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小説(転載) 汚辱の母娘01-02

官能小説
09 /25 2019
汚辱の母娘 第1部[2]


男が居なくなった後、恵子は一人で悶えはじめていた。
注射のせいで、全身が性感帯となったような錯覚に陥り、
さらに乳首と女陰に塗られたクリームのせいで、あえぎ続けていた。
まるで、全身がクリトリスになったような感覚・・・むずがゆい感覚に襲われ続け、
知らぬ間に腰を前後に振り、かすかに涎を垂らしながら、性感に負けまいと無駄な努力を続けている。

(はぁはぁ・・・・駄目よ・・・しっかりして・・・)
自分の頭の中では分かっていながらも、強力な媚薬で快感の渦に飲み込まれそうになっている身体は、
もうとっくに制御出来なくなっていた。

(ああああ・・・もう誰でも良い~ なんでも良いから・・・この火照りを鎮めて・・・・・・)
次第に意識は、快感に覆われ、縛られた手足をなんとか動かそうとするが、
ほんのわずか動くだけでは、どうにもならない。
この手足の縛りが無ければ、人前であろうとためらわずに自慰をはじめてしまうに違いない程、
恵子の身体は、とろけきっていた。
「はぁぁ・・・・なんとかして・・誰か・・」

「ふふふ・・そろそろだな。」
別室に備え付けられたモニターに映った恵子の姿態を見ながら男がつぶやく。
立ち上がると、恵子を監禁してある部屋に通じるドアを開けた。

ギィー ガッチャン

男は恵子の居る薄暗い部屋に戻ると、イスを引っ張り、腰掛け、タバコに火を付けた。

「ああああ、お願い・・・・・」
うつろな目を男に向ける恵子。
「なんだ?」
「ああああ、触って・・・・触って欲しいんです・・・・」
腰をもじもじさせながら、訴える。
すでに恵子のうずきは限界に来ており、手足の縄をほどくや否や、
自分で乳首をつまみ、女陰を擦ってしまいそうな位高ぶっている。
「どこを触って欲しいんだ?」
「・・・・・」
「言わないと分からないぞ」
「身体を・・・・・私の身体を・・・」
「身体のどこだ?」
「火照ってたまらないんです! 早く。早く触って!」
「だからどこを触って欲しいんだ? はっきり言ってみろ」
「胸を。胸を触って!」
半分叫ぶように言うと、恵子は、さらにあえぎ続ける。

男は黙って立ち上がると、凧糸のような物を鞄から取り出し、
小さな輪を作り、恵子のパンパンになった乳首にくくりつけた。
「きいぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・・・・」
充血しきった乳首が縛られる痛みと、その痛みによって火照りが緩和される心地よさ。
両の乳首をくくり終わると、それぞれの糸の端を、
恵子の足の親指に結びはじめた。
「きぃぃぃ」
ぐっと乳首が引っ張られ、延ばされる。
「さ、出来た。自分でやってみろ。」
恵子が自分の足の指を動かす度に、乳首はさらに引っ張られる。
縛られ、引っ張られた乳首はもう大人の親指程の大きさになっていた。

