小説(転載) 団地妻由紀 すすり哭く若妻
官能小説
団地妻由紀 すすり哭く若妻
「貴方・・・お帰りなさい・・・今日もご苦労様・・・」
「・・あぁ・・・ただいま・・・ふぅ~・・・疲れた・・・」
「先にお風呂に入ってきたら・・・食事の用意しておくから・・・」
「・・・あぁ・・・」
由紀はクタクタになって帰ってきた夫の賢治に着替えの下着を渡すと、既に作り置きしてある夕食を温め直し始めた。
夫が会社を突然解雇されたのが3カ月前の事だった。
それまで平均的なサラリーマン家庭以上の生活をしていた由紀達は一気に奈落の底に突き落とされた。
まだローンの残っていたマンションはローンの返済のメドが立たず銀行に差し押さえられ、今は賢治の父親が暮らしている2間の団地に居候の状態だった。
賢治は毎日のように新しい就職先を探しに歩いたが、未だに就職できず失業保険の切れた一週間前から近所のファーストフード店でアルバイトをしている。
これまで事務職だった賢治は慣れない接客と10時間以上も立ちっ放しの仕事に、毎日疲労困ぱいだった。
「由紀は働かなくていいよ・・・僕が一生懸命働くから・・・子供達の為にも君は家に居てくれ・・・」
由紀は二人の子供を保育園に預け一緒に働くと言い張ったが、賢治はガンとして由紀を働きに出すのを拒んだ。
賢治の母は賢治が幼い時に毎日パートに出てい為、賢治は毎日両親の帰りをこの団地の部屋で一人遅くまで待っていた。
その両親のおかげで賢治は大学にまで通う事が出来たが、自分の子供には自分が感じた寂しいおもいをさせたくなかったからだろう。
賢治が風呂から出て遅い夕食を済ませた時は既に12時を回っていた。
「・・・・じゃぁ・・・明日も早いから・・・もう寝るよ・・・」
「・・・え・・・えぇ・・・貴方・・・大丈夫?・・・」
「・・・あぁ・・・今度の休みに大学の友人が俺を社長に紹介してくれるって言ってくれたんだ・・・その話がうまくいけば以前と同じ生活に戻れるから・・・」
「・・・えぇ・・・そうね・・・きっとうまくいくわ・・・きっと・・・」
「・・・ごめんな由紀・・・・でももうちょっとだけ、我慢してくれ・・・な・・・」
そう言い終わると、賢治は4畳半と6畳の部屋が襖で区切られただけの4畳半の部屋に消えていった。
毎日夜が遅く朝が早い賢治は、気をつかって一人4畳半の部屋で寝起きをし、朝の5時には皆を起こさないよう一人で会社へt出掛けて行く。
由紀と5歳になる長男と2歳の娘は、賢治の父親と一緒に6畳の部屋で寝起きしていた。
そんな生活が3ヶ月も続いているという事は、当然賢治と由紀に夜の性活もまったく無かった。
まだ27歳の由紀は義父と一緒に6畳の部屋で3ヶ月以上も過ごす事で欲求を自分で処理する事も出来ず、身体の疼きは限界にまで達していたが、毎晩疲れて帰ってくる賢治にその不満をぶつける事は出来なかった。
由紀は賢治の夕食を狭い台所に片付けると、豆球が灯る6畳の部屋に入り、静かに布団の中に潜り込んだ。
由紀が布団に潜り込んだ時には既に襖の向こうから賢治の高い鼾が、静まりかえった6畳の部屋にまで鳴り響いていた。
由紀はたった3ヶ月前には想像も出来なかった生活の変わりように言い知れぬ寂しさが込み上げ、止めようの無い涙で枕を濡らしてく。
(・・・・あぁ・・・なんで・・・何で私達が、こんな目に・・・)
「・・・由紀さん・・・どうしたんだい?・・・大丈夫かい?・・・」
「・・・・あっ・・・・お義父さん・・・・御免なさい・・・大丈夫です・・・」
由紀が布団の中ですすり泣く声に気付いたのか、義父の芳雄が小さな声で声をかけてきた。
由紀はパジャマの袖でこぼれ落ちる涙を拭いながら真っ赤に腫れた目に気付かれないよう目を逸らしながら、寝相の悪い子供達の布団を直していく。
6畳の部屋には芳雄の使っているタンスやテレビ等も置いてある為、二組の布団しか敷かれていない。
その二組の布団に2人の子供を挟むように由紀と芳雄が寝ていたが、いくら布団を被っていたとは言え由紀のすすり泣く声は芳雄の耳にも届いていた。
「・・・ごめんよ、由紀さん・・・賢治がしっかりしてないばっかりに、こんな事になってしまって・・・」
