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小説(転載) 有理子の子3

近親相姦小説
04 /17 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。掲載サイトの手持ちのデータはここまで。

 悟史は有理子の目的が明確にならない状態で挿入を試みることにした。 有理子の両ひざに手を当てると優しく腿に沿わせてスカートの中に手を忍び込ませた。 有理子は多少慌てた様子を見せたが、そこはプライドの高い有理子のことである。 落ちついた振りをして悟史との駆け引きが始まる。 しかし、力で有理子は悟史には勝てない。 悟史は有理子の下着の隙間から挿入を始めた。 しばらくすると有理子の表情から余裕がなくなっていくのがわかった。 悟史の侵攻が進むとともに明らかに焦りを感じている。 悟史はこのチャンスを逃してはならないと感じて必死で有理子の腰を引き寄せた。 そして悟史が有理子の奥宮を攻略したとき、なんとか耐えて浮いていた有理子の腰が悟史の上に落ちてきた。 同時に有理子から声が漏れたように思われた。 悟史はこのとき形成が逆転したと悟って一気に攻勢に転じた。 有理子の体を強く引き寄せると悟史の上に倒れ込む形に持ち込み、 強く抱きしめると激しく有理子を攻め落とすべく攻撃を駆使した。 有理子が必死に耐えている声が耳元でかすかに聞こえる。 ここで容赦をしたら有理子に負けてしまう。 有理子の耳たぶに優しく歯を立てて、首筋に舌を這わせた。 もはや悟史にとって有理子は母親ではなく1人の女だった。 それも何としてでも落とさなければならない女でしかなかった。 有理子が悟史にとって「女性」の1人になった瞬間だった。

 悟史にとって有理子の体を完全に従わせるには、有理子が上に乗っている体勢では不十分だった。 そこで有理子を持ち上げると、一気に体勢を入れ替えて悟史が上になった。 有理子が反抗する様子は見られなかった。 悟史は体勢を起こすと有理子の足を広げて突き始めた。 そのとき初めてスカートの中の有理子の足が露わになった。 乱雑に裏返ったスカートの裏地と下着にも負けないほどの艶と、熟女独特の色気がそこにはあった。 悟史は初めて有理子で興奮し、その瞬間に自分でも一回り太くなったのがわかった。 悟史は有理子の足を操りながら角度を変えて、ときに激しく、ときに深く、ときに速く突きながら、 指でも有理子の体をもてあそんだ。 有理子が耐えようとして耐えきれずに声を漏らす姿が健気に感じられ、なお一層興奮した。 しかし、悟史は有理子を冷静に観察もしていた。 家庭でも職場でも女王のように君臨している有理子が初めて見せた弱みである。 これを最大限に利用しない手はない。 女の体が覚えてしまった快感の神髄を理性で拒否することがどんなに難しいことか悟史は知っていた。 有理子の体に悟史でしか感じることのできない快感を植えつけるために全力を費やした。 そのためには有理子が声を漏らしたり、腰をくねらせたり、体をのけ反らせる程度では不十分だった。 意識を超えたところで有理子の体が悟史を求めて悶え狂うほどに突き抜かなければならなかった。 有理子の理性を完全に「破壊」するまで許さない覚悟が必要だった。

 あの有理子が悟史に突かれて叫び声をあげている。 まさか自分を最初に絶頂に迎えるのが息子だとは夢にも思わなかっただろう。 しかも、数十年もの間に何十人もの男達を下僕として従わせてきたあの有理子がである。 悟史が有理子の過去を正確に知っているはずがなかったが、有理子の反応は初めて快感を覚えた女の反応だった。 制御の利かない体に焦燥し、無意識のうちに耐えるための叫び声をあげて、 複数の性感帯を同時に攻められると懇願するような目つきになる。 絶頂を迎える度に体をのけ反らせて、手も足も指先まで硬直する。 有理子はまさにそんな状態を繰り返しては悟史を悦ばせていた。 もはや有理子は催眠術よりも強い幻想の世界に迷い込んでいた。 悟史が息子であることも忘れて求め続けて、脳まで突き抜けるような快感に溺れながらも必死で咥え込んでいた。 そのときすでに悟史は有理子の下半身の性感帯をほとんど発見し尽くしてしまっていた。 その知識は下半身だけでも有理子が痙攣するために十分すぎるほどだった。 悟史にとって、有理子の熟した生足は悟史の想像以上に美味だった。 若い女性の足が安い輸入肉のように感じられるほど、 有理子の太股は柔らかく悟史を迎え入れ、ふくらはぎは舌に吸いつき、屈折した指は愛くるしい曲線を描いていた。 こうして、女王の乱れたスカートの裏地とサテンのパンティから伸びる妖艶な2本の熟女の生足は、悟史の新しい標本となった。 そして最後には、悟史のいなくなったベッドの上でただ1人痙攣する有理子の姿があった。 スカートから伸びた太股には悟史の白い「焼印」が押されていた。