男に言われるまま、恵子は足の指を動かし、自慰行為に浸って行った。
足の指を動かす度に、巨大な乳首は引っ張られ、恵子の快感は増していく。
激しく動かせないもどかしさを感じながら、何度も足の指を動かし、
異様な自慰にはまっていく恵子。
「凄い乳首だな・・・」
男は恵子の右の乳首を摘んで、またしごきだした。
「良い・・・あ、、あ。もっともっと強くして!」
男に摘まれる快感に、恵子はうめく。
「こっちはどうだ?」
恵子の言葉を無視し、空いた手で、股間を探る。
「たまらないの・・・・・そっちも・・」
パンティ越しに触っただけでも、クリトリスが勃起しているのがはっきりと分かる。
「嫌らしい身体だな。さ、さっきのサイズの答えを言ってもらおうか」
「胸・・は、93センチです・・・・」
消え入るような言葉で言う。
「カップのサイズは?」
「・・・・」
無言の恵子に、乳首を擦っていた指に、思いっきり力がこもる。
「あひぃ! 言います言います。Eです、Eカップです!」
「やっと素直に言ったか。じゃぁ、ご褒美をやろう。」
男は恵子の身体から手を離し、ハサミで恵子のパンティを切った。
「ひっ!」
女陰が外気に触れる感覚に、恵子が声を上げる。
スカートも取られ、台の上に全裸となって、大の字に縛られているだけとなった。
さらに男は、両手の縄を解きはじめた。
「逃げようとしても無駄だ。この部屋は何重にもロックされていて、
外からの解除が無い限り、出れない仕掛けになっている。」
もうろうとする中で、男は言った。
手の縄がはずされ、両腕が自由になった恵子に・・
「したければ、自分でしろ」と言いながら、
恵子の股間に、さらにクリームを塗りだした。
今度は、膣の中にもたっぷりと。。。
後ろのアナルにもゆるゆると塗りこまれている。
恵子は抵抗する気力も無く、男の指が産み出す刺激に浸っている。
「さ、してみろ」
男はそういうと、少し離れてタバコを吸い出した。
恵子は、身体のうずきはますますひどくなり、
いてもたっても居られない状態になりながら、まだ台の上に横になったままだ。
「ふふ・・いつまで我慢出来るかな。」
男はにやりとしながら、ゆっくりとタバコをふかす。

「あああああ・・」
塗りこまれたクリームがますます効いてくる。
恵子は足は縛られたまま、上半身をおこした。
腰の位置を少し変えると、大きくM字に開かれた状態になった。

「見ないで・・・お願い。見ないで・・・」と言いながら、
勃起し縛られた乳首を摘む。
「はぁ・・・」
摘んで転がすと、火照りが癒される快感に酔う恵子。
徐々に乳首を摘む指に力がこもり、クリクリとしごきだす。
「堂に入ったもんだな。いつもオナニーしてるのか?」
男の問いに
「してません」とこたえながら、指は絶えず乳首をしごく。
揉みながら、引っ張り、引っ張りながら転がす。
「は、は、は、は」
息づかいがさらに荒くなり、一杯に拡げられた足も もぞもぞと動く。
「物欲しそうにしてるぞ、股が」
男の言葉に誘われるように、恵子の右手が股間に伸びる。
「ああああああああ・・・いいいいいいい、感じるぅぅ」
左手は乳首を揉み、右手は女陰の溝を擦る。
「いつもしてるんだろう?」
「はい・・・してます」
快感の波に呑まれはじめた恵子はこたえる。
「どれくらいするんだ?」
「毎日・・・・」
男はにやりと笑った。
「それでそんなに乳首もクリもでかいのか。」
「いやぁ・・言わないで・・・・・」
恵子の右手は、男に言われたクリトリスに触れる。
片手で器用にクリトリスの包皮を剥き、粒を露出させ擦る。
「は、は、は・・・は・・・・」
右手の動きに合わせて、左手の乳首も揉まれこむ。
その刺激で物足りなくなったか、まだくくってある両の乳首の
紐を左手でつかんで引っ張る。
「ああああ。。。胸が、胸が気持ちいい・・・・・」
限界まで引っ張られた乳首がどす黒く充血している。
絞れば今にも母乳が出そうだ。
恍惚としながら、股間をまさぐり、乳首を引っ張る恵子に男が言う。
「この姿、親にみせたやったら、面白いな。どうだ?」
「やめて!!!」
そう言って男を見る。
「じゃ、オナニーをやめれば良いじゃないか」
そういわれながらもまさぐる手が止まらない。
「だ、だ、だめ。。。止まらないのぉ、手が止まらないのぉ。イキたいのよぉ・・」
鼻にかかった声で、あえぎながら言う恵子。
いつの間にかクリトリスは激しくこね回されている。
男は立ち上がり、恵子の側に行くと
「気持ちいいのか? え?」と耳たぶを甘咬みしながらささやく・・。
「ああ、良いの。気持ちいいの・・・」
男の手が、空いている乳首に延び、上下に擦りだす。
「あああああああ、お乳気持ちいい!!!」
「もっと、もっと強く擦って!」
男の指に力が加わると同時に、クリトリスを擦る右手にも力が入る。
「どうしてこんなに大きい乳首になったんだ? 言ってみろ。」
「ああ、それは・・・乳首のオナニーが好きなんです!!!」
「いつからだ。」
「中学生の時から、乳首に触れると気持ちよくて・・・・」
あえぎながら続ける。
もう恵子の頭には快感をむさぼることしかない。
聞かれもしないうちに、あえぎしゃべり続ける。

