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小説(転載) 汚辱の母娘02-01

官能小説
10 /06 2019
汚辱の母娘 第2部[1]


『も、もう、、もうだめぇぇぇぇぇ』

涼子は叫びながら、絶頂を迎えた。

あの時以来、涼子と恵子の家庭は、表面上の変化は無い。
住み込みヘルパーの千明もそのままだ。
変わったのは、昼夜を問わず、淫蕩にふける3人の生活。

今も、大きなリビングのソファーで、M字に大きく足を開いた、
涼子のクリトリスを、千明がローションでマッサージしていた。
あの時、男に改造された涼子と恵子の身体は、
もう1日何度もの快感を求めて、止まらなくなっている。
大きく張り出したクリトリスと乳頭は、
下着を着けだけでも刺激になり、
所かまわず、自慰に走ってしまうことも度々だった。

主婦の涼子はともかく、OL勤めする恵子にとっては
毎日が「忍耐」と、「密やかに貪る快楽」の毎日だった。
朝のラッシュアワーで、横に立つ人の腕でも乳房に当たろうものなら、
ブラジャーを押し上げんばかりに乳頭が隆起し、股を濡らす。
そのまま会社に駆け込み、始業までのほんの僅かな時間でさえも
トイレの個室で自慰にふける。
便器に腰掛け、大きく股を割り開く。
狭い個室の中に、恵子の放つ淫臭が充満する。
薄い下着に映る、子どものペニスのようなクリトリス。
パンティの要の部分を横にずらすと、弾かれたようにクリトリスが飛び出し、
たっぷりと唾液を着けた指で、いきなり激しく上下に擦りあげる。
(ん、ん)
声を立てないように、口にはハンカチをくわえ、
まるでオナニーを覚えたての男子中学生のような勢いで擦る。
ポタポタと便器の中に淫汁を垂らしながら、
右手でクリトリスを擦り、左手は慣れた手つきでブラウスのボタンを外す。
ブラジャーの中に手を差し込み、
揉むというよりは、ひねりあげる感覚で乳首に刺激を与える。

(くぅ・・・)

強烈な刺激で、徐々に息づかいが荒くなっていく。

(う、、、う、、、 うぅぅぅぅ)

こうして ものの数分で、天国へ直行してしまう、
これが恵子の日課だった。


始業と共に、PCのスイッチを入れ、メールのチェックをする。
「ピッ!」
メール着信の音が鳴る。

(あれ?)

普段は外部からのメールはほとんど無く、社内の回覧メールや
担当部署の指示のメールが来るだけだった。
その中に、見覚えの無いアドレスのメールが1通入っていた。

恵子がそのメールを開いてみると、

 「これから色々と楽しい事をさせてやる」
 「指示はメールで送る」
 「拒めると思うな」

と書いた本文と、画像の添付ファイルが有った。
不審に思いながら添付ファイルを開いた恵子の目に飛び込んできたのは、
あの時の母娘の、あられもない姿のファイルだった。

『!』

声にならない叫びをあげ、あわてて画像ファイルを閉じる。

(あの人・・・・・ どうして・・)

あの時に解放されて今まで、なんの音沙汰も無かった、「あの男」。
恵子と涼子の身体を、淫らな牝獣に変え、
千明までを手なずけていた、あの男からのメールだった。
メールが気にかかりながら、なんとか通常の仕事をこなし、
午後の業務にかかり始めた時、恵子宛に、宅急便が届いた。

「何かしら?」

差出人の名前は書かれていない。
包装紙を破いて、箱を開けてみると、
タバコの箱程度の大きさの機械と、軟膏のような小さなチューブが入っていた。

(やだ、爆弾??)

あわてて、放り投げそうになった時、ふと朝のメールを思いだし、
メールのチェックをしてみる。

「ピッ!」

(来てる・・・)

やはり「あの男」からのメールが届いていた。

 「荷物は届いたかい?」
 「ボックスの上部をスライドさせて、スイッチを入れる」
 「それを、自分のデスクの引き出しの下に付ける」
 「向きはファインダーを手前に」

(あ、これはカメラだわ・・・・)

指示された通り、恵子はデスクの引き出しの裏側に、
スイッチを入れたこのカメラをひっつけた。

(やだ、スカートの中が見えるんじゃないの・・・)

幸いにも恵子のデスクは、一番窓側で、両隣は居ない。
PC関係に詳しい恵子の廻りは、PC関連の本の入ったキャビネットや
プリンターに囲まれており、直属の上司もやや離れた位置のデスクだった。
上司の方を盗み見ながら、デスクの下を覗いてみると、
やはり角度的に、スカートに向かってファインダーが直撃している。

(一体何を私に・・)

恵子はまたメールのチェックをしてみた。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。