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小説(転載)  お姉さまに囲まれて 3/3

官能小説
03 /07 2019
「なに?相談て。」

仕事が終わった後の店内。オレは店長に一言告げ、控え室に来るよう頼んだ。
今、店内にはふたりっきりだ。うるさい女どもはいない。

「深刻な悩み?」

店長は椅子に腰掛け、左足を右足に乗せて足を組んだ。
店内にふたりっきりというだけでも緊張するのに、個室になるとさらに緊張は倍増する。
ここに呼んだ目的が目的だから尚更だ。

「あのー、そのー・・・。」

オレはどうにか踏ん切りをつけようとしたがつけられず、何も言えないまま店長の身体にばかり目を走らせた。
改めて思うまでもないが、なんてエレガントな容姿なんだろう。
制服は完全に着こなされ、キッチリまとめられたヘアスタイルは寸分のズレもなく見えるし、ストッキングに包まれた脚なんてとっても綺麗。
顔をよく見るとやはり少し年齢を感じさせるけど、でもそれが年上の魅力にも感じた。

「言ってごらん。どんなこと。」

店長は優しい笑顔でオレを見つめる。
綺麗な三白眼で目を射止められると、身体が石になってしまいそうだった。
言って良いのだろうか、エッチさせてくださいなんて・・・いや、女を乗り越えさせてくださいなんて・・・ん?何か違うか・・・。
とにかく、こんな年齢も立場も違う女性に。こちらは店長を女と見ても、店長はオレのことを男とは思わないに決まっている。

「さぁ。どうしたの?黙ってちゃ判んないわ。」

店長が少し戯けて言う。
オレはその笑顔に下半身をくすぐられ、4人から受けたイジメのことも思い出し、意を決した。
そうだ、オレはレイプされて童貞無くしたんだ。それを思ったら何でも言える。

「あのー、そのー、おこ、怒らないでくれます?」
「なんで怒るのよ。大丈夫、言ってごらん。」
「えーと・・・もう思い切って言います。あの、オレ・・・他の店員さんに連れられて、その、ホテルに連れられて行って・・・。」
「うん。・・・え、店員さんって誰?杏子ちゃん?・・・あ、ごめん、続けて。」
「いえ、4人全員に・・・。それで、それで・・・その・・・。」

オレはそこまで言い、少し言葉に詰まった。
なんだか、女性がレイプの告白をしてるみたいだ。

「大丈夫、言って御覧なさいって。絶対秘密は守るから。」
「は、はぁ。その、そのまま4人に押し倒されてしまって・・・犯されてしまって・・・。で、だから・・・。」
「押し倒・・・?犯された・・・って、晴樹くん・・・アハハハ!」
「いえ、その・・・。」
「あっ、ごめん。え?それってホントなの?」

オレがコクンと頷き詳しく話すと、店長は笑いを噛み殺しながら脚を組み直した。

「そう。それは災難だったわね。」
「で、そ、そうなんです。それで・・・って言ったらアレなんですけど・・・。」

オレは大げさに受け取ってくれない店長にちょっと拍子抜けしつつ、膝で作られるスカートの中のゾーンに目を走らせて気合いを入れた。
確か店長の名前は久美子・・・久美子さんのそこで男にしてもらいたいから・・・!

「その、お願いです!オレ、このままじゃ童貞捨てたって気にならなくて・・・店長と、店長とで・・・!」
「・・・えっ?」

店長は驚いた顔でオレの顔を見た。
そりゃそうだろう、いきなり自分に性の話を向けられたのだから。

「店長に、その、はっきりと男にしてもらいたいんです!アイツらに受けたことを忘れるように・・・!」
「そ、そりゃあ晴樹くんの受けたショックは凄かっただろうけど・・・なに?私と、その・・・ソレを?」
「は、はい。じゃないとオレ・・・。」
「そ、そうは言っても・・・。わ、私となの?」

店長は組んでいた足を降ろし、肩を狭めた。
オレはもうどうしようもなく、ただ店長の答えを待つだけしかない。

「セックスがしたいの?」

オレは目をつぶり、頷く。
店長は困った顔でそんなオレを見て、そして諭すような口調で言った。

「悪いけど・・・それは出来ないわよ。」

想定したとおりの答えに、オレはがっくりと肩を落とす。
ま、そりゃそうだよな・・・。
でも、ここで簡単にあきらめちゃダメだ。ここであきらめたらただの色ボケ小僧になってしまう。

「そんな、お願いします。店長しかいないんです、オレには店長しか・・・!」

オレは店長を真摯なつもりの目で見つめ、懇願した。
好きという言葉は使わない。そんな見え透いた言葉を使っても信じてくれるわけないし、とにかく、店長ならプッシュすれば通る気がした。

「そんな事言われても・・・こんなおばさんじゃ、何も出来ないわ。」
「そんなこと無いです、お願いしますっ!」
「ダ~メ。」

これまた想定通りの答えに、オレは首ごとがっくりと肩を落とした。

「いや、決して晴樹くんに魅力がないとかそんな事じゃないのよ。でも、ほら・・・私おばさんだし、子供もいるし・・・若い子とは、ねぇ。」

オレが聞いてないと思ったのか、店長は身を乗り出してオレの顔を覗き込んだ。
どうにか傷つけないようにと必死な感じが伝わってくる。
くそっ、やっぱりこんな事お願いしてもムリだったのか・・・。

「うーん、困ったわねぇ・・・。」

オレはこの場をどうして良いか分からず、その場に立ちつくした。
なんか・・・とてつもなく自分が惨めに思える。惨めなのだが・・・。

「んーと、えっと、そうだ、晴樹くん。私なんかに頼むよりも、あの子達に頼めばいいじゃない。させてもらったんなら・・・。」
「・・・それじゃ全く意味無いんですけど・・・。」

あんな形で童貞奪われちゃったから、せめて優しい女性に慰めてもらいたい、癒してもらいたい。
それで店長に頼んだんだ。
まぁ、理由はともかく、店長が魅力的だからってのもあるが。

「分かりました、もういいです。すいませんでした。」

オレはこれ以上頼み込んでも困らせるだけだと思い、部屋を出ようとした。
明日からはあの4人だけじゃなく、店長からも目をそらさなくちゃいけなくなると思うと、ホントにすぐにでも辞めてしまいたい気分だ・・・。
でも、ここで辞めちゃったらもっと格好悪いのかなぁ・・・。

「ちょ、ちょっ、ちょっと待って晴樹くん。」

オレはドアを開けかけた手を止め、立ち止まった。
やっぱり願いを聞いてくれるのではないか、そんな期待が胸をよぎる。

「・・・しょうがないわねぇ。ちょっと待ってよ。」

ドアを閉め直し振り向くと、店長は椅子から降りてオレに近づいてきた。
店長が身体を寄せると柑橘系の匂いが全身を覆い、夢見心地の気分になる。

「本当にあの子達そんな事したの?晴樹くんが素直じゃないって?・・・おかしいわね、こんなに素直に言える子なのに。・・・セックスさせてだなんて。」

確かにそれはそうだが、店長ならOKをくれそうな気がしたからだ。
年齢が離れているから、立場も生活環境も違うから、だからこそ割り切ってくれるのでは・・・と。

「しょうがないわ・・・もちろんそんなことはダメなんだけど、ちょっと遊ぶくらいなら、ね。付き合ってあげるから。だから。」

遊ぶ?
暗闇に日が差すような答えに、オレは小躍りしてしまいそうになった。
あんまり期待しちゃイケナイのだろうけど、とてつもなく淫靡な臭いが嗅ぎ取れる気がする。
オレは聞こえるくらい音を立てて唾を飲み込み、店長に手を引かれて机に近づいた。

「最後まではムリだけど、晴樹くんは秘密を守る子だし、ね。」
「そうです、ね。・・・あ、あ、イヤ、はい!」

店長とオレの距離が一気に縮まっていく。




グレーの机がある。
その上にはバインダーに綴じられた書類や模型の携帯電話などがおかれている。
その前に店長とオレがいる。
店長の背はオレの胸あたり、女性としては普通くらいだが、細くてスタイルがいいので近づくととても小さく感じる。
しかし心の中では、精神的では、オレは子供で店長は大人なんだ。

「じゃあ、その・・・具体的に言って、晴樹くんが女性の身体で気になるところってどこ?」
「え、そ、そりゃあ・・・胸とか、ですけど・・・。」
「ほんとかしら。」

店長が少し背を屈めると、ブラウスの裾、赤い小さなネクタイの間から中が見えそうになる。

「それじゃあちょっと手を出して・・・そう、ちょっとだけなぞらせてあげる。」

そういって店長は自らの胸に俺の手を押し付けた。
オレをどう扱って良いのか分からないのか、ほんの少しだけ手が震えているように感じる。
オレはただ服越しに身体の一部に触れたというのではなく、全身を電気のようなものが走っていくのを感じた。

「どう?」
「どう・・・と言われましても・・・。」

意外なボリュームに驚きながら、オレは店長の顔と胸を交互に見つめる。
すると店長はオレの両手を強く掴み、円を描くようにして激しく胸へ押し付けた。
制服の上着とブラウスが大きく歪み、明らかに判るくらい大きく胸の部分だけがグラインドして波打つ。
店長の胸の大きさがはっきりと判り、掌から伝わる柔らかさとともにとても刺激的だった。

