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春らんまん

裏本
06 /26 2021
1982年02月
男優との絡みがない作品。おまんこに色々入れるのは構わないが食べ物を粗末に扱ってはいけないぞ。
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小説(転載) 美母淫辱15

近親相姦小説
06 /26 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
二つの穴を同時に貫かれる母
 祈るような気持ちで母を見る正明をソファに座らせ、笹沢が言った。
「正明、そこに座ってしっかり見ているんだぜ。どうせできねえと思うけど、へんなこと
をしたら只じゃおかねえからな」
「・・・」
 正明は無言でうなずくしかなかった。笹沢はそんな正明を満足そうに見つめながら、
「さあ美和子、始めようぜ、まずは俺達のチ××をしゃぶるんだ」
 と美和子に命令し、加藤とともにスルスルと服を脱ぎ始める。
「はい・・・」
 力なく返事をしながら、美和子はテーブルの上から下りた。その顔がなんとも切なげだ
った。息子に肛門を吸われたショックがありありと浮かんでいる。
 しかし美和子は、そのことを忘れようとするかのようにキュッと唇を噛み締めながら、
裸になっていく笹沢達を見つめていた。
 全裸になった笹沢と加藤は、テーブルを移動させ、ソファの間に空間を作った。
 正明と向かい合う形で、二人はソファに並んで腰かける。どちらの股間からも、勃起し
きった肉棒がビンとそそり立っていた。
 美和子はチラッと正明を見てから二人の前にいき、まずは笹沢の前に膝まずく。
「さあ、一人づつ頼むぜ」
 笹沢に抱き寄せられ、股間に顔を近づけた美和子は、羞恥に真っ赤になりながら肉棒に
指をそえていく。そして、何ともいえぬ吐息をもらしながらカリの部分に指をからめ、ゆ
っくりと上下にこすり始めた。
 しなやかな美和子の指先で優しくこすり立てられ、笹沢の肉棒がビクン、ビクンと痙攣
するのを、正明が食い入るように見つめている。
「なかなか上手くなったじゃねえか。すごく感じるぜ美和子」
 早くも笹沢はうっとりした顔になっていた。肉棒の先端からは透明な液がジュクジュク
と染みだし、美和子の指を嫌らしく濡らしていく。
 美和子は黙々と指を使いながら、王冠部をペロリペロリと舐めさすり始めた。先端から
染みだす液ごと舌先ですくい取りながら、カリの部分から付け根のあたりまで淫らな音を
たてながら移動させていく。
「おう、こりゃあ堪んねえ。今日はすごく積極的じゃねえか美和子」
 笹沢が両足をピンと突っ張らせながら、美和子の髪をつかみ、顔を上向かせた。
 美和子は恥じらいにさらに顔を燃え立たせながら、恨みっぽい目を笹沢に向ける。正明
にはその顔が、早く終わってほしいから必死にしゃぶっているんじゃないですか! と抗
議しているように見えた。
 笹沢にもそれは伝わったらしい。
「そうか、正明を守ために真剣にやってる、て言いたいんだな。うへへ、その調子で頼む
ぜ」
 笹沢が掴んでいた髪を離すと、美和子はまた肉棒を舐めずり始めた。
 笹沢の赤黒い肉棒全体が唾液でヌラヌラと濡れ光ってきたころ、美和子は朱色の唇を大
きく開いて、カプリと王冠部をくわえこんだ。
 濃い眉をひくつかせ、頬をすぼめて、少しづつ喉奥に受入れてはゆっくりと吐きだして
いく。そうしながらズズ、ズズ、と音を立てて先端を吸いたてる。
「む・・・」
 美和子の濃厚なフェラチオに痺れきったらしく、笹沢は呻きながら上半身を後ろに突っ
張らせた。
「いいぜ・・・気持ちいいぜ・・・」
 かすれた声を上げながら、笹沢は美和子の乳房を両手ですくい取る。
「あむう・・・」
 肉棒を口いっぱい頬張った唇の間から切ない吐息をもらし、尻をブルッ、とひくつかせ
た美和子だが、乳房を乱暴に揉みたてられながらも肉棒を口から離さない。
「いいねえ、何度揉んでも見事なおっぱいだぜ」
 笹沢は、たわわな乳房をこってりと揉みたてながら、美和子に長いこと口腔奉仕を続け
させていたが、やがて感極まった声をあげた。
「うう、でそうだ・・・もういい。今度は加藤にやってやれ」
 美和子は肉棒を口から引き抜いて立ち上がり、今度は加藤の前に膝まずいた。同時に笹
沢も立ちあがり、美和子の尻の後ろに片膝をつく。
 美和子が加藤の肉棒に唇をかぶせていくと、笹沢は美和子の尻を掴んで引き寄せた。
 美和子は絨毯に両手をついて、上半身を支えながら肉棒をくわえこむ。
