小説(転載) 姉と過ごした暑い夜 2/2
近親相姦小説
姉と過ごした暑い夜(2)
俺の安アパートから駅に向かって5分も歩かないところに数件のラブホテルがある。
下着も着けずにスカートとブラウスを着けた由紀は俺の腕を引っ張る様に一軒のラブホテルに入った。
由紀は部屋に入るなり直ぐに着ているものを脱ぎ捨てると鏡張りの風呂に向いシャワーを浴び始める。
汗をかいた俺も由紀の後を追うように全裸になり、シャワーを浴びる由紀の所へ向かった。
「あぁ~気持ちいい・・・洗ってあげるから早く来て。」
俺は由紀と入れ替わるように頭からシャワーを浴びると、由紀は手に一杯のボディソープをとり、俺の全身に手を這わせていく。
「姉ちゃん・・・何で義兄さんと喧嘩なんか・・・」
「・・・言いたくないって言ったでしょ。・・・」
「・・・もしかして・・・セックスに不満・・・とか?・・・」
「・・・下衆な男ね・・・そんな詮索しないでよ・・・」
由紀は俺を下衆な男と蔑みながらも、自分はボディーソープで泡立った手で俺の力無く垂れ下がった肉棒を両手で扱いていた。
(・・・どっちが下衆なんだか・・・)
俺はそれ以上の詮索を止め、俺の肉棒を扱く由紀の乳房に両手を伸ばし、その形のいい乳房を優しく揉んでいく。
「・・・でも・・・俺と姉ちゃんが、こんなにセックスの相性が良かったとは思いもしなかったよな・・・」
「・・・ホント・・・私もこんなに感じたの初めて・・・」
「姉ちゃん・・・アナルで凄く反応してたけど・・・アナルに入れてあげようか・・・」
「う~ん・・・アナルって凄く感じるんだけど・・・・こんな大きいの入れられて緩くなったらイヤだから、止めておくわ・・・その代りアナルバイブ入れてよ。」
「アナルバイブ?・・・義兄さんにもしてもらってるの?」
「全然・・・アナルなんて触ってもくれないし、・・・私・・・バイブでさえ・・・使った事ないもん・・・」
由紀は性欲が旺盛なわりに自分のセックスの経験の浅さに照れながら、俺に甘えるような口調でそう呟いた。
「そうなんだ・・・じゃぁ・・・今日使ってみようよ・・・」
「うん・・・その前に・・・今度は私の身体洗ってよ。」
由紀はそう言いながら、風呂場の隅に置かれたマットを取り出し、その上に仰向けになった。
俺は仰向けになった由紀の脇に座り、手に溢れる程のボディソープを取り、由紀の乳房を中心に泡を伸ばすように手を滑らせていく。
「・・・あぁ・・・気持ちいい・・・」
「・・・それにしても、姉ちゃんのおっぱいはいい形してるよな・・・」
「・・・そお?・・・人の見た事ないから分からないけど・・・でも大きいでしょ。」
「あぁ・・・それに柔らくて・・・敏感だし・・・」
俺はそう言いながらその由紀の尖った乳首を優しく摘みかるく引っ張るようにしながら刺激していく。
「・・・ん・・・んっ・・・」
由紀は俺の指の動きに敏感に反応し、微かに鼻孔を広げながら甘いト息を漏らし、その甘い感覚に神経を集中するように軽く目を閉じた。
俺はゆっくりと、由紀の柔肌の感触を確かめるように由紀の全身に手を這わせ、細い首からしなやかに伸びた腕、括れた腰へと手を滑らせ、僅かに茂る恥丘を避けるように手を太腿へと移動していく。
由紀の太腿は細い割に弾力があり、俺の手に吸い付くようなきめ細かい肌の感触は、触っている俺にも甘美な感覚をもたらした。
俺は由紀の全身に手を滑らせると、由紀にうつ伏せになるように促し、再びボディーソープを手に取り背中から臀部に渡って手を滑らせた。
特に由紀のこんもりと盛り上がった尻は四つん這いになっていた時の感触とは違い、乳房のように柔らかく乳房以上に弾力に富んでいた。
俺は由紀の背中と脚を手早く流し終えると、うつ伏せになった由紀の脚を開かせ、その間に割り込むように座りながら尻の肉を揉んでいく。
白く泡立った尻の肉を優しく揉みながら、俺はその中心で手の動きに合わせて開閉を繰り返す由紀の淫裂を見つめ、それと同時に先程「凄く感じる」と言っていたアナルにも視線を移した。
俺は泡立った指をゆっくりと尻の割れ目にそって徐々に菊門に近づけると、由紀は自ら脚を開きその菊門に指を迎い入れようとする。
俺は由紀を焦らすように、指を菊門の上で指を往復させるだけで決してその中に指を入れようとはしなかった。
「・・・あん・・・んっ・・・」
由紀はこの焦らされる快感に熱い吐息を吐き、俺の指が菊門の上を通りる度に、俺の指を菊門に誘うかのように尻をちょこんと上げるが、決して「入れて」とは言わない。
俺は唯一石鹸の泡が付いていない由紀の淫裂に目をやると、既に由紀の花弁は大きく開き水滴とは違うヌメリが蜜壷から溢れ始めている。
俺は菊門をなぞりながら、尻の肉を揉んでいたもう片方の手を由紀の淫裂に向かわせ、そのヌメリを掬い取る様にしながら由紀の淫裂を指でなぞり始める。
「・・・あぅっ・・・うふっ・・・ん・・・んっ・・・・」
俺はヌメリが溢れ始めた蜜壷に指を入れ、そのヌメリをかき出すように指を出し入れすると、由紀は鼻を鳴らしながら悶え始め、滑るマットの上でくねくねと身体を捩り始めた。
