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小説(転載) 叔母犯す!

官能小説
03 /03 2015
赤い光同様視点の切り替えに追いつけ!


叔母犯す!

 広々としたシステムキッチンのシンクの前で洗い物をしている女性。
長い黒髪をバレッタでとめるその後姿は見事な曲線美を描いていた。
ブランドものの白のストレッチブラウスにベージュのタイトスカート。
その上にエプロンをつけて家事を終わらせるところだった。
きれいに描かれた眉の上を手で撫でつけてほつれた前髪を直す。
後ろ手でエプロンの結び目を外し食卓のイスの背もたれに掛けた。
白のストレッチブラウスのボタンは三つ外されていてそこには双球が創り出す深い谷間があった。
四十七歳の松下景子は見事な巨乳の熟女である。
荒れてきた肌を化粧で隠しているものの肉体の衰えは隠せないでいる。
お腹はたるみ、腰のまわりは肉がつき、ベージュのタイトスカートに包まれた尻にはパンティーのラインが浮かび上がっていた。
足だってストッキングを脱いだらプヨプヨとした肉の塊である。
カウンターキッチンの向こうのリビングのソファーセットに座り夕食後からパソコンに向かい合ったままの夫を見つめた。
夫の前ではいつもきちんとした女性でいようと景子は日々思っていた。
それは景子が結婚する前からの理想の女性像だった。
景子はいまは忘れられている日本人女性の思想を持っている女性である。
夫とは会員制の高級クラブでホステスのバイト時代に知合ったのだった。
バブルの全盛期、女子大生だった景子は友達と一緒にお小遣い稼ぎに始めたのだった。
国会議員といっしょだった私設秘書の夫の隣に座ったのが夫との出会いだった。
その頃、景子の失恋していた寂しい気持ちをブランドスーツを着こなして話題も豊富な夫が埋めてくれたのだった。
夫からの熱烈なアプローチ。
そしてプロポーズと問題もなく結婚したのだったが…。
幸せな結婚生活。
しかし、子供はいらないという夫の言葉に衝撃を受けたのは新築の家に引越しをした夜のことだった。
夫とセックスを終えたベットの上。

 「どうして…」

 「子供って好きじゃないんだ」

夫はそれ以上何もいわなかった。
景子は夫の横に寝て溢れてくる涙で枕を濡らして眠ったのだった。
景子は夫に口では子供はあきらめるといったものの心の中では他の主婦のように子供を育てたいと思っていた。
夫と二人だけの結婚生活も気楽でいいものだと自分に言い聞かせていたのである。
でも、熟年になるにしたがって夫と二人だけの家庭も寂しい気がしていた。
景子はリビングへと向かった。
夫は熱心にパソコンのキーを叩いている。
ソファーセットの中央に置いたテーブルの上には資料が散乱している。

 「ねえ…あなた…あの子もいないんだし…いいでしょ…ねえ…」

 景子は夫の横に座り夫の太腿に手を置いた。
夫はパソコンから目を離し隣の景子を見つめる。

 「それじゃあ…まるであの子がいないほうがいいようないいかただな…それにもういい年なんだから…」

 「そんなこと…いっていないわよ…あの子が家を飛び出していってもう一週間よ…携帯にも出ないし…帰ってきたら
あなたからもきつくいってよ」

 「俺は知らないぞ…あの子の面倒はおまえが見るって約束で預かったんだからな…夏休みなんだからいいじゃないか…」

 「そんな…」

 「そうそう…明日は朝からゴルフなんだ…準備しておいてくれないか…いいよ、先に休みなさい…私はこれを仕上げてから寝るから…」

 「わかったわ…」

景子は夫の冷たい態度にため息をついた。
夫の太腿に置いた手をさっと引くとソファーから立ちあがる。
仕事から帰ったままの姿でネクタイを外しただけで食事して家にまで仕事を持ちこむ夫の姿を見ると景子の夫への愛情が薄れていく
気がしたのだった。
そんな夫の姿を横目に景子はリビングを出ていったのだった。




 早朝の閑静な住宅街の歩道を拓哉は歩いていた。
日中の猛暑にくらべるといまが一番涼しい時間だろう。
色白で坊主頭に大きめのTシャツを着てダブダブのズボンを履いた拓哉はBボーイスタイルで決めていた。
その姿はとても十四歳の少年とは思えないほど大人びていた。
肩を揺らしてステップを踏むスニーカー。
朝までいたクラブの中で流れていたラップがいまだ頭の中で鳴り続けている。
この通りを歩くのも景子おばさんと喧嘩して家を飛び出して一週間ぶりだった。
突然の両親の交通事故での死から一年…。
死んだ母の妹である景子おばさんの家に世話になっているのだった。
中学生には見えない拓哉はクラブで知合った友達の紹介でバイトして夜はクラブで弾けた後は友達の家に転がり込んで睡眠するという
生活を続けていたのだった。
何度も携帯に景子おばさんからの着信があったが無視した。
拓哉は両親もいない寂しさと反抗期の矛先を向ける相手もいなく。
ついつい景子おばさんにつらく当たっていたのだ。
もう、どうして家を飛び出したことも忘れてしまっていた。
目の前の角を曲がると景子おばさんの家だ。
旦那さんが国会議員の私設秘書をしているだけあってかなり大きな家だった。
経済的にも余裕があって、子供がいない景子おばさんが一人っ子であった拓哉を養子として引き取ったのだった。
拓哉はステップを踏んで角を曲がった。
おばさんの家の前には見慣れたベンツが止まっていた。
家の玄関からゴルフバックを担いだポロシャツ姿のおじさんがベンツのトランクにゴルフバックを入れている。
その後ろを追うようにして水色のブラウスの上にエプロンを着けた景子おばさんがいた。
おじさんはベンツのトランクを閉めると運転席に乗り込んだ。
玄関先で景子おばさんが手を振るとおじさんの乗ったベンツは走り出していったのだ。
早朝というのにバッチリと化粧を決めた景子おばさんは笑顔で旦那の車を見送っているのだった。
そして、景子おばさんは角に立つ拓哉の姿に気づいたようだった。
拓哉は景子おばさんと目を合わせないように家の玄関に向かっていった。

 「ちょっと…拓哉くん…どこ行っていたのよ…おばさん…すごく心配していたのよ…ちょっと…」

 拓哉は話しかけてくる景子おばさんを無視して開いてあった玄関へと進んで行った。
ウザいんだよ…母親ずらしやがって…。
拓哉は口に出さず心の中でそういいチェッと口を鳴らして階段を駆け上がって部屋に向かった。
玄関先に立ち拓哉の背中を見つめる景子は大きなため息を漏らしていた。




 黒を基本とした部屋は拓哉の心を反映しているようだ。
机にベットにテーブルにレコードやCDの並んだラックもすべて黒に統一されていた。
窓際に置いた二台のターンテーブル。
その二台のターンテーブルの間にミキサーが挟まれている。
一台のターンテーブルにはレコードが回りミキサーから伸びた黒のコードはベットの上に寝た拓哉の耳に当てたヘッドフォンの
続いていた。
ベットに横になる拓哉はクラブでオールしたにもかかわらず目が冴えて眠れなかった。
ヘッドフォンから鳴り響く〈エミネム〉のラップは嫌なことをすべて忘れさせてくれる。
トントンと部屋にノック音が響いた。

 『拓哉くん…ちょっと…おばさん話があるの…』

 続けてノック音。

 『ねえ…拓哉くん…入るわよ』

 ゆっくりと部屋のドアが開いてエプロンを外した景子おばさんの姿が現れる。
拓哉は気づかずにベットの上で目を閉じていた。

 「ねえ…拓哉くん…」

 景子おばさんはベットに横になっている拓哉の頭からヘッドフォンを取り上げた。

 「おい…なにすんだよ…」

 拓哉は景子おばさんの気配に気づいてベットから起き上がる。

 「拓哉くん…おばさんは話をしたいの…」

 「なんだよ…返せよ…」

 拓哉はベットの上から景子おばさんの手に持ったヘッドフォンを奪おうと飛びついた。

 「きゃぁっー…」

 景子おばさんの体はバランスを崩して床に倒れこんだ。
倒れる瞬間に景子おばさんの手はミキサーのスイッチに触れて、景子の悲鳴はスピーカーから大音量で流れるバス音にかき消された。
拓哉はフローリングの床に倒れた景子おばさんを見た。
完全にタイトスカートは腰までまくり上がりパンティーストッキングに包まれた足がMの字に広げられていた。
パンティーストッキングを通して水色のパンティーの恥丘のふくらみがこんもりと盛り上がっていた。
部屋を振動させるスピーカーから流れる重低音が拓哉をなにかを昂ぶらせていた。
それは例えるならもやもやとする黒い塊。
その黒い塊は景子おばさんを包み込み、そして、拓哉の体を引きつける…。

 「うおぉぉっー…」

 拓哉は叫びベットの上から床に倒れた景子おばさんに襲いかかった。
拓哉の体は景子おばさんのMの字に広げた足の間に滑り込んだ。

 「いや…やめて…なにをするの…拓哉くん…いや…」

 拓哉は必死に抵抗する景子おばさんの体を床に押さえつける。

 「やめなさい…拓哉…」

 バチッ、抵抗して振り回した景子おばさんの手が拓哉の頬を打った。

 「うるせー…黙れ…」

 バチッ、景子おばさんの頬に拓哉のよりも鈍い音が鳴った。
拓哉の手のひらが景子おばさんの頬を打ち返したのだ。
景子の抵抗が止まった。
拓哉は景子おばさんの腹部に馬乗りになり水色のブラウスの合わせ目を掴むと一気に広げた。
弾け飛ぶボタンがフローリングの床に音を立てる。
パンティーと同じ色の水色のブラジャーに包まれた豊満な乳房。
こいつがいつも…俺を…誘惑していたんだよ…。
拓哉は水色のブラジャーを景子おばさんの首もとまで押し上げるとプルンとした双球がこぼれ落ちる。
小さな乳輪とは不釣合いなほどに大きな乳首だった。
それは人差し指の先ほどの大きさがあった。
拓哉は思いきり景子おばさんの乳房を握り潰す。

 「いや…いや…いや…」

 景子おばさんのか細い声が聞こえる。
拓哉が握っても握っても柔らかな乳房は手のひらからこぼれ落ちていく。
片乳房から離れた拓哉の手は景子おばさんの股に滑り込んでいく。
パンティーストッキングの上からパンティーを掴み強引に引っ張るとパンティーストッキングの網目がビリビリと音を立てて裂けていく。

 「いやー…やめて…そこは…いや…」

 景子おばさんは危険を察知したかのように股に伸びる拓哉の腕を掴む。
ビリッっと何度も強引に引っ張られてパンティーの脇の縫い目が引きちぎりられた。
拓哉の景子おばさんの股を弄る指にふさふさとした感触とヌルヌルとした感触を感じる。
こいつ…濡らしてやがる…。
景子おばさんの秘部からは大量の蜜液が流れ出ていたのだ。
拓哉はズボンのベルトを外しズボンのベルト通しからベルトを引き抜いた。
腕を掴んでいる景子おばさんの爪が肌に食い込んでいるのを払いのける。
強引に景子おばさんの手首を一つに重ねるとベルトでつくった輪に通して締め上げた。