 またもや四つん這いだ。しかし美和子はためらいもせず、笹沢にしたように加藤の肉棒
も、まず舌で舐めずり始めた。
 笹沢は、美和子のむっちりとした尻を高く掲げさせ、尻たぼをムチッと割り開いた。割
れ目の中から肉ひだと肛門を剥き出しにすると、感嘆したように覗き込みながら顔を近づ
けていく。
「ああっ・・・」
 と美和子が声を上げ、乳房を揺すりながら上半身をのけ反らせた。笹沢が肉ひだにしゃ
ぶりついたのだ。
「いや、やめて・・・!」
 美和子は、困惑の表情で叫ぶが、
「おらっ、くわえるんだよ!」
 と加藤に顔を捩じまわされ、無理矢理に肉ひだをくわえさせられる。
 加藤もよほど興奮しているらしかった。美和子の喉奥まで肉棒を飲み込ませると、頭を
押さえつけて動けなくした。
「うむ・・・ぐむう・・・」
 と、美和子の喉から苦しそうな呻き声が漏れるのもかまわず、加藤はクイクイと自分の
腰を突き上げ始めた。
 笹沢は、美和子の肉ひだにぴったりと唇をかぶせ、ピチャピチャと音をたててクレバス
をなぞりあげている。
 尻たぼをたぐって、秘唇をぱっくりと広げきると、ねとついた真っ赤な粘膜の中にすか
さず舌を差し込んでいく。 
 そんな光景を見せつけられ、正明の心臓は破裂しそうになっていた。
 もう罪悪感も良心の痛みも忘れるほど興奮しきっているが、それと同時に、母をいいよ
うにいじくられている悔しさと嫉妬心が、正明の胸に激しく渦まいている。
 肉ひだをたっぷりと舐めあげた笹沢は、膝立ちになって美和子の尻を引き寄せた。
 そそり立つ肉棒をあてがうと、グッと腰を入れて粘膜をかきわけ、肉棒を美和子の胎内
に深々と埋め込んだ。
「うぐう・・・」
 呻いた美和子の体が前にのめり、加藤の縮れた剛毛の中に顔が沈みこむ。
 笹沢は、バコッ、バコッ、と音をさせてバックから美和子をつらぬき始めた。
「おう、よく締まるぜ、最高だあ」
 と歓声を上げながら、笹沢は美和子の尻に乱暴に下腹部を打ちつけていく。白くまろや
かな尻たぼが、そのたびに波うつように揺れ動いた。 
 正明はそれを見ながら、自分の顔が糊で固めたように硬直していくのがわかった。どう
しようもない悔しさに、体がバラバラになりそうだった。
「あふ・・・ひい・・・」
 苦しげに顔を歪めながら、美和子はふさがれた口から吐息とも悲鳴ともつかぬ声を漏ら
し続けていた。
 笹沢の二十センチはあろうかという肉棒が、容赦なく秘唇を出入りしている。
 笹沢も加藤も上半身を反り返し、恍惚とした表情で腰を突き上げている。
 犯されている母を見ているのは、精神的な拷問と同じだった。正明には気が遠くなるほ
ど長い時間に感じられる。だが、美和子はやがて、正明の恐れていた反応を示し始めてい
た。
 学校で犯されたときとおなじせように、美和子は執拗に責め立てられているうちに官能
を掘り起こされてしまったのだろう。
 四つん這いの尻が、くなくなと振りたくられていた。覚悟はしていたものの、正明の全
身の血が凍りついていく。
「正明、どうだ、またお母さんの体が燃えはじめたぜ」
 と笹沢が首をよじって正明に言う。
 その勝ち誇った顔を見て、正明の心には凄まじい憎悪の念がまきおこった。
 母を犯している笹沢と加藤に対してよりも、感じている母のほうがもっと憎くかった。
 仕方がないんだ! お母さんだって好きで感じているんじゃないんだ! と、正明は、
ここ数日間の母の苦しみようを思い出して自分に言い聞かせようとしたが、母に対する憎
悪はますます大きくなっていく。
 しかも悔しさを覚えれば覚えるほど、肉棒に快感の電流が走るのだ。
 笹沢の腰の動きが、さらに激しいものになった。背筋をビンと突っ張らせ、肉穴を壊し
てしまうような威勢で肉棒を出し入れしている。
 加藤もそれに呼応するように、頭を押さえつけ、固定した美和子の口に肉棒を突き立て
ている。
 美和子は息もできないらしく、苦悶に顔を歪め切っていた。そのくせ美和子の全身は、
どこか妖しげに悶えている。
「おう」
 と笹沢と加藤が同時に呻き、体を痙攣させたとき、正明は母の口腔と肉穴に大量の精液
がそそぎ込まれたことを知った。
「お母さん・・・」
 正明は思わず、小さい子が母にすがりつくような声を上げていた。

 一度射精した二人は、美和子に休む間もあたえず、今度は彼女の体を絨毯の上に横向き
に寝かしつけた。
 美和子は口から白濁した精液を涎のようにしたたらせながら、ゼイゼイと荒い息をして
いる。
 ぽっかり開いた肉穴からも、精液はドロドロと逆流していた。
 精も根もつき果てた様子だったが、真っ赤に染まった顔のなかに、どこか艶めいた表情
が含まれている。