「ふふふ。」

店長は意味深に笑って手を放し、オレから離れて机の引き出しを探り始めた。
膝を揃えてしゃがむ姿を後ろから見ると、真ん丸とスーツを破りそうなほど発達したヒップがとにかく扇情的で、オレはパンティラインなどが浮かんでいないか目を凝らして見つめてしまった。
・・・パンティーラインは浮かんでいないが、スカートのベルトラインが引っ張られて少し開き気味になっている。
それだけ店長のお尻が逞しいって事だろう。

「あった。・・・ねぇ、晴樹くん。良いチャンスだから、これで私のサイズ測ってくれない?」

そう言って店長が差し出したのは丸いメジャーだった。

「は、はい。」
「私最近、サイズなんて測ったことないのよね・・・おばさんが測っても意味無いものね。」
「そんなことないですよ。店長プロポーション抜群だし。」
「ふふ。じゃあ胸から順番に、ね。」

オレは店長の身体にまた触れられるだけでなく、サイズまで判ってしまう喜びにブルッと震えてしまった。
恐る恐る店長の胸にメジャーを近づけると、店長は両手を上に挙げて胸を強調した。

「・・・あの、普通服を脱いで測るんですよね?」
「それはちょっと行き過ぎ。」

オレは背中からメジャーを巻き付け、ぐるっと回して頂点と思われる場所を経由して中央でからめた。
その時に無防備な店長を抱きしめるような形になり、そのまま熟女店長を押し倒してしまいそうになったが、理性で我慢した。
押し倒して終わりそうだし・・・。

「85・・・6くらいです。」
「そう、服着てるからね。」

数字を見ても凄いのかどうなのか判らないが、一般的な大きさはあるのだろうと理解した。
十分な弾力と厚みがあることは、掌が知っている。

「次はウエストを測ってみてくれる?」

店長は少し肩を上げ、腰回りをオレの方につきだした。
オレは少し慣れたせいもあって、頬をお腹につけるぐらいに近づけて、くびれに合わせてメジャーをまわした。

「60?・・・いや、59、8くらいです。」
「えー?そう、良かった。あんまり太ってないわ。」
「むちゃくちゃ細く見えますよ。」

冗談ではなくオレがそう言うと、店長は上目づかいにオレの顔を見て微笑んだ。

「最後は、お尻。」
「は、はい。」

オレはパンパンに張ったタイトスカートに視線を走らせ、武者震いした。
そこに手を回すだけでも興奮が最高潮に達してしまいそうだ。

「どこをまわすかは・・・晴樹くんにお任せするからね。」
「は、はい。」

店長の言葉が何か意味深に聞こえて、オレは店長の下腹部を目の前に、どこにメジャーをあてようか思案した。
一般的に、この年齢の女性はヒップは大きいのがいいのか、小さい方がいいのか。
良く分からず、オレは太股で形作られているVゾーンの少し上に合わせてメジャーをまわすことにした。
予想通り店長のヒップはかなりの大きさがあり、ヒップの向こうにメジャーを持っていっただけで顔がスカートに埋まってしまいそうになる。

「わざと?それ。」
「い、いや・・・。」

オレはプリッとした尻肉の弾力に痺れながら、スカート前でメジャーを合わせた。
当然その時に、さりげなく下腹部に触れておくのも忘れない。この向こうに店長の性器があるかと思うと、それだけで爆発してしまいそうだった。

「90?91。」
「いやだ、大きく言ってない?」
「いえ・・・。」

店長は恥ずかしがってちょっと頬を赤らめながらオレの頭を小突いた。
オレはヒップのサイズが他と比べても大きいことで、そこに詰まっている大迫力のお肉を想像して股間を張らせた、ものすごく。
スカートの裾を見ると、ホワイトのストッキングに包まれた綺麗な脚が2本、5~6センチの間隔をあけて伸びている。
なぜだかその脚の間隔が、スカート内部への妄想を広げた。

「綺麗な脚ですね、店長。」
「なーに言ってるの。・・・ねぇ、他にも色々測ってみましょうか。」
「足のサイズとかですか?」
「もぅ、そんなのでいいの?」

良いわけがない。
オレは少し混乱しながらも、気になる箇所に視線を向け、測れそうな場所を探した。

「え、えーと・・・あの、お尻の幅なんて測っていいですか?」
「お尻?今測ったんじゃないの?」
「あ、いえ、そうじゃなくて・・・割れ目の幅を・・・。」

オレはそこまで言ってしまって、自分がすごく卑猥なことを言っているのに気付いて下を向いた。
こ、こんな事言ってしまって変態だと思われないだろうか。
それに・・・女の人にはもう一つ割れ目があるじゃないか・・・。

「ふふ、いいわよ。スカートの上からだと良く分からないかも知れないけど。」

店長は俺の気持ちを知ってか知らずか、背を向けて机に手をついた。
そしてオレの顔を振り返ったまま上体を屈め、ヒップを突き出し気味にする。
こんな美熟女にそんな風に尻を強調されると、全身の血が噴き出しそうになるほどの高ぶりを覚える。

「じゃ、じゃあ、いきます。」

オレは恐る恐る店長に近づき、はち切れそうなほど引っ張られた繊維にメジャーを近づけた。
このヒップは店長だけの物ではない、旦那さんの物、お子さんの物、それで上司の物・・・と思うと、背徳感がさらに濃い興奮を連れてくる。
メジャーを数十センチ引き出しそれを縦にしてヒップの中央に合わせると、店長の身体がビクッと痙攣したように震えた。

「え、えーと、ここからが始まりで・・・その、終わりってどこだろう。」
「は、晴樹くん、そこは微妙な所だからあまり触らないでね・・・。」

よく見ると俺の手は店長のスカートの下部分、一番盛り上がった場所の中央を押す感じに触れていた。
もしかしてここら辺は・・・お尻の穴?
オレは慌てて手を離したが、そのせいで割れ目が何センチだったかが判らなくなってしまった。

「別に離さなくてもいいのに。」
「あ、いえ・・・すいません。」

恥ずかしい思いをさせてしまった感がして、オレはちょっと下を向いた。

「ふふ、慌てんぼなのね。」

そう言うわけでもないのだが、と思ったが、店長の表情がとても悪戯っぽく見えたので笑って頷くだけにする。
店長も今のシチュエーションを楽しんでくれている。そう思うと遠慮も徐々に消えていくようだった。

「あの、店長。その、こんな事聞いたらいけないと思うんですけど・・・。」
「なに?」
「・・・下着の色とかって、教えてもらえないですか。」
「色?そうねぇ。」

店長は後ろ向きのまま手に体重を預けて逡巡した後、くるっと振り向いてお尻を机に乗せ、オレの顔を意味ありげに見つめた。

「何色だと思う?」
「え、えっと・・・く、黒とかですか?」
「なーんでよ。白よ、普通の。」

普通のってどんなのだろう、女性の下着は良く分からないのでとても気になり、ジッと店長のスカートと脚を見てしまう。
遙か年上の女性のそこを注視するなんて、なんて刺激的なんだろう。

「男の人の目がね、ここに注がれるってのは女なら良く分かるのよ。だからね、あまり変な下着とかは・・・妙な誤解されるでしょ?」
「見られたらって事ですか?」
「そう、こんなおばさんがこんな心配するのも変だけど・・・。身だしなみには気を遣うわよね。」

見られることを意識してるって事は、見られてもしょうがないってことだろうか。
そこまで考えてるなんて、やっぱりすごいと思う。

「見られたこととかあるんですか?」
「あるある。あっ、て気付いたときには遅くて、しまったぁって思うんだけど・・・。」

困ったように笑う店長を見て、オレはいつも完璧に見えていた女性も人間なんだと感じ、グッと距離が近くなった気がした。

「見たい?」
「ええ。・・・え?」
「下着、見たい?」

オレが唾を飲み込む音が聞こえたのだろうか、店長はクスッと笑ってオレの顎に手を伸ばし、猫にするように指で首筋をさすった。
挑発されているような、なだめてくれているような、不思議な気分。
見たい、店長の下着を見たい・・・。

「じゃあ見せてあげる。」
「あのー・・・チラッと見せてくれたりしてもらえればそれでいいんで・・・。」
「遠慮してるの?それでもいいわよ。」
「すいません。」

遠慮もあるが、一気に見せてもらうよりも隠されているものがジワジワ見えた方が興奮しそうな気がした。
店長は椅子を手元に寄せ、優雅な動作でそこに座った。

「普通に座ってても見えるかしらね。」

オレは店長の目つきに促されるまま椅子の前にしゃがみ、太股とスカートの狭間を見つめた。
豊満なヒップのせいか、スカートがずり上がってかなり奥まで覗けてしまう。

「どう?」

店長がオレ見つめる中で狭い暗闇に目を凝らすと、奥にうっすらと布地が見えた。
暗いので黒く感じるが、間違いなくパンティ・・・店長の秘所を覆う布だ。

「見える。」
「は、はい、すこしだけ。」
「大胆な事してるわね、私・・・。」

こんな熟女の、大人の下着が見れるなんて。
秘密の順位なんてあるのなら、これはもうトップシークレットのハズだ。
それを今目の前に・・・。股間のモノははズボンに詰まって痛すぎるほど固くなっている。

「もう少し見やすくしてあげるわ。」

周囲を気にした囁くような声で店長は言い、スカートの脇を持って少しズリ上げてくれた。
すると奥に少し光が当たり、縁を彩るレースやストッキングの光沢のある表面が鮮やかに目に入ってくる。

「ホントだ。パンツって感じがします・・・。」
「そう?そうでしょう。」

店長はクスッと笑って手の甲を口許にあてた。
本当はパンチラという単語を口にしてしまいそうになったのだが、それは失礼だろう。
オレがかなり興奮しているのが判ったからか、さらに店長はスカートを捲ってくれ、明らかに不自然なほどに店長の下半身は露わになっていった。

「もうほとんど出しちゃってるわね・・・。」
「か、感動です。こんなにはっきりと店長のパンツ見れるなんて・・・。」

太股は重量感を誇るように寄り合い、付け根部分はお洒落なレースに縁取られた清潔感のあるパンティが申し訳程度に覆う。
全体を柔らかく包むホワイトのパンストが、とてつもなく卑猥に感じられた。
いつも見ている制服姿の内部を見られるとは・・・。それも職場でだ。

「ふふ、思い切って脱いじゃおうかしら。」
「えっ!?」
「スカート。もう邪魔なだけだし。」

悪戯っぽくオレを見つめ、店長は椅子から立ち上がりその場でスカートを落とした。
そうするとブラウスだけが下腹部を覆い、チラチラと隙間から見える下着が妖しい興奮を誘う。

「ね、この状態でもう一度測ってくれないかしら。ヒップ。」
「も、もちろんいいですよ。」

店長はオレに背を向け、オレが期待したとおりにブラウスを腰上まで上げてヒップを突きだしてくれた。
おかしくなるくらいに高ぶる性欲。このホントに薄い布の向こうには、自分とは全く違う器官があるのだと思うと・・・!

