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小説(転載) 美母淫辱6

近親相姦小説
06 /03 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
息子の前で肉棒をしゃぶらされる母
「くわえないと、また正明をぶん殴らせるぜ」
 と笹沢が言った。
 その瞬間、ひっ、と正明が恐怖の表情をした。
 それを見て美和子は、再び観念しきった顔になるのだった。
 キッ、と笹沢を見上げながら、美和子はおずおずと肉棒に指をそえた。
 白魚のように白い指を赤黒い肉棒にからみつかせると、美和子は大きく口を開けて肉棒
に顔を近づける。肉棒に熱い息を吹きかけられた笹沢が、ヒクッ、と体を震わせた。
 美和子は思いきって肉棒の先端に唇をかぶせようとするが、最後の最後でどうしても決
心がつかないらしい。もう少しで先端に唇が触れそうになったとき、
「いや、やっぱりいや!」
 美和子は叫びあげ、首をねじるようにして肉棒から顔を離した。
「いまさら何を言ってやがる!」
 笹沢が怒鳴り、美和子の黒髪を鷲掴んだ。
「いやっ、許して!」
 髪の毛をむしるように掴まれ、顔を引き寄せられながら美和子は絶叫を噴き上げる。大
きく歪みきったその顔に、いいようのない表情が浮かんでいた。
 正明のために犠牲になる覚悟をした美和子だが、正明の前で肉棒をくわえることに、母
親として耐えがたい感情が込み上げてくるのだろう。
「やれってのがわからねえのか!」
「いやー、いやよー!」
 美和子の剣幕に笹沢はカッとしたらしく、子分に怒気を含んだ声で命令した。
「おい、正明を半殺しにしちまえ!」
「わかりました!」
 と子分の一人が立ち上がった。
「・・・あっ、待って!」
 我に返った美和子が慌てて叫んだが、間に合わなかった。子分は正明の胸ぐらを掴んで
引き寄せ、拳骨で力いっぱい正明の顔を殴りつけた。ガシッ、と鈍い音がして、正明が悲
痛な呻き声をあげた。
 美和子も悲鳴をあげ、これ以上ないほど顔を引きつらせた。さらに子分が拳骨を振りか
ざしたとき、美和子は絶叫していた。
「ごめんなさい、もう逆らわないわ! 言うとおりにしますからもう正明を殴らないで、
お願い、お願いよ!」
「よし、もういい」
 笹沢は子分を止め、美和子を射るような目で見据えながら言った。
「こんど逆らったら、もう止めないぜ。本当に正明を半殺しにしちまうからな!」
「わかったわ・・・よく、わかったわ・・・」
 美和子はかすれた声を喉から絞りだした。その切羽詰まった表情のなかに、もう、なん
としても正明を殴らせたくない、という悲壮な決意が滲みでいた。
「さあ、くわえてもらおう」
 笹沢が、鷲掴んでいた美和子の髪を離した。美和子はゴクリと唾を飲み、無言のまま肉
棒をキッと睨むように見ていたが、やがて口を開け、肉棒の先端に朱色の唇をかぶせてい
った。
 笹沢が「おうっ」と呻き、恍惚とした表情になった。
 王冠部が、美和子のしっとりした朱色の唇に、すっぽりとくわえこまれていた。美和子
はさらに、真っ赤にそまった両頬をへこませ、唇をキュッ、とすぼめて肉棒を根本まで飲
みこんでいった。
 喉奥に先端がぶつかり、美和子はうっ、と呻きながら、今度は肉棒をゆっくりと吐きだ
していく。彼女の切れ長で澄んだ目は涙で潤み、すべやかな頬はますます火のように燃え
あがる。額にたまっていた汗の玉が、ツツッ、と一筋こぼれ落ちた。
「うひっ、たまんねえぜ! 正明、よく見ろ! 俺はいま、おまえのお母さんの口を犯し
ているんだぜ」
 笹沢が快感に身悶えしながら、勝ち誇ったように言った。美和子は体をビクンと大きく
震わせたが、それでも眉根をよせ、額に悩ましい縦しわを刻みながら、ゆっくりと頭を上
下させる。
 肉棒を舌と唇でキュッ、としめつけながら、口いっぱいにしゃぶりこんでいき、根本ま
で達すると今度は口から出していくのだ。
「うひーっ、気持ちいい! もっと強くやってくれ」
 笹沢が、あまりの快感に悲鳴のような声をあげ、美和子はしだいに激しく顔を上下し始
めた。正明は、そんな母を見つめながら、いまだに信じられない思いでいっぱいだった。
 お母さんは、しゃぶりかたを知っていた・・・
 そのことである。正明にとって母は、清潔で、神聖なものだった。その母が、あんなに
上手に笹沢の肉棒をしゃぶっている、ということが正明にはショックなのだ。なんだか母
