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親子の時間4

妄想
03 /09 2022
悟が実家に引っ越して2ヶ月。仕事も変わって疲れたのでしょう。その日は珍しく早く帰ってきました。
「どうしたの?」
「うん、顔色が悪いから早く帰れと言われたんだ。」
「え?大丈夫なの?」
「大丈夫だと思うよ。」
「どれどれ」
といって私は悟の額に私の額を当てました。少し熱があるようでした。
「熱が少しあるようね。さあ、着替えて横になりなさい。」
「うん、わかった。」
こういう時、悟はいつも素直です。一緒に部屋に行き悟は着替えを、私は布団を敷いてすぐに寝かせました。急いで台所に戻り氷枕を用意して悟の部屋に行くともう布団の中で寝息を立てていました。私は静かに枕を変えて、電気を消して部屋を出ました。一時間ほどして枕元にお水を用意しておこうと思い吸飲みを持っていきました。月明かりで枕元まで行くと悟は少しうなされているようでした。
「かあさん・・・。」
もちろん私に向かって声を掛けているのでないことはわかります。なにもすることができない私は畳に座って悟を見守るしかありません。
「かあさん・・・。気持ちいいよ・・・。もっとして。」
夢の中でなにをしているのでしょうか。
「ああ・・・かあさん・・・。」そうつぶやくと寝息を立ててしまいました。
少し見守っていましたが、熱でうなされる様子もないで部屋をでて自分の寝室に行きました。
私は布団に横になって寝ようとと思いましたが、なかなか寝付けませんでした。部屋で一人になった悟が気になってしかたがありませんでした。私はしばらく天井に向かって眠気を待っていましたが、起き出して部屋をでました。そして悟の部屋に向かいました。ゆっくりドアを開けると悟が少し苦しそうにしていました。私は枕元に行って吸飲みを口に持っていきましたがうまく飲んでくれません。どうしようかと迷い、口移しで飲ませることにしました。ちょと水を含んで悟の唇に私の潤った唇を当てて水を流しました。うまく口を開けてくれず首に流れてしまうことあり、私は舌を使って悟の唇を開けさせて流し込みました。4・5回水を含ませたあとで私の舌が少し奥まで入ったのか、悟の舌とぶつかりました。でもそんなことに構ってはいられません。とにかく悟に水分を補給してあげることが先です。何回クリか会えしたのでしょうか。むせないように少量づつ悟に与えてやっと吸飲みが空になりました。その頃には悟も落ち着いていました。私は悟の顔に溜まった汗を拭い、そしてボトルに入れた水を吸飲みに移しました。一安心して私は部屋に戻ることを忘れ悟の脇で寝てしまいました。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。