小説(転載) 藤××香
官能小説
「君、ホントに料理できるんだね」
「失礼ね。私って、もともと家庭的なのよ」
台所に立つ彼女は、普段見慣れたボディコンでなく、白いTシャツにジーンズという地味な姿だった。だが、88・58・90の見事なプロポーションに変わりはない。
「本当なら、裸にエプロンがいいんだけどね」
「やだ、エッチ」
普段は見せないはにかんだ表情は、『手料理をご馳走する』という言葉を聞いた時と同じくらい俺を驚かせた。まったく、女は外見だけではわからない。
包丁の音が止まるのを待って、俺は立ち上がった。キッチンには、薄く伸ばされた子牛肉と、小麦粉、生ハム、セージの葉などが並んでいる。
「へえ、サルティンボッカか」
「あら、わかるの? 詳しいのね」
料理の名前を当てられ、彼女は驚いたように振り返った。Tシャツの胸元を突き上げる膨らみが眩しい。肌の露出が多い服もいいが、これはこれでそそる。
「知ってる? サルティンボッカって『口に飛び込む』って意味なんだよ。こんな風に…」
俺は素早く彼女を抱きすくめ、ポッテリとした唇の間に舌を潜り込ませた。
「んんっ!」
彼女は驚いたように身をすくめたが、やがて舌を絡めてきた。俺はその舌を激しく吸いながら、Tシャツの下に手を滑り込ませた。
「やだ、料理の途中なのに…」
「料理より、今は君を食べたい…」
ホックを外してTシャツとブラをまくり上げ、弾力に満ちた膨らみを剥き出しにする。
「次は、ここをサルティンボッカだ」
すでに尖った乳首を口に捉えると、彼女は甘い喘ぎを洩らした。舌を絡め、歯を当ててやると、ますます固さを増す突起が愛おしい。
「アンッ! やだぁ!」
彼女は意外に強い力で俺を押しのけると、いきなり股間に手を伸ばしてきた。ファスナーを下ろし、すでにいきり立ったものを取り出す。熱く柔らかい粘膜が、俺のものを包み込んだ。
「おおっ!」
凄まじいテクニックに、俺はアッという間に射精してしまった。
「フフ、これもサルティンボッカかな?」
俺が噴き上げたものを飲み下すと、彼女は何事もなかったように料理を再開した。
「失礼ね。私って、もともと家庭的なのよ」
台所に立つ彼女は、普段見慣れたボディコンでなく、白いTシャツにジーンズという地味な姿だった。だが、88・58・90の見事なプロポーションに変わりはない。
「本当なら、裸にエプロンがいいんだけどね」
「やだ、エッチ」
普段は見せないはにかんだ表情は、『手料理をご馳走する』という言葉を聞いた時と同じくらい俺を驚かせた。まったく、女は外見だけではわからない。
包丁の音が止まるのを待って、俺は立ち上がった。キッチンには、薄く伸ばされた子牛肉と、小麦粉、生ハム、セージの葉などが並んでいる。
「へえ、サルティンボッカか」
「あら、わかるの? 詳しいのね」
料理の名前を当てられ、彼女は驚いたように振り返った。Tシャツの胸元を突き上げる膨らみが眩しい。肌の露出が多い服もいいが、これはこれでそそる。
「知ってる? サルティンボッカって『口に飛び込む』って意味なんだよ。こんな風に…」
俺は素早く彼女を抱きすくめ、ポッテリとした唇の間に舌を潜り込ませた。
「んんっ!」
彼女は驚いたように身をすくめたが、やがて舌を絡めてきた。俺はその舌を激しく吸いながら、Tシャツの下に手を滑り込ませた。
「やだ、料理の途中なのに…」
「料理より、今は君を食べたい…」
ホックを外してTシャツとブラをまくり上げ、弾力に満ちた膨らみを剥き出しにする。
「次は、ここをサルティンボッカだ」
すでに尖った乳首を口に捉えると、彼女は甘い喘ぎを洩らした。舌を絡め、歯を当ててやると、ますます固さを増す突起が愛おしい。
「アンッ! やだぁ!」
彼女は意外に強い力で俺を押しのけると、いきなり股間に手を伸ばしてきた。ファスナーを下ろし、すでにいきり立ったものを取り出す。熱く柔らかい粘膜が、俺のものを包み込んだ。
「おおっ!」
凄まじいテクニックに、俺はアッという間に射精してしまった。
「フフ、これもサルティンボッカかな?」
俺が噴き上げたものを飲み下すと、彼女は何事もなかったように料理を再開した。
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