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小説(転載) 美母淫辱9

近親相姦小説
06 /05 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
息子の前で挿入された母
「へへっ、子宮口まで届いたようだぜ。どうやら割れずに済んだようだな」
 といって、笹沢は試験管の口を覗きこんだ。
「すっ、すげえ・・・おま×この中ってこんなになってるのか・・・」
 笹沢は感動したような声をだして、試験管の口に片目を押しつけていたが、
「正明、おまえも覗いてみろ」
 と、正明の胸ぐらをつかんで引きよせた。
 正明はとまどいながらも、母のそこに目をやった。
 信じられぬことに、母の股間にぽっかりと大きな洞穴ができていた。その空洞内部が、
窓から入ってくる強い西日をうけて鮮明に目の中に飛びこんでくるのだ。
 ああ・・・すごい・・・
 と、思わず声をあげそうになった。洞穴の奥までよく見える。
 とにかく真っ赤だった。新鮮なマグロの、赤身の表面のように、あるいはザックリ割っ
たザクロの実のように、なまなましく鮮やかな粘膜だった。しかも、その内部の無数の赤
いしわ襞が、微妙にくびれ、ひしゃげながら試験管に吸いついている。
 うねうねとしたその表面が、ガラスを通してはっきりと見えるのだ。
 このヒダヒダの中からぼくは生まれてきたのか・・・
 そう思ったとき、正明の脳裏には突然ある光景が映しだされた。
 それは、このねっとりとした膣肉に締めつけられながら、押し出されるように生まれて
くる自分の姿だった。
 それは赤ん坊でもあり、今の自分の姿でもあった。
 全身を粘膜にすっぽりと包みこまれ、微妙に収縮する膣内から少しづつ絞りだされてく
る自分。
 真っ赤に充血した二枚の肉ビラをぬめりと掻き分けて、母の股間から顔を出す自分・・

 そんな光景が脳裏に浮かんだとき、正明は本当に母の膣肉に全身を包みこまれたような
錯覚を覚え、その瞬間なぜか懐かしいような甘酸っぱいような感情とともに、甘美な陶酔
が正明の体をつらぬいたのだ。
 それは、強い電流が足の爪先から頭のてっぺんに抜けていくような、強烈な陶酔感だっ
た。
 ああ、お母さんのおま×こだ! ぼくはここから生まれてきたんだ!
 正明は恍惚とし、心の中で叫びながら、母のそこを食い入るように覗きつづけた。剥き
出しの肉棒がヒクヒクと痙攣している。
 試験管が割れて、母が大ケガをするのではないか、という不安など完全に忘れきってい
た。
 そんな正明を、美和子の困惑した目がじっ、と見つめている。
 正明・・・ああ、そんなにお母さんの中を覗きこまないで・・・ 
 そう言っている顔だった。胎内を息子に見られるおぞましさに、いまにも絶叫しそうな
のを必死に押さえている美和子の顔だった。
「おら、正明、いいかげんに代われや」
 肉棒をビクン、ビクン、と痙攣させながら、憑かれたように試験管を覗きこんでいる正
明に、笹沢が呆れたように言った。
 正明の襟首をもって美和子の股間の前からどけると、今度は子分達が試験管の口をつぎ
つぎに覗きこみ始めた。
 押さえられていた手足を放されても、美和子は身動きすることもでない。
「うひー、たまんねえ!」
「なんてえ眺めだ!」
 子分達は口々に歓声をあげ、M字形に開いた美和子の股間に顔をくっつくほど近づけ、
鍵穴を覗き込むようにして広がった肉穴通路を凝視していく。
 彼らも笹沢も、一度美和子の口腔に精液を放出しているくせに、再びズボンの前をピン
と盛り上がらせている。
 美和子は、解剖実験で内臓を剥き出しにされたカエルのように、いつまでも膣穴深部を
覗かれ続けるのだった。
「さあて、そろそろお母さんのおま×こにぶち込むか」
 しばらくして笹沢が言った。子分達が、いっせいに目を輝かせる。
「待ってました!」
「笹沢さん、俺もう我慢できませんよ」
「まあ待て、試験管を抜いてからだ」
 笹沢が試験管の口に指をそえて引き抜き抜こうとしたが、膣圧と吸いつくような粘膜の
ために、内部から引っ張られるような抵抗がある。
「あれ、きついな」
 笹沢は力を込めて試験管を抜いていく。
「すごい吸引力ですね、そんなに締めつけてるんですか」
