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小説(転載)  『温泉旅行から』 6/11

官能小説
02 /02 2019
『温泉旅行から』 (6)

 彼は私の横に寄り添うように座り、肩に手を廻し、もう片方の手は恥かしい
処に伸ばしていきました。
 『んん?おかしいなぁ~、嫌だって言ってるのに下のお口はおちんちんが欲
しいって涎を垂らしているんだけどなぁ~~』
 そう言って彼の指はお○○○の奥へと差し込んでクリトリスの裏側にある、
一番敏感な処を刺激し始めました
 「あ、ぁぁぁ、だめ・・・あ、ぁぁぁ・・・」
 『フフッ・・・もっとして欲しいんでしょう?さぁ、正直に言ってごらん。
おちんちんが欲しくないのかな??』
 言いながら彼の指先はGスポットを強く押したり、違う壁を刺激して焦らし
たり・・・。
 Gスポットに触れる度に、身体に甘い電流が流れ仰け反るように感じ、彼は
何度となくそうやって私を虐めるように弄んでいました。
 「ぁぁぁ、もう、だめなの・・・鈴木さんので・・・して・・・」
 私は正常位で犯され彼の背中に両手を廻して抱きしめたい気分でした。
 でも彼はお○○○に差し込むように入れていた中指と薬指を抜き、笑いなが
ら立ち上がってサイドボードの引き出しから、白くて半透明にたなったバイブ
レーターを持ってきました。
 それは見た事も無い位にエラが大きくて、根元の部分に真珠のような丸い玉
がたくさん入っていてウィ~~ンンという音とともに真珠の部分が異様に動い
ていました。
 あ、あんな物が・・・と私は呆気に取られて見ていると、彼は先程使ってい
た黒い縄で再び私の手を背中で縛り、脚を折り曲げた状態にして膝の上下に何
重にも縛り、最後に両方の縛った脚を90°以上に広げてソファーの脚に括り
付けられ、身体の左右両方にクッションを置かれて、身動き出来ないようにさ
れて、何とも言えない恥かしい格好にされました。
 『う~~ん、良い眺めだ、フフッ・・・麻美さんにも見せてあげるからね。
少し待っているんだよ・・・』
 彼はそう言いながらリビングから出て行き、暫くして大きな姿見を私の目の
前に持ってきました。
 鏡に映った自分の恥かしい姿を見て私は唖然としました。
 膝を曲げた格好で縛られ、大股開きにされて、お○○○が丸見えでした。
 それに恥かしい処からは白い液体が溢れ出るように流れてお尻の下の方まで
伝わっているのが見えて、それを見ているだけで私は気が変になりそうでした。
 鈴木さんはクネクネと動くバイブレーターを右手に持ち、笑みを浮かべなが
ら私の膝許に座り込みました・・・。
 鈴木さんは私の前ではなく、鏡に写る私をさえぎらないように斜め前に座り
ました。
 そして、指をお○○○から流れている汁を伝うようになぞり、上へ下へと何
度も触れるか触れないか微妙なタッチで触って私を焦らしていました。
 「ぁぁぁ、いやぁ、もう駄目です・・・」
 懇願しても鈴木さんは止めようとせず、スキンを出してそれを中指に被せて
お○○○へ埋め込んでグチュグチュと音を立てて抜きました。
 『フフッ・・・これで滑りが良くなったようですね。これを今度はこっちの
お口に入れて歓ばしてあげましょうね・・・』
 そう言いながら彼の中指は何とアナルへと辿りつき、ニュルッと指先を埋め
込みました。
 「あぅ、ぁぁぁ、だ、だめ、そこはいや・・・」
 私は覚悟はしていたものの身体が一瞬ビクンと反応しました。
 正面の鏡に写った私を見てみると、アナルに入れられた鈴木さんの中指が、
第2関節位まで入っていました。
 そしてゆっくりと動かしました。
 一旦抜いてそしてゆっくりと入れてとうとう中指全部が埋りました。
