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小説(転載) 社長夫人 密室の調教21

近親相姦小説
05 /24 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
いっぺんに襲いかかった荒くれ男達
「世の中にゃ働けなくてこまっているやつもいるんだ。三食つきで泊まるところまである
くせにぜいたくを言うんじゃねえよ。だがな、うちの組も鬼じゃねえ。今日はこの女を差
し入れにつれてきたんだ。今日は特別休暇もくれてやる。どうしようとお前らの好きにし
ていいぜ」
 吉岡がそう言ったとたん、男達の目に異様な光がこもった。
「えっ、そっ、それは本当ですか!」
 現場監督も、手の平を返したように媚びるような笑い顔をつくった。     
「ああ、本当だ。一週間ほどここに置いておくから、煮て食おうと焼いて食おうと好きに
するがいいぜ」
 吉岡がそう言ったとき、男達はいっせいにたちあがった。
 よほど女に飢えていたのだろう。希美子にむけた殺気とさえ思える性欲が、ひとりひと
りの体から発散され、小屋のなかが異様な空気につつまれた。
 希美子は、ブルブルと全身をふるわせた。
 覚悟してここまできてしまったが、全身の血が逆流するような戦慄が込みあげてきた。
「俺が先だ!」
「いや、俺だ!」
 男達は、野太い声で口々に叫んでいっせいに立ちあがり、恐怖に顔をゆがめきった希美
子に殺到した。
 土方仕事で鍛えられた、ものすごい握力を持った手という手が希美子につかみかかり、
希美子はあっというまに着ているものを引きはがされた。
 ブラウスが、スカートが、純白のブラジャーとパンティが、宙に舞いうす汚れた畳の上
に放りすてられた。
 血走った男達の目の前に、たわわでふくよかな乳房が、重量感のある丸い尻が、しっと
りとすべやかな下腹部が、ことごとくさらけだされてしまった。
 希美子の輝くようなみごとな裸体は、男達の性欲をさらに激しく燃えたたせた。
 そして希美子は、十人近い男達にもみくちゃにされながら体中を乱暴に鷲づかまれた。
 左右の乳房にいくつもの手の平がかぶせられ、果実のような豊かなふくらみは、たちま
ちゴム毬をつぶしたようにひしゃげられ、ねじり回された。 
 さらに、ふたつの乳首もつまみあげられ、グリグリとこねまわされる。
「いやーっ」
 乳首に鋭敏な痛みがはしり、希美子は悲鳴をあげた。
 乳首がブチッとぬき取られ、乳房全体がえぐりとられるような強烈な痛みだった。
 次の瞬、間希美子の体は神輿のように宙に舞い、ドスン、とうす汚い畳の上に落とされ
た。
「ううーん」
 背中と頭を強く打って希美子はうめいたが、誰も気にはしなかった。
 苦しそうにうめきあげる希美子の両足は一八○度股裂きにされ、何本もの指が肉ひだを
かきわけてきた。
 熱く、ふっくらとした肉のひだがベロッと広げられ、内部の赤くうねうねした粘膜がさ
らけでると、われさきにと、太くゴツゴツ指が肉穴にこじ入れられる。
 その指を押しのけるように、さらにもう一本、別の男の指が入ってくる。そして、さら
にもう一本の指が・・・
 肉穴に三本もの指が別々の角度から突きたてられ、肉穴入口は無残にもゴムが伸びたよ
うに広がりきって、内部の粘膜がギトギトと赤く照り輝きながら外側へはみだしてしまっ
た。 
 肉穴に入れなかった指は、容赦なく尿道口につっこまれた。
 尿道がメリメリと音をたてて突き破られる激痛に、希美子は絶叫した。
 別の指が、肛門にも突きささってきた。
 放射線状の、菊のしわの中心をズブリッ、と突きやぶって腸腔に指がはいりこみ、直腸
の粘膜をギシギシとこすりあげてくる。
 肛門にも、肉穴とおなじように、別の指が突きさされる。
 とうとう希美子は、股間にある三つの穴すべてに指をつっこまれてしまった。
 その指が、一本一本乱暴に出し入れされるのだからたまらなかった。
 しかも、穴に入れそこねた手が、太腿や、尻や、ウエストを鷲づかみ、狂おしくさすり
あげてくる。
 あまりの乱暴さに、希美子は体をバラバラにされそうな気がして悲鳴をふきあげたが、
そんな悲鳴など、興奮しきった男達の耳にはいらない。
 白くすべやかな希美子の肌を、日に焼けて土でよごれたぶ厚い手が、これでもかっ、こ
れでもかっ、というようにつかみあげている。
 口のなかにも、鼻の穴にも指はつっこまれた。
 鼻筋のとおった鼻がおもいきり広がって、上品な希美子の顔は無残にも醜くくゆがんで
しまった。
 希美子は、息ができなくなってヒーヒーと喉を鳴らして空気をすいながら、
 殺される!