「ああ、吸盤みたいにガラスに吸いついてやがるぜ」
 やがて、ゆっくりとだが太いガラス管が美和子の肉穴から引きずり出されてきた。
 正明は、これほど太く長い試験管が母の胎内にすっぽり収まっていたことに、改めて驚
嘆する思いだった。
 透明なそれが、ニョキニョキと胎内から突き出してくるようにさえ見える。
 入口付近の粘膜が、試験管に押し出されるように外側にめくれ返ったかと思うと、試験
管はズポッ、と抜き取られた。
 同時に、洞穴のように広がり、真っ赤な粘膜を露出していた肉穴が、口を閉じるように
すぼまった。
 美和子は硬直しきっていた顔をかすかにゆるめ、深い安堵の溜め息をついた。どうにか
試験管が割れずにすんだことにホッとしたのだろう。
「おらよ、正明」
 と、笹沢がその試験管を正明の手に持たせ、卑猥な笑い声をたてた。
「匂いを嗅いでみな、おま×この匂いがするかもしれねえよ」
「・・・」
 正明は何も言えなかった。代わりに美和子の顔が羞恥に引きつっている。
 どこまでも自分と母をいたぶろうとする笹沢に怒りが込み上げるが、それでも正明は試
験管に顔を近づけてしまった。
「正明・・・」
 美和子が溜め息ともつかぬ声をもらしたが、正明はクンクンと匂いを嗅いでいる。そう
せずにはいられなかったのだ。
 これがいま、お母さんのおま×こに入っていたんだ・・・・
 そう思うと胸がドキドキした。試験管にはかすかだが、酸っぱいような性臭がついてい
た。それにガラスの表面がうっすらと湿っていて、胎内に入っていた部分はほんのりと暖
かかった。
 この温かさは、おま×この温かさなんだ、と思ったとき、正明の肉棒には、またもや痺
れるような電流が走った。 
「ああ・・・正明・・・」
 肉棒をヒクヒクさせながら試験管を握り、匂いを嗅いで陶然としている息子を、美和子
は悲しそうに、そして忌まわしそうに見つめるばかりだった。笹沢と子分達が、そんな二
人を交互に見ながらニヤニヤと笑っている。
「さて、そろそろ始めるか」
 笹沢の言葉で、すぐに美和子は子分達によって机の上から下ろされ、木の床の上にじか
に寝かしつけられた。
 仰向けにされ、背中を床に押しつけられた美和子の両腕と肩が、子分達に押さえつけら
れる。
「ああ・・・もうやめて下さい・・・それだけは許して・・・」
 かすれた声を絞りあげる美和子を見下ろしながら、笹沢は再びズボンとパンツを脱ぎす
てた。
「ああ・・・いやあ・・・」
 美和子は上半身を浮き上がらせ、渾身の力をこめて起き上がろうとしたが、無駄なあが
きに過ぎなかった。
 逆に、寝そべっても釣鐘のように突き出したままの乳房が、ブルッ、ブルッと重そうに
揺れ、笹沢の目を楽しませている。
「正明、よく見てろよ。おま×このやり方を教えてやるぜ」
 笹沢がそう言って、泣きそうな顔で立っている正明を見た。
 笹沢には、すぐ側に立たせておいても正明が何もできないことがわかっている。犯され
ているところを息子に見させることで、さらに美和子の羞恥をかき立てる気なのだ。
 笹沢は、美和子の両足を左右に開き、体を中に入れた。
 それぞれの膝の裏に手をそえ、顔の方に向かって足を折り曲げると、肉ひだがぱっくり
と露出し、むっちりした両足はくの字にまがって宙に掲げられてしまった。
 笹沢は、美和子の太腿を両腕で抱えるようにして、肉棒の先端を赤貝のような肉ひだに
当てがっていく。
「お願い! やめてえ!」
 叫んだ美和子の顔が、つぎの瞬間凍りついた。せまい肉穴にズブリッ、と鋼鉄のように
固い剛直が突き刺さったのだ。
「ひいっ」
 と、喉から絞りだすような悲鳴をあげ、全身を激しく痙攣させた美和子の胎内に、ズブ
ズブと容赦なく肉棒が埋めこまれていく。乳房がさらに揺れ動き、すべやかな下腹部は引
きつったように硬直している。
「あああ・・・おう・・・」
 美和子の悲鳴ともうめき声ともつかぬ声が、部屋中に響きわたっている。とうとう肉棒
は、根本まで埋没してしまった。 
「正明、よく見ろ! おまえのお母さんと俺がひとつにつながったぜ」
 笹沢が言った。
「いやー」
 聞くに耐えない、という悲痛な声をあげ、美和子が狂おしく首を振った。正明は打ちの
めされたような顔で見つめているが、心の中は憎悪でいっぱいだった。  
 お母さんのおま×こが、笹沢のもので貫かれている!