「中学に入ったころに、オナニーを覚えて、そのころから、乳首が良いんです・・」
「授業中でも我慢出来なくなって、制服の下から手を入れて・・」

「いじくってたのか?」

「そうです。毎日・・・学校でも、家に帰っても・・」
「もっと刺激が欲しくて・・・クリップで挟んだり、
輪ゴムで縛ったりするようになったんですぅ・・・」
喋る間も、左手は乳首をこね回す。

「で、男にもそうさせてたのか?」

「違います・・・。男なんて今はいません。」
「大学生の時・・乳首咬んでって言ったら、変態扱いされて。」
「それ以来、彼氏なんて居ません」

「じゃ、ずっとオナニーか?」

「そうです、あぁ、はふぅ・・・」
「今でも会社のトイレで毎日・・・」

男の手が股間に伸び、ラビアを拡げる。
「それでクリも大きくなったんだな」
言いながら、男の指が、恵子の中に入って行く。
「ああああああああああ」
尿道の裏を人差し指で掻く。
「ああああ、そこ・・・そこ。。。。感じますぅ・・・・」

「いやらしい奴だな」
「そんなこと・・いわないで・・・・」
大股開きにされたまま、自慰にふける淫蕩な女・・・
指で女陰を突かれながら、自分でクリトリスを擦り上げる。

「そろそろ、太いのでイキたいんじゃないのか・?」
「は、はい・・イカせて 欲しいです・・」
男は一旦離れると、鞄の中から、直径5センチほどもあろうかという、
黒光りしたバイブレーターを取り出した。
「これでイケ」
手渡された恵子は、一瞬ためらったものの、すぐに股間にあてた。
「いいいいいいいい」
滑りやすくするために、バイブで女陰を擦り、淫汁をなすりつける。
充分に何度かこすりつけた後、ずぶっと沈めていく。
「きひぃ・・・・きついぃぃぃぃ」
はぁはぁはぁと荒い息をしながら、ゆっくりと挿入していく。
奥まで入れては、ゆっくりと引き出す。
空いた左手は、アナルを揉みこみだしている。
バイブを出し入れするスピードが段々と早くなり、ぐちゅ・・ぐちゅ・・・と規則正しく、
淫汁の音が響き出すと、完全に目は裏目になり、鼻腔は開ききって、今にもイキそうな状態になっている。

男は、恵子の足の縄を解きだした。
「四つん這いになって、こっちに尻を向けろ」
男に言われるまま、のそのそと身体を入れ替え、四つん這いになる。
ただれた女陰には、極太のバイブが入ったままだ。
恵子の白く大きい尻たぶを撫でながら、アナルに指を伸ばす。
「ああ・・・・入れて、、入れて下さい・・・・」
「アナルに入れて欲しいのか?」
「は、はい・・・」
言葉では恥じらいながら、恵子の手はバイブを握り、自ら女陰をこねくり回している。
「はやく・・・・・入れて下さい」。もう・・・お尻が我慢出来ないんです・・・・!」
その恵子の言葉を聞きながら、男はさらに催淫クリームを取り、アナルに塗り始めた。
「ああ、、、だめぇ・・・そんなに塗ったら、もっと恵子のお尻、おかしくなっちゃう!!」
そう良いながら、アナルに入り込む指をもっとくわえ込もうと、恵子の腰が前後に動く。
「どうだ、お尻は。よく締め付けてくる。こっちはまだ貫通式は済んでないな。」
(はあはあはあ)
もう男の声など耳に入らないという表情で恵子は喘ぎ続け、女陰のバイブを自在に操り続ける。
恵子が乗っている台には、淫汁の溜まりが出来そうな位、垂れ落ち続けていた。