 「いや…痛い…いや…やめて…」

景子おばさんの頭の方に伸ばされた腕の脇の毛はきれいに処理されている。
拓哉はズボンのジッパーを下げるとズボンとパンツを下げる。
膨張してギンギンに固くなった肉棒。
それは十四歳の少年の幼い肉棒とは思えないほど使い込まれている。

 「いやー…やめて…いやぁー…」

 景子おばさんの悲鳴はスピーカーから流れるラップにかき消される。
拓哉は引き裂かれたパンティーストッキングの間から膨張した肉棒を景子おばさんの秘裂の突き立てる。
ズプっと音を立てて一気に肉棒を膣口がくわえ込む。
左右に開いた肉ビラは熟女とは思えないほどきれいなピンク色をしている。
そこに少年のものとは思えないほどの褐色の肉棒が突き入れられたのだ。

 「ああん…あん…あん…あん…」

 「うぉおおお…」

 熟女の喘ぎと少年の叫びが重なり合う。
拓哉は景子おばさんを抱きしめて腰を激しく動かして肉棒を景子おばさんの体内に突き入れる。
ジュッジュッっと肉棒が景子おばさんの秘裂を犯すたびに音を立てる。
部屋の中に流れるラップのビート。
熟女と少年の身体は一つになり揺れる。
拓哉は景子おばさんの豊満な乳房に顔を埋めてひたすら腰を動かし続ける。

 「あああん…あああん…あん…あん…あん…」

 景子おばさんの長い黒髪を止めていたバレッタが外れ床に広がって乱れる。

 「ママ…ママ…ママ…」

 拓哉はそう叫びながら激しく突き上げる肉棒をさらに激しく秘裂の奥まで突き上げる。
ジュッジュッっと大きな音を立てて肉ビラの縁には白く泡立った蜜液が床まで濡らしていた。

 「ママ…ママ…うっ…ううううううぅ…」

 拓哉の激しかった腰の動きが止まり体の力だ抜けて景子おばさんの体の上に倒れこんでいった。
ピクっピクっと腰が断続的な痙攣をしてから拓哉の動きは完全に静止した。
重なり合う熟女と少年の荒い息使いが部屋に響いていた。




 窓際に二台並んでいるターンテーブルに一台の回転するレコードの上の針は同じところを回り続けていた。
床に倒れたままの汗だくの景子には外で鳴くセミの声が聞こえていた。
景子の上にはもう拓哉の姿はなかった。
手首を締め上げていたベルトも外されている。
まだ広げたままの太腿の間の秘裂からは白い粘液が流れ出て床に溜まっていた。
拓哉に犯されたショックでまだ身体がいうことを聞いてくれなかった。
頭の中はボーっとしていて聞こえるのは自分の息使いと外で鳴くセミの声だけだ。
襲われた恐怖で目を開くことも出来なかった。
拓哉くんに犯されたの…。
やっと景子に思考が戻ってくる。
景子は閉じていた目を開き、上体を起こそうとする。
体のあちこちで痛みがする。
頭を左右に振って汗で顔に張りついた髪をはらう。
自分の淫らな姿…。
着ていたブラウスとストッキングは引き裂かれてぼろぼろになった自分。
大きく足を広げている股にそっと手を伸ばす。
ヌルヌルした液体を指先ですくいとり目の前で見てみる。
四本の指には白い粘液がべったりとついていた。
少年のの性器から放出された濃い精液であった。

 「おばさん…ごめんなさい…」

 汗でびしょりと濡れているTシャツを着てズボンを下げたまま萎えている肉棒を露出させた拓哉がベットの縁に座り
坊主頭を両手で抱えていた。

 「俺…小学生の時からママとセックスしていたんだ…」

 「えっ…母親と…」

 「うん…ママは欲しいものがあるとなんでも手に入れたい性格だったでしょ…パパには内緒でママとセックスをしていたんだ…
そして、俺がママを殺したんだ…」

 「…」

 衝撃的な拓哉の告白に景子はなにもいえなくなっていた。
確かに姉の育子は子供の頃から欲しいものはすべて手に入れてきた。
頭もいいし…きれいだったし…。
ふっと頭の中に姉の姿が浮かんで消える。
そして、姉の息子にたったいま犯されたのだった。

 「拓哉くんは…ずっとそのことで悩んでいたの…姉さんとセックスをしていたのは知らなかったけど…姉さんが死んだのは事故なのよ」

 景子の身体は動くようになっていた。
広げられた足を閉じながらベットに座る拓哉を見つめる。
拓哉の両親は車の故障で路肩に車を寄せてレッカー車を外で待っているところに酒に酔った運転手のトラックが突っ込んできたのだ。
そして、拓哉の両親は即死したのだった。

 「俺…ずっとパパが死んでしまえばいいって思っていたんだ…ママを独占したかったし…パパの目を気にせずにママとのセックスを
楽しみたかった…そうしたらママまでも…」

 「拓哉くん…それは違う…自分を責めたりしちゃだめよ…」

景子は立ちあがっていた。
体格のいい拓哉が急に幼い子供に見えて子供のいない景子の母性をくすぐるのだ。
景子の秘裂からはポタポタと床に白い粘液がたれている。
景子はベットの上の拓哉の横に座った。

 「おばさんはね…姉さんが死んでしまえばいいってずっと思っていたのよ…拓哉くんのパパはね…おばさんの彼氏だったのよ…
それを姉さんが奪っていったのよ…いままで誰にも言っていなかったけどね…おばさんね…結婚してからも拓哉くんのパパと
セックスしていたんだ…」

 「ほんとに…」

頭を両手で抱えていた拓哉が頭を上げた。
景子はいままで誰にもいえなかったことを拓哉に告白して胸がすっとしたのだ。

 「拓哉くん…だんだんパパに似てきたわね…」

 景子は拓哉の肩をそっと抱き寄せた。
拓哉の坊主頭に頬をよせる。

 「おばさん…ママと同じ匂いがする…」

拓哉は景子の大きな乳房に頬を埋めてそういった。

 「これからはおばさんのこと…本当のママだと思っていいのよ」

 「うん…」

 まだまだ十四歳の少年には母親が必要なのだと子供のいない景子は思った。
そんな複雑な気持ちが拓哉が景子をレイプしたのだと理解した。
でも…いままでにこんなに激しくて感じたセックスはなかったわ…。
拓哉を抱きながら景子はそう思っていた。
拓哉の縮んでいた肉棒がムクムクと大きくなっていく。

 「ねえ…拓哉くん…もう一度…おばさんを…犯して…くれる」

 「えっ…あっ…」

 景子の口は拓哉の膨張した肉棒を咥えたのだった。

 「おっ…おばさん…」

 「拓哉くん…いいのよ…おばさんの口を犯して…」

 「うん…」

 「うっ…うっ…うっ…」

 拓哉は立ちあがると景子の乱れた髪を掴み口の中を肉棒で突き上げる。
景子の口からチュポチュポと湿った音が響く。
拓哉の肉棒は喉の奥まで突き上げられて景子の目に涙が浮かんだ。
いま初めて姉に優越感を感じた。
やっと彼を奪い返せたという気持ちだった。

小説(転載) 赤い光

近親相姦小説
03 /03 2015
「母さんとやりたい」この気持ちが大切だ。


赤い光

 赤い光に染まったスカートからのびる下肢は、何度見ても母親のものだと忘れてしまう。
膝を崩して座った太腿の間スカートの奥にパンティーが見えていた。
たまに、母は手をスカートの中に入れてパンティーの脇辺りを掻いたりパンティーの位置をなおしたりする。
 そんな場面が延々と映るテレビを見ながら、悟は自分の部屋のベットの上に横になりムラムラする欲望処理に膨張した肉棒を自分の手で
シコシコとしごいていた。
テレビの画面に映し出されているのは一時間前に撮影したコタツの中の母の姿だった。
中学生になった悟は、思春期をむかえ一番身近な女性に興味をもったのだった。
それが母親の雨宮久子だった。
四十歳になった久子はすらりとした体型で実際の年齢よりも若く見えた。
友達の母親とくらべてみても自慢できるほどスタイルがよかった。
それも週に二度のスポーツジムでのスイミングの成果かもしれない。
白髪がちょっと目立っってきた髪はブラウンにカラーリングしている。
 久子のファッションは、ジーンズなどのパンツスタイルの時がたまにはあるが、ほとんどスカートを履いてパンティーストッキングに
包まれたスラリとした足を露出させていた。
 悟が、母に性的興味を抱いたのはちょっとしたことがきっかけだった。
冬の時期以外は台所にある食卓で家族で食事をすることになっていた。
父と母と三人で夕食をしていた時、母は箸を食卓から床に落としたのだった。
母と向かい合って座っていた悟は食卓の下に転がった母の箸を取ろうと食卓の下をのぞきこんだ。
向かいに座っていた母も落ちた箸を取ろうとイスから下りて食卓の下を覗きこんでいた。
 悟は目の前にいるしゃがみこんだ母の姿を見て驚いた。
しゃがんだ姿の母は足を大きく広げていてスカートの奥の紫のパンティーのふくらみが丸見えになっていた。
それは一瞬の出来事だったが悟の頭には強烈に焼き付いて離れなくなったのだった。
それからは母の身体が気になり胸や尻や足などをじっくり観察するようになったのだった。
 季節も冬になり食事を居間のコタツでとるようになった時に思いついたのがコタツの中の母の姿をビデオカメラで撮影することだった。
テレビから出たコードの先には、父が息子の小学校最後の運動会を撮る為に購入したデジタルビデオカメラが繋がれていた。
 デジタルビデオカメラで母のコタツの中の姿を撮影するのは今日で三度目だった。
この前はコタツで母が寝てしまいスカートのまくれ上がった尻を撮影するのに成功した。
父親の義男は早くに寝てしまって居間には二人だけだった。
コタツの中からデジタルビデオカメラを出して母の寝顔も撮影することができたのだった。
 母の口を少し開いて寝息を立てている顔がすごく色っぽく見えて撮影していた悟は興奮していた。
 悟は寝ている母を撮影した映像を自分の部屋で見ながら、勃起したペニスを母に握らせたり顔に近づけたりとイタズラする妄想を
描いていたのだった。
 今日も母がコタツで寝てしまうのを期待しつつ、上着の下に隠したデジタルビデオカメラをそっとコタツの中に入れて母の姿を撮影したのだった。
しかし今日は、父という邪魔物が入ってきたのだ。
 父は風呂上りのパジャマ姿で缶ビールを片手に、母の隣に座ったのだった。
ごくごくとうまそうに缶ビールを飲みながらいっしょにテレビを見始めたのだ。
 そのうちに父は酔っ払ってすぐに寝てしまうのを期待して、寝転んでテレビを見ていたがそのうち待ちきれずにコタツの中のデジタルビデオカメラを
上着の下に隠して自分の部屋に戻ったのだった。
 
 オヤジ邪魔しやがって…。

 テレビの画面は母の隣にジャマのズボンを履いた父がコタツの中に足を入れるところだった。
 悟の手でしごく先を透明な液で濡らした肉棒も父の足のおかげで少し萎え始めていた。

