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告白(転載) 息子の欲望を受け入れてしまった私(エピローグ) 近親相姦体験談

近親相姦告白・体験
08 /01 2019
掲載サイト(Incest Taboo)は消滅。
2012年6月6日水曜日
息子の欲望を受け入れてしまった私(エピローグ) 近親相姦体験談

彬との新しい生活のため、お部屋の模様替えなどいろいろやっていました。
あれからというものは、私達親子の関係は一気に変化してしまいました。
別々に寝ていたお部屋は、彬が私の部屋に来ることで寝室が一つになりました。
夫の遺影の前で息子に抱かれるのはあまりにもうしろめたいので、寝室にあった
位牌と遺影はリビングに移動しました。これも問題は残るんですが・・・。


彬の若さを満たすのは大変な事です。初めての時に買ったコンドームは次の日に
は無くなり、別の薬局に行ってまとめて買ってきました。その時もまだ罪悪感は
ありました。
しかし彬に体を許してから、少しずつ彬にも落ち着きが戻るとともに、私の心も
少しずつバランスがとれてきたように思います。彬を愛するという事は母親とし
てであって夫としてではありません。それと同時に私にわだかまっていた欲求が
彬の欲求を口実に晴らしたのも本当だと思いました。ここまで堕ちてしまった以
上私は心を切り替えようと思いました。彬には少しかわいそうだけど、夫婦のよ
うにセックスはしても夫婦のような心にはならないと誓いをたてています。


私も彬と交わる回数が増える毎に少しずつ感じるようになって来ました。初めの
頃は何か仕方なくしていた事もあって、早く終わって欲しいという気持ちがあり
ました。今は彬ががむしゃらに求めるのではなく、少しずつ私の感じやすい部分
を優しく刺激するようになってきていることもあって、思わず声をあげてしまう
ことが多くなってきました。
だんだん息子に愛されることに女としての喜びを感じるようになってきたのかも
知れません。昔、主人に毎日愛された時のように、今は息子に毎日愛されていま
す。何か自分自身が若返っていくような変な感覚に陥ることもあります。
私が悩んでいた時期、同僚には鬱的になっていた私を心配していろいろ声をかけ
て貰いましたが、最近明るくなったと言われてます。


生理との関係なのでしょうか、無性に下腹部が熱くなることがあります。このよ
うな時は大声をあげて失神することもありました。
「母さん、大丈夫?。しばらく意識がなかったんで心配しちゃったよ。」
「恥ずかしいわ。お母さんイっちゃったみたい。あきちゃん上手になったわね。
 お母さんのこと夢中にさせるなんて。」
「母さんイっちゃったの?。そんなに良かった?。嬉しいな。」
確かに彬の愛撫は上達しています。17才とは思えません。
このごろは、口には出しませんが私の方から彬としたくなることさえあります。


「ふふふ。良かったわ。」
「母さんの体って本当にいいよね。」
「そうかしら。若い時と違うわよ。太ってきちゃったし。」
「でも、この胸やお尻の感触がとってもいいんだよね。」
そう言いながら優しくタッチしてきます。昔、夫に同じようにされた事を思い出
しました。
「まあ、やらしいわね。おじさんみたいなHなこと言っちゃって。」
「ねえ、母さん。」
「なあに。」
「母さんのこと。真理子って呼んでいい?。」
「うーん、それはダーメ。私はあきちゃんのお母さんだから。Hはしても私たち
 は親子だもんね。」


彬は少しずつ私たちの関係に慣れてきて、私を妻のように考えはじめているので
しょう。私の夫は亡くなった主人、そこは譲れませんので。
彬のおちんちんは一度出しても私の中ですぐ大きくなります。
その時によってはそのまま続けた事がありました。その時は私の中でコンドーム
が破れないか心配しました。
休日の前日は帰宅した時から朝までしたことがあります。私もさすがに疲れ果て
ました。
「あきちゃん、もう勘弁してよ。お母さん死んじゃうわ。腰が痛くなったわ。」
「でも母さん、母さんがとっても綺麗だからすぐしたくなるんだよ。」
「そんなに母さんがいいの。でもこんなにたくさんしたらお母さんのあそこ壊れ
 ちゃうわよ。」
「ほんとに?。」


彬はまだ硬い状態で私から離れると、精液が溜まったコンドームを付けたまま言
いました。
「ほんとよ。そしたらもうできなくなるわよ。」
「えー。そんなのやだ。」
「ねえ、母さん。」
「なあに。」
「母さんのあそこ見せてよ。」
「いやよ、そんなの恥ずかしいわ。」
「だって、じっくり見たこと無いんだもん。見せてよ。」
「・・・・。」
「ねえ、見せてよ。」
「しょうがないわねえ。そんなに見たいの?。まったくこの子は。」
私は両膝を立てて両足を開きました。昔主人に同じ事をした記憶があります。
その時は新婚当時で、恥ずかしくて毛布をかぶって夫に見せた事を思い出しまし
た。