「姉ちゃん・・・このままイカせてあげようか・・・・」
「・・・あ・・・あぁ・・・い・・・い・・・イキ・・・たい・・・」
俺はうつ伏せになった由紀を再び仰向けにさせ、脚を大きく開かせ由紀の淫裂に顔を近づけるようにうつ伏せになった。
俺は目の前の由紀の淫裂の先端で包皮から顔を出そうとしている淫核を、右手の人差し指と中指で挟むようにしながら上下に扱き、左手の人差し指を蜜壷に突きいれ、ゆっくりとかき回していく。
「・・・あ・・・あぁ・・・んんっ・・・はぁぅっ・・・」
俺の指に挟まれながらゆっくりと扱かれる陰核は、俺の指にもはっきりと分かる程に徐々に固さを増し、その淫美な姿を完全に表し始めた。
「・・・あ・・・あぁ・・・あぁ・・・いいっ・・・」
由紀は俺の指が石鹸の泡で滑らかに陰核を擦り上げる度に全身を震わせ、身体を仰け反らせようと足を踏んばるがマットの上で滑ってしまう脚をバタつかせながら、間断なく切なそうな喘ぎ声も漏らす。
俺は完全に勃起した淫核を更に刺激する為、指で挟むようにしながら上下させていた手を、今度は4本の指で左右に嬲るように手を滑らせ始める。
「・・あぁぁぁ・・・い・・・いいぃぃぃ・・・それっ・・・いいぃぃぃぃ・・・」
由紀は全身を引き攣ったように痙攣させながら喜悦の喘ぎを上げ、マットの上で腰を浮かせながら一気に昇り詰めようとしていた。
俺は暴れる由紀の太腿を左手で抱えるように押さえつけながら、固くなった陰核を一層激しく嬲っていくと、俺に手の平にに由紀の淫裂から生温かい迸りを感じた。
由紀は昇り詰めていくと同時にチロチロと潮を噴き、その痺れるような快感に昇天しようとしていた。
俺は手の平に感じた由紀の潮に一旦手を止め、開ききった由紀の淫裂の中で由紀の尿道口がピクピクを痙攣し、チロチロと潮を噴き出させているのを凝視した。
「・・・あぁ~~ん・・・もっとぉ~・・・・お願いぃ・・・い・・・イかせて・・・」
由紀は手を止めた俺にそうせがみながら、自分から腰を左右に振り始める。
珍しいもの見たさに一旦手を止めてしまったが、俺は再び由紀の陰核を4本の指で激しく嬲っていく。
「・・・あ・・・あぁぁぁぁ・・・・いいぃぃぃ・・・・いく・・・いく・・・いくーーーーっ・・・・」
由紀は腰を突き上げるように仰け反り、激しい勢いで潮を吹きながら達した。
「・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・いいっ・・・凄いっ・・・はぁ・・・賢治・・・良かったわ・・・」
由紀はうわ言のようにそう呟きながら息を荒げていたが、俺は絶頂に達したばかりのピクピクと痙攣する陰核を舌先で舐っていく。
「・・・あっ・・・ダメっ・・・お願い・・・休ませて・・・」
「流石の姉ちゃんもイキ疲れか?・・・じゃぁ俺バイブ用意して待ってるから、早く出て来いよ。」
俺はぐったりとマットに横たわる泡にまみれた由紀を残し風呂を出た。
俺が数種類のバイブを用意し終えると同時に、由紀は全裸のまま風呂から戻り、冷蔵庫から冷たいジュースを取り出しゴクゴクと喉を鳴らしながら一気に飲み干していく。
「・・・あぁ~・・・美味しい・・・」
「・・・あれだけ汗をかいて、あんなに凄い潮噴いたんだから、喉も渇くよね。」
「・・・潮は・・・関係ないでしょ・・・でも、私・・・始めてよ・・・オナニーでも・・・噴いたこと無いし・・・」
「へぇ~・・・姉ちゃんもオナニーするんだ・・・」
「そりゃ・・・・す・・・するわよ・・・・」
「・・・指で?・・・」
「・・・そう・・・」
「・・・へぇ~・・・俺見てみたいな・・・姉ちゃんのオナニー・・・ここでやってみてよ・・・・いつもやってるように・・・」
「・・・さっき見たでしょ・・・貴方のアパートで・・・」
「あの時は俺も舞い上がっちゃって、じっくり見られなかったから・・・」
「・・・分かったわ・・・そんなにみたいなら・・・」
由紀は飲み終えたジュースのボトルをテーブルに置くとベットにあがり、ゆっくりと仰向けになりながら膝を立てるようにしなら脚を開いた。
由紀は目を閉じると両手で乳房を揉み始め、先端で尖る乳首を人差し指で転がしていく。
先ほど風呂で達したばかりの由紀の淫裂は既に開き蜜液さえ滲んでいたが、あれほど大きく勃起した陰核は完全に包皮の中に隠れていた。
由紀は5分ほどじっくりと乳房を揉みながら乳首を転がしていたが、じわりと愛液が滲む蜜壷にはあまり変化は見られない。
俺はもどかしさを感じながらも黙ったまま由紀の様子を伺っていると、由紀は乳房を揉んでいた両手を身体の上を這わせるようにしながら股間へと向かわせていく。
由紀は股間に向かわせた左手の人差し指と薬指で包皮の上から陰核を挟むようにしながら、中指の指先でその包皮を捲るように擦り、太腿の下から淫裂に伸びた右手は蜜壷の辺りを円を描くようになぞり始めた。
「・・・はぁ・・・あ・・・ん・・・んっ・・・・」
