小説(転載) 住み込み 2/4
官能小説
住み込み 第2章 奇妙な生活
「やっと着きましたね。」
「疲れを癒しに行った温泉旅行なのに逆に突かれちゃったね。由紀さん。」
「そんな事ありません。こんな思い出に残る旅行・・・・私、初めてです・・・。」
2泊3日の温泉旅行から帰宅した3人が自宅に到着したのは、もう日も暮れかかる夕方だった。
「直ぐにお風呂と夕食の準備をしますから。洗濯物はまとめて脱衣所に出しておいて下さい。」
「すまないね由紀さん。」
由紀は旅行の疲れを見せる事無く直ぐに風呂を沸かし、夕食の準備にかかった。
3人は軽めの夕食をとり終えると、由紀は直ぐに夕食の片付けに台所に向かった。
(今日は・・・社長も徳さんも・・・疲れてるわよね・・・)
由紀は昨晩の二人の肉棒に突かれた快感を忘れていない膣に軽い疼きを覚えながら食器を洗っていたが、作蔵と徳之助がゆっくりと由紀の背後に近づいて来る事に気づかなかった。
「由紀さん・・・今日は儂達が由紀さんの背中を流してあげよう・・・」
「・・・えっ・・・」
由紀の背後に立つ作蔵はスカートの上から由紀の尻を撫でながらそう耳元で囁き、徳之助は既に固くなりつつある肉棒を由紀の押しつけるようにしながら寄り添い、由紀の服の中に忍ばせた手でブラジャーの上から由紀の乳房を弄っていく。
「・・・で・・・でも・・・社長も徳さんも・・・お疲れでしょ・・・」
由紀の言葉とは裏腹に二人の手が弄る由紀の身体は敏感に反応し、由紀は全身に走る甘美な快感に軽い目眩を感じる程に身体が火照っていく。
「由紀さんのおかげで儂達、なんか若返ったみたいに元気なんじゃよ・・・ほら・・・」
二人は手の塞がった由紀が触らずとも肉棒が固くなったを分からせる為に腰を押しつけるようにしながら由紀を挟み込むように身体を押しつけていく。
「・・・は・・・はい・・・でも・・・片付けも終わってませんし・・・洗濯物も・・・」
由紀が快感にシドロモドロになりながらもそう言い終わらない家に、二人は由紀の服とスカートに手をかけ、由紀の服を脱がせていく。
「あ・・・あぁ・・・社長っ・・・」
由紀は小さな声で抵抗するかのような言葉を発しようとしたが、徳之助が服のボタンを外す事も、作蔵がスカートのホックを外しジッパーを下げる事にも抵抗せず、逆に二人が服を脱がせ易いように身体をくねらせていく。
下着姿になった由紀は食器を洗う手を休め、水道の蛇口を閉める時には、徳之助にブラを外され、作蔵にパンティを脱がされ全裸になっていた。
「さあ由紀さん・・・お風呂に行こう。」
「はい・・・」
古い家とはいえ、従業員も利用できるように作られた風呂場は一度に5~6人が一緒に入れる程に広く、浴槽もちょっと窮屈だが3人が並んで入れる程度の大きさはあった。
由紀は作蔵と徳之助に手を引っ張られるように浴室に入ると、洗い場の固いタイルの上に敷かれた弾力のあるマットの上に座らされ、背後に徳之助、正面に作蔵が由紀と向かい合うように座り、二人は両手にたっぷりのボディーソープを取り、直ぐに由紀の全身に手を這わせ始めた。
作蔵はボディーソープの泡にまみれた手を、マットの上に尻を付き大き開いて投出された脚の間に座り、両手を脛から太腿へかけて滑らせながら、露わになった由紀の茂みに視線を凝らしながら肉棒を硬直させていく。