 やはり母は感じていた。正明は、そのことを認めざるを得なかった。
「さあて、今度はおま×ことケツの穴をいっぺんにやってやるぜ」
 そう言った笹沢が、足首を持って、美和子の片足を大きく開かせた。
 美和子の片足はくの字に曲げられ、足の裏が天井に向くほど折り曲げられた。そうされ
ながらも、美和子はもういっさい笹沢に抵抗しなかった。
 従順に、されるがままになりながら、正明の顔を脅えたような目でチラリと見るだけだ
った。
 正明の前でまたも感じてしまったことを、美和子も気にしているのだろう。正明がどん
なふうに自分を見ているか、不安で堪らないのだろう。
 正明には、母の気持ちがよく分かった。しかし、なぜか母を許せないような気がしてい
た。
 剥き出しにされた美和子の股間は、ムッと湯気が立ちそうなほどだった。
 縮れた繊毛は汗でぐっしょりと濡れており、肉ひだは精液にまみれ、なおも中心部から
ジュクジュクと白濁が吹きだしている。ぷっくりと盛り上がった肛門も、さきほどの正明
の唾液でテラテラと濡れ光っていた。
 笹沢が肛門にズブリと人指し指を突き刺した。
 美和子は「あうっ」と声をあげたが、笹沢は第二関節まで押し込んだ指をグニグニと掻
き回しはじめる。
 浣腸され、正明に存分に吸いたてられた肛門からは、きつく締めつける力が奪われてい
るようだった。
 肛門括約筋がゆるんでしまったかのように、ねっとりとやわらかく笹沢の指で掻き回さ
れている。
「うへへ、これならすぐ突き刺しても大丈夫だろう」
 そう言って笹沢は指をぬき、折り曲げた片足の足首を掴んだまま、美和子の背中に、自
分の胸や下腹部をぴったりとくっつけて横になった。
 美和子はまったく抵抗しないが、恐怖に震えているのが正明にはよくわかる。
 肛門を犯されるなんて、美和子には思いもよらなかっただろう。
 笹沢が肉棒の先端を肛門に押しつけた。ヒッと声を上げて美和子が体を震わせたが、笹
沢はかまわずに腰を突き上げる。
 柔らかくなっているとはいえ、菊皺は容易に肉棒を受入れようとはしなかった。

小説(転載) 美母淫辱14

近親相姦小説
06 /26 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
母の肛門から牛乳を飲まされる息子
 グリセリン溶液は凄まじい威勢で肛門から噴き出し、バスタブにぶち当たって激しく飛
沫をあげた。
 まるで噴水のようだ。太い噴水の柱が、容赦なく肛門から噴き出している。
 あまりの羞恥に、美和子は悲鳴をあげながら顔を振りたくっていた。
 大量に注ぎこまれた溶液は、後から後から噴き出し、なかなか止まらなかった。
 バスタブの底に、溶液が溜まっていく。美和子は生きた心地もしていないだろう。
 やっと溶液の噴出が終わると、今度は豊満な双球の間から、半分流動化した固形物がム
リムリと音をたてて絞り出されてきた。
「あ・・・あああ・・・・」
 美和子は、狂ったように顔を振りたくっていた。あまりにも母がかわいそうで、正明の
胸はつぶれそうだった。それなのに正明は、母の排泄する姿に興奮しきっていた。
 悶え、喘ぎながら、めくれた肛門から汚物を排泄している母の顔が、正明には堪らなか
った。肉棒は極限まで膨張しきっていた。
 汚物の排泄される恥ずかしい音がようやくやんだ。
 バスタブの中は美和子の汚物が散乱していた。その中で母が放心したように宙を見なが
ら、ハアハアと荒い息をしている。
 すさまじい光景だったが、なぜか正明にはそんな美和子が美しくさえ見えた。
「美和子、シャワーを浴びて、ようく体を洗うんだぜ。楽しみはまだこれからなんだから
な」
 笹沢が、満足した顔で美和子に命令した。
第四章
 シャワーで丹念に体を清めた美和子は素っ裸のまま、今度はリビングルームに案内させ
られた。
 リビングルームは、フローリングの上に高級な絨毯が敷き詰められた、十二畳ほどの広
い部屋である。中央にソファとテーブルの応接セットが置かれ、壁際にはテレビやステレ
オなどが並んでいる。
「いいねえ、金持ちの家は広くてよ」
 と、感心したような声をあげながら部屋に入った笹沢は、自分だけけソファに腰を下ろ
しながら加藤に言った。
「喉が乾いたな。本番を始める前にビールでも飲んで喉を潤すとするか」
「いいですね。俺、ちょっと冷蔵庫をさがしてきましょう。おい正明、キッチンへ案内し
ろ」
「おい正明、おまえも喉が乾いたろう、ビール飲むか?」
 加藤とともにリビングから出ようとした正明に、笹沢が声をかけた。正明は確かに喉が
カラカラだったが、慌ててかぶりを振った。