 えっ…うそっ…。

 悟はベットから起きあがり、目を見開き驚いてテレビの画面を見入った。
父の手が正座を崩して座る、赤い光に染まった母の太腿の上を撫でると閉じているスカートの中に入っていったのだった。
 母は父の手を何度も押し返して拒んでいたが、正座を崩していた足をいきなりがばっと広げて父の愛撫を求めたのだった。
母の隣からのびた父の手はMの字に広げた母の太腿を撫でるとパンティーストッキングの上からパンティーに包まれた恥丘のふくらみを指で
擦り始めた。
父の指は母のパンティーの上をゆっくりと上下に動き始める。
思いがけない両親の痴態に悟の少し萎えていた肉棒がふたたび固さを取り戻していた。
 
 あっ…母さんまで…。

 悟がふたたび肉棒をしごきはじめると母の手が隣にあぐらをかいて座る父のパジャマのズボンの中に入っていく。
母の手がパジャマのズボンから出てくると、そこには父の太いペニスが握られていた。
母の指が父のペニスの先端をチロチロと撫でてから握りなおしてゆっくりと上下に動き始めた。
 
 ああ…すげー…。

 悟は父のペニスをしごく母の手の動きに合わせて自分の肉棒をしごきはじめた。
すると、まるで母の手で肉棒をしごかれているような気分になった。
テレビのスピーカーからはわずかにテレビCMの音が聞こえていた。
居間のコタツの中で目の前に息子がいるのにもかかわらず両親は痴態行為を楽しんでいるのだった。
 
 ああ…ああ…やばい…。

 悟の肉棒をしごく手の動きが速くなった。
今までにこんなに昂奮して自分のペニスをしごいたことはなかった。
全身の筋肉はピンと張り詰める。

 「うっううう…」

 悟の肉棒の先から飛び出た粘液が床に飛び散った。

 ああ…母さんとやりたい…。

 悟の中で母が一人の女に思えた瞬間だった。
 悟はぐったりとしたままベットに寝ていた。
テレビの画面の赤い光の中で、両親の痴態はまだ続いていた。
射精を終えた肉棒はまだ残液の処理もしないまま、母への妄想で固さを維持していた。
いつものように快美感と罪悪感が入り混じった気持ちの中で再生したままのテレビの画面を見ていた。
思いもしなかった両親の淫靡な行為は、悟にとってかなり昂奮させた。
ティッシュの用意をする間もないくらいしごいた肉棒の先から出た粘液は、かなりの距離を飛んで床に飛び散っていた。
突然テレビの画面が、青に変化してコタツの中の映像が途切れた。

 ああ…もう少しいればよかったな…。

 悟は先に居間を出てきたことに後悔した。
あの後、父も母の手でしごかれて射精したのかと思うと父に少し嫉妬した。

 今日はもう一回…。

 悟は体を起こすと床に置いたデジタルビデオカメラの停止ボタンを押して捲き戻しボタンを押した。

 「悟まだ起きているの」

 「あっ…」

 悟は慌てて体に布団をかけて、露出した下半身を隠した。
母は部屋のドアを開けてベットの上の悟を見つめていた。

 「なんだよ母さん!こんな夜中に…それにその格好は…」

 悟は部屋のドアに立った母の格好に驚いた。
白のブラウスの上に紺のブレザーを着て、超ミニのチェック柄のプリーツスカート、おまけにルーズソックスを履いていたのだ。
ちょっと前に流行った女子高生ファッションと、それを着た四十歳の母久子のアンバランスな姿。

 「悟こそこんな夜中に何しているの?」

 母は後ろ手でゆっくりと部屋のドアを閉めて中にはいってきた。
女子高生の姿をした母は、なぜか別人のように思えて気持ち悪かった。

 「もう寝るから出ていってよ」

 「まだ寝かさないわよ…きゃっ冷たい…あらもったいないわねもう出しちゃったの?」

 母はルーズソックスを履いた片足を上げて、自分によく似た大きな目でじっと見つめていた。
息子の肉棒から床に放出された白い粘液を母は足の裏で踏みつけたのだった。

 「どう?母さんの制服姿父さんなんか昂奮してすぐにいちゃったのよ」

 「えっ…どうって…」

 母は目の前でクルッと回ってみせた。
超ミニのチェック柄のプリーツスカートが浮き上がってスカートの中が丸見えになった。

 あっ…何もはいていない…。

 悟の目に一瞬母の白い肌のふくらみが見えていた。
ふっくらとした尻とちらっと見えた恥毛の茂み。

 「どうしたのよそんなに驚いた顔して…ほら母さんに見せなさい」

 「あっ…やめて」

 悟は不意を突かれて下半身を隠していた布団を母に捲り上げられた。
両手は股間を覆い隠していたが母にはしっかりと見られていた。

 「ほら恥ずかしがらなくてもいいじゃない」

 「やめてよ母さん」

 悟の腕を母が掴み強引に引っ張った。
水泳で鍛えている母は悟より力が強い。

 「あら大きいわね…」

 「やめてよ」

 「悟のしていることは母さんすべてお見通しよ」

 「ああ…」

 悟の肉棒は母の手に握られた。 
 悟は母の大胆な行動に驚いて体が動かなくなった。

 「母さん…やめて…」

 「ビデオカメラで母さんを盗撮するなんて許さないわよ」

 悟の肉棒を母に手でギュッと握られてた。

 痛っ…ああ…ばれていたのか…。

 母に握られる肉棒に痛みが走った。
しかし痛みは刺激になり肉棒がだんだんと膨張して固くなっていくのだわかった。
 
 「母さんごめんなさい…もうしないよ」

 悟は母に”しっぽ”を握られたからにはもう謝るしかなかった。

 「母さんは怒っているのよ。なのにこの態度はなんなの…」

 「痛い…離してよ母さん」

 悟の肉棒を母はさらにギュッと握り締める。
母の握る力を押し返すように悟の肉棒は、どんどんと固く膨張していたのだった。

 「今日もコタツの中で撮影していたんでしょ。どうだったのよ母さんと父さんのコタツの中のHは昂奮したの」

 「うっ…うん」

 「あの後父さんは母さんに女子高生の格好させてね。一回したらすぐに寝ちゃうんだもの母さん物足りなくてね。盗撮なんていけないことよ。
わかった」

 「わかったよもうしないよ」

 「そうわかったわね。でもいけないことをしからには罰を受けないとね。
いまから母さんに付き合ってもらうわよ」

 「…母さん」

 悟の肉棒を握る力が弱くなると母はゆっくりと上下にしごき始めた。
自分でするのとは違ってすごく気持ちがいい。
 
 「悟、母さんでオナニーしているでしょ。どんなことを想像しながらしているのかな。
母さんに話しなさい」

 母はそういいながら悟のいるベットの上に座った。
いつもの母の甘い女臭を鼻に感じた。

 「そんなこと恥ずかしくて母さんにはいえないよ…」

 「さあいいなさい。いわないと父さんに盗撮のこといちゃうわよ」

 「わかったよ…いうよ。母さんのオッパイを触ったり…舐めたり…」

 「それから…」

 悟はすごく恥ずかしくなってきて顔が火照るのだった。
その間も母は肉棒をゆっくりとしなやかにしごく手は止まらない。

 「母さんのアソコを触ったり…」

 「アソコ?アソコじゃわからないわね。もう中学生なんだから名前ぐらい知っているでしょ」

 「オ…オマンコ…触ったり…舐めたり…」

 「それから…」

 悟は恥ずかしい淫語をいわされ恥ずかしいのと同時にすごく昂奮が高ぶってきていた。
しかも母の前で…。
母に握られてしごかれている肉棒も無意識にピクピクと動いて反応していた。
 
 「それから…母さんのオマンコに…オチンチンを入れるんだ」

 「まあ悟はいやらしいのね。そんなことを考えているなんて…」

 悟は自分の口からでた淫語に死にたいぐらい恥ずかしくなった。
そんな思いに反して母の手にしごかれている肉棒は、痛いくらいに膨張して先端の穴から透明な粘液が流れ出して母の手を濡らしていた。
悟の横で聞いている母の顔も紅潮していていつもとはようすが違っていた。
そのうち母は、足を広げて片手をチェック柄のプリーツスカートの中に入れてゴソゴソといじり始めた。

 「悟は母さん前でなんていやらしいことをいうの…母さんなんだか昂奮してきたじゃないの」

 「だって母さんがいえっていったじゃん」

 「もうこんなにいやらしい子にはお仕置きしないとね」

 「あっ…母さん…」

 悟の股間に母はためらうことなく顔を埋めていった。
 悟は母の前髪が揺れるのをじっと見つめていた。
女子高生の格好をした母が、息子の足に四つんばいになって跨り膨張した肉棒を口内に深く咥えこんだ姿で湿った音を立てながら
上下に動いている。
母の唾液で濡れた口内の頬肉が肉棒を、やさしく包み分泌した唾液のついた舌がクルクルと肉棒の先端で動き回る。

 ああ…これが母さんのフェラチオなのか…。

 想像を超えた快美の電流が脳を刺激する。
悟に初めて性的興味を目覚めさせ、もっとも近くにいる母が、息子の性器に口唇を使って愛撫しているのだ。

 「母さん…やめてよ…はぁ」

 悟はすごくいけないことをしているように思えて、腰を浮かしたものの母の腕に押さえつけられると同時に激しい口唇の動きに襲われてしまう。
ジュルルルルと音を立てて母の両頬がへこみ肉棒をはさみこむと悟の体の力が抜けていった。

 「父さんなら心配しなくてもいいのよ。イビキかいてぐっすり寝ているから、だいじょうぶ母さんが気持ちよくさせてあげるからね」

 悟の肉棒から口を離して起きあがった母は、唾液でたっぷりと濡れた肉棒を手でしごきながら悟を見下ろしていた。
悟の太腿は、母の股に強く挟まれて押さえつけられている。
こんな母の表情は十二年いっしょに暮らしてきて、初めて見る女の顔をしていた。
四十路の女の発情した牝の素顔…。
制服の紺のブレザーの上着の前を開き、母の指先が白いブラウスのボタンを上からゆっくりと外していく。

 ごくりっ…ああ…母さんのオッパイ…。

 悟はしだいに開かれていく母の胸の柔肌を見て、生唾を呑みこんだ。
途中までブラウスのボタンを外した母は、前立てを両手で掴み一気に開いた。

 「ほら…母さんのオッパイよ」

 蛍光灯の明かりの下に、母の胸の形のいい白肌の双球が、目の前に現れた。
悟は口をぽかんと開けたまま母の大胆な行動を見上げているしかない。
母の上体が、前に傾くと、悟の顔上に覆い被さるようにたわわな実をつけた二つの果実が上から垂れ下がっていた。

 「ほら…舐めたかったんでしょ」

 「母さん…」

 悟が舌を伸ばせ届くくらい母の片球の先のブツブツとしたピンクの輪の中心に、まるで大きな野苺のような隆起がある。
悟は舌をゆっくりと伸ばし、舌の先端でその野苺の先を舐め上げた。