 そのことが悔しくて堪らない。笹沢を殺してやりたいような衝動さえ突き上げてくる。
 しかしそれは、肉棒を挿入されてしまった母の心を思ってではなかった。正明は、明ら
かに笹沢に嫉妬していた。母を笹沢に取られてしまったことが悔しいのだ。
 笹沢は美和子の両乳房をわし掴み、こってりと揉みたてながら腰を突き上げはじめた。
真っ赤な肉穴入口が黒光りする剛直にこねまわされ、グチュグチュとひしゃげたりほころ
んだりし始める。
「正明、お母さんのおま×こ・・・よく締まるぜ・・・」
 笹沢の声が快感に震えていることに、正明の嫉妬心はさらに煽られた。
 試験管ほどではないが肉棒としてはかなり太く長いものが、ぱっくり開いた母の肉ひだ
を掻き分け、ズリッ、ズリッ、と粘膜の擦れあう音とともに出たり入ったりしている。
 ちきしょう! それはぼくのお母さんのおま×こなんだ! おまえのものじゃない、ぼ
くのものなんだ! 
 ドス黒く燃える嫉妬の炎に、全身を焼かれるような苦痛を味わいながら、正明は心で叫
んでいた。
 笹沢は、次第に突き上げる腰の動きを強いものにしていく。
 肉棒が突き刺さっていくたびに、肉穴入口の粘膜が一緒に穴の中に引きずりこまれ、抜
かれるときには内側の襞が掻き出されるようにはみだしてくる。
 美和子は奥歯を噛みしめて耐えているが、すべやかな額や頬に玉のような汗を浮かべな
がら、断続的にあえぎ声をもらし続けていた。
 ときおり朱色のしっとりした唇を開き、真珠のように白い歯を覗かせながら大きく息を
吐くのだが、笹沢は腰を動かしながらその唇に自分の唇をかぶせ、チュパチュパと音をた
てて吸いたてる。
「あう・・・あふ・・・」
 そのたびに美和子は、心底おぞましそうな顔で首を振りたくるが、笹沢は唇もふくめ、
顔全体にキスを浴びせ、舌で舐めまわす。美和子の頬や口のまわりは唾液でベトベトに濡
れていく。
 そんなふうにしばらく正常位でピストンを続けていた笹沢だが、やがて動きを止め、い
ったん肉棒を引き抜くと、美和子を無理矢理に四つん這いの恰好にさせて尻を高く突き出
させた。
 美和子にはあらがいようもなく、その屈辱的な恰好に羞恥の呻き声をあげるしかなかっ
た。

小説(転載) 美母淫辱8

近親相姦小説
06 /05 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
母の肉穴に突き立てられた極太試験管
 母は自分を軽蔑しているに違いない。見下げ果てているにちがいない。そう思うとさら
に胸を締めつけられ、体中の血が凍りつくようだった。
 母に見放されてしまうような気もした。なんだか悲しくて堪らなくなり、正明は大声を
あげて泣きたくなってきた。
 が、そのとき、茫然と正明を見ていた美和子の顔に、たとえようのない表情が浮かんだ
のを見て正明はハッとした。
 生まれてからずっと母と一緒に生活しているのだ。母のことは大概わかっているつもり
だったが、その表情が何をあわらしているか、とっさに正明はわかりかねた。
 強いていうなら、一種の哀れみが浮かんでいた。慈愛を含んだ哀れみである。
 そのとき美和子は、母親である自分を見て興奮した正明に、最初、怒りにも似た感情を
持ったのだが、反面、母親にさえ興奮してしまうほど性欲を持て余していた正明のことが
かわいそうで堪らなくなったのである。
 きっと毎日、悶々としていたのに違いない、と美和子は思った。
 考えてみれば、性欲を健全に発散できるようなスポーツや趣味を、美和子はいっさい正
明にやらせなかった。
 毎日深夜まで勉強を強要され、発散できない性欲やストレスを心に溜め込んできた正明
の苦悶が、美和子は初めてわかったような気がし、また、そんな正明に切なくて悲しいも
のを感じたのだ。
 正明がこうなったのは、わたしの責任だわ・・・
 と美和子は込み上げる切なさのなかで思った。つぎの瞬間、美和子は正明にむけて優し
く微笑んだ。
「正明・・・気にしなくていいのよ・・・それが普通なの・・あなただって年頃の男の子