 『いやらしい奥さんだ・・・お尻の穴にまで欲しがるなんて・・・ここも虐
めて欲しかったんでしょう?ほ~~ら・・・』
 鈴木さんは言いながら埋め込んだ指を掻き混ぜるように動かしました。
 「ぁぁぁぅ、だめ・・・」
 箱根で響子さんにペニスバンドでアナルを犯された時とは違う感じでした。
 アナルの口も中も全体がくすぐったいようなもどかしいような何とも表現の
しようの無い快感でした。
 鈴木さんは部屋の隅に置いてあるソファーと同じレザーのスツールを持って
きて、その上にクッションを置いて私のお尻を持ち上げて下に置きました。
 鏡に写った自分を見ると、お尻全体が天井を向けて何とも言えない恥かしい
格好でした。
 『フフッ、良い格好だよ、麻美さん・・・お○○○もお尻の穴も丸見えだよ。
指じゃぁ物足りないだろう?もっと良い物で可愛がってあげるから、ちょっと
待ってなさい・・・』
 鈴木さんはキッチンへと消えて暫くすると、普通のより少しだけ太いウイン
ナーソーセージを持ってきて、それにスキンを被せて私の目の前へと持ってき
ました。
 『これ位が麻美さんには丁度良い太さかな?フフッ・・・』
 鈴木さんはソーセージをお○○○にニュチュゥ・・・と入れて、私の恥かし
い愛液を擦り付けてアナルへと押し当てて、ゆっくりと埋め込んでいきました。
 「ぁぁぁ、駄目、怖いわ・・・ぁぅ・・・」
 『ほ~~ら、どんどん入って行くぞ~~。ほらほら、気持ち良いんだろう?
お尻で感じるなんて、変態奥さんだなぁ~~、ハハハッ・・・』
 鈴木さんの馬鹿にするような言葉で私は悲しい気分になりましたが、お○○
○やアナルはそれとは反対にもっと虐めて欲しいような気分で敏感に反応して
いきました。
 ゆっくりと押し込まれたソーセージは、腸に当るのが解かる位に深く入れら
れて時々痛かったですが、それ以上にアナルの入り口付近が感じて向きを変え
られたり廻された時などは、恥かしい声を出し始めて感じていました。
 『フフッ・・・いやらしい奥さんだ、アナルで感じるなんて・・・。もう、
お○○○は可愛がって欲しくないのかな~??』
 鈴木さんは意地悪く言い、テーブルに置いてあったおちんちんの形をした
バイブレーターを手に取り、私の口に咥えさせました。
 『ほ~~ら、これが欲しいんだろう? お○○○に入れて下さい、っておね
だりしてごらん・・・』
 鈴木さんは私の唾液で濡れたバイブレーターで硬く尖った乳首を押し当てて
だんだんと下へ下がり脇の下やお臍辺りをバイブレーターの振動で刺激して、
お○○○に近づけて来ました。
 「ぁぁぁ、駄目・・・お○○○に入れて・・・」
 クリトリスに強く押し当てられて私はズキンズキンするような刺激を受け、
早く入れて欲しいもどかしさに泣きたくなるような気分でした。
 『入れてどうして欲しいのかな?玩具で私を歓ばしてください、って言って
ごらん・・・』
 そ、そんな恥かしい事・・・。
 と一瞬思いましたが、欲望には勝てず、
 「玩具で麻美を歓ばしてください・・・」
 消え入りそうな声でした。
 たぶん 恥かしくて顔が真っ赤だったと思います。
 『フフッ・・・よしよし良い奥様だ・・・こんな美人な奥様におねだりされ
るなんて・・・う~~んと可愛がってあげるからね、ヘヘヘッ・・・』
 意地悪く、言葉嬲りをしてバイブをゆっくりと埋めていきました。
 「あ、ぁぁぁぅ・・・」
 何とも言えない充実感と言うか満足感が膣に感じ始めて、私はそれだけで変
になりそうでした。
 やがてバイブレーターにスイッチが入り、先の部分が膣の中でクネクネと掻
き毟るように動き出し、鈴木さんはそれをゆっくりと入れたり出したり・・・。
 バイブとソーセージを代わる代わる動かされ、て私は上り詰めて何度もいっ
てしまいました。
