小説(転載) セフレママになろう3
近親相姦小説掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。
母親にも息子の覚悟が感じられた。
「じゃあ、続きをやるわよ。」
母親は息子に確認をとった。
「うん、いいよ。次はなに?」
息子も気持ちを切り替えていた。
「次はね、左手でお母さんのを触って。」
さすがに母親も恥ずかしそうである。 息子は言われた通りに左手を母親の下半身へと伸ばす。
「まず最初はね・・・濡れてるところで指を湿らせて。 ・・・それから・・・口と右手も休まないでね・・・」
母親は申し訳なさそうにつぶやく。 息子も今度こそは「できない」とは言いたくなかった。
「指が濡れたら、割れ目の上の方にある突起を触って欲しいの。」
息子は割れ目にそって濡れた指を上げていく。 母親の言う「突起」はすぐには見つからなかった。
「もっと上。」
母親が息子の手を待っている。 それは割れ目の1番上にこっそりと控えていた。
「そこ!・・・そこを乳首みたいに触って欲しいの。」
母親の声が懇願のように聞こえた。 いよいよ本番なのだと息子は身構る。 そして、ゆっくりと突起を触り始めた。
「おっぱいも忘れないで・・・」
母親の声が明らかに変わっていた。 下半身の突起はそれほどまでに大切なものなのだろうか。 息子には不思議に思えた。
「難しなぁ。」
息子は思わず愚痴をこぼしてしまった。
「あっ、でも・・・頑張るよ。」
息子は慌てて取り繕った。
「頑張ってお母さんをイかせるんでしょ。」
母親も息子に頑張って欲しかった。 息子は口で左側の乳首を、右手で右側の乳首を、左手で下半身の突起を同時に攻めた。
「あぁ~ん。・・・上手よ・・・」
母親が明らかに感じ始めていた。
「指が乾いたら・・・また濡らしてね・・・」
息子は左手を湿らせては突起を攻める作業を続けた。 耳たぶや首筋も舐める余裕がでてきて自信を感じ始めていた。 母親の腰が浮いて、くねり始める。
「あん。・・・あぁ~ん・・・」
同時に声が漏れる。 息子のは母親の左手の中で爆発しそうに勃起してしまっていた。 こんなに感じたことはなかった。 どんなAVよりも刺激的だった。 母親がベストパートナーだと思ってしまうほどだった。
「お母さん。・・・お母さん、感じてる?」
息子は確信が欲しかった。
「感じてるわよ・・・ちゃんと、感じてる・・・」
息子はこれで母親の要求はすべてだと考えていた。 この攻め方を続けていれば母親が満足してくれると思っていた。 エッチが挿入するだけのものだという誤解は完全になくなっていた。 しかし、母親の要求はこれで終わりではなかった。
「指を入れて・・・指を中に入れて欲しいの・・・」
次第に母親の叫びが悲痛に響きだした。 息子には「中に」という意味がすぐにはわからなかった。
「中?・・・中に入れるの?」
「そう、中に入れて・・・早く入れて欲しいの・・・」
「中ってどこ?」
「もう、焦らさないで!割れ目の濡れてるところでしょ!」
息子は丁寧に説明してもらって初めて理解できた。 それに、初めての体験ばかりが続いて頭が混乱していたようだ。 しかし、指を入れることが恐ろしかった。 腰をくねらせながら感じている母親を、これ以上感じさせていいものか迷ってしまった。
「お母さん。・・・入れるよ?」
息子は恐る恐る中指を入れた。 しかし動かすことすらできなかった。 なにか繊細で大切なものを壊してしまいそうな気がした。
「もっと奥まで入れて・・・」
息子は勇気を出して少しだけ奥まで入れてみた。 指が不思議な温もりに包まれる。 粘り気のある液体が指に絡みつく。
「もっと奥まで・・・」
母親はそれでもさらに要求し続けた。 息子は少しずつ少しずつ指を奥に入れ続けた。 どこまで入れればいいのか見当すらつかなかった。
「指を曲げて・・・」
母親の指示が変わった。 奥まで入れるのはこの程度でいいということなのだろうか。 息子は言われるままに指を曲げた。
「そこ!そこ!そこがいいの!」
その指が当たる場所を擦れということなのだろうか。 息子は壊さないように優しく撫でてみた。
「もっと強く・・・」
母親は不満なようである。 息子は少し強めに擦った。 母親の腰に不自然な力が入っている。 息子は指がつりそうになりながらも母親の指示に従った。 特別なにがあるともわからない穴の中を指先でなぞった。 穴の中は十分に濡れていて息子の指はなめらかに動いた。 母親は瞳を閉じて息子を感じた。 息子は必死で母親を感じさせようと努力した。
「2本入れて・・・」
指を2本入れろということなのだろうか。 息子は1本でも恐いのに、2本入れるのはさらに勇気が必要だった。 少し心を落ち着かせてから2本目の指を入れた。
「あぁ、いい・・・いい・・・」
母親の喘ぎ声が断片的な言葉になっていく。 息子は乳首と穴の中を母親の希望通りに攻めた。 最初は両乳首だけですら戸惑っていた息子の姿は、もうそこにはなかった。
「親指で突起も触って・・・」
これが母親の最後の要求だった。 息子は不自然に曲がる指で、突起と中を同時に触った。 こうして母親好みの息子が調教されていく。 これがセフレママの神髄であった。 母親は素直に従う息子を求め続け、無知な息子は悦ぶ母親に肉体を捧げた。 彼女のためにと始めたレッスンは、母親と息子のためにと変わっている。 もはや調教済みの息子を母親が手放すはずもなかった。 母親好みに調教された息子も母親以外に捧げる対象を見つけることができなくなっていく。 セフレママは育ちざかりの息子と、倦怠期の母親の双方にとってかけがえのないものだった。
「イきそう・・・イきそう・・・」
母親の悲痛な叫びが息子をさらに勇気づける。 乳首を咥えている息子は言葉にならない言葉を唸りながら母親を攻め続ける。 母親の腰はさらに浮き、息子の指はさらに捻じれていった。 こうして母親は1回目のエクスタシーを迎える。
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