が母でないような気がし、悲しいような悔しいような気持ちが込み上げるのだ。
 そのくせ、正明の肉棒はさらに固く、さらに弾けそうに膨張していくのである。母は、
時々たれさがる髪を手でかきあげながら、ますます激しく肉棒を吸いたてていくが、正明
には真っ赤にそまった端正な母の横顔が、なぜか切ないほど美しく見える。
 母の切れ長の目が、暗く陰って涙で潤んでいる。
 たわわに垂れさがった雪のように白い乳房が、母の動きにあわせてタプタプと重そうに
揺れ動いている。
 正明の目には、それが堪らない刺激となって映った。母のそんな姿を見ているだけで、
目が眩みそうになってくるのだ。
 笹沢が美和子の量感たっぷりの乳房を両手ですくい取り、こってりと揉みたて始めた。
「なんとも揉みごこちのいいおっぱいだぜ」
 笹沢は言いながら、張りのある球体を乱暴に揉みつぶす。
「う・・・うう・・・」
 その痛みにうめき声を漏らしながらも、美和子は笹沢の肉棒をしゃぶり続けた。
 静まりかえった部屋の中で、ちゅぱっ・・・ちゅぱっ・・・という、湿った、いやらし
い音がやけに大きく聞こえている。
 と、美和子の口を出入りする肉棒が、弓なりにビンと弾けてきたのが見えた。美和子は
爆発が近いことを察知したらしく、舌と口の動きをいっそう激しいものにしていく。 
 うん、うん、と甘い鼻息をもらしながら、腰をくねらせ、舌に力をこめて肉棒を舐めさ
する。根本のあたりを、キュウッ、としめつけた唇で、小刻みに、念入りにしゃぶりあげ
てからズズーッ、と唇を王冠部まで移動させる。
 あれほど嫌がっていた美和子が、夢中で顔を上下させていた。きっと早く終わってほし
い一心なのだろう。笹沢を少しでも早く爆発させ、ここから開放されたいという思いが、
美和子を駆り立てるように激しく肉棒をしゃぶらせているのだろう。
 美和子はいつの間にか片膝を立ていた。きっと、そうしたほうが力が入るのだろう。
 尻が高だかと突き出てしまっているのも構わず、美和子は膝でふんばるようにして強烈
に肉棒を吸いあげている。
 真っ白い、迫力のある尻が、正明や子分たちのほうに掲げられている。その尻の割れ目
の中から、赤くねっとりとした肉ひだが左右に口を開いて、ぬめりと晒け出ている。なん
とも卑猥な眺めに、正明は息が止まりそうだった。
 やがて笹沢は爆発した。
 うおっ、と獣のように叫びあげた笹沢が、美和子の喉奥に、大量の粘液をほとばしらせ
た。
「あぐ・・・」
 美和子が呻き、目を白黒させて肉ひだから口を離そうとしたが、笹沢は両手で彼女の頭
を押さえつけ、つぎつぎに吐きだす射精のピッチにあわせて乱暴に上下させる。
 美和子の苦しそうに歪みきった美貌は、笹沢の陰毛の中に埋没してしまった。
 美和子の口の中いっぱいに、青臭い精液がドクドクと注ぎこまれていく。美和子はげっ
と喉を嗚咽させた。
「ぜんぶ飲みこむんだ、美和子!」
 と怒鳴りながら、笹沢はなおも肉棒を美和子の喉にむかって突きあげていく。美和子は
耐えがたい表情でゴクリ、と喉を鳴らすのだった。
 笹沢は、満足した表情で美和子の口から肉棒をひきぬくと、
「よし、今度はこいつらをひとりひとり口で出してやるんだ」
 と命令し、どかっと床に座ると、下半身をまるだしにしたまま、うまそうにウイスキー
を飲みはじめる。美和子が、途方にくれた顔で子分たちを見まわした。
「へへ、お母さん頼むよ」
「俺、もう爆発しそうだ」
「はやく、しゃぶってくれ」
 三人の子分がいっせいに立ちあがり、ズボンとパンツを下にずりさげる。そそり立って
湯気の出るような肉棒が三本、美和子の顔の前に突きつけられた。
「わかりました・・・」
 美和子は諦めて答えた。
 その唇の端から、口の中に残った精液がよだれのようにしたたり落ちた。

第二章
 美和子は、真ん中の子分の肉棒にカプッ、と唇をかぶせ、両手を左右にいる子分の肉棒
にそえると、顔を前後に振りたくってフェラチオしながら、両手で肉棒をしごきだした。
「おうっ、気持ちいい・・・」
 三人がいっせいに呻きあげ、背筋をのけ反らせる。
 三人の手が乳房に伸ばされ、それぞれが取り合うように力いっぱい握りこんでくる。
 美和子はその痛みに耐えながら夢中で口を使い、指を使った。
 この三人さえ満足させればあるいは解放してもらえるのではないか? そんな期待があ
ったからだろう。しかし、その期待は見事に裏切られた。
 それほど時間はかからずに、三人はつぎつぎと爆発した。
