近親相姦体験・願望告白 消滅サイト。投稿者別に時系列で追ってみる。
趣旨とはずれているがそのまま紹介する。
2003/12/11(木)00:07 - アキ (女)
姉夫婦が知人の結婚式で上京して、私の部屋へ泊まりに来たのは去年の春の事でした。
姉は二次会へ出席しましたけれど、義兄は「女性ばかりの二次会だから」と言って一足先に私の部屋へ帰って来ました。
最初は何となくぎこちない雰囲気でテレビを見ていた私達ですけれど、義兄は酔って疲れていたのかゴロンと床に横になってしまいました。
そして義兄は唐突に「アキちゃん、こんなの読んでるの?」と言い出して私は心臓が止まりそうでした。
そうなんです・・・
ベッドの下に隠していたレディスコミックの山を見つかってしまいました。
私は顔から火が出る思いで黙って肯きましたけれど恥ずかしさで頭の中が真っ白になりました。
でも続けて直ぐに「実は、俺も好きなんだよね」と言ってくれて救われた気持ちになりました。
それから徐々に話は盛り上がってSM談義に花を咲かせた私達です。
なのに姉はSMを受け付けないらしくて義兄が残念そうに言うのが印象に残っていました。
その時はそれでお終いでしたけれど、それから2ヶ月位したある日に・・・
義兄からの電話で、出張で上京しているから食事でも一緒にどう?との誘いでした。
私は快い返事をして待ち合わせのお店へ行きました。
ところが食事も終わって遅い時間に、まだ今夜泊まる場所が決まっていないと言います。
それで私は気易い感じで「私の所に泊まりますか?」と言ったのが全ての始まりでした。
気が付けば、私の部屋でお酒を飲みながら再びSM談義に花が咲いていました。
そして私の様子を見極めてか義兄からの信じられない言葉に酔いも醒めそうになりました。
「実際がどうなのか試してみる?」
今も忘れられない言葉です。
私も酔った勢いで、黙って首を縦に振ってしまいました。
義兄はベランダから洗濯ロープと洗濯挟みを取って来て準備を始めます。
私はSMへの不安と、相手が義兄である事の不安に震えながら俯いて待ちました。
そしてご調教の第一歩が始まりました。
義兄に裸体を曝す恥ずかしさも、初めて経験する憧れのSMが消し去って行く感じでした。
洗濯ロープが身体に食い込む痛さも、洗濯挟みが乳首を挟む痛さも・・・
もちろん初めての事でしたから、肉体的快感などある筈もなくて、憧れていたSMが実現出来た満足感からなのでしょうね、精神的に満たされる快感だけで十分に満足でした。
そして最後は義兄に言われるまま、犬の様に四つん這いになって後ろから犯されてしまいました。
この時心の中で「お姉ちゃん、ごめんなさい・・・」と叫んで涙がこぼれそうになりながらも、義兄の男性自身を奥深く受け止めて快感に酔いしれてしまう私でした。
この事があってから、義兄は2~3ヶ月に一度か二度の割合での出張の度に私の部屋に泊まっています。
今はSMのお道具も山の様に増えて、私の部屋のクロゼットに常備されている状況になりました。
今ではご調教もエスカレートして快感は底無しですけれど、同時に姉への申し訳なさも深まるばかりでとても辛いです。
こんな事を続けていていい筈はないのに、でも止められない事も確かです。