 『フフッ・・・もういったのかな?こんな変態みたいな事をされていくなん
て麻美さんはマゾの素質十分だなぁ~~、ヘヘヘッ・・・今度は私を歓ばして
もらおうかな・・・』
 鈴木さんは私を縛ってある縄を解いてくれましたが、アナルに入ってあるソ
ーセージは全部埋め込まれて、スキンの輪になった端の部分が少し出ているだ
けでした。
 仁王立ちになった鈴木さんの足許に跪いてベルトを外し、ファスナーを下げ
てズボンを脱がすと、トランクスが大きくテントを張ったようにおちんちんが
水平方向に起き上がった状態で、恐る恐るトランクスも脱がすとおちんちんは
ビュンと跳ね上がるように上を向きました。
 『さぁ・・・ご主人様にご奉仕するんだよ、上手に出来たらもっと可愛がっ
てあげるからね・・・』
 鈴木さんはそう言いながら私の頭を両手で挟むように掴んで、グロテスクな
おちんちんを咥えさせました。
 何度見ても形容しがたいおちんちんで、口に含むと真珠のブツブツが舌に感
じられ、傘の大きさや棒の太さは顎が疲れるでした。
 『さぁ・・・もっと奥まで飲み込むんだよ・・・』
 鈴木さんは私の頭を動かないように押さえて腰を大きくグラインドさせて、
おちんちんを喉奥に押し込むように何度も何度も動かし続けました。
 「んんんぅ・・・んんんぐぅ、ぅぅぅぅっ・・・」
 口一杯に咥えさせられていたので何も喋る事が出来ずにただ唸っているだけ
でした。
 何分経過したのか解らない位に咥えさせられて、鈴木さんは満足したのか、
私の口からおちんちんを抜いてソファーに座り込みました。
 『麻美さんのお口は最高ですねぇ・・・気持ち良かったですよ、さぁ~て、
今度は下の口でご奉仕してもらいましょうかな・・・』
 私は促されるままにソファーに座った鈴木さんに向かい合って、抱き付くよ
うな姿勢で彼の腰の上に座っていきました。
 やがて、おちんちんが私のお○○○に当りました。
 ヌチュ~~~、そんな感じでしょうか、おちんちんの先が埋り、やがて全部
を飲み込むように彼に体重を預けるようにして座りました。
 凄い圧迫感で始めは痛くて彼に抱き付くようにして腰を浮かせていたのです
けど、鈴木さんは私のお尻に両手を廻して上下に動かしはじめました。
 「あ、ぁぁぅ、だめ、」
 痛かったのは始めのほんの一瞬で、じょじょに濡れだして潤滑油のように潤
い、ジュルジュル・・・と卑猥な音がし始める頃には悶えるように感じていま
した。
  やがて、動かしていた手や腰を止めて彼は私のアナルから出ているスキンの
輪の部分を引っ張りソーセージを露出させました。
 何だかトイレで○○こをしている気分になり、出したり入れたりする度に、
 「あ、ぁぁぁ・・・」
 と彼の背中に廻した手に力が入りしがみ付くように抱きしめていました。
 『フフッ・・・いやらしい奥さんだ、お尻の穴で感じるなんて・・・』
 ソーセージを動かしながら今度は腰もズンズンと動かされて何とも言い難い
変態的な行為に悶えていきました。
 やがて鈴木さんも我慢出来なくなったのか、激しく腰を動かし、私が気が遠
くなるのと同じに膣に熱いものがほとばしるのを感じ、それはドクンドクンド
クンとおちんちんが脈打つ位に感じられて私の中に何度も放たれました。


(7)へつづく・・・

小説(転載)  『温泉旅行から』 5/11

官能小説
02 /02 2019
『温泉旅行から』 (5)

 窓を開けて空気を入れ替えながら大掃除をしていました。
 その時に電話が鳴り受話器を取ると聞き覚えの有る声でした。
 『掃除が終わったら一休みしませんか?美味しい珈琲でもご馳走しますよ』
 その声はお隣の鈴木さんからでした。
 掃除も程ほどにして鈴木さんの待つ部屋に向かいました。
 ベランダの硝子を開けて中に入ると珈琲の匂いが鼻を霞めました。