 指で擦られていた二人は、それぞれ爆発しそうになると美和子の口に肉棒を挿入し、喉
奥に精液をぶちまけていった。それを、忌まわしそうに目をつむって、ことごとく飲みこ
んでいく美和子。
 三人目が射精し終わったときには、美和子の美貌は白濁した精液と唾液でドロドロにな
っていた。
「・・・もう、満足したでしょう。お願いだからもう帰してください・・・」
 美和子は、口から粘液をふきこぼし、よだれのように顎にしたたらせながら、ぐったり
した表情で笹沢にいった。だが、笹沢はせせら笑って答える。
「ばかやろう、一発抜いて、やっと落ち着いて楽しめるようになったんじゃねえか。宴会
はこれからが本番なんだぜ。甘ったれるんじゃねえよ」
 美和子はああっ、と肩を落とし、深い溜め息をついた。そんな美和子を楽しそうに見な
がら笹沢が言う。
「さあて美和子、宴会を続けようぜ。まずは、なにか芸のひとつもやってくれよ」
 美和子は、視線を正明から笹沢にうつし、困ったような顔でいった。
「げ、芸なんて・・・なにもできません」
「なにもできないことはないだろう、何かやれよ」
「だって・・・」
 美和子は、女子校生がいたぶられているかのように、泣きそうな、途方にくれた表情に
なる。
「おらおら、早くやれって言ってるだろう」
「恥ずかしがってばかりいるんじゃねえよ」
 子分たちがウイスキーを飲みながら、冷やかすような口調で言葉を投げつけてくる。
「ほんとに何もできねえって? しょうがねえな、じゃあ、おしっこでもしてみせろよ」
「な、なんですって!」
 その言葉を聞いた瞬間、美和子の体はブルッ、と震え上がった。
「そ、そんなこと・・・できません」
 笹沢は、美和子の目を覗きこむようにしていった。
「美和子、おしっこたまってるんじゃねえか? トイレに生きたいのを我慢してるんじゃ
ねえか?」
「・・・」
「図星だな。けっこう時間がたってるものな。おしっこしたくてしょうがねえんだろう」
「・・・」 
 美和子は、許して! とすがるような目を笹沢に向けた。まったく笹沢の言うとおりだ
ったのだろう

小説(転載) 美母淫辱5

近親相姦小説
06 /03 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
母の口から出る恥ずかしい単語
 美和子は、ジャケットを脱いだ。その下に着ている真っ白いブラウスの下から、張りの
ある乳房が、大きくつきだしている。
「みごとなおっぱいだぜ」
「揉みがいがありそうだな」
 子分たちがウイスキーをあおりながら口々に言った。
 息子の前で野卑に体をほめられる屈辱に必死に耐えながら、美和子はブラウスのボタン
も全部はずした。前が大きく広げられ、白いブラジャーから、胸の谷間が大きく覗いてい
る。
 美和子は、ブラウスを脱ぎすて、ブラジャーのホックをはずし、豊満な乳房からカップ
を引きはがした。すると、雪のように白く形のよい乳房がプルン、とまろやかに弾みなが
ら飛びだした。それは正明も含め、全員が思わず息を飲むほど見事な乳房だった。
 透き通るように白いそれはみずみずしく、形も崩れていないし、張りもまったく失って
いなかった。そのくせ、いかにも子供をひとり育ててきた迫力を漂わせている。水をたっ
ぷり入れた風船のようにピンと張りつめ、重そうだった。
 その先端に朱色の乳首をプクンとのせているが、ほんのすこし肥大しているのが、じつ
に生々しい。そんな乳房が、プリンのようにフルフルと重量感たっぷりにゆれている。
 笹沢達が歓声をあげたが、それも無理からぬことだった。
 さらに美和子はスカートを脱ぎおとし、パンティストッキングを尻や太腿からスルスル
と剥きおろす。形よくスラリと伸びた両足が、すばらしい脚線美を見せていた。
 ふっくらとしているが、それでいて引き締まっているのだ。充分に脂肪の乗った太腿の
生々しい白さが目に滲みるようだ。
 美和子は、顔をギュッと引き締め、すべやかな額にたて皺をよせてパンティに両手をか
けた。成熟した美和子の困惑と決意のいりまじった表情が、溜め息のでるほど美しく、艶
っぽかった。 
 美和子は、とうとうパンティを引き下ろした。
 下腹部に生え揃った陰毛があらわになってしまった。白くすべやかな下腹と黒々と生え
ている陰毛の対比が実に生々しく、刺激的だ。そんな母の一糸まとわぬすっ裸を、正明は
見てはいけないと思いながら、まばたきもせずに見つめていた。
 見るんじゃない! 見てはだめだ!