「前からだと恥ずかしいから、後ろからね。」

オレは震える手つきで店長の尻に近づき、心の中で会釈しながらメジャーを前面にまわした。
この大迫力ヒップを前に、敬意を表さなければならないとなぜか思ったのだ。
パンティの布地があまりにも薄いため、ちょっと手が触れただけでも熱く感じるような体温が伝わってくる。
触ってみたい衝動に堪えられず少し店長の下腹部前面に手を当てると、男性の程ではないが丸みのあるふくらみに気付いた。
ここがオ○ンコの・・・そう思うと、目の前にある尻の割れ目に顔を押し付けたくなってしまう。

「ちょっとは小さくなるかしら・・・。」

オレはゆっくりと手をまわし、たっぷりと横に張り出した腰回りにメジャーを廻らせて、深く彫られた尻の割れ目の前で交差させた。
よく見るとパンティはレース地の面積が多く、しっかりと店長をくるむ部分はあまり大きくなく、ハイレグのようにも見える。
でも、なんて柔らかいんだろう、なんて刺激的なんだろう・・・。
ヒップの大きさも、太股の太さもこの柔らかさも、すべて店長の包容力を表しているように思えた。

「91、92・・・。」
「うそ。大きくなるはずないのに!」

店長がヒップを大げさに揺すって抗議する。
遠慮してしっかりとメジャーを巻き付けられなかったからなのだが、その顔の2倍はあろうかというヒップの揺れかたがとても扇情的でたまらない。

「ひどい、晴樹くん。」
「す、すいません・・・。」
「もぅ・・・ね、じゃあこの状態でまた割れ目測ってみれば。」
「わ、割れ目ですか?」
「・・・なぁに?なんか含みのある言い方ね。」
「いや、その・・・前の方かなって思って・・・すいません。」
「こら。それはちょっと行き過ぎでしょ・・・でも、まぁ、下着の上から測るくらいならいいかな。」

店長は頬を赤らめながら笑い、オレの方へ向き直った。
店長の笑顔はとても好きだ。普段はキリッとしてるのに、その瞬間だけ顔が崩れてとても愛嬌を感じさせる。

「はっきりと見たらダメだからね。子供がいるんだから・・・。」

小さな子に諭すように店長はオレの目を見て囁いた。
しかし、子供という単語を聴くとよりいっそうそこに対する興味を駆られてしまう。
不謹慎なのかも知れないが、やはり性と言えばそれが究極目的なのだからしょうがない。
店長がちょっとムリをしながら机の上に座り脚を開くのを見ながら、子供を産んだ母の性器を想像してよだれが垂れそうになった。

「あれ、ちょっと湿ってる・・・ごめん、気にしないで。」

オレは店長の前に立ち、店長の表情を窺いながらメジャーを店長のパンティーに添えた。
鼓動は死ぬほど速くなり、こんな場所に堂々と手を当てている背徳感で、自分の目にも判るくらい手は震えている。

「どれくらい、あるのかしらね。」

店長の先ほどより上擦った声を聞きながら、オレはこの辺りだろうと思われる部分にメジャーをあてた。
正直言えば別にサイズなんてどうでもいい。こんな無防備に晒された股間に触れられるだけで死ぬほどの興奮を味わえた。
もしかしたら、下着を履いていないよりも隠されている分興奮するかも知れない。
なだらかに盛り上がった丘の中央から窪んだように見える股間の下部まで。
少し布が厚いパンティのクロッチ部が少し濡れているのに気付きながら、だいたいの目盛りを測ってみる。

「8、9センチ・・・。」
「そんなものなのかしら?」

こんな子供にそこを任せているというのに、店長はさほど緊張を感じさせない声で笑った。
オレもそれにつられて笑う。
しばらくしてメジャーを離しても、店長は脚を開いたまま閉じようとしなかった。
このままなら、この調子ならば・・・これから先の展開を期待して股間が疼いてたまらない、その時だった。

グルルルルルル・・・・・・

何かが掘れるような異音にオレと店長は驚き、ビクッと身体を震わせる。
なんだ!?誰か、いるのかっ?・・・こんな場面を見られてしまったら・・・!!
混乱して周囲を見回すが誰の姿もない。

「・・・あっ、うちのお父さんからだわ。」
「へっ?」

店長の手許を見るといつの間にか小さな携帯電話が乗せられ、それが小刻みに震えて着信を知らせている。
ということは、携帯のバイブレーションで変な音がしていたのか・・・。
そう思い安心したのもつかの間、店長の言うお父さん・・・旦那さんからの電話にすべてが中断される気がして、とても不安になった。

「どうしよう、出ようかしら。」

震える携帯を手に、店長はオレの判断を仰ぐように三白眼の目を向けた。
その視線を向けられるとすべてを見透かされるようで、オレは目を背けてしまう。
・・・出たら、携帯に出たら、店長は家族のこととかを思いだして、このエッチな空気がリセットされてしまうに決まってる・・・。
オレは勇気を振り絞り、今までの素直じゃない自分を否定するように大声で言った。

「出ないでください、店長!」

すると店長はすぐに携帯を机に置き、良くできました、という先生のような笑顔でオレを見た。
もっとも、それはオレがそう感じただけかも知れない。

「いいわよ。出ないであげる。」

携帯が机の上で跳ねて音を立てる中、店長は机から降りてオレの前に立ち、そして背伸びをしながらルージュが綺麗な唇を近づけた。
・・・キス。そう意識できるまで、ちょっと時間がかかった。
ほんのちょっと触れただけなので、実感できるものではなかったが・・・。

「ねぇ晴樹くん、忘れてたわ。やっぱり携帯屋さんなんだから、遊びにも携帯使わないとね。」
「・・・え?」

旦那さんからのコールで跳ねる携帯と、店長の下着に包まれたなだらかな下腹部、挑発的な表情。
これから何をして遊ぶのだろうかと思うと、何でも出来そうでもあり、ズボンの中でモノが暴発してしまいそうだった。
いけない、いけない。
まだ体液がどうのなんて段階じゃないのだから・・・。



続く

小説(転載)  お姉さまに囲まれて 2/3

官能小説
03 /06 2019
お盆前の休みの日、家でゴロゴロしていると携帯にメールが入ってきた。

『○○デパートの前、バス停で待っています。PM6:00に来てください。  木村』

なぜ木村さんから?と不思議に思ったが、店長が言っていたパーティを思い出して、とりあえず出向いてみることにした。
今まで女性と待ち合わせなどしたことがなかったので、かなり緊張してその場所に着くと、長身で目立つ木村さんがラフなスタイルで待っているのが見えた。

「おはようございます。」
「おはようございます。」

店式の挨拶を済ませ、オレは木村さんの身体に見入る。
上は薄いTシャツ一枚、下は黒のタイトスカート、靴下ははいていなくて綺麗な長い足は素のままのようだ。
とにかくスタイルが良いから、こんな普通の服でも引き立って見える。
うっすらと透けるブラジャーが、これからお嫁さんになる木村さんの身体を想像させて困った。

「じゃあ行きましょう。」
「はい。」

オレはこんな女性と一緒に歩ける優越感に浸りながら、今日呼ばれた理由を尋ねる。
木村さんはちょっと首をひねってあさっての方向を見、そして優しい笑顔を向けて答えた。

「晴樹くんの歓迎パーティ、ってところです。」
「そ、そうですか。ありがとうございます。」

なんだろう、今の表情は?
少し疑問に思ったが、すぐにそんなことはどうでも良くなった。
オレと木村さんが歩くと、男女問わず視線を向けられるが分かる。
ほとんどは木村さんの格好良さにむけられた視線なんだろうが、オレだって180近くあるし、自信だって多少はある。
釣り合ってるんじゃないかな?って思うと、すごく気持ちが良かった。大人の恋人の雰囲気を体験してる気分だった。