「・・・いいえ・・・そんな事・・・私へっちゃらですから・・・それに、賢治さんも毎日頑張ってるんですから、私ももっと頑張らないと・・・」
「・・・そうかい・・・私ももう少し応援出来ればいいんだが・・・年金暮らしの私は食っていくだけで精一杯で・・・・申し訳ないね・・・」
「・・・そんな・・・ここに居させて頂けるだけで十分なんですから・・・あっそうだ・・・何だか目が覚めちゃいましたね・・・お義父さんのとっておきのコーヒーご馳走して頂けません?」
「・・・あぁ・・・お安い御用だよ・・・」
二人は子供達を起こさないように静かに部屋を出ると、狭い台所にある小さなダイニングに並んで座る。
ダイニングと言っても小さなテーブルに背もたれの無い丸イスが二つ並べて置いてあるだけの質素なものだ。
芳雄が小さなコーヒーサイフォンで沸かしたコーヒーをカップに注ぐと二人は黙ったまま啜り始めたが、狭い台所で寄り添うように丸イスに腰掛ける二人は自然に太腿が触れ合い、薄いパジャマ越に互いに相手の温もりを敏感に感じ取っていた。
賢治は由紀の膝が自分の脚に触れる柔らかな感触にここ数年感じた事の無い興奮が沸き起こり、必至に意識を反らそうとすればするほどイチモツが熱く滾っていくのを押さえる事が出来ない。
パジャマ姿の芳雄の腹部はもう誰が見ても勃起していると分かるほどに隆起していたが、由紀はそれに気付きながらも黙ったままコーヒーを啜っている。
(・・・あぁ・・・まずい・・・こんな時に・・・)
芳雄は由紀の体温と柔らかな感触に翻弄されたが、なるべく脚が触れないように脚をずらしていくが、明らかに由紀の方から芳雄の脚を追いかけるように柔らかな太腿が追いかけてくる。
「・・・あ・・・あぁ・・・由紀さん・・・か・・・肩凝ってないかい?・・・二人の子供の面倒と毎日の食事、洗濯・掃除・・・お礼に肩でも揉ませてくれないか・・・」
芳雄はそう言いながら由紀が押し付けてくる脚から逃れるように立ち上がると、黙ったまま項垂れている由紀の背後に回りこんだ。
「・・・由紀さん・・・コーヒーの味は・・・どうだい?・・・」
芳雄は気まずくなりそうな雰囲気を和まそうと作り笑いを浮かべながらぎこちなく声をかけ、由紀の両肩に手を置き優しく揉み始める。
「・・・は・・・はい・・・とても香りが良くて・・・美味しいです・・・」
背を丸めてコーヒーを啜っていた由紀は芳雄の手が肩に置かれると持ってたコーヒーカップを置き、丸めていた背筋を伸ばしていく。
(・・・・あっ・・・・お・・・お義父さん・・・・)
微かではあったが、由紀が背筋を伸ばした瞬間薄いパジャマ越に熱く固い何かが触れたのを感じた。
由紀はその熱い感覚に引き寄せられるかのように背後に立つ芳雄にもたれかかっていく。
(・・・ゆ・・・・由紀さん・・・いかん・・・そんな事したら・・・)
芳雄は熱く滾った肉棒に由紀の背中が押し付けられる度に腰を引きながら肩を揉んでいる手で由紀の背中を押し返すようにしていたが、由紀はそれでも背中を押し付けてくる。
「・・・・ゆ・・・由紀さん・・・」
「・・・・お義父さん・・・凄く気持ちいい・・・もっと下の方も・・・」
消え入りそうなほどに小さな声で呟く由紀を上から芳雄が見下ろすと、由紀の大きめのパジャマの襟元からブラジャーをつけていない豊満な乳房が芳雄の目に映った。
「・・・下って・・・この辺かな?・・・・」
「・・・お義父さん・・・・背中の方じゃなくて・・・前の方・・・」
「・・・ま・・・前の方?・・・」
由紀の言葉に芳雄は肩から背中に下ろしかけた手を止めると、パジャマの襟元からのぞく乳房に向ってゆっくりと手をおろしていく。
「・・・こ・・・この辺かな・・・由紀さん・・・違ってたら・・・・ちゃんと言ってくれよ・・・」
「・・・は・・はい・・・もっと・・・もっと下の方です・・・・」
芳雄の手は由紀の肩から徐々に乳房に向って下がっていったが、その手を下に向わせる事によって前屈みになる芳雄の身体は自然に由紀の背中に熱く滾った肉棒を押し付ける形になっていった。
「・・・由紀さん・・・こ・・・ここじゃ狭いから・・・ちょっと椅子をずらそうか・・・」
「・・・いいえ・・・・ここままで・・・・このまま・・・お願い・・・・お義父さん・・・・」