 と強く思うのだが、どうしても目を離せないのだ。母の真っ白いパンティが、むっちり
としたした尻から剥き下ろされたとき、彼は頭のてっぺんからピューッ、と血を噴き出し
そうな気がした。
 いつも想像していた母の全裸がいま、目の前に晒けだされている。空想の世界がついに
現実になってしまったのだ。
 いけない、お母さんを女として見てはいけないんだ! やめろ、やめるんだ!
 そう心のなかで怒鳴っても、まったく無駄だった。母に対する凄まじ罪悪感に息も止ま
りそうになりながら、正明の両目は母の下腹部に釘付けになっていた。
「おい美和子、座って股を広げろ。おま×こをよく見せるんだ」
 笹沢に命令され、美和子はしばらくとまどっていたが、やがて諦めたように床に尻をつ
いた。そして、苦悶の表情で両膝を左右に割り開いた。
 すげえ・・・お母さんのあそこだ・・・
 オナニーのときいつも本物を見たいと思っていた、夢にまでみた母の性器が目の前にあ
る。正明は、我を忘れてそこを覗きこんだ。
「おっ、正明がお母さんのおま×こを見てるぜ。ふふ、お母さんでもおま×こに変わりは
ねえもんな。さあ遠慮することはねえ。ここへ来てよく見ろよ」
 笹沢が正明のほうを振り返ってニヤリと笑った。驚いた美和子が叫びあげる。
「や、やめて正明、あなたまで・・・あなたまで見ないで・・・」
 美和子は笹沢達に見られる以上に、正明に見られることが恥ずかしいのだろう。それは
そうだ、と正明は思う。正明は、美和子の実の息子なのだ。
 母の恥ずかしさ、おぞましさは、正明にも痛いほどよくわかる。しかし正明は、それで
も母の割り開かれた股間に顔をくっつけるように覗きこんだ。
 すげえ、お母さんて、けっこう毛深いんだな・・・
 最初、正明は母の下腹部にびっしりと生え揃っている陰毛の生々しさに目を見張った。
 母の白くなめらかな下腹部には、逆三角形の形に陰毛が生えそろっているが、それは正
明が想像していた以上に黒々と密生していた。
 一本一本がチリチリと縮れている。輝くような白い肌と、黒く縮れた陰毛があまりに対
象的で、なぜか正明は清楚な母のイメージにどこか陰が落とされたような気がした。
 その陰毛の生え揃った、ふっくらと盛りあがった恥骨の部分から、断崖のようにズルッ
と落ちこんでいる内腿の谷間には、ねっとりとした肉のひだが二枚、閉じあわさるように
重なっていた。正明がもっとも見たかった母の性器だ。
 汗で湿った、ふくよかで柔らかそうなその肉ひだは、左右に引っ張られてめくれるよう
に開き、内部の赤くうねうねした粘膜を微妙に覗かせていた。
 その、ほんの少し下にはバターナイフですくったような、朱色の肛門がひっそりとすぼ
まっている。よく見ると、まるで菊の花びらのようである。
 肉ひだと、その内部の粘膜から甘酸っぱい匂いが立ち昇っていた。ほんの少し尿の匂い
も混じっているが、なんとも甘美な、鼻の粘膜をくすぐるような匂いだった。
 お、お母さんのおま×こ・・・なんていやらしい卑猥な形をしているんだろう・・・そ
れなのに・・・ああ・・・たまらなくいい匂いだ・・・
 正明は初めて見る女の性器の、複雑な構造に目を見開きながら、そこから漂ってくる匂
いを胸いっぱいに吸いこんだ。
 その様子を泣きそうな目で見ていた美和子が、嗚咽をもらした。
 お母さん、ごめんなさい・・・でも、でも、どうにもできないんだ・・・
 正明は心の中で母に詫びた。しかし、詫びながら見つづけた。なんだか自分が自分では
ないかのようだ。
「正明、もっとよくみろ」
 そういって笹沢が、広げた内腿に両手をそえ、肉ひだを左右からたぐりよせる。引っ張
られた肉ひだは、ぐにゅっ、とゴムのように伸び、嫌らしく歪みながらめくれ返ってしま
った。
「あう・・・」
 と美和子が呻き、正明もあっ、と驚きの声をあげる。正明の眼前で、肉ひだの内部から
複雑に折りたたまれた赤い粘膜の層が、ギトギトと表面をぎとつかせながら、傘が開くよ