由紀の静かな喘ぎ声が徐々に大きくなり、由紀の興奮が高まっていく様子を見ていた俺は、先ほど自分の部屋で初めて由紀の自慰を目の当たりにした時のような興奮は得られなかった。
俺は目を閉じて自慰に耽る由紀の股間へ近寄ると、先程準備しておいた電マを手に持ち、由紀に気づかれないようにそっと陰核へ近づけた。
俺は陰核をなぞる由紀の指を払いのけるように電マの先端を陰核に押し付けると同時に、電マのスイッチを入れ振動を最強にする。
「・・・はぁっ!・・・あ・・あぁぁぁぁ・・・・いっ・・・いいぃぃぃぃぃ・・・・っ・・・」
由紀は電マを押しつけられた瞬間、驚きとともに目をパッと見開いたが、それと同時に襲ってきた激しい快感に絶叫にも似た喘ぎ声をあげ、反射的にその電マから逃れるように後退りしていく。
俺は逃れようとする由紀の太腿を片方の手で抑えつけ、激しく振動する電マを更に強く押し当てる。
「・・・・あ・・・あぁっ・・・凄いっ・・・あぁっ・・・」
太腿を抑えられながら更に後退りする由紀だが、既に頭がベッドの端に当たりそれ以上後退り出来ないと知ると、今度は身体を捩る様にして電マから逃れようとする。
俺はそんな由紀の右足に跨るようにしながら押さえつけると、左手に持った電マをさらに押し付け、さらに右手に持った大きめのバイブを由紀の蜜壷へと向けた。
「・・・ああぁ・・・いいっ・・いいぃぃぃぃぃ・・・・あっ・・アァッ・・・ダメ・・・出ちゃう・・・・出ちゃうぅ~~・・・」
電マを当てられて5分もしないうちに、由紀は押しつけられた電マの先端からまるで噴水が噴き出すかのような潮を噴き出し官能の叫びを上げる。
俺はそんな由紀に構う事無く、潮を噴き出す淫裂に向かわせたバイブをあてがい、そして由紀の蜜壷を押し広げながらその根元まで挿入し、振動させるスイッチを入れる。
「あぁぁぁぁぁぁぁ~~~・・・いいぃぃぃぃぃぃ・・・・」
由紀はバイブのスイッチが入り、陰核と膣奥に激しい振動を受けた瞬間、白目を剥きながら仰け反り、その後は声も出せないのか口をパクパクと開いきながら崩れるように横たわり、全身を激しく痙攣させていく。
俺はベットの上でのたうちまわるように暴れる由紀を力強く抑えつけ、更に電マを押しつけ唸るバイブで由紀の蜜壷を激しく突き挿し続けた。
「・・ぁ・・・・ぁあぁ・・・・ぃ・・・ぃくっ・・・・・・・・・・・・いくーーーーっ・・・・」
力無く喘いでいた由紀が絶叫しながら達すると、流石の俺も驚き、電マを由紀の陰核から離し、バイブを由紀の蜜壷から引き抜いた。
由紀はガクガクと口を震わせながら全身を痙攣させ、バイブから解放されてもなお全身に漂う快感に震えていた。
「・・・姉ちゃん・・・ちょっと刺激が強すぎたかな?・・・」
由紀は俺の言葉に首を横に振りながらも、大きく脚を開いたまま淫裂から蜜汁を垂れ流し、大量に噴き出した潮に濡れたシーツの上でうつ伏せになったまま動かなかった。
俺は冷蔵庫から缶ビールを取り出しその冷えたビールを飲みながら、ぐったりと横たわる由紀の様子を見つめていたが、淫裂からどろりと滴る蜜液を見ているうちに次第に肉棒が硬直し始めるのを抑える事が出来なかった。
俺はぐったりとうつ伏せになったまま動かない由紀を抱き起こすように仰向けにすると、両脚を抱えるようにしながらいきり立った肉棒をその蜜壷にあてがい、まだ目の虚ろな由紀に顔を近づけていく。
「・・・初めての電マとバイブ・・・どうだった?・・・」
「・・・うん・・・凄かった・・・もう・・・目の前が真っ白になって・・・・」
「・・・俺のより・・・良かった?・・・」
俺はそう言いながら蜜壷にあてがった肉棒をゆっくりと挿入していく。
「・・・あぅっ・・・も・・・もうするのっ・・・ちょっと休みたいのに・・・あぁっ・・・」
「・・・だって・・・したいって言ったのは、姉ちゃんじゃないか・・・」
俺は由紀の口を塞ぐように唇を重ね、由紀と舌を絡めながらゆっくりとした律動を繰り返した。
由紀の蜜壷は温かいヌメリに溢れ、俺の肉棒が大きく動く度に由紀の蜜壷から湿った淫猥な音が鳴り響く。
俺のゆっくりとした律動に由紀俺と舌を絡めながら静かに喘いではいたものの、先程の激しいアクメで放心状態だった時に比べかなり平静さを取り戻していった。
(・・・う~ん・・・このままただズボズボやって終わったんじゃ、俺の印象が薄くなっちゃうよな・・・まさかもう俺とはやらずに、バイブと電マだけでいい!なんて事になったら・・・)
俺はゆっくりとした律動を繰り返しながらそんな事を考えていたが、俺のあまりに遅い律動をせかすように由紀がしがみついてる俺の尻を抱えると、俺は由紀の蜜壷から一旦肉棒を抜き、由紀を四つん這いにさせた。
由紀は気だるさが残っていたようだが、何も言わずに四つん這いになると、尻を突き出したまま再び俺が挿入するのを待っている。
俺は四つん這いになった由紀の蜜壷に小さなローターをあてがい、そのローターを由紀の膣奥まで指で押しこんだ。
「・・・な・・・・何?・・・また・・・バイブなの?・・・・」