「さぁ、ここですよ。ここでみんな待ってますから。」
「ここ・・・ですか?」

木村さんに連れてこられた場所は、ここらではちょっと有名な高級ホテルだった。

「ここでするんですか?」
「そう、みんなで借りたんですよ。」

口元に手を当ててクスッと笑う木村さんに吸い付けられるように、オレはホテルの中へ入った。
そして一室の前で立ち止まる。

「ちょっとここで待っててくれますか?みんなに伝えてきますので。」
「え?あ、はい。」
「返事をしたら入ってきてくださいね。」

そう言い残して木村さんは部屋に消えていった。
なんだろう、何か大掛かりな仕掛けでも用意してるのだろうか?
胸が高鳴るのを感じながらしばらく待っていると、千絵さんらしき人の「いいよ」という声が聞こえた。
オレはゆっくりとノブに手を伸ばし、ドアを開いていく。

「・・・あれ、暗いですよ・・・?」

奥の部屋へ続く廊下には灯りがつけられておらず、カーテンを閉められているのか薄暗闇になっていた。

「こ、こっちですよ、ね?」

誰も返事をしてくれないので不安になりながらも、オレは廊下を歩いていく。
そして部屋に辿り着いたその時、背中に誰かが体当たりしてきたのに気付いた。

「きょ、杏子さん?」
「いらっしゃい、晴くん。」

いつもと変わらない杏子さんの声。
オレは安心した気分になり杏子さんに押されるまま部屋の中央に出た。

「な、なんですか?なんで電気つけないんですか?」
「みんな~、いいよ~~!!」

いきなり上げた杏子さんの叫びに、たくさんのドアが開く大きな音が一斉に聞こえた。

「ひゃっほー!」
「きゃーっ!!」

オレは何がなんだか分からず、押し寄せてくる人影になんの抵抗も出来ずままその場に押し倒された。
身体を何本もの手で押さえ込まれ、ブレンドされた甘い香水のにおいに脳髄が刺激される。

「な、なんですか!?」
「お仕置きよっ!お姉さまを馬鹿にした罪は重いわっ!!」
「え~い、やっちゃえやっちゃえ!」
「ふふっ!」

オレはみんながふざけあっているのだと感じ、緊張しながらも反抗しないでやろうと思った。
相手はスリムな女性ばかりだ、本気を出したらすぐに吹っ飛んで、場はしらけてしまうかも知れない。
しばらくすると、だんだんと目も慣れてきて、辺りが見えるようになってきた。
そして気付いてしまったのだ。みんなが衣服をまとっていないことに・・・!!

「うえええっっっっ!?」
「みんなっ、早く腕を縛っちゃいな!暴れられると面倒だから。」
「はーい!」
「あんまり強く縛ってあげないでね。」
「ちょ、ちょっとぉ!?」

一瞬で両腕は背中でロックされ、足も誰かに掴まれてオレはパニックになってしまいそうになった。
なな、なんなんだ!
いったいどうしようと言うんだ!!
混乱する意識の中、でもうっすらと見えるお姉さん達の肢体に、オレは激しい興奮も覚えた。
でもダメだ!立つな!?立ってしまったら・・・!!

「ふふ、いつもカッコつけてるクセに、もう大きくなってきてる。」
「わぁ、晴くんったら敏感~。」
「す、すごい、こんな大きくなるんだ・・・。」
「さ、触ったらダメ・・・!!」

オレは身動きの出来ないもどかしさに、今にも狂ってしまいそうだった。
女性達は容赦のない手つきでオレの一物を撫で上げ、さすりまくってくる。
そんなことを他人の手でされるなんて・・・気持ちいいけど、堪えられないっ!
もし出してしまったら・・・出してしまったら、オレの人生は終わってしまう気さえした。

「ねぇ、じゃあそろそろ電気つけてあげようよ。」
「そうですね。」
「ふふ、びっくりするなよ。」

カチッ。

「・・・・・・。」

オレは最初、あまりの眩しさに目を開けられなかった。
目をつむってしばらく耐える。
そして恐る恐るまぶたを開いていき、とうとう見てしまったのだ。
いつも清潔な制服に包まれている4人の美女の、一糸まとわぬ姿を・・・!!



「ど、ど、どうするつもりですかっ!?」

オレは混乱した声で叫んだ。
四方を素っ裸で囲まれて目のやり場がなく、出来るだけ女性達の顔だけを見るようにして。
ちょっとでも視線を下げれば、即ボリュームのある胸やヘアが目に入ってきてしまうのだ。
もしそこを見てしまったら、自分の理性の負けのような気がした。

「どうするって・・・そんな、分かってるんじゃないの?」

千絵さんが見定めるような目でオレの身体を舐めていく。

「や、止めてくださいっ!」
「ダメよ。これは晴くんに対するお仕置きなんだから。」
「お仕置き?」
「そう。晴くん、ちょっと格好いいからってあたし達のこと馬鹿にしてたじゃない。ちょっとお姉さん達の強さを知らしとかないとね。」

杏子さんが事も無げにそう言った。
馬鹿にしただなんて、そんなことはない。それなのにどういうことなのだろう。
オレはすがる思いで木村さんに目を向けた。
木村さんも全裸になり、見事なスタイルを惜しげもなくさらけ出している。その横では村上さんのラグビーボールのような乳が重そうに垂れ下がっているのも見える。

「そうですよね。ちょっと晴樹くんにはお仕置きが必要ですね。」
「そ、そんな!オレが何したって言うんですか!」
「ねぇお姉さま。その・・・私、男の人の身体が見てみたいです。」
「そう?よぉし、じゃあ私が見せてあげるっ。さぁ、観念しな!」
「や、やめてぇっ・・・!」

千絵さんが指をグニグニと動かしてオレに近寄ってくる。
オレは胸をはだけられ、ズボンが降ろされていくのをただ黙って見過ごすしかなかった。

「お姉さま、手を放さないようにしてシャツを抜き取って!」
「す、すごい!こんなにパンツ大きくなってる・・・。」
「そうよ、椿ちゃん。男ってのはね、こんなになるもんなのよ。」

杏子さんの得意げな説明に、村上さんは胸をユサユサ揺らせて頷いた。
アンタ、そんな胸してそんなことも知らんかったんかいっ!!

「ダ、ダメ、パンツだけは止めてください・・・。」
「何言うの。私たちだってもう素っ裸なんだぞ、グチョグチョの大人の世界を思い知らせてあげるから。」

一番楽しんでいるらしき千絵さんがパンツを掴み、グイッと下に引きずり降ろした。
その時、オレの頬を熱いものが流れていった。



「ふん、でかいキンタマしてさ。遊びまくってんだろ。」
「・・・・・・。」
「ん?どうなんだ?」

千絵さんがオレのキンタマをつつきながら聞いてくるが、オレは放心したまま答えることが出来なかった。

「あの・・・お姉さま?これを身体の中に入れるん・・・ですか?」
「そうですよ。」
「そんな、無理です!」
「最初はそう思いますよね。・・・でも大丈夫。段々と慣れていきますから。」

・・・こら、そこ!
なに言ってるんだ!高校生を標本にして・・・!!
オレはその部分に視線が集まるのを堪えられず、身体を悶えさせた。

「うんうん、いいいい、そんなに興奮しないでもな。お姉さまたちがたっぷり虐めてあげるからさあ。」
「そうよ晴くん。もう口答えできないように、ね。」
「ど、どうしてですかっ!オレ、何もしてないでしょう!」
「何もしてない?・・・みんな、晴樹をバスルームに連れていこ。」
「ちょ、ちょっと。」

暴れるオレをみんなは抑えつけ、抱えてバスルームに連れていった。
高級ホテルのせいか5人が入っても十分な広さで、オレは冷たいタイルの上に寝転がらされる。
もうその頃には、女性達のヘアを見るのにも抵抗はなくなっていた。
くそっ!こんな状況でも物凄く興奮する・・・!見えそうで見えないところがまた・・・。

「押さえてて。まず浴びせてやる。」

股間が見たいと願ってしまったせいなのか、千絵さんがオレの身体を跨いでオレを見下ろした。
そして、ゆっくりと顔の上にしゃがんでくるっ!!
とーぜん、そこにあるべき女性の器官が丸見えになった。

「あ、あぁっ!」
「ふふ、見てな。」

初めて目にするそこに驚きの声を上げて間もなく、オレの顔に激しい液体が浴びせられる。
それが千絵さんのおしっこだと気付くのには少し時間がかかった。

「う、うぷっ!」
「ハハハハハ。」

抗議の声を上げようとするが口は開けず、オレは激しい排泄を受け止めるしかなかった。
鼻に入らないように顔を起こすと、さらに間近でぶつけられて顔が痛む。
出し終わると、千絵さんは満足そうな声を出してオレから離れた。
全身を喧嘩で負けてしまったときのような無気力状態が包む。
・・・な、なぜションベンをかけられるの・・・?

