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小説(転載) 母の闇1-1

近親相姦小説
01 /24 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 なぜこんな回想をしなければならなくなってしまったのか…。 俺は今、彼女の前で無言のままうつむいている。 頭の中は母のことでいっぱいだった。 コトの発端は俺が中2だったある夏の夜のことである。
 その夜、遅い時間に母が俺の部屋に入ってきた。 俺はパンツとシャツだけの格好で机に座って、ラジオを聞きながら勉強をしているふりをしていた。 実際に座っていたのは机ではなくイスであるが…。
「ねぇ、ゆうくん。ちょっといい?」
俺はイヤホンを耳から外した。 なにも返事はしなかったが、母はゆっくりと部屋の中に入ってきた。
「ゆうくんは自分でおちんちん触ったりしてるの?」
俺は母の突然の質問にあっけにとられた。 まだ自慰をしたことはなかったし、エッチに関する知識もなかった。
「そんなことしてないよ・・・」
俺はつぶやくように答えた。 それよりもなぜそんなことを母が聞くのか意味がわからなかった。
「ねぇ、お母さんが気持ちいこと教えてあげる。」
そう言うと母は俺の横にひざをついて座った。 机に向かって座っていた俺の左側に母が座った形である。
「ゆうくん、パンツ脱いでおちんちんを出して。」
母は神妙な目つきで俺の瞳を見つめている。 長い髪を後ろにくくって、両脇の前髪がまっすぐに長く垂れている。
「そんなのイヤだよ・・・恥ずかしいよ・・・」
俺は全力で拒否した。 その先にどんなことが待っていようとも、母の前でパンツを脱ぐことなどできなかった。
「すごく気持ちいいことなのよ。お母さんのことを信じて。」
母はすがるように俺の股間に手を伸ばしてきた。 俺はその手を必死で振り払った。
「信じてるよ・・・信じてるけどさぁ・・・」
俺は両手でおちんちんを守りながら母の顔色をうかがった。 母はうつむいたままなにかを考えているようだった。
「じゃあ、お母さんが先に脱いであげる。」
次に出た言葉はこれだったが、さらに俺には理解できなかった。 なぜ母が脱ぐんだ??? そんな俺を横目に母はパジャマの上を脱ぎ始めた。 俺には止めることすらできなかった。 母はノーブラで、パジャマを脱ぐとすぐに上半身が露わになった。 初めて見る母の乳房と乳首だった。 乳房は想像以上に大きかった。 乳首は思ったよりも黒かった。 母はそれを隠そうともしないで俺を顔を見上げている。 俺は母の乳房から視線を逸らすことができなかった。
「ねぇ・・・なにか感じない?」
母が首をかしげる。 つぶらな瞳で俺を見つめている。 こんなに母のことを可愛いと思ったことはない。 まるで無垢な少女のようだった。
「お母さん、いつもと違う感じがする・・・」
俺の素直な感想に、母は瞳を閉じて首を左右にゆっくりと小さく振った。 まるで俺がものすごく簡単な問題の答えを間違えたような振る舞いだった。
「違うの、そうじゃないの・・・興奮したりしないの?」
母は俺の感想に不満があるようだった。 俺には母の言う興奮の意味がわからない。 それに、俺は残念ながらマザコンではなかった。 母の裸と女性の裸はまったくの別のものだった。
「ゆうくん、お母さんのおっぱい揉んで。」
突然思い立ったようにそう言うと、母は立ちあっがって俺の左手を乳房へと導いた。 俺は誘われるままに母の乳房に触れてしまった。 母の乳房は見た目以上にボリュームがあり、俺の手にずっしりとのっかかった。 手から溢れるほどの乳房は、ウヴな俺の心を乱した。 いや、母の乳房に振れたことよりも、女性のなめらかな肌に触れたことの方が興奮を誘ったのかもしれない。 俺が初めて知った女性の肌は母の乳房だった。
「どう?お母さんのおっぱい・・・もっと揉んでいいのよ。」
母は俺の左手を強引に乳房に押しつけた。 俺の左手は凍りついたように動かなかった。 母の体温すら感じることができなかった。 母は俺の左手の上から母の右手を重ねると、俺の手と一緒に乳房を揉み始めた。 俺の手は凍りついたまま母の乳房の柔らかさを感じていた。 しかし、しばらくすると俺の手のひらに母の乳首が転がった。 俺の手が温もりをとり戻したからか、母の乳首が勃起したからなのかはわからない。
「お母さんのおっぱい柔らかいでしょ?」
母の声が甘く漏れた。 その瞬間、俺の体全体に電気が走った。 いつもとは違う母の声に体が反応してしまった。 初めて感じた不思議な感覚の中で、俺の左手は無意識に母の乳房を包み込むように握りしめていた。 母はそんな俺に乳房の揉み方を教えるように右手を動かす。 俺の左手は母の乳房と母の右手に挟まれて強制的に乳房を揉みほぐす。
「ゆうくん、上手よ・・・」
俺は俺の意思で母の乳房を揉んでいるわけではない。 それに、なにが上手な触り方なのかもわからない。 ただ、母のとろけた声のとりこになっていた。 母の声は俺をなにか得体のしれない底なしの世界に引き込もうとしていた。 拒絶反応を示す脳とは別に、俺の体は母の声に素直に従う変化を起こしていた。
「ゆうくん、勃起した?」
母は恐怖に固まる俺の体の中で、唯一、母の声に興奮して変化しているところを見つけ出した。
「勃起・・・?」
俺は勃起という言葉を知らなかった。 自慰も知らない無垢な中2の男子である。 母の言葉にどう反応すればよいのか戸惑った。 戸惑ってただ母の瞳を黙って見つめた。
「おちんちんよ。勃ってるんじゃないの?」
俺はとっさに右手でおちんちんに触れた。 パンツの上からでもおちんちんがいつもと違うことがわかった。
「え?!」
ただでさえ狼狽している俺の脳は、さらに混乱していった。 確かにおちんちんが硬い。 パンツの中でいつもとは違う自己主張をしていた。 俺は黙ってパンツと母の顔を交互に見た。 母は妖しいにこやかな表情で俺を見下げている。
「お母さんに見せてみなさい。気持ちよくしてあげるから。」
なにが起こっているのかわからない俺は母の言葉に従うしかなかった。


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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。