由紀は不安そうに四つん這いになったまま俺に振り返りながら尋ねたが、俺は返事も返さずにそのまま由紀の腰を掴み、再び由紀の蜜壷へ肉棒を押し込んでいく。
「・・・あ・・・あぁ・・・凄いっ・・・奥に・・・何かが当たって・・・」
俺は蜜壷に挿入した肉棒でローターを膣奥へ押し込むようにしながら根元までゆっくりと挿入すると、再びゆっくりとした律動を開始すると同時に、ローターのスイッチを入れた。
「・・あ・・・・あぁ~・・・奥が・・・お○んこの奥が・・・蕩けちゃうぅ・・・・」
由紀は無意識に淫猥な言葉を放ちながら膣奥で静かに唸り始めたローターの振動と、俺の固い肉棒に喘ぎ始めた。
(・・・・これで終わりじゃ無いんだよ・・・姉ちゃん・・・・)
俺は静かに喘ぐ由紀の尻を抱えながら、片方の手をそっと離し、傍に置いてあった先程使ったバイブを手に取った。
(・・・一回くらいじゃ…緩くなったりしないさ・・・)
俺は由紀が逃げ出さないよう左手でしっかりと由紀の腰を掴み、右手に持ったバイブの先端を由紀の菊門に押し当てた。
「・・・ん・・・んっ・・・だ・・・ダメ!・・・賢治・・・ダメ・・・」
「・・・大丈夫だよ姉ちゃん・・・痛くてダメなら直ぐに止めるから・・・」
俺は一旦は腰を引いて逃げようとした由紀の腰を力強く抑え、肉棒を挿入したまま菊門にあてがったバイブを力強く押し込んでいく。
「・・・い・・・・痛い・・・賢治・・・い・・・痛いよぉ・・・・」
「・・・力を入れたらダメだよ姉ちゃん・・・もっとリラックスして・・・アナルで・・・感じたいんだろ・・・」
俺の言葉に素直に従う由紀は、更に尻を突き出すとうにしながら菊門を緩め始めた。
俺は慎重に由紀の菊門をバイブで広げながら、ゆっくりとだが確実に由紀の菊門にバイブを埋めていく。
リラックスした由紀の菊門は俺が思っていたよりもすんなりとバイブの太さまで広がり、既にバイブの先端がアナルの中に挿入されていた。
俺は蜜壷から溢れるヌメリと涎を菊門の上に垂らし、バイブの滑りを良くしながらバイブを力強く由紀の菊門に押し込んでいくと、薄い皮一枚で隔たれた膣奥まで突き挿した俺の肉棒の上を滑る様にそのバイブが根元まで挿入された。
「・・・ううっ・・・くぅっ・・・・ん・・・はぅっ・・・奥まで・・・入ってる・・・」
「・・・痛くない?・・・」
「・・・思ったより・・・痛くない・・・・って言うか・・・凄く・・・変な感じ・・・・お腹・・・張り裂けそう・・・って言うか・・・」
由紀は多少の痛みはあったものの、膣に俺の肉棒をのみ込みながら太めのバイブさえもアナルに迎い入れてしまった。
(まったく・・・これでアナルが初めてなんて、誰が信じるかって言うんだよ・・・)
俺はそんな事を思いながらも、自分の彼女とは絶対に味わう事の出来ない快感を得ようと、由紀のアナルに突きいれたバイブのスイッチを入れた。
「・・・あ・・・あぁっ・・・い・・・いいぃぃぃぃぃ・・・す・・凄い・・・いいーーーっ・・・」
由紀はバイブの振動と、膣奥で唸るローターの快感に喘ぎ始めたが、同じ振動を共有している俺の肉棒も、今まで味わった事のない甘美な刺激が肉棒から伝わっていた。
俺は菊門に突き刺したバイブをゆっくりと動かしながら、それと同時に腰の律動も開始する。
「・・・あ・・・あぁ・・・凄いぃぃぃぃ・・・いちゃう・・・・いっちゃう・・・・いくーーっ・・・・」
由紀は俺が律動を始めてから5分もしないうちに昇天したが、俺もローターの振動とバイブの振動に直ぐに射精感に襲われた。
「・・・姉ちゃん・・・俺も・・・イキそうだ・・・い・・・いくっ・・・」
俺は寸前で肉棒を抜き、由紀の愛液にまみれた肉棒を握り、四つん這いになっている由紀の顔へと持って行く。
由紀は俺の肉棒を貪る様に咥えると、俺の迸りを再び喉を鳴らして飲み込んでいく。
「・・・はぁ・・・はぁっ・・・流石に・・・強烈だな・・・これじゃ俺・・・直ぐにイっちゃうよ・・・」
由紀はそう言う俺の迸りを全て飲み込むと肉棒を口から吐き出し、四つん這いのまま手を後ろに回し抜けかかっているアナルに挿さったままのバイブを握り自らそのバイブをアナルに突きいれはじめた。
「・・・あ・・・あぁ・・・お尻が・・・・熱くて・・・気持ちいいっ・・・あぁ・・・・また・・・イっちゃう・・・いく・・・いくーーーーっ・・・」
四つん這いになった由紀の膣には振動を続けるローターが入ったまま振動を続け、アナルに挿さったままのバイブも振動しながらその先端を回転するようにうねらせている。
そんな状態で何度絶頂を迎えたか分かっていないだろう由紀は、それでも尚バイブを離さず、ローターを膣奥から引き抜こうとはしなかった。
「・・・け・・・賢治・・・は・・早く・・・」
「・・・早くって・・・何を?・・・」
「・・・早く・・・そのチンポを・・・・私のお○んこに・・・入れなさいよ・・・はぁっ・・・」
「・・・ええ゛っ・・・」
俺と由紀の関係は暫らく続きそうだ・・・。
終わり。