由紀の背後では徳之助が由紀の上半身に泡を塗りたくるように手を這わせ、由紀の脇の下から差し入れた両手で由紀を抱くようにしながら豊満に乳房を弄り始めていた。
由紀は二人の手がもたらす快感に、軽く口を開け熱いと息を漏らし始める。
徳之助は由紀の漏れ始めたと息に気づくと、乳房を弄る手に力を込め、作蔵は太腿を滑らせる手を内股から次第に熱を帯び開き始めた由紀の花弁へと向かわせた。
作蔵は泡にまみれた手で由紀の花弁を開き、その指をまだ湿り気の少ない由紀の蜜壺に差し入れる。
「・・・あっ・・・ああぁっ・・・」
由紀の湿り気の足りない蜜壺は、作蔵のボディーソープの泡にまみれた指を難なく受けいれたが、蜜壺の中はその泡が必要無い程にぬめりが溢れていた。
作蔵が由紀の蜜壺に指を差し入れ、ゆっくりとその指で蜜壺をかき回し始めると、由紀の背後で乳房を揉んでいた徳之助も片方の手を由紀の股間に向かわせ、薄い陰毛を引っ掻くように包皮の上から陰核を刺激し始める。
「・・・・う・・・ううっ・・・あ・・ああん・・・いいっ・・・そこっ・・・いいっ・・・」
快感に飢えた由紀の身体は二人の愛撫に直ぐに反応し、由紀の全身を快感で包み込んでいく。
二人の手が由紀の股間に集中すると由紀の身体も敏感に反応し、徳之助の指の下で膨らみ始めた陰核が包皮を飛び出し頭を出し始める。
「由紀さん・・・大きくて可愛い由紀さんクリちゃんが、もう頭を出してきおったぞ・・」
「・・・あ・・・あぁ・・・だ・・・だって・・・徳さんの手が・・・気持ちいいから・・・・」
徳之助は由紀の耳元でそう囁きながら、頭を出してきた由紀の陰核を指の腹で軽く弾くように弄び始めた。
「・・・あ・・・あぁっ・・・あぅっ・・・あんっ・・・」
徳之助の指が由紀の陰核を弾く度に由紀は短い嗚咽を漏らしながら全身を痙攣させ、徳之助の指の上で更に大きく飛び出していく陰核が由紀を一気に高みへと押し上げていく。
「・・・あぁ・・・徳さん・・・そんなにしたら・・・・由紀・・・イっちゃう・・・い・・・イクッ!・・・・」
由紀は小さく声を発すると、背後から抱きかかえる徳之助に身体をア預けるようにしながら仰け反り、全身を硬直させて絶頂に達した。
「あれ~・・・由紀さんイッちゃったかい?・・・」
由紀の蜜壺をかき回していた指を千切らんばかりに締め付けるのを感じた作蔵は、愛撫だけで昇天した由紀の蜜壺から指を引き抜くと、泡まみれの由紀の全身に熱い湯をかけ、由紀を優しく抱き起こしてやる。
「どうじゃった由紀さん・・・・気持ち良かったかい?」
「・・・はぁ・・・はぁ・・・は・・・はい・・・とても・・・・」
「そりゃ良かった・・・・じゃぁ湯船にでも入ってちょっと休憩しようか・・・」
「・・・はい・・・・」
由紀の身体は昇天した直後でも下半身は更なる刺激を求めて疼いていたが、由紀は黙って泡を綺麗に洗い落とされた身体を起こし湯船に入ろうとした。
「じゃあ・・・由紀さん・・・こっちへおいで・・・」
既に湯船に入っていた徳之助が由紀に手を差し伸べ湯船に誘うと、由紀はその徳之助の手をとり、膝ほどの高さのある湯船の縁を跨いだ。
由紀が広い湯船の中央に座る徳之助の隣に座ろうとすると、徳之助は座ったまま由紀の腰を両手で押さえ、自分の方に向くように促し由紀を自分の正面へと誘う。
由紀は少々驚きながらも脚を伸ばして座る徳之助の脚を跨ぎ、陰毛から湯の滴る恥丘を徳之助の目の前に曝すようにしながら正面に立った。
「さあ・・・ここにお座り・・・」