なんだから・・・」
「お、お母さん・・・」
 正明が驚いた表情で、母の顔を見つめ返した。 
「ほんとうに・・・気にしなくていいのよ・・・」
 美和子は、母性愛に満ちた溢れた笑顔を正明に向けた。
 ああ・・・お母さん・・・
 正明の胸にも、熱いものがこみあげてきた。母の偉大な愛情に包みこまれたような気が
し、同時に胸が少し軽くなったのだ。
 お母さんは、ぼくのことを見放していないんだ、軽蔑していないんだ・・・
 こんな状況だというのに、正明は一瞬何もかも忘れてうっとりした気分にさえなった。
そんな正明に笹沢が茶化すように言った。
「正明、よかったな。息子思いのやさしいお母さんをもってよ」
 正明はムッ、とした。母と子の絆を穢されたたような気がしたからだ。
 子分達は、押さえていた正明の体を離し、ズホンとブリーフを丸めて部室の隅に放り投
げた。彼らは、正明にずっとこのまま下半身を剥き出しにさせておくつもりなのだ。
「さあ、正明起きろよ、これからもっとすごいものを見せてやるぜ」
 笹沢が言った。
 今度はいったい、母になにをするつもりなのだろう。正明は新たな脅えに胸を震わせ、
股間を両手で隠しながら上半身を起き上がらせた。
 もう諦めるしかなかった。 
「おい、あれをもってこい」
 と、笹沢は子分の一人に言った。
「はい」
 そいつは、部室の隅にある整理棚を開けて、なにやら透明な管を一本、手に持ってもど
ってきた。
「はい、笹沢さん」
 と差しだされたものは、化学の実験に使う試験管だった。
「お母さん、これが何かわかるだろう」
 笹沢が、試験管を美和子の目の前につきつけた。
 それは長さが二十センチほどあり、皮を剥いたゆで卵を、無理をすれば底まで押しこめ
られそうなくらいに太かった。
「ふふ、今日のために理科室から持ってきておいたんだ。こいつを突っ込んで、おま×こ
の中を観察しようって寸法さ」
 と、笹沢は試験管を、美和子の顔の前で振りながらいった。
「な、なんですって!」
 と叫んだきり、美和子は絶句してしまった。
「・・・まっ、待って、それはガラスじゃないの!」
 やっとのことで美和子が声を絞りだすと、
「そうだよ。だからヘタをすると割れちまって、おま×こに突き刺さるかもしれないぜ」
 笹沢は、まるで人ごとのように笑いながら答える。
「そんな!」
 美和子の顔が、あまりの恐怖に凍りついた。美和子の全身にザーッ、と鳥肌が生じたの
が、正明にも見ていてわかった。
 なんて恐ろしいことを考える男なんだ! もし割れたら、お母さんが大怪我をしてしま
うじゃないか・・・
 正明は震える胸のなかで、込み上げる怒りとともに思った。
「やっ、やめて! それだけはやめて下さい!」
 美和子は恐怖にかすれきった声を、やっとのことで絞りだした。心底恐ろしいらしく、
体中がブルブルと震えきっている。
 正明の両目も、飛び出しそうに見開かれていた。
「た、笹沢さん、やめて、やめてよ・・・」
 正明も、精一杯の勇気をふりしぼって笹沢に懇願した。
 しかし、笹沢は恐怖のどん底に突き落とされた美和子と正明を、おもしろそうに眺めま
わすばかりだった。
「なあに、おま×この穴に力をいれなければ、だいじょうぶだと思うぜ」
 笹沢はそう言うと、子分たちに命令した。
「おい、美和子が動けないように押さえつけろ。そうだな、よく見えるようにこの机の上
に乗せあげろ」
「わかりました」
 三人の子分が、たちまち美和子の手足をつかんで、体を持ちあげた。
「いやっ! やめてえっ、お願い!」
 叫びあげる美和子の体が、窓際に置いてある机の上にのせられてしまった。 
 そして、机の上に上半身を寝かしつけられ、両足を大きくM字形に開かせられる。その
両足首と膝を、動かせないように二人の子分の手で抱えこまれた。残った一人は机の後ろ
にまわり、美和子の肩を押さえつける。
「いやっ、いやよ!」
 美和子は悲鳴をあげ、必死にその態勢からのがれようとしたが、三人の男の力には、と
てもかなわなかった。