 「ああ…母さん」

 悟は堪らなくなって、たわわな果実の片球を両手で掴み上げると、大きな口を開けて吸いついた。

 「ああ…悟ったら」

 母は四十路の目尻にシワを浮かばせて、悟を見下ろしながら舌で唇を舐めていた。
悟は夢中で母の乳房にしゃぶりついていた。
手のひらにやわらかな乳房を掴み湿った音が響くにもかかわらず、しゃぶり続ける自分はまるで赤ちゃんに戻ったみたいだ。

 「ほらこっちも…」

 悟がしゃぶっていた母の乳房が離れていき、悟はおしゃぶりを取り上げられた赤ちゃんのように舌で追った。
すぐに母の別の片球が垂れ下がり、待ちきれなかったように悟はそれに吸いついていった。
唇で吸いつき、舌で固さを保つ隆起を転がすように舐めてあげる。
悟の肉棒は母の股の間で、ザラザラとした恥毛に擦られて刺激を受けていた。
肉棒の先から滲み出る透明な粘液が、母の恥毛をしっとりと濡らしていた。

 「さあ今度は母さんのトロトロになったオマンコを舐めてみる」

 悟の口から乳房を離しそれに代わって、母の恥毛の茂みが鼻先を撫でている。

 なんだ…この臭い…。

 自分の体の中でもこんな臭いを嗅いだことがある。
 悟の目の前に母の太腿が広げられた中央の恥毛の茂みの下左右にめくれた二枚の肉ビラと秘裂が、淫汁を垂れ流しながら迫ってきた。
母の二本の指が、恥毛の下に隠れていた包皮をめくり息子に場所を示すように小指ぐらい大きさのある隆起を突き出している。
 悟は母の恥毛に鼻を埋め迷うことなく母の突き出した肉粒に舌先を這わせた。

 「うう…ううう…」

 母の体がビクンビクンと跳ねて太腿に力が入るのがわかる。
悟が舌先を肉粒につけただけで、驚くくらいの母の反応がかえってくる。

 「はあー…母さんのクリちゃんをもっと舐めて…」

 母は肉粒を悟の口に押しつけてもっともっとと、腰を使って舌での愛撫を要求してきた。
チュパチュパと湿った音を出しながら、悟は母の要求にこたえるように唇で吸いつき舌を使って肉粒を舌先を小刻みに動かして愛撫する。

 「ああん…悟上手よ」

 母は甘えた声を出しながら、突き出た乳首を自分の指で摘んで引っ張っている。
悟も母に誉められるともっと気持ちよくさせてやろうと、思い夢中で肉粒を舐め上げる。
悟の口には母の秘裂から流れ出る淫汁でヌルヌルになり舌の動きもスムーズになるのだ。
悟の鼻先から恥毛の茂みが消えていくと母の顔が目の前に現れた。

 「母さん…」

 「…」

 母の顔をこんなに近くで見るのは初めてだった。
自分によく似た目、その目尻にはシワがあるが、肌の手入れがいいのか四十路の頬はまだ張りがある。
ふっくらとした唇が、ゆっくりと近づいてきて悟の唇に重なっていく。
悟の唇の隙間をぬめりのある舌が押し広げ歯をこじ開けて、舌と舌が触れ合う。
母と息子の激しいディープキス…。
悟の口もしだいに広がり母の舌が口の中を愛撫する。
舌と舌が絡まり、時に母は悟の舌を吸いこんで舌で押し返す。

 なんてキスって気持ちいいんだ…。

 悟は初めて体験するキスに気が変になりそうだ。 
母の顔が左右に向きを変えお互いの混ざり合った唾液が湿った音を立てる。
チューっと吸い上げるようにして母の唇が離れていくと見上げている悟の顔がやわらかなものに包まれた。
ずっしりとした温かくてやわらかい母の乳房…。
母のやわらかな双球が悟の顔を挟みこみクネクネと上体を揺らして頬を撫でる。

 「気持ちいいことしてあげるわね」

 母はそのまま上体をクネクネと揺らしながら悟の肌に乳首を擦りつけ下半身へ移動していく。
そんな母を頭を起こして悟は目で追った。
悟の膨張した肉棒の上で母の垂れ下がる双球が止まり透明な粘液が流れ出す肉棒の先を乳首の先で擦る。

 なんていやらしいんだ…母さん…。

 母の乳首の先で息子の尿穴を擦るなんて悟には考えられなかった姿だった。
野苺のような固い乳首が先を擦るたびにピクピクと激しく反応してしまう肉棒。

 「どう?気持ちいい」

 「きっ…気持ちいいよ母さん」

 肉棒の先から乳首が離されて透明な粘液が長く糸を引いた。
悟の肉棒は母の双球の間でピクピクと動いていた。
母は乳房を両手で寄せて息子の肉棒を挟みこんだ。

 「あっ…母さん」

 やわらかな乳房が膨張した肉棒をはさみ上体が上下に動き始めた。
やわらかな双球の間で膨張した肉棒がしごき上げられる。
いままでに感じたことのないやわらかさが肉棒を包みしごいている。

 ああ…もう…。

 悟の体の筋肉が緊張し神経が肉棒に集中する。

 「ああ…母さん…出る」

 母の乳房の谷間に挟まれた肉棒の先から母の鼻先をかすめながら白い粘液が放射された。
ピュッピュッと悟の腹部に生温かい粘液が飛び散っていた。

 「もう…だらしないわね…」

 母はまだ断続的に痙攣している肉棒を口の中に入れていった。




今日は朝から一日中、悟の頭の中は母のことで一杯だった。
学校の授業中でも机の下では、制服のズボンを肉棒が突き上げて下着を濡らすほどに透明な粘液が滲み出していたのだった。
授業にも身が入らず、クラスの女子生徒を見ると昨夜のベットの上の母の姿が浮かび上がってしまうほどだった。
何度も頭を振って母の姿を追い払うが、ふたたび浮かびあがる母の淫乱な姿。

 あれは現実だったのかな?…。

 悟の頭に浮かぶ母の姿と同じくらいに朝から疑問に思っていたことだった。
女子高生の格好の母の豊かな乳房に挟まれしごかれて、自分の腹部の射精した後、まだピクピクと痙攣しているは母の口唇によって、
ふたたび固さを取り戻していった。
今までよりも敏感に反応する肉棒の回復をうれしそうに見つめた母は待ちきれなかったように悟の下半身に跨った。
 母の履いたプリーツスカートでお互いの性器が隠される。
悟の肉棒を母の手が掴み肉棒の先にぬめりを感じる。
母親の秘裂から流れる淫汁が息子の肉棒を潤しているのだった。

 「お仕置きはこれからよ…」

 悟の下半身に跨った母はぐっと腰を沈めていった。

 「ああ…母さん」

 悟の肉棒が熱くぬめった感触に包まれる。

 ああ…気持ちいいい…。

 今までに感じたことのない気持ちよさが悟の体に広がりピクピク震えが走る。
肌にはうっすらと鳥肌が立った。
肉棒の先に抵抗を感じていたものの、母の体が二、三回上下に動くとズボッと突き当たりのない穴の中に肉棒が入っていく。

 「いいいわ…悟…いい…」

 女子高生姿の母が悟の上で髪が跳ねるほど上下に動いた。
ブラウスから突き出て垂れ下がる乳房が体の動きと少し遅れてゆさゆさと上下に揺れる。
 
 もしかして…これが…セックスなのか…。

 あまりの快美に悟の思考が薄れていく。

 「はぁ…はぁ…はぁ…」

 母の激しくなっていく息使いがだんだんと遠くなっていった。
悟の記憶はそこまでだった。
 悟は朝起きるといつも通りの自分の部屋だった。
掛布団をまくり上げて自分の体を見ても下半身はきちんとパジャマのズボンを履いていたのだ。

 あれは夢だったのか…。

 夢にしてはリアル過ぎる感触。
しかし、女子高生の格好をした母を想像することなど悟にはできなかった。

 ああ…盗撮したビデオのせいだよな…。

 悟はベットから体を起こして床に置いたデジタルビデオカメラを見た。

 ない…どうして…。

 寝る前に置いておいたはずのデジタルビデオカメラはそこには無かったのだった。 

 「おい悟。風呂空いたぞ」

 父の声にコタツに座ってテレビを見ていた悟は振りかえった。
 父は濡れた髪をタオルで拭きながら片手に持った缶ビールをぐいっと飲んでいる。

 「ああすぐ入るよ」

 火照った顔をしてパジャマ姿で立っている父にいった。

 「父さん先に寝るからな、おやすみ」

 「おやすみなさい」

 悟は父が寝室に歩いていく後を見送った。

 あの父が母にコスプレをさせるとは思えない…。

 悟は父の後姿を見て思った。
しかし、昨夜、撮影した息子の居るコタツの中の夫婦の痴態はどう考えても現実としか思えない。
 赤い光の中でお互いの性器を撫で合う姿。
 悟は思い出すとズボンの下の肉棒が反応する。
だんだんと固くなっていき、ズボンを突き上げていくのが分かる。
台所からは夕食の後片づけをしている食器の音と母の鼻歌が聞こえていた。
 母は朝から別に変った様子もなくいつも通り悟と接していた。

 やっぱり…昨夜の母の姿は…夢?…。

 父に女子高生の姿をさせられてセックスした後、父のでは物足りなくなって息子に迫る母親なんて現実であるはずが無い。
 悟が女子高生の格好の淫乱な母を思い出すとズボンの下の肉棒はさらに固さをましていく。
 悟は思わずジャージのズボンを下げて膨張した肉棒をつかみ出した。
家族がいつも生活している場所でピクピクと疼く肉棒を握りしごき始めた。
コタツの中でピクピクと脈打つ肉棒を握った手をゆっくりと上下に動かすと、今までにない昂奮に包まれる。
 悟にとって自分の部屋以外で自慰行為をするのは初めてだった。
尻に敷いた長座布団に横たわり膨張した肉棒をしごく。
台所からは鼻歌を歌う母の気配にスリルを感じて肉棒を掴む指先に痺れを感じる。

 ああ…母さん…。

 悟は母の淫乱な姿を思い浮かべる。
コタツの温もりが肉棒に伝わりいつも以上にすごく感じる。

 夢か現実か分からないけれど母のオマンコの中もこんな感じだったかな…。

 温かくて濡れていて肉棒がとろけてしまいそうな感覚。
思い出すと肉棒の先から透明な粘液が流れてヌルヌルしているのが分かる。

 「悟。何しているの?」

 「あっ…母さん」

 悟が見上げると覗き込むように母が見下ろしている。

 「見てよ母さん…オチンコがこんなになってるのは母さんがせいだからね」

 悟はコタツ布団を捲りあげて露出した下半身を母に見せつける。

 「そうね。オチンコがそんなになってるのは母さんがいけないわね」

 エプロン姿の母がうなずきながら赤い光に照らされた膨張した肉棒をじっと眺めている。

 「元に戻してよ。母さん」

 悟は先から透明な粘液を流した肉棒をしごいて見せる。
ぷっくりとした亀頭部分は粘液に濡れている。

 「いいわよ。さあ始めるわよ」

 長座布団に座る悟の背後から母が抱きつき、腕を前にまわすと膨張した肉棒を握り締められた。
悟の腰部分には母のムッチリした太腿が密着される。

 もしかして…母さんエプロンの下はなにも…。

 背中にもやわらかな弾力を感じる。
 母は裸にエプロンだけしか着けていないのだ。
息子の体を抱っこしてエプロンだけを身体につけて密着する母。
後ろから伸びる白い手が肉棒を握りゆっくりと上下に動く。

