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小説(転載) 母子結婚 3/4

近親相姦小説
04 /14 2015
相姦

実の母親と邂逅したのは唐突だった。
義母の一周忌の済んだ翌年の春、中学に入学したての日曜日、街の本屋でコミック雑誌を
物色していた僕にきれいな女の人が声を掛けてきた。
「あなた、斎藤正和さんでしょ?」
ちょっと東北の訛があるが、甘い香水の匂いが鼻腔をくすぐり、僕の好き心が頭をもたげ
た。
「ええ、そうですが、なにか?」
以前にどこかで会ったことがあるような気がしたが、一向に思い浮かばない。僕は期待を
持って彼女の次の言葉を待った。
「あなたにお話したいことがあるんですけど、少しお時間をいただけないかしら?」
彼女は僕の目を見詰めて言った。かなり真剣そうだ。
「別に忙しい訳ではありませんからかまいませんが…」
僕は期待に胸をわくわくさせながら応えた。
彼女は本屋を出て商店街を駅の方に歩き、シュウクリームがおいしいと評判のケーキ屋に
入った。
「正和さん、あなた私の顔に見覚えはない?」
椅子に座るなり彼女は言った。
「どこかでお会いしたような気はするんですが、すいません」
彼女の言うとおり、何となく見覚えはあるのだが思い出せない。
「驚かないで聞いてね、実は私、あなたの母親なんです。あなたのお父様から一生会わな
いで欲しいと言われていたんですが…」
彼女は真剣な眼差しで言い、直後に両の眼から涙を溢れさせた。
「信じられない。あなたのように若くてきれいな人が僕の母さんだなんて」
僕は絶句した。恐らく目を剥いていたかもしれない。
僕は自分がもらいっ子であることを知っていたから、誰が母だと言ってきても驚きはしな
いつもりだったが、こんなに若くて美しくしとやかな女性が僕の母だということに驚いた
のだ。
母は今でも若々しくてきれいだが、「美しい」とか「しとやか」と言うのとは違い、「可
愛らしい」というのが本当だ。子どもの頃の僕がそう感じたのは、ほとんど女の人に接し
たことがなかったことと、変態性欲者だから「美しい」とか「しとやか」の基準がいい加
減で、「おまんこを舐めたい」が先になってしまうからだと思う。
「私の言うことが信じられないの?」
彼女は悲しそうな顔をした。
「そうじゃないんです。あなたを信じないのではなくて、あなたみたいに美しい人が僕の
母だという“幸せ”が信じられないくらいに嬉しいっていうことです」
僕は慌てて言ったが、かなり回りくどい言い方をした。
彼女は笑顔を取り戻し、これまでの経緯を話し出した。
「私、萩原洋子って言うの」
彼女は東京に出てきたときのことから、父と関係して僕をみごもり、家族や友達から大反
対されたがそれを押し切って出産したこと、そして失意の内に田舎に帰ったことなどを事
細かに語ったが、それは義母から聞いていたとおりの内容だった。
「よくわかりました。あなたは僕の母さんに違いないと思います。義母に聞いていたとお
りです。僕も義母の一周忌が済んだらあなたのことを探そうと思っていたんです。一生掛
かっても探そうと思っていました。さっきも言いましたが、あなたのように若くてきれい
な人が僕の母さんだなんて、僕、嬉しくて…でも、今すぐにあなたと暮らす訳に
はいかないんです。義母の一周忌が済んだばかりですから」
僕はせっかく訪ねてきてくれた彼女に生意気な言葉を言ってしまたことに気付いた。
「すみません、余計なことを言って」
「いえ、いいのよ。あなたを小さいときから育ててくださった方ですものね」
彼女は自分の住んでいる所番地と電話番号を書いてくれた。
「僕の住んでいるところのすぐ近くじゃないですか」
僕は彼女の住んでいるアパートをよく知っている。同じアパートの2階に僕の友達が住ん
でいるのだ。
「たまに遊びにきてくれれば嬉しいんだけど、暇なときでいいのよ」
「必ず行きます」
僕はとても嬉しかった。母は若くて美しい人だった。それに、気持ちも優しいみたいだ。
