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小説(転載) 母子相姦の情景 その26 母と最後の夜

近親相姦小説
05 /03 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
 まだ厳しい寒さの残る二月中旬、ぼくの家に合格通知が届けられた。
 ぼくは無事、志望高に入ることができたのである。
 その晩は父も早く帰ってきて三人で祝杯を上げた。母は、たくさんのご馳走を作ってくれた。しかし、ぼくはご馳走を頬張りながら寂しくて仕方なかった。
「どうしたんだ、まこと。そんな顔をして、嬉しくないのか?」
 ビールを片手に、上機嫌の父がぼくに言った。
「ううん、嬉しいよ。嬉しくて堪らないよ」
「そうだよな、嬉しいわけだよなあ。だっておまえ、あんなに頑張ったんだものなあ」
 父は満足そうに笑った。
 母は、父と子の会話を微笑みながら見守っていた。そこには、息子の合格を心から喜んでいる普通の母親の姿しかなかった。
 今日で最後だというのに、こんなに平然と微笑んでいられる母が、ぼくは少し不満だった。
 
 深夜、階段を登ってくる母の慎み深い足音が聞こえた。ぼくは自分からドアを開けて母を向かい入れた。
「待っていたよ、お母さん」
「遅くなってごめんなさいね、まこと。でも、時間はたっぷりあるわ」
 母は、祝杯を上げたときの平然さが嘘のように艶めかしい表情になっていて、愛情の籠もった、限りなく優しい目でぼくを見つめていた。
 そんな母が嬉しくて、ぼくも顔をほころばせた。でも・・・。
「今日で・・・最後なんだね」
「そうよ、まこと・・・」
 母は、ますます優しい顔でぼくを見つめたが、その目には凛とした決意が込められていた。本当に今日で終わりなんだと、ぼくは思った。
 元旦の夜、キッチンで刺激的なセックスを済ませた後に、母ははっきりとぼくに言ったのだった。
「お母さん、まことのことが心から好きよ。このままずっとまことの世話をしてあげられたら、どんなに幸せかわからないわ。でもね、わかってほしいの。お母さん、まことのことも愛しているけど、お父さんのことも愛しているの・・・それと、こんな関係を続けていたらあなたは自立できなくなってしまう。立派な社会人にはなれないわ。だからお母さんとの関係は受験に合格するまでにしましょう」
 ぼくは、これからも永遠に続くように思われていた幸福な思いが足下から崩れ去っていくような気がした。しかし、確かに母のいう通りだし、もともとそのことは、初めて手で擦ってもらった時から釘を刺されていたことだった。だからぼくは嫌だとは言えなかった。 そんなの嫌だ! と叫んで母にしがみつきたかったが「わかった。約束するよ」と答えるしかなかった。
 その日から今日まで、母は献身的な奉仕を捧げてくれた。三日に一度、ときには何日も続けて、そして父がいるときでも部屋にきてくれてぼくに奉仕してくれた。
 しかし、とうとう今日が、本当に最後の晩になってしまったのだ。
「お父さんはよく寝ているから、気にしなくてもいいわよ」
「うん・・・いっぱいお酒を飲んでたからね」
「どうしたの、そんな顔をして?」
「覚悟はできているんだ。でも、今日が最後かと思うと寂しくて・・・」
「まこと・・・」
 母は愛おしそうにぼくを抱きしめ、
「ああっ、まこと・・・お母さんだって寂しくて堪らないわ。でも、これはまことのためなの。わかってちょうだい」
「うん、わかってる・・・ぼく、きっぱり諦めるから・・・」
 母はしばらくぼくを抱きしめていたが、やがてぼくの手をとってベットにいざなった。
「今日で最後だから、お母さん何でもしてあげるわ」
 そう言った母の顔はますます艶めかしくなっていた。
 にっこりと微笑みながら、母は着ているものを脱ぎ始めた。
 白いブラウスとスカートを脱ぎ落とし、ブラジャーを外ずすと、カップから開放されたたわわな乳房がプリンのように揺れ動いた。パンティをスルスルと脱ぎ下ろすと、白い下腹部と黒々とした茂みが露わになった。
 ぼくは母が全裸になるまでじーっと見つめていた。
 もう二度と、こんなふうにして母が裸になってくれることはない。ぼくは母の全裸も、母のしぐさも表情も、すべて目に焼きつけておきたかったのだ。
 一糸まとわぬ素っ裸になった母の体から、生暖かい女の香りが立ち昇った。何度も見ているのに、グラマーな母の体は眩しいほどに魅力的だった。
 早くも肉棒を膨張させながら、ぼくも着ているものをすべて脱ぎ捨てた。
「まこと・・・」
 母にうながされ、ぼくはベットに横たわった。
 母もベットに上がってきて、ぼくの横に正座するように座った。そして、張りのある乳房をフルフルと揺すりながら上半身を屈め、そっとぼくの肉棒に手を伸ばしてきた。
 しっとりとした母の手で、肉棒を握りしめられた瞬間、思わずぼくの体はブルブルと震えた。この半年、慣れ親しんできた母の手も、今夜はなぜか初めて触ってもらったときのように新鮮だった。
「何だかいつもより、固い感じがするわ、まこと・・・」
 母もぼくと同じように感じているのかもしれない。囁くように言いながら、母はゆっくりと肉棒をこね上げ始めた。揉むように、扱くように、ぼくの顔を優しく見つめながら、緩急をつけて指を動かしてきたのだ。
「ううっ、お母さん、きっ、気持ちいいよ・・・」
 喘えぐように言ったぼくに、母は嬉しそうに微笑んでくれた。
「思い出すわ、初めてこうやって擦って上げた日のことを・・・つい半年前のことなに、何年も前のことのような気がするわ・・・」
 どこか懐かしげな表情になりながら、母は王冠部にすっぽりと唇をかぶせてきた。ぷっくりした王冠部にくなくなと母の舌が擦りつけられ、ぼくはその気持ちの良さにさらなる喘ぎ声を噴き上げた。
「お母さん・・・ぼくもお母さんのあそこを舐めたい・・・」
 喘ぎながらぼくが言うと、母は (いいわよ) と目で答えた。そして、肉棒をくわえたまま、ぐるっと回るように体の向きを変えると、大きく足を広げてぼくの顔をまたいできた。
 丸くて重量感たっぷりの尻を、肉ひだも露わにグッ、とぼくの顔に突きつけた母。ぼくはそのまま尻を下ろしてくるかと思ったのだが、次の瞬間、母は肉棒から口を離し、信じられない言葉をもらしたのだ。
「さあ、まこと、母さんのおま×こを舐めてちょうだい」
「えっ!」
 ぼくは驚いて声を上げてしまった。
(こんな言葉を、母が口にするなんて・・・)
 前に一度言わせようとしたが、きっぱりと拒否されたあの四文字。ぼくは、母は絶対に言わないだろうと、いや、言えないだろうと諦めていたのだ。その四文字が突然母の口から飛び出した。驚きながらもその刺激的な言葉に、ぼくの胸はツーンと痺れきった。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。