赤い光同様視点の切り替えに追いつけ!
叔母犯す!
広々としたシステムキッチンのシンクの前で洗い物をしている女性。
長い黒髪をバレッタでとめるその後姿は見事な曲線美を描いていた。
ブランドものの白のストレッチブラウスにベージュのタイトスカート。
その上にエプロンをつけて家事を終わらせるところだった。
きれいに描かれた眉の上を手で撫でつけてほつれた前髪を直す。
後ろ手でエプロンの結び目を外し食卓のイスの背もたれに掛けた。
白のストレッチブラウスのボタンは三つ外されていてそこには双球が創り出す深い谷間があった。
四十七歳の松下景子は見事な巨乳の熟女である。
荒れてきた肌を化粧で隠しているものの肉体の衰えは隠せないでいる。
お腹はたるみ、腰のまわりは肉がつき、ベージュのタイトスカートに包まれた尻にはパンティーのラインが浮かび上がっていた。
足だってストッキングを脱いだらプヨプヨとした肉の塊である。
カウンターキッチンの向こうのリビングのソファーセットに座り夕食後からパソコンに向かい合ったままの夫を見つめた。
夫の前ではいつもきちんとした女性でいようと景子は日々思っていた。
それは景子が結婚する前からの理想の女性像だった。
景子はいまは忘れられている日本人女性の思想を持っている女性である。
夫とは会員制の高級クラブでホステスのバイト時代に知合ったのだった。
バブルの全盛期、女子大生だった景子は友達と一緒にお小遣い稼ぎに始めたのだった。
国会議員といっしょだった私設秘書の夫の隣に座ったのが夫との出会いだった。
その頃、景子の失恋していた寂しい気持ちをブランドスーツを着こなして話題も豊富な夫が埋めてくれたのだった。
夫からの熱烈なアプローチ。
そしてプロポーズと問題もなく結婚したのだったが…。
幸せな結婚生活。
しかし、子供はいらないという夫の言葉に衝撃を受けたのは新築の家に引越しをした夜のことだった。
夫とセックスを終えたベットの上。
「どうして…」
「子供って好きじゃないんだ」
夫はそれ以上何もいわなかった。
景子は夫の横に寝て溢れてくる涙で枕を濡らして眠ったのだった。
景子は夫に口では子供はあきらめるといったものの心の中では他の主婦のように子供を育てたいと思っていた。
夫と二人だけの結婚生活も気楽でいいものだと自分に言い聞かせていたのである。
でも、熟年になるにしたがって夫と二人だけの家庭も寂しい気がしていた。
景子はリビングへと向かった。
夫は熱心にパソコンのキーを叩いている。
ソファーセットの中央に置いたテーブルの上には資料が散乱している。
「ねえ…あなた…あの子もいないんだし…いいでしょ…ねえ…」
景子は夫の横に座り夫の太腿に手を置いた。
夫はパソコンから目を離し隣の景子を見つめる。
「それじゃあ…まるであの子がいないほうがいいようないいかただな…それにもういい年なんだから…」
「そんなこと…いっていないわよ…あの子が家を飛び出していってもう一週間よ…携帯にも出ないし…帰ってきたら
あなたからもきつくいってよ」
「俺は知らないぞ…あの子の面倒はおまえが見るって約束で預かったんだからな…夏休みなんだからいいじゃないか…」
「そんな…」
「そうそう…明日は朝からゴルフなんだ…準備しておいてくれないか…いいよ、先に休みなさい…私はこれを仕上げてから寝るから…」
「わかったわ…」
景子は夫の冷たい態度にため息をついた。
夫の太腿に置いた手をさっと引くとソファーから立ちあがる。
仕事から帰ったままの姿でネクタイを外しただけで食事して家にまで仕事を持ちこむ夫の姿を見ると景子の夫への愛情が薄れていく
気がしたのだった。
そんな夫の姿を横目に景子はリビングを出ていったのだった。
早朝の閑静な住宅街の歩道を拓哉は歩いていた。
日中の猛暑にくらべるといまが一番涼しい時間だろう。
色白で坊主頭に大きめのTシャツを着てダブダブのズボンを履いた拓哉はBボーイスタイルで決めていた。
その姿はとても十四歳の少年とは思えないほど大人びていた。
肩を揺らしてステップを踏むスニーカー。
朝までいたクラブの中で流れていたラップがいまだ頭の中で鳴り続けている。
この通りを歩くのも景子おばさんと喧嘩して家を飛び出して一週間ぶりだった。