由紀の声は消え入りそうなほどに小さな声だったが、その言葉にははっきりとした由紀の意思が込められているように芳雄には感じられた。
芳雄の肩から下ろした手がようやく由紀の乳房の上に到達すると、芳雄はパジャマの上から大きな乳房を包み込むように手の中に納める。
(・・・あぁ・・・柔らかい・・・それに・・・乳首が固くなってる・・・)
「・・・はぁーーー・・・・」
芳雄の熱い手が由紀の乳房を包み込んだ瞬間、由紀は僅かに身体を震わせながら熱き吐息を吐き出していく。
「・・・ゆ・・・由紀さん・・・」
「・・・お義父さん・・・御免なさい・・・私・・・・私・・・」
由紀は小さな声ですすり泣きながら乳房を優しく包む芳雄の手をパジャマの中へと導いていく。
「・・・いいんだよ由紀さん・・・由紀さんがいけないんじゃない・・・私さえ居なければ・・・ごめんよ由紀さん・・・」
芳雄は由紀の手によってパジャマの中に導かれた手に温かく柔らかな乳房を感じると、その乳房を優しく揉み始める。
「・・・・はぁーーっ・・・ん・・・・お義父さんっ・・・・」
芳雄の手が由紀の乳房を揉み始めると、乳房から全身に走る甘美な感覚に今にも丸イスから崩れ落ちそうになる身体を支えるかのように、由紀の乳房に伸ばした芳雄の手にしがみ付いていく。
芳雄は腕にしがみ付きながら次第に息を荒げていく由紀の切なそうに眉間に皺を寄せる表情を見つめると、自分自身も押さえようの無い興奮に包まれていく。
芳雄は、腕にしがみ付きながら嗚咽をこらえ快楽を求める為だけに芳雄に身を委ねようとしている自分の罪に苛まれるかのようにすすり泣く由紀と唇を重ねていく。
芳雄は唇を重ねる事に抵抗を見せないばかりか、自ら舌を絡めてきた由紀を強く抱きしめ、熱く滾った自分の肉棒を由紀の身体に押しつけながら、パジャマのボタンを外していく。
パジャマのボタンを外し終えた芳雄は、由紀と舌を絡めたまま乳房を揉んでいた手を更に下へ下ろし、パジャマのズボンの中に忍び込ませていく。
パジャマの中に伸びた芳雄の手が由紀のパンティに到達すると、由紀はそれまで閉じていた太腿を出来る限り大きく開き、深く座っていた丸イスから尻をづらし腰を突き出すようにしながら芳雄の手を迎い入れていく。
芳雄は開かれた由紀の股間に届いた手でパンティの上からゆっくりと由紀の淫裂をなぞる様に指を滑らせていくと、由紀の淫裂の中心は既に熱く火照り指で押すと滴り落ちそうなほどに愛液が大きなシミを作っていた。
(・・・可愛そうに・・・よっぽど我慢してたんだね・・・由紀さん・・・)
芳雄はぐっしょりと濡れたパンティの上から由紀の淫裂なぞりながら、ビクビクと身体を痙攣させる由紀をより一層強く抱きしめていく。
「・・・んんっ・・・はっ・・・・んはっ・・・」
芳雄が乳房を揉みながら由紀を強く抱きしめると、その度にパンティをなぞる指に熱いぬめりが溢れるのが分かるほど由紀の蜜壺は過敏に反応していた。
芳雄は由紀の湿ったパンティをなぞる指をゆっくりとパンティの中に忍ばせると、指に絡む由紀の陰毛を掻き分けながらその指を淫裂に向わせる。
芳雄の指は由紀の薄い陰毛の生える丘を過ぎると、コリコリと固くしこる淫核に到達する。
「・・・んんっ・・・・はぁっ・・・・んーーっ・・・・ん・・・・」
由紀は芳雄の指が包皮の上から淫核をなぞっただけでガクガクと身体を痙攣させ、芳雄の腕にしがみ付き込み上げる嗚咽を堪える為、絡めていた舌を放し芳雄の腕に噛み付きながら口を塞いでいく。
芳雄の指は愛液で濡れた包皮の上を左右に這い回り、その指の先端が包皮から飛び出そうとしてる淫核を絶妙に刺激していたのだ。
(・・・あぁ・・・ダメ・・・・ここで・・・いっちゃう・・・・お義父さん・・・・由紀・・・イっちゃいます・・・)
絶頂が迫っている事を口にこそ出さなかった由紀だが、ガクガクと身体を痙攣させながら必至に快感に悶え込み上げる嗚咽を堪える様子から、芳雄は由紀が絶頂に近い事を察し、更に淫核を刺激する指に力を込めていく。
「・・・ん・・・・んんーーーっ・・・・んっ・・・・ん・・・・」
由紀が脚をピンと伸ばしガクガクと震えながら椅子から崩れ落ちるように仰け反った。