 『まあ座って』
 しばらく当り障りの無い話をしていました。
 『奥さん、浮気してるんじゃないですか?・・・』
 「そんなぁ・・・浮気なんてしてません・・・本当です」
『フフッ・・・本当かな?それじゃ身体検査をさせてもらいましょうか。身
体を見れば浮気をしたかどうかすぐに解るんですよ、さぁ脱いでごらん』
 ソファーに座って私をいやらしく見てニヤニヤと笑っていました。
 私は身体の芯からゾクゾクする忘れかけていた快感を思い出して、その場に
立ち服を脱ぎ始めました。
 黒のレース地のお揃いのブラとショーツだけになった私に鈴木さんは、脱い
だばかりのまだ温かみの有るパンストで目隠しをするように顔の上半分を覆い、
後ろで結びました。
 目を開けてもうっすらと明るさが解かる程度で輪郭等は解からない感じです。
 視覚を奪われて私は今迄以上にドキドキして心臓の鼓動が聞こえそうでした。
『さぁ・・・こっちへ来なさい・・・』
 鈴木さんに背後から軽く抱かれ、両手を厭らしくブラジャーの上から触った
り、ショーツからはみ出たお尻を触りながら私は壁に背を向けるように立たさ
れました。
 鈴木さんは私の手首を掴んで、何やらガチャガチャと音がする物を私の手首
に当てました。
 それは金属のような冷たさでガチャリ・・・と音がして手首に巻かれました。
 両手首に1つずつ手錠を掛けられてバンザイをした格好で壁にもたれ、脚首
も肩幅位に開かされて閉じないように縄で縛られました。
 「ぁぁぁ、嫌です、こんな事・・・」
 私は少し恐くなりその事を伝えると彼は笑いながら、
 『フフッ・・・すぐに歓ぶようになるから・・・虐められたいんだろう? 
麻美さんは淫乱だから普通のSEXじゃ物足りないんだろう?今日はゆっくり
と可愛がってあげるから、ヘヘヘッ・・・』
 彼はブラの中に何か丸い物を入れました。
 『さぁ・・・これはどうかな?』
 言い終わらないうちにブラに入れられた物が小刻みに振動し始めました。
 ピンクローターでした。
 それが乳房や乳首を刺激するように、カップの中で暴れるように動いていま
した。
 「ぁぁぁ、だめ、くすぐったいわ・・・」
 私は両手を使えないもどかしさで、上半身を左右に揺するようにしてロータ
ーの刺激を和らげようとしていました。
 『まだまだ、これからだよ・・・フフフッ・・・』
 彼はショーツを太腿の上辺りまでずらして中指を恥かしい処に滑り込むよう
に入れて中を掻き混ぜるように動かし、
 『もう、こんなに濡らして・・・いやらしい・・・もっと虐めて欲しいんだ
ろう?どうして欲しいのかちゃんと言いなさい・・・』
 言いながら彼の指はグチュグチュと音を立てるように掻き回し、私を感じさ
せようとしてきました。
 『さぁ~て、今度はこれで歓ばしてあげようかな・・・』
 私の恥ずかしい処に入れていた指を抜いて、替わりにバイブみたいな物を入
れられました。
 そして元通りにショーツをはかされて・・・。
 『フフフッ・・・これはどうかな?』
 今度は恥かしい処に振動が走りました、それにクリトリスにも・・・。
 お尻に廻したゴムバンドで固定されてあるのか腰をモジモジさせても抜けず、
クリトリスに当る振動で気が狂いそうになり悶えました。
 両手はバンザイをした格好で上で括られ、脚は閉じられないように開いた格
好で括られ私はどうする事も出来ずに玩具に嬲り者にされているようでした。
 「ぁぁぁ、駄目・・・いきそう・・・あ、あ、あ・・・」
 気が遠くなる程長い時間だったでしょうか、私はクリトリスの刺激で絶頂を
迎えてしまいました。
 「ぁぁぁ、許して・・・いったの・・・お願いですから、止めて・・・」
 『フフッ、まだまだ、お楽しみはこれからですよ・・・』