俺の安アパートから駅に向かって5分も歩かないところに数件のラブホテルがある。
下着も着けずにスカートとブラウスを着けた由紀は俺の腕を引っ張る様に一軒のラブホテルに入った。
由紀は部屋に入るなり直ぐに着ているものを脱ぎ捨てると鏡張りの風呂に向いシャワーを浴び始める。
汗をかいた俺も由紀の後を追うように全裸になり、シャワーを浴びる由紀の所へ向かった。
「あぁ~気持ちいい・・・洗ってあげるから早く来て。」
俺は由紀と入れ替わるように頭からシャワーを浴びると、由紀は手に一杯のボディソープをとり、俺の全身に手を這わせていく。
「姉ちゃん・・・何で義兄さんと喧嘩なんか・・・」
「・・・言いたくないって言ったでしょ。・・・」
「・・・もしかして・・・セックスに不満・・・とか?・・・」
「・・・下衆な男ね・・・そんな詮索しないでよ・・・」
由紀は俺を下衆な男と蔑みながらも、自分はボディーソープで泡立った手で俺の力無く垂れ下がった肉棒を両手で扱いていた。
(・・・どっちが下衆なんだか・・・)
俺はそれ以上の詮索を止め、俺の肉棒を扱く由紀の乳房に両手を伸ばし、その形のいい乳房を優しく揉んでいく。
「・・・でも・・・俺と姉ちゃんが、こんなにセックスの相性が良かったとは思いもしなかったよな・・・」
「・・・ホント・・・私もこんなに感じたの初めて・・・」
「姉ちゃん・・・アナルで凄く反応してたけど・・・アナルに入れてあげようか・・・」
「う~ん・・・アナルって凄く感じるんだけど・・・・こんな大きいの入れられて緩くなったらイヤだから、止めておくわ・・・その代りアナルバイブ入れてよ。」
「アナルバイブ?・・・義兄さんにもしてもらってるの?」
「全然・・・アナルなんて触ってもくれないし、・・・私・・・バイブでさえ・・・使った事ないもん・・・」
由紀は性欲が旺盛なわりに自分のセックスの経験の浅さに照れながら、俺に甘えるような口調でそう呟いた。
「そうなんだ・・・じゃぁ・・・今日使ってみようよ・・・」
「うん・・・その前に・・・今度は私の身体洗ってよ。」
由紀はそう言いながら、風呂場の隅に置かれたマットを取り出し、その上に仰向けになった。
俺は仰向けになった由紀の脇に座り、手に溢れる程のボディソープを取り、由紀の乳房を中心に泡を伸ばすように手を滑らせていく。
「・・・あぁ・・・気持ちいい・・・」
「・・・それにしても、姉ちゃんのおっぱいはいい形してるよな・・・」
「・・・そお?・・・人の見た事ないから分からないけど・・・でも大きいでしょ。」
「あぁ・・・それに柔らくて・・・敏感だし・・・」
俺はそう言いながらその由紀の尖った乳首を優しく摘みかるく引っ張るようにしながら刺激していく。
「・・・ん・・・んっ・・・」
由紀は俺の指の動きに敏感に反応し、微かに鼻孔を広げながら甘いト息を漏らし、その甘い感覚に神経を集中するように軽く目を閉じた。
俺はゆっくりと、由紀の柔肌の感触を確かめるように由紀の全身に手を這わせ、細い首からしなやかに伸びた腕、括れた腰へと手を滑らせ、僅かに茂る恥丘を避けるように手を太腿へと移動していく。
由紀の太腿は細い割に弾力があり、俺の手に吸い付くようなきめ細かい肌の感触は、触っている俺にも甘美な感覚をもたらした。
俺は由紀の全身に手を滑らせると、由紀にうつ伏せになるように促し、再びボディーソープを手に取り背中から臀部に渡って手を滑らせた。
特に由紀のこんもりと盛り上がった尻は四つん這いになっていた時の感触とは違い、乳房のように柔らかく乳房以上に弾力に富んでいた。
俺は由紀の背中と脚を手早く流し終えると、うつ伏せになった由紀の脚を開かせ、その間に割り込むように座りながら尻の肉を揉んでいく。
白く泡立った尻の肉を優しく揉みながら、俺はその中心で手の動きに合わせて開閉を繰り返す由紀の淫裂を見つめ、それと同時に先程「凄く感じる」と言っていたアナルにも視線を移した。
俺は泡立った指をゆっくりと尻の割れ目にそって徐々に菊門に近づけると、由紀は自ら脚を開きその菊門に指を迎い入れようとする。
俺は由紀を焦らすように、指を菊門の上で指を往復させるだけで決してその中に指を入れようとはしなかった。
「・・・あん・・・んっ・・・」
由紀はこの焦らされる快感に熱い吐息を吐き、俺の指が菊門の上を通りる度に、俺の指を菊門に誘うかのように尻をちょこんと上げるが、決して「入れて」とは言わない。
俺は唯一石鹸の泡が付いていない由紀の淫裂に目をやると、既に由紀の花弁は大きく開き水滴とは違うヌメリが蜜壷から溢れ始めている。
俺は菊門をなぞりながら、尻の肉を揉んでいたもう片方の手を由紀の淫裂に向かわせ、そのヌメリを掬い取る様にしながら由紀の淫裂を指でなぞり始める。
「・・・あぅっ・・・うふっ・・・ん・・・んっ・・・・」
俺はヌメリが溢れ始めた蜜壷に指を入れ、そのヌメリをかき出すように指を出し入れすると、由紀は鼻を鳴らしながら悶え始め、滑るマットの上でくねくねと身体を捩り始めた。
「姉ちゃん・・・このままイカせてあげようか・・・・」
