2ntブログ

小説(転載) 母と息子淫辱相姦_05

近親相姦小説
05 /08 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
「ひいい・・・」
 志保の苦痛の悲鳴が噴き上がった。ズズー、と肉穴から引き抜かれた肉棒が、抜けそう
になったところで再びズーンと根元まで埋め込まれる。そのたびに志保の体は激しく揺り
動かされた。
 宙に浮いた腰が大きくくねり、たっぷりと重い乳房はブルン、ブルンと上下に弾んでい
る。また、肉穴入口がひしゃげるようにひろがったり、すぼまったりしているのがはっき
りと見える。
 それでも志保は、悲鳴こそ上げるものの、必死に堪える表情で津本を受け入れていた。
 すべては秀明を守るためなのだ。母は秀明を守るために、純潔も、自尊心も、なにもか
も捨てて身を投げ出してくれているのだ。そんな母の偉大な母性愛を、秀明は引き裂かれ
そうな胸の中で噛みしめていた。いまにも涙がこぼれてしまいそうだった。
 だが、それでも秀明の肉棒は、勃起したまましぼんでくれなかった・・・

 かなり長い時間がすぎた。津本はなかなか爆発せず、ひたすら志保の肉穴をつらぬき続
けている。志保の体はソファからずり落ち、今では絨毯の上に仰向けになっていた。その
志保の両足を肩にかつぐようにして、津本がひたすら腰を動かしているのだ。
 津本の両手は、志保の豊かな乳房をわし掴んでいた。仰向けになっても少しも張りと丸
みを失わないボリュームたっぷりの乳房を、ねっとりした手つきでにぎりつぶしているの
である。
 すべやかな額や頬に玉のような汗を浮かべ、ときおり切ないうめき声を噴き上げながら
もじっと堪えている志保。まるで、悪夢を見ているような表情だった。
 肉棒が突き刺さっていくたびに、肉穴周辺のひだが一緒に穴の奥に引きずりこまれ、抜
かれるときには、内側の真っ赤な粘膜が掻きだされるようにはみ出してくる。しかも、キ
シキシと粘膜の擦れる音を立てながら・・・
 二人の横に正座させられ、見続けることを強要されている秀明にとっても、その光景は
まさに悪夢だった。
 だが、さらに長い時間がすぎたとき、秀明ははっ、と思った。
 母の表情に、微妙な変化が現れてきたのだ。
 真っ赤な顔で、苦痛に堪えていた母の顔が、単にそれだけでなく、なにか込み上げてく
るものをこらえているように見えるのである。
 そして、苦悶の表情の中に、いつも上品な母からは想像もつかないほど奇妙な、艶めか
しいものが、含まれているようにも感じられるのだ。
(え・・・)
 秀明の脳裏に、ある疑惑が浮かんだ。それは、母がもしかしたら感じているのではない
か・・・? という疑惑だ。
 が、すぐに秀明は、そんなバカな! とそれを打ち消した。母が感じているなんて、そ
んなことがあるわけない。いや、あってほしくなかった。もしそうだとしたら、秀明の持
っている母に対する神聖なイメージが粉々にされてしまう。
 秀明は母への疑念を夢中で断ち切ろうとした。しかし、どう見ても母の顔が艶めいてい
るように見えてしまうのだ。そこへ、津本がギョッとするようなことを言った。
「秀明、お母さんが少し濡れてきたぜ」
「!」
 驚きに、秀明は言葉も出なかった。だが、そのときの志保のうろたえた顔といったらな
かった。まるで絶対に知られたくない秘密を知られたときのように顔をゆがみきらせ、
