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小説(転載) 隣の奥さん 6/7

官能小説
04 /09 2015
6. 隣の痙攣


ぐっちゅぐっちゅぐっちゅ・・・。

「あぁぁ・・・気持ちいい・・・」

ぐりぐりぐり・・・。

「イク、イク・・・イッちゃう!!!」

ぐにゅぐにゅぐっちゅ~~~。

「あああああああああああああああああああああ」

奥さんが、腰を思い切り突き上げた。

ビクンビクンビクンビクン・・・。

奥さんの白い腰が、何度も激しく痙攣していた。

「奥さん、すごいね・・・」
「・・・」
「クリだけでこんなに・・・」
「いやぁぁぁ・・・」

奥さんの声が、腰とともに震えていた。

「奥さん、クリだけでいいの?」
「・・・」
「どうなの?」
「いや・・・」

蚊の鳴くような声だった。

「何がいいの?」
「・・・あれを・・・」
「あれ?」
「・・・」
「わからないよ」
「祐介くんの・・・」

奥さんは言いながら、手で俺のペニスを捜していた。

「俺の?」
「・・・そう・・・」
「俺の・・・何?」
「祐介くんの・・・ちんぽ・・・」

奥さんが、俺のペニスを探し当て、軽く握った。

「この堅いのを・・・」
「いいの?」
「・・・」
「これを入れたら、奥さん狂っちゃうよ」
「・・・」
指より太くて堅いんだよ」
「いいの・・・智子を狂わせて・・・」

ますます強く握ってきた奥さんの手を、俺は
その上から押さえつけるようにした。

(この奥さん、これを突っ込んだらどうなるだろう)

先ほどより狂うのは間違いなかった。
俺は、早くそれを確かめたくて仕方がなかった。

「これをどこに入れるの?」
「わかってるくせにぃ・・・」
「わからないよ」
「うそ」
「どこ?」
「ここよ・・・ここに・・・」

奥さんは、自分の草むらあたりに手を置いた。

「名前は?」
「・・・」
「知らないの?」
「・・・」
「じゃあ、入れてあげないよ」
「祐介くんのいじわる」
「好きな人には、いじわるしたくなるんだよ」
「もう・・・」
「言える?」
「お、お・・・」
「おおって何?」
「いやぁん・・・」
「おお・・・きな・・・古時計・・・かな?」
「ばぁ~か」
「じゃ何?」
「お、おま・・・」
「大政小政?」
「きゃはは・・・」
「きゃはは・・・じゃないよ」
「智子のおま○こ・・・」
「今どうなってるの?」
「濡れてる・・・」
「どれくらい?」
「いっぱい・・・」
「もっと濡らしたい・・・ってこと?」
「いやん・・・」
「スケベな奥さんは、ちんぽじゃなくてもいいよね?」

俺は、指を2本花芯に押し込んだ。

「あああ・・・」

奥さんの腰がまた妖しく震えていた。

ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・。

「あぁぁ・・・だめぇ、だめぇ・・・」

奥さんは、腰を浮かしては沈めるため、そのたびに
その身体が、また上に逃げていく。

「また、指だけでイッちゃうの?」

シーツが、ぐっしょり濡れていた。

「いや、いやあ・・・」
「奥さん、いいんでしょ?」
「あぁぁ・・・いい・・・」
「この腰はいやらしい腰だね」
「・・・」
「旦那さんにも、こんなことしてもらうんでしょ?」
「・・・」

嫉妬にかられた俺は、指を掻き回し続けた。

「イク、イク!!!」

ビクンビクンビクン・・・。

「奥さん、びしょびしょだよ・・・」
「いやぁ・・・」

奥さんは、細い両手で顔を覆っていた。


(7)へつづく・・・

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。