うに露出してしまったのだ。あまりの刺激に、正明の頭はクラクラした。
「お母さんよ、あんたのこのビラビラ、四文字でなんていうのか言ってみな」
 笹沢がいった。美和子の顔がギョッ、となる。
「そっ、そんなこと・・・正明の前で言えません・・・」
 羞恥に唇をかみながら美和子が答えたとき、笹沢はめくり返した肉ひだをイヤッ、とい
うほどつねりあげた。美和子は、激痛に頬をゆがめて叫びあげる。
「ひいっ、やめて!」
「やめてほしかったら言えよ」
「い、言います・・・言いますからやめてえ!」
「ようし、さあ、言うんだ」
 笹沢が肉ひだを離した。美和子は、切なくまつげを震わせ、口をパクパクさせている。
 思いきって言ってしまおうとするが、あまりの恥ずかしさで声が出ないようだ。
「はやく言えよ。それとも、もう一度つねってやろうか?」
 笹沢がニヤリと笑っていったとき、美和子はひいっ、と恐怖の声をあげ、喉からしぼり
出すように、あわてて声を出した。
「いいます・・・そ、そこは・・・お、おま・・・ん・・・」
 羞恥のため、真っ赤にそまった美和子の顔が悲痛なほど歪みきっている。
「はっきり言えよ」
「お・・・おま・・・んこ・・・」
 ついに美和子は喉から恥ずかしい言葉を絞り出した。
 その禁断の言葉が母の喉からでたとたん、正明はガーンと強烈に殴られたようなショッ
クを受け、頭の中が真っ白になってしまった。清楚で、上品な母の口から、こんな言葉が
でるとは、正明には信じられない思いだった。
 お母さんが、あんな嫌らしい言葉をいった・・・おま×こ・・・だって? お母さんの
口から、おま×こだって・・・い、嫌らしい・・・なんて嫌らしいんだ・・・
 清楚な母のイメージに、ますます陰が落ちていく。それなのに、正明の下半身はボッ、
と火がついたように熱くなってしまった。
 美和子は全身をはげしく震わせ、悶えつづけている。しかし、笹沢は一回言っただけで
は許さなかった。
「正明は生まれるとき、どこから出てきたんだい?」
 美和子はさらに顔を引きつらせた。
「お・・・おま×こから・・・でてきたわ・・・」
「誰のおま×こからだよ」
「・・・・」
 美和子はとうとう絶句してしまった。しかし、言わなければ、また正明が殴られるかも
しれないことを思い出しのだろう。美和子は再び声をしぼり出した。
「お、お母さんのおま×こよ・・・」
 言った瞬間、美和子はああっ、と叫びあげた。もう、生きた心地もしないのだろう。
 正明にとっても、それは耳を塞ぎたくなるような言葉である。しかし、正明は清楚な母
と禁断の言葉、というアンバランスな対比にますます強烈な興奮を覚えていた。
 大事なものが穢され、踏みにじられていく痛みをともないながら、ゾクゾクするような
快感が心のどこかから込みあげてくるのだ。
 正明は下半身がさらに熱くなるのを覚えながら、母のそこを見続けた。
 それは笹沢の指で、内臓が見えるほどめくり返されていた。まるで取れたての赤貝のよ
うに生々しく、ぱっくりと口を開け、内側のうねうねした粘膜がヒクヒクと蠢いている。
 その複雑でねとついた肉の層の中心には、粘膜のうねりでできたような穴がぽっかりと
開いていた。小さい穴だが、入口がイソギンチャクのようにめくれ、内臓に通じるせまい
通路を覗かせている。
 その嫌らしさと生々しさに、正明は息が詰まりそうだ。
「ねえ、お母さん。正明は、あんたのおま×この穴から、絞りだされるように出てきたん
だろう?」
 笹沢が、めくれている穴に人指し指をぬめりこませ、入口付近をかきまわしながら言っ
た。くちゅっ、くちゅっ、と湿った音がする。美和子は、肉穴に指を入れられたおぞまし
さに呻きながらも、かすれた声をあげる。
「そ、そうよ・・・おま×この・・・その穴から絞りだされてきたのよ・・・」
「よし、最初からちゃんと言ってみな」
「・・・正明は・・・お母さんの・・・おま×こ・・・の穴から絞り出されるように出て
きたのよ・・・」
 美和子は、火のように火照った顔をときに恥ずかしそうに、ときに泣きそうに歪みあげ