「そうか、優等生の正明君は俺達と違って酒や煙草はやらないんだよな」
 笹沢は皮肉っぽく笑いながら言い、
「じゃあ加藤、正明のために牛乳でも持ってきてやれよ」
 と、つけくわえた。加藤はニヤッと笑いながらうなずき、正明とともに部屋を出たが、
少しして、トレーに乗った数本のビール瓶とコップ、それに、まだ口を開けていない牛乳
のパックを正明に運ばせながら戻ってきた。
 二人は、正明と素っ裸の美和子を立たせたまま、ゴクゴクと旨そうにビールを飲み始め
る。
「うまいな!」
「まったく・・・さっ、もう一杯どうぞ、笹沢さん」
 立て続けにコップをあおってから、笹沢は不気味に目を輝かせて正明を見る。
「正明、おまえも牛乳を飲めよ。ただし、ちょっと変わった飲み方だけどな」
「・・・」
 正明は戸惑った目を笹沢に向けた。笹沢がこの牛乳を使って、何かを企んでいるのは何
となく予想していた。
 笹沢は、正明の喉の渇きを思いやってくれるような、優しい男ではないからだ。だが、
笹沢が何を考えているのか、正明には想像もつかない。
「美和子、このテーブルの上に乗ってケツを突き出しな」
 笹沢がますます不気味に笑いながら、美和子に命令した。
「・・・正明が牛乳を飲むのに、どうして私がそんな恰好をするの・・・?」
 美和子も笹沢の考えがわからないらしく、不安げな顔をしている。
「いいから言われた通りにしろよ」
 美和子は仕方なくテーブルの上に乗り、膝をついて四つん這いになった。
「そうだ、それでいい。浣腸されたら聞き分けがよくなったようだな、美和子」
 笹沢が満足げに言いながら、加藤に目配りする。加藤はうなずき、バックの中から再び
浣腸器を取り出した。
「な、何を・・・何をするつもりなんです!」
 美和子が垂れ下がった乳房をプルプルと揺すりながら、驚きの声を張りあげる。
「お母さんから口移しで牛乳を飲ませてやるんだ。それも下の口、つまり肛門でね」
「そんな、そんなこと・・・!」
 全身を震わせながら美和子が叫んだが、すでに笹沢は加藤から手渡された浣腸器を、開
いた注ぎ口から牛乳パックの中に沈みこませ、シリンダーを引きあげている。
「さっき浣腸して、腹の中は綺麗に洗い流してあるんだ。汚くなんかねえよ、正明」
 と、笹沢が正明の顔を見つめながら言う。
「いや、許して! そんなことを正明にさせないでえ」
 絶叫する美和子の目の前で、太い浣腸器にみるみる牛乳が吸い取られていく。
 ずっしりと重くなった浣腸器を片手に持ちながら、笹沢は美和子の尻の前にまわった。
「許して、やめてえ」
 なおも叫び上げる美和子の尻も激しく震えている。その尻を笹沢は平手で思い切り叩き
つけた。
 ビシッ、という強烈な音とともに美和子の叫び声がやんだ。。
「おとなしくしろよ! 正明の前歯をへし折ってやろうか」
「ああ・・・」
 深い溜め息をついた美和子が、泣きそうな顔になりながらも、改めて覚悟しきった表情
を浮かべた。
 唇をギュッと歯で噛みながら、込み上げてくる悲鳴を必死にこらえようとしている。
 正明も顔を凍りつかせていた。なんて恐ろしい、変態じみたことを考える男だろう、と
笹沢に呆れるばかりである。しかし、
 お母さんの、お尻の穴にしゃぶりつけるかもしれない・・・
 そう思うと、正明の中にゾクゾクするような興奮が込み上げてきたことも確かだった。
 肛門でもどこでもよかった。とにかく正明にとって、母の体に触れることのできるチャ
ンスなのだ。
 加藤もソファから立ち上がって、笹沢の横に行った。
 両手を美和子の豊満な尻たぼに添えると、ムチッ、と左右に押し広げる。尻の割れ目が
掻き分けられ、肛門が剥き出しにされてしまった。
 美和子は目をギュッと閉じ、息を詰めて羞恥にたえている。
 浣腸され、排泄させられたせいか、セピア色の肛門は充血して、ふっくらと盛り上がっ
ていた。
 その中心に、笹沢はブスリと浣腸器の先端を押し込んだ。
「あ・・・うう・・・」
 美和子は呻き声を漏らすが、そのまま体を動かさずにいる。笹沢がシリンダーを押し始
め、牛乳がジューッ、と音をたてて美和子の腸腔にそそぎ込まれていった。
「ひい・・・ああ・・・」
 美和子の呻き声が大きくなった。きっと、冷たい牛乳が威勢よく体内に流れ込んでくる
気色の悪さに、呻かずにはおれないのだろう。
 笹沢は浣腸器がカラになると、パックから残りの牛乳を吸い上げ、とうとう千ミリリッ
トルの牛乳をすべて美和子の腸腔内に注ぎ込んでしまった。
 美和子の美貌は苦しげに歪みきり、大粒の汗が額や頬を伝い落ちている。
「さあ正明、こっちへこい。お母さんの肛門に口をつけて牛乳を飲むんだ」