突然の両親の交通事故での死から一年…。
死んだ母の妹である景子おばさんの家に世話になっているのだった。
中学生には見えない拓哉はクラブで知合った友達の紹介でバイトして夜はクラブで弾けた後は友達の家に転がり込んで睡眠するという
生活を続けていたのだった。
何度も携帯に景子おばさんからの着信があったが無視した。
拓哉は両親もいない寂しさと反抗期の矛先を向ける相手もいなく。
ついつい景子おばさんにつらく当たっていたのだ。
もう、どうして家を飛び出したことも忘れてしまっていた。
目の前の角を曲がると景子おばさんの家だ。
旦那さんが国会議員の私設秘書をしているだけあってかなり大きな家だった。
経済的にも余裕があって、子供がいない景子おばさんが一人っ子であった拓哉を養子として引き取ったのだった。
拓哉はステップを踏んで角を曲がった。
おばさんの家の前には見慣れたベンツが止まっていた。
家の玄関からゴルフバックを担いだポロシャツ姿のおじさんがベンツのトランクにゴルフバックを入れている。
その後ろを追うようにして水色のブラウスの上にエプロンを着けた景子おばさんがいた。
おじさんはベンツのトランクを閉めると運転席に乗り込んだ。
玄関先で景子おばさんが手を振るとおじさんの乗ったベンツは走り出していったのだ。
早朝というのにバッチリと化粧を決めた景子おばさんは笑顔で旦那の車を見送っているのだった。
そして、景子おばさんは角に立つ拓哉の姿に気づいたようだった。
拓哉は景子おばさんと目を合わせないように家の玄関に向かっていった。
「ちょっと…拓哉くん…どこ行っていたのよ…おばさん…すごく心配していたのよ…ちょっと…」
拓哉は話しかけてくる景子おばさんを無視して開いてあった玄関へと進んで行った。
ウザいんだよ…母親ずらしやがって…。
拓哉は口に出さず心の中でそういいチェッと口を鳴らして階段を駆け上がって部屋に向かった。
玄関先に立ち拓哉の背中を見つめる景子は大きなため息を漏らしていた。
黒を基本とした部屋は拓哉の心を反映しているようだ。
机にベットにテーブルにレコードやCDの並んだラックもすべて黒に統一されていた。
窓際に置いた二台のターンテーブル。
その二台のターンテーブルの間にミキサーが挟まれている。
一台のターンテーブルにはレコードが回りミキサーから伸びた黒のコードはベットの上に寝た拓哉の耳に当てたヘッドフォンの
続いていた。
ベットに横になる拓哉はクラブでオールしたにもかかわらず目が冴えて眠れなかった。
ヘッドフォンから鳴り響く〈エミネム〉のラップは嫌なことをすべて忘れさせてくれる。
トントンと部屋にノック音が響いた。
『拓哉くん…ちょっと…おばさん話があるの…』
続けてノック音。
『ねえ…拓哉くん…入るわよ』
ゆっくりと部屋のドアが開いてエプロンを外した景子おばさんの姿が現れる。
拓哉は気づかずにベットの上で目を閉じていた。
「ねえ…拓哉くん…」
景子おばさんはベットに横になっている拓哉の頭からヘッドフォンを取り上げた。
「おい…なにすんだよ…」
拓哉は景子おばさんの気配に気づいてベットから起き上がる。
「拓哉くん…おばさんは話をしたいの…」
「なんだよ…返せよ…」
拓哉はベットの上から景子おばさんの手に持ったヘッドフォンを奪おうと飛びついた。
「きゃぁっー…」
景子おばさんの体はバランスを崩して床に倒れこんだ。
倒れる瞬間に景子おばさんの手はミキサーのスイッチに触れて、景子の悲鳴はスピーカーから大音量で流れるバス音にかき消された。
拓哉はフローリングの床に倒れた景子おばさんを見た。
完全にタイトスカートは腰までまくり上がりパンティーストッキングに包まれた足がMの字に広げられていた。
パンティーストッキングを通して水色のパンティーの恥丘のふくらみがこんもりと盛り上がっていた。
部屋を振動させるスピーカーから流れる重低音が拓哉をなにかを昂ぶらせていた。
それは例えるならもやもやとする黒い塊。
その黒い塊は景子おばさんを包み込み、そして、拓哉の体を引きつける…。
「うおぉぉっー…」
拓哉は叫びベットの上から床に倒れた景子おばさんに襲いかかった。
拓哉の体は景子おばさんのMの字に広げた足の間に滑り込んだ。