「いやあ! やめてっ、お願いだから・・・!」
 美和子は叫び続けた。
「笹沢さん、やめて、やめてったら!」
 正明も夢中で叫びあげる。正明の脳裏には、試験管が割れ母の肉穴から真っ赤な血が噴
きだす光景が写しだされている。
 もし本当にそんなことになったら、と思うと、足の爪先から頭のてっぺんまでゾクゾク
と冷たいものが走る。
 そんな正明の腕を笹沢がつかんだ。
「おまえも、よく見るんだぜ」
 と、さっきから下半身丸だしで座ったままだった正明を立ちあがらせ、母の股間の前に
つれていく。
 美和子の美貌は血の気がまったくなく、恐怖のために極限まで歪みきっていた。
 M字形に広がりきった太腿のつけ根が、熱病にかかったかのように激しく震え、仰向け
になってもたっぷりとした重みと形を失わないたわわな乳房が、プルプルとゆれ動く。
 笹沢が太く長い試験管を右手に持って、美和子の割り開かれた股間の前に立った。
「い・・・いや・・・お願い・・・」
 美和子は、もう悲鳴をあげることもできなくなっていた。
 かすれきって、とぎれとぎれの声をやっとのことで絞り出すばかりだ。その、すがるよ
うな両目がうるうると潤みきっている。
 透明な試験管が、窓から注ぎこむ西日の光を受けて冷たく輝いた。
「さあ、お母さんのおま×この中を覗きこんでみようぜ」
 笹沢がいい、右手に持った試験管を美和子の肉穴に近づけていくいく。ゴクリッ、と子
分たちが唾を飲みこんだ。
「ああーっ」
 断末魔のような呻き声をもらした美和子の目が、カッと大きく開かれたままになった。
太いガラス管の先端が、ぱっくり割れた肉ひだに押しつけられたのだ。
「力をぬくんだ、美和子」
 と言いつつ、笹沢は乱暴にグイグイと試験管を押しこんだ。
「あ・・・ひい・・・」
 美和子は、もう身動きできなかった。まだ挿入されてはいないが、動けば、いつ試験管
が割れてしまうかわからないからだ。氷の塊を押しつけられたかのように、美和子の背中
はゾクゾクと冷たくなっていく。
 先端が、肉穴に当てがわれた。
 真っ赤な粘膜の中心で、ぽっかりと入口を広げていた肉穴だが、いくら口を開けている
とはいえ、大きさが違いすぎた。なにしろ試験管は、ゆで卵を一個すっぽりと詰め込める
ほどに太いのだ。
 正明には、どう考えてもこの試験管が母の肉穴に入るとは思えなかった。無理して突っ
込んだら、肉穴が裂けてしまいそうだった。
 だが、笹沢は少しも躊躇することなく押し込もうとしている。正明には、それがたまら
なく怖い。
 丸まった先端部分が、ゆっくりと入口にめりこんでいく。
「・・・・・」
 もう、美和子は声も上げられず、押し殺した吐息をかすかに漏らすばかりだった。
 正明は、ドキッ、ドキッ、という激しい母の鼓動がこちらまで聞こえてくるような気が
した。
 透明なガラスの管が、肉穴入口の真っ赤な粘膜にからみつき、くちゃっ、と湿った音が
した。
「ああ・・・」
 美和子は熱い吐息とともに声をあげた。そして、ふうっと息を吐き、全身の力を抜いた
ようだった。
 先端が入口を乱暴に突きやぶった。入口付近の粘膜がメリッ、と音をたててひしゃげ、
外側にめくれかえった。
「ひいっ!」
 それは凄まじいほどの激痛だったのだろう。美和子は頬を引きつらせて悲鳴を噴きあげ
た。
 試験管は、肉穴通路をミシミシと広げながら子宮めがけて突き刺さっていった。美和子
は切り裂かれるような激痛を味わっているのに違いない。
 肉穴通路が試験管の形に広がり、大きな空洞を作っていく。
 透明なガラスを通して、内部の、真っ赤な、ねとつくような粘膜が奥の奥までさらけ出
されようとしていた。
 ズズッ・・・ズズッ・・・
 と、試験管はさらに奥まで突き刺さっていく。しかし美和子は、何度も悲鳴を上げそう
になりながら、唇を噛んで必死に耐え続けている。
 ちょっとでも悲鳴をあげたり、呻いたら、下腹部に力が入って試験管を割ってしまう、
という脅えが、美和子からいっさいの抵抗力を奪っているのだろう。
 ついに試験管は、そのほとんどが美和子の胎内に埋めこまれた。