 笹沢に命令され、正明はフラフラとソファから立ち上がった。背徳的な恐れと、異様な
ほどの期待感で両足がガタガタと震えている。
 正明は母の尻の前に行き、笹沢と加藤の間に身を置いて、恐る恐る絨毯の上に膝を下ろ
した。
 息がかかるほど目の前で、母の尻たぼが加藤の手で掻き広げられている。
 ぱっくりと左右に開いた肉ひだのほんのすぐ上に、たっぷりと牛乳を飲みこまされた肛
門が苦しそうにヒクヒクと蠢いている。正明はゴクリと唾を飲んだ。
「正明、やれ」
 笹沢がうながした。
 正明は母の肛門に見入られたかのように黙って顔を近づけていく。 正明の全身も、美
和子と同じように激しく震えていた。
 やってはいけない、と心の中で声がするが、正明はもう自分を止められないことはわか
っていた。
 正明の熱い吐息が肛門と肉ひだに噴きかけられ、美和子は喘ぎながら尻をくねらせる。
「ああ・・・正明・・・・」
 美和子は切なげに正明の名を呼んだが、正明は両手を母の尻たぼに添えながら、思いき
って肛門に唇をかぶせた。
「あ・・・」
 と声を上げた美和子の顔が、驚愕の表情になってそのまま凍りついた。だが美和子は、
もうそれ以上はあらがわなかった。ついに息子の唇を肛門に押しつけられ、観念しきった
のだろう。
 正明は唇の粘膜に、ぷっくりした肛門の感触を感じていた。柔らかいが、きつく閉じあ
わさっているのがわかる。
 舌先で舐めあげてみると、放射線状の皺襞の微妙な隆起まではっりと感じられる。
 とうとう母の体に触れたことに、正明はめくるめくような感動を覚えていた。
 しかも、これは母の排泄器官だ。母にとっては汚い、汚れている、というイメージしか
ないはずだ。きっと性器よりも恥ずかしい部分だろう。そんな母の秘密の器官に唇を押し
つけていることが、正明には堪らない興奮だった。
 肛門から伝わってくる微妙な感触や温かさを唇で感じながら、正明の罪悪感は薄らいで
いく。
 もう、しゃぶりついちゃったんだら、しょうがない、という開き直ったような思いさえ
込み上げてくる。
「正明、さあ、お母さんの肛門を思いっきり吸うんだ」
 笹沢に命令され、正明はチューッ、と音をたてて吸い立てると、肛門がめくれるように
盛り上がった。
 その中心から冷たい牛乳が絞りだされるように溢れでて、口の中に流れこんでくる。正
明は、全身に鳥肌の立つような快感に包まれた。
「どうだ、旨いだろう正明」
「たっぷりと飲むんだぜ、正明」
 笹沢と加藤が、はやしたてるように声をかけた。きっと息子が美しい母親の肛門にしゃ
ぶりついている光景に、刺激的なショーを見ているような興奮を覚えているのだろう。
 母の腸腔から溢れでてくる牛乳は、汚物の匂いなど少しもしなかった。浣腸されたため
腸腔内はなにもかも綺麗に洗い流されているらしい。
 正明は次第に強く吸い立てながら、溢れ出る牛乳をゴクゴクと喉を鳴らして飲み込み始
めた。
 盛り上がった肛門が、さらに柔らかくなってめくれ返ってくるのがわかる。
 そうしながら、正明の頭の中は痺れたようになっていく。
 ちょっと唇を下にずらせば、夢にまで見た性器そのものがあり、正明はそこにも吸いつ
きたい衝動に駆られながら、夢中で母の肛門を吸い、牛乳を飲み込んでいく。
「どうだい美和子、息子にケツの穴を吸われる気持ちは?」
 笹沢が、顔を真っ赤にして喘いでいる美和子に声をかけた。美和子は恨むような目を笹
沢に向け、吐き出すように言った。
「あなたは酷い男よ・・・正明にこんなことをさせるなんて・・・」
「そうかい、でもよ、正明はとても嬉しそうだぜ」
「ああ・・・」
 美和子は顔を振りたくった。美和子にも正明が異様に興奮しているのはわかっているら
しい。これほど熱烈に肛門を吸われれば当然だろう。
「正明・・・」
 呻いた美和子の顔には、おぞましさと母性愛が交錯している。だだっ子のいたずらを怒
りながらも、いとおしくて本気で怒れないのに似ている。
 正明は憑かれたように吸いつづけた。もう牛乳が出なくなってもチューチューと菊皺を
吸い立てている。
「正明、もうやめて、もう終わったのよ・・・」
 美和子がそう叫ばなければ、正明は何時間でも続けていただろう。 
 ああ、もっと吸いついていたい・・・
 母の肛門から口を離しながら、正明はそう思った。残念でたまらなかったのだ。
「いやあ、興奮したぜ。そろそろ余興は終わりにして本番にはいろうぜ」
 ズボンの前をもっこり膨らませて、笹沢が加藤に言った。
「はい、笹沢さん、俺ももう我慢できませんよ」
 加藤のズボンも盛り上がっている。二人は興奮に顔を歪ませ、嫌らしい笑いを口もとに
浮かべて美和子を見つめている。
