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小説(転載) 母の闇2-2

近親相姦小説
01 /25 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 2人のエッチをリードするのはいつでも母だった。 俺は母の指示に従って振る舞うだけで、俺の意思はなかった。 母のしたいエッチが俺のエッチになってしまっていた。
「ゆうくん・・・食べたくなってきちゃった。」
母はそう言うと俺をベッドの上に倒した。 俺はおとなしく母の言うとおりにした。 仰向けに寝ると母はおちんちんに舌を這わせた。 時折、亀頭を咥えては強く吸う。 俺は彼女に吸われているところを想像していた。
「ゆうくん、ちゃんと溶けてる・・・」
母がおちんちんを握りしめてつぶやく。 母のテクニックが俺好みだったこともあるが、 俺は彼女とのセックスを想像して燃えていた。 母はおいしそうにおちんちんを食べる。 これはいつもと変わらない。 俺の表情をときどき確かめながら、おちんちんに無心でかぶりついている。 俺から食べてほしいとお願いしたことはない。 母になぜ食べたいのかを聞いたこともない。 いつでも母は入れる前に納得がいくまで食べた。 俺はただ母の攻めを腰をくねらせながら耐えるだけだった。
「ゆうくん、入れてもいい・・・?」
母はいつでも入れる前に俺の許可を求める。 しかし、俺がこの問いに返事をしたことはない。 気がついたときには母が俺にまたがって入れようとしていた。 最初はいつでも騎乗位だった。 しかも生だった。 これまで母が妊娠しなかったのはただの偶然なのだろうか? それとも母は危険日を避けて俺を求めてきたのだろうか? いずれにしても最悪の事態は避けることができていた。 母は俺の上で踊るように腰を振った。 俺も母にあわせて腰を突き上げた。 そして母の乳房を揉みほぐし、乳首をつまむ作業を繰り返した。 騎乗位は母の表情がよく見える。 眉間にしわを寄せて少し苦しそうなのがいつもの表情である。 なにかに耐えているような苦悩の表情である。 不思議と騎乗位のときは彼女の表情が思い浮かばなかった。 俺の上で踊る彼女の姿は想像できなかった。 彼女はこんなに淫乱じゃない。 そんな美化した女神像が俺の中にあったのだろうか。
「ゆうくん・・・ゆうくん・・・」
母は意識しているのか無意識なのか、感じると俺の名を連呼する。 この声も俺を興奮させる。 彼女も可愛い声で呼んでくれるだろうか? 俺は知らず知らずのうちに母に完全に調教されている。 母のためのエッチが俺のエッチのすべてだった。 母はイきそうになると俺の上に倒れてくる。 そして俺にすべてをゆだねる。 俺は母の体を強く抱きしめて下から激しく突き上げる。 このとき、俺には母の限界がわからない。 わからないから俺がイくまで突き続ける。 俺がイくのが早いのかどうかはわからないが、 気がつくと母は俺の耳元で激しい息遣いで悶えている。 お互いになにもしゃべらない。 ただ重なりあって、そのまましばらく母が回復するのを待つ。 もちろんおちんちんは母の中で勃起したままである。 おちんちんを抜くのも母のタイミングで決まる。 俺はなにも知らない頃からずっと母の中に出し続けている。 生で中出しする快感を知ってしまった今となっては、 彼女の中に出さないエッチをすることができるのだろうか? やはり彼女とのエッチが気になる。
 いつもなら母が回復すると正常位で2回戦が始まる。 しかし、この日は俺がそれを拒否した。 どうしてもこれ以上母とのエッチを楽しむことができなかった。 それくらい彼女のことが頭から離れなかった。
「ねぇ・・・お母さん・・・」
俺は母が正常位で求める前に言葉をはさんだ。 まだ母は俺の上で激しく深呼吸を繰り返している。 俺は黙って待ち続けたが、母から返事が返ってくる気配がない。
「ねぇ、お母さん。」
俺は少し強めに言い切った。
「なに?まだダメ・・・」
母は俺の言葉を遮った。 しかし、俺は母が正常位で求めるまでに話を始めなければならなかった。
「ダメでも聞いて欲しいんだ・・・」
俺はもう完全に冷めていた。 確かに母の中で包まれているおちんちんは勃起し続けている。 でも、それとこれとは話が別だった。 体は母を求めて反応していても気持ちは離れていた。
「俺・・・彼女ができたんだ・・・」
俺は覚悟ができていた。 母は少し驚いたようで、体がピクンと反応した。
「・・・そうなの・・・」
息の荒い母の感情がわからない。 賛成なのか反対なのか、それとも無関心なのか。 俺はどのように話を続けれないいのか困った。
「そうなんだ・・・」
とりあえず話をとぎらせないように声を出すだけ出した。 しかし声を出しただけで、なにを話せばいいのかわからない。 俺は黙って頭を整理しようとした。 そのとき、母がギュッとおちんちんを締めつけた。 おちんちんはそれを強く跳ね返すように膨らんだ。
