小説(転載) 一夜限りの愛 2/4
官能小説
ドアを開け、由美の肩に手を置くと公一は、由美をエスコートし室内に入った。
室内の照明はぼんやりと暗い。
向き合ったふたり。公一は由美の肩に手置く。
由美は、
「私、お客さんと…」
また、言いかけたが、その口を公一が口で覆い包んだ。
公一は強く由美を抱きしめた。
由美もそれに応え公一に抱きついた。
舌と舌を絡ませながら、公一は由美をそのままベッドに押し倒した。
そのままふたりは、唇を貪りあった。
しばらくして公一が由美の唇から離れると、上体を少し起こし由美のセーター
に手を掛け、セーターを胸まで捲り上げた。
由美は、
「わたしわたし…」
「どうかした?」
「ぅうん優しくしてね」
公一は頷くと由美のブラの上から、由美の乳房を揉み上げた。
そしてブラをずらすと由美の乳首が顔を出し、公一はそれを指で弾きそして舌
を這わせた。
舌で愛撫すると由美の乳首は見る見る硬くなった。
「硬くなってるよ。由美ちゃん」
「恥ずかしい。おばあちゃんだから、あんまり見ないで」
「おばあちゃんなんかじない。綺麗だよ。由美ちゃん」
公一は、上体を起こし、由美のセーターを脱がせ、ブラジャーを外した。
そして自分のポロシャツを脱ごうとした時、由美がそれを手伝った。
Gパンのジッパーを降ろし由美の横になると由美のスカートのホックを外しス
カートの中に手をしのばせ、パンスト、パンティの上から由美のまだ見ぬ蜜壷
を触った。
既に由美の蜜壷からは蜜がにじみ出ていた。
それを指で愛撫すると更に溢れてくるのが判った。
「濡れてるよ。由美ちゃん」
由美は恥ずかしそうに
「お客さんと、こんな事…」
言いかけたが、途中で言葉が途切れた。
公一は、
「俺だってほら」
と、ボクサーパンツの上から由美に握らせた。
そして由美は公一の肉棒を擦った。
公一は由美のスカートを脱がせようとした。
由美は腰を浮かせ公一が脱がせ易いようにする。
スカートを脱がせた公一は、パンストを脱がし由美のパンティを口にし脱がそ
うとするが、上手くいかない。
「由美ちゃん、お尻大きいから引っ掛かっちゃうよ」
お尻が大きいことを言われ由美は、顔から火が出そうなほど恥ずかしかった。
口で脱がせることを諦めた公一は、手でパンティを脱がせると、先に脱がせた
ブラと共に眺めた。
「こういう下着着けてるんだね。由美ちゃん」
由美は、こんな事ならいっそもっと違ったのを… と、後悔した。
「いや見ないで」
「いいじゃない綺麗だと思うよ」
公一は言った。
由美をベッドに座らせ、Gパンを脱いだ公一は由美の顔の前に自分の下半身を
持って行った。
由美は公一の腰に手を回すと、パンツの上から公一の膨らみに頬を付け、舌を
這わせた。
「由美ちゃん脱がせてよ」
由美は公一のボクサーパンツに手を掛けるをゆっくりそれを脱がせた。
由美の目の前には公一の膨らみ始めた肉棒が姿を現した。
「舐めてくれる?」
由美は、右手を竿に添え、左手に袋を載せると、そのまま公一の肉棒を口に含
み舌を絡ませた
「オオォォ気持ちいいよ。これが由美ちゃんのフェラかぁ」
公一は歓喜の声を上げた。
由美は口を前後に動かしフェラのスピードを早くしていった。
公一も由美の脚を広げると、由美の蜜壷に指を侵入させた。
そして指を2本に増やすと、由美の蜜壷はグチュグチュと音を立て始めた。
由美の上の口はまた公一の肉棒を含み、涎がジュルジュルと音を発てている。
公一が由美の女芯を指でなぞると何年ぶりかに由美の身体に電流が走った。
「あっアアァァ…」
公一のものを咥えたまま由美は、歓喜の悲鳴を口にした。
公一は由美を仰向けに寝かせ、由美の股の間に割ってはいると、由美の陰部に
顔を埋めた。
しばらく男性と関係を持っていなかった由美は陰毛の処理を怠っていた。