「聞いてください、晴くんたらね、彼女はいないの?って聞いたら、いるわけないでしょ、でも年上なんて興味ないって言うんですよ。冷た~く。ちょっとモテそうだからって、図に乗ってるんですよ!」
「それはひどいな晴樹。私らだってまだ若いつもりなんだから。そう言えば私もな・・・。」

4人は明らかにオレを見下した目で語り始めた。
小便のあの臭いが鼻を刺激し、最高に不快にさせる。

「誘惑してるのに、興味ないの一言で片づけられて。プライド傷ついたわぁ、なんか私だけが飢えてるみたいでさ。」
「あの、私も・・・。」
「言ってやりな、椿。」

千絵さんがオレの勃起を掴み、それをしごき始めながら村上さんを見た。
オレは他人に初めて触られるその感触に戸惑い、ただ快感を感じないようにこらえる。
見ている前で射精でもして、これ以上恥をかくのはごめんだ。

「この人、私の胸ばっかり見るんです・・・。なんか、動物でも見るような目で。すごくイヤでした。同じ人間なのに。」
「そ、そんな・・・。」
「お姉さまは?なにか腹の立ったことあった?」
「私は・・・その、オバサンを見るような接し方がちょっと・・・。平等に接して欲しかったんですが。」
「うんうん、分かる分かる。」
「そうだ。それにね、あたし気を遣って色々とアドバイスしてあげるのに、無視したりするんですよ?近づいたら汚らわしい!って感じで身体離したりして・・・!」

どうやら、オレの普段の接し方はお姉さま方には我慢のならないことだったらしい。
どんどんと高まっていく絶頂への快感の中、オレは何となくそう納得しようとした。
もっと素直にしなくちゃダメだったんだ・・・。女性だからって、気を遣って避けたりしたのがダメだったんだ・・・。

「・・・それで納得できるかぁっ!!」
「あっ、ふふ・・・みんな、そろそろ出ちゃうよ。誰か、かかってあげる?」
「あっ、ちょっと・・・千絵さん、ダメッ!」
「ほぅらっ!」

絶頂を我慢できず、オレは顔を歪ませて射精を開始した。
周りを囲まれて無理矢理させられる性器からの体液の放出。それがどれほど恥ずかしいか・・・。気持ちいいか・・・。

「ダメダメ。誰も晴樹のザーメンなんかかけられたくないって。」
「そんな事言ったら可哀想ですよ。」

自分に浴びせられる熱い精液を感じながら、オレはみんなの身体に視線を走らせた。
杏子さんの少しぽっちゃりした抱き心地の良さそうな身体、ペ○スを触る千絵さんの均整のとれたスリムな肉体、村上さんの挿み心地の良さそうな巨乳、木村さんの黒髪と同じで少し濃いめの陰毛・・・!
それを見ながら快楽に身を任せる。

「あらら。良く出るな。」

オレの生理現象を最後まで見終わると、みんなは満足したように笑った。



一度絶頂が訪れるとオレはもうどうでもいいような気になり、すべてを委ねることにした。
逃げられないし、ここまで恥をかいたのならもう一緒だ。

「さあ、洗ってベッドに連れて行こう。」

お姉さま達はほくそ笑み、オレをダブルベッドまで運んでいった。
もうオレは抵抗せず、間近な女体をぼんやりと見ていた。

「吸ってみる?」

ベッドに乗せられると、杏子さんがオレの身体に飛び乗って乳房を口前に差し出した。
オレはちょっと抵抗あったけど、乳首を口に含んでいく。
杏子さんはそんな素振りがたまらないのか、柔らかい乳房を顔に押しつけて頭を抱えてくれた。

「あっ、それなら私も。」
「ふふ、出したばっかりなのにあんまり刺激与えちゃ、可哀想ですよ。」

感覚の麻痺したペ○スをなにか柔らかなものが包んでいく。
なんだろう・・・。杏子さんの身体で見えない。もしかして、これがフェラチオ・・・?
オレのペ○スは敏感に反応し、また精気をみなぎらせていく。

「んぐっ。お姉さまと椿もなんかしてあげなよ。」
「私は・・・また後で。」
「私はそんな・・・。何をしたらいいのか。」

ペ○スを包む柔らかな感触が消え、村上さんが視界から消えた。
オレは何が起こるのか緊張しながら杏子さんの乳首を吸っていると、ペ○ス全体を物凄い圧力が包んでいく。

「もっと強く挿んで、それでさすってあげる。」
「こ、こうですか?」

それが村上さんのパイズリだと分かると、快感は倍増されていった。
あ、あの巨乳に・・・!オレの哀れな子羊が・・・!!
眼球を動かして横に立つ木村さんを見ると、腕を組んで困ったような笑みを浮かべてオレ達を見ている。

「どう?あんたがよく見てた巨乳に挿み殺される気分は。」
「いいのよ、そんなこと気にしないでおっぱい吸ってればね。」

杏子さんはよほど乳首を吸わせるのが気に入ったのか、頭を離そうとしない。
オレは今まで味わったことのない女体とのコンタクトに、脳味噌は破裂寸前にまで興奮した。

「よぉし、みんな!みんなで抱きしめて、押し潰しちゃえ!!」

千絵さんの掛け声とともにオレは杏子さんに抱え上げられ、その上から他の女性も包んでいき、オレはベッドの上で4人に抱きしめられる形になった。
目の前には杏子さんの可愛らしい顔。それから胸に、背中に、腹に、お尻に、チンチンに、太股に・・・熟成した女性の身体が押し付けられるのだ!
な、なんて柔らかいっ!!!

「ほらっ、もっとギュって押し潰してっ!」
「みんな、程々にしましょうね。」

そんな事言って、背中から抱きしめてくる木村さんが一番強く力を込めてる気がする。
オレはあまりの気持ちよさに、早くも二度目の絶頂を迎えそうになった。

「ちょっとストップ!晴樹、もうイキそうなんだろ。」
「は、はい・・・。」
「ダメダメ。杏子にかかっちゃうじゃない。」
「え~、あたしはいいですよ~。」
「さぁ、じゃあみんな、離れましょう。」

オレとしてはこのまま射精しても良かったんだけど・・・。
ざらついた杏子さんの陰毛に射精できたら、どんなに気持ちいいだろう?

「ねぇ千絵さん。そろそろ可哀想だから止めてあげましょう?ちゃんと本当のパーティも用意してあげてるでしょう。」
「え~、もう?」
「そうですよ、もういいじゃないですか。」
「じゃ、じゃあさ。最後に出させてあげないと。それこそ可哀想じゃない?」
「それは私に任せてくれますか?」

木村さんがベッドの上に正座してオレの方を向くと、他の人はベッドから降りた。
何をするつもりだろう?軽い緊張が勃起に走ると、木村さんは綺麗な顔を近づけて言った。

「繋がっちゃっていいですか?」
「ちょ、ちょっと、お姉さま!」
「いいんです。ここまでしたんだから、それくらいしないと失礼ですよ。」

唖然とするオレをよそに、木村さんはベッドから降りてバッグの中をゴソゴソいじる。
そして見つけた小さな包みを手に、またベッドに乗った。

「ごめんなさい、つけてもいいかしら?」
「そ、そりゃあもう・・・!」

それがコンドームだと気付き、オレはとうとう出来てしまう事を察して心臓が高鳴った。
ま、まさか・・・木村さんとだなんて・・・!!
木村さんは慣れた手つきでコンドームをオレに被せると、少し首をひねってオレの方を向いた。

「そのまま・・・ちょっと目を瞑ってくださるかしら?」

オレはベッドの横に立つみんなを一度見ると、腹を括って目を瞑った。
こんな環境で視界を閉じるなんて、どれほど緊張するか・・・。
おのずと神経はペ○スに集まっていき、そこは生まれて初めての戦闘に先走りの液を噴出させていく。

「そのまま・・・ですよ?そのまま・・・。」
「あ~あ。お姉さま、もうすぐ結婚しちゃうのに・・・。」

どういう風に挿入させてくれるんだろう!
オレはそれが見たくて、ペ○スになにかが触れた瞬間、それを確かめようと目を見開いた。

「あっ!」

こちら向きに挿入されると思っていた俺は、ペ○スに向けられた木村さんの尻に驚いて立ち上がりそうになってしまった。
木村さんはオレの足の方に顔を向け、う○こ座りで身体に導き入れようとしていたのだ!
とーぜんオレの視線は大迫力のヒップの中央、パックリと開いた尻の割れ目に向けられる。
皺の多い褐色の穴は見えた!あれが木村さんのアナル・・・!!
それを目にしただけでも無茶苦茶興奮する。そして、その前部には・・・!!

「ダメよ、見ちゃ。」

もう少し、もう少しで木村さんの入り口が見れると思ったとき、杏子さんがオレの胸に乗って視界を遮った。

「だって、入れられるところを見たら・・・お姉さまが可哀想じゃない。」

避妊具に包まれたペ○スを柔らかくなま暖かい何かが包んでいく。
な、なにしてるんだっ!感触よりも、入っていくその光景が重要なんじゃないかっ!!
そう願うのに、杏子さんは胸からどいてくれない。

「ど、どいてくださいよっ!」
「だ~め。」

下半身を押し付けられるような振動が走る。木村さんが腰を上下させ始めたのだ。
ダ、ダメだっ!こんなんじゃ、すぐイッてしまうっ!!
童貞だからかも知れないが、女体に入っていくところを絶対見て、視覚で性交を確認したい。
それなのにっ・・・!!