 「ああ…母さん」

 「どう…悟。気持ちいい」

 「うん…いいよ。気持ちいいよ…」

 「…」

 悟の肩に顎を乗せて母は耳元でささやく。

 「どう…悟。気持ちいい…どう…悟…気持ちいい…どう…悟…悟…」

 繰り返し母が自分の名前を呼んでいる。

 えっ…何…。

 悟は目を開けた。
ぼんやりとした視界には見なれた居間の天井と重なり母の顔が覗きこんでいた。

 「悟コタツで寝ると風邪をひくわよ」

 「母さん…」

 「さっきから呼んでるのにちっとも起きないんだから」

 「ああ…母さん」

 朝見たままのピンクのセーターの上にお揃いのカーデガンを着てグレーのタイトスカート姿だった。
 悟はコタツの中でジャージのズボンから出た肉棒を握っていることを思い出した。
肉棒は固さを維持していて先からぬるぬるした粘液が流れている。
どうやら肉棒をしごいたまましばらくの間眠っていたらしい。
 悟は上体を起こして母にみつからないようにジャージのズボンから出た肉棒を戻した。
 母は家事が終えてゆっくりと悟の向かいに座り込んだ。

 「何?母さんの顔になんかついてる」

 向かいに座った母がいった。

 「いや…何も」

 悟は無意識のうちに母の姿を目で追っていた。
昨夜の女子高生の姿と、さっき見た裸エプロンの姿が、目の前にいる母と重なって見えてしまう。
淫靡な母の夢を見てしまうくらいに熟した体が、息子の性欲を誘惑しているのだ。
つけておいたはずのテレビも消されていて、母と二人きりで居間のコタツに向かい合って座る。
隣の壁の向うからは父のいびきが聞こえている。

 「ねえ悟。コタツの中を見てみなさい」

 「なんで?」

 「いいから…」

 「…」

 悟は母にいわれたようにコタツの掛布団を捲りあげるとコタツの中を覗きこんだ。
赤い光が向うに座る母の下肢を照らしている。

 「か…母さん…」

 悟はコタツの中を覗きこんでからふたたび顔を上げて向かいに座る母の顔を見た。

 「さあ悟。こっちに来て母さんを気持ちよくさせてちょうだい」

 四十路の母の顔に媚びるような笑顔が浮かんでいる。

 やっぱり昨夜の母は夢じゃなかったんだ…それともこれも夢の続き…。

 コタツの中で下肢を大きく広げて、腰まで捲れあがったグレーのタイトスカートの奥には黒々とした恥毛の茂み、その下にパックリと
開かれた恥裂を母の指がゆっくりと撫でていたのだ。
 悟は無言のままコタツの中に頭を入れると、目標まで匍匐前進で突き進んだ。
上半身は日常の母の姿、下半身はまるで別人のように淫乱な痴態を露にしている。
ジャージのズボンの中で膨張した肉棒が擦れてピクピクと動いているのが分かる。
 悟は全身をコタツの中に入れて母の開いた下肢の間を覗きこんだ。
 母は二本の指で恥毛の下のまるで生ハムのような左右の肉ビラを開いて、場所を示すように悟の顔の前に突き出している。
淫汁に濡れた恥裂の上部には、小指の先ぐらいに隆起した肉粒が包皮から突き出ている。
コタツの中には、母の恥裂から漂うであろう生臭い匂いが鼻をついていた。
 悟は母の望みどうりに二本の指で開いた恥裂に舌を伸ばし、淫汁に濡れる恥裂の間を舐めた。
舌にぬめりと、酸味を感じる。

 母さんのオマンコの味…。

 ピクっと母の下半身が跳ねるように反応する。
隆起した肉粒を舌先で舐めまわす。

 「うう…上手よ…悟…」

 コタツの掛布団を捲りあげて広げた太腿の間を舌で舐める息子を見下ろしていた。
悟の髪を母の指先がやさしく撫でる。

 「昨日の夜はすぐに寝ちゃうんだもの…母さん寂しかったわよ」

 太腿をプルプルと揺らしながら母がいった。

 「ねえ…今度は指を入れて~…」

 「え指…」

 「そうよ…オマンコの穴に指を入れるのよ」

 「…」

 急に母の声が甘えた声になり、悟の手を取り指を恥裂に開く穴へと導いていく。

 「さあ…指でぐちゃぐちゃにかき混ぜて~…」

 悟は母に導かれて秘裂にぽっかりと開いた肉穴の中に指を入れられた。
ぬるぬるした淫汁が指先に絡みつく。

 「あと二本…入れてみて~…」

 母は自分の秘部に入った息子の指を見つめながらいった。
 
 あと二本も指を入れたら痛くないのかな…。

 悟は恐る恐る、あと二本の指を秘裂に押し当てる。
ズプっと肉壁が広がり三本の指の第二関節まで入ってしまった。

 「ううっ…そのまま…出し入れして…かき混ぜて…」

 母の下肢がさらに広げられて、まるで花の蕾のようなアナルが見える。
 悟は三本の指の根元まで押し込み秘裂の中をかき回した。
指先にボコボコした肉壁の感触と大量の温かい淫汁を感じる。

 「うう…いい…もっと…もっと激しく…して~…」

 母は身体をピクピクとさせながら息子に要求するのだ。
 悟は母の要求どうりに一度奥まで入れた三本の指を指先まで引き出すとふたたび指の根元まで押し込む。
グジュグジュっと秘裂が湿った音を立てる。
 悟は指を淫汁の壷に出し入れしながら母の顔を見上げた。
眉間にしわを寄せて苦悶の表情を浮かばせ、半開きになった唇から激しい吐息を漏らしている。

 母さん…気持ちいいんだね…。

 隣の部屋に父が寝てるのが分かっていて、喘ぎ声を抑えている母の顔はすごくいやらしく見える。
 悟のテンションもしだいに上がり、秘裂を犯す指をもう一本加えて激しく動かした。

 「ああ…だめ…うう…いい…」

 親指以外の四本の指を咥えこんだ秘裂がジュッジュッっと湿った音を立てる。

 「ああ…悟…だめ…もう…」

 母の身体が激しく、小刻みに動く悟の指の動きに連動する。

 「うっ…ううん…」

 「あっ…」

 悟は思わず目を閉じて顔を横に向けた。
母の身体がビクビクと痙攣すると、まるで水鉄砲のように悟の指と秘裂の間から液体が顔に向かって飛び散ってきた。

 「ああ…悟…ごめんね…母さん…いっちゃった~」

 「かっ…母さん…これは…」

 悟は目を開き母の開いた下肢を見た。
座布団もコタツの下の敷き物も濡れて大きなシミをつくっている。
息子の激しい指の責めに耐えきれず母の秘裂が潮を吹いたのだ。
大量の淫汁が辺りに噴出して息子の顔までも濡らしている。

 「今度は母さんが気持ちよくしてあげるからね」

 秘裂に入った指を自ら引き抜くとコタツから顔を出した悟の頬を母の舌が舐める。

 「母さん…」

 母の舌が顔に飛び散った自分の淫汁を舌で舐め取り悟の唇に重なっていく。
ぬめった舌が唇を押し広げて口内に侵入してきた。
チュパッチュパッと音を立てて母の舌が口内をかき回す。
母の熟した舌のテクニックで、息子はコタツの中でズボンの上から膨張した肉棒を掴んでいた。

 ああ…母さん…。

 昨夜体験した快美感をふたたび身体が思い出したのだった。
肉棒から全身がとろけてしまいそうな感覚を期待しながら母の舌のテクニックに身体が震えるほどの昂奮に酔いしれていくのだった。
 コタツから上半身を出した悟の背中に、母の腕が捲きつくと、抱き寄せられて柔らかい胸の双球が身体に押しつけられる。
身体が母の柔らかい肉体に包まれて、そのまま、コタツから出ると、コタツの上に置かれた板の上に座らされた。
チュパっと、母の唇が悟の唇から離れた瞬間に音がした。
それと同時に、母の唇から唾液の糸がのびる。

 「もう…こんなになちゃって…」

 母の手が悟のジャージのズボンの前を撫でる。
自分でも恥ずかしいくらいに膨張した肉棒が、母の目の前でズボンを持ち上げている。

 「母さん…」

 母の手が、肉棒の固さや大きさを確かめるように撫でまわしながら、ズボンを下ろしていく。
 悟はジャージのズボンと下着を足から抜かれて、毎日、食事をするコタツの上に直接、尻を乗せて座っている。
隣の部屋からは、相変らず父のいびきが聞こえてくる。
居間での母子の淫乱な行為など知らずに…。
膨張した肉棒は、先を濡らし、プックリとした亀頭部分は、透明な粘液が乾いて白くなっている。
包皮が伸びきった肉棒には、血管が浮き出てピクピクと別の生き物のように動いている。

 「どう?気持ちいい」

 母の白い手が、肉棒をこねるように、上下にしごく。

 「うん…気持ちいいよ」

 悟の肉棒を母の手がしなやかに上下し、母の顔がゆっくりと近づいてくる。
ふっくらとした母の唇が開き、長い舌先が亀頭の下部分を上に舐めあげる。

 「ああ…母さん」

 ゆっくりと肉棒をしごかれながら、母の唾液にぬめった舌で舐められ、そのうちに舌先が、緊張して縮みあがった睾丸部分を丁寧に舐める。

 「ふふふ…タマタマも気持ちいいでしょ」

 悟の足の間で母は、見上げながら微笑んだ。
さすがに四十路になった熟女、男の喜ぶ様々なテクニックを熟知している。
舌で舐めた睾丸を唇で吸いつき、口の中に入れて舌で弄ぶ。

 「ああ…気持ちいいよ…母さん」

 悟は母の予想も出来ないような、テクニックの前にただ驚くばかりだ。
母の舌は睾丸だけでなく、肉棒をしごいていないほうの手でゆっくりと睾丸を持ち上げて、アナルまで舐めまわした。

 「母さん…そんなところ…汚いよ」

 「…」

 母の舌先がアナルをつんつんと突つくように舐める。

 いやらし過ぎるよ…母さん…。

 まさか、本当に母とこんなエッチが出来るなんて思っても見なかった。
肉棒をしごくとは別のなんともいえない気持ちよさで、母の握る肉棒がピクピクと動く。
アナルを舐めていた母の舌がゆっくりと肉棒を這いあがってきて、亀頭の先ににじみ出る、透明な粘液をチロチロとおいしそうに舌にからめると、くわえ込んでいく。
母の温かな口唇が、肉棒を包み込み、なんともいえない気持ちよさが、身体を突き抜けていく。
母の手は、器用に肉棒の根元をしごき、顔を上下に動かして喉の奥までくわえ込む。
チュパチュパと隣の部屋で寝ている父にも聞こえてしまいそうな湿った音が母の口から響くと、とても不安になる。
もし、居間での母子のこんな姿を見たら父はどうするだろう…。
そんなことはお構いなしに、母の口唇は、音を立てながら肉棒を咥えて動くのだ。