何度か繰り返し、恵子は男に言った。
「あのぉ・・・」
男を見ながら、バイブの動きは止めない。
「お尻が・・・・」
「お尻がどうした?」
「お尻も感じさせて下さいぃ・・・たまらないんですぅ」
さっきクリームを塗りこまれたアナルがひくついている。
男は黙ったまま、恵子のアナルを揉みこみだした。
「ああ、良い、良いですぅ、お尻もぉぉぉ」
太いバイブを出し入れさせながら、乳頭を揉む。
男にアナルを揉みこまれて、感じている。
徐々にバイブの出し入れが早くなってきた。
ずりゅっ ずりゅっ とい淫汁の音が淫猥だ。
「ああああ、もう、駄目。いきそう・・・・」
恵子がつぶやいたとき、男が言った。
「良いビデオになりそうだ。お母さんに良いプレゼントが出来た。」
男の言葉が耳に入らないのか、アナルをまさぐられたまま、
「いく! いくぅ・・・・・・・・・・・・・・・・・!」
恵子は絶頂を迎えた。

小説(転載) 汚辱の母娘01-01

官能小説
09 /25 2019
汚辱の母娘 第1部[1]


恵子は足早に駅までの道を歩いていた。
きつく絞められた胸が揺れる。
恵子の自宅への道は、大きな公園を横切ると近道だった。
「ハァハァ」
すこし、息が上がりながらも早足で歩く。
『ザザッ』
公園の中程まで来たとき、不意に右側にある草むらが揺れた。
ガバっと羽交い締めにされた恵子は、一瞬何が起こったのか分からなかった。
布のような物が口と鼻を覆った瞬間、彼女の意識は遠のいていた。

ポト・・・
ポト・・・・
水の垂れる音。
恵子は遠い意識の中で聞いていた。
「お嬢さん、そろそろ目覚めてもらいましょうか」
「う、う、う~ん」
ぼんやりと意識が戻りつつ、状況が全く分からない恵子。
真っ暗な倉庫のような中に居る。
(私、なぜこんなところに?)
「まだぼんやりとしているみたいだね」
ハッとする恵子。
じぃっと見つめても、暗さで誰なのか、顔も見えない。
「貴方は誰? ここはどこなの?」
動こうとする恵子だが、手首、足首には、縄がかかっており、身動きがとれない。
手術台のような物に固定されてしまっている。
力いっぱい右腕を動かしてみるが、縄が食い込む痛さに、顔をしかめる。
「動いても無駄ですよ」
男の冷え切った口調。
「いやぁぁぁ、離して。ここはどこなの!!」
「ここは、貴方の部屋ですよ。これから貴方にはここで暮らしてもらいます。」
「なぜ?? この縄をほどいて!!!!なんで私がこんな風にされないといけないの!!!
貴方は誰なの!!!!」
怒りにまかせて叫ぶ恵子。

「駄目ですね、縄はほどけませんよ。
なぜって? 復讐ですよ、復讐。」
真っ暗な中から、男の声が冷たく響く。

ポト・・
ポト・・・・
ひんやりとした空気が流れている。
「私はね、貴方のお父さんに復讐したいんですよ。」

「私には関係ないわ!
それに、父はもう何年も前に亡くなったわ!」

「ははは。関係無いかもしれないが、復讐するためには、貴方は切り札なんですよ。
そして、生きていようが死んでいようが、私の憎しみは変わらない。」
男の口調が変わった。
「さ、ごたくは良い。私は復讐するために、貴方を拉致した。もう帰れないと思ってもらおう。」