 鈴木さんはスイッチを切ろうともせずに、嘲笑いながらショーツの上から手
を当て、クリトリスを刺激しているバイブを強く押し当てました。
 「ああああ、駄目・・・また変になっちゃう・・・」
 腰をくねらせてバイブがクリトリスに当らないようにしたのに・・・。
 彼はショーツをずらして、片方の手の指でクリの皮を剥いて大きくなったク
リトリスに押し付けるようにバイブを押し当ててきました。
 『ヘヘヘッ・・・ここが良いんだろう?変態奥様?こんなに濡らして・・・
どれどれ味見をしようかな?』
 彼は膣とクリトリスを刺激していたVの字になったバイブを引き抜いて、ク
リトリスにキスをするかのように唇を押し付けてきました。
 「あぅ・・・駄目・・・」
 彼は両手で皮を剥くようにしてクリを露出させ思いきり吸い付いてきました。
 そして舌先で刺激したり、歯と歯に挟んで軽く噛まれた時などは、身体全体
に強い電流が走った感じで、何回も繰り返されて私はまたいってしまいました。
 『いやらしい奥さんだ・・・お○○○からこんなに恥かしい汁を出して。ど
れどれ、味見をしてあげましょうか・・・』
 鈴木さんは卑猥な言葉を並べて私の恥かしい処に舌を潜り込ませてきました。
 「ぁぁぁ、駄目、いや、ぁぅ・・・」
 ジュルジュルとわざと卑猥な音を立てて吸い付き、舌を掻き回すようにして
愛液を飲みこんでいきました。
 『フフッ、奥さんのお汁は美味しいなぁ~。可愛い顔をしているくせにお○
○○はこんなに厭らしい汁を垂れ流して・・・マンションのみなさんに飲ませ
てあげましょうかねぇ~~、フフフッ・・・』
 両手と両脚を縛られて、身動き出来ない身体にされた私の前に胡座座りをし
た鈴木さんは、抱きしめるように後ろに両手を廻して、お尻に爪を立てるよう
に鷲掴みにして引き寄せ、恥かしい処を執拗に舐めていました。
 「ぁぁ、いやです、そんな・・・誰にも言わないって・・・」
 鈴木さんの言葉は冗談だと解かっていても、私はその言葉に反応して想像し
ては感じて受け答えしました。
 中指と薬指が恥かしい処に入れられ、ジュルジュルと音を立てて掻き回され
て、引き抜くと彼は目隠しをしてあったパンストを解き、私の目の前にその指
を持ってきました。
 『ほ~~ら、見てごらん。麻美さんの厭らしい汁でべっとりだよ。白くてネ
バネバして 美味しそうだなぁ~~』
 彼はその指を私に舐めさせるように口許にやりました。
 私は恥かしくて顔を横に背けていやいやをするようにしましたが、
 『嫌なら無理にはしませんよ、フフッ、お向かいのご主人にこの指を見せて
あげようかなぁ~~、ヘヘヘッ、良いのかな?』
 「そ、そんな・・・駄目、駄目よ」
 冗談と解かっていても鈴木さんの言葉嬲りに興奮して、私は褪めた身体が、
また熱くなってきていました。
 恥かしい汁が付いた指を私の胸に塗り付けるようにして何度も何度も揉み、
『いやらしいおっぱいだ、発情して大きくなってるのかな?フフッ。可愛い
乳首が硬くて尖がってきたよ・・・』
 彼は親指と人差指で乳首を摘まんで、コリコリと弄りながら口に含んでしゃ
ぶりだしました。
 『あ~、美味しいおっぱいだ、○○○汁が染み付いて何とも言えないなぁ』
 私はもう立っていられない状態で壁にもたれるようにして放心状態でした。
 「もう駄目、もう許して・・・少し休ませてください・・・」
 私の言葉に彼は頷き両手と両脚の縄を解き手錠も外してくれて、何だか強姦
魔から開放されたような気分でした。
 『少しやり過ぎましたか?感じ過ぎてダウンかな?まだまだお楽しみはこれ
からなのに・・・フフフッ・・・』


(6)へつづく・・・

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。