小説(転載) 家常2
近親相姦小説掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。
家常2
「お母さん!」
息子の大きな声で我に返った。 静まり返った部屋の中で、私のおちんちんを吸う音が大きかったことを実感する。 しばらく動くことができなかった。 落ち着きを取り戻したところで、おちんちんを咥えたまま息子の顔を見上げる。
「お尻ちょうだい。」
息子が表情を変えずにつぶやいた。 私の狂気を感じてか息子はいつも私の膣を求める。 私がそれを断る理由はない。 小さくうなずいておちんちんを口から抜くと大きく深呼吸をした。 そしてゆっくりとパンツを脱ぐと、スカートは脱がずに息子の顔にまたがった。 どうやらスカートは息子にとって大切なアイテムらしい。 スカートを脱いだときと、履いたままのときでは、おちんちんの勃起度が明らかに違う。
「スカートの中の方が興奮する。」
息子もそう言っていた。 それ以来、スカートは脱がないようにしている。
「あぁん・・・」
息子が膣に吸いつくと声が漏れる。 おちんちんを舐めていたときと比べて、体の感度が1段階上がる。 やはりおちんちんを咥えて妄想するだけでは限界があるのだろうか。 直接膣を刺激されると体の自由が利かなくなる。 体が勝手に腰をくねらせて、ときおり息子の舌がツボを刺激すると全身の力が抜けてしまう。 私はクネクネしながら必死で息子の攻撃に耐えて、左手で体を支えながら右手でおちんちんを握る。 なんとかして亀頭に吸いつこうとするのだが、おちんちんに集中できない。 息子は私のお尻をしっかりと両手で固定して膣に吸いついているので逃げることができない。 かろうじておちんちんをしごくことはできるのだが、 おちんちんの反り返りが激しくなると片手では負けてしまう。 そうなると逆手でしかしごくしかできなくなる。 私が舐めていたときよりもおちんちんが勃起していることに悔しさを感じる。 おへそにくっつくくらいにまで激しく勃起しているので、 息子の体に蜜が拭きとられてしまう。 私はおちんちんに吸いついて蜜を吸うと同時に、 息子の体についた蜜も舐める。 そうしているあいだにも体のクネクネが止まることはない。 息子はほぼ完ぺきに私のツボを心得ている。 おそらく私の反応を見ながら少しずつ学習したのだろう。 明らかにテクニックが上達している。 それは私にとっても喜ばしいことである。
「あっ・・・」
私が声を漏らすことも原因の1つだろう。 ツボに入ると声が出てしまう。 すべてを膣に支配されている感覚になる。 その膣を支配しているのは息子である。 私の体はその息子のおちんちんを忘れることができない。 私が息子の部屋に通うことを止めるこてとは誰にもできないのである。 すべてが私の体を麻痺させている。 もはや母親であるという自覚はないに等しい。 私にぴったりのおちんちんをもった男が同じ家で暮らしているだけである。 私の貪欲な体はもう息子なしでは生きていけないのだ。 体が求めると息子の部屋に来てしまう。 息子もそれを拒否しない。 そうこうしているうちに私たちの関係は親子ではなくなってしまった。 少なくとも私はそう思っている。 息子の保護者としての良識はもうすでに残っていない。
息子の執拗な攻撃は息子が納得するまで続けられる。 私にはどうすることもできない。 ただ快感に溺れ続けるだけである。
「もう入れても大丈夫かな。」
息子は私の膣が息子の太いおちんちんに耐えられるかどうかを心配している。 私が十分に濡れていないために、痛くて息子を受け入れられなかったことがあった。 息子はそれを気にしてくれているようだ。 優しい息子である。 息子が私のお尻を開放すると、私はかすかな意識の中でバスタオルの上で仰向けになる。 もちろんスカートは履いたままだが、上半身も服を着たままである。 息子が私の服を脱がそうとしたことは1度だってない。 息子の趣味なのか、私を気遣ってのことなのかわからないが、 私もパンツ以外は脱がないのが普通になってしまっている。
「入れるよ。」
事務的に息子が私の膣におちんちんをあてがう。 私はこの息子の形式的な行動に不満がある。 もっと愛を感じさせて欲しいといつも思ってしまう。 しかし、何度言っても変わらないのでもうあきらめている。 それよりも早くおちんちんを入れて欲しい。 目的はおちんちんを入れてもらうことである。 息子にわがままを言うために来ているわけではない。
「んん・・・」
おそらく私は満面の笑みである。 息子の太いおちんちんが入ってくることがうれしくてしょうがない。 息子は私の様子を見ながら少しずつ入れてくれる。 本当に少しずつ入れる。 膣が十分に濡れていれば痛いことはないのに、 強引に入れてきたことは記憶にない。 しかし、これが私の感じる息子の最後の優しさである。 おちんちんが奥まで入ってしまうと、私が息子の優しさを感じることはなくなる。 息子としては優しさでしてくれているつもりなのかもしれないが、 私には息子に遊ばれている印象しか残らない。 そして息子のおちんちんが私の奥に届く。 奥まで届いているという感覚は息子のおちんちんで初めて知った。 それまでのおちんちんは1度だって奥まで届いたことがない。 しかし、奥まで届く感覚を知らない私が不満に思うこともなかった。 もし今、息子以外のおちんちんを入れたとしら間違いなく初めから不満を感じることだろう。 それほどまでに奥に当たるおちんちんは格別である。 膣が満たされているという実感がある。 膣の中におちんちんが入っているという感覚ではない。 隙間なく密着しているという感覚である。 むしろ、膣の中全体が絶妙な圧力で押し広げられていると言ってもいいかもしれない。 初めてのときは味わったことのない感覚が突然脳に飛び込んできて混乱したくらいである。 たとえ快感であっても度が過ぎると理解できないのだろう。 なにが起こったのかわからないときの混乱と同じだと思う。 それが今までに味わったことのない快感であると理解するまでには時間が必要だった。 入れる前に大きさは見てわかっていたはずなのに、 膣がおちんちんのあまりの大きさに驚いてしまったのだろう。 それが今ではすんなりと受け入れることができるようになってしまった。 人間の順応とは恐ろしいものである。
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