「・・・あ・・・あぁ・・・い・・・い・・・イキ・・・たい・・・」
俺はうつ伏せになった由紀を再び仰向けにさせ、脚を大きく開かせ由紀の淫裂に顔を近づけるようにうつ伏せになった。
俺は目の前の由紀の淫裂の先端で包皮から顔を出そうとしている淫核を、右手の人差し指と中指で挟むようにしながら上下に扱き、左手の人差し指を蜜壷に突きいれ、ゆっくりとかき回していく。
「・・・あ・・・あぁ・・・んんっ・・・はぁぅっ・・・」
俺の指に挟まれながらゆっくりと扱かれる陰核は、俺の指にもはっきりと分かる程に徐々に固さを増し、その淫美な姿を完全に表し始めた。
「・・・あ・・・あぁ・・・あぁ・・・いいっ・・・」
由紀は俺の指が石鹸の泡で滑らかに陰核を擦り上げる度に全身を震わせ、身体を仰け反らせようと足を踏んばるがマットの上で滑ってしまう脚をバタつかせながら、間断なく切なそうな喘ぎ声も漏らす。
俺は完全に勃起した淫核を更に刺激する為、指で挟むようにしながら上下させていた手を、今度は4本の指で左右に嬲るように手を滑らせ始める。
「・・あぁぁぁ・・・い・・・いいぃぃぃ・・・それっ・・・いいぃぃぃぃ・・・」
由紀は全身を引き攣ったように痙攣させながら喜悦の喘ぎを上げ、マットの上で腰を浮かせながら一気に昇り詰めようとしていた。
俺は暴れる由紀の太腿を左手で抱えるように押さえつけながら、固くなった陰核を一層激しく嬲っていくと、俺に手の平にに由紀の淫裂から生温かい迸りを感じた。
由紀は昇り詰めていくと同時にチロチロと潮を噴き、その痺れるような快感に昇天しようとしていた。
俺は手の平に感じた由紀の潮に一旦手を止め、開ききった由紀の淫裂の中で由紀の尿道口がピクピクを痙攣し、チロチロと潮を噴き出させているのを凝視した。
「・・・あぁ~~ん・・・もっとぉ~・・・・お願いぃ・・・い・・・イかせて・・・」
由紀は手を止めた俺にそうせがみながら、自分から腰を左右に振り始める。
珍しいもの見たさに一旦手を止めてしまったが、俺は再び由紀の陰核を4本の指で激しく嬲っていく。
「・・・あ・・・あぁぁぁぁ・・・・いいぃぃぃ・・・・いく・・・いく・・・いくーーーーっ・・・・」
由紀は腰を突き上げるように仰け反り、激しい勢いで潮を吹きながら達した。
「・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・いいっ・・・凄いっ・・・はぁ・・・賢治・・・良かったわ・・・」
由紀はうわ言のようにそう呟きながら息を荒げていたが、俺は絶頂に達したばかりのピクピクと痙攣する陰核を舌先で舐っていく。
「・・・あっ・・・ダメっ・・・お願い・・・休ませて・・・」
「流石の姉ちゃんもイキ疲れか?・・・じゃぁ俺バイブ用意して待ってるから、早く出て来いよ。」
俺はぐったりとマットに横たわる泡にまみれた由紀を残し風呂を出た。
俺が数種類のバイブを用意し終えると同時に、由紀は全裸のまま風呂から戻り、冷蔵庫から冷たいジュースを取り出しゴクゴクと喉を鳴らしながら一気に飲み干していく。
「・・・あぁ~・・・美味しい・・・」
「・・・あれだけ汗をかいて、あんなに凄い潮噴いたんだから、喉も渇くよね。」
「・・・潮は・・・関係ないでしょ・・・でも、私・・・始めてよ・・・オナニーでも・・・噴いたこと無いし・・・」
「へぇ~・・・姉ちゃんもオナニーするんだ・・・」
「そりゃ・・・・す・・・するわよ・・・・」
「・・・指で?・・・」
「・・・そう・・・」
「・・・へぇ~・・・俺見てみたいな・・・姉ちゃんのオナニー・・・ここでやってみてよ・・・・いつもやってるように・・・」
「・・・さっき見たでしょ・・・貴方のアパートで・・・」
「あの時は俺も舞い上がっちゃって、じっくり見られなかったから・・・」
「・・・分かったわ・・・そんなにみたいなら・・・」
由紀は飲み終えたジュースのボトルをテーブルに置くとベットにあがり、ゆっくりと仰向けになりながら膝を立てるようにしなら脚を開いた。
由紀は目を閉じると両手で乳房を揉み始め、先端で尖る乳首を人差し指で転がしていく。
先ほど風呂で達したばかりの由紀の淫裂は既に開き蜜液さえ滲んでいたが、あれほど大きく勃起した陰核は完全に包皮の中に隠れていた。
由紀は5分ほどじっくりと乳房を揉みながら乳首を転がしていたが、じわりと愛液が滲む蜜壷にはあまり変化は見られない。
俺はもどかしさを感じながらも黙ったまま由紀の様子を伺っていると、由紀は乳房を揉んでいた両手を身体の上を這わせるようにしながら股間へと向かわせていく。
由紀は股間に向かわせた左手の人差し指と薬指で包皮の上から陰核を挟むようにしながら、中指の指先でその包皮を捲るように擦り、太腿の下から淫裂に伸びた右手は蜜壷の辺りを円を描くようになぞり始めた。
「・・・はぁ・・・あ・・・ん・・・んっ・・・・」
由紀の静かな喘ぎ声が徐々に大きくなり、由紀の興奮が高まっていく様子を見ていた俺は、先ほど自分の部屋で初めて由紀の自慰を目の当たりにした時のような興奮は得られなかった。