「正明、もう充分に楽しんだろう。今度は俺達が楽しむ番だからな」
 笹沢にそう言われ、正明は仕方なくうなずいたが、笹沢達に対する嫉妬心が込み上げて
きて、胸がキュー、と締めつけられる。 
 もし母が、この間のようによがり声をあげてしまったら、正明は嫉妬のあまり気が狂い
そうになるだろう。正明はそんな思いを味わいたくなかった。
 だが、執拗に犯されたらやはり母は快感に悶えてしまうだろう、という脅えもあった。

小説(転載) 美母淫辱13

近親相姦小説
06 /26 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
息子の手で母に浣腸
「驚いたかい? あんたみたいに綺麗な女はどんなうんちをするのかな・・・とても楽し
みだぜ」
 溶液を吸い上げながら笹沢が言った。
「なんて恐ろしい・・・中学生のくせに・・・」
 美和子が呻くように言葉を絞りだした。
「最近の中学生は進んでいるんだぜ・・・うふふ」
 笹沢はさも楽しげに笑った。浣腸器が溶液でいっぱいになった。
「美和子、さあ、もっと高く尻をあげろ」
 と笹沢は命令した。美和子は仕方なく膝を立てて、笹沢の前に大きく尻を突き出した。
尻の割れ目が左右に開き、ふっくらした花びらのような肉ひだと、バターナイフでえぐり
取ったような肛門のすぼまりがことごとく晒けだされてしまった。
 肉ひだは赤くねっとりとし、いくぶん左右に開き気味で内部のうねうねした粘膜を垣間
見せているが、肛門は少しくすんだセピア色で、しっかりと口をすぼめている。幾重にも
重なった放射線状の皺が、これからされることに脅えているかのようにピクッ、ピクッ、
とヒクついている。
「おい、正明、こっちにこいよ」
 笹沢が言った。正明は加藤に押されるようにして、笹沢の斜め後ろに膝まずかせられて
しまった。
「どうだい正明、お母さんのケツの穴だぜ。じっくり見ていいんだぜ」
 と笹沢に命令され、正明は肛門に視線を合わせた。母がかわいそうで堪らないが、見ず
にはいられなかった。息子に肛門まで覗きこまれるおぞましさと羞恥に、母は生きた心地
もしないだろう。しかし、ギュッと唇を噛んでたえている。
 正明は母のむっちりした尻の割れ目の中から、肉ひだと、放射線状の肛門にじっと見つ
めているような恥ずかしさを覚えながら、目をこらして見入ってしまった。
 こ、ここからお母さんのうんちが出てくるのか・・。・
 清楚な母にも肛門があり、そこからうんちがでてくる、ということが正明には信じられ
ないような気がした。だが、ぼくはいま、お母さんの排泄器官を覗きこんでいるんだ、と
いう思いが、正明の興奮を急速に高めようとしていた。
「さあて、いよいよグリセリンをぶちこんでやるぜ」
 笹沢が言い、たっぷりと溶液で満たされている浣腸器を両手に持って美和子の肛門に当
てがっていく。
「ああ・・・」
 美和子は呻きあげ、尻をブルと大きく揺すったが、それが最後の足掻きだった。先端の
管が、ゆっくりと菊皺の中心に当てがわれ、プスッ、と小さな音をたてて内部にめりこん
でしまった。
「あお・・・」
 美和子が目をカッと見開いて体を前に傾ける。笹沢は左手でしっかりと浣腸器を持ち、
右手でシリンダーを押し始めた。
 ジュル・・・ジュルルル・・・
 と音をたててグリセリンが美和子の腸腔に流れ込んでいく。
「ひい・・ひいいい・・・」
 美和子の喉から、おぞましげな悲鳴が断続的に噴きあがる。太腿と尻が、ブルブルと震
えていた。美和子は死ぬ思いで耐えているに違いない。
 笹沢はゆっくりとだが、確実にシリンダーを押していった。その様子を、正明は瞬きも
せずに見つめている。母の悲鳴が浴室に反響していた。
 とうとう一滴残らず溶液が美和子の腸腔に注ぎこまれてしまうと、笹沢は続けてもう一
本の瓶を開け、空になった浣腸器に溶液を吸いあげる。
「ふふ、みんなで楽しもうじゃねえか。こんどは加藤、おまえがやれ」
 と笹沢は浣腸器を加藤に手渡した。加藤はうれしそうに浣腸器を持って美和子の尻に突
き刺していった。再びプスッと菊皺が掻き分けられ、溶液が腸内に注ぎこまれていく。
 このとき正明は、胸の高まりを覚えてしまった。
 みんなで、ということはぼくにもやらせるつもりでは・・・
 そう思ったのだ。ぼくの手でそんなことをされたら母はどれほど傷つくだろうか、と不
安に駆られる一方で、この手で母の肛門を突き破って見たい、という衝動も込み上げてく
る。
 加藤が終わると、三本目の瓶から溶液を吸い上げながら、笹沢はさぐるように正明の顔
を見つめてきた。正明は心の中を見透かされているような気し、恥ずかしさに目を反らせ
