小説(転載) 母子相姦の情景 その6 母の下着の匂い
近親相姦小説
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
調子に乗ったぼくは片方の乳首をつまみ上げた。
「うっ・・・」
母は小さく呻いた。だが痛くて呻いたわけではなさそうだった。
「あ、ごめんなさい・・・」
ぼくはとりあえず謝ったものの、今度はつまんだ指の腹で乳首をやわやわと擦り立てた。すると母は「ああ・・・」と切ない声を上げ、上半身をヒクッと悶えさせたのである。
「まこと、そ、そこはやめて・・・」
その声が怒っているように聞こえたが、顔を見ると、怒っているというより困惑しきった表情なのだ。
(もしかしてお母さん、感じているのかな・・・・)
ぼくはそう思い、何だか大発見をしたように嬉しくなった。そしてどういうわけか、母の困った顔を見ていると胸が締めつけられるのに、なぜかもっと困らせてやりたいような奇妙な感情が込み上げてきたのだ。
ぼくはどこかゾクゾクしながら、母の言葉を無視して乳首をこね続けた。
「うう、まこと・・・」
母はさらに何か言おうと口を開きかけたが、そのまま黙ってしまった。もう止めても無駄だと思ったらしく、乳房も乳首も好き放題ににいじらせながら肉棒を擦ることに専念するつもりらしかった。
と、さっきまでポッテリとして柔らかかった乳首が内側からムクムクと迫り出し、コリコリと固くなってきたのだ。
母はもう何も言わず、少し眉を吊り上げ、さらに顔を真っ赤にして肉棒を擦り上げている。こんな反応を息子に知られたことが恥ずかしいのだろうか、だから少し怒ったような顔をしているのだろうか・・・。
それでもぼくが指に力を入れると「うっ」と切ない溜め息をもらしたり、何とも言いようのない悩ましい表情を見せたりする。堪えようとしても思わず出てしまうのかもしれない。そんな母の姿が実に刺激的でぼくはますます興奮してしまった。
やがてぼくは我慢できなくなった。
「お母さん! お母さん!」
ぼくは叫びながら母にしがみついた。
「で、出る、出るよお母さん!」
母はニッコリと微笑み、わかったわと言うように優しい目をぼくに向けてくれた。
そして、指にさらに力を込め、めくれきった皮ごと痛いほど肉棒を扱き上げくれた。
その強烈な摩擦感が、ぼくの脳天にビンビンと突き上がってきた。
「ううっ」
つぎの瞬間、急に襲ってきた射精感に呻きながら、ぼくは乳房を握る手にギューッと力をこめた。きっとすごく痛かったと思う。
「うっ」
今度は母が呻き上げ、体をビクッ、と震わせた。母は、痛みを堪えながらぼくを絶頂に導いてくれたのだ。
(お母さん・・・)
ぼくは母に感謝しながら、肉棒を痙攣させた。
ここぞとばかり母の指にも力が入った。その横顔に玉のような汗が浮かんでいた。
(まこと、もう少しよ、頑張って!)
母の顔がそう言っているように見える。いつの間にか、乳首はコチコチに固くなっていた。そして、乳房全体がねっとりととろけそうになっていた。
ぼくは爆発した。精液が威勢よく噴き出していく。とろけてしまいそうな快感がぼくの全身を貫いていった。
「ああっ、お母さん!」
ぼくの頭の中は真っ白になった。
それから、二週間ほどが過ぎたある晩、いつものように深夜まで勉強を続けたぼくは、そっと自室を出ると気配を忍ばせて階段を下りていった。
一階はしんと静まり返っていた。遅く帰ってきた父も、数時間前にコーヒーを運んできてくれた母も、ともにぐっすり眠っているはずだ。
ぼくは静かに風呂場へ向かった。
脱衣場には洗濯機が置かれていて、お風呂に入る時は各自が脱いだ服を中に入れることになっていた。母が洗濯機をまわすのは翌朝である。
ぼくは洗濯機の蓋を開け、少し震える手で中にある衣類を漁り始めた。母の下着を探しているのである。
あれから母に、一度も指でしてもらっていなかった。母は、何だかぼくを避けているみたいなのだ。夜食を運んできてくれてもすぐ部屋を出ていってしまうし、ぼくが訴える目で見つめても気がつかないふりをしている。はっきり言われた訳ではないが、ぼくを避けているのは確かだと思う。だからぼくも「またやって」と切り出せなかった。
ぼくは乳首を執拗にこね回したことを何度も悔やんだ。
あの時、母は喘ぎ声を漏らしていた。感じてしまったのかもしれない。きっと母は、母親のそんな姿をぼくに見られたくなかったのだと思う。だからぼくを避けている。ぼくはそう感じていた。