由紀の真下には徳之助の起立した肉棒が湯の下で揺らめいた。
由紀は徳之助の言うとおり、徳之助に身体を密着させ、脚を開きながら徳之助の脚の上にゆっくりと腰を下すと、蜜壺に徳之助の肉棒の先端を探るように腰を蠢かせる。
由紀が腰を蠢かせながら徳之助の肉棒の先端を伺うと同時に、徳之助も湯船の中で大きく脚を開いた由紀の腰を抱え、肉棒の先端を由紀の蜜壺に押し当てた。
「・・・いいの?・・・・疲れてないの?・・・入れるよ・・・徳さん・・・」
由紀はそう言いながらも徳之助の返事を待つ事無く、蜜壺にあてがわれた徳之助の肉棒の上からゆっくりと腰を下し始めた。
「・・・あ・・あぁ~・・・徳さん・・・固い・・・」
「おおっ・・・由紀さんの中も・・・温かくて気持ちいいぞ・・・」
由紀は徳之助のの肉棒を根元まで迎い入れると湯を揺らしながらゆっくりと腰を動かし始めた。
「・・・あぁ・・・徳さんは疲れちゃう、動かなくていいからね・・・ううっ・・・・ゆ・・・由紀が動くから・・・」
「徳さんいいのぉ~~由紀さん独り占めかい?」
二人の様子を伺いながら頭を洗っていた作蔵が笑顔で二人に声をかけた。
「・・・羨ましかったら早く頭洗ってこっちへ来い!」
二人の事等気にも留めず、湯船の中でゆっくりと腰を上下させる由紀を見つめながら徳之助が作蔵に返事をすると、作蔵は手桶で湯船の湯を掬い2~3度その湯を頭から被り、泡まみれの髪を綺麗に洗い落した。
「由紀さん・・・儂のこれもお願い出来んか?」
「・・・は・・・・・・・はい・・・」
由紀は激しく腰を動かしたかったが、湯船の湯が邪魔で思うようならず、作蔵に声をかけられ徳之助の肉棒を一旦抜かなければならないもどかしさが、小さく返した返事にも現れていた。
「社長・・・由紀さん今入れたばっかりなじゃぞ・・・」
「なら、入れたまま手だけこっちに伸ばせばいいじゃろ・・・」
「・・おおっそうか!」
徳之助は作蔵の意図を直ぐに理解すると、向かい合っていた由紀の腰を掴み、肉棒を挿入したまま由紀に背をむかせ、湯船で繋がったまま湯船の縁に座る作蔵の元へにじり寄る。
由紀は徳之助の肉棒に跨ったまま丁度顔の高さにある作蔵のしな垂れた肉棒を掴むと、ゆっくりと顔近付け口の中に頬張っていく。
由紀は作蔵の肉棒を口に含むと再び湯船の中で腰を上下に動かし、徳之助の肉棒に自分の感じる膣襞部分を重点的に擦り始めると同時に、直ぐに果てるであろう徳之助の後の為に、作蔵の肉棒を舌で舐り強く吸い上げ、懸命に作蔵の肉棒に奉仕を続ける。
徳之助も、作蔵の肉棒にしゃぶり付き懸命に腰を振りながら快感を貪る由紀の股間に手を伸ばし包皮から飛び出した固い陰核を指で摘まみ、由紀が作蔵の肉棒を扱くのと同じように軽く扱いてやる。
「・・・ん・・・んんーーーっ・・・んっ・・・・んんーーーっ・・・」
由紀は勃起した陰核を扱かれると、作蔵の咥えた肉棒に歯を立てんばかりに全身を硬直さえ、全身に走る激しい快感に身悶える。
(由紀さん・・・よっぽど溜まってたんじゃな・・・これじゃこっちの身が保たんな・・・なんとかせにゃ・・・)
作蔵は自分の肉棒を咥えたまま徳之助の肉棒に貫かれ、同時に陰核を摘ままれ再び昇天しようとする由紀を見つめながらそんな事を考えていた。
こうして親子以上に年の離れた老人二人と、愛情と快楽に飢えた美しい女性の奇妙な生活が始まった。
続く
「やっと着きましたね。」