「いやあー」
 と激しく絶叫したのだ。
「よっぽど溜まっていたようだぜ。もったいない、こんないい女を、お前の親父はぜんぜ
んかまってやっていないらしい」
 津本が腰をつかいながら秀明を振りかえった。
 志保は、確かに感じてしまっているらしかった。執拗に責められているうちに、気持ち
とは裏腹に官能を堀り起こされてしまったのかもしれない。また、津本がいつまでたって
も爆発させなかったのは、これが目的だったのかもしれない。
 志保を濡れさせ、それを秀明に見せつけたかったのだ。その方が、復讐の快感をより味
わえるからだ。
 しかし、秀明には、こんな状況のなかで母が濡れてしまったということが、どうにも理
解できない。というより、事実として受け入れられないのだ。空想だけで、一度もセック
スの経験のない秀明には無理もないことだった。それでも、
(もしかしたら、本当かもしれない・・・)
 と思わせるものを、志保は確かに漂わせていた。
「秀明、女ってのは、嫌がっていても、しまいにゃあ感じてしまうんだよ。おまえのお母
さんだってそうだ。きっと、おまえの親父は最近一発もやってくれなかったんだろう。お
母さんは欲求不満だったんだ。だからこんなに悶えているんだ。ま、俺のテクニックがよ
かったせいもあるがな・・・」
 津本の言葉を聞きながら、秀明は耳をおおいたかった。母が濡れているなんて、欲求不
満だったなんて、そんなこと絶対に認めたくない。母はあくまでも神聖な存在なのだ。そ
の母に幻滅したくない・・・
 だが、ふと気がつくと、さっきまできしんだ音だったそこから、ヌチャ、ピチャリ、と
いう湿った音が聞こえだしているではないか。まるで、泥沼をこねまわすようないやらし
い音が・・・
(ああ・・・お母さん・・・やっぱり感じているのか・・・)
 秀明もとうとう認めざるをえなくなってきた。志保も違う! とは言ってくれない。必
死に顔を強張らせているが、乳房をこってりと揉みつぶされ、緩急をつけたピストンを送
られながら、我慢しきれないように、何度もあの艶っぽい表情を顔に浮かべるのだ。
「ああ、秀明・・・見ないで・・・」
 志保が悲しそうな声をあげた。呆然と自分を見つめる秀明の目に、はっ、としたのだろ
う。だが、その声は込み上げてくる快感のためかうわずっている。そして何かを詫びてい
るような、それでいてどこか恍惚としたような目で秀明を見上げたが、秀明と目が合うと
狼狽したようにすぐ目を反らせてしまったのだ。
 そのとき津本の体が後ろに反り返り、膝がガクガクと激しくゆれた。志保を濡れさせる
という目的を達し、心置きなく自分の快感を開放させたのかねしれない。
 津本は、フェニッシュに向けて、すさまじいピストンを志保に送りこみはじめた。
 つぎの瞬間、津本は「ううっ!」とうめいて恍惚とした顔になった。だがそのとき、志
保の太腿も、ブルブルと激しく震えていたのを、秀明ははっきと見た。
「あああー」
 と志保も叫びあげた。その顔が、苦悶にゆがんでいるくせに、津本と同じように恍惚と
輝いている。秀明はズンと衝撃をうけた。母の顔が嫌らしくゆがんでいる。それなのに妖
しいほど美しいのだ。
 あまりに美しくて、目が眩みそうだった。そのとき、秀明の胸に認めたくなかった確か
な衝動がズンとこみ上げてきた。それは、
(ぼくも、お母さんとしたい!)
 という衝動だった。