ながら、やっとのことで言いきった。
 お母さん・・・
 母がかわいそうで胸を締めつけられながらも、正明はその清楚さと嫌らしさのないまぜ
になった母の表情に、ゾクゾクするほどの興奮を覚えていた。
 肉棒が、痛いくらいに勃起しきっている。
「うーん、その表情がたまらねえぜ。俺はもう我慢ができねえ。そのお上品な口でこいつ
をしゃぶってくれ」
 笹沢はそう言って、ズホンのバンドをはずした。そして、ズボンとトランクスを一気に
引きおろした。
「いやあ」
 美和子が悲鳴を上げ、顔を背ける。パンパンに硬直した笹沢の肉棒が、青筋をたててそ
そり立っていた。太く、二十センチはあろうかというそれは、表面をサラミソーセージの
ようにぬめらせ、天井をむいてヒクヒクと痙攣していた。
 正明のために言いなりになる覚悟をした美和子だが、やはり目の前にそんなものを突き
つけられては堪らないらしく、その身をブルブル震わせ始めた。
 笹沢は美和子のしなやかな黒髪を両手で鷲づかみ、顔を無理矢理に自分の方に向ける。
「おらっ、くわえるんだよ」
「い、いやっ!」
 美和子のしっとりした唇が開き、悲鳴が噴きあがる。同時に、たわわな乳房がブルン、
と波うつように重くゆれた。だが、赤黒く毒々しい肉棒は、容赦なく美和子の目の前に突
きつけられる。
「ああ・・・」
 あまりのおぞましさと恐怖からか、美和子は悲痛なあえぎ声をもらした。アンモニアと
恥垢の入り混じった強烈な匂いが正明のほうまで漂ってくる。美和子にとって吐きそうに
なるほど醜悪で、おぞましいものであるのは間違いなかった。

小説(転載) 美母淫辱4

近親相姦小説
06 /03 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
息子の前で服を脱がされる母
 三階の美術部の部室は、彼らの溜まり場だった。
 正明は、何度この部室につれこまれ、殴られたり、いたぶられたものだろう。いつかな
ど、着ているものを全部ぬがされ、裸踊りをやらされたこともある。あのときの屈辱は、
いまでも正明の心に大きな傷として残っている。
 その部室につれていかれる間、すれちがう生徒は一人もいなかった。
 ひとりでも通りかかったら、すぐに職員室に通報してくれたろうに・・・
 と正明は思った。さっき、とっさに大声で助けを求めなかった自分がくやまれた。笹沢
に睨まれると、ヘビに睨まれたカエルのごとく、どうしても勇気が出なくなってしまうの
だ。
「さあ、入れ」
 笹沢に押され、正明と美和子はタバコの煙でむせかえるような部室に入れられた。
 中には笹沢の子分がさらに二人いた。そこらへんにウイスキーや日本酒の瓶が、ゴロゴ
ロころがっている。酒と、スルメやピーナッツの匂いが入りまじって、すえたような悪臭
が充満していた。
 美和子は、あまりの驚きに声もでない。そんな美和子と、正明のまわりを三人の子分が
取り囲み、ガチャッ、とドアの鍵をかけた笹沢がふたりの前に立った。
「ようこそいらっしゃいました。俺たちの部室に」   
 笹沢は、人を馬鹿にしきった態度でおじぎをした。三人の子分が、いっせいに嫌らしい
笑い声をあげる。美和子の目が、怒りをふくんだ。
「い、いったいなぜこんなところに・・・そ、それにあなたたち、正明にいつも何をして
いるの!」
 美和子は震え声ではあるがそう言って、気丈にも威嚇するような目を笹沢にむけた。
「ふふ、正明ちゃんにはいつも資金の提供してもらってるのさ。それにストレス解消に時
々殴らせてもらってるかな」
 笹沢が言ったとき、美和子は端正な顔をキューッ、と強張らせた。よほどショックが大
きかったのだろう。
 そんな母を見ながら、正明の胸は絶望に張り裂けそうになっている。自分の一番恥ずか
しい部分が、絶対に母には知られたくなかった事実が、ぶちまけられてしまったのだ。
 ぼくが、意気地のない、惨めな男だということを、お母さんに知られてしまった!