俺は目を閉じて自慰に耽る由紀の股間へ近寄ると、先程準備しておいた電マを手に持ち、由紀に気づかれないようにそっと陰核へ近づけた。
俺は陰核をなぞる由紀の指を払いのけるように電マの先端を陰核に押し付けると同時に、電マのスイッチを入れ振動を最強にする。
「・・・はぁっ!・・・あ・・あぁぁぁぁ・・・・いっ・・・いいぃぃぃぃぃ・・・・っ・・・」
由紀は電マを押しつけられた瞬間、驚きとともに目をパッと見開いたが、それと同時に襲ってきた激しい快感に絶叫にも似た喘ぎ声をあげ、反射的にその電マから逃れるように後退りしていく。
俺は逃れようとする由紀の太腿を片方の手で抑えつけ、激しく振動する電マを更に強く押し当てる。
「・・・・あ・・・あぁっ・・・凄いっ・・・あぁっ・・・」
太腿を抑えられながら更に後退りする由紀だが、既に頭がベッドの端に当たりそれ以上後退り出来ないと知ると、今度は身体を捩る様にして電マから逃れようとする。
俺はそんな由紀の右足に跨るようにしながら押さえつけると、左手に持った電マをさらに押し付け、さらに右手に持った大きめのバイブを由紀の蜜壷へと向けた。
「・・・ああぁ・・・いいっ・・いいぃぃぃぃぃ・・・・あっ・・アァッ・・・ダメ・・・出ちゃう・・・・出ちゃうぅ~~・・・」
電マを当てられて5分もしないうちに、由紀は押しつけられた電マの先端からまるで噴水が噴き出すかのような潮を噴き出し官能の叫びを上げる。
俺はそんな由紀に構う事無く、潮を噴き出す淫裂に向かわせたバイブをあてがい、そして由紀の蜜壷を押し広げながらその根元まで挿入し、振動させるスイッチを入れる。
「あぁぁぁぁぁぁぁ~~~・・・いいぃぃぃぃぃぃ・・・・」
由紀はバイブのスイッチが入り、陰核と膣奥に激しい振動を受けた瞬間、白目を剥きながら仰け反り、その後は声も出せないのか口をパクパクと開いきながら崩れるように横たわり、全身を激しく痙攣させていく。
俺はベットの上でのたうちまわるように暴れる由紀を力強く抑えつけ、更に電マを押しつけ唸るバイブで由紀の蜜壷を激しく突き挿し続けた。
「・・ぁ・・・・ぁあぁ・・・・ぃ・・・ぃくっ・・・・・・・・・・・・いくーーーーっ・・・・」
力無く喘いでいた由紀が絶叫しながら達すると、流石の俺も驚き、電マを由紀の陰核から離し、バイブを由紀の蜜壷から引き抜いた。
由紀はガクガクと口を震わせながら全身を痙攣させ、バイブから解放されてもなお全身に漂う快感に震えていた。
「・・・姉ちゃん・・・ちょっと刺激が強すぎたかな?・・・」
由紀は俺の言葉に首を横に振りながらも、大きく脚を開いたまま淫裂から蜜汁を垂れ流し、大量に噴き出した潮に濡れたシーツの上でうつ伏せになったまま動かなかった。
俺は冷蔵庫から缶ビールを取り出しその冷えたビールを飲みながら、ぐったりと横たわる由紀の様子を見つめていたが、淫裂からどろりと滴る蜜液を見ているうちに次第に肉棒が硬直し始めるのを抑える事が出来なかった。
俺はぐったりとうつ伏せになったまま動かない由紀を抱き起こすように仰向けにすると、両脚を抱えるようにしながらいきり立った肉棒をその蜜壷にあてがい、まだ目の虚ろな由紀に顔を近づけていく。
「・・・初めての電マとバイブ・・・どうだった?・・・」
「・・・うん・・・凄かった・・・もう・・・目の前が真っ白になって・・・・」
「・・・俺のより・・・良かった?・・・」
俺はそう言いながら蜜壷にあてがった肉棒をゆっくりと挿入していく。
「・・・あぅっ・・・も・・・もうするのっ・・・ちょっと休みたいのに・・・あぁっ・・・」
「・・・だって・・・したいって言ったのは、姉ちゃんじゃないか・・・」
俺は由紀の口を塞ぐように唇を重ね、由紀と舌を絡めながらゆっくりとした律動を繰り返した。
由紀の蜜壷は温かいヌメリに溢れ、俺の肉棒が大きく動く度に由紀の蜜壷から湿った淫猥な音が鳴り響く。
俺のゆっくりとした律動に由紀俺と舌を絡めながら静かに喘いではいたものの、先程の激しいアクメで放心状態だった時に比べかなり平静さを取り戻していった。
(・・・う~ん・・・このままただズボズボやって終わったんじゃ、俺の印象が薄くなっちゃうよな・・・まさかもう俺とはやらずに、バイブと電マだけでいい!なんて事になったら・・・)
俺はゆっくりとした律動を繰り返しながらそんな事を考えていたが、俺のあまりに遅い律動をせかすように由紀がしがみついてる俺の尻を抱えると、俺は由紀の蜜壷から一旦肉棒を抜き、由紀を四つん這いにさせた。
由紀は気だるさが残っていたようだが、何も言わずに四つん這いになると、尻を突き出したまま再び俺が挿入するのを待っている。
俺は四つん這いになった由紀の蜜壷に小さなローターをあてがい、そのローターを由紀の膣奥まで指で押しこんだ。
「・・・な・・・・何?・・・また・・・バイブなの?・・・・」
由紀は不安そうに四つん這いになったまま俺に振り返りながら尋ねたが、俺は返事も返さずにそのまま由紀の腰を掴み、再び由紀の蜜壷へ肉棒を押し込んでいく。
