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小説(転載) 家常4

近親相姦小説
01 /04 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

家常4
「ダメ~!」
自分の叫び声で意識が戻った。 どうやら意識が飛んでしまっていたようである。 膣の中では息子が激しく暴れている。 体にはすでにイッてしまったような感覚が残っている。 ビクンビクンと体が踊る。
「ダメ・・・ダメ・・・ダメ・・・ダメ・・・」
息子の突くタイミングにあわせてうわごとのように声が漏れる。 明らかに限界を超えている。
「ダメなのがいいんでしょ。」
遠くに息子の声が聞こえるのだが、脳を素通りする。 もはや言葉による会話は成り立たない。 膣とおちんちんだけのコミュニケーションである。
「ああっ・・・ああっ・・・」
吐き気のように声が漏れる。 なにかが登り詰めてきて、イく前兆を示している。 息子のおちんちんは膣にいっぱいの太があるにもかかわらず、なぜか同じ場所に当たらない。 いろいろな角度から奥に当たる。 その角度がいいときもあれば、激しくいいときもある。 しかも抜くときには膣の中のすべてのヒダを掻きむしって快感を残していく。 この亀頭は卑怯である。 私を狂わせるために存在しているとしか思えない。 こんな快感をほかの男で味わったことなど1度だってない。
「ッくぅぅ~!」
声とも唸りともつかないなにかが漏れだす。 同時に体が伸びて背中が浮く。 手は必死になにかをつかもうとして床を這う。 しかしつかめるものなどなにもない。 手が床の上をさまよっているうちに、反っていた体が落ちる。 息子は容赦なく突き続けている。 イッたはずの体がふたたび硬直する。 イき方が浅かったのだろうか。 それとも息子がよすぎるのだろうか。 私の体はイッたあとの着地点を見出すこともなく、再度の飛翔を試みる。 体はピクンピクンと脈を打つように弾んでいるが私の意思ではない。 絶頂という言葉をこんなに何度も繰り返し使ってよいのだろうか。 息子のおちんちんは繰り返し私の体を絶頂にいざなう。 限界を超えたまさに絶頂である。 この絶頂の前では、母親という理性など簡単に吹き飛んでしまう。 女の体は貪欲である。 健全な親子の関係なんかを守るために、この快感を失うことなど考えられない。 女は膣で考えて、膣に従って行動する。 膣が満たされれば女は幸せになれる。 簡単な理屈である。 その幸せを感じることのできる瞬間がまた近づいてきた。 息子の激しさに体が踊る。 手が床をさまよう。 唸り声が漏れる。
「うっ・・・うっ・・・うっ・・・あぁん・・・」
全身から一気に力が抜けた。 体全体で激しく呼吸をしている。 1つ1つの筋肉が私の意思とは関係のない動きを繰り返している。 もうなにも考えることができないが、この快感は忘れられない。 体が完全に覚えてしまっている。 実の息子を求めるという禁断の行為でさえ、ためらわなくなるほどの快感である。 この快感を知らずに死ぬことなんてできない。
「ふぅ・・・」
一瞬だけ力が抜ける。 しかし落ち着く余裕などない。 息子はまだ私を許していない。
「お母さん、まだ欲しいんでしょ。」
息子の問いに答える余裕などない。 頭は多少冷静になっていたとしても、体は精力を使い果たしてしまっている。 そしてまた、すぐに膣から「狂え」と指令がくる。 膣はおちんちんの要求に素直に従う。 脳も体も限界を超えているのに、膣だけが息子を受け入れている。 その息子が止まることなど決してない。 若さとは罪である。 昔から、1度イき始めると何度か続けてイッてしまう体質ではあったが、 こんなにも「連続して」イく感覚は息子が初めてである。 太さと、硬さと、若さが私を虜にしていく。 実の母子であるという事実がそこに加味されているのかどうかは定かではない。 このおちんちんの持ち主が、私が生んだ息子だから感じているという実感はない。 しかしどこかで赤の他人ではなくてよかったという気持ちもある。 息子だからこそ安心して私をさらけ出すことができているのかもしれない。 息子だから見せることができる顔があるというのも事実であろう。
「また来る!」
限界を超えた快感が押し寄せてくる。
「ダメ!来ちゃう!」
何度も連続してイき続けていると、わずかながらに恐怖を感じる瞬間がある。 このまま壊れてしまうのではないのかという恐怖である。 息子の激しさがこの恐怖心に追い打ちをかける。 まるで私を壊すことが目的のように思えてくる。
「壊れちゃう!壊れちゃう!」
悲痛な叫び声をあげているようである。 こうなると自分が叫んでいるのかどうかすらわからない。 体に対する指令を出せなくなるほどにまで、脳が麻痺してしまっている。 当然、体の現状を理解することもできない。 脳の代わりに膣が直接コントロールしてしまっている。 女の体は貪欲である。 脳が機能しなくなっても、ちゃんと快感を求めて行動できるようになっている。 これも女の本能なのだろうか。 息子を求めるのも本能なのだろうか。
「ダメ~!ダメ~!」
数多の経験を積み重ねて、息子は私の言葉を理解している。
「ダメなのがいいんでしょ。」
息子は私をどこまでも連れて行ってくれる。 息子の激しさがまるで夢の中の出来事のようだ。 快感に溺れて、快感の中に沈んでいく。 これもまた快感。
「イッちゃう・・・イッちゃう・・・イく!イく!」
その役割を終えた脳がまだかすかに叫び声を拾っている。 もうすでに脳が快感を感じることもできない。 脳で考えて声を出すこともできない。 息子の激しさを感じることもできない。 息子を求めているのは誰? 息子のおちんちんが忘れられないのは誰? 私であって私じゃない私。 どれが本当の私なの・・・。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。