「由美ちゃんのヘア、凄いねとても濃いい」
そう言われ、由美は最近、ヘアの手入れをしていない事に気付いた。
公一は由美の陰毛を頬でなぞりながら、指でその無造作に伸び生えた陰毛を掻
き分けるように公一は由美の女芯を目指した。
公一の前に由美の皮を被った女芯と蜜壷が姿を現した。
蜜壷から溢れた蜜で既に恥丘は濡れ、その蜜はまだまだ溢れそうである。
女芯の薄皮を捲ると、淡いピンク色の小さな突起が現れる。
その突起に公一は舌先を尖らせそっと舐め上げた。
由美は身体を一瞬硬直させ、
「ァゥン…」
淫艶な甘い声が漏れた。
公一はその行為を2度3度と繰り返した。
そのたびに由美は身体を硬直させ、淫靡な声を漏らす。
そして、蜜壷からも密が溢れる。
女芯を舌の裏で舐め回す。
小さな突起は、蜜を溢れ出しながら次第に肥大していった。
公一は由美の割れ目を下から上へと舌を這わした。
そして溢れ出た由美の蜜を舌先ですくい取り、口に含んだ。
粘りのある由美の蜜が公一の舌に絡む。
由美は気が遠くなり、頭の中が白くなってきていた。
そして時折、
「ああぁっううぅっ」
無意識のうちに、低い淫声を漏らしていた。
公一は口の周りを由美の蜜で、ベトベトに濡らしながらも由美の蜜壷への愛撫
を繰り返していた。
そして由美の蜜壷も公一の愛撫によって、公一を受け入れるのに充分なものに
なっていた。
公一は由美を寝かせたまま、膝を折りM字に股を大きく広がせ、その間に自分
の肉欲棒を扱きながら、にじりよった。
そして、亀頭で由美の割れ目をなぞり蜜を絡ませ、由美の蜜壷への挿入を図る。
由美が慌てて手で、今公一が挿入しようとしている、自分の蜜壷を覆った。
公一はそっと由美の手を取ると、
「大丈夫ちゃんとするから」
由美は納得したように、手を除けた。
公一は、亀頭を由美の蜜壷に挿入し沈めた。
「ァァァゥ」
そして、由美の腰を引き寄せながら、更に挿入を図る。
しばらく男を向かえていなかった由美の蜜壷は、公一の侵入を固く拒むかのよ
うに、穴を締めていた。
そこを公一は無理をせず、ゆっくり肉欲棒で押し広げるように前へ前へ挿入し
進んで行く。
由美もまた蜜を潤滑油として公一の肉欲棒を一のみ一のみ咥え込んで行く。
その人のみ毎、由美の口からは
「アウン…アウン…」
淫靡な呻き声が漏れる。
そして、とうとう由美の蜜壷全体で公一の肉要望全てを呑み込んだ。
公一は由美の手を取り、手と手を握り絡ませ、腰をゆっくり大きく前後にスト
ロークさせる。
「ァァ…アッアッァン」
由美は公一がストロークする度、押し殺した淫声が漏れ出る。
公一は由美に下半身を密着させたまま、上体を前かがみにする。
自然と由美の尻がベッドから浮き上がった。
そこで、斜め上から突き刺すようにピストンを掛ける。
由美は一段と声を大きくし、
「ア…ンアン…イヤ…ッアン」
由美の蜜は公一の肉欲棒と擦れ合い、白い泡となり、グチュグチュと音を発て
始めていた。
公一がピストンの速度を速めると、由美は、
「オ…ネガイッダメ…ッハヤックシ…ナイデッ」
久しぶりに受け入れた男根にまだ蜜壷が慣れ追いついていないようで、公一に
懇願した。
その後、ピストンを繰り返した後、公一は由美の背中に手を回し由美を引き上
げるとそのまま、胡坐をかき、挿入したまま由美を自分の胡坐の上に乗せた。
そして、後ろに手を付き、上体を後ろに反らせると由美に主導権を与えた。
「ほら好きにしていいよ」
公一の言葉に、由美はぎこちなく自分の下半身を公一に擦り付けた。
そして、由美は次第にセックスの感を取り戻したかのように、前後左右に動き
始めた。
更に公一は、
「俺のチンポが、由美ちゃんのオマンコに丸呑みされてる」
「どう? 久しぶりにセックスは気持ちいええか? 由美ちゃん」