「ゆうくんのおちんちんが動いた・・・。」
わざと明るく振る舞ったような声を発した母は泣いていた。 気がつけば、俺の腕に抱きしめられた母の体が小刻みに震えている。 母は俺が言おうとしていることに気がついているようだった。 俺は驚いて頭が真っ白になった。
「ごめん・・・」
俺はなんとなく謝ったものの言葉が続かなかった。
「そうよね。 ・・・ゆうくんはもう・・・彼女ができてもいい・・・年頃よね・・・」
母が涙に耐えながら無理をして言葉をつなげている。 母が小刻みに締めつけるおちんちんが勃起していることが恨めしい。 俺は心が痛んだ。
「そうじゃないんだ・・・」
そう言いながら母に同情してはいけないのだと思い直した。
「そうじゃないんだけど、そうなんだ。 ・・・だから・・・もう・・・」
「わかったわ。」
母は覚悟を決めたように俺の言葉を遮った。
「そうじゃないんだ!」
思わず声が上ずった。
「わかったって言ってるでしょ!」
そう言うと母は俺の口をキスでふさいだ。 母のエゴなのか、母の愛なのかはわからない。 いずれにしても母は俺に最後まで言うことを許さなかった。 母の涙が頬を伝って俺の顔を濡らした。 俺の閉じた瞳からも涙が溢れた。 そして、母の涙と混じりあった。 俺と母はつながったまま最後のキスを堪能した。 何年も重ねあった唇だったが、この瞬間だけは特別なもののように感じた。 いつまでも吸いあっていたかった。
「もう終わりにしましょ。」
母はそう言うとゆっくりと体をくねらせておちんちんを抜いた。 勃起しているおちんちんは母から抜けるとチュルンと跳ねた。 俺の腹部に母の体温に馴染んだ精液が垂れる。 これが最後の母の温もりだと思うと切なかった。 母は淡々とパジャマを着ている。 俺は黙って母を見つめていた。
「今度、彼女を紹介してよね。」
そう笑うと母は俺の部屋を後にした。 俺は黙ってうなずいた。 溢れ出る涙をこらえることができなかった。

小説(転載) 母の闇2-1

近親相姦小説
01 /25 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 俺と母の関係は月に2度くらいのペースで続いた。 母が突然部屋にやってきては当然のようにベッドの上で絡みあった。 徐々に俺も手際よく母を感じさせることができるようになっていった。 しばらくして俺はエッチの知識を友人から手に入れた。 そのとき初めて俺と母だけの秘密がセックスと呼ばれる行為であることを知った。 それと、それは恋人同士で為す儀式であることも教えられた。 正直、どこかで俺と母しか知らない快感だと信じている部分も確かにあった。 しかし、世の中の男女が誰でもしていることだと知って少し残念だった。 俺と母だけの秘密にし続けておきたかった。 ちなみに、母とのエッチがタブーであると知ったのはそれからかなり後のことである。 そんな母との関係を終わらせなければならない日がとうとうやってきた。 それは俺が高2のゴールデンウイークが終わった頃である。
 高2になってクラスが変わった。 俺は気になっていた女の子と同じクラスになった。 毎月母とのエッチを楽しんでいても、恋愛の対象は同年代の女子だった。 1ヶ月もしないうちに彼女と仲良く話ができる関係になっていた。 おそらく彼女も俺のことを意識していたのだろう。 どちらからともなく会話をする機会が多くなっていった。 そしてゴールデンウイークに長期間会うことができなくなって、 会いたいという欲求が強くなった。 彼女も同じ気持ちだったらしく、 ゴールデンウイークが明けてしばらくした頃に俺と彼女はつきあうことになった。 そんなある日、母がいつものように俺の部屋を訪れた。 この頃には俺も母と対等の前戯ができるようになっていた。 母はいつものように自分でパジャマを脱ぎだす。 俺も母を追うようにためらうことなく一気にパジャマを脱ぐ。 お互い全裸になって俺は母の腰に左手を回す。 右手を絡めあいながらそっと唇を重ねる。 もう俺は母よりも身長が20㎝程高くなっていた。 母は背伸びをして俺の唇を求めた。 母の素肌を感じるだけで俺は勃起した。
「いやぁん・・・」
亀頭が母の腹部に触れると母から甘い声が漏れた。 いつもの反応である。 俺はこの声のために母と寝ているといっても過言ではなかった。 日常の母は、不思議なほど俺の母であり続けた。 性的なものなど微塵も感じさせない毅然とした態度は、 これが本当にあの俺のおちんちんで溶けてしまう母なのかと思わせるものだった。 そんな母からとろけた声が漏れる。 俺は女の母を見たかったのかもしれない。
「ゆうくんったら、すぐに硬くなるのね・・・」
母はいつもおちんちんを触る前に言い訳をする。 これがまた可愛い。 20歳以上も離れた年の差を感じさせない母の魅力の1つだった。 母の左手がそっと勃起したおちんちんに触れる。 最初は優しく反り返りを確認するように手のひらを滑らす。 強く握らないところが熟女のテクニックなのだろうか?