 心ゆくまで精を放った津本は、肉棒をズルリと引き抜いた。
 肉棒は、一度の爆発くらいでは飽き足らないらしく、固く反り返ったままである。王冠
部がズポッ、と抜けた一瞬、ぽっかりと広がった肉穴が、内部の真っ赤な粘膜をかいま見
せ、同時に注ぎこまれた白濁をピュッ、と噴きこぼした。
 津本が離れても、志保は横たわったままだった。力つき、魂を引き抜かれてしまったか
のようだ。全身をグッショリと汗に濡らし、いまだに頬を火照らせながら、嗚咽しそうな
顔を秀明から背けるのがやっと、という感じだった。
 志保は、秀明に顔を見られるのが怖いようだ。もうそれだけで、志保が感じてしまった
ことを如実に物語っていた。
「おまえのお母さんは、実に良い体をしているぜ。吸いつくような肌をしているし、あそ
この締めつけ具合も最高だ。それに感度もいい。なんだか俺も虜にされそうだ・・・こん
ないい女をほっとくなんて、おまえの親父インポと違うか?」
 目の前で母を犯された秀明に、津本がさらになぶるような言葉を投げつけた。だが、そ
の声には、本当に感動したような実感もこもっていた。
 しかも、下半身をむき出しにしたままソファにすわった津本は、満足そうに煙草に火を
つけながら、とんでもないことを言いだした。
「どうだ秀明、やりかたがよくわかっただろう。今度はおまえが実際に体験してみろ」
 これには、秀明も飛び上がるほど驚いてしまったが、志保の受けた衝撃は言葉に尽くせ
ないほどだったようだ。弾かれたように上半身を起き上がらせ、カッと切れ長の目を開き
きった志保が、信じられない、という表情で津本をにらみながら、
「な、何ていうことを・・・秀明と私は・・・親子なんですよ!」
 と震え声を張り上げた。あまりに動揺したためか、喉から空気がもれているような引き
つりきった声だった。だが、津本は愉快そうに笑いながら、
「いいじゃねえか、秀明はずっとパジャマの前をふくらませているんだぜ、かわいそうだ
と思わないか? おまえだってさっき、おまえの年頃なら仕方のないことよ・・・なんて
慰めていたろうが。そこまでわかっているなら、ついでに体で秀明を慰めてやりな。秀明
に女の体を教えてやるといい」
「そんな・・・そんなこと・・・」
 志保はそう言ったまま、絶句してしまった。津本をにらんでいた目に、どうしようもな
い困惑と脅えの色が浮かんでいる。もう、どうしたらいいかわからないのだろう。
「なあ秀明、おまえもお母さんとやりてえだろう?」
「・・・」
 秀明は答えられなかった。「いやだ!」と叫びたくて、喉まで出かかっているのに、そ
の一言が言えなかった。拒否したいのに、どうしても拒否しきれないものが心の奥にある
のだ。そんな秀明の反応が、志保にさらなる衝撃をあたえたようだ。
「秀明・・・」
 悲しげに目を見張りながら、志保が秀明を見上げてきた。
「ひ、秀明・・・いくら興奮したからって・・・お母さんとしたいなんて思ってないでし
ょう・・・そうでしょう秀明・・・」
 秀明の心を探るような、同時に、もしそうならいけないことよ、と訴えかけるように志
保は言った。しかし、秀明は黙ったままだった。うん、と首を縦に振りたいのに、それも
できない。母の顔を呆然と見つめ返すばかりだった。
 さっきから、恐ろしいことだとわかっていても、
(ぼくもお母さんのなかに肉棒をぶち込みたい・・・)
 という衝動が、狂おしいほどにこみあげている。あれほど刺激的な光景と、艶かしい母
の表情を見せつけられてしまったのだ。いくら相手が母親だろうと、性欲を持てあました
十五才の少年にはたまらないことだった。
 罪悪感もすさまじくこみ上げているし、母は本当に感じてしまったのだろうか? とい
う疑惑も胸にくすぶっていたが、それらを吹き飛ばしてしまうほどの、どうしようもない
衝動だったのだ。
「秀明・・・まさか本当に・・・」
 志保はまたも絶句してしまった。
(お母さん、ちがうんだ、ぼくだっていやなんだ・・・! でも・・・でも・・・)
 秀明は、必死に心の中で弁解したが、もはやどうにもならなかった。まるで、自分のな
かにもう一人の別の自分がいるかのようだ。
「なあ、秀明はやりたがってる。息子の思いをとげさせてやりな志保・・・俺が復讐する
ためにここに来たことを忘れるなよ。俺のおふくろが味わっている苦しみを、お前にも味
わってもらうぜ」
 そう言った津本の顔は冷酷そのものだった。
「秀明、自分に正直なことはいいことだ。さあ、服を脱ぎな。お母さんと同じように、素
っ裸になるんだ」
「・・・」
 秀明は黙って立ち上がり、脱ぎはじめてしまった。脱いでいく自分をどうにも止められ
ないのだ。そんな秀明を、志保が恐ろしいものでも見るような顔で見上げている。
 秀明は、とうとう素っ裸になってしまった。その股間からニョキリと肉棒が突き立った
のを見て、志保は悲鳴を噴き上げた。
「ああ、秀明・・・いやあ・・・」
 絹を引き裂くようなその悲鳴が、秀明の胸に突き刺さってくる。
 秀明を守るために、あえて津本に犯されることに耐えた母も、息子とセックスすること