「・・・あ・・・あぁ・・・凄いっ・・・奥に・・・何かが当たって・・・」
俺は蜜壷に挿入した肉棒でローターを膣奥へ押し込むようにしながら根元までゆっくりと挿入すると、再びゆっくりとした律動を開始すると同時に、ローターのスイッチを入れた。
「・・あ・・・・あぁ~・・・奥が・・・お○んこの奥が・・・蕩けちゃうぅ・・・・」
由紀は無意識に淫猥な言葉を放ちながら膣奥で静かに唸り始めたローターの振動と、俺の固い肉棒に喘ぎ始めた。
(・・・・これで終わりじゃ無いんだよ・・・姉ちゃん・・・・)
俺は静かに喘ぐ由紀の尻を抱えながら、片方の手をそっと離し、傍に置いてあった先程使ったバイブを手に取った。
(・・・一回くらいじゃ…緩くなったりしないさ・・・)
俺は由紀が逃げ出さないよう左手でしっかりと由紀の腰を掴み、右手に持ったバイブの先端を由紀の菊門に押し当てた。
「・・・ん・・・んっ・・・だ・・・ダメ!・・・賢治・・・ダメ・・・」
「・・・大丈夫だよ姉ちゃん・・・痛くてダメなら直ぐに止めるから・・・」
俺は一旦は腰を引いて逃げようとした由紀の腰を力強く抑え、肉棒を挿入したまま菊門にあてがったバイブを力強く押し込んでいく。
「・・・い・・・・痛い・・・賢治・・・い・・・痛いよぉ・・・・」
「・・・力を入れたらダメだよ姉ちゃん・・・もっとリラックスして・・・アナルで・・・感じたいんだろ・・・」
俺の言葉に素直に従う由紀は、更に尻を突き出すとうにしながら菊門を緩め始めた。
俺は慎重に由紀の菊門をバイブで広げながら、ゆっくりとだが確実に由紀の菊門にバイブを埋めていく。
リラックスした由紀の菊門は俺が思っていたよりもすんなりとバイブの太さまで広がり、既にバイブの先端がアナルの中に挿入されていた。
俺は蜜壷から溢れるヌメリと涎を菊門の上に垂らし、バイブの滑りを良くしながらバイブを力強く由紀の菊門に押し込んでいくと、薄い皮一枚で隔たれた膣奥まで突き挿した俺の肉棒の上を滑る様にそのバイブが根元まで挿入された。
「・・・ううっ・・・くぅっ・・・・ん・・・はぅっ・・・奥まで・・・入ってる・・・」
「・・・痛くない?・・・」
「・・・思ったより・・・痛くない・・・・って言うか・・・凄く・・・変な感じ・・・・お腹・・・張り裂けそう・・・って言うか・・・」
由紀は多少の痛みはあったものの、膣に俺の肉棒をのみ込みながら太めのバイブさえもアナルに迎い入れてしまった。
(まったく・・・これでアナルが初めてなんて、誰が信じるかって言うんだよ・・・)
俺はそんな事を思いながらも、自分の彼女とは絶対に味わう事の出来ない快感を得ようと、由紀のアナルに突きいれたバイブのスイッチを入れた。
「・・・あ・・・あぁっ・・・い・・・いいぃぃぃぃぃ・・・す・・凄い・・・いいーーーっ・・・」
由紀はバイブの振動と、膣奥で唸るローターの快感に喘ぎ始めたが、同じ振動を共有している俺の肉棒も、今まで味わった事のない甘美な刺激が肉棒から伝わっていた。
俺は菊門に突き刺したバイブをゆっくりと動かしながら、それと同時に腰の律動も開始する。
「・・・あ・・・あぁ・・・凄いぃぃぃぃ・・・いちゃう・・・・いっちゃう・・・・いくーーっ・・・・」
由紀は俺が律動を始めてから5分もしないうちに昇天したが、俺もローターの振動とバイブの振動に直ぐに射精感に襲われた。
「・・・姉ちゃん・・・俺も・・・イキそうだ・・・い・・・いくっ・・・」
俺は寸前で肉棒を抜き、由紀の愛液にまみれた肉棒を握り、四つん這いになっている由紀の顔へと持って行く。
由紀は俺の肉棒を貪る様に咥えると、俺の迸りを再び喉を鳴らして飲み込んでいく。
「・・・はぁ・・・はぁっ・・・流石に・・・強烈だな・・・これじゃ俺・・・直ぐにイっちゃうよ・・・」
由紀はそう言う俺の迸りを全て飲み込むと肉棒を口から吐き出し、四つん這いのまま手を後ろに回し抜けかかっているアナルに挿さったままのバイブを握り自らそのバイブをアナルに突きいれはじめた。
「・・・あ・・・あぁ・・・お尻が・・・・熱くて・・・気持ちいいっ・・・あぁ・・・・また・・・イっちゃう・・・いく・・・いくーーーーっ・・・」
四つん這いになった由紀の膣には振動を続けるローターが入ったまま振動を続け、アナルに挿さったままのバイブも振動しながらその先端を回転するようにうねらせている。
そんな状態で何度絶頂を迎えたか分かっていないだろう由紀は、それでも尚バイブを離さず、ローターを膣奥から引き抜こうとはしなかった。
「・・・け・・・賢治・・・は・・早く・・・」
「・・・早くって・・・何を?・・・」
「・・・早く・・・そのチンポを・・・・私のお○んこに・・・入れなさいよ・・・はぁっ・・・」
「・・・ええ゛っ・・・」
俺と由紀の関係は暫らく続きそうだ・・・。
終わり。
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