「いや…やめて…なにをするの…拓哉くん…いや…」
拓哉は必死に抵抗する景子おばさんの体を床に押さえつける。
「やめなさい…拓哉…」
バチッ、抵抗して振り回した景子おばさんの手が拓哉の頬を打った。
「うるせー…黙れ…」
バチッ、景子おばさんの頬に拓哉のよりも鈍い音が鳴った。
拓哉の手のひらが景子おばさんの頬を打ち返したのだ。
景子の抵抗が止まった。
拓哉は景子おばさんの腹部に馬乗りになり水色のブラウスの合わせ目を掴むと一気に広げた。
弾け飛ぶボタンがフローリングの床に音を立てる。
パンティーと同じ色の水色のブラジャーに包まれた豊満な乳房。
こいつがいつも…俺を…誘惑していたんだよ…。
拓哉は水色のブラジャーを景子おばさんの首もとまで押し上げるとプルンとした双球がこぼれ落ちる。
小さな乳輪とは不釣合いなほどに大きな乳首だった。
それは人差し指の先ほどの大きさがあった。
拓哉は思いきり景子おばさんの乳房を握り潰す。
「いや…いや…いや…」
景子おばさんのか細い声が聞こえる。
拓哉が握っても握っても柔らかな乳房は手のひらからこぼれ落ちていく。
片乳房から離れた拓哉の手は景子おばさんの股に滑り込んでいく。
パンティーストッキングの上からパンティーを掴み強引に引っ張るとパンティーストッキングの網目がビリビリと音を立てて裂けていく。
「いやー…やめて…そこは…いや…」
景子おばさんは危険を察知したかのように股に伸びる拓哉の腕を掴む。
ビリッっと何度も強引に引っ張られてパンティーの脇の縫い目が引きちぎりられた。
拓哉の景子おばさんの股を弄る指にふさふさとした感触とヌルヌルとした感触を感じる。
こいつ…濡らしてやがる…。
景子おばさんの秘部からは大量の蜜液が流れ出ていたのだ。
拓哉はズボンのベルトを外しズボンのベルト通しからベルトを引き抜いた。
腕を掴んでいる景子おばさんの爪が肌に食い込んでいるのを払いのける。
強引に景子おばさんの手首を一つに重ねるとベルトでつくった輪に通して締め上げた。
「いや…痛い…いや…やめて…」
景子おばさんの頭の方に伸ばされた腕の脇の毛はきれいに処理されている。
拓哉はズボンのジッパーを下げるとズボンとパンツを下げる。
膨張してギンギンに固くなった肉棒。
それは十四歳の少年の幼い肉棒とは思えないほど使い込まれている。
「いやー…やめて…いやぁー…」
景子おばさんの悲鳴はスピーカーから流れるラップにかき消される。
拓哉は引き裂かれたパンティーストッキングの間から膨張した肉棒を景子おばさんの秘裂の突き立てる。
ズプっと音を立てて一気に肉棒を膣口がくわえ込む。
左右に開いた肉ビラは熟女とは思えないほどきれいなピンク色をしている。
そこに少年のものとは思えないほどの褐色の肉棒が突き入れられたのだ。
「ああん…あん…あん…あん…」
「うぉおおお…」
熟女の喘ぎと少年の叫びが重なり合う。
拓哉は景子おばさんを抱きしめて腰を激しく動かして肉棒を景子おばさんの体内に突き入れる。
ジュッジュッっと肉棒が景子おばさんの秘裂を犯すたびに音を立てる。
部屋の中に流れるラップのビート。
熟女と少年の身体は一つになり揺れる。
拓哉は景子おばさんの豊満な乳房に顔を埋めてひたすら腰を動かし続ける。
「あああん…あああん…あん…あん…あん…」
景子おばさんの長い黒髪を止めていたバレッタが外れ床に広がって乱れる。
「ママ…ママ…ママ…」
拓哉はそう叫びながら激しく突き上げる肉棒をさらに激しく秘裂の奥まで突き上げる。
ジュッジュッっと大きな音を立てて肉ビラの縁には白く泡立った蜜液が床まで濡らしていた。
「ママ…ママ…うっ…ううううううぅ…」
拓哉の激しかった腰の動きが止まり体の力だ抜けて景子おばさんの体の上に倒れこんでいった。
ピクっピクっと腰が断続的な痙攣をしてから拓哉の動きは完全に静止した。
重なり合う熟女と少年の荒い息使いが部屋に響いていた。
窓際に二台並んでいるターンテーブルに一台の回転するレコードの上の針は同じところを回り続けていた。
床に倒れたままの汗だくの景子には外で鳴くセミの声が聞こえていた。
景子の上にはもう拓哉の姿はなかった。
手首を締め上げていたベルトも外されている。