芳雄は昇天し焦点の定まらない視線を向ける由紀を見つめると、昂ぶる欲求に完全に理性を崩壊され、ぐったりと横たわる由紀の腕を引っ張るように立たせると6畳の部屋へ連れて行く。
豆球の灯る薄暗い6畳の部屋に由紀を立たせると、芳雄は由紀の開けたパジャマを脱がせ、パジャマのズボンと愛液に濡れたパンティを一気にひき下ろす。
由紀は芳雄に全裸に剥かれても抗う素振りを見せるどころか自ら全裸に剥かれる事を願うかのように黙ったまま立っていた。
芳雄は全裸に剥いた由紀の前にしゃがみこみ、陰毛の茂る恥丘に顔を埋め、豊満な乳房に両手を伸ばし柔らかな乳房を鷲掴みにする。
由紀は恥丘に顔を埋め突き出した舌で淫核を舐ろうとしている芳雄の舌が淫裂に届くように自ら脚を開き芳雄の頭を引き寄せる。
芳雄の舌が由紀の淫核に届くと、由紀は全身に走る快感に身体をくねらせ、込み上げる嗚咽を堪えるかのように片手で口を塞いだ。
隣の部屋からは賢治の凄まじい鼾が静寂を引き裂くように鳴り響いていたが、由紀と芳雄には互いの荒い気遣いと官能の吐息が届いていた。
芳雄の突き出した長い舌が包皮を飛び出した淫核を捉えると、由紀の膝はガクガクと震え、その場に崩れ落ちるようにしゃがみこむ。
芳雄はしゃがみこんだ由紀を押し倒すようにしながらまんぐり返しをさせるように尻を持ち上げると、由紀は自ら膝を抱え芳雄に向って淫裂を開いていく。
芳雄は薄明かりの中、愛液に濡れ光る由紀の淫裂を凝視しながら、開ききった花弁や包皮から飛び出した小さな淫核をゆっくりと指でなぞっていく。
由紀は芳雄の指が熱く火照る淫裂を這うたびに込み上げる官能の嗚咽を必至に堪えていたが、それでも押さえる事の出来ない嗚咽が毀れ始める。
芳雄は傍にあった由紀の枕を放り投げるように由紀の顔に被せ、由紀の毀れる嗚咽を押さえる。
芳雄は腰を高々と突き上げているにも関わらず、淫核を指で転がす度に蜜壺から愛液を噴出す由紀の蜜壺に引き寄せられるように舌伸ばした。
「・・・んーーーーっ・・・んんっ・・・」
芳雄の舌が由紀の淫核を捕らえた瞬間、由紀は枕で顔を覆われているにも関わらず隣の賢治が起きてしまう程に大きな声で喘ぎ、全身をガクガクを震わせてた。
芳雄は枕ので顔を被う由紀のに更に布団を被せその大きな喘ぎ声を押さえると、愛液に塗れた花弁を掻き分けるようにしながら蜜壺に口を押し付け、愛液の噴出す蜜壺に舌を突き入れた。
(・・・んーーーーっ・・・はぁっ・・・いいっ・・・・)
由紀の絶叫にも近い官能の喘ぎは覆われた枕と布団に押さえられ、芳雄の耳にもやっと届くほどに微かなものになった。
芳雄は蜜のように甘い由紀の愛液を啜り、淫裂に顔を埋めるように淫裂を弄る。
(・・・んんっ・・・はぁっ・・・んーーっ・・・・)
芳雄の執拗なまでの淫裂への愛撫が続くと、由紀は再び激しく全身を痙攣させ昇天を迎えた。
(・・・ん・・・んーーーっ・・・いいっ・・・いく・・・・いくーーーっ・・・・)
芳雄は由紀が絶頂に達するとようやく淫裂から口を放し由紀を仰向けに解放してやる。
由紀は顔に枕と布団を被されたままぐったりと横たわっていたが、全身は紅潮し薄らと汗を滲ませている。
芳雄は全身を小刻みに痙攣させながら横たわる由紀の顔から布団と枕をどけてやると、由紀の愛液に塗れた顔で由紀の唇を重ねていく。
由紀は顔を近づけてきた芳雄を見つめながら、自分の愛液で濡れた芳雄の無精髭に覆われた顔に、愛液を舐め取るように舌を這わせていく。
「・・・ゆ・・・由紀さん・・・・」
「・・・お義父さん・・・」
由紀は仰向けになった自分に覆いかぶさるように顔を近づけてきた芳雄の腰に、脚を巻きつけるように脚を開くと、芳雄はいきり立った肉棒を由紀の淫裂にあてがった。
由紀は芳雄が肉棒の先端を淫裂に押し当てると、自ら腰を動かし芳雄の肉棒の先端を蜜壺へと導いていく。
芳雄は肉棒の先端が由紀の蜜壺を捕らえると、ゆっくりと腰を進めた。
(・・・あ・・・貴方・・・御免なさい・・・・私・・・お義父さんと・・・御免なさい・・・)
由紀は芳雄の怒張を迎い入れた瞬間、賢治への裏切りに対する後悔の念と全身を貫く快感に、溢れる涙が止まらなくなっていた。
(・・・貴方・・・御免なさい・・・でも・・・イッちゃう・・・お義父さんのオ○ン○ンで・・・い・・・イクーーーーっ・・・・)
終わり