「疲れを癒しに行った温泉旅行なのに逆に突かれちゃったね。由紀さん。」
「そんな事ありません。こんな思い出に残る旅行・・・・私、初めてです・・・。」
2泊3日の温泉旅行から帰宅した3人が自宅に到着したのは、もう日も暮れかかる夕方だった。
「直ぐにお風呂と夕食の準備をしますから。洗濯物はまとめて脱衣所に出しておいて下さい。」
「すまないね由紀さん。」
由紀は旅行の疲れを見せる事無く直ぐに風呂を沸かし、夕食の準備にかかった。
3人は軽めの夕食をとり終えると、由紀は直ぐに夕食の片付けに台所に向かった。
(今日は・・・社長も徳さんも・・・疲れてるわよね・・・)
由紀は昨晩の二人の肉棒に突かれた快感を忘れていない膣に軽い疼きを覚えながら食器を洗っていたが、作蔵と徳之助がゆっくりと由紀の背後に近づいて来る事に気づかなかった。
「由紀さん・・・今日は儂達が由紀さんの背中を流してあげよう・・・」
「・・・えっ・・・」
由紀の背後に立つ作蔵はスカートの上から由紀の尻を撫でながらそう耳元で囁き、徳之助は既に固くなりつつある肉棒を由紀の押しつけるようにしながら寄り添い、由紀の服の中に忍ばせた手でブラジャーの上から由紀の乳房を弄っていく。
「・・・で・・・でも・・・社長も徳さんも・・・お疲れでしょ・・・」
由紀の言葉とは裏腹に二人の手が弄る由紀の身体は敏感に反応し、由紀は全身に走る甘美な快感に軽い目眩を感じる程に身体が火照っていく。
「由紀さんのおかげで儂達、なんか若返ったみたいに元気なんじゃよ・・・ほら・・・」
二人は手の塞がった由紀が触らずとも肉棒が固くなったを分からせる為に腰を押しつけるようにしながら由紀を挟み込むように身体を押しつけていく。
「・・・は・・・はい・・・でも・・・片付けも終わってませんし・・・洗濯物も・・・」
由紀が快感にシドロモドロになりながらもそう言い終わらない家に、二人は由紀の服とスカートに手をかけ、由紀の服を脱がせていく。
「あ・・・あぁ・・・社長っ・・・」
由紀は小さな声で抵抗するかのような言葉を発しようとしたが、徳之助が服のボタンを外す事も、作蔵がスカートのホックを外しジッパーを下げる事にも抵抗せず、逆に二人が服を脱がせ易いように身体をくねらせていく。
下着姿になった由紀は食器を洗う手を休め、水道の蛇口を閉める時には、徳之助にブラを外され、作蔵にパンティを脱がされ全裸になっていた。
「さあ由紀さん・・・お風呂に行こう。」
「はい・・・」
古い家とはいえ、従業員も利用できるように作られた風呂場は一度に5~6人が一緒に入れる程に広く、浴槽もちょっと窮屈だが3人が並んで入れる程度の大きさはあった。
由紀は作蔵と徳之助に手を引っ張られるように浴室に入ると、洗い場の固いタイルの上に敷かれた弾力のあるマットの上に座らされ、背後に徳之助、正面に作蔵が由紀と向かい合うように座り、二人は両手にたっぷりのボディーソープを取り、直ぐに由紀の全身に手を這わせ始めた。
作蔵はボディーソープの泡にまみれた手を、マットの上に尻を付き大き開いて投出された脚の間に座り、両手を脛から太腿へかけて滑らせながら、露わになった由紀の茂みに視線を凝らしながら肉棒を硬直させていく。
由紀の背後では徳之助が由紀の上半身に泡を塗りたくるように手を這わせ、由紀の脇の下から差し入れた両手で由紀を抱くようにしながら豊満に乳房を弄り始めていた。