 たぶん、ヘソのあたりよりも、もっと深く刺さっているだろう。美和子は、いよいよ身
動きすることも、声を漏らすこともできなくされてしまった。
 笹沢が最後にクイッ、と押し込むと、ドスッ、と内臓の壁にぶつかったように試験管が
止まった。
 美和子は、思わず絶叫しそうになる衝撃に体を貫かれたらしく、両目をカッと見開いた
が、やっとのことで耐えぬいたらしく悲鳴は上げなかった

小説(転載) 美母淫辱7

近親相姦小説
06 /05 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
おしっ こをさせられる母
 笹沢は容赦なくたたみかける。
「へへ、いっぱい溜まっているんだろう。けちけちしねえで、おま×こからおしっ こが噴
きだすところをたっぷり見せてくれよ」
「お、お願い・・・ゆるして・・・」
 追いつめられ、とうとう美和子は哀願したが、
「どうしても嫌かい。ふふん、じゃあ、また正明だな。今度は本当に半殺しだぜ」
 と笹沢が立ち上がりかける。
「し、します・・・しますから・・・もう正明に乱暴だけはしないで! や、約束したで
しょう!」
 美和子が悲痛な声をあげた。そんな美和子を見て、正明はまたしても泣きそうな顔にな
る。
 お母さん、ごめんなさい・・・ぼくに勇気がないばかりに、お母さんを助けることもで
きない・・・ほんとうに、恐くてたまらないんだ・・・ああ、ほんのひとかけらでいいか
らぼくに勇気があったら・・・
 正明は意気地のない自分がくやしくてたまらなかった。惨めでたまらなかった。それな
のに、どうにもできないのだ。
「よし、だいぶ素直になってきたな」
 そういってから笹沢は、部屋の隅に行き、モップやほうきと一緒に置いてあったバケツ
を手に取って持ってくると、美和子の前に置いた。
「このバケツり中にするんだ。おしっ この噴き出し口がよく見えるように、おま×こを広
げるんだぜ」
 ギョッとしたように顔を歪めたが、美和子はやがてうなづいた。
 赤く火照っている美貌が歪みきり、硬直しきっている。絶叫したい衝動を、必死に押さ
えつけている顔だった。 
 やがて美和子は、ゆっくりと立ちあがった。バケツをまたぎ、張りのある丸い尻を下ろ
していく。
 むっちりと脂肪の乗った太腿の付け根が、羞恥のために激しく震えている。
 笹沢や子分達に強い力で揉みあげられたため、ミルクをすりこんだように白いたわわな
乳房に、指の跡や爪の跡が赤いミミズ腫れとなって浮きあがっていた。
 とうとう美和子は、いまにも悲鳴をあげそうな真っ赤な顔で、バケツの上にしゃがみこ
んだ。
 漆黒の陰毛ごしに、ぱっくりと割れた赤い亀裂が晒けでた。
「うう・・・」
 と喉からうめき声をもらした母を見て、
 なんという下品で、みじめで、いやらしい恰好なんだろう・・・
 と正明は思った。自分や笹沢たちの前でこんな恰好をしている母が、正明にはあまりに
もかわいそうに思えた。
「おいっ、よく見えねえよ。もっとおま×こを突きだせよ」
 笹沢が言った。子分たちは、よく見えるように美和子の股間の前に座りこんで顔を突き
だしている。
 美和子は、しかたなく両足を左右に思いっきり広げ、片足を爪先立ちにして下腹部ごと
股間を前に突きだすようにした。
 ぬめっ、と広がった真っ赤な肉びらが、ことごとく笹沢たちや正明の目の前に晒け出さ
れてしまった。
「ようし、おしっ こを出せよ」
 笹沢に言われ、あきらめきった美和子は狂おしい表情でさらに顔を真っ赤にして下半身
に力をいれた。
 しかし、力を入れれば入れるほど尿道口はきつく閉まるばかりだった。
 うん、うん、と美和子は悩ましいあえぎ声を鼻からもらしながら、さらに力をこめた。
 だが、どうしても尿道口は開かない。いく層にもくびれた粘膜の中心部で、針でついた
ように小さなすぼまりの尿道口が、ヒクッ、ヒクッ、と蠢くばかりである。
「おらっ、どうしたい」
「全然でてこねえぞ」
 と、楽しそうに声をあげる笹沢や子分たちの熱く荒い息が、肉ひだ粘膜に吹きかけられ