まだ広げたままの太腿の間の秘裂からは白い粘液が流れ出て床に溜まっていた。
拓哉に犯されたショックでまだ身体がいうことを聞いてくれなかった。
頭の中はボーっとしていて聞こえるのは自分の息使いと外で鳴くセミの声だけだ。
襲われた恐怖で目を開くことも出来なかった。
拓哉くんに犯されたの…。
やっと景子に思考が戻ってくる。
景子は閉じていた目を開き、上体を起こそうとする。
体のあちこちで痛みがする。
頭を左右に振って汗で顔に張りついた髪をはらう。
自分の淫らな姿…。
着ていたブラウスとストッキングは引き裂かれてぼろぼろになった自分。
大きく足を広げている股にそっと手を伸ばす。
ヌルヌルした液体を指先ですくいとり目の前で見てみる。
四本の指には白い粘液がべったりとついていた。
少年のの性器から放出された濃い精液であった。
「おばさん…ごめんなさい…」
汗でびしょりと濡れているTシャツを着てズボンを下げたまま萎えている肉棒を露出させた拓哉がベットの縁に座り
坊主頭を両手で抱えていた。
「俺…小学生の時からママとセックスしていたんだ…」
「えっ…母親と…」
「うん…ママは欲しいものがあるとなんでも手に入れたい性格だったでしょ…パパには内緒でママとセックスをしていたんだ…
そして、俺がママを殺したんだ…」
「…」
衝撃的な拓哉の告白に景子はなにもいえなくなっていた。
確かに姉の育子は子供の頃から欲しいものはすべて手に入れてきた。
頭もいいし…きれいだったし…。
ふっと頭の中に姉の姿が浮かんで消える。
そして、姉の息子にたったいま犯されたのだった。
「拓哉くんは…ずっとそのことで悩んでいたの…姉さんとセックスをしていたのは知らなかったけど…姉さんが死んだのは事故なのよ」
景子の身体は動くようになっていた。
広げられた足を閉じながらベットに座る拓哉を見つめる。
拓哉の両親は車の故障で路肩に車を寄せてレッカー車を外で待っているところに酒に酔った運転手のトラックが突っ込んできたのだ。
そして、拓哉の両親は即死したのだった。
「俺…ずっとパパが死んでしまえばいいって思っていたんだ…ママを独占したかったし…パパの目を気にせずにママとのセックスを
楽しみたかった…そうしたらママまでも…」
「拓哉くん…それは違う…自分を責めたりしちゃだめよ…」
景子は立ちあがっていた。
体格のいい拓哉が急に幼い子供に見えて子供のいない景子の母性をくすぐるのだ。
景子の秘裂からはポタポタと床に白い粘液がたれている。
景子はベットの上の拓哉の横に座った。
「おばさんはね…姉さんが死んでしまえばいいってずっと思っていたのよ…拓哉くんのパパはね…おばさんの彼氏だったのよ…
それを姉さんが奪っていったのよ…いままで誰にも言っていなかったけどね…おばさんね…結婚してからも拓哉くんのパパと
セックスしていたんだ…」
「ほんとに…」
頭を両手で抱えていた拓哉が頭を上げた。
景子はいままで誰にもいえなかったことを拓哉に告白して胸がすっとしたのだ。
「拓哉くん…だんだんパパに似てきたわね…」
景子は拓哉の肩をそっと抱き寄せた。
拓哉の坊主頭に頬をよせる。
「おばさん…ママと同じ匂いがする…」
拓哉は景子の大きな乳房に頬を埋めてそういった。
「これからはおばさんのこと…本当のママだと思っていいのよ」
「うん…」
まだまだ十四歳の少年には母親が必要なのだと子供のいない景子は思った。
そんな複雑な気持ちが拓哉が景子をレイプしたのだと理解した。
でも…いままでにこんなに激しくて感じたセックスはなかったわ…。
拓哉を抱きながら景子はそう思っていた。
拓哉の縮んでいた肉棒がムクムクと大きくなっていく。
「ねえ…拓哉くん…もう一度…おばさんを…犯して…くれる」
「えっ…あっ…」
景子の口は拓哉の膨張した肉棒を咥えたのだった。
「おっ…おばさん…」
「拓哉くん…いいのよ…おばさんの口を犯して…」
「うん…」
「うっ…うっ…うっ…」
拓哉は立ちあがると景子の乱れた髪を掴み口の中を肉棒で突き上げる。
景子の口からチュポチュポと湿った音が響く。
拓哉の肉棒は喉の奥まで突き上げられて景子の目に涙が浮かんだ。
いま初めて姉に優越感を感じた。
やっと彼を奪い返せたという気持ちだった。