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小説(転載) 熟母の嗚咽 11/17

近親相姦小説
09 /28 2014
<PM 5時30分>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

母がパートから帰ってきた。
近所の運送会社で事務のパートをしている母は、いつもその制服のままで帰ってくる。
紺色の地味な制服だが、ムチムチした母の肉体には窮屈そうだった。
半そでの白いYシャツからはブラジャーが透けて見えており、
紺色のタイトスカートからパンティラインがクッキリと浮き出てしまっている。
仕事場でも、無容易にその熟れた巨乳をユッサユッサと揺らして、男の人たちに視姦されているであろうことは容易に想像についた。
しばらくすると、母はいつものように僕の部屋に来て今晩のおかずのことを聞いてきた。
僕は目も合わせず、無視をしてテレビを眺めていた。
母は着替えをすますと、自転車に乗って買い物へと家を出た。

<PM 7時30分>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その日の夕食は母と僕の二人きりだった。
テーブルの脇にあるテレビでは、今夜も熱帯夜になるということを繰り返し言っていた。

めずらしくその日の母はボリュームのある髪の毛を上の方に束ね、アップにしていた。
真っ白な母のうなじ。
耳たぶの下の方がうっすらと汗ばんでいるように見えた。

口もきかずに黙々と食事をとる僕にかまわず、母はいつもの調子で僕に話し掛けてくる。
話の内容はどうでもいいようなことばかりで、僕にはほとんど興味がなかった。
ガーデニングが好きな母は、庭に咲いた朝顔のことを、とても嬉しそうに話していた。

母 「来週は庭の草刈りをしないといけないわね。だいぶ、雑草がのびてきてるから」

僕 「あっ、そう」

母 「手が空いてたら純君も手伝ってよ」

僕 「・・・・・」

そんな素っ気ない僕の返事でも、母はいつもの穏やかで優し気な表情を顔に浮かべながら話し続けていた。

30分ほどして食事を終えると、母は汚れた食器を片付け始めた。
僕は、流しの前に立つその母の後ろ姿をしばらく眺めていた。
3連ホックの太いブラジャー。
ベージュのラインがくっきりと背中越しに浮き出している。

いつもなら食事を終えると、そそくさと自分の部屋に戻る所だが、今夜はそうはいかない。
作戦があるからだ。
僕はテーブルの椅子に座り母に話し掛けた。

僕 「あのさ・・・俺、今夜出掛けるから。多分、遅くなると思う・・・」

母 「・・・そうなの?」

僕 「ちょっと約束があって。兄貴が帰ってきてから出掛けるから。原チャリも借りたいし」

母は黙々と食器を洗っていた。
今夜、久々に父はいない。
僕も出掛けてしまう。
僕が今夜いなくなると聞いて母の頭の中では今、何が駆け巡っているのか。
無言で食器を洗っているその母の後ろ姿を、僕は意地悪な視線でジッと見つめた。
そしてしばらくの沈黙の後、母は洗い物の手を休ませず、顔だけこちらに振り向いてこう言った。

母 「・・・何時ごろに帰ってくるの・・・」

僕 「なんで。別に何時だっていいじゃん」

僕はその時、母が今、何を思っているかを確信した。
後は兄の帰りを待つだけだ。
僕は席を立ち、3階の部屋へと階段を上っていった。

<PM 10時15分>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

玄関先からスクーターの排気音がする。
兄が帰ってきた。
しばらくしてから、僕が台所に降りていくと兄は遅い夕食をとっていた。
エプロン姿の母もテーブルに座っている。
僕は冷蔵庫から缶ジュースを取り出し、兄の隣に座った。
母はまた、庭に咲いた朝顔の話を兄にしている最中だった。
兄はやはり興味無さげにただ頷いていた。

兄 「それよりさー、母さん、なんか化粧ヘンだよ。いくらパートに出てるからってなんか濃いよ。
    スナックのママさんみたいになってるよ」

母 「そう?そんなことないでしょう?」

兄 「なんか香水の匂いも強いしさ。いくら厚化粧して頑張っても若い女にはかなわないよ」

母 「ホントに?そんなに化粧濃いかしら。純君もそう思う?」

僕は返事に困った。
ただカラ返事をするだけだった。
頭の中はそれどころではなかった。
僕はいよいよ兄に切り出した。

僕 「あのさっ。悪いけど原チャリ貸してくんないかな。友達のとこに出掛けるから・・・」

兄 「ああ、いいけど・・・」

兄の表情が一瞬変わったのを僕は見のがさなかった。
僕は確信した。
この二人は今夜、必ずヤル。
ましてや、明日は土曜日。
二人とも仕事が休みだ。

僕は一気にジュースを飲み干すと、駆け上がるように3階の自室に戻った。
そしてこの夜の為に用意しておいたビデオテープをセットしたのだ。 

小説(転載) 熟母の嗚咽 10/17

近親相姦小説
09 /27 2014
その日は異常に熱い日だったのを覚えている。
あの夜から2週間ほどが過ぎていたが、時間は経過しても、
あの異常な光景は僕の目に焼き付いて離れることはなかった。
それどころか時間が経つにしたがって