義母とやったようにこの人とも母子相姦したい。おまんこを思う存分舐めて、おまんこの
中に溢れるほど精液を注ぎ込みたい。などと不謹慎なことを考えながら彼女の美しい顔に
見とれていた。
「どうしたの?そんなに見詰められちゃ恥ずかしいわ」
「だって、あなたは本当に美しいんだもの」
僕は彼女の顔に見とれながらちんこを硬くしていた。本物の母子相姦ができそうだ。
「正和さんだってすてきよ、男らしい顔立ちで」
彼女にそう言われて僕は一片に納得がいった。
「いま気が付いたんですが、あなたと僕は顔立ちがよく似ているんですね。僕が以前あな
たと会ったことがあるような気がしたのも、毎日自分の顔を見ているからなんでしょうね。
母子だから似るのは当然かもしれませんが、そっくりだとは思いませんか?」
「そう言われればそうね。ほんと、よく似ているわ。姉弟みたい」
彼女はコンパクトを取り出し、僕の顔と自分の顔を見比べながら言った。
「あなたも見てみる?」
僕はテーブルを廻って彼女の隣に座り、顔を寄せ合って小さなコンパクトを覗いた。
実によく似ている。似過ぎだ。今まで考えたこともなかったが、僕が女装すればきっとこ
んな顔になるんじゃないかと思えるほど似ているのだ。あまりに若くてきれいなので、姉
か従姉妹としか思えなかった。
ケーキ屋で別れてから家に戻っても彼女の笑顔が忘れられず、その夜は彼女の姿態を思い
浮かべながら激しくオナニーした。3回もやってしまった。
僕はあくる日の午後、彼女に電話して次の日曜日に訪問したいと告げたが、
「日曜日と言わないで、今日これから来ない?」
彼女はどうしてもすぐに来て欲しいという。
「いいんですか?じゃあちょっと伺います」
僕はるんるん気分で出かけた。母親に会いに行こうという気持ちではなく、好きな女に会
いに行くような、甘ったるい気分だった。
彼女の部屋は2DKだったが、小奇麗に整頓されていて以外に広く感じた。
「あのう、お願いがあるんですが」
僕は道々考えてきたことを率直に話そうと思った。
「なあに?私でできることだったら何でも言って」
「実は、僕と結婚して欲しいんです」
僕は彼女の目を見詰めて言った。
「え?なんて言ったの」
彼女はびっくりして聞き返した。
「僕と正式に結婚して欲しいんです」
僕は真剣な態度で言った。
「そんな、あなたは私の産んだ子よ、それが一緒になれるわけはないじゃないの」
「こんなことを言ったらあなたを馬鹿にしていると思われるかもしれませんが、昨日あな
たにはじめて会ってから、僕は3回もオナニーしていまいました」
僕はこれまでの義母との赤裸々な体験を語り、一目見たときから彼女とおまんこしたくて
堪らなかったことを話した。
「僕を実の息子だと思うならば、僕と母子相姦してください。あなたのおまんこを舐めさ
せて欲しいんです。おしっこも飲みたいんです。僕の子どもを産んで欲しいんです。僕の
精液を飲んで欲しいんです。毎日あなたとおまんこしたいんです」
僕は思いつく限りの言葉を尽くして母と正式に結婚したいと言った。
彼女はそんな僕を見詰めながらつっと立ち上がり、隣室に入った。密やかな音がするが、
服を脱いでいるみたいだ。僕は思わずちんこを硬くした。
「正和さん、こっちに来て」
僕は彼女の柔らかな声に誘われて隣室に入った。ベッドの脇の窓際に彼女が裸で立ってい
た。均整のとれたシルエットを逆光に浮かび上がらせ、下ろした髪を両手で持ち上げるよ
うにポーズを取っている。
「…きれいだ」
想像していた以上に素晴らしい姿態に生唾を飲んだ。
「あなたも裸になって」
そう言って彼女はベッドに上がった。
僕は彼女が見ている前で裸になった。完全に怒張したちんこが反り返って臍を打つ。
「ああ、思っていたとおりだわ」
彼女はため息をついて言った。
「何がです?」
「あなたの、身体」
「あなたこそ、月の女神みたいだ」
きざに聞こえるかもしれないが、そのとき僕は心底そう思った。


(4)へつづく・・・

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。