小説(転載) 内××紀
官能小説
ソファーで熱烈なキスを交わしながら、スラリとした脚を撫で上げていくと、慣れない感触が手に伝わってきた。滑らかなナイロンの手触りが、腿の付け根で途切れているのだ。
「あれ? もしかして…」
「フフッ、わかりました?」
YUKIは少しはにかみながら、いたずらっぽく笑った。
「へぇ、ガーターストッキングというやつか」
ショートヘアがトレードマークの彼女は、ボーイッシュな印象が強い。スカートをはいていることすら珍しいくらいだ。それだけに、こんな色っぽいアイテムを身につけているとは意外だった。
「どれどれ? ちゃんと見せてよ」
「あ、やだ…」
抵抗する彼女にかまわずに着ているものを剥ぎ取ると、下着は黒のレースで統一されていた。一目見て高級品だとわかる、シルクの総レースだ。
「なるほど。『勝負下着』ってやつかな?」
「やだ、もう!」
コットンのスポーティーな下着を着けていそうな健康的なイメージの彼女が、こんなセクシーな下着を着けているという事実に、俺は激しく興奮した。
「まるで娼婦みたいだな。君がまさか、こんなエッチだなんて…」
「だ、だって…アンッ! ヒッ!」
俺はあえて下着を剥ぎ取らず、そのまま愛撫にかかった。布地越しに勃起していく乳首の感触が愛らしい。
「アアッ! いや、ベッドに…」
「ダメだ。このまま、犯してやる」
黒い下着をまとった小麦色の肢体が、悩ましくくねる。パンティの底を探ると、そこはもう大洪水だ。
「アンッ! ああ~っ!」
ポッテリした唇から歓喜の声を上げ、Yukiは普段絶対に見せない『女』の貌を露わにした。ソファーに手をつかせて尻を上げさせ、ガーターベルトに吊られたストッキングの手触りを楽しみ、シルクのパンティの底をまさぐる。猫のようにしなった背筋に口づけし、ブラの中の突起をクリクリと捻る。
「ああっ、死んじゃう! クゥウッ!」
「気持ちいいか? とどめを刺してやる」
パンティの股布を横にずらし、いきり立ったモノを突き立てると、極限まで濡れそぼった粘膜が俺のモノを締め上げてきた。
「あれ? もしかして…」
「フフッ、わかりました?」
YUKIは少しはにかみながら、いたずらっぽく笑った。
「へぇ、ガーターストッキングというやつか」
ショートヘアがトレードマークの彼女は、ボーイッシュな印象が強い。スカートをはいていることすら珍しいくらいだ。それだけに、こんな色っぽいアイテムを身につけているとは意外だった。
「どれどれ? ちゃんと見せてよ」
「あ、やだ…」
抵抗する彼女にかまわずに着ているものを剥ぎ取ると、下着は黒のレースで統一されていた。一目見て高級品だとわかる、シルクの総レースだ。
「なるほど。『勝負下着』ってやつかな?」
「やだ、もう!」
コットンのスポーティーな下着を着けていそうな健康的なイメージの彼女が、こんなセクシーな下着を着けているという事実に、俺は激しく興奮した。
「まるで娼婦みたいだな。君がまさか、こんなエッチだなんて…」
「だ、だって…アンッ! ヒッ!」
俺はあえて下着を剥ぎ取らず、そのまま愛撫にかかった。布地越しに勃起していく乳首の感触が愛らしい。
「アアッ! いや、ベッドに…」
「ダメだ。このまま、犯してやる」
黒い下着をまとった小麦色の肢体が、悩ましくくねる。パンティの底を探ると、そこはもう大洪水だ。
「アンッ! ああ~っ!」
ポッテリした唇から歓喜の声を上げ、Yukiは普段絶対に見せない『女』の貌を露わにした。ソファーに手をつかせて尻を上げさせ、ガーターベルトに吊られたストッキングの手触りを楽しみ、シルクのパンティの底をまさぐる。猫のようにしなった背筋に口づけし、ブラの中の突起をクリクリと捻る。
「ああっ、死んじゃう! クゥウッ!」
「気持ちいいか? とどめを刺してやる」
パンティの股布を横にずらし、いきり立ったモノを突き立てると、極限まで濡れそぼった粘膜が俺のモノを締め上げてきた。
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