 そのことが、正明の心を凍りつかせている。
 美和子が悲しげな目でジー、と正明の顔を見つめた。憂いのこもった目が、正明の心の
底まで見通しているようだ。正明の体はブルブルと震えだした。
「正明・・・ほんとうなの・・・」
 美和子がかすれた声でいった。
「・・・うん」
 正明が、観念したようにうなずいた。その顔がいまにも泣きだしそうになっている。美
和子の顔はさーっ、と凍りついた。
「ふふ、お母さん、俺たち正明ちゃんにはいつも楽しませてもらっているけど、こんなに
ものわかりのいい息子なんだから、お母さんも、ものわかりがいいんじゃないかと思って
ね、それで、来てもらったのさ」
 と、笹沢が言った。その嫌らしい目の輝きを見て、正明は笹沢達が母にいたずらするた
めにこの部室に連れてきたことを初めて悟り、カミナリに打たれたようなショックを受け
た。
「な、なんですって!」
 美和子の顔が、さらに蒼白になった。
「俺さ、前からあんたのことを知っているんだよ。以前にも一回、面談で学校にきている
よな。そのときあんたを見かけてね。こんな女と一発やれたら、俺、死んでもいいと思っ
たよ。今日は、やっとそのチャンスがめぐってきたわけだ」
 笹沢が、美和子を見つめながら続けた。
「やっ、やめて! 中学生のくせに、なにをいってるの!」
 美和子は耳をおおって叫んだ。
「それに、今日はあなた達の親も学校に来ているんじゃないの!」
 だが、彼らは美和子の頭のてっぺんから足の爪先まで見つめまわしてから、顔を見合せ
てニターッ、と笑いあった。
「あいにく俺達は就職組さ。面談なんてねえんだよ」
 子分の一人が、ざまあみろ、とでも言いたげな顔でいった。
「笹沢さん、こりゃあ実にいい女だぜ、美人だし、おっぱいもケツもボリュームたっぷり
でよ。さすがに笹沢さん目のつけどころがちがう」
 別の子分がいい、
「そうだろう」
 と、笹沢がうれしそうに笑う。
「やめて!」
 美和子は絶叫した。息子の前で、体を品定めされるおぞましさに、血が凍るような思い
なのだろう。
「お母さん、俺を甘く見ないほうがいいよ。俺の言うことを聞かないとこうなるんだぜ」
 そういって笹沢が、いきなり正明の顔を拳骨でなぐりつけたので、正明は、わっ、と悲
鳴をあげて尻餅をついた。
 さらに笹沢は、襟首をつかんで正明の頭を後ろの壁にぶつけた。ガンッ、と音がし、正
明は痛さと恐怖のために今にも泣きそうになる。
「なっ、なにをするの、やめてえ!」
 美和子が、白くすべやかな喉から悲痛なさけび声を噴きあげた。
「ふふん、こんなこと、正明ちゃんはいつもやられているんだよ。やめてほしかったら、
俺の言うとおりにしろ!」
 笹沢はそう怒鳴り、つかんだ正明の襟首をもう一度ふりたくって、正明の頭を壁にぶち
当てた。強烈な痛みがはしり、正明はうめきあげる。
「やめて! もうやめて!」
 正明がいつもこんなことをされている、という笹沢の言葉にさらにショックを受けなが
ら、美和子はまたも絶叫した。
「いうことを聞くか!」
「・・・」
 またもや正明の頭が、壁にぶつけられる。
「やめて! やめてったら!」
 美和子は泣きそうな顔になっていた。目の前で大事な息子が乱暴されているのを、これ
以上見ていられないのだろう。だが、言うことを聞くということは笹沢達に犯されるとい
うことだ。正明は、
 お母さんが「はい」と言うわけがない!
 と思っていた。また、お母さんを犯させてたまるか! とも思っている。抵抗する勇気
はないが、多少殴られるくらい我慢していればいいのだ。
 お母さん、返事をしちゃだめだよ! ぼくは、ぼくは大丈夫だから!
 正明は心の中で絶叫した。
 ところが・・・・
「わかったわ、言うことを聞くわ! だからやめて、もうやめてえ!」
 美和子はそう叫んだのだ。
 えっ!