る。美和子の白くなめらかな下腹部が、おぞましそうにキュッ、と引きつった。
 どうしたの・・・なぜでないの・・・
 そんな表情をしながら、美和子はさらに全身に力をこめる。大粒の汗が頬をつたわって
落ちた。乳房がタプタプとゆれ動いている。
 ぱっくり開いた肉ひだが、生き物のように内側に縮んだり外側にめくれたりしている。
しかし、尿道口はますますきつく閉まるばかりで、いっこうに開く気配がなかった。
 美和子の全身はガタガタふるえ、下腹部はよじれるほど引きつっている。
「ああ・・・だめだわ・・・」
 美和子が呻き、ふ、と体の力を抜いたのがわかった。そのときだった。あれほど開かな
かった尿道口が、いとも簡単に開いてしまったのだ。
 夢中で力みすぎていた美和子は、体の力をぬけば尿道口もゆるむことに、あまりの羞恥
のために気がつかなかったのだろう。 
 小さな尿道口がパカッ、と花が開くようにめくれ、尿道内部の真っ赤な粘膜が垣間見え
たかと思うと、美和子の膀胱にたまっていた温かい液体が、堰をきったように、すさまじ
い勢いで尿道口から噴き出しはじめた。
「あああ・・・」
 美和子はあえぎ声をあげた。
 シャーシャーシャー・・・・
 と、激しくおしっ この噴き出す音と、
 ガボガボガボ・・・
 とバケツに弾ける大袈裟な音が部屋中に響き、美和子はその恥ずかしさに首筋まで真っ
赤に染めて、激しく首を振りたくっている。
 笹沢と子分達が、まばたきもせず噴き出し口を見つめている。正明までが、この恥ずか
しい音に聞き入っていた。
 せまい尿道口がめいっぱい開ききり、膀胱いっぱいに溜まっていたおしっ こが、あとか
らあとから飛沫をあげて噴き出してくる。
 お母さん・・・こんなにたまっていたのか・・・
 と、正明も驚くほどの量だ。
「すげえ!」
「女って、すんげえ音をたててしょんべんするんだな!」
 と笹沢や、子分たちが口々に声をあげた。美和子は悲鳴を上げそうな顔で、さらに羞恥
に悶えつづけるが、じっと噴き出し口を見つめている正明に気づくと、
「ああっ、正明、見ないでえ!」
 と、とうとう悲鳴に近い声で叫びあげた。
 しかし、正明は、目を離せなかった。
 お母さん、ごめんなさい、ごめんなさい・・・
 心で叫びながら、正明は、母のぱっくり割れた肉ひだの中から飛沫をあげておしっこの
噴き出す様子をジッと見続けている。
 母がこんなすさまじい音をたてておしっ こをすることを、正明は初めて知った。この音
を聞かれている母の羞恥は、正明にも痛いほどよくわかる。
 それでも正明は目を離せない。母がかわいそうで堪らないのに、どうしても目を離せな
いのだ。
 いったん噴き出し始めた放尿は、なかなか終わらなかった。
 汗に濡れた額に苦悶のたて皺を刻み、鼻の穴をふくらませ、唇をワナワナと震わせなが
ら羞恥に耐え続ける美和子。
 正明は、そんな母の姿を見続けた。
 自分のためにここまで恥ずかしい姿を晒した母に感謝の気持ちでいっぱいのくせに、正
明の股間は破裂しそうなほど盛り上がっていた。 
 やがて、やっとのことで部屋中に響いていた大袈裟な音がやんだ。
 全身に玉のような汗を伝わらせている美和子が、ブル、ブル、と体を震わせた。
 バケツの中に溜まったおしっ こからは湯気が立ちのぼり、美和子の股間は淡い繊毛も、
肉ひだと、その内部の粘膜もぐしょぐしょに濡れそぼっていた。白い内腿にも、しずくが
したたっている。
 あまりの恥ずかしさに、母は生きた心地もしないだろうと正明は思った。
「いやあ、すごかったなー」
「うん、よくやったぜ美和子」
 子分達が、いっせいに拍手をした。と、ぐったりした表情でバケツから尻を上げた美和
子の腕を笹沢がつかんだ。
「美和子、俺が舐めとってやるぜ」 
 そう言って笹沢は、無理矢理に美和子を床の上に寝かせ、両足を大きく左右に開かせる
と、おしっ こで濡れた肉ひだをペロペロと舐めはじめた。
「ああ・・・」
 美和子が嫌悪に溢れたあえぎ声をあげたが、笹沢はかまわず、肉ひだ全体をまんべんな