由美に卑猥な言葉を投げかけた。
「アァ…ッキモ…キモチ…イイッ」
「ほら、ここ見てみいっ」
公一はふたりの結合部を由美に見るように言った。
由美はそれを恐る恐る見た。
「どうなってる?」
由美は、無言で首を横に振った。
「ほらどうなってる?」
執拗に聞く公一に、
「コウイチクンノオオチンチンガ…」
「うん?」
「ユミノオ…マンコニハイッテル…」
公一はとうとう由美にも卑猥な言葉を言わせた。
「クリ触ってみなよ」
公一の言葉に由美は自分の女芯を指で触った。
公一は、下から突き上げるように身体を密着させると、由美の乳房に口を付け、
乳房乳首にむしゃぶりついた。
由美の蜜壷は、今しがた迄の閉塞感は消え、公一の肉欲棒の馴染んでいた。
そしてなにより由美自身が、女を取り戻して来ていた。
射精感を感じてきた公一は、再び由美を下しに上に被さるようになり、腰をピ
ストンさせた。
激しく腰を突きながら公一は、
「そろそろ逝きそうだよ由美ちゃん」
「わっわたしも…」
「出る瞬間、抜くからね」
「ぅぅんこのまま…このまま…」
「いいんだね」
「ぅん」
一段と速度を増し、公一は、
「来た来た」
「ァァァァアァキ…キテッ…」
「ウッウッ逝く逝くよっ出る出る出るっ」
その言葉に由美は公一の尻を両手で自分のほうに引き寄せ、公一は言葉と同時
に、由美の蜜壷奥深いところに熱いザーメンをドクッドクドクッと3弾噴出さ
せた。
「ウ~ンッ」
公一は、呻き声とともに、そのまま由美の上に倒れこんだ。
由美もまた、久しく忘れていた、男根が自分の中で果てる感触を味わっていた。
「気持ちよかったぁ。由美ちゃんのオマンコ」
「……」
「こんなことしたの…久しぶり」
ふたりは公一の肉棒が抜け落ちるまで、抱き合いその余韻と感触を味わった。
ふたりは浴室に来ていた。
先に公一が湯を波々湛えたバスタブに入った。
(3)へつづく・・・
室内の照明はぼんやりと暗い。
向き合ったふたり。公一は由美の肩に手置く。
由美は、
「私、お客さんと…」
また、言いかけたが、その口を公一が口で覆い包んだ。
公一は強く由美を抱きしめた。
由美もそれに応え公一に抱きついた。
舌と舌を絡ませながら、公一は由美をそのままベッドに押し倒した。
そのままふたりは、唇を貪りあった。
しばらくして公一が由美の唇から離れると、上体を少し起こし由美のセーター
に手を掛け、セーターを胸まで捲り上げた。
由美は、
「わたしわたし…」
「どうかした?」
「ぅうん優しくしてね」
公一は頷くと由美のブラの上から、由美の乳房を揉み上げた。
そしてブラをずらすと由美の乳首が顔を出し、公一はそれを指で弾きそして舌
を這わせた。
舌で愛撫すると由美の乳首は見る見る硬くなった。
「硬くなってるよ。由美ちゃん」
「恥ずかしい。おばあちゃんだから、あんまり見ないで」
「おばあちゃんなんかじない。綺麗だよ。由美ちゃん」
公一は、上体を起こし、由美のセーターを脱がせ、ブラジャーを外した。
そして自分のポロシャツを脱ごうとした時、由美がそれを手伝った。
Gパンのジッパーを降ろし由美の横になると由美のスカートのホックを外しス
カートの中に手をしのばせ、パンスト、パンティの上から由美のまだ見ぬ蜜壷
を触った。
既に由美の蜜壷からは蜜がにじみ出ていた。
それを指で愛撫すると更に溢れてくるのが判った。
「濡れてるよ。由美ちゃん」
由美は恥ずかしそうに
「お客さんと、こんな事…」
言いかけたが、途中で言葉が途切れた。
公一は、
「俺だってほら」
と、ボクサーパンツの上から由美に握らせた。
そして由美は公一の肉棒を擦った。
公一は由美のスカートを脱がせようとした。
由美は腰を浮かせ公一が脱がせ易いようにする。
スカートを脱がせた公一は、パンストを脱がし由美のパンティを口にし脱がそ