 と本気でおもった。
「おいっ、順番におま×こにぶちこもうぜ」
 誰かが、もうたまらない! という声で叫び、しばらくして、股間に突きささっていた
指がなごりおしげに抜き取られたが、股間以外の手は、そのまま希美子の体を鷲づかんだ
ままである。
「ようし、順番だ、早くしろよ!」
「ああっ」
 と、一人が作業ズボンを脱ぎすて、黒々とそびえたった肉棒を希美子の肉穴にあてがっ
た。何日も風呂にはいっていないらしく、鼻をつく異臭を発散させながら肉棒はグサッ、
と希美子に突きささった。
「ひいーっ」
 希美子が目を白黒させ、体を硬直させた。太く固い肉棒が、ズブズブと肉穴通路に押し
いってきて、先端が、子宮口にズーンとぶちあてられた。
「うーん、たまんねえぜ!」
 男は、ひさしぶりの熱くやわらかい粘膜の感触に恍惚として叫び、狂ったように肉棒を
つきあげた。
「ああ、ああ、ああ」
 男のピストンにあわせるかのように、希美子は苦しそうなあえぎ声をあげた。これほど
乱暴に突きあげられたのは初めてだった。この男にくらべたら、広川でさえまだ優しかっ
た。
 ズリュッ、ズリュッ、と肉棒と粘膜のこすれる激しい音がプレハブの小屋中にひびいて
いる。
 その音と、肉棒の出入りする肉穴入口の、めくれたりひしゃげたりする、妖く粘膜のう
ごめく様に刺激され、乳房をもむ手、尻や下腹部をこすりたてる手にさらにグッと力がこ
められる。
 子宮口にドスッ、ドスッ、とぶちあてられる肉棒の振動が希美子の脳天を突きぬけてい
く。
 次の瞬間、男は「うっ」とうめいて、希美子の体内に大量の精液を噴出した。ビュッ、
ビュッ、と熱くドロドロとした粘液がそそぎこまれ、そのおぞましさに希美子は泣きさけ
んだ。
 だが、その男が肉棒をひきぬくと、今度は次の男が肉棒をつきたててきた。
 ヌチャリッ、と肉穴が広がり、肉棒はズブズブと根本まで挿入された。この男も、これ
以上ないほど乱暴で激しいピストンで希美子の体を突きあげてきた。
「おらっ、俺のはこいつらの中じゃあ一番太いんだぜ!」
 男は荒い息とともに言いながら、激しく腰を打ちつけてくる。希美子は、肉穴が破壊さ
れそうな痛みにうめきあげた。
 その男も、あっという間に爆発し、希美子の中に、たまりにたまっていた粘液をぶちま
けた。
 三番目の男は、肉棒の中にいくつもの真珠をうめこんでいた。太いうえに、真珠のおか
げで、頭にビンビン響くような痛みがはしり、希美子は首をふりたくった。
 男達は、やわらかく熱い希美子の肉穴にかわるがわる肉棒をつきいれ、つぎつぎに爆発
していった。
 そのあいだもずっと、順番待ちの男達が希美子の顔や、手や、足を取りあっている。
 希美子の顔を、三人が、左右と前から舐めたてている。口臭をふきかけながら、唾液を
たっぷりとまぶすようにペロペロと舌が這う。
 耳やうなじが、鼻や唇が、生臭い唾液でベトベトにされている。
 左右のすべっこい脇の下も舌で舐められ、唾液にまみれていた。
 両手に、それぞれ肉棒がにぎらされている。そいつらは、希美子の手の上から、自分の
手をかぶせ、希美子の手を性器にみたてて腰をふりたくっている。
 また、むっちりと白い太腿や、ふくらはぎ、膝の裏側、あらゆるところに舌が這い、唇
がすいついていた。
 形よくそろった両足の指も、ぴちゃぴちゃと音をたてて吸いたてられていた。
 肉穴にいれる前に、我慢できずに飛び散らされた精液がしなやかな黒髪や下腹部に飛び
散り、べっとりとこびりついていく。
 希美子は、息がつまり、体を引き裂かれそうな激痛にたえきれず、大粒の涙をあふれさ
せ、悲鳴をあげつづけていた。
 屈辱などというものではなかった。自分はいま、まったく人間としてあつかわれていな
いのだ。体の部分のひとつひとつが、彼らにとって精液を放出するための道具でしかない
のだ。 
 こんな光景を夫や正明が見たら、いったいどれほどのショックをうけるだろう・・・
 希美子の脳裏に、ふたりの驚愕した顔がうかんだ。
 ふたりとも、ものすごい嫌悪感を希美子に感じるだろう。
 愛情も信頼も、音をたてて崩れていくにちがいない。
 もう、妻とは思ってくれないかもしれない。母とは思ってくれないかもしれない。
 ふたりとも、汚物をみるような目で自分をみるかもしれない・・・
 そう思うと希美子の胸は張り裂けそうになり、すさまじい絶叫が体の奥から噴きあがっ
てくるのだった。
 そのくせ希美子は、こんなふうに犯されながら、しだいに快感をおぼえはじめていたの
だ。恐ろしいことに、激痛と汚辱のなかから奇妙な快美感が少しづつこみあげてくる。
 乱暴にされればされるほど、かれらを汚らしいと思えば思うほど快感はおおきくなって
いく。
 なぜ・・なぜなの・・・
 希美子は、そんな自分が信じられなかった。だが、現実に快美感が電流のようにつたわ
ってくる。
 子宮口をドスンと突かれるたびに、理性がなくなっていくような気がする。
 きっと、広川に神経をズタズタに切り裂かれ、快感に敏感に反応するように体がつくり
かえられてしまったのにちがいない・・・
 希美子は、自分自身にたいする憎悪のなかで、そう思った。
 ああ、このままいったら、いったいわたし、どうなってしまうのかしら・・・
 希美子は、こんどは神経だけでなく、自分の人格そのものがドロドロと崩れていくよう
な気がした。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。