でもぼくは、母の指でいく、あの快感が忘れられなかった。狂おしい、悶々とした思いが、とうとう母の下着を漁るというハレンチな行為に駆り立てたのである。
母の秘密を暴いているような後ろめたさを感じながら、ぼくは下着を漁った。父や自分の衣類をかき分けていくと、奥の方にそっと押し込んであった白いパンティとブラジャーが見つかった。母が昼間ずっと身につけていた下着だ。ぼくは激しく興奮した。
パンティとブラジャーを握りしめ、ぼくは自室に戻った。
ベットに座り、まずぼくはブラジャーを両手に持った。繊維の木目が細かい手に吸いついてくるような布地だった。カップのまわりには丹念に刺繍がほどこされている。そして、二つのカップは、見事なくらい大きく、深くできていた。
このカップが母のあの巨乳にかぶさっていたのだ。ぼくはカーッと全身を熱くさせながらカップに顔を押しつけ、匂いを嗅いだ。胸を掻きむしられるようないい匂いだった。
カップには、ミルクのように甘ったるい匂いが滲みついていた。ぼくはこの匂いに記憶がある。小さいとき母に抱かれながらいつも嗅いでいた匂いだ。なぜか、懐かしく切ない思いが胸を掻きむしるように込み上げてきた。
つぎにぼくはパンティを手に取った。こっちも木目の細かいスベスベした手触りだった。自分がはいているパンツに較べ、驚くほど小さくてすっきりして見えるのは、小用口がないことと、前に余計な弛みがないためだろう。
裏返すと股間の部分の布が二重になっていた。ここに母の秘部が密着していたのだ。見ると、ほんのわずかだが薄い黄色の染みが縦に一本走っていた。この染みは汗だろうか、それともおしっこだろうか。いずれにしても母の分泌物に違いなかった。
ぼくは、本当に母の秘密を暴いてしまったと思った。罪悪感で胸が締めつけられる。
しかしぼくは、ためらわずに鼻を押しつけた。
調子に乗ったぼくは片方の乳首をつまみ上げた。
「うっ・・・」
母は小さく呻いた。だが痛くて呻いたわけではなさそうだった。
「あ、ごめんなさい・・・」
ぼくはとりあえず謝ったものの、今度はつまんだ指の腹で乳首をやわやわと擦り立てた。すると母は「ああ・・・」と切ない声を上げ、上半身をヒクッと悶えさせたのである。
「まこと、そ、そこはやめて・・・」
その声が怒っているように聞こえたが、顔を見ると、怒っているというより困惑しきった表情なのだ。
(もしかしてお母さん、感じているのかな・・・・)
ぼくはそう思い、何だか大発見をしたように嬉しくなった。そしてどういうわけか、母の困った顔を見ていると胸が締めつけられるのに、なぜかもっと困らせてやりたいような奇妙な感情が込み上げてきたのだ。
ぼくはどこかゾクゾクしながら、母の言葉を無視して乳首をこね続けた。
「うう、まこと・・・」
母はさらに何か言おうと口を開きかけたが、そのまま黙ってしまった。もう止めても無駄だと思ったらしく、乳房も乳首も好き放題ににいじらせながら肉棒を擦ることに専念するつもりらしかった。
と、さっきまでポッテリとして柔らかかった乳首が内側からムクムクと迫り出し、コリコリと固くなってきたのだ。
母はもう何も言わず、少し眉を吊り上げ、さらに顔を真っ赤にして肉棒を擦り上げている。こんな反応を息子に知られたことが恥ずかしいのだろうか、だから少し怒ったような顔をしているのだろうか・・・。
それでもぼくが指に力を入れると「うっ」と切ない溜め息をもらしたり、何とも言いようのない悩ましい表情を見せたりする。堪えようとしても思わず出てしまうのかもしれない。そんな母の姿が実に刺激的でぼくはますます興奮してしまった。
やがてぼくは我慢できなくなった。
「お母さん! お母さん!」
ぼくは叫びながら母にしがみついた。
「で、出る、出るよお母さん!」
母はニッコリと微笑み、わかったわと言うように優しい目をぼくに向けてくれた。
そして、指にさらに力を込め、めくれきった皮ごと痛いほど肉棒を扱き上げくれた。
その強烈な摩擦感が、ぼくの脳天にビンビンと突き上がってきた。
「ううっ」
つぎの瞬間、急に襲ってきた射精感に呻きながら、ぼくは乳房を握る手にギューッと力をこめた。きっとすごく痛かったと思う。
「うっ」
今度は母が呻き上げ、体をビクッ、と震わせた。母は、痛みを堪えながらぼくを絶頂に導いてくれたのだ。
(お母さん・・・)
ぼくは母に感謝しながら、肉棒を痙攣させた。
ここぞとばかり母の指にも力が入った。その横顔に玉のような汗が浮かんでいた。
(まこと、もう少しよ、頑張って!)