「貴方・・・お帰りなさい・・・今日もご苦労様・・・」
「・・あぁ・・・ただいま・・・ふぅ~・・・疲れた・・・」
「先にお風呂に入ってきたら・・・食事の用意しておくから・・・」
「・・・あぁ・・・」
由紀はクタクタになって帰ってきた夫の賢治に着替えの下着を渡すと、既に作り置きしてある夕食を温め直し始めた。
夫が会社を突然解雇されたのが3カ月前の事だった。
それまで平均的なサラリーマン家庭以上の生活をしていた由紀達は一気に奈落の底に突き落とされた。
まだローンの残っていたマンションはローンの返済のメドが立たず銀行に差し押さえられ、今は賢治の父親が暮らしている2間の団地に居候の状態だった。
賢治は毎日のように新しい就職先を探しに歩いたが、未だに就職できず失業保険の切れた一週間前から近所のファーストフード店でアルバイトをしている。
これまで事務職だった賢治は慣れない接客と10時間以上も立ちっ放しの仕事に、毎日疲労困ぱいだった。
「由紀は働かなくていいよ・・・僕が一生懸命働くから・・・子供達の為にも君は家に居てくれ・・・」
由紀は二人の子供を保育園に預け一緒に働くと言い張ったが、賢治はガンとして由紀を働きに出すのを拒んだ。
賢治の母は賢治が幼い時に毎日パートに出てい為、賢治は毎日両親の帰りをこの団地の部屋で一人遅くまで待っていた。
その両親のおかげで賢治は大学にまで通う事が出来たが、自分の子供には自分が感じた寂しいおもいをさせたくなかったからだろう。
賢治が風呂から出て遅い夕食を済ませた時は既に12時を回っていた。
「・・・・じゃぁ・・・明日も早いから・・・もう寝るよ・・・」
「・・・え・・・えぇ・・・貴方・・・大丈夫?・・・」
「・・・あぁ・・・今度の休みに大学の友人が俺を社長に紹介してくれるって言ってくれたんだ・・・その話がうまくいけば以前と同じ生活に戻れるから・・・」
「・・・えぇ・・・そうね・・・きっとうまくいくわ・・・きっと・・・」
「・・・ごめんな由紀・・・・でももうちょっとだけ、我慢してくれ・・・な・・・」
そう言い終わると、賢治は4畳半と6畳の部屋が襖で区切られただけの4畳半の部屋に消えていった。
毎日夜が遅く朝が早い賢治は、気をつかって一人4畳半の部屋で寝起きをし、朝の5時には皆を起こさないよう一人で会社へt出掛けて行く。
由紀と5歳になる長男と2歳の娘は、賢治の父親と一緒に6畳の部屋で寝起きしていた。
そんな生活が3ヶ月も続いているという事は、当然賢治と由紀に夜の性活もまったく無かった。
まだ27歳の由紀は義父と一緒に6畳の部屋で3ヶ月以上も過ごす事で欲求を自分で処理する事も出来ず、身体の疼きは限界にまで達していたが、毎晩疲れて帰ってくる賢治にその不満をぶつける事は出来なかった。
由紀は賢治の夕食を狭い台所に片付けると、豆球が灯る6畳の部屋に入り、静かに布団の中に潜り込んだ。
由紀が布団に潜り込んだ時には既に襖の向こうから賢治の高い鼾が、静まりかえった6畳の部屋にまで鳴り響いていた。
由紀はたった3ヶ月前には想像も出来なかった生活の変わりように言い知れぬ寂しさが込み上げ、止めようの無い涙で枕を濡らしてく。
(・・・・あぁ・・・なんで・・・何で私達が、こんな目に・・・)
「・・・由紀さん・・・どうしたんだい?・・・大丈夫かい?・・・」
「・・・・あっ・・・・お義父さん・・・・御免なさい・・・大丈夫です・・・」
由紀が布団の中ですすり泣く声に気付いたのか、義父の芳雄が小さな声で声をかけてきた。
由紀はパジャマの袖でこぼれ落ちる涙を拭いながら真っ赤に腫れた目に気付かれないよう目を逸らしながら、寝相の悪い子供達の布団を直していく。
6畳の部屋には芳雄の使っているタンスやテレビ等も置いてある為、二組の布団しか敷かれていない。
その二組の布団に2人の子供を挟むように由紀と芳雄が寝ていたが、いくら布団を被っていたとは言え由紀のすすり泣く声は芳雄の耳にも届いていた。
「・・・ごめんよ、由紀さん・・・賢治がしっかりしてないばっかりに、こんな事になってしまって・・・」
「・・・いいえ・・・そんな事・・・私へっちゃらですから・・・それに、賢治さんも毎日頑張ってるんですから、私ももっと頑張らないと・・・」