「お母さん・・・じらさないでよ・・・」
じらされるのに弱い俺はまだ若すぎるのだろうか? 「前戯を楽しむ」ということがまだしっくりきていなかった。 母を感じさせることに必死だった。 それでも母のために尽くすことができて嬉しかった。
「うふっ・・・ゆうくん、可愛い・・・そんなに焦らないで・・・」
この「うふっ」が俺の心を揺さぶる。 じらされているおちんちんがますます硬くなる。 俺はじらされているおちんちんを無視するかのように、母の耳たぶを甘噛みした。 俺の部屋に来るときの母は、いつも髪を後ろにくくって首筋から耳たぶが露わになっている。 この耳たぶの性感帯を発見したのは俺である。 母におちんちんを握られて脱力した俺が、 抱きしめた母の目の前にあった耳たぶをかじると母が甘い声を漏らした。 母によると耳たぶを攻められると濡れるのがわかるらしい。 首筋から入念に耳たぶに舌を這わせる。 母のために尽くしていると実感できるひとときである。 そのとき、母がおちんちんを強く握った。 いつも母は突然強く握る。 この瞬間、俺の体の中にいつもとは違う電気が走った。 脳裏に彼女の顔が一瞬よぎったのだ。 それ以来、母の体に集中できなくなった。 俺のおちんちんは母のものなのか? 彼女のためにあるのではないのか? 俺の中で想定外の葛藤が始まった。 不意に襲われた悩みに苦しむ俺をよそ眼に、母はおちんちんを握り続けている。 いつもなら俺から母の体を求めるところだが、そんな気分にはなれない。 ただ母を抱きしめたまま時間だけが過ぎていった。 母は黙っておちんちんをしごき続けていた。
「ねぇ・・・ベッドに行かないの・・・?」
俺の胸に抱かれていた母が不思議そうに俺の顔を見上げる。 俺は無垢な少女のような母の瞳を見つめながら、母に集中しようと努力した。 その眼力が鋭かったのだろうか?
「あれ?ゆうくん、溶けてない・・・」
母が悲しそうにつぶやいた。 さすがは俺の母である。 俺のことなど簡単に見抜くことができるようである。
「ごめん・・・ちゃんと溶けてるよ。」
「じゃあ、どうして謝るのっ。」
母は少し怒っているようである。 抱きあっているときにこんな母を見るのは初めてだった。 俺はなにも言わず母をベッドに誘導した。 いつもより少し強引だったかもしれない。 納得のいっていない母を無理矢理運んだかもしれない。 ベッドに並んで座ると母の唇を再び奪った。 母も舌を絡ませてきた。 これで少しは安心できると思った。 しかし、俺の頭の中ではキスの相手が母ではなく彼女にすり替わっていた。 俺は彼女とのキスを想像しながら母の舌を吸った。 まったく母に集中することができなかった。 こんなことは初めてである。 なにも知らないまま童貞を奪われたあの日から、俺の相手は常に母だった。 母以外には考えられなかった。 それが彼女に浸食され始めていた。 俺の頭は混乱していた。 母と寝ることが異常で、彼女を抱くことが正常なことくらいはもう判断できる年である。 俺の体は明らかに彼女を求めていた。 決して母に飽きたわけではないはずである。 実際、母の肌で勃起したし、母の手でおちんちんの温度は上昇していた。 それなのに・・・それなのに頭の中だけは彼女のことで満ち溢れていた。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。