 「ねえ…母さんのオマンコに入れたくなった?」

 肉棒から口を離して、母は悟を見上げていった。

 「うん…入れたいよ…」

 「母さんも、もう我慢できないわ…今すぐ入れて…」

 母は床に寝転がり、下肢を大きく広げてコタツの板上に踵を乗せて悟を見上げる。
悟はコタツ板から尻を離して、母の広げた下肢の間に身体を滑り込ませる。
淫汁を垂れ流す、秘裂の間にぽっかりと開いた肉穴。
 悟は固い肉棒の根元を指でつかんで母の秘裂に押し当てる。

 「うう…ああん…」

 「母さん…入ったよ」

 秘裂に押し当てた肉棒は、滑るように入っていった。
母親の秘裂が息子の肉棒の半分をしっかりと咥えこんでいる。

 「悟。突いて…母さんのオマンコをいっぱい突いて…」

 「うん…」

 悟は母の脇に両手をついて前屈みになると、母の肉穴に体重をかけて残り半分の肉棒を突き上げた。

 「うう…ううう…」

 「ああ…母さん…母さん…」

 悟はゆっくりと腰を動かし始める。
お互いに上半身は、服を着て、下半身だけを露出させて交わる姿は、まるで、母親をレイプしている息子みたいだ。

 「ああ…悟はいい子…いい子…いい子…」

 母は苦悶の表情をしながら、歯を見せて笑っている。
悟の首の後ろに両手をまわし、やさしく髪を撫でる。
頭を左右に振りながら、悟が肉棒を突き上げるたびに、激しい吐息が漏れている。
ジュッジュッと湿った音が母との結合部分から鳴り響く。

 「母さん…きもちいいよ…」

 「うう…母さんもよ…」

 昨夜も感じた身体がとろけてしまいそうな快美感が全身を駆け巡り、理性を失った悟は、壊れた機械のように腰の動きを止めることが出来ない。
肉棒をだんだんと激しく突き上げると同時に、母の媚肉の収縮も強く肉棒を締めつける。

 「ああ…いい…いいわ…」

 「ああ…母さん…母さん…」

 悟の額には汗が噴出し、短距離走の選手のようにゴールを目指して走っていくみたいだ。
悟の腰はこれ以上になく、激しく突き上げて、秘裂の縁は淫汁が白く泡立っている。

 「うう…うう…いい…もう…だめ…」

 「母さん…はあ…母さん…うううううううっ…」

 悟の激しかった腰の動きがスローダウンして、二、三回断続的に大きく突き上げてから動きが止まった。
身体の力がすうっと抜けていき、張り詰めていた筋肉が弛緩していく。
母のピンクのカーデガンに包まれたやわらかな胸の中に顔を埋める。

 「はあ…はあ…中で…出しちゃったのね…うふふっ…」

 「母さん…ごめんなさい」

 悟をやさしく抱きしめながら母が耳元でささやいた。

 「大丈夫よ…さあ…」

 母は上体を起こし、コタツの板上に乗せていた踵を下ろすと立ちあがった。
悟の肉棒は、秘裂の間からズルッと抜け落ちた。

 「悟。ティッシュ取って…」

 悟はコタツの上に置かれたティッシュの箱から数枚を取って母に手渡した。
母はティッシュを床に置くとその上に足を大きく広げてしゃがみこんだ。
両手で広げた下肢の恥毛の茂みに隠れた秘裂を左右に広げる。

 「ふうっ…」

 母が下腹部に力を入れると、ジュッっと音を立てて、秘裂の間から液体がティッシュの上に流れ出た。
悟が母の肉穴に中出しした大量の白い粘液が、ティッシュを濡らしていった。

 「母さん…」

 「悟。よかったわよ…またしようね」

 悟は母のやわらかな胸に抱かれて、やさしくキスをされるのだった。 
 
 父さん…もう母さんは僕のモノだよ…。

 母のやわらかな身体に包まれながら、悟は思った。
隣の部屋に寝る、何も知らない父のイビキが相変らず聞こえていた。

…完

小説(転載) 昼下がりの奥様

官能小説
03 /03 2015
視点の切り替えに戸惑った。


昼下がりの奥様

 サッシ窓から差しこむ西日がレースの白いカーテンの模様をむっちりとした白い肌の太腿に模様を描いていた。
 渡瀬真美はリビングの中央に置かれたソファーセットのソファーに深く座り、退屈な平日の昼下がりを過ごしていた。
サラリーマンの夫と一人息子の三人家族。
 手をかけた一人息子も今年から親の手を離れ、大学に進学して一人暮しをはじめた。
家事を終えた真美に静かな家に一人だけの時間が流れていた。
 ブラウンにカラーリングした前髪が目の上にかかるのも気にせずに頭を斜めに傾げて目は片手に持った女性週刊誌の文字を目で追っていた。
 少し開いたふっくらとした唇からの吐息がだんだんと激しさを増していく。
真美の片手が薄い黒のカット&ソーの上着の胸部分を破りそうなほどに突き出している双球の片方を握り締める、
何度か握り締めて撫でまわした片手はそのまま開いた下肢の間へと下がっていった。
 キャメル色のタイトスカートがむっちりとした肉つきのいい太腿に押し上げられてたっぷりと脂肪のついた
下腹に隠れるレースで飾られたベージュ色の薄いナイロン製のパンティーが露になった。
 大きく広げられてフローリングの床に投げ出された下肢の中央を片手の指先がナイロン製の逆三角形の布の上をゆっくりと上下に動く。
 真美は朝からムラムラした気分が続いていた。
女性ならこんな日が必ずあるのだけれど、若い娘だってそうだから、四十路になった熟女ともなれば、ムラムラ度もかなりのものだ。
 午前中は家事で気をまぎらせたものの…。
 真美は豊満な身体をソファーに埋めて座り、女性週刊誌を開いて読みはじめてたのだった。
芸能人のゴシップを読み終えて、『過激な人妻たちの告白』のページで真美は、目を止めた。
真美は読んでいくうちに押さえていたムラムラした気分が押さえきれなくなっていた。
 『会社の上司と職場で…』の不倫の告白を読み終えるともうすっかりその気になっていたのだった。
 『隣人の息子の童貞略奪…』の告白を読みながら、手は服の上を撫でていたのだった。
 ひとつ年上の夫は出張が多く、夫婦の営みもずいぶん前から無かった。
それは真美が結婚当時から十キロも体重が増えた体型では女の魅力が無くなったと悩んだこともあったのだが…。
 不倫が出来るほどの勇気がない真美には自分の手で身体を慰めることしか出来なかった。
 告白は隣の家の高校生の兄弟を自宅に招き入れて、兄弟の童貞を奪った四十代の人妻の告白だった。
 真美は四十代の仮名の人妻を自分に置き換えて、読んでいく。
兄との肉体関係を持った人妻は弟とも身体を重ねて、3Pへと…。
 過激な人妻の告白に真美のナイロン製のパンティーの上を上下に撫でる指が一点を強く押さえた。
 レースに飾られたベージュ色の布に茶色の染みが広がっていくのだった。
 パンティーに包まれたふっくらとした恥丘に指先が埋まる。
 
 「うう…」

 真美は女性週刊誌を閉じて、目を閉じた。
真美の女性週刊誌を持っていた手が黒のカット&ソーの下にもぐり込み、歳を重ねるほど垂れ下がっていく、
真美の自慢のFカップの乳房を包むブラジャーを押し上げて、手のひらで握った。
握った手はすぐに隆起した乳房を断続的に摘み上げていた。
 分泌された蜜液によって変色したベージュ色のパンティーを横にずらし、脇から入れた指がたっぷりの蜜液で潤った秘裂の上に触れられた。
 真美が退屈な昼下がりに自慰にふけるのはこれまでに何度もあった。
こんな姿の時に、宅配便の配達やセールスマンが家を訪ねてきた時は、真美の最高の”オカズ”になるのだが…。
 真美が玄関のドアを開けると大体の男性はFカップの胸に目を奪われる。
真美はそんな男性の視線を楽しみながら、用事を済ませて帰した後は、
帰した男性に視姦されながら自慰をする自分を思い浮かべて自分の指で性欲を発散させていたのだった。
 真美はそんなことを期待しながらずらしたパンティーの下から出た黒々とちじれた
恥毛の下の隆起した肉粒を指先がくねくねと擦り、開いた唇から激しい吐息を漏らすのだった。
 
 「あん…うう…」

 静かなリビングに目を閉じた真美の口から呻き声が響く。
 子供を産んでから敏感になった真美の身体を慰める指はオルガスムスを向かえるまで激しく動くのだろう…。

 『パリンッ…』

 静かな家の中に突然の破壊音が響き、ソファーの上の真美は身体を飛び上がらせた。
リビングを見渡すがどこにも異常は無かった。
 真美は立ちあがり音のあった方向に歩いていった。
家は二階建てであるが、確かに音は一階から聞こえた。
 真美はキッチン、バスルームの窓を確認すると、トイレのドアを開けた。
便座や床の周辺には割れた窓ガラス破片が散乱していたのだった。
 小さなサッシ窓には穴が開いて外が見えていた。
そして、真美のすぐ足元には野球のボールが転がっていたのだった。



 少年の打った打球はボールを投げた少年の頭上を越えて飛んでいった。

 『パリンッ』

 隣の家の塀の向うでガラスの砕ける音が小さく聞こえた。

 「やべっ…」

 庭で調子に乗ってメジャーリーグで活躍する日本人選手の真似をした隆也は、弟の投げたボールを打ちかえしたのだった。

 「あーあー、お兄ちゃん」

 ボールを投げた弟の光司が隆也にいった。
 今日は学校の創立記念日の為に休日になった午後を兄弟は家の庭で遊んでいたのだった。
 十歳の隆也と八歳の光司は、仲のいい兄弟である。
二人とも母親に似た大きな目がかわいらしい。
 供にTシャツにジャージのズボンを着た体型は歳相応だった。

 「俺、謝りに行ってくる」

 隆也は手に持ったバットを地面に落として庭を出ていった。
そんな、兄の後ろ姿を手につけた野球グラブを振って光司は見送っていた。
 隆也は隣の家には何度か遊びに行った事があった。
一人っ子の隣のお兄さんは隆也と光司をまるで兄弟のように遊んでくれていたのだった。
家は隆也の家と同じような造りの二階建ての家だった。
二階にあるお兄さんの部屋でTVゲームをして遊んでいると、おばさんがよくジュースを持ってきてくれたのだった。
 隆也の母親と同じぐらいの歳に見えるどこにでもいる普通のおばさんだ。
しかし、母親と違うところは、母の数倍も大きい胸だった。
 隆也は一度、おばさんが前屈みになった時、シャツの合わせ目に巨大な双球がつくりだす谷間を見て、そこに吸い込まれるような
感覚を味わった事があった。
 十歳の少年にもなれば異性の性的なものに興味を示す年頃である。
 おばさんの双球の谷間を見たときになぜか校庭の鉄棒で遊んだ時に下半身に感じた変な気持ちと同じに気分なった。
 隆也は隣の家の玄関のドアの前に立っていた。
指でインターフォンのボタンをゆっくりと押した。
今、誰も返事をしなかったら後で、母親といっしょに謝りに行けばいい。
母親と隣のおばさんは仲がいいからそんなには怒られないで済むかもしれないからだ。
しかし、インターフォンのスピーカーからすぐにおばさんの声が聞こえてきた。