だけは心底恐ろしいのだ。そんな母がかわいそうでたまらないのに、秀明はやはり自分を
止めることができない。
「ほう、いっぱしに毛も生えているし、立派なものをもってるじゃねえか。ちゃんと皮も
むけてるしな・・・どうせ擦って擦って、無理矢理にむいちまったんだろう」
 秀明は、母の前で自分の秘密の行為を暴かれたような気がし、羞恥に震えたが、震えな
がらも、視線は母のなめらかな白い下腹部に注がれている。
「志保、まずは尺八してやりな」
「ああ・・・」
 志保は途方に暮れたようにあえぎ上げた。こればかりはどうしても決心がつかないのだ
ろう。だが、それでも志保は、何とか自分を振るい立たせようと身を悶えさせている。
 やがて志保は、チラッと悲しげな顔を秀明に向けると、グッと唇を噛んで決意の表情を
見せた。とうとう志保はやる気になったのだ。
 志保は、乳房を揺らしながら起き上がり、秀明の前にひざまずいた。
 荒く、温かい吐息が、秀明の下腹部に吹きかけられる。もうそれだけで快感がこみ上げ
てきて、肉棒がヒクヒクと痙攣した。
(ああ、お母さんが、ぼくのものを口にくわえようとしている・・・)
 秀明は、母がどれほど辛い思いをしているかを思い、涙が出そうになりながらも、早く
くわえてほしい思いでいっぱいだった。禁断の行為であることはわかっていても、それで
も尺八という、未知の快感を味わってみたくて堪らなかった。
 その期待感が最高に高まったとき、志保は思い切った顔で大きく口を開けた。やわらか
そうな唇の奥に、健康そうな赤い歯茎と、綺麗に並んだ真珠のよう白い歯を見せながら、
母の顔が肉棒に近よってくる。
「あっ、あっ・・・お母さん!」
 ついに、志保の唇が肉棒にかぶせられたその瞬間、秀明は思わず呻きあげていた。呻か
ずにはいられない快感が肉棒に走ったのだ。
 母の口の中の、何という温かさと、ねとつきだろうか・・・ヌラヌラした口腔粘膜と唾
液に、肉棒がどっぷりと浸されているのだ。
「あ・・・くうう・・・」
 と、感動と快感に呻き上げた秀明を、志保は戸惑いにも似た目で見上げながらも、さっ
き津本にやったように唇をすぼめ、カリ首のあたりを締めつけながら、舌の腹で王冠部を
舐めずってきた。唇の引き締まった感触と、ねとついた舌の感触が堪らなく気持ちいい。
 さらに志保は、熱い鼻息を陰毛ごしに下腹部に吹きかけながら、唇をキュッと締めつけ
た。そして、ズズズ・・・と、根本までずらして砲身を喉奥で飲み込むと、今度はゆっく
りと吐き出していく。
 砲身に快感の渦がまきおこり、秀明は身を悶えさせた。母の、いつもやさしい言葉をか
けてくれるこの唇が、この口の中が、こんなにも気持ちのいいものだったとは秀明は思い
もよらなかった。あまりの快感に、目の前に火花が弾けるようである。
 志保は、うん、うん、と小さく鼻を鳴らしながら、肉棒を頬ばっている。たっぷり唾液
の乗った舌を王冠部やカリ首に絡ませ、根本まで飲み込むことを何度もくり返した。
 そうしながら、母親の口で悶える息子を、ときおり不安げに下から見上げてくる。だが
それが、秀明には切ないほど情感あふれる眼差しに見え、逆に快感が高められてしまうの
だった。
 志保は大きく顔を上下させ、肉棒の根本から先端まで摩擦し続けた。悶えあげる息子を
見て、もうやり続けるしかないと思い極めているらしく、口の使い方が少しずつねちっこ
いものになってきた。
 ジュポッ、ジュポッ、と湿った音をたてながら、志保の神聖な口の中を、秀明の肉棒が
出たり入ったりしていた。そうしながら、ときおり志保は、カリ首のたあたりを唇で強く
締めつけ、唾液の乗った舌で王冠部をペロペロと舐めまわしたりしてくる。
 それを早いテンポで、畳みかけるようにくり返してくれるのだ。
 たれ下がってもたわわな張りと形を失わない乳房は、フルフルとプリンのように揺れて
いた。もうだめだった。秀明の全身に痺れるような快美感がこみ上げてきた。
 そのまま、母の口の中で爆発してしまう、というその刹那、
「よし、そこまででいい。志保、やめるんだ!」
 津本の声が飛び、志保は待っていたように肉棒から口を離してしまった。
(あ・・・あああ・・・)
 臨界点に達しそうだった快感が、みるみる体のなかから引いていき、秀明は言いようの
ない焦燥感に襲われた。いまにもドッと噴き上げそうだった精液が、体内に押し戻され、
ひしめきあっているのだ。そのやるせない中途半端な思いがどうにもたまらない。
 そんな秀明の姿がおもしろいのだろう。津本がニヤニヤ笑いながら、
「ふっふっ・・・秀明、そんな顔をするな。今度は口よりもっといいところへぶちこめば
いいじゃないか」
 そのとき秀明は、あまりの焦燥感に我を忘れていたのだろう。思わず津本に向かってう
なずいてしまったのだ。とにかくこの下腹部の奥でひしめいているものを、一秒でも早く
思うさま噴き上げたい一心だった。

コメント

非公開コメント

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。