由紀は二人の手がもたらす快感に、軽く口を開け熱いと息を漏らし始める。
徳之助は由紀の漏れ始めたと息に気づくと、乳房を弄る手に力を込め、作蔵は太腿を滑らせる手を内股から次第に熱を帯び開き始めた由紀の花弁へと向かわせた。
作蔵は泡にまみれた手で由紀の花弁を開き、その指をまだ湿り気の少ない由紀の蜜壺に差し入れる。
「・・・あっ・・・ああぁっ・・・」
由紀の湿り気の足りない蜜壺は、作蔵のボディーソープの泡にまみれた指を難なく受けいれたが、蜜壺の中はその泡が必要無い程にぬめりが溢れていた。
作蔵が由紀の蜜壺に指を差し入れ、ゆっくりとその指で蜜壺をかき回し始めると、由紀の背後で乳房を揉んでいた徳之助も片方の手を由紀の股間に向かわせ、薄い陰毛を引っ掻くように包皮の上から陰核を刺激し始める。
「・・・・う・・・ううっ・・・あ・・ああん・・・いいっ・・・そこっ・・・いいっ・・・」
快感に飢えた由紀の身体は二人の愛撫に直ぐに反応し、由紀の全身を快感で包み込んでいく。
二人の手が由紀の股間に集中すると由紀の身体も敏感に反応し、徳之助の指の下で膨らみ始めた陰核が包皮を飛び出し頭を出し始める。
「由紀さん・・・大きくて可愛い由紀さんクリちゃんが、もう頭を出してきおったぞ・・」
「・・・あ・・・あぁ・・・だ・・・だって・・・徳さんの手が・・・気持ちいいから・・・・」
徳之助は由紀の耳元でそう囁きながら、頭を出してきた由紀の陰核を指の腹で軽く弾くように弄び始めた。
「・・・あ・・・あぁっ・・・あぅっ・・・あんっ・・・」
徳之助の指が由紀の陰核を弾く度に由紀は短い嗚咽を漏らしながら全身を痙攣させ、徳之助の指の上で更に大きく飛び出していく陰核が由紀を一気に高みへと押し上げていく。
「・・・あぁ・・・徳さん・・・そんなにしたら・・・・由紀・・・イっちゃう・・・い・・・イクッ!・・・・」
由紀は小さく声を発すると、背後から抱きかかえる徳之助に身体をア預けるようにしながら仰け反り、全身を硬直させて絶頂に達した。
「あれ~・・・由紀さんイッちゃったかい?・・・」
由紀の蜜壺をかき回していた指を千切らんばかりに締め付けるのを感じた作蔵は、愛撫だけで昇天した由紀の蜜壺から指を引き抜くと、泡まみれの由紀の全身に熱い湯をかけ、由紀を優しく抱き起こしてやる。
「どうじゃった由紀さん・・・・気持ち良かったかい?」
「・・・はぁ・・・はぁ・・・は・・・はい・・・とても・・・・」
「そりゃ良かった・・・・じゃぁ湯船にでも入ってちょっと休憩しようか・・・」
「・・・はい・・・・」
由紀の身体は昇天した直後でも下半身は更なる刺激を求めて疼いていたが、由紀は黙って泡を綺麗に洗い落とされた身体を起こし湯船に入ろうとした。
「じゃあ・・・由紀さん・・・こっちへおいで・・・」
既に湯船に入っていた徳之助が由紀に手を差し伸べ湯船に誘うと、由紀はその徳之助の手をとり、膝ほどの高さのある湯船の縁を跨いだ。
由紀が広い湯船の中央に座る徳之助の隣に座ろうとすると、徳之助は座ったまま由紀の腰を両手で押さえ、自分の方に向くように促し由紀を自分の正面へと誘う。
由紀は少々驚きながらも脚を伸ばして座る徳之助の脚を跨ぎ、陰毛から湯の滴る恥丘を徳之助の目の前に曝すようにしながら正面に立った。
「さあ・・・ここにお座り・・・」
由紀の真下には徳之助の起立した肉棒が湯の下で揺らめいた。