 

有理子の子
~~ 完 ~~

小説(転載) 有理子の子2

近親相姦小説
04 /17 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 仰向けに寝た悟史の顔の上に仁王立ちになった有理子のスカートの中が奥まで見える。 悟史は自分でも信じられないほどに下半身が反応してしまっていた。 まるで有理子はそのことを知っていたかのように笑い声を漏らした。 悟史にはそれが悪魔の微笑みのように感じられた。 次第に悟史の顔が有理子のスカートに包まれてサテンのパンティが目前に迫ってくる。 もうすでに下半身は爆発しそうなほど硬直していた。 なぜ有理子がこれほどまで悟史を興奮させることができるのか悟史にはわからなかった。 そして、有理子の腹部がパンティ越しに悟史の顔に触れたとき、悟史はもう有理子に負けてもいいと思った。 それほど有理子のテクニックは悟史を骨抜きにしてしまった。 有理子の腹部が悟史の顔を這うと同時に有理子の手が悟史の下半身を刺激する。 息苦しくなった悟史が大きく息をするたびに有理子のパンティが湿っていく。 そしてその湿ったパンティが悟史の呼吸を困難にする。 そうして悟史の顔面にパンティの感触を楽しませながら有理子は悟史の下半身を楽しんでいた。 下半身に集中しきれない悟史はもはや有理子の思うままにもてあそばれていた。 ときおり溢れた液体を吸いだす有理子の唇の音が悟史のバロメーターが振りきれていることを表していた。 有理子は腰と手と唇と舌を効果的に駆使して悟史を天国に導こうとしていた。 冷静な悟史ならその天国の向こうに果てしない地獄が待っていると見抜くことができたであろう。 しかし、今や有理子の虜となってしまった悟史には天国しか見えていなかった。 もはや「勝利」は有理子のものとなろうとしていた。

 しかし、有理子はその「勝利」をそのままの体勢で手にすることはなかった。 悟史が敗北を認めてもいいと諦めたそのとき、 悟史の顔が突如その全体を包み込んでいた有理子のスカートから解放された。 突然開けた視界に戸惑っているうちに、有理子は悟史の下半身に有理子の下半身をあてがっていた。 スカートの中で有理子の手が悟史を導いている。 しかし、有理子は悟史を楽しむというよりは悟史を観察しているように見えた。 有理子が悟史の何を知ろうとしているのか、それが悟史にはわからなかった。 ビデオでも撮影されていてそれをもとに脅迫されるのかとも考えたが、 仰向けになった息子である悟史の上に母親の有理子がまたがった画像で不利になるのは明らかに有理子の方だった。 そう考えている間にも有理子は容赦なく悟史を握りしめて刺激を与えていた。 悟史には有理子が何かを待っているように思われたが、結合を望む様子はまったくない。 母子での結合が常識的に考えて異常であるという概念が有理子に対して通用しないことは明らかだったが、 有理子はスカートの中に手を入れている以外に着衣に乱れはまったくなかった。 もしも悟史を誘う気があるのであれば有理子も多少は露出するはずである。 有理子の目的が結合ではないと考えた悟史は、有理子の内部に入ることでこの状況を打破できるのではないかと考えてみた。 まさに「背水の陣」だった。

 有理子の血が流れている悟史は女性との駆引きにも優秀な成績を残していたし、 多くの経験からしか得ることのできないテクニックも有していた。 成績優秀で家柄もよい悟史が女性に困ることがないもの当然のことであった。 よって、多くの女性と関係をもつ機会には恵まれていたし、女性関係でトラブルを起こすようなヘマをすることもなかった。 まさに有理子の子にふさわしい振る舞いであった。 常に悟史が求められていることも有理子と共通していたし、悟史が罠を仕掛けることもあった。 これほどまでに多くの女性と関係をもちながら、 女性からの評判が落ちることなく出世街道を駆け上っている悟史の人生は有理子と重なるものがあった。 悟史にとって女性に対する優越感とは、女性が動けなくなるほどまでに感じることであり、 悟史が興奮することが目的だったことはない。 常に最後には女性が汗にまみれた肉の塊となり、荒々しく息をして、ときには痙攣をして、淫らな姿のままで 悟史が創った標本のように横たえた姿を見降ろすことが快感だった。 その肉の上で輝く白い液体は悟史の所有物につけられた焼印だった。 ここまで見事に有理子の性格は悟史に「遺伝」していた。