母の顔がそう言っているように見える。いつの間にか、乳首はコチコチに固くなっていた。そして、乳房全体がねっとりととろけそうになっていた。
ぼくは爆発した。精液が威勢よく噴き出していく。とろけてしまいそうな快感がぼくの全身を貫いていった。
「ああっ、お母さん!」
ぼくの頭の中は真っ白になった。
それから、二週間ほどが過ぎたある晩、いつものように深夜まで勉強を続けたぼくは、そっと自室を出ると気配を忍ばせて階段を下りていった。
一階はしんと静まり返っていた。遅く帰ってきた父も、数時間前にコーヒーを運んできてくれた母も、ともにぐっすり眠っているはずだ。
ぼくは静かに風呂場へ向かった。
脱衣場には洗濯機が置かれていて、お風呂に入る時は各自が脱いだ服を中に入れることになっていた。母が洗濯機をまわすのは翌朝である。
ぼくは洗濯機の蓋を開け、少し震える手で中にある衣類を漁り始めた。母の下着を探しているのである。
あれから母に、一度も指でしてもらっていなかった。母は、何だかぼくを避けているみたいなのだ。夜食を運んできてくれてもすぐ部屋を出ていってしまうし、ぼくが訴える目で見つめても気がつかないふりをしている。はっきり言われた訳ではないが、ぼくを避けているのは確かだと思う。だからぼくも「またやって」と切り出せなかった。
ぼくは乳首を執拗にこね回したことを何度も悔やんだ。
あの時、母は喘ぎ声を漏らしていた。感じてしまったのかもしれない。きっと母は、母親のそんな姿をぼくに見られたくなかったのだと思う。だからぼくを避けている。ぼくはそう感じていた。
でもぼくは、母の指でいく、あの快感が忘れられなかった。狂おしい、悶々とした思いが、とうとう母の下着を漁るというハレンチな行為に駆り立てたのである。
母の秘密を暴いているような後ろめたさを感じながら、ぼくは下着を漁った。父や自分の衣類をかき分けていくと、奥の方にそっと押し込んであった白いパンティとブラジャーが見つかった。母が昼間ずっと身につけていた下着だ。ぼくは激しく興奮した。
パンティとブラジャーを握りしめ、ぼくは自室に戻った。
ベットに座り、まずぼくはブラジャーを両手に持った。繊維の木目が細かい手に吸いついてくるような布地だった。カップのまわりには丹念に刺繍がほどこされている。そして、二つのカップは、見事なくらい大きく、深くできていた。
このカップが母のあの巨乳にかぶさっていたのだ。ぼくはカーッと全身を熱くさせながらカップに顔を押しつけ、匂いを嗅いだ。胸を掻きむしられるようないい匂いだった。
カップには、ミルクのように甘ったるい匂いが滲みついていた。ぼくはこの匂いに記憶がある。小さいとき母に抱かれながらいつも嗅いでいた匂いだ。なぜか、懐かしく切ない思いが胸を掻きむしるように込み上げてきた。
つぎにぼくはパンティを手に取った。こっちも木目の細かいスベスベした手触りだった。自分がはいているパンツに較べ、驚くほど小さくてすっきりして見えるのは、小用口がないことと、前に余計な弛みがないためだろう。
裏返すと股間の部分の布が二重になっていた。ここに母の秘部が密着していたのだ。見ると、ほんのわずかだが薄い黄色の染みが縦に一本走っていた。この染みは汗だろうか、それともおしっこだろうか。いずれにしても母の分泌物に違いなかった。
ぼくは、本当に母の秘密を暴いてしまったと思った。罪悪感で胸が締めつけられる。
しかしぼくは、ためらわずに鼻を押しつけた。
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