「あの母と兄の(禁断の性行為)をもう一度見てみたい」

そんなふうに思うようになっていた。
満たされる事のない僕の性欲は、以前にも増して母へと向かっていた。
僕は毎晩のように、脱衣カゴの中にある母の下着類を部屋に持ち出してはオカズにしていた。
母の下着が入ってあるタンスの中には、いかにもおばさんが身に付けていそうな平凡なショーツやブラジャーが多かったが、その中には数枚、派手めな色のモノが混じっていた。
兄の影響があるのかどうかまでは分からないが、年がいもなくそんな下着を身に付けるのは何かある日なのだろう。
そう勘ぐりたくなる。
僕は一層、刺激を受けた。

8月28日。
その日、僕はある計画を実行した。
兄は大学4年ですでにその時、就職先も決まっていた。
この夏休みは新しいバイクを買う為、毎日アルバイトに行っていた。
帰宅するのは、きまって夜の10時過ぎだ。
母もパートに出ていてその日の日中は僕ひとりきりだった。

兄の部屋は僕の部屋の隣にある。

僕は自分の部屋の天袋を開けた。
天袋の天井部分は点検口になっていて、薄いベニヤ板が簡単に外れるように出来ている。
人ひとりがギリギリ上がれるくらいの開口部だ。
そこを空けると、天井裏に行き来できるようになっている。
僕は軍手をハメると押し入れの中棚に足を掛けて、天井裏へと這い上がった。
天井裏はむせ返るほどの熱気だった。
すぐに額から大量の汗が滴り落ちた。
そこには銀色の断熱材が隙間なく敷かれており、通気口から差し込む細い光にキラキラと反射していた。
僕は前日に天井裏に忍ばせておいた道具一式を持ち、梁をつたって兄の部屋の天井裏へ歩いた。
距離にしてたった5メートルほどだ。
兄の部屋の天井の隅っこには、事前に開けておいた3ミリほどの穴がある。
もちろん兄の部屋からはこんな小さな穴など気付くよしもない。
僕は用意しておいたデジタルビデオカメラを手に持った。
レンズの先端にはネットで購入したピンホールレンズが取り付けてある。
僕は入念に位置を確認しながら、天井裏にそのビデオカメラを設置すると、
ガムテープでしっかりと固定し、断熱材を上に被せた。
もうすでに胸が高鳴っているのが自分でも分かった。
自分のしようとしている行為がどんなに大胆な事か・・・。
しかしもう引き返すことなどできない。
震える手でビデオカメラに延長コードとケーブルをつなぎ、僕は自分の部屋へと戻った。
隣室の天井裏部分から続く長いケーブルをビデオデッキに接続し、テレビをスイッチを付けて映りを確認すると思った以上の出来映えだった。
照明器具の傘が多少邪魔ではあったが、気になるほどではない。
8畳ほどの兄の部屋全体が見渡せ、肝心なスペースはしっかりと写っている。
準備は万端だった。

2週間ぶりに父が家を空ける今夜、はたして母と兄は行為をするのかどうか。
それだけが気掛かりだった。

小説(転載) 熟母の嗚咽 9/17

近親相姦小説
09 /27 2014
僕が家に戻ったのは次の朝だった。

母 「あっ、おかえり。どうだったの、海は」

母は自分たちの(秘密の行為)を覗き見られていたなどとは、夢にも思っていないのだろう。
母は何ごともなかったかのように僕に接してきた。
それは僕だけにではなく、兄に対しても同じだった。
前日、僕が目にした悶え狂う母の姿はまるで夢であったかのような気持ちさえした。

その次の日も、そのまた次の日も母は何も変わらない。
母はいつものように自転車に乗ってパートへ出かけ、そして帰ってくれば食事の支度をする。
散らかった僕の部屋を掃除し、庭の植木の世話をする。
全く何も変わらないのだ。
母はあくまでも家庭の主婦、どこにでもいる母親として存在していた。

しかし僕は、母と兄のSEXという衝撃的な現場を目撃してからというもの、二人と目を合わすことすらできなくなった。
口もききたくもなかった。

僕はこれまで一度たりとも父に同情したことなどない。
しかし、家族全員が揃って食事をしているときなどは、どうしても父の存在が哀れに思えて仕方がなかった。
この家族の中でこの二人の関係を知らないのは、目の前にいる父だけなのだ。

(あなたの隣にいるこの母親は、目の前に座っている兄と肉体関係にあるというのに)

(あなたが家にいないのをいいことに深夜、コソコソと親子でSEXをしているというのに)

僕は心の中でそう呟いていた。

あんな異常な行為をしておきながら、母と兄は僕たちの前で相変わらずごく普通の親子を演じている。
特にあんな卑猥な言葉を叫びながら兄にハメてもらっていた母が、ケタケタと笑い声さえ上げながらテーブルを囲んでいる。
他人が見たら(理想の家族)そのものだろう。
僕はこの現実を理解することができずにいた。

それになぜ偶然、覗き見てしまった僕が罪悪感を感じて、当事者の母たちが普通にしていられるのか。
もちろん二人が全く、(罪悪感)や(背徳感)を感じていないとは思ってはいない。
しかし僕はこの二人に対し、嫌悪感を抱かずにはいられなかった。
特に、僕の気持ちも知らず、笑みさえ浮かべながら話し掛けてくるこの母親に対しては、憎悪に近いものを感じていた。

(グチョグチョと汚らしい音を漏らしながら兄貴のチンポにむしゃぶりついてたくせに・・・)

僕はより一層母に冷たく接するようになった。
時折、母にきつい軽蔑のまなざしさえ向けていた。
しかしそんな態度とは裏腹に、あの夜の光景を見てしまってからというもの、僕は喘ぎ狂う母の姿を思い浮かべては一人、自慰行為を繰り返していたのである。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。