「杏子さんっ!」
「なあに?」
「オレ・・・オレ・・・初めてなんですっ!だからっ!!」
「えっ?」
「えっ??」
「ええっ??」
「ええっ!??」

なんだか知らないけどその言葉は皆を驚かせたらしく、一斉にオレの顔を振り向かせた。

「童貞だったの?晴くん・・・。」
「は、はい。・・・あっ・・・ああっ・・・!」

しょうがなかった。
だって、いきなり絶頂に達してしまったのだから。
オレの表情の変化にみんなは不思議そうな顔をしていたが、唯一木村さんだけはオレの変化を感じ、腰を押し付けてくれていた。
ああ、木村さんに突っ込むところ・・・見たかった。
伏し目がちに手をほどいてコンドームの処理をしてくれる女性達を見て、オレはただそう思っていた。



「コソコソ・・・。」
「コソコソ・・・ククッ。」

お盆が終わり、夏も一段落ついた感じがする。
あの後もオレはめげずにバイトへ通った。親の紹介だから、簡単に行かなくなるわけにはいかないのだ。

「コソコソ・・・。」
「コソコソ・・・あっ、クスッ。」
「・・・・・・。」

働く環境は最悪になった。
でも耐えなくちゃいけない。こんなんで負けて、負け・・・・・・男がすたるってもんだ。

「ほら童貞。これやっといて。」
「は、はい。」

オレは伏し目がちのまま千絵さんに悪態をつき、悔しさを仕事にぶつけた。
いいんだ、いいんだ!誰だって最初は初めてじゃないか。
みんなが勝手にオレのことモテる男って誤解してたのが悪いんだ・・・。

「ぐすっ。」
「ごめんなさいね、晴樹くん。取り返しのつかない事しちゃって・・・。」
「い、いえ、木村さんは何にも・・・。」

してないということはないが、木村さんに恨みは何もなかった。
初めての女の人な訳だし・・・。
でもこのままじゃ、バイトにいられるのも長くない気はする。
居たくない気持ちと、居たい気持ち。それがオレの心の中で激しくせめぎ合っていた。

「だって・・・あんな事されても素敵な人達であることには違いないし、仕事にも慣れたし・・・。」
「えっ?なんか言った?」
「い、いえ!なんにも・・・。」

元から女の人と喋るのは苦手だったが、あの夜からは一段と苦手に思いだした。
刷り込まれた恐怖感・・・そんな感じだろうか。
絶対にこれはマズイと思う。こんなんじゃ、一生女の人に頭が上がらなくなってしまうのではないか、とも思う。
ここでなくした自信はここにいるうちに取り戻さなければ、一生戻らない気がした。

「クスクス・・・。」
「クスクス・・・。」
「こぉら、あなたたち。なんで晴樹くん見てそんなに笑うの?・・・ちゃんと仕事しなさいね。」

そうだ、店長に相談してみよう。
店長は何でも言ってくれと言っていたし、いつもオレをかばってくれる。
経験豊富な分別ある大人として、勇気づけてくれるのではないか・・・。
オレはなぜだか分からないが店長の成熟した身体を思い浮かべ、血が沸き立つのを感じた。
お願いです、オレに女に打ち勝つ自信をくださいっ!!



続く

小説(転載)  お姉さまに囲まれて 1/3

官能小説
03 /06 2019
女性だらけの職場なんて男のロマンだな。

夏休み、バイトを探していたオレは親の紹介で携帯電話ショップへ行くことになった。
なんでもそこの店長とオフクロが同級生らしく、結構な給料ももらえるとの話だ。

「高山晴樹、高校2年生です。よろしくお願いします。」

あまり広くはない店内でそう挨拶すると、店内に女性達のはしゃぐ声が響いた。

「きゃー、可愛いっ!!」
「ねぇキミ、どこの高校?彼女は!?」
「背が高いですね。なにかスポーツでも?」
「・・・もじもじ。」
「こーら、みんな。プライベートな質問はあまりしないの。」

どうもこの店には女性しか従業員はいないらしい。
あまり女性に慣れていないオレは少し言葉に詰まりながらもそれを確認した。

「ふふ、飛んで火にいる夏の虫とはこのことよ。」
「お姉さま達が可愛がってあげるわ。」
「こらこら、あなたたち・・・。」

見た感じ、さすが接客業と言った感じで女性達の容姿はかなりのレベルにあった。
ケバイのやらオレよりも年下?って人もいるけど、この店の制服らしきスーツを身に着けたお姉さん達はとてつもなく魅力的に映る。
オレは中高生ならとーぜん思い描く痴態を想像しそうになり、家に帰ってからにしろと自分を戒めた。
自慢じゃないが理性はわきまえてるつもりだし、結構女性は男の視線に敏感なものだ。

「じゃあ、晴樹くん。仕事の内容なんだけど・・・。」
「はいはい!あたし教えまーす!」
「じゃあ杏子ちゃん、お願いね。」
「はーい!」

そうしてオレの夏休みは始まった。
こんな美女だらけの環境で一夏を過ごせるなんて・・・夢のような、不安なような。



それから一週間、とにかくオレは仕事内容を覚えるのに苦労した。
書類の書き方や整理の順序、それになんと言っても接客態度。
昔からあまり愛想が良くないと言われていたオレだから、言葉遣いやにこやかな表情には特に気を遣った。
そして、それにもようやく慣れてきたかなって頃・・・。

「ねぇ晴くん。晴くんって彼女はいるの?」

オレの教育係をかってくれた杏子さんが身体をグイグイと寄せて聞いてきた。
杏子さんは22歳で、とにかく気を遣ってくれて、良く喋るのが特徴だ。

「いいえ、いませんよ。」

オレは無表情なまま答えた。
確かにまだ彼女といったものが出来たことはないけど、自分の容姿に自信がないわけではない。
だから恥ずかしがる必要はないんだ。・・・威張ることでもないが。

「そうなんだ。カッコいいのになぁ?・・・ねぇねぇ、お姉さんなんてどう思う?」

杏子さんはぽっちゃりした柔らかい身体を必要以上に押しつけてくる。
オレはお姉さんが年上の女性を指しているのか杏子さん自身を指しているのか分からず、曖昧な返事をした。
どっちにしろ、ガキの反応を楽しもうとしているのだろう。

「ふ~ん。でもさ、いいよ年上は。なんでも甘えれちゃうよ。」

確かに杏子さんならそんな感じはした。
とにかく世話好きというかお節介というか、何となく思ってることも察して気をまわしてくれる。
店長に聞くと、母性本能が強いのよ、らしい。
でも、単なる高校生がこんなお姉さまと付き合うだとか、そんなことは想像できない。

「いいです。オレは同い年くらいの娘で。」

ちょっと言い方悪かったかな?って思ったので、オレは椅子から立ち上がってその場から離れようとした。
すると、昼休みから帰ってきた他のふたりの店員が近くに寄ってきた。

「あっ、杏子。ふたりっきりで高校生口説いてたな?」
「そうなんですよー。でも晴くんノリがすごく悪いんですよ?」
「照れてるんですよ。ね?晴樹くん。」

千絵さんは25歳くらいで、仲間内で喋るときは口が悪いのが特徴だった。
杏子さんによるととにかく男食いで、エッチでスケベで痴女でセックスマシーンとのことだ。
そんな人がホントにいるのかどうか知らないけど、でも、スリムな身体を包むタイトスカートは他の人よりも明らかに短い。
そう言えば、ちょっとほっぺがやつれているように見えるのもやりすぎが原因か?
そんな千絵さんとは逆に、木村さんはまさに日本的な美女を連想させる黒の長髪が魅力の女性だ。
現在29歳、もうすぐ結婚もするそうで、他の店員やオレに対してさえ物腰柔らかな敬語で対応してくれる。
170cmほどの長身スタイルは足の長さを強烈に意識させるし、女の人は背が高いとそれだけでスマートに格好良く見えてしまう。
オレは木村さんが他の店員から密かに『お姉さま』と呼ばれ、慕われていることを知っていた。

「そっかそっか。じゃ晴樹、わたしならどうだ?知らない世界教えてあげるからさ。」
「知らない世界、ですか?」
「そう、ぐちょぐちょの世界。」
「こぉら、千絵。高校生相手になんて事言うんですか。晴樹くん本気にするでしょ。」
「し、しませんよ。」

オレは照れ隠しのためぶっきらぼうに答えて、その場を離れようとした。
年下、それも女性ばかりの環境とあっては、どうしてもオレは遊ばれる境遇になってしまう。
それはちょっとプライドが許さない。

「あっ、ちょっと待ちなって。・・・どお?このスカートの下、どうなってるか知りたくない?ん?」
「興味ないです。」
「あらあら。やっぱり晴樹くんは違いますね。」

木村さんが口元を手の甲で押さえて上品に笑った。
スカートをちょっと捲りかけていた千絵さんは、唇を尖らせて怒りだす。
そりゃ興味ないことはないけど、無茶苦茶あるけど、スケベって思われるのもなんだし。
オレは帰ってからオナニーネタにでもしようと思ってると、杏子さんがコソコソと体当たりを食らわせてきた。

「だめよ、晴くん。本気にしちゃあね?千絵さんホント怖いんだから。」

オレにしか聞こえないように、ふたりの視線を気にしながら囁きかける。
オレはその素振りがとても可愛く感じたけど、気付かれたらマズイと思って返事はしなかった。

「こらガキ。言ったね。覚えてなさいよ、二度と逆らえないようにしてやるから・・・。」
「ほら、みんな。仕事仕事!」

その時帰ってきた店長の掛け声で、みんな自分の配置場所に戻っていった。

「晴樹くん、ちょっと。」
「は、はい。なんですか?」

店長に呼ばれて奥の控え室に入ると、そこにあった椅子に腰掛けるよう言われた。
店長はオフクロと同い年だから42,3だけど、上品で清潔感あふれる、物凄い美人だ。
オレは正直、こんな年齢でこんな美人を見たことがない。木村さんとかと比べても遜色ないんじゃないだろうか。
やっぱりこんな接客業だと求められる容姿のレベルが違うのか?