「いやよ! 貴方頭がおかしいわ!!! 早く放して!!」

コツ・・コツ・・コツ・・
男が近づいて来た。
「いや、そばに来ないで・・」
おびえが出始め、震える言葉。
「ふふふっ。そんなに怖がらなくても大丈夫。」
「な、なにをしようというの??」
「本当に大丈夫。ちょっとそのままおとなしくしてもらうだけだよ」

「きゃ!」
いきなり部屋の明かりがぱっとつく。
目が慣れない為、恵子は一瞬何も見えなくなっている。
「痛くないから、心配しないで。」
ちくっっと恵子の左腕に痛みが走る。
「何?? ちょっとやめてよ!!!」
小さな注射針が刺さっている。
「いやよ・・やめて・・・」
ほんの小さな注射器から、透明の液体がすこしづつ流れ込む。
「心配しなくても良い。毒では無い」
目の慣れてきた恵子の目に映る男の顔。
少し目のきつい、50前後・・・だろうか。
すっと注射針が抜かれる。
「何を注射したの?」
「ふふふ・・・」
「あぁ」 ブルブルとふるえ出す恵子。
「熱い・・・ 何を打ったの?」
「楽しむ為の薬だよ。しばらく効き目を楽しんでみると良い。」
と言い残して、ドアから出ていく男。

「ああぁ、なにか変よ」

部屋はコンクリートの打ちっ放しである。
部屋の一番隅にパイプが走っており、そこから水が垂れている。

ポト・・

水の垂れる音を聞きながら、恵子は自分の身体の変化に戸惑っていた。
「あぁ、どうして? 火照ってる。」
「はぁ・・」
僅かに動かせる背中、腰のあたりをもぞもぞ動かし、気を逸らそうとする。
「はぁ・・」
明らかに、淫靡な息。
「あぁ、駄目・・・・・」
不自由な体を動かし続ける。
「は、は、はぁ・・胸が苦しい」

バタン!
ドアが開き、男が鞄を抱えて戻ってきた。
「どうだね? 楽しんでるか?」
相変わらず無表情で冷たい声で話かける。
「はぁ、、何を注射したの?」
「南米産の催淫剤だよ。プロの商売女でも泣き叫ぶと言われている、強力なやつさ。
効き目はどうかな?」

「は・・ は・・ は・・」
胸と腰を上下させてあえぐ恵子。
鼻孔は開き、すでに目はうつろになっているが、
気の強さで、最後の一線をこらえている。
「だ、だいじょうぶよ。卑劣な手には屈しないわぁ・・」

「ふ、そうかい。じゃ、まだしばらく強情はっておきな」
男はなにやら、下げて来た鞄の中から、小さな瓶を取り出す。
「ふふふ、いつまで我慢出来るかな・・・」
空いた方の手でいきなり恵子の胸を鷲掴みにする。
「あひぃ!」
「ほう・・・なかなか大きいじゃ無いか。サイズはどれぐらいあるんだ?」
「嫌よ、そんなの言えないわ。 ぁぁぁ・・」
「そうかいそうかい」
男はさらに胸を揉み続ける。
「はぁはぁはぁはぁ」
(駄目・・・どうしてこんなに感じるの??)
(もうちょっと強く・・・強く)
「感じてるみたいだな」
男の言葉に返答することもなく、荒い息を吐くだけの恵子。
男は持っていた瓶を恵子の傍らに置き、はさみを持って、
ブラウスを切りはじめた。
「い、いやぁぁぁぁぁ!!」
恵子の言葉もむなしく、あっという間にブラウスは切ってしまわれ、
ブラジャーもフロントで切り落とされた。
「嫌ぁ、みないで! お願い!」
「ほう、服を着ている時よりもづっと大きいな」
催淫剤の注射のせいで、乳房は張り、すでに乳首は大きく勃起している。
「乳房もでかいが、乳首もでかいな。小指ほど有る。」
男は、瓶を取って蓋を開け、クリームのような物を指ですくいとった。

