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小説(転載) 母子交渉の日3

近親相姦小説
01 /23 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。この作品の手持ちのデータはここまで。

「お義母さん、夕食の買い物と準備をしてきますね。」
還暦を過ぎた母親がまだまだこれからだというときに、 30代の妻2人はすでに満たされて日常生活に戻ろうとしていた。 男がなくても満足できるほどに依子の体は調教され尽くしていたし、 依子のテクニックも鍛錬されていた。 「母子交渉の日」の夕食はいつも百合子と依子が担当することになっている。 いつ誰が決めたというわけでもなく、自然と時間を持て余していた2人が自主的に始めた習慣だった。 2人は乱れた衣服を整えると最後のキスを堪能してから寝室をあとにした。 残された3人にはまだまだ夕食のことを考えるような余裕はない。 2人を握りしめた母親からは官能的な吐息が漏れ続けている。 その声を求めて太郎と次郎は母親の体をすみずみまで丹念に刺激した。 「母子交渉の日」が制定されてから世間の母親が美しくなったという評判である。 若い息子たちの精力を吸収して女らしさを保っているのだろう。 実際、この母親も60代とは思えない肌の艶と張りを維持していた。
「太郎・・・そろそろ入れたいんじゃないの?」
ようやく母親が挿入の許可を出した。 あえて「入れて欲しい」と言わないところが、 息子たちを子どもとして扱っている母親らしいところである。
「そうだね・・・そろそろかな・・・」
太郎も母親の言葉を否定しない。 母親が挿入を希望すれば、息子はそれに応えるだけである。 母親はようやく限界まで勃起している2人を自由にした。 2人は協力して母親のとろけた体を四つん這いの姿勢に誘導する。 そして太郎は母親の突き出したお尻をいとおしそうに撫でまわし、 次郎は母親の顔の前に足を開いて座り位置を調整した。
「お母さん、入れるよ。」
太郎は形だけ確認をとると、ゆっくりと挿入し始めた。 「母子交渉の日」は母親のために制定された法律だったが、 太郎にとっても至極のときに違いなかった。 百合子に挿入するときとはまったく違う感動である。 母親の体には母親の体にしかない魅力があった。
「あぁあん・・・太郎が入ってきたぁ・・・」
母親が苦悩の表情を浮かべる。 太郎の若さが膣を押し広げ、十分すぎる前戯で潤ったヒダを1つ1つ丁寧に優しく撫でる。 太郎の形が手で握っていたときよりもはっきりとわかる。 まるで母親のためにオーダーメイドで作られたようなフィット感だった。 太郎の形を確かめながら目の前に突き出された次郎を激しく咥える。
「お母さん・・・激しいよ・・・」
次郎は母親の中で激しく暴れながら警告を発した。 母親に腰を突き出しながらも、情けない表情をしている。
「らめよ(ダメよ)・・・ おはあはんわね(お母さんはね)・・・はへひいほがふひはほ(激しいのが好きなの)・・・」
母親は次郎の甘えた発言を許さなかった。 激しく髪を振り乱しながら音を立てて次郎にむしゃぶりつく。 しかし、次郎には挿入前に射精してしまった前科があった。 これが次郎の不安そうな発言につながっている。
「あぁあん!太郎が・・・いい!・・・いい・・・」
母親が体をのけぞらせて嬉しそうに叫ぶ。 太郎は母親の腰を持ち上げるようにして激しく突いている。 そして、ときどき奥でグリグリして単調にならないように工夫していた。
「ほら、次郎も・・・もっとちょうだい・・・」
母親は崩れ落ちそうになりながらも次郎を求めた。 次郎は激しく乱れる母親の姿に興奮していた。 なによりも声をかみ殺す依子とは対照的だった。 依子とのしっとりとした関係が決して嫌いなわけではなかったが、 依子との甘い共同作業と比べると、母親の前では強制的に勃起させられているような感覚だった。 母親だからこそ許せる主従関係だったのかもしれない。 たとえ依子が激しく乱れたとしても、それでは満足できなかっただろう。 一方で、太郎は後ろから突くときの母親のお尻の形が好きだった。 ぽっちゃり体型の母親のお尻は適度に柔らかくて、適度に揺れた。 だからと言って、スレンダーな百合子に対して同じお尻を求めたことは1度だってない。 百合子との関係はどちらかというと太郎が襲われる方だった。 情熱的に腰を振る百合子のことが太郎は大好きだった。 やはり母親と妻とでは求めるものが違うのだろう。 母親だからこそ、包み込むように大きくて柔らかいお尻が許せるのだった。 そんなお尻を観察しながら太郎は母親の中で暴れ続けた。
「あぁあん・・・ダメ・・・」
太郎の突きに屈した母親から次郎がこぼれ出た。 それでも太郎は母親のお尻に腰を擦りつけて容赦しない。 母親は腰をくねらせながらすがりつくようにして次郎を握った。 太郎は決して激しく出し入れさせているわけではない。 それにもかかわらず母親は次郎を咥えることすらままならなかった。 そこには長い経験で得られた太郎なりの工夫があった。 もちろん最初は右も左もわからなかった。 世間一般の男たちと同じように、太郎が童貞を失ったのも「母子交渉の日」だった。 最初は母親を感じさせることはおろか、母親の中で射精することすらできなかった。 人生で最初の射精は母親の手の中で経験した。 どこの家庭でも息子は母親に握られて大人になるのだろう。 母親以外に性の象徴を求めるなんてナンセンスである。 太郎も例にもれず母親によって健全に育てられた男の1人である。 母親も太郎のテクニックに屈するのなら本望であろう。 これ以上の幸福を求めても無駄というものである。
「お母さん・・・イッちゃう・・・」
最初の限界が近づいたようである。 次郎を咥える口にも力が入らないようだ。 太郎の動きが急に激しくなった。 太郎は母親が求める以上の成長を遂げていた。 太郎は世間で言うところの遅漏である。 母親が先に太郎を求める理由もここにあった。 しかし、太郎にはその自覚がない。 百合子が相手のときは挿入してから2時間以上楽しませるのが当たり前だったし、 百合子は毎回のように骨抜きになって激しい痙攣を起こしている。 太郎が若いころには母親も毎回のように痙攣していたのだが、 太郎が年をとったのか、母親が慣れたのか、痙攣をおこす頻度はかなり減っている。 今日も必死に耐えながら四つん這いの姿勢を保とうとしている。
「あっ・・・あっ・・・ぁあ~!」
母親が最初の絶頂を迎えた。 歓喜の絶叫が台所にいる百合子と依子にも聞こえた。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。