「どう?もうだいぶ慣れた?」
「あ、はい。まだ判らないところとかありますけど。」
「そう。何でも判らないところは聞いてね。照れる事なんてないんだから。」

店長はフフフって笑った。
すっごく綺麗な顔なんだけど、笑ったときはそれが崩れて可愛らしい感じで、オレはちょっとドキッとしてしまった。
やっぱし、笑顔が素敵な人ってそれだけで魅力的に見えてしまう。オフクロと同い年の女性をこんな風に思っちゃ失礼かも知れないけど・・・。
でも、そんなこと思ってるのを悟られないようにしないと、エロ高校生だと思われてやりにくくなるのも分かっていた。

「分かりました。」
「それと、あんまりね。お姉さま達の誘惑に乗っちゃダメよ。あの娘達女ばかりの職場で、ちょっと飢えてるところあるから。」
「は、はい。それは大丈夫です。」
「・・・ふ~ん。でも晴樹くん、格好良くなったねー。サッカーしてるんだっけ?」
「はい。してました。」
「辞めたの。」
「はい、ちょっと膝を怪我してから思うように走れなくなって・・・。」
「そう・・・。ね、じゃあJリーグとか好きなんじゃない?うちの店でもチケット扱ってて・・・。」

それからしばらくオレと店長は世間話をした。
オレが女性とこんなに話せることが出来るなんて、自分でもすごく意外な感じがした。
歳がすごく離れてるから、あまり女性と意識しないのが良いのかも知れない。
でも、オレの視線はスカートから出る店長の足によく吸い付けられた。
見ちゃいけない、と思いつつ、どーしてもそのスカートの中なんかを想像して目がいってしまう。
若い女性の下着はともかく、こんな大人の美人の下着っていったい・・・?
妄想してしまいそうになるけど、それは物凄く失礼な気がして止めておいた。

「それじゃあね。何か困ったことがあったらいつでも言って。判らないまま過ごすのは良くないわ。なんでも教えてあ、げ、る、から。」
「は、はい。」

冗談ぽく意味深な言い方をするので、オレは真っ赤になって顔を伏せてしまった。
店長はそんなオレの様子を可愛いと言って笑う。

「そうだ、なんかパーティとかって、聞いた?」
「えっ?」
「あ、そう、まだ言ってないのね。なんかあの娘達、あなたを呼んで何か計画してるみたいなのよ。楽しみね。」
「は、はぁ・・・。」
「じゃあ頑張って。唯一の男性なんだから、期待してるわよ!」

なんだろう。
女の中に男が一人でなんかするのって、なんかあまり気が進まないが・・・。
オレはもう少し店長と話していたいという未練を残しながら、部屋を出ていった。



この店には店長、杏子さん、千絵さん、木村さんの他にもう一人、村上さんという人がいる。
その人はまだ19歳で入ったばかりらしく、容姿的にはオレよりも幼く見えるほどだった。
あまり男性に免疫がないのか、オレを見る目もどこかよそよそしく、目が合ってしまうとすぐに頬を真っ赤にして顔をそらした。
そんな村上さんだからオレも気を遣ってあまり見ないようにしたいたのだが、どーしても見ずにはいられない特徴があった。
巨乳なのだ、とにかく。
少し下がった眼鏡をかけて幼い顔立ちなのに、ブラウスを突き破りそうなほどの丸み・・・。
オレはドッジボールかすいかでも詰めているのか疑問に思ったくらいだ。
本人もそのことを良く理解しているのか、よく胸を腕で隠すようにして接客にあたっていた。
ここの店の制服は白のブラウスと紺のベスト、同色のタイトスカートなんだけど、ブラウスから透けるブラジャーはよくこんなサイズを売ってるんだなってくらい大きかった。
店長も含めて他の女性達の透けて見えるブラジャーは普通に見えたから、その大きさが際だつ。

「晴くん。どこみてるのよ!」
「い、いや、別に・・・。」
「どうせ椿ちゃんの胸見てたんでしょ。スケベ!」
「ち、違いますよ。」

椿とは村上さんの名前で、杏子さんはオレが何をしているのかが常に気になるのか、視線に気付いてよく注意を促した。
でも、それでも見ずにはいられない悲しい男の性がある。

「ふんだ!」

杏子さんはちょっと怒った声で言うとそっぽを向き、書類の整理を始めた。
ちょっと印象を悪くしたかな、と思って杏子さんの方を振り向こうとすると、千絵さんと木村さんもこちらを見つめているのに気付いた。



そんなことがあって十日ほどが過ぎたある日。



続く

小説(転載)  肉欲に疼く秘唇

官能小説
03 /02 2019
ちょっと物足りないかな・・・というぐらいがいいのかもしれない。

肉欲に疼く秘唇

「賢治さんお帰り。」

「あぁ・・・義姉さん、ただいま。」

「今日はどうだった?・・・面接・・・。」

「・・・ん・・・んん・・・今日も・・・何となく感触は良くない・・・かな?・・・」

「・・・そ・・・そう・・・・でも、また頑張ればいいじゃない・・・さあ元気出して!もう直ぐ夕食の支度出来るから、先にお風呂入ってきて。」

「有難う・・・兄さんは?」

「うん・・・・今日は急な仕事が入ったから徹夜ですって・・・」

「・・・・そう・・・・」

賢治は就職活動の為に兄夫婦のマンションに3日前から居候している。

仕事で家を留守にする事の多い夫との新婚のマンションに、たとえ義理の弟とはいえ賢治が居候する事に由紀は抵抗を感じていたが、断る理由も無く3日前から食事の用意や洗濯などの世話をしていた。

賢治とは夫の義彦と結婚するまでの間にあまり会ったことも無くよく知らなかった事もあって由紀は常に心のどこかで警戒心を持って接していたが、この3日間で人当たりのいい賢治に、その警戒心も解け逆に親近感以上のものを感じるようになっていた。

「お風呂・・・お先に頂きました。」

「は~い。丁度ご飯の支度も出来たところよ。さあ頂きま・・・しょ・・・。」

ダイニングに夕食の皿を運びながら風呂から上がってきた賢治に由紀が振り返ると、賢治は濡れた髪をタオルで拭きながら筋肉の盛り上がった上半身を露出させ、股間の膨らんだパンツ一丁の姿でダイニングに入ってきた。

(・・・凄い身体・・・義彦さんとは大違い・・・)

賢治は大学まででラクビーをやっていたが、膝に大怪我を負ってからラクビーは止めたものの鍛え上げられたその身体は贅肉が付き始めた夫の義彦の身体とはまったく違い、由紀の目には引き寄せられるほどに美しくものに映っている。

「もう10月だって言うのに、今日は暑いですね・・・。」

「・・・そ・・・そうね・・・」

「・・・あ・・・ご・・・御免なさい義姉さん。俺自分の居る気で・・・・今、服着てきますから・・・。」

「・・・い・・・いいのよ遠慮しないで・・・汗が引くまで・・・私なら・・・大丈夫だから・・・」

「・・・そ・・そうですか・・・」

賢治は由紀がそう言うと、遠慮する事無くパンツ一丁のまま夕食の揃ったダイニングの席に付き、大きな口を開けて飯を頬張り始める。

「・・・ふふっ・・・賢治君って本当に美味しそうに食べてくれるのね・・・・私も作り甲斐があるわ。」

「・・・ほ・・・本当に美味しいですよ。姉さんの作ったものは全部。」

掻きこむように夕食をとり始めた賢治の真向かいに座り、賢治の濡れたぼさぼさの髪と、筋肉の盛り上がった肩、厚い胸見つめているうちに、自分でも気づかぬうちに鼓動が高鳴り、身体の芯が熱く火照ってくるのを抑える事が出来なくなっていった。

(・・・やだ・・・私・・・変な事考えてる・・・・)

由紀は賢治の身体に見とれながら無意識のうちに頭の中に過った妄想に自ら顔を真っ赤に染めながら賢治から目を逸らしていく。

「・・・んっ・・・ね・・・義姉さん、顔が真っ赤だよ・・・具合でも悪いの?」

由紀の異変に気づいた賢治が、俯く由紀の顔を下から覗きこむようにしながら声をかけた。

「・・・う・・・ううん・・・何でも無いの・・ちょっと・・・目まいがしちゃって・・・」

「大丈夫?義姉さん・・・・さぁソファの方に横になって、直ぐに冷たいタオル持ってくるから。」

「・・・あ・・・有難う・・・でも、大丈夫だから・・・」

「・・・ダメだよ・・・息も荒くなってるじゃないか!」

パンツ一丁の賢治が向いに座る由紀に駆け寄り、由紀の細い肩を抱くようにしながら抱えられると、由紀は腕から伝わる賢治の大きな手の熱と感触に、身震いするほどの疼きが身体の芯から沸き起こってくるのを抑える事が出来なかった。

(・・・あぁ・・・変・・・私・・・変よ・・・)

由紀は身体を賢治に支えられながら上気してふら付く足取りでソファに着くと、おさまるどころかどんどん高鳴っていく鼓動と、熱い吐息が賢治にバレないように静かに座ったまま俯き、自分を落ち着かせるように深呼吸を繰り返していく。

(・・・私ったら何を考えてるの!・・・なんでこんな事くらいで、こんなになっちゃうのよ・・・)

「姉さん、冷たいタオル持ってきたよ・・・何してるんだよ・・・横になんなきゃダメじゃない・・・」

濡らしたタオルを持って足早に戻ってきた賢治は、ソファーに座ったままの由紀の肩を抱くようにしながら由紀をソファーの上に寝かせると、上気し目を閉じて息を荒げる由紀を心配そうに見つめながら、濡れたタオルを額に当てる。

「・・・あ・・・あぁ・・・・気持ちいい・・・」

「・・・ね・・・義姉さん・・・」

タオルを額に当て、軽く目を閉じた由紀の口から毀れた「気持ちいい」という一言に、賢治は例えようの無い官能的な響きを感じ、小さく口を開けて息を荒げる由紀を見つめながら、パンツの中の肉棒がムクムクと頭をもたげ始めるのを抑える事が出来ない。

