をさせられ、床に手をついてわびさせられる。
「ちゃんと心をこめてあやまれよ。」
「ごめんなさい・・・。」
「反省してるの?」
「はい・・・。」
そして真由美と同じ台詞を言わされる。
「どうか・・・どうか、私の・・・は、裸を・・見て下さい・・・」
しゃべりながら涙が出てくる。さっきと同じように立たされた。
「よし、続きだ。」
が、再び真由美がまゆみのパンティに手をかける前に、さらなる屈辱が加えられようとしていた。
「ちょっと待ってくれよ。」
「ん?」
「またまゆみちゃんが逃げようとしたら困るだろ?」
「まあそうだな。で?」
「だからさ。逃げられないように、まゆみちゃんを縛っとかなきゃいけないよな。」
どこから取り出したのか、滝がなわとび用の縄を持っていた。
下品な笑いで顔をいっぱいにしながらゆっくりまゆみに近づいていく。
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