く舐めあげ、すぼめた舌先でクリトリスをこねまわしていく。
「ああ、お願い、やめて・・・!」
 美和子は汗に濡れた顔を歪みきらせ、喉から絞りだすように叫んだが、笹沢は肉ひだの
内部にまで舌を入れはじめる。
 美和子のあえぎ声が部屋中に響き渡った。
 母親の性器が、憎い笹沢の舌でいいように舐めつくされている光景は、正明に心臓をえ
ぐられるような衝撃を与えていた。
 母が笹沢に取られてしまったような気がする。自分にとって一番大事なものが、もぎ取
られてしまったような気がするのだ。
 それなのに、肉棒は破裂しそうなほど膨れきったままなのは、どういうことだろう。
 くやしくて仕方がないのに、悲しくて仕方がないのに、正明は興奮し続けている。母の
諦めきった上気した顔をみていると、強烈に胸が締めつけられるくせに、その反面、どう
しても母が妖しいほど艶っぽく見えてしまうのだ。
 なぜか、胸が締めつけられれば締めつけられるほど、正明の興奮は高まってしまう。
 笹沢は、美和子の肉ひだを満足するまで舐め上げてから顔を離し、正明の股間を見やり
ながら言った。
「美和子、正明もチ×ボをおっ立ててるぜ。お母さんにしゃぶってほしい、て顔でよ」
「やめて!」
 美和子は、飛び上がるほど驚いて叫びあげた。
 だが、正明の方に顔を向けたとき、美和子の顔は凍りついてしまった。おろおろと母を
見あげた正明の股間が、確かにもっこりとテントを張っていたのだ。
 正明が美和子の裸を最初からじっ、と見つめていたことは、彼女にもわかっていたはず
だ。しかし、まさか正明が実の母親を見て勃起するとは、美和子には思いもよらなかった
ろう。
 笹沢が子分に命令した。
「おまえら、正明のズボンを脱がせちまえ」
「いやだ、やめてくれー」
 正明は仰天して叫び上げた。勃起した肉棒を母に見られたら、もう生きていられないよ
うな気がする。
 正明は必死の形相になって子分達から逃げようとしたが、あっという間に押さえつけら
れ、仰向けに倒されてしまった。
「いやだよー、やめてくれよー」
 正明はわめき続け、足をバタバタさせたが、子分の一人にズボンのバンドを外されてし
まった。
「ああーっ」
 という正明の叫び声とともに、ズボンもブリーフも一緒にずり下ろされ、両足から抜き
取られてしまった。正明の破裂しそうなほど膨張しきった肉棒が、ついに母の目に晒され
てしまったのだ。
 息子の股間に隆々とそびえ立った肉棒を見た美和子は、
「正明・・・」
 と一言いったきり、絶句してしまった。その両目が茫然と見開かれていた。
「お・・お母さん・・・」
 正明は恥ずかしさに、真っ赤になって美和子から目を反らせた。
 ああ、お母さんに知られてしまった・・・ぼくがお母さんに欲情していたことを・・・
 正明は、目の前が真っ暗になるような気がした。このことが母にどれほどの衝撃をあた
えたか、正明にはよくわかる。
 美和子は、正明を救うために笹沢の言いなりになったのだ。
 笹沢達の前で裸になり、フェラチオをし、さらにおしっこまでして見せたのは正明を助
けたい一心だったからだ。
 いくら母性愛に突き動かされたとはいえ、美和子の味わった苦悶や羞恥は凄まじいもの
だったろう。
 それなのに、そんな母親の姿を見て正明までが勃起しているのだ。きっとお母さんは生
きた心地もしないだろう、と正明は思った。

井の頭公園での五輪PV中止要望「多くの人が集まること懸念」

ひとりごと
06 /05 2021
「東京都武蔵野市は4日、東京五輪・パラリンピック期間中に都が都立井の頭恩賜公園内に設置予定の大規模パブリックビューイング(PV)会場「東京2020ライブサイト」について、新型コロナウイルスの感染状況に鑑み、中止を求める要望書を都に提出した」そういう判断をするところがでてくるだろう。今回の五輪は粛々と開催するしかない。もはや中止もできないだろうから。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。