 『はい、どちら様』

 「あの、隣の隆也です」

 『ああ、隆也くん…いま開けるわね』

 「はい」

 しばらくすると玄関のドアの鍵が外れる音がしてゆっくりと開いた。

 「おばさん、ガラス割ちゃって、ごめんなさい」

 隆也は開いたドアの向こうに立つ、おばさんに頭を下げた。
おばさんの反応をうかがうように上目使いで見てみた。
おばさんの表情をうかがう前に隆也の視界に飛びこんでくる巨乳のほうに目は奪われた。
ちょうど隆也の目の高さにおばさんの胸は身体にぴったりとした黒のカット&ソーを破りそうなほど突き出ていたのだった。
 
 「こら、隆也…」

 おばさんの手に持ったボールで隆也の頭を軽く叩いた。
 隆也は下げていた頭を上げて、おばさんの顔を見た。
隆也をにらみつけていた顔がぱっと微笑みに変った。
 どうやらおばさんは本気で怒っているわけでは無いと知った隆也は少し安心した。

 「ガラス割った罰として割れたガラスをちゃんと片づけてもらうわよ」

 「はい」

 隆也は玄関に入り、靴を脱いで家に上がる。
隆也の家とは違ってなんだか甘い、いい香りがいつもする家だった。
 おばさんは隆也が家に上がると玄関のドアを閉めた。

 『カチャッ』

 隆也の背後で鍵をしめる音が響いた。
何度も来たことがある家なのでトイレの場所は知っていた。
 隆也はドアの開かれたトイレの中を見てみた。
小さなサッシ窓にはぽっかりと穴が開いて外が見えていたのだった。
親には言わないで欲しいとそんな気持ちだった。

 「大きなガラスは取っておいたから、これできれいにしてね」

 隆也が振りかえって見るとおばさんは手に掃除機を持っていた。
おばさんから掃除機を受け取ってスイッチを入れて、トイレの床のガラスの破片を吸い込んでいった。
 隆也は背後に強い視線を感じながらトイレの中をきれいに掃除したのだった。

 「はい、ごくろうさま。隆也くん、ジュース飲んでいきなさい」

 「うん」

 隆也はおばさんといっしょにリビングへと向かった。
 リビングのソファーに置いてあった女性週刊誌を横に退けて隆也はソファーに座った。
おばさんはカウンターをはさんだ向うのキッチンに入っていった。
すぐに、隆也の鼻にいい香りがしてきた。
おばさんはお盆にグラスとティーカップを乗せてリビングに戻ってきた。
向かいのテーブルにジュースの入ったグラスと湯気の上がるティーカップが置かれた。
紅茶のいい香りがリビングに漂った。
 おばさんは向かいのソファーがあるのにもかかわらず、ソファーの上の女性週刊誌を退けて、隆也の身体にぴったりとくっついて座ったのだった。
すぐに紅茶の香りとおばさんの化粧臭い体臭が入り混じった香りが隆也の鼻をついた。
 隆也はおばさんの様子がいつもとは少し違っているのに気がついた。
そして、おばさんと二人きりでいるのもなんだか恥ずかしく思えてきた。
 
 「あれ、隆也くん、今日、学校は?」

 「今日は創立記念日で休み」

 隆也はジュースを飲みながら答えた。

 「ねえ、おばさん、ガラス割ったこと、母さんに言わないで欲しいんだ」

 「さあー、どうしようかな?」

 「ガラスはお小遣いで弁償するから…」

 「そうね…おばさんのいうこと聞いてくれたらお母さんには黙っておいてあげるわよ。
それに弁償しなくてもいいから…」

 「うん、ヤッター」

 隆也はグラスに残ったジュースを飲み干した。
おばさんは微笑みながらティーカップを口にかたむけていたのだった。

 「おばさん、肩こちゃったな…隆也くん、マッサージしてくれない」

 「うん、いいよ」

 横に座るおばさんは隆也に背を向けた。
 隆也はソファーに上がり、おばさんの両肩に手を置いた。

 「あー、気持ちいい…隆也くん、上手ね」

 隆也の手がリズムよくおばさんの肩を揉みほぐす。
母親の肩もよく揉んであげていたのでマッサージには少し自信があった。
母親とは違い、おばさんの肩は弾力があってやわらかい。

 「ほんと上手ね…今度は前をお願い」

 「えっ」

 背を向けていたおばさんは隆也に正面をむいて座りなおした。
おばさんは胸の巨大な双球を隆也に突き出した。
やっぱりおばさんはいつもと様子が違っていた。
なんだか眠たそうな目で隆也を見つめて、脂肪のついた口元を緩めていた。

 「ちょっと待って…いいわ、お願い」

 おばさんは黒のカット&ソーの上着の下に手を入れてモゾモゾとさせてから手を出した。
おばさんの上着にポチっと二つの小さな突起が突き出ていた。

 「おばさん、オッパイが大きいから疲れちゃうのよ。恥ずかしがらないで触っていいのよ」

 「…」

 隆也はおばさんの胸を両手で触れた。
手のひらに上着を通して温もりとやわらかい感触を感じた。
まるで水の入った風船を触った時の感触に似ていた。
 隆也はゆっくりと手を動かし始めた。
なんだか恥ずかしくなって体が熱くなっていた。

 「ううっ…気持ちいい…」

 隆也の手のひらに触れる小さな突起が固くなる。
揉んでいる指先がやわらかい双球に埋もれていた。
おばさんの吐息がだんだんと激しくなっていく。

 「オッパイはもういいわ。今度は肢をマッサージしてちょーだい」

 隆也はおばさんの胸から手を離して、開放された気分だった。
おばさんは今度、下肢を広げて片方の足をソファーの上に投げ出した。
隆也にはおばさんのキャメル色のスカートの中が丸見えになった。
おばさんのスカートの中から目をそらしながら、投げ出された脂肪のついた片足を両手でマッサージしていった。
白いむっちりとした肌に直接指が触れる。

 「もう少し上…もう少し上…」

 おばさんは隆也に指示をした。
隆也の揉んでいる指先はスカートの裾に触れた。
おばさんはスカートを腰まであげる。
脂肪のついた下腹に隠れるレースの飾りのついたベージュのパンティーが現れた。
なぜか前の部分が茶色に色を変えている。

 「もう少し上…」

 「…」

 隆也の指先はおばさんの足の付け根近くを揉んでいた。

 「えっ…」

 むっちりとした太腿を揉んでいた片手をおばさんに握られた。
隆也の握られた手は横にずらされレースの飾りのついたナイロン製の布の上に置かれたのだった。

 「さあ、揉んでちょーだい」

 「おばさん…」

 隆也は手を引こうとするがおばさんの力で押さえつけられた。
手のひらはスベスベとした布に包まれたふっくらとした恥丘の上に触れていたのだった。
 隆也の下半身に前に感じた変な気分がしてきた。
履いているジャージのズボンの前を下から突き上げる幼い隆起。
 隆也は指先にゆっくりと力を入れていった。
手首を握るおばさんの手からしだいに力が弱まって離れていった。

 「ううっ…気持ちいいい」

 おばさんは今までとは違う声を出していた。
おばさんのパンティーの変色した部分がなぜか湿っていたのだった。
 隆也の指がリズムよく恥丘を揉みほぐすとおばさんは両手をソファーに置いて、背中を反らしたのだった。

 「おばさん、だいじょうぶ…」

 隆也はおばさんの顔の苦悶の表情を見るといった。
なんだかとても苦しそうな顔だった。

 「だいじょうぶよ…すごく気持ちいいの」

 おばさんの顔に笑顔が戻っていた。

 「ねえ、隆也くん、女の人のアソコまだ見たこと無いでしょ?おばさんのを見せてあげるわ」

 「…」

 おばさんは隆也の返事も待たずにパンティーを片方の足からだけ抜いた。
大きく下肢を広げて黒々とした恥毛の上に片手を置いて指で女性の秘部を開いて見せた。
おばさんのそこは縮れた毛に縁取られた明太子のようだった。
真ん中に縦に入る切れ目から液体がにじみ出て濡れていた。

 「ほら、隆也くん、恥ずかしがらずによく見なさい」

 おばさんの指が恥毛の下の包皮をめくり隆起した肉粒を隆也に見せた。

 「今度はここを指先でマッサージしてちょうだい」

 おばさんは大人の小指ぐらいの大きさに隆起したものを指差した。
 隆也はおそるおそる人差し指を突き出し、初めて女性の性器に触れたのだった。

 「ああっ…いい」

 隆也の指先が隆起した肉粒に触れた瞬間、おばさんの身体がビクっとして飛び上がった。
驚いて触れていた肉粒から指をすぐに離した。

 「だいじょうぶよ…続けて…」

 おばさんは甘えるような声でいった。
 隆也はふたたび、おばさんの肉粒に指を戻した。
指で肉粒を摘んで揉みほぐす。

 「ううっ…気持ちいいい」

 おばさんは上着にポチっと突き出した二つの小さな突起を指で摘んでいたのだった。
隆也の手の下に見える縦に入った切れ目から涌き出てくる液体が皮製のソファーの表面を濡らしていた。

 「あら、隆也くん、そこどうしたの」

 「あっ…」

 上体を起こしたおばさんが隆也のズボンの前を触った。
おばさんにズボンの前を触られた隆也はすばやく腰を引いた。
 十歳の少年の幼いペニスはズボンの下で無意識に膨張して痛いほどブリーフを突き上げていたのだ。

 「隆也くん、おばさんに見せてみなさい」

 おばさんは隆也の肉粒を揉んでいた手をつかむと引きよせると同時にズボンの前を手のひらで撫でた。

 「あらあらこんなに固くしちゃって…さあ、ズボンを脱いでみようね」

 隆也のズボンを突き上げる突起をおばさんの手のひらが撫でてから、ズボンとブリーフをゆっくりと脱がされた。
隆也は自分の下半身がこんなにも大きくなっているのを初めて見て驚いた。

 「まあ、かわいいオチンチンだこと」

 十歳の少年の膨張した幼いペニスの先にはまだ包皮が剥けきらずに亀頭部分が少し顔をのぞかれているくらいだ。
 隆也は母親にもよく見せたことのない性器をおばさんに見られて恥ずかしさで身体が熱くなった。

 「おばさんにちょっとだけ触らせてちょうだい」

 「…」

 おばさんの指先が幼いペニスの包皮をつまむと押し下げた。
ぷりっとした亀頭部分が姿を現し、白い恥垢の固まりから臭気が漂ってきた。

 「あらあら、隆也くん、ここもきれいに洗わないとダメよ」

 「…」

 おばさんは隆也をソファーに座らせるとテーブルの上に置いたティッシュの箱から数枚取り出すと幼いペニスの上に顔を持っていった。
おばさんの口が少し開くとだらりとした唾液が滴り落ちた。
おばさんの唾液が幼いペニスを濡らすと手に持っていたティッシュで白い恥垢の汚れを拭きとってくれたのだった。

