小説(転載) 母と兄の聞くだけ性教育1
近親相姦小説掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。
お兄ちゃんがこっそりと忍び足で1階に降りる夜があることに気がついたのは私が高校生のとき。 お兄ちゃんの部屋は隣なので、お兄ちゃんは気がついていないようだけど、 お兄ちゃんが部屋にいるのかどうかくらいはわかっているのよね。 高校生にもなれば私も夜遅くまで起きていることが多いしね。 その日はお父さんが出張の日だったし、お兄ちゃんが1階にこっそりと降りて行くということは、 お兄ちゃんが1階でお母さんとなにかをしているってことだし、それは私に見つかるとマズイことだってことよね。 そういうときってなにをしているのかを見てみたいじゃない。当然よね。
部屋を出て階段を降りようとしたら、すぐにお兄ちゃんの
「お母さん、お母さん・・・」
っていう甘えた声が聞こえてきたの。小さい声だったけど静かな夜だからちゃんと聞こえたのよね。 最初は全然意味がわからなくって、
「お兄ちゃん、なにか落ち込むことがあったのかな?」
って思ったりしていたのだけれど、お母さんが今までに聞いたことのないような声で
「ねぇ~、早く脱がせて。」
なんて言っているのを聞いて
「なんで、お母さんが脱ぐの?」
って頭の中に???がいっぱいだったわ。 だって、お兄ちゃんの前でお母さんが服を脱ぐなんておかしいでしょ。意味わかんないわよね。 それで、音をたてないように気をつけながら階段を下りて両親の寝室の前に行ったら、 中でお兄ちゃんとお母さんがキスをしている音がするの。 ドアは閉まっているから中は見えないんだけれど、見ちゃいけないものを見た感じがしてちょっとドキドキしちゃった。 どうして音だけでキスってわかったかって言うと、私も高校で彼氏ができてキスまでは経験しちゃたんだ。 男って体は大きくて力は強いけどイザとなったら女の方が積極的なのよね。
「つきあってんだからキスくらいさせろよ。」
って何度もしつこく迫っておきながら、
「してもいいけど、感じさせてよねっ。」
っておどかしたら瞳を閉じて誘ってもできなかったのよね。 おどおどして情けなかったから私の方から奪っちゃった。 そしたら恋愛の主導権まで私が握っちゃって、男なんてちょろいって感じかな。 お兄ちゃんだってお母さんを奪うような根性はないから、お母さんが奪ったに決まっているのよね。 お父さんだけじゃ満足できなかったのかなぁ。仕事も忙しいし、出張も多いからしょうがないのかな。 私は毎日一緒に寝てくれる人と結婚したいな。
「お兄ちゃんの若くておいしいわぁ。」
お母さんの言葉が私の知らない世界に進んでいっちゃうと想像するしかないのよね。 お母さんがお兄ちゃんのものを舐めているのかぁって思うと空想の世界がどんどん広がっちゃって大変。 若くておいしいってことはお父さんのと比べてるってことよね。 男の人って若い方がおいしいの?おいしいってどういうこと? たぶんお母さんが舌で舐めたり咥えたりしているってことだよね。 良家のお嬢様育ちで淑女なイメージのお母さんが、お父さんだけじゃなくてお兄ちゃんのものまで舐めているなんて、 やっぱり女って男を求めてしまうようにできているのかしらね。 私も高校生だからキスまではいいかななんて思ってはいるのだけれど、そんな理性もすぐに崩れ去ってしまうってことよね。 みんな知らないところで理性よりも本能に負けて堕ちていってしまうんだわ。 人生の裏側を見てしまった感じがしてちょっと複雑。
「あぁん、いいわぁ。もっと舐めてぇ。」
扉の向こうからお兄ちゃんしか知らなかったお母さんの声が漏れてくると私まで興奮しちゃう。 あのお母さんが堕ちてしまっていると思うと、私の体が今までに経験したことがないほどに熱くなっている。 実際にエッチをしている声を初めて生で聞いてしまって、 しかもそれがお母さんとお兄ちゃんだなんて複雑な気持ちが絡まりすぎて、もうわけがわからないわ。 体の熱とともに私まで堕ちてしまいそうよ。
「あ、蒸れちゃってる・・・」
右手がパジャマの上からでも温かい湿度を感じるのが恥ずかしい。 女って興奮すると濡れるんだ・・・。自分の体でこんなことを知るなんて思わなかったわ。 これって男を受け入れるために濡れるのよね。 つまり今の私は男を受け入れることができるってことだわ。
「もっと、もっと・・・お兄ちゃん、もっと・・・」
「お母さんの・・・おいしいよ。」
私がドアの外で聞き耳を立てているとも知らずに母子で愛を確かめながら舐めあっている。 私も彼とこんなことをする日がくるのかしら。 今すぐ来て欲しい。今すぐ来て抱いて欲しい。 濡れた身体が妄想を止めることができないの。 右手が私の意思とは関係なく直接パンツの中に忍び込むわ。
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