「・・・そうかい・・・私ももう少し応援出来ればいいんだが・・・年金暮らしの私は食っていくだけで精一杯で・・・・申し訳ないね・・・」
「・・・そんな・・・ここに居させて頂けるだけで十分なんですから・・・あっそうだ・・・何だか目が覚めちゃいましたね・・・お義父さんのとっておきのコーヒーご馳走して頂けません?」
「・・・あぁ・・・お安い御用だよ・・・」
二人は子供達を起こさないように静かに部屋を出ると、狭い台所にある小さなダイニングに並んで座る。
ダイニングと言っても小さなテーブルに背もたれの無い丸イスが二つ並べて置いてあるだけの質素なものだ。
芳雄が小さなコーヒーサイフォンで沸かしたコーヒーをカップに注ぐと二人は黙ったまま啜り始めたが、狭い台所で寄り添うように丸イスに腰掛ける二人は自然に太腿が触れ合い、薄いパジャマ越に互いに相手の温もりを敏感に感じ取っていた。
賢治は由紀の膝が自分の脚に触れる柔らかな感触にここ数年感じた事の無い興奮が沸き起こり、必至に意識を反らそうとすればするほどイチモツが熱く滾っていくのを押さえる事が出来ない。
パジャマ姿の芳雄の腹部はもう誰が見ても勃起していると分かるほどに隆起していたが、由紀はそれに気付きながらも黙ったままコーヒーを啜っている。
(・・・あぁ・・・まずい・・・こんな時に・・・)
芳雄は由紀の体温と柔らかな感触に翻弄されたが、なるべく脚が触れないように脚をずらしていくが、明らかに由紀の方から芳雄の脚を追いかけるように柔らかな太腿が追いかけてくる。
「・・・あ・・・あぁ・・・由紀さん・・・か・・・肩凝ってないかい?・・・二人の子供の面倒と毎日の食事、洗濯・掃除・・・お礼に肩でも揉ませてくれないか・・・」
芳雄はそう言いながら由紀が押し付けてくる脚から逃れるように立ち上がると、黙ったまま項垂れている由紀の背後に回りこんだ。
「・・・由紀さん・・・コーヒーの味は・・・どうだい?・・・」
芳雄は気まずくなりそうな雰囲気を和まそうと作り笑いを浮かべながらぎこちなく声をかけ、由紀の両肩に手を置き優しく揉み始める。
「・・・は・・・はい・・・とても香りが良くて・・・美味しいです・・・」
背を丸めてコーヒーを啜っていた由紀は芳雄の手が肩に置かれると持ってたコーヒーカップを置き、丸めていた背筋を伸ばしていく。
(・・・・あっ・・・・お・・・お義父さん・・・・)
微かではあったが、由紀が背筋を伸ばした瞬間薄いパジャマ越に熱く固い何かが触れたのを感じた。
由紀はその熱い感覚に引き寄せられるかのように背後に立つ芳雄にもたれかかっていく。
(・・・ゆ・・・・由紀さん・・・いかん・・・そんな事したら・・・)
芳雄は熱く滾った肉棒に由紀の背中が押し付けられる度に腰を引きながら肩を揉んでいる手で由紀の背中を押し返すようにしていたが、由紀はそれでも背中を押し付けてくる。
「・・・・ゆ・・・由紀さん・・・」
「・・・・お義父さん・・・凄く気持ちいい・・・もっと下の方も・・・」
消え入りそうなほどに小さな声で呟く由紀を上から芳雄が見下ろすと、由紀の大きめのパジャマの襟元からブラジャーをつけていない豊満な乳房が芳雄の目に映った。
「・・・下って・・・この辺かな?・・・・」
「・・・お義父さん・・・・背中の方じゃなくて・・・前の方・・・」
「・・・ま・・・前の方?・・・」
由紀の言葉に芳雄は肩から背中に下ろしかけた手を止めると、パジャマの襟元からのぞく乳房に向ってゆっくりと手をおろしていく。
「・・・こ・・・この辺かな・・・由紀さん・・・違ってたら・・・・ちゃんと言ってくれよ・・・」
「・・・は・・はい・・・もっと・・・もっと下の方です・・・・」
芳雄の手は由紀の肩から徐々に乳房に向って下がっていったが、その手を下に向わせる事によって前屈みになる芳雄の身体は自然に由紀の背中に熱く滾った肉棒を押し付ける形になっていった。
「・・・由紀さん・・・こ・・・ここじゃ狭いから・・・ちょっと椅子をずらそうか・・・」
「・・・いいえ・・・・ここままで・・・・このまま・・・お願い・・・・お義父さん・・・・」
由紀の声は消え入りそうなほどに小さな声だったが、その言葉にははっきりとした由紀の意思が込められているように芳雄には感じられた。