うとするが、上手くいかない。
「由美ちゃん、お尻大きいから引っ掛かっちゃうよ」
お尻が大きいことを言われ由美は、顔から火が出そうなほど恥ずかしかった。
口で脱がせることを諦めた公一は、手でパンティを脱がせると、先に脱がせた
ブラと共に眺めた。
「こういう下着着けてるんだね。由美ちゃん」
由美は、こんな事ならいっそもっと違ったのを… と、後悔した。
「いや見ないで」
「いいじゃない綺麗だと思うよ」
公一は言った。
由美をベッドに座らせ、Gパンを脱いだ公一は由美の顔の前に自分の下半身を
持って行った。
由美は公一の腰に手を回すと、パンツの上から公一の膨らみに頬を付け、舌を
這わせた。
「由美ちゃん脱がせてよ」
由美は公一のボクサーパンツに手を掛けるをゆっくりそれを脱がせた。
由美の目の前には公一の膨らみ始めた肉棒が姿を現した。
「舐めてくれる?」
由美は、右手を竿に添え、左手に袋を載せると、そのまま公一の肉棒を口に含
み舌を絡ませた
「オオォォ気持ちいいよ。これが由美ちゃんのフェラかぁ」
公一は歓喜の声を上げた。
由美は口を前後に動かしフェラのスピードを早くしていった。
公一も由美の脚を広げると、由美の蜜壷に指を侵入させた。
そして指を2本に増やすと、由美の蜜壷はグチュグチュと音を立て始めた。
由美の上の口はまた公一の肉棒を含み、涎がジュルジュルと音を発てている。
公一が由美の女芯を指でなぞると何年ぶりかに由美の身体に電流が走った。
「あっアアァァ…」
公一のものを咥えたまま由美は、歓喜の悲鳴を口にした。
公一は由美を仰向けに寝かせ、由美の股の間に割ってはいると、由美の陰部に
顔を埋めた。
しばらく男性と関係を持っていなかった由美は陰毛の処理を怠っていた。
「由美ちゃんのヘア、凄いねとても濃いい」
そう言われ、由美は最近、ヘアの手入れをしていない事に気付いた。
公一は由美の陰毛を頬でなぞりながら、指でその無造作に伸び生えた陰毛を掻
き分けるように公一は由美の女芯を目指した。
公一の前に由美の皮を被った女芯と蜜壷が姿を現した。
蜜壷から溢れた蜜で既に恥丘は濡れ、その蜜はまだまだ溢れそうである。
女芯の薄皮を捲ると、淡いピンク色の小さな突起が現れる。
その突起に公一は舌先を尖らせそっと舐め上げた。
由美は身体を一瞬硬直させ、
「ァゥン…」
淫艶な甘い声が漏れた。
公一はその行為を2度3度と繰り返した。
そのたびに由美は身体を硬直させ、淫靡な声を漏らす。
そして、蜜壷からも密が溢れる。
女芯を舌の裏で舐め回す。
小さな突起は、蜜を溢れ出しながら次第に肥大していった。
公一は由美の割れ目を下から上へと舌を這わした。
そして溢れ出た由美の蜜を舌先ですくい取り、口に含んだ。
粘りのある由美の蜜が公一の舌に絡む。
由美は気が遠くなり、頭の中が白くなってきていた。
そして時折、
「ああぁっううぅっ」
無意識のうちに、低い淫声を漏らしていた。
公一は口の周りを由美の蜜で、ベトベトに濡らしながらも由美の蜜壷への愛撫
を繰り返していた。
そして由美の蜜壷も公一の愛撫によって、公一を受け入れるのに充分なものに
なっていた。
公一は由美を寝かせたまま、膝を折りM字に股を大きく広がせ、その間に自分
の肉欲棒を扱きながら、にじりよった。
そして、亀頭で由美の割れ目をなぞり蜜を絡ませ、由美の蜜壷への挿入を図る。
由美が慌てて手で、今公一が挿入しようとしている、自分の蜜壷を覆った。
公一はそっと由美の手を取ると、
「大丈夫ちゃんとするから」
由美は納得したように、手を除けた。
公一は、亀頭を由美の蜜壷に挿入し沈めた。
「ァァァゥ」
そして、由美の腰を引き寄せながら、更に挿入を図る。
しばらく男を向かえていなかった由美の蜜壷は、公一の侵入を固く拒むかのよ
