小説(転載) 隣の奥さん 5/7
官能小説
5. 隣の胸
「ありがとう」
俺が言うと、
「とっても苦くて、おいしかったわ・・・」
美しい顔を上げた奥さんの目が、キラリと妖しく
光っているように見えた。
「ねぇ・・・今度は私も気持ちよくしてくれる?」
「どうするんですか?」
「もう・・・わかってるでしょう?」
もちろん、わかっていたが、もう一度聞いてきた。
「どうするんですか?」
「・・・ほしいの・・・」
「何が?」
「これ・・・」
「いやらしい奥さんだね」
「・・・」
「寝室は2階でしょう?」
「そう・・・」
俺は奥さんを抱き上げて、階段を上っていった。
ドアを開けると、大きなベッドが目に飛び込んできた。
「ここで入れてあげるよ」
「・・・お願い・・・」
俺は、奥さんをわざと無造作にベッドに放り投げた。
「ここで、いつもご主人に突っ込まれてるの?」
「いや・・・言わないで・・・」
奥さんが、身体を小さくして悶えてみせた。
部屋の隅のタンスの前に、きれいな花柄の女物の
ハンカチが落ちている。
「こうしましょう」
俺は、奥さんをベッドの上に座らせ、後ろに回って、
そのハンカチで奥さんを目隠しした。
そして、ハンカチを結んでいる間、じっとしていた
奥さんの乳房を、後ろから揉みしだいた。
「あぁぁ・・・」
たっぷりと量感のある柔らかい乳房だった。
「乳首、立ってますよ」
「あぁぁ・・・」
奥さんは、小さく震える肩を揺すった。
想像していたより、ずっと柔らかい感じがした。
俺は乳房を揉み続け、堅くなった乳首を弄んだ。
「あぁぁ・・・感じる・・・おっぱい、感じるの・・・」
俺は顔を前に移動させて、乳首を口に含んだ。
「あぁぁ・・・だめよ・・・」
口を左右に移動させて、舌先で乳首をころがす。
「あぁぁ・・・いい、いい・・・」
奥さんはあごを突き出して、身悶えている。
俺が奥さんの股間に手を伸ばすと、
その花芯は、しっとりと湿り気を帯びていた。
「奥さん。濡れてますよ」
「いや・・・」
そっと撫でてみた。
「あぁぁ・・・」
俺の指先が、花芯の突起を捕えた。
ピクン!
奥さんの太ももと腰が、敏感に反応した。
俺は、続けざまに突起を撫で上げた。
ビクンビクンビクン・・・。
「あっ、あっ、あうっ・・・あっんっ・・・」
奥さんが腰を小刻みに跳ね上げるたびに、
腰の位置が、少しずつ前方にずれていった。
そして、そのたびに俺の指が濡れていった。
「奥さん、こんなになってますよ」
俺は、指先を奥さんの半開きの唇に押し込んだ。
「恥ずかしい・・・」
俺は再び指を戻し、ぬかるんだ花芯に当てて、
上下にゆっくり動かした。
「あぁぁ・・・」
腰の位置がさらに前にずれて、蜜があふれた。
俺は蜜があふれないように、指を押し込んだ。
「あっあっ、あぁぁ・・・あーーーーー」
奥さんは身体を突っ張り、仰向けになってしまった。
俺は身体を奥さんの横に移動させた。
ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・。
指を出し入れするたびに、卑猥な音が大きくなり、
奥さんは、腰を何度も何度も跳ね上げていた。
「あんあん・・・あっあっあっ・・・」
奥さんの身体が、だんだん頭のほうに移動していく。
「あぁぁ・・・いい・・・」
シーツをしっかりつかんでいる奥さんの手を離して、
身体を足元のほうに移動させた。
(6)へつづく・・・
「ありがとう」
俺が言うと、
「とっても苦くて、おいしかったわ・・・」
美しい顔を上げた奥さんの目が、キラリと妖しく
光っているように見えた。
「ねぇ・・・今度は私も気持ちよくしてくれる?」
「どうするんですか?」
「もう・・・わかってるでしょう?」
もちろん、わかっていたが、もう一度聞いてきた。
「どうするんですか?」
「・・・ほしいの・・・」
「何が?」
「これ・・・」
「いやらしい奥さんだね」
「・・・」
「寝室は2階でしょう?」
「そう・・・」
俺は奥さんを抱き上げて、階段を上っていった。
ドアを開けると、大きなベッドが目に飛び込んできた。
「ここで入れてあげるよ」
「・・・お願い・・・」
俺は、奥さんをわざと無造作にベッドに放り投げた。
「ここで、いつもご主人に突っ込まれてるの?」
「いや・・・言わないで・・・」
奥さんが、身体を小さくして悶えてみせた。
部屋の隅のタンスの前に、きれいな花柄の女物の
ハンカチが落ちている。
「こうしましょう」
俺は、奥さんをベッドの上に座らせ、後ろに回って、
そのハンカチで奥さんを目隠しした。
そして、ハンカチを結んでいる間、じっとしていた
奥さんの乳房を、後ろから揉みしだいた。
「あぁぁ・・・」
たっぷりと量感のある柔らかい乳房だった。
「乳首、立ってますよ」
「あぁぁ・・・」
奥さんは、小さく震える肩を揺すった。
想像していたより、ずっと柔らかい感じがした。
俺は乳房を揉み続け、堅くなった乳首を弄んだ。
「あぁぁ・・・感じる・・・おっぱい、感じるの・・・」
俺は顔を前に移動させて、乳首を口に含んだ。
「あぁぁ・・・だめよ・・・」
口を左右に移動させて、舌先で乳首をころがす。
「あぁぁ・・・いい、いい・・・」
奥さんはあごを突き出して、身悶えている。
俺が奥さんの股間に手を伸ばすと、
その花芯は、しっとりと湿り気を帯びていた。
「奥さん。濡れてますよ」
「いや・・・」
そっと撫でてみた。
「あぁぁ・・・」
俺の指先が、花芯の突起を捕えた。
ピクン!
奥さんの太ももと腰が、敏感に反応した。
俺は、続けざまに突起を撫で上げた。
ビクンビクンビクン・・・。
「あっ、あっ、あうっ・・・あっんっ・・・」
奥さんが腰を小刻みに跳ね上げるたびに、
腰の位置が、少しずつ前方にずれていった。
そして、そのたびに俺の指が濡れていった。
「奥さん、こんなになってますよ」
俺は、指先を奥さんの半開きの唇に押し込んだ。
「恥ずかしい・・・」
俺は再び指を戻し、ぬかるんだ花芯に当てて、
上下にゆっくり動かした。
「あぁぁ・・・」
腰の位置がさらに前にずれて、蜜があふれた。
俺は蜜があふれないように、指を押し込んだ。
「あっあっ、あぁぁ・・・あーーーーー」
奥さんは身体を突っ張り、仰向けになってしまった。
俺は身体を奥さんの横に移動させた。
ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・。
指を出し入れするたびに、卑猥な音が大きくなり、
奥さんは、腰を何度も何度も跳ね上げていた。
「あんあん・・・あっあっあっ・・・」
奥さんの身体が、だんだん頭のほうに移動していく。
「あぁぁ・・・いい・・・」
シーツをしっかりつかんでいる奥さんの手を離して、
身体を足元のほうに移動させた。
(6)へつづく・・・
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