「賢治君ごめんね・・・私・・・本当に今日は暑いね・・・変な陽気のせいかな・・・」

「・・・ね・・・義姉さん・・・息がとても苦しそうだから・・・ボタン・・・外すよ・・・」

「・・・・・・」

由紀はブラウスのボタンに賢治の手が伸びてくるのを拒む事が出来ず、身体を強張らせたまま賢治の様子を伺っていく。

由紀は意識のどこかで、賢治がたとえどんな行動に出ても受け入れようと思っているのか、賢治の手を払いのけて逃げ出す事も出来るのに、あえてそうはせずに、賢治のぎこちない手の動きに逆にもどかしささえ感じていた。

賢治は由紀のブラウスのボタンを外し終えると、白いブラジャーに包まれた豊満な由紀の乳房に目を奪われながらも、小さくブラウスの前を開け自分が首に巻いていたタオルで由紀を扇ぎ始める。

「・・・義姉さん・・・どう?・・・少しは良くなった?・・・」

賢治は由紀の白い肌に目を奪われ、興奮して怒張した肉棒がブリーフから頭を出さんばかりいきり立っている事に気づきもせずに、声を震わせながら由紀に問いかける。

「・・・う・・・・うん・・・まだ・・・・苦しい・・・胸が・・・ドキドキして・・・・身体が火照るの・・・・」

「そ・・・そうなの?・・・じゃぁ・・・どうしよう・・・」

賢治は苦しそうに喉を仰け反らす由紀がを見つめ、細く括れたウェストを締め付けるスカートに目が移っていく。

「・・・・そ・・・そんなに苦しいなら・・・す・・・スカートの・・・・ホック・・・」

「・・・・・うん・・・・」

由紀は微かに聞える程に小さな声で頷くと、賢治がホックを外せるように賢治に背を向けるように横に寝がえりをうつ。

由紀がゆっくりと寝返りをうつと、賢治の目に由紀の細いウエストを締め付けるスカートのホックが現れ、賢治はそのホックにゆっくりと手を伸ばすと、そのホックを外しジッパーを下げていく。

スカートのジッパーを下げると、捲りあがったブラウスの下からストッキングを穿いてない由紀の臀部が現れ、尻の割れ目の先に小さな白いパンティが賢治の目に飛び込んでくる。

由紀は賢治がジッパーを下げ終えると再び仰向けになり、賢治がスカートを両手で脱がそうとすると、僅かに腰を上げるようにしながら賢治を手伝った。

賢治手でスカートを脱がされた由紀は白い下着に開けたブラウスという格好で賢治の前に仰向けになり、露わになった白い太腿は恥丘を隠そうとしているののか、膝を擦り合わせるようにもぞもぞと蠢いていた。

「・・・ね・・・・義姉さん・・・はぁ・・・はぁ・・・今度は・・・俺が・・・苦しくなっちゃったよ・・・はぁはぁはぁ・・・」

賢治はしどろもどろになりながら、息を荒げてやっとの思いで由紀に語りかけた。

「・・・大丈夫なの?賢治君・・・あっ!・・・」

由紀は息も絶え絶えになった賢治の様子を伺おうと、目を隠すように額に当てられていた濡れたタオルを取りながら上体を起こすと、由紀の傍らで胡坐をかき、ブリーフから飛び出したいきり起った肉棒をビクビクと脈打たせる賢治が自分の恥丘を凝視しながら息を荒げていた。

「・・・ね・・・義姉さん・・・俺・・・・もう・・・我慢出来ない・・・」

今にも襲いかかってきそうな賢治の様子に由紀も理性の箍が外れたのか、賢治の手を取り引っ張るように起たせると夫婦の寝室へと引っ張っていく。

「・・・賢治君・・・私も・・・我慢出来ない・・・」

由紀は寝室に入る部屋の明かりを点け、立ったままの賢治の前に膝立ちになり、ブリーフの先端から顔を出し下腹を叩くように脈打つ肉棒を咥え賢治のブリーフを一気に引き下ろす。

「・・・スゴい・・・賢治君・・・凄いよ・・・・」

「・・・あぁ・・・ね・・・義姉さん・・・」

賢治のいきり起った怒張は、右手で握り亀頭に舌を絡ませる由紀の口から逃げ出さんばかりの勢いでビクビクと脈打ち、興奮しきっていた賢治は1分と経たないうちに絶頂を迎えようとしていた。

「・・・ね・・・・義姉さん・・・俺・・・・もう・・・・出ちゃうよ・・・」

「・・・うぅ・・・んっ・・・・」

賢治がそう言った瞬間、由紀は肉棒の先端を口に含み、脈打つ肉棒を激しく擦りながら射精を迎えた賢治を見上げながら目で合図を送った。

「・・・いいの?義姉さん・・・い・・いくよ・・イ・・イク・・・」

賢治がそう言った瞬間、由紀の口の中に賢治の熱い精液が迸り、由紀はその迸りを喉を鳴らして飲み込んでいく。

「・・・あ・・・あぁ・・・義姉さん・・・御免・・・俺・・・」

「・・・い・・・いいの・・・賢治君の・・・とっても美味しかった・・・」

「義姉さん・・・・」

「・・・賢治君・・・・今度は私も・・・ね・・・・」

由紀は迸った後も固く脈打ったままの賢治の肉棒を一旦離すと、羽織ったままのブラウスを脱ぎ、ブラジャーとパンティを脱ぎ棄て賢治をベッドの上に仰向けに寝かせ、賢治の顔を跨ぐように身体を重ね、再び賢治の肉棒にしゃぶりついていく。

「・・・け・・・賢治君・・・私のアソコ・・・舐めて・・・熱くて・・・我慢出来ないの・・・」

賢治の目の前に晒された由紀の淫裂は既に花弁がぷっくりと充血し淫猥な香りを放つ蜜汁に濡れ光っていた。

賢治は甘い香りを放ち蜜壷から蕩々と溢れ出る蜜汁を啜るように由紀の淫裂に舌を這わせると、肉棒を扱き舌を絡ませる由紀の身体がビクビクと痙攣する。

賢治は憧れていた義姉の由紀の淫裂を懸命に愛撫しながら、由紀の全てを目に焼き付けようと淫裂を指で開き、陰核に指を這わせヒクヒクと痙攣を続ける菊門にも舌を這わせ始めた。

「・・・あ・・・いやっ・・・そんな所…汚いよぉ・・・」

そう云いながらも、由紀は賢治の愛撫から逃れるどころか、菊門に這う賢治の舌を追いかけるように尻を振り、その焼けるような甘美な感覚に喘ぎながら賢治の肉棒を扱いていた。

「・・・義姉さんのお○んこ・・・これが義姉さんのクリ○リス・・・」

賢治は由紀に肉棒をしゃぶられながら、由紀の充血した花弁に丹念に舌を這わせ、包皮の中で固くなっている陰核を指の腹で転がし、香しい匂いを放つ菊門にも浅く指を入れながら、由紀の全てを知ろうと全身を愛撫していく。

賢治は蜜汁が溢れる蜜壷の入口を舌で愛撫したり、熱く蠢く蜜壷の中を指でかき回し、包皮を剥いて剥き出しになった由紀の陰核を舌で転がすと、もう由紀の中に挿入したいという願望を抑える事が出来なくなっていく。

「・・・義姉さん・・・俺・・・入れたいよ・・・義姉さんに・・・」

「・・・うん・・・私も・・して欲しい・・・」

由紀にとっては夫であり、賢治にとっては実の兄である義彦の事が二人の脳裏に浮かんだが、二人の興奮はそんな理性を取り戻すには遅すぎる程に高ぶってしまっていた。

賢治は身体を入れ替えるように由紀をベッドに仰向けにさせると、由紀の膝をつかみ大きく開かせ脈打つ肉棒を由紀の蜜壷にあてがった。

「・・・あ・・・あぁ・・・・大きい・・・」

由紀の中に入ってきた賢治の肉棒は義彦や、これまでに由紀の身体を通り過ぎっていった男の誰よりも太く固いものだった。

由紀はその固い肉棒がゆっくりと律動を始めると、言葉に出来ない快感に全身が包まれ天にも昇っていくような感覚に必死に賢治の身体にしがみついて行った。

「・・・あぁ・・・義姉さん・・・俺・・・もう・・・」

「・・・まだよ・・・もうちょっと我慢して・・・もうちょっと・・・」

「・・・あ・・・あぁ・・・だ・・・ダメだぁ・・・・い・・・イク・・・」

「・・・ダメッ・・・我慢してぇっ・・・」

由紀は絶頂への階段を昇りはじめたところで賢治の肉棒が蜜壷から引き抜かれ腹の上に大量の熱い迸りが降り注ぐと、情けなく背を丸めて由紀の腹の上に精液を絞り出す賢治を見つめていた。

「・・・ご・・・御免義姉さん・・・俺また・・・」

「・・・いいのよ・・・気にしないで・・・私も良かったわ・・・」

「・・・俺・・・義姉さんと逢ってからずっと憧れてたんだ・・・そんな憧れの義姉さんの裸を見れたもんだから・・・もう舞い上がっちゃって・・・」

「・・・じゃあ・・・もっと・・・してくれる?・・・」

「・・・義姉さんさえよければ何回だって・・・」

「じゃぁ・・・一緒にシャワー浴びてから・・・しよっ」



終り・・・。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。