る。だが、きっと顔に出てしまっていたのだろう。  
「美和子、正明もやりたいみたいだぜ」
 と、笹沢は美和子に言った。美和子はやはりショックだったらしくビクッ、と体を震わ
せた。
「ま、正明・・・」
 美和子は泣きそうな声をあげた。
 正明は母の心を思うと、いたたまれなくなるような気がした。
「さあ、やりたいんだろう、お前の気持ちはよくわかってるんだよ、正明」
 そう言って笹沢は正明に浣腸器をさしだしたが、正明はそれを受け取ることはできなか
った。
「さあ、やれってんだよ!」
 笹沢は浣腸器を正明の胸に突きつけてくるが、正明はブルブル震えながら脅えたように
顔を横に振りたくっている。本当はやってみたい。だが、母のあんな泣きそうな声を聞い
たらとても出来そうになかった。
「てめえ、笹沢さんの命令に逆らうのか! 意気地無しのくせによ」
 加藤が正明の胸ぐらを掴んできた。正明がひいっ、と声を上げたとき、
「まあ待ちな、加藤」
 と笹沢が加藤を制止し、それから美和子に向かって言った。
「なあ、正明のこの顔、絶対にお母さんに浣腸したいと思っている顔だぜ。でもよ、それ
をあんたに知られたくないもんだから、言うことを聞けねえのさ。あんたにもわかるだろ
う・・・」
「そ、そんなこと・・・」
 美和子は不安げに後ろを振り返った。正明と目が合う。母の顔にかすかな驚きが広がっ
た。正明は母にも心の中を覗かれてしまったことを悟った。
「正明・・・」
 美和子は、悲しそうな声を上げながら正明を見つめていた。正明は、その視線が怖くて
下を向いてオロオロしている。笹沢がさらに美和子に言った。
「美和子、おまえから浣腸するように言ってやんなよ。かわいそうだろう、こんなに辛そ
うな顔をしててさ・・・」
 返事はしなかったが、美和子はその言葉に母性愛を刺激されたようだった。
「正明、そんな顔しなくてもいいわ・・・」
「・・・・」
 正明が驚いて顔を上げると、母は引きつった美貌に、精一杯の微笑みを作ろうとしてい
た。
「逆らっても無駄なのよ・・・さあ、心配しないで言われた通りにしなさい・・・」
 そう言って美和子は、唇をほころばせた。
 正明は涙が出そうになってきた。息子が母に浣腸したがっているのを知り、打ちのめさ
れたような衝撃を受けているだろうに、それでもそんな息子を優しく包み込もうとしてい
る母の気持ちが、ヒシヒシと胸に伝わってきたからだ。
「さあ、お母さんもこう言ってるんだ。遠慮しないでやれ!」
 笹沢が、正明の顔の前に浣腸器をかざした。正明はゴクリと唾を飲みながらそれを受け
取った。正明の目にも、どこかしら決意の色が浮かんでいた。それを見た美和子が、さあ
やりなさい、というように尻をグッ、と突き出し、前を向いてジッと目を閉じた。
 正明はこぼれそうになる涙をグッとこらえながら浣腸器を構え、母の白桃のような尻に
目をやった。
 母の太腿や尻をこんな目の前で見るのは初めてだった。なんという迫力だろう、と正明
は思った。その白くて柔らかな尻は限りなくむっちりとして、圧倒されそうな重量感があ
った。
 ぱっくりと割れた肉ひだが、つつましくすぼまった菊皺が、目の中に飛び込んでくるよ
うな気がする。正明は頭がクラクラした。
 正明は思い切って浣腸器の先を母の肛門に突きつけた。だが、興奮と緊張のあまり手に
力が入りすぎ、ズブッ、とえぐるように乱暴に突き立ててしまった。
「あぐっ」
 と美和子が声をあげ、上半身を前にのけぞらせた。乳房がブルン、と弾けるように揺れ
た。正明も驚いてあっ、と声をあげたが、浣腸器の先は菊皺の中心を深々と突き破り、腸
腔の中にのめり込んでいた。
「平気よ、正明・・・」
 くぐもった声で美和子が言う。その顔に脂汗がべったりとこびりついていた。
 正明はシリンダーを押した。溶液の圧力に押し返されながら、力をこめて絞りこんでい
く。溶液が母の腸腔内に注ぎ込まれていく感触が、浣腸器を持つ手にはっきりと伝わって
きた。そのとき正明の全身に、痺れるような快美感が込み上げてきた。
 チュルル・・・チュルルル・・・
 と溶液は母の腸腔に吸いこまれていく。息子に浣腸されるおぞましさからだろうか、美
和子の白い背中に震えが走っている。だが正明は、それを見ながら確実にシリンダーを押
していった。
 やがて溶液は一滴残らず美和子の体内に注ぎこまれ、正明は菊皺から管を引き抜いた。
スポッと管が抜けると、菊皺がピチッ、と音をたてて開き、溶液が数滴こぼれるように飛
び散った。
 心なしか美和子の下腹部が少し盛り上がったように見える。大量のグリセリン溶液によ
って、お腹の中がパンパンに張り詰めてしまったに違いない。