 「ほら、きれいになったでしょ。今度はおばさんの口でもっときれいにしてあげるわね」

 「おっ…おばさん…」

 天井を向いて立っている少年の幼いペニスに熟女のふっくらとした唇が重なっていった。
チュパチュパと湿った音がおばさんの口から聞こえてくる。
 隆也の身体に電気のような凄まじい刺激が広がっていった。
足の先から頭までの細胞が痺れているような感覚だった。
 
 気持ちいい…。

 今までに味わったことのない快美感が隆也の身体を溶けるような気分にさせていた。

 「ふふふ…気持ちいいでしょ?」

 「…」

 隆也は快美感でいっぱいで答えることが出来なかった。

 「おばさんがもっと気持ちいいことしてあげるわ」

 おばさんは着ている黒のカット&ソーの裾をつかむと腕を高々と上げた。
パンティーとおそろいのレースの飾りのついたベージュの大きなブラジャーに包まれた巨大な双球が現れる。
高く上げた腕の肉のたるんだ脇には黒々とした腋毛が生えていた。
 おばさんは頭から上着を抜くと豊かな双球を包んでいたブラジャーを肩から外した。
 隆也の目の前にプルンと大きな乳房が垂れ下がった。
垂れた乳房の先はまるで苺のようにブツブツとして、白い肌に浮き上がる青い血管が見えた。
 
 「ふふふ…」

 おばさんは乳房の片方を両手で持ち上げると唇から伸ばした舌でブツブツした苺のような中心に隆起した乳首を舐めていた。
 隆也は母親以外の大人の女性の胸部を見たのは初めてだった。
初めて見た大人の女性の胸部が少年の幼いペニスの上に近づいていった。
おばさんの乳房の重みを太腿に感じたと思うと巨大な双球が幼いペニスを挟みつけた。

 「どう?気持ちいいでしょ」

 少年の膨張した幼いペニスをはさんだ熟女の大きな乳房は前後に揺れ動き、その間から飛び出す幼いペニスの先を舌で舐める。

 「あっ…おばさん…」

 隆也は下腹部にオシッコを我慢した時にもにた圧迫感を感んじてた。
それはオシッコのときのように我慢できずに幼いペニスの先の穴を目指して湧きあがっていった。



 リビングのソファーの上で渡瀬真美の前屈みになった身体の動きが止まる。
 真美の裸体になった上半身にキャメル色のタイトスカートで包まれた豊満な尻を突き出した姿で重なり合う、少年の顔は、
今にも泣き出しそうな表情をしていた。
巨大な双球の間で擦られ、強引に包皮を剥かれた幼いペニスの先は唾液でねっとりとした熟女の舌で弄ばれたのだった。
Fカップの真美のやわらかな双球の間でしごかれた幼いペニスの先の紅色に充血し、ぷりっとした球体の小さな穴から黄色みがかった粘液が
噴水のように飛び散った。
上にいた真美の髪や顔にもその粘液は飛び散りだらりと垂れていたのだった。

 「隆也くん、いっぱい出たわね」

 真美は顔についた絞りたての隆也の粘液を指にすくって舐める。
隆也の幼いペニスは断続的に痙攣してから最後の粘液を搾り出していた。

 「おばさん…オシッコしちゃって、ごめんなさい」

 ソファーの上に寝る泣きそうな顔で隆也がいった。

 「これ…オシッコじゃないのよ…精液っていうのよ」

 「セイエキ?」

 初めて射精を味わった十歳の少年にはオシッコと思っても無理はなかった。

 「初めてよね…気持ちよかったでしょ」

 「うん…」

 真美には射精のときの快感はわからなかったが、気持ちいいことだけはわかっていた。
真美は幼いペニスが最後まで搾り出した粘液を舌できれいに舐めてあげた。
青臭くて舌先がピリピリとする少年が初めて出した精液を味わった。

 「ほら、今度は隆也くんがおばさんを気持ちよくさせる番よ」

 真美はソファーにぐったりとしている隆也の太腿を軽く叩いた。
大きく広げた片足をソファーの背もたれにかけると足の間に隆也を呼び寄せる。
両手で垂れた乳房を持ち上げて褐色の乳首の先を下肢の間に身体を入れた隆也に向けた。

 「さあ、なめなめしてちょうだい」

 真美の突き出した乳首を隆也は迷いもせずに子犬のようにペロペロと舐めだした。

 「ああ…気持ちいいい」

 やっぱり自分の舌でするよりも気持ちがいい。

 『バサッ』

 ソファーの端にあった女性週刊誌が床に落ちた。
 真美は落ちた女性週刊誌を見て、四十代の仮名の人妻の告白を思い出した。

 『隣人の息子の童貞略奪…』

 真美は自分も女性週刊誌の告白と同じ状況になっていた。
読んだ文章を思い出すと四十路の熟した女体が疼きだした。

 「もう、オッパイはいいわ…アソコを舐めて…」

 真美は子犬のような隆也の頭に手のひらを当て、広げた太腿の間に移動させた。
たっぷりと脂肪のついた下腹に隠れそうな秘部を指で広げた。
今では褐色に変色してしまった肉ヒダを二本の指で広げていた。
黒々と茂った恥毛の下には包皮から突き出た肉粒が隆起していた。
 隆也は真美の秘部に一度近づけた顔を引っ込めた。

 「少し臭いけど我慢してね」

 指で広げられた秘部から漂う女臭は真美の鼻にも届いていた。
チーズ臭に似た女臭は少年には耐えられるだろうか。
 真美は心配したが隆也は蜜に濡れた肉壁の層に顔を近づけていった。

 「あん…いい」

 少年のぎこちなく動く舌先が大人の小指の先ぐらいに隆起した肉粒の先をチロチロと舐めた。
 久しぶりに舌で触れられた肉粒から全身へと快美感が広がっていく。
きれいに引いた眉の間にシワをよせ目を閉じ、たっぷりと脂肪のついた顎を上げて天井を向いた。
 
 欲しい…あの肉の感触が…。

 夫にも相手にされなくなった秘部は自分の指では満足できなくなっていた。
指に飽きた真美はコンドームをかぶせた長物の野菜や魚肉ソーセージで欲望を満たしてはいたが…。

 「隆也くん、もういいわ…入れて…おばさんに入れて」

 真美は隆也をソファーに押し倒すと身体の上に跨った。

 「おっ、おばさん…」

 真美に押し倒せれた隆也は目を丸くして真美を見上げていた。
真美の指が幼いペニスをつまんで上下に動かすと十分な硬さを取り戻していった。

 「まあ、やっぱり若いわね」

 隆也の膨張した幼いペニスを真美の指が差さえながら、ゆっくりと腰を沈めていく。
真美の豊満な太腿の間に見える幼いペニスの先が蜜に濡れる肉の秘裂の中に消える。
 真美は少し腰を浮かせると蜜で濡らした幼いペニスを体重をかけて秘裂に突き刺した。

 「うう…あああ」

 真美の蜜でたっぷりの粘膜層を幼いペニスが押し広げる。

 ああ…私…童貞を奪ったのね…。

 生まれた時から知っている隣人の十歳の息子の初めての女。
 真美はゆっくりと腰を前後に動かしはじめた。
太さや長さは十分ではないが、朝からムラムラしていた真美にとっては性欲を満たしてくれる。
巨大な双球が童貞を喪失した少年の顔の上でゆさゆさと揺れていた。

 「かっ…母さん」

 真美は声のする方向を見た。

 「隆一…」

 そこにはリビングの入り口に立ち、目を丸くして驚いた顔で真美を見ている息子の姿があった。
 真美の昼下がりの淫靡な時間はそこで止まったのだった。



 おばさんはキャメル色のスカートを腰までまくりあげて、ソファーに押し倒された隆也の身体に跨ってきた。
 おばさんの指が幼いペニスをしごくとまた変な気分になった。

 おばさん…やめて…僕、変になちゃう…。

 隆也の幼いペニスがまた膨張しはじめた。

 「まあ、やっぱり若いわね」

 おばさんはうれしそうな顔で隆也を見下ろした。
 隆也の幼いペニスをおばさんは指でつまむと太腿を広げて、腰を沈めてきた。
黒々とした恥毛の中に幼いペニスの先が隠れていった。
 隆也はおばさんが何をするのかわからずただじっとおばさんの行動を下から見上げていた。
   
 「うう…あああ」

 おばさんの声と同時に隆也の体に今までに感じたことのない快美の電気で身体が痺れて、頭がおかしくなりそうだ。
 幼いペニスはまるで溶けてなくなったような感じだった。
 おばさんが身体を動かすと今まで以上の快美感に包まれていた。

 「かっ…母さん」

  おばさんの揺れる乳房を見ていると、聞き覚えのある男の人の声が聞こえた。
 隆也は声のした方向に顔を向けると、隣のお兄ちゃんが立っていた。
お兄ちゃんは、驚いた顔をして見つめていた。

 「隆一…」

 おばさんはお兄ちゃんを見ても身体を揺らしていた。
お兄ちゃんの名前を呼んだその時、秘部に入った幼いペニスは急激に肉壁にしめつけられた。

 「あっ…おばさん…出る」

 「ううう…」

 隆也の身体に跨ったおばさんの身体がそり返り、身体を震わせたのだった。
リビングはしんと静まりかえった。
 お兄ちゃんは立ったまま、ずっとこっちを見ていた。
 隆也は、すごく恥ずかしくなって、お兄ちゃんから目をそらして、レースの白いカーテンのしめられたサッシを見つめた。
 
 あっ…光司…。

 レースの白いカーテンの向うからリビングを覗いた、弟の光司がいたのだった。
帰りの遅い兄を心配して見に来たのだろう。
西日が弟の影がフローリングの床に延びていた。
 弟に見られながら童貞を喪失した少年の幼いペニスは肉壁に締めつけられ、断続的に痙攣し、
最後の粘液の一滴までも熟女の身体に吸いこまれていったのだった。



 数日後…。
 昼下がりの二階の寝室に真美は豊満な裸体でベットの上に座っていた。
身体は汗ばみ、熟女の女臭と青臭さが漂う寝室に少年の笑い声が響いている。

 「さあ、三人で顔にかけてちょうだい」

 真美の顔に向かって大中小の肉棒の先が並んでいた。
 真美の両手と唇が順番に大中小の肉棒を刺激していった。
ベットに広げて座った太腿の奥の黒々とした恥毛の先に白色の蜜の固まりがついていた。

 「かっ…母さん」

 大きな肉棒の先から口を大きく開けた真美の顔に白色の粘液を飛び散らせた。

 「おっ…おばさん」

 「おばさん…」

 中小の手でしごく肉棒からも白色の粘液が飛び散り、目を閉じた真美の顔をドロドロと流れた。
 真美はゆっくりと目を開き、若い牡たちのエキスを浴びて、幸せそうな笑みを浮かべていた。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。