芳雄の肩から下ろした手がようやく由紀の乳房の上に到達すると、芳雄はパジャマの上から大きな乳房を包み込むように手の中に納める。
(・・・あぁ・・・柔らかい・・・それに・・・乳首が固くなってる・・・)
「・・・はぁーーー・・・・」
芳雄の熱い手が由紀の乳房を包み込んだ瞬間、由紀は僅かに身体を震わせながら熱き吐息を吐き出していく。
「・・・ゆ・・・由紀さん・・・」
「・・・お義父さん・・・御免なさい・・・私・・・・私・・・」
由紀は小さな声ですすり泣きながら乳房を優しく包む芳雄の手をパジャマの中へと導いていく。
「・・・いいんだよ由紀さん・・・由紀さんがいけないんじゃない・・・私さえ居なければ・・・ごめんよ由紀さん・・・」
芳雄は由紀の手によってパジャマの中に導かれた手に温かく柔らかな乳房を感じると、その乳房を優しく揉み始める。
「・・・・はぁーーっ・・・ん・・・・お義父さんっ・・・・」
芳雄の手が由紀の乳房を揉み始めると、乳房から全身に走る甘美な感覚に今にも丸イスから崩れ落ちそうになる身体を支えるかのように、由紀の乳房に伸ばした芳雄の手にしがみ付いていく。
芳雄は腕にしがみ付きながら次第に息を荒げていく由紀の切なそうに眉間に皺を寄せる表情を見つめると、自分自身も押さえようの無い興奮に包まれていく。
芳雄は、腕にしがみ付きながら嗚咽をこらえ快楽を求める為だけに芳雄に身を委ねようとしている自分の罪に苛まれるかのようにすすり泣く由紀と唇を重ねていく。
芳雄は唇を重ねる事に抵抗を見せないばかりか、自ら舌を絡めてきた由紀を強く抱きしめ、熱く滾った自分の肉棒を由紀の身体に押しつけながら、パジャマのボタンを外していく。
パジャマのボタンを外し終えた芳雄は、由紀と舌を絡めたまま乳房を揉んでいた手を更に下へ下ろし、パジャマのズボンの中に忍び込ませていく。
パジャマの中に伸びた芳雄の手が由紀のパンティに到達すると、由紀はそれまで閉じていた太腿を出来る限り大きく開き、深く座っていた丸イスから尻をづらし腰を突き出すようにしながら芳雄の手を迎い入れていく。
芳雄は開かれた由紀の股間に届いた手でパンティの上からゆっくりと由紀の淫裂をなぞる様に指を滑らせていくと、由紀の淫裂の中心は既に熱く火照り指で押すと滴り落ちそうなほどに愛液が大きなシミを作っていた。
(・・・可愛そうに・・・よっぽど我慢してたんだね・・・由紀さん・・・)
芳雄はぐっしょりと濡れたパンティの上から由紀の淫裂なぞりながら、ビクビクと身体を痙攣させる由紀をより一層強く抱きしめていく。
「・・・んんっ・・・はっ・・・・んはっ・・・」
芳雄が乳房を揉みながら由紀を強く抱きしめると、その度にパンティをなぞる指に熱いぬめりが溢れるのが分かるほど由紀の蜜壺は過敏に反応していた。
芳雄は由紀の湿ったパンティをなぞる指をゆっくりとパンティの中に忍ばせると、指に絡む由紀の陰毛を掻き分けながらその指を淫裂に向わせる。
芳雄の指は由紀の薄い陰毛の生える丘を過ぎると、コリコリと固くしこる淫核に到達する。
「・・・んんっ・・・・はぁっ・・・・んーーっ・・・・ん・・・・」
由紀は芳雄の指が包皮の上から淫核をなぞっただけでガクガクと身体を痙攣させ、芳雄の腕にしがみ付き込み上げる嗚咽を堪える為、絡めていた舌を放し芳雄の腕に噛み付きながら口を塞いでいく。
芳雄の指は愛液で濡れた包皮の上を左右に這い回り、その指の先端が包皮から飛び出そうとしてる淫核を絶妙に刺激していたのだ。
(・・・あぁ・・・ダメ・・・・ここで・・・いっちゃう・・・・お義父さん・・・・由紀・・・イっちゃいます・・・)
絶頂が迫っている事を口にこそ出さなかった由紀だが、ガクガクと身体を痙攣させながら必至に快感に悶え込み上げる嗚咽を堪える様子から、芳雄は由紀が絶頂に近い事を察し、更に淫核を刺激する指に力を込めていく。
「・・・ん・・・・んんーーーっ・・・・んっ・・・・ん・・・・」
由紀が脚をピンと伸ばしガクガクと震えながら椅子から崩れ落ちるように仰け反った。
芳雄は昇天し焦点の定まらない視線を向ける由紀を見つめると、昂ぶる欲求に完全に理性を崩壊され、ぐったりと横たわる由紀の腕を引っ張るように立たせると6畳の部屋へ連れて行く。
