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小説(転載) 母の尻 4/5

近親相姦小説
11 /03 2019
3ページ目は欠落。
母に知れたら、激怒されると思っていた。今のこの母の、許すと言っているような態度は本心なのか、演技なのか。頭の中を、いろんな事が飛び交い、交錯した。
 慎一は何もできないでいた。立ち尽くしたままで10分もたっただろうか。
 母はうつぶせで寝ていて、ぴくりともしない。寝ている母の腰のくびれと、丸く盛り上がった尻。それを見ているうちに慎一は、もうどうにでもなれ……と思った。
 いつものように母の脚をまたいで立ち、ゆっくりと腰を下ろしていく。母が気づいていると知りながらこれをやるのは、初めてだ。今までも本当は目を覚ましていたのだろうが、慎一は母が寝ていると信じていた。
 硬くなったペニスが、母の尻に触れる。いつものように、柔らかい。

 このあたりから後の事は、慎一はあまりよく覚えていない。
 最初は緊張でガチガチだった慎一だが、ペニスが母の尻に包まれ、興奮に身をまかせてからは、普段うちでするよりもっと激しく腰を振った。今日は、母を起こしてしまうという心配もない。「由利子、由利子、好きだ、由利子おお~」と言いながら、慎一はペニスを母の尻の肉に包まれたながら、下着の中にザーメンを放出した。
 そこまではいつもと同じだが、ここからが違っていた。うつぶせのまままったく動かなかった母がゆっくりと起き上がる。顔が少しほてっているかもしれない。無言で、慎一の浴衣の帯をほどく。パンツも下ろす。精子まみれの慎一のそこを、ティッシュでていねいにふく。
 そして由利子自身も、帯を解いた。浴衣を脱ぎ、下着をはずして全裸になった。
 そして慎一を寝かせると、その上から全裸の母はおおいかぶさってきた。
 母の手と唇、舌が、慎一の全身をなでまわし、なめ回した。母の唇が慎一の口を吸い、その舌が慎一の口に入ってきた。
 そして母は慎一のペニスを、自分の大事なところに導いた。
 慎一が最後に覚えているのは、下になった慎一の上に母が乗り、腰をゆすっているところだった。母は髪をふりみだし、大きな声を上げながら、苦しそうにも見える顔をしていた。こんな母は見たことがなかった。
 慎一は母の中に、再び射精した。

 後から母に聞いた話では、母も少し悩んでいたらしい。
 最初にアパートで慎一が母の尻を使った時、母は本当にうっかり眠ってしまっていた。次からはわざと、慎一が起きている間にうつぶせで寝たふりをしたそうだ。いつまでも寝たふりを続けるわけにもいかないが、かといって実の親子がお互いを意識して性的な行為をするのは、勇気がいる。そこで、箱根旅行という特別な場を利用し、思い切って「知っていた」と告白したのだそうだ。

 箱根の旅館の次の朝、起きた二人はすぐにセックスをした。
 二人は旅行から帰り、普段の生活に戻った。しかし二人の間に、セックスという新たな要素が加わったことが大きく違っていた。
 母によって目覚めさせられた慎一の若い性は、活発すぎるぐらい活発だった。慎一は時には、一日に二回も三回も由利子の体を求めた。どんなに忙しい時でも、一日一回は母を抱いた。由利子が職場の飲み会で遅くなり、帰るなり布団で寝入ってしまったような時、ふと気がつくと寝ている由利子を慎一が犯していたこともあった。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。