「さ、これからまだまだお楽しみだ。」
このクリームを恵子の勃起した乳首と乳輪になすりつけた。
「あ!」
敏感になった乳首に触れられ、身体に電流が走る。
男はゆるゆるとクリームを塗りこんでいく。
「はぁはぁはぁはぁはぁ・・・」
「おお。一段と大きくなってきたな。
相当男にねぶられてるな。」
「そんなこと・・・・」
恵子の意識は、もみこまれる乳首に集中している。
(駄目・・・感じちゃ。あ・・ぁ・・ もっと強くして)
異常な状況下にとらわれながらも、催淫剤の効き目で、理性が負けている恵子。
「ああ・・・胸が・・胸が熱い・・・・」
乳首に熱さを感じ、さらに催淫クリームまで塗られている。
(もう・・・駄目・・・我慢出来ない・・・・)
恵子の気持ちを感じ取ったか、男の指に力がこもる。

(ああ、いい!!!!!・・・・・・・)
(あ、駄目。反応したら駄目よ)
理性が本能と戦っている。
男の指が、さらに大きくなった乳首をしごきだす。
「いい!」
熱くてたまらない乳首がしごかれ、もう恵子の理性は無いに等しい。
「どこが良いんだ? 言ってみろ。」
男の言葉には感情が入っていないほど冷たく感じられる。

「はぁはぁはぁはぁ・・・はぁ」
恵子は息が上がり始め、次第に目もうつろになっていく。
頭ががくがくと揺れ、口は半開きのままだ。
「胸・・胸です」
「そうか、もっと良くしてやろう」
というなり、男は手を引いてしまった。
「どうして・・・・」
乳房のうずきに耐えかねた恵子は、ぼんやりと男を見上げる。
その瞳には官能の色しか宿っていない。
口の端からは、絶えずあえぎが漏れ、もどかしい位に熱くなった体を上下させる。

「触って欲しいか?」
(・・・・・・)
恵子の心を見透かすように、男がスカートの中に手を入れる。
「や、やだ・・そこは・・・・」
最後の理性が恵子につぶやかせるが、男の手は、スカートの奥へと入ってくる。
「おもらししたみたいに、びちょびちょじゃないか。」
パンティを通し、さらにパンストをも通り越して、恵子の淫汁は漏れていた。
スカートをめくりあげ、先ほどと同じように、パンストをハサミで切っていく。
恵子は、腰の廻りにスカートを巻き、パンティだけの姿にされてしまった。
「じゃ、こっちにも刺激をもっと与えてやるか」
ぐちょぐちょになったパンティ越しに、男の指が動く。
「あ・・・あ・・あ・・・」
まだ直接の刺激では無いのに、恵子の女淫は熟れに熟れ、
ラビアは開ききって、敏感なクリトリスは、パンティから透けて見えていた。
「ほほぉ・・いやらしい豆まででかいな。」
男は人差し指で、パンティ越しに、クリをさすりだす。
「ひぃ・・・・感じるぅ・・・・・・・・・・」
「あ、あ、あ」
男の指に反応して声を漏らし、腰を振る恵子。
「こっちもクリームを塗ってやろう」
先ほど、クリームを塗られた乳首は、かちかちにとがり、上を向いて張り出している。
指にクリームを付けると、パンティラインの横から、直接女陰に塗りつける。
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
「このクリームは、粘膜に塗ると、速攻性だからな。」
そういいながら、クリ、女陰の溝にたっぷりと塗りこんでいく。
恵子の意識は朦朧とし、男の指の刺激に合わせ、自然と腰が動いていく。

「さ、しばらく一人で楽しみな」
そういうと男は、恵子から離れ、ドアを開いて出ていった。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。