豆球の灯る薄暗い6畳の部屋に由紀を立たせると、芳雄は由紀の開けたパジャマを脱がせ、パジャマのズボンと愛液に濡れたパンティを一気にひき下ろす。
由紀は芳雄に全裸に剥かれても抗う素振りを見せるどころか自ら全裸に剥かれる事を願うかのように黙ったまま立っていた。
芳雄は全裸に剥いた由紀の前にしゃがみこみ、陰毛の茂る恥丘に顔を埋め、豊満な乳房に両手を伸ばし柔らかな乳房を鷲掴みにする。
由紀は恥丘に顔を埋め突き出した舌で淫核を舐ろうとしている芳雄の舌が淫裂に届くように自ら脚を開き芳雄の頭を引き寄せる。
芳雄の舌が由紀の淫核に届くと、由紀は全身に走る快感に身体をくねらせ、込み上げる嗚咽を堪えるかのように片手で口を塞いだ。
隣の部屋からは賢治の凄まじい鼾が静寂を引き裂くように鳴り響いていたが、由紀と芳雄には互いの荒い気遣いと官能の吐息が届いていた。
芳雄の突き出した長い舌が包皮を飛び出した淫核を捉えると、由紀の膝はガクガクと震え、その場に崩れ落ちるようにしゃがみこむ。
芳雄はしゃがみこんだ由紀を押し倒すようにしながらまんぐり返しをさせるように尻を持ち上げると、由紀は自ら膝を抱え芳雄に向って淫裂を開いていく。
芳雄は薄明かりの中、愛液に濡れ光る由紀の淫裂を凝視しながら、開ききった花弁や包皮から飛び出した小さな淫核をゆっくりと指でなぞっていく。
由紀は芳雄の指が熱く火照る淫裂を這うたびに込み上げる官能の嗚咽を必至に堪えていたが、それでも押さえる事の出来ない嗚咽が毀れ始める。
芳雄は傍にあった由紀の枕を放り投げるように由紀の顔に被せ、由紀の毀れる嗚咽を押さえる。
芳雄は腰を高々と突き上げているにも関わらず、淫核を指で転がす度に蜜壺から愛液を噴出す由紀の蜜壺に引き寄せられるように舌伸ばした。
「・・・んーーーーっ・・・んんっ・・・」
芳雄の舌が由紀の淫核を捕らえた瞬間、由紀は枕で顔を覆われているにも関わらず隣の賢治が起きてしまう程に大きな声で喘ぎ、全身をガクガクを震わせてた。
芳雄は枕ので顔を被う由紀のに更に布団を被せその大きな喘ぎ声を押さえると、愛液に塗れた花弁を掻き分けるようにしながら蜜壺に口を押し付け、愛液の噴出す蜜壺に舌を突き入れた。
(・・・んーーーーっ・・・はぁっ・・・いいっ・・・・)
由紀の絶叫にも近い官能の喘ぎは覆われた枕と布団に押さえられ、芳雄の耳にもやっと届くほどに微かなものになった。
芳雄は蜜のように甘い由紀の愛液を啜り、淫裂に顔を埋めるように淫裂を弄る。
(・・・んんっ・・・はぁっ・・・んーーっ・・・・)
芳雄の執拗なまでの淫裂への愛撫が続くと、由紀は再び激しく全身を痙攣させ昇天を迎えた。
(・・・ん・・・んーーーっ・・・いいっ・・・いく・・・・いくーーーっ・・・・)
芳雄は由紀が絶頂に達するとようやく淫裂から口を放し由紀を仰向けに解放してやる。
由紀は顔に枕と布団を被されたままぐったりと横たわっていたが、全身は紅潮し薄らと汗を滲ませている。
芳雄は全身を小刻みに痙攣させながら横たわる由紀の顔から布団と枕をどけてやると、由紀の愛液に塗れた顔で由紀の唇を重ねていく。
由紀は顔を近づけてきた芳雄を見つめながら、自分の愛液で濡れた芳雄の無精髭に覆われた顔に、愛液を舐め取るように舌を這わせていく。
「・・・ゆ・・・由紀さん・・・・」
「・・・お義父さん・・・」
由紀は仰向けになった自分に覆いかぶさるように顔を近づけてきた芳雄の腰に、脚を巻きつけるように脚を開くと、芳雄はいきり立った肉棒を由紀の淫裂にあてがった。
由紀は芳雄が肉棒の先端を淫裂に押し当てると、自ら腰を動かし芳雄の肉棒の先端を蜜壺へと導いていく。
芳雄は肉棒の先端が由紀の蜜壺を捕らえると、ゆっくりと腰を進めた。
(・・・あ・・・貴方・・・御免なさい・・・・私・・・お義父さんと・・・御免なさい・・・)
由紀は芳雄の怒張を迎い入れた瞬間、賢治への裏切りに対する後悔の念と全身を貫く快感に、溢れる涙が止まらなくなっていた。
(・・・貴方・・・御免なさい・・・でも・・・イッちゃう・・・お義父さんのオ○ン○ンで・・・い・・・イクーーーーっ・・・・)
終わり
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