うに、穴を締めていた。
そこを公一は無理をせず、ゆっくり肉欲棒で押し広げるように前へ前へ挿入し
進んで行く。
由美もまた蜜を潤滑油として公一の肉欲棒を一のみ一のみ咥え込んで行く。
その人のみ毎、由美の口からは
「アウン…アウン…」
淫靡な呻き声が漏れる。
そして、とうとう由美の蜜壷全体で公一の肉要望全てを呑み込んだ。
公一は由美の手を取り、手と手を握り絡ませ、腰をゆっくり大きく前後にスト
ロークさせる。
「ァァ…アッアッァン」
由美は公一がストロークする度、押し殺した淫声が漏れ出る。
公一は由美に下半身を密着させたまま、上体を前かがみにする。
自然と由美の尻がベッドから浮き上がった。
そこで、斜め上から突き刺すようにピストンを掛ける。
由美は一段と声を大きくし、
「ア…ンアン…イヤ…ッアン」
由美の蜜は公一の肉欲棒と擦れ合い、白い泡となり、グチュグチュと音を発て
始めていた。
公一がピストンの速度を速めると、由美は、
「オ…ネガイッダメ…ッハヤックシ…ナイデッ」
久しぶりに受け入れた男根にまだ蜜壷が慣れ追いついていないようで、公一に
懇願した。
その後、ピストンを繰り返した後、公一は由美の背中に手を回し由美を引き上
げるとそのまま、胡坐をかき、挿入したまま由美を自分の胡坐の上に乗せた。
そして、後ろに手を付き、上体を後ろに反らせると由美に主導権を与えた。
「ほら好きにしていいよ」
公一の言葉に、由美はぎこちなく自分の下半身を公一に擦り付けた。
そして、由美は次第にセックスの感を取り戻したかのように、前後左右に動き
始めた。
更に公一は、
「俺のチンポが、由美ちゃんのオマンコに丸呑みされてる」
「どう? 久しぶりにセックスは気持ちいええか? 由美ちゃん」
由美に卑猥な言葉を投げかけた。
「アァ…ッキモ…キモチ…イイッ」
「ほら、ここ見てみいっ」
公一はふたりの結合部を由美に見るように言った。
由美はそれを恐る恐る見た。
「どうなってる?」
由美は、無言で首を横に振った。
「ほらどうなってる?」
執拗に聞く公一に、
「コウイチクンノオオチンチンガ…」
「うん?」
「ユミノオ…マンコニハイッテル…」
公一はとうとう由美にも卑猥な言葉を言わせた。
「クリ触ってみなよ」
公一の言葉に由美は自分の女芯を指で触った。
公一は、下から突き上げるように身体を密着させると、由美の乳房に口を付け、
乳房乳首にむしゃぶりついた。
由美の蜜壷は、今しがた迄の閉塞感は消え、公一の肉欲棒の馴染んでいた。
そしてなにより由美自身が、女を取り戻して来ていた。
射精感を感じてきた公一は、再び由美を下しに上に被さるようになり、腰をピ
ストンさせた。
激しく腰を突きながら公一は、
「そろそろ逝きそうだよ由美ちゃん」
「わっわたしも…」
「出る瞬間、抜くからね」
「ぅぅんこのまま…このまま…」
「いいんだね」
「ぅん」
一段と速度を増し、公一は、
「来た来た」
「ァァァァアァキ…キテッ…」
「ウッウッ逝く逝くよっ出る出る出るっ」
その言葉に由美は公一の尻を両手で自分のほうに引き寄せ、公一は言葉と同時
に、由美の蜜壷奥深いところに熱いザーメンをドクッドクドクッと3弾噴出さ
せた。
「ウ~ンッ」
公一は、呻き声とともに、そのまま由美の上に倒れこんだ。
由美もまた、久しく忘れていた、男根が自分の中で果てる感触を味わっていた。
「気持ちよかったぁ。由美ちゃんのオマンコ」
「……」
「こんなことしたの…久しぶり」
ふたりは公一の肉棒が抜け落ちるまで、抱き合いその余韻と感触を味わった。
ふたりは浴室に来ていた。
先に公一が湯を波々湛えたバスタブに入った。
(3)へつづく・・・
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