告白(転載) 10 裏通りのモーテル街の中のへ入ってしまう
近親相姦告白・体験
「母の第三の夫は息子の私です」は消滅サイト。
M駅の北口は都市再開発が進み
有名なデパートが立ち並んでおります。
その中の 老舗のMデパートのバック
売り場に母を連れて行った田所は、
プレゼントするからと母に好きなバックを
選ばせました。
母は幾つかの合皮とビニール製のバックを
持っており よそ行き用として一つだけ皮製の
バックを持っていましたがだいぶ古くなっていました。
「何でも好きなものを買ってやる」と言う
田所の言葉に「ちょっと高級な皮製のバックが
欲しいんだけれど」と遠慮がちにねだった所
「真由美さんにはこっちが似合うんじゃあないか?」と
鰐皮で出来た茶色のハンドバックを指差すのでした。
当時、鰐皮のハンドバックと言えば 今で言う
高級ブランド品のバックのようなもので、
女性の(まして母のような田舎出の女には)
憧れの的だったのです。
もう、そのことで母は有頂天になってしまったのです。
憧れのバックを胸に母は夢の中にいるような
気持ちになり田所の後を付いて行きM駅の南口に
ある高級レストランに連れて行かれました。
当時、南口は再開発が遅れていて飲食店
などがひしめき合っていました。
レストランと言えばデパートに在る
展望レストラン位しか知らない母にとって
本格的な雰囲気のあるレストランで食事を
するなど生まれて初めての経験でそれこそ
今で言うセレブな奥様になったような錯覚を
覚えるのでした。
このことは、全て田所が女を落とす為の
常套手段だったのでしょう。
田所はどうすれば相手の女が、
自分から田所の腕の中に抱かれに来るか?
全て知り尽くしていて知らず知らずに母の心を
虜にしていったのでしょう。
後に父が仲間の人足達から聞いた話によると
田所は自分の所で働く出稼ぎ人の奥さんで
気に入った人を見つけると自分の愛人に
したくなる性格らしいのです。
実際に田所の毒牙に掛かった人妻は、
十人ではきかずに離婚の修羅場を向かえた
人妻も片手ではきかなかったという噂でした。
しかし田所は、そうしてせっかく
愛人(妾)にしてもすぐに飽きて棄て
しまうと言う酷い男だったのです。
後で私が思ったのは、田所と言う男は人妻
つまりは人の女房を寝取ることが生甲斐の様な
男だったのでは無いか?と思えるのです。
ですから相手が離婚して自分のものになった
とたんにもう興味を失い 次の獲物を狙うのだと
思えるのです。
そんな田所にとって親友の妻である母は、
とてもすばらしい獲物だったのでしょう
そんな噂話を聞いても父にしてみれば、
まさか昔から住んでいる地元の,それも二十年来の
友人の妻に手を出すとは思ってもいなかったのでした。
そんな女を落とすことに長けている田所にとって
よく言えば世間知らずで人を疑うことを知らない
初心な母、悪く言えば 物事をあまり深く考えない
開けっぴろげで浅はかな母を垂らし込むことなど
赤子の手を捻るより簡単なことだったのです。
田所の思惑通りにビールの酔いも心地よく
夢の続きを見ているような気分になっている母は、
買ってもらったバックを胸に大事そうに抱えて
何の疑いもせずに田所の後を付いてゆき
裏通りのモーテル街の中の一軒へ入って
しまうのでした。
M駅の北口は都市再開発が進み
有名なデパートが立ち並んでおります。
その中の 老舗のMデパートのバック
売り場に母を連れて行った田所は、
プレゼントするからと母に好きなバックを
選ばせました。
母は幾つかの合皮とビニール製のバックを
持っており よそ行き用として一つだけ皮製の
バックを持っていましたがだいぶ古くなっていました。
「何でも好きなものを買ってやる」と言う
田所の言葉に「ちょっと高級な皮製のバックが
欲しいんだけれど」と遠慮がちにねだった所
「真由美さんにはこっちが似合うんじゃあないか?」と
鰐皮で出来た茶色のハンドバックを指差すのでした。
当時、鰐皮のハンドバックと言えば 今で言う
高級ブランド品のバックのようなもので、
女性の(まして母のような田舎出の女には)
憧れの的だったのです。
もう、そのことで母は有頂天になってしまったのです。
憧れのバックを胸に母は夢の中にいるような
気持ちになり田所の後を付いて行きM駅の南口に
ある高級レストランに連れて行かれました。
当時、南口は再開発が遅れていて飲食店
などがひしめき合っていました。
レストランと言えばデパートに在る
展望レストラン位しか知らない母にとって
本格的な雰囲気のあるレストランで食事を
するなど生まれて初めての経験でそれこそ
今で言うセレブな奥様になったような錯覚を
覚えるのでした。
このことは、全て田所が女を落とす為の
常套手段だったのでしょう。
田所はどうすれば相手の女が、
自分から田所の腕の中に抱かれに来るか?
全て知り尽くしていて知らず知らずに母の心を
虜にしていったのでしょう。
後に父が仲間の人足達から聞いた話によると
田所は自分の所で働く出稼ぎ人の奥さんで
気に入った人を見つけると自分の愛人に
したくなる性格らしいのです。
実際に田所の毒牙に掛かった人妻は、
十人ではきかずに離婚の修羅場を向かえた
人妻も片手ではきかなかったという噂でした。
しかし田所は、そうしてせっかく
愛人(妾)にしてもすぐに飽きて棄て
しまうと言う酷い男だったのです。
後で私が思ったのは、田所と言う男は人妻
つまりは人の女房を寝取ることが生甲斐の様な
男だったのでは無いか?と思えるのです。
ですから相手が離婚して自分のものになった
とたんにもう興味を失い 次の獲物を狙うのだと
思えるのです。
そんな田所にとって親友の妻である母は、
とてもすばらしい獲物だったのでしょう
そんな噂話を聞いても父にしてみれば、
まさか昔から住んでいる地元の,それも二十年来の
友人の妻に手を出すとは思ってもいなかったのでした。
そんな女を落とすことに長けている田所にとって
よく言えば世間知らずで人を疑うことを知らない
初心な母、悪く言えば 物事をあまり深く考えない
開けっぴろげで浅はかな母を垂らし込むことなど
赤子の手を捻るより簡単なことだったのです。
田所の思惑通りにビールの酔いも心地よく
夢の続きを見ているような気分になっている母は、
買ってもらったバックを胸に大事そうに抱えて
何の疑いもせずに田所の後を付いてゆき
裏通りのモーテル街の中の一軒へ入って
しまうのでした。
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