由紀は徳之助の言うとおり、徳之助に身体を密着させ、脚を開きながら徳之助の脚の上にゆっくりと腰を下すと、蜜壺に徳之助の肉棒の先端を探るように腰を蠢かせる。
由紀が腰を蠢かせながら徳之助の肉棒の先端を伺うと同時に、徳之助も湯船の中で大きく脚を開いた由紀の腰を抱え、肉棒の先端を由紀の蜜壺に押し当てた。
「・・・いいの?・・・・疲れてないの?・・・入れるよ・・・徳さん・・・」
由紀はそう言いながらも徳之助の返事を待つ事無く、蜜壺にあてがわれた徳之助の肉棒の上からゆっくりと腰を下し始めた。
「・・・あ・・あぁ~・・・徳さん・・・固い・・・」
「おおっ・・・由紀さんの中も・・・温かくて気持ちいいぞ・・・」
由紀は徳之助のの肉棒を根元まで迎い入れると湯を揺らしながらゆっくりと腰を動かし始めた。
「・・・あぁ・・・徳さんは疲れちゃう、動かなくていいからね・・・ううっ・・・・ゆ・・・由紀が動くから・・・」
「徳さんいいのぉ~~由紀さん独り占めかい?」
二人の様子を伺いながら頭を洗っていた作蔵が笑顔で二人に声をかけた。
「・・・羨ましかったら早く頭洗ってこっちへ来い!」
二人の事等気にも留めず、湯船の中でゆっくりと腰を上下させる由紀を見つめながら徳之助が作蔵に返事をすると、作蔵は手桶で湯船の湯を掬い2~3度その湯を頭から被り、泡まみれの髪を綺麗に洗い落した。
「由紀さん・・・儂のこれもお願い出来んか?」
「・・・は・・・・・・・はい・・・」
由紀は激しく腰を動かしたかったが、湯船の湯が邪魔で思うようならず、作蔵に声をかけられ徳之助の肉棒を一旦抜かなければならないもどかしさが、小さく返した返事にも現れていた。
「社長・・・由紀さん今入れたばっかりなじゃぞ・・・」
「なら、入れたまま手だけこっちに伸ばせばいいじゃろ・・・」
「・・おおっそうか!」
徳之助は作蔵の意図を直ぐに理解すると、向かい合っていた由紀の腰を掴み、肉棒を挿入したまま由紀に背をむかせ、湯船で繋がったまま湯船の縁に座る作蔵の元へにじり寄る。
由紀は徳之助の肉棒に跨ったまま丁度顔の高さにある作蔵のしな垂れた肉棒を掴むと、ゆっくりと顔近付け口の中に頬張っていく。
由紀は作蔵の肉棒を口に含むと再び湯船の中で腰を上下に動かし、徳之助の肉棒に自分の感じる膣襞部分を重点的に擦り始めると同時に、直ぐに果てるであろう徳之助の後の為に、作蔵の肉棒を舌で舐り強く吸い上げ、懸命に作蔵の肉棒に奉仕を続ける。
徳之助も、作蔵の肉棒にしゃぶり付き懸命に腰を振りながら快感を貪る由紀の股間に手を伸ばし包皮から飛び出した固い陰核を指で摘まみ、由紀が作蔵の肉棒を扱くのと同じように軽く扱いてやる。
「・・・ん・・・んんーーーっ・・・んっ・・・・んんーーーっ・・・」
由紀は勃起した陰核を扱かれると、作蔵の咥えた肉棒に歯を立てんばかりに全身を硬直さえ、全身に走る激しい快感に身悶える。
(由紀さん・・・よっぽど溜まってたんじゃな・・・これじゃこっちの身が保たんな・・・なんとかせにゃ・・・)
作蔵は自分の肉棒を咥えたまま徳之助の肉棒に貫かれ、同時に陰核を摘ままれ再び昇天しようとする由紀を見つめながらそんな事を考えていた。
こうして親子以上に年の離れた老人二人と、愛情と快楽に飢えた美しい女性の奇妙な生活が始まった。
続く
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