「ようし、よくやったぜ正明」
 笹沢は正明から浣腸器を取り上げ、加藤に手渡した。加藤はそれを大事そうにバックに
しまいこむ。
「どうだい美和子、どんな感じだい?」
 すべやかな額に大粒の汗を浮かべ、苦悶の表情をしている美和子に笹沢が聞いた。
 美和子は笹沢の方に苦しげな顔を向けたが、何と答えたらいいかわからないらしく、口
を開かなかった。
「どんな感じか答えろよ」
 と怒鳴りながら、笹沢は美和子の垂れ下がった乳房の片方をギューッ、と握り潰した。
「ひいっ・・・」
 美和子は悲鳴を上げながら、かすれた声を絞りだす。
「ああ・・・お腹の中が熱くて痛いわ・・・たくさんの針で腸を突かれているみたいな・
・・」
「それから?」
「うう・・・苦しいわ・・・お腹が締めつけられる・・・」
 言いながら美和子の顔がくやしげに歪んだ。こんなことを解説風に言わされることが堪
らなく辛く恥ずかしいのだろう。
「みてろよ正明、そのうちお母さん、我慢できなくなってくるぜ」
 その言葉通り、美和子の顔色はさらに血の気を失い、全身がブルブルと震え始めた。
 きっと、母の腸内をグリセリンがグルグルと渦巻き、腸の蠕動運動が激しくなっている
のだろう、と正明は思った。
 そして母は、差し込むような痛みも味わっているらしい。その証拠に母の顔が、これ以
上ないほど苦悶に歪みきっている。
 美和子はしばらくの間、呻きながら顔面に汗の玉をしたたらせていたが、
「ああ、お願い、おトイレに行かせて・・・」
 と哀願するような声を絞り出しはじめた。
「だめだ。俺達の見ている前でするんだ」
「そんな!」
 美和子は絶望的な目で笹沢を見上げた。こう言われることは美和子もある程度予想して
いたに違いない。しかし、はっきりと皆の前でしろ、と命令されたことで美和子のかすか
な希望は打ち砕かれてしまった。美和子の体は激しく震えだした。
「でも、このままだと後始末が大変だな、美和子、バスタブの中に入ってやれや」
 そう言って、笹沢は美和子の手を掴んで立ち上がらせる。
「あ・・・あう・・・」
 美和子はやるせない呻き声をあげながらも立ち上がり、水を張ってないバスタブに片足
を差し入れた。
 体を動かすと漏れてしまいそうなのだろう。下腹部や尻の筋肉にキューッと力が入って
いる。
 ゆっくりと両足をバスタブの中に入れると、美和子は立っていられないらしく、しゃが
み込むように膝をついた。
 笹沢と加藤、そして正明が、バスタブのまわりを取り囲み、中にいる美和子を見下ろす
ような形になった。
「おい、しゃがみ込むんじゃねえよ、もっとケツを高くあげるんだ」
「ああ・・・」
 美和子は溜め息とともに両手をつき、再び四つん這いの恰好になって尻を高く掲げ上げ
る。肉ひだや、内部の圧力に押されて盛り上がった肛門が、ちょうど笹沢達の目の高さに
晒けでていた。
 正明は、笹沢と同じように興奮した目で母を見ている自分が恐ろしかった。しかし、も
う自分を止めることは出来そうもなかった。母の苦痛と羞恥を思うと体を切り刻まれるよ
うに辛いのだが、同時に、この清楚で美しい母の排泄する姿をどうしても見たかった。
 美和子は、バスタブの中で蛇のように体をくねらせ始めた。白桃のような尻をクネクネ
と振りたくり、乳房をブルンブルン揺すりたてながら、荒く熱い吐息を吐きはじめた。
 どうやら限界が近くなってきたらしい。
「ああ・・・ううう・・・」
 呻き上げる美和子の顔も全身も、汗でびっしょりだった。
「ああ・・・こんなのいや・・・お、おトイレに行かせて・・・」
「だめだ! そこでするんだ」
 笹沢が美和子を怒鳴りつける。
「ひいーっ」
 美和子は断末魔のような悲鳴をあげ、気の毒なことに美貌を醜く歪ませて悶え喘ぎだす
のだった。
 脂肪のみっしり乗ったムチムチの太腿がブルブルと激しく震え、下腹部が引きつったよ
うに波打っている。
 ギュルギュル・・・ギュルギュル・・・
 と美和子の下腹部から、逆流するグリセリンの音がはっきりと聞こえている。肛門がパ
クパクと口を広げ、溶液がピュッ、ピュッ、と噴きこぼれている。
「ああ、正明・・・見ないでえ・・・」
 美和子がそう叫ぶと同時だった。ピタリと美和子の震えが止り、肛門が、内側からめく
れるように大きく開いてしまった。
 つぎの瞬間、ブシューッと音をたてて、グリセリン溶液が噴水のように噴き出したので
ある。
 おおっ、と笹沢と加藤が感動にもにた声をあげた。
 正明も目を皿のように見開いている。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。