小説(転載) 有理子の子1

近親相姦小説
04 /17 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 悟史は両親が大学の医学部教授という恵まれた血筋を引き継いで優秀な成績を残していた。 父親の史彦は医師会会長の息子で実力以上に安泰な将来が約束されていた。 一方、母親の有理子は日の目を見ない芸術家の両親のもとで完全無欠の神童と呼ばれて育ち、 その反骨精神だけで医師になったような人物だった。 悟史にとって史彦は弱すぎる大人に思えたし、有理子はただ強すぎる大人だった。 両親ともに悟史も将来は医者になるものと期待していたために、 自然と悟史も自分は医者になるのだと小さな頃から漠然と考えていた。 しかし、年齢を重ねるにつれて有理子と同じ道を歩むことに疑問を感じ始めていた。 人間を人間とも思わない有理子の言動と、自分に対する冷酷な接し方にも関わらず、 どんどん出世していく有理子の仕事である医者という職業に疑念の意を感じざるを得なかった。 それほどまでに悟史にとって有理子は人間の心をもたない機械のように思われた。 しかも、その有理子の血が自分の体の中にも流れていると思うと恐ろしくなることがあった。 まさに「恐怖」だった。

 そんな悟史に転機が訪れる事件が起きた。 どんなことでも他人の協力など期待したことのなかった有理子が、 たかが洗濯機の奥に落とした髪留めを拾うためとはいえ悟史に協力を求めてきたのだ。 悟史は初めから有理子の裏の心を警戒していた。 洗濯機の奥の落とした髪留めくらいあの有理子なら絶対に自分で何とかするに決まっていた。 しかも、一見して手を伸ばして届くようなところには落ちていないことは明らかだった。 悟史は瞬間的にこれはなにかの罠だと思いしばらく様子を見ることにした。 有理子は鏡を見ながら悟史の様子を見ている。 有理子が何を期待しているのか悟史は必死で考えて観察した。 その結果、有理子の足元が微妙に落ちつかないことがわかった。 何が起ころうとも心も体も微動だにしない有理子とは思えない動作だった。 悟史は再び洗濯機の奥に手を伸ばすと有理子の足元の動きの理由を見極めようとした。 よく見ると有理子は見慣れないスカートを履いている。 しかも、わざとお尻を突き出すような格好で執拗に鏡を見つめ続けていた。 有理子の罠はスカートを覗かせることなのではないかと思ったが、この罠に引っ掛かるべきかどうかが問題だった。 じりじりと「決断」をせまられていた。

 悟史は意を決して有理子の罠に落ちてみることにした。 有理子がなにを考えているのか全く見当がつかなかったのだ。 有理子のスカートの奥よりも、有理子の心の奥に興味があった。 有理子がなぜこんなことをしているのか、そのことに興味があった。 そして、スカートの中を覗いてみた。 最初は恐怖心もあって奥までは覗くことができなかった。 ただ、スカートの中に何かがあるというわけではなさそうだった。 有理子も特別悟史の行動をとがめるようなこともない。 悟史の思い違いだったのか。 そう思い、再びスカートの中を覗いたときに有理子がわざとらしく反応を示した。 まるで水の中にナトリウムの破片を落としてしまったかのような反応だった。 有理子独特の罵詈雑言を浴びせ倒して悟史を非難、断罪した。 法律用語、医学用語などを駆使し、悟史に反論を許さない姿勢で罵声を浴びせた。 悟史はとりあえず新しい位相に移ったことを確認して有理子が次の位相に移るのを待った。 有理子にヒステリックに怒鳴られることなど悟史にとってはまったく怖くなかった。 それよりも有理子との駆引きに敗北することを恐れていた。 ここまできたら敗北は許されなかった。 有理子に対する反撃のタイミングが来るまではじっと我慢して待つべきであると判断していた。 そして有理子が悟史を寝室に移動させた。 この位相で反撃しなければ勝ち目はないと悟史は覚悟を決めた。 そして素直に有理子に従う振りをして寝室に導かれていった。 有理子との「決戦」のときがきた。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。