 正明は驚愕の表情で母の顔を見つめた。彼は、一瞬聞きまちがいではないかと思った。
 ぼくの前で犯されるっていうの・・・ぼくは、ぼくは平気だよ・・・
 正明は茫然と母を見つめ続けている。笹沢も正明を殴るのをやめて、美和子を見た。
 そこには、正明を救うために裸になる覚悟をきめた美和子が、キッ、とした表情で立っ
ていた。
「そうかい、やっと決心がついたらしいな」
 笹沢がニヤリと薄笑いをもらした。
 ああ、ぼくに意気地がないばかりに、お母さんが犯されようとしている・・・
 正明は自分に対する情けなさで胸がつまった。
 笹沢は、正明の襟首を離し、美和子と向かいあった。美和子はじっと笹沢を見ていたが
苦悶の表情をしながら、あらためて言葉をしぼりだした。
「・・・わかったわ・・・言うことを聞きます・・・でも、ひとつ約束して! 言うこと
を聞くかわり、二度と正明にかまわないと約束して・・・」
 苦渋にみちた顔でそういった美和子の全身が、悲壮感に満ちていた。
 お、お母さんがこんなに強かったなんて・・・こんなぼくを助けるために、お母さんは
みずから犠牲になろうとしているんだ・・・
 正明の胸に、熱いものがこみあげてきた。
「わかったよ、ふふふ、泣かせるぜ。息子を助けるために身を投げだす母親か、うん、そ
の気持ちに感動したぜ。約束しよう、これからはもう、正明をいじめたりしねえよ」
 それを聞いた美和子は、ふーっ、と溜め息をはいた。そして、目に挑むような強い光を
宿らせたのだが、正明は、こんな母の顔を見たのは初めてだった。なにか、圧倒されるよ
うな強い決意がにじみ出ている。
「よし、決まりだな、それじゃあ、存分に楽しませてもらうとするか。まずはお母さん、
酒でもついでもらおうかね。おう、みんな座れ」
 そういって笹沢は、美和子の前にドカッ、と胡座をかいて座った。
「正明、おまえもそこに座れ!」
 笹沢は、正明も母の立っているすぐ前に座らせた。これから凌辱される母を目の前で見
学させようというというのだ。正明の胸に冷たいものが込みあげてきた。
 笹沢は、ウイスキーのビンを持って美和子に突きつけた。美和子は、すこし震える手で
それを受け取り、笹沢の紙コップになみなみと注いだ。そして不安そうに真っ青な顔で見
ている正明に、
「だいじょうぶ・・・心配しないで正明・・・」
 と、小声で囁くように言うのだった。
 お母さん・・・
 それを聞いた正明の胸に、さらに熱いものが込み上げた。
「みんなにもついでやれ」
「はい・・・」
 美和子は言われたとおり、車座になって座った子分たちにも酒をついだ。
「よし、乾杯だ」
 笹沢達はうまそうにウイスキーを飲みだした。
「お母さん、まだ名前を聞いてなかったな」
「み・・・美和子です・・・」
「よし、美和子、まずは着ているものをぜんぶ脱げ」
 飲みながら、笹沢は命令する。正明は、心臓をギュッとつかまれたような気がした。
 美和子も、覚悟はしていてもやはり頭を石で殴られたようなような表情になり、美しい
顔をみるみる真っ赤に染めていく。
「・・・」
 美和子はなにも言えず、唇をかんでいる。
「約束だろう!」
 笹沢が怒鳴ると、美和子はブルッと体を震わせ、消え入りそうな声で答えた。
「わかりました。やります・・・」
 これを聞いた正明が、情けない顔で母をみあげた。
「正明・・・心配しないで・・・お母さんは平気だから・・・」
 そういって正明を見つめ返した美和子の顔が、まるで聖母のような母性愛に満ちあふれ
ているのを見て、正明の胸はますます締めつけられた。
 美和子が立ち上がると、三人の子分たちから邪悪な歓声があがった。
「いいぞ、さすがはお母さんだ!」
「はやくお母さんのおま×こを見せてくれよ!」
 美和子は、耳をおおいたくなるような言葉に耐えながら、ブルブル震えだした手をジャ
ケットのボタンにかけた。
 美和子の目はキッ、と大きく見開かれている。そして、その目の奥にはキラッとした輝
きがあった。
 美和子は黙ってジャケットのボタンをはずしていく。
 正明は、腫れあがった顔を、いまにも泣きくずれそうに歪めて母を見あげていた。正明
はいま、母の深い愛情をかみしめていた。
 母はこんな意気地なしの自分を助けるために、みずから身を犠牲にしようとしているの
だ。正明は母の偉大な愛情の前に、声をあげて泣きたくなってきた。
 だが、その時だった。正明の心に突如として、
 もしかしたら本当にお母さんの裸が見られるんだ・・・
 という期待感も込み上げてきたのだ。正明はそんな自分に驚愕し、全身を激しく震わせ
た。
 な、なんていうことを考えるんだ! あれは、あれは単なる空想の世界なんだ!
 正明は心で叫んだ。そんなことを考える自分が恐ろしかった。だが、間違いなく正明の
心には期待感がある。
 正明は、そんな自分に戦慄さえ感じた。

祈祷装って女性の胸・尻触り、「祈祷効果」を尋ねる…元神職に有罪判決

ひとりごと
06 /03 2021
「祈祷(きとう)を装って女性の胸などを触ったとして準強制わいせつ罪に問われた大阪市西区のサムハラ神社の元神職の男(70)に対し、大阪地裁(荒木精一裁判官)は1日、懲役2年、執行猶予4年(求刑・懲役2年)の有罪判決を言い渡した。
 判決では、男は神職だった昨年12月~今年1月、同神社の神殿で、祈祷を受けるために訪れた女性3人の胸や尻を触るなどした。」ということだがこの神社での祈祷はそもそも胸や尻を触ることが神事として行われていたのではないだろうか。それを知らないで祈祷を受けにきたのではないのか。そんな気がする。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。