「女の人のここってすごく複雑なんだね。これが僕が産まれてきたところでしょ
 う?。こんな小さいんだ。あっ、液が溢れてきたよ。」
私は見られた事でまた変な気分になってきました。
すると彬は私のそこに吸い付き、舌を入れ、そして愛液をすすりました。
「だめー。そんなことしちゃ。いやよー。」
「ちょっとしょっぱいけど、母さんのいい匂いがするよ。あっ、もっと出てきた。」
「ちょっと、だめよー、やめてー。お願い。あー、あっ、あっ。」
彬は、最も感じる部分に舌を這わせ、優しく舌でころがします。
「ここって、こんなに硬くなるんだ。気持ちいいの?。」
私の一番感じる所を執拗に責められて限界に達しました。


「あー、いい。もうだめ、だめー。はやくコンドーム付けなさい。お母さん我慢
 できない。はやくー。いやー。」
彬に新しくコンドームを付けさせ、仰向きにさせました。
初めて私が上になり、硬くなった彼をそこにあて、一気に腰を沈めました。そし
て夢中で腰を振ってしまいました。こんなに感じたのは初めてでした。
こんな背徳的な行為だからこそ余計に感じてしまうのでしょう。
「真理子、すごかったね。そんなによかったの?。」
彬は息づかいの荒くなっている私にこう言った時、私は我に返りました。彬に溺
れている自分を深く恥じいったのです。


「前にも言ったでしょ。真理子なんて呼び捨てにしないで!。いくらHしたって
 あなたのお母さんでしょ!!。」
私にとっては、最後のよりどころなんです。
「わかったよ。もう、言わないから怒らないでよ。」
彬もちょっと慌てていました。




夏休みに入って、彬は塾通い。私は夏休み体制で忙しい仕事に追われています。
先日、塾の休みと私の会社の夏休みが偶然合いましたので、近場の温泉に1泊2
日旅行に行ってきました。
でも、ここでちょっと問題が起こりました。
宿は山間の温泉で、昔家族で泊まった事のある一軒宿です。
我が家から車で2時間30分ほどの所にありますが、渓流の音と雨上がりの緑が
まぶしい静かな宿です。


朝、私は裸で隣に寝ている彬を起こし、彬がしつこく着けるように懇願する紫色
の下着をつけました。前日、デパートに買い物に行ったとき、目に付いた薄めの
ものです。私はかなり薄いので恥ずかしかったのですが、彬があまりにもしつこ
く言うので買い求めたものです。鏡にうつった姿は、かなり透けていて恥ずかし
いものです。男の人はどうしてそんな姿を望むんでしょうね。息子ながら呆れて
しまいます。薄めのノースリーブに短めのスカートも彬の指定です。私は下半身
が落ち着かないと言ったんですが、聞いてくれませんでした。


軽い朝食の支度をし終えたのに彬は起きてきません。一番眠い年齢なんでしょうね。
再びベットまで起こしに行って布団をはぎました。
「ほら、起きなさい。もう、10時になるわよ。行かないの?。」
そこには隆々と大きくなったおちんちんが眼に入りました。少しそれを握って、
前後にちょっとさすったあと中指でピンとはじいて、
「ほんとにこんなに大きくして。」
「イテ、今起きるよ。これはアサダチだよ。しょうがないでしょ。」
「そんなことわかってるわよ。さ、ご飯食べよう。早く顔洗ってらっしゃい。」
「うん。母さん、ちょっとだけ手でしてくれない。」
「昨日、あんなにHしたじゃない。またしたくなったの?。この子は。しょうが
 ないわね、もうあんまり出ないんじゃないの?。あれだけしたんだもの。」


回数を重ねる毎にその罪悪感は段々と薄らいでいくものですね。息子と関係を持
つ事への抵抗感は無くなってきました。生理の数日間を除き毎日関係しています。
朝起きた時から夜寝るまでの間休まずしたこともあります。それと同時に、いろ
いろな刺激を求めて、ベットやソファだけでなく外から見えないかドキドキしな
がら立ったまま窓を背に交わったこともあります。キッチンやリビング、バスル
ームや玄関でもしました。さすが玄関でしたときには声が外に漏れないか心配し
ました。なにか見境無く関係しているような感じです。まるで新婚の時のようで
す。


「ちょっとでいいから、やってよ。」
「ほんとうに彬ったら。」
彬のお手伝いをしながら彼の気持ちよさそうな顔を見ていると、なんだか幸せな
気分になっていきます。私は彬がやはり可愛いんです。
暫くするとイキそうな感触になったので、側にあったティッシュを彼に被せ、射
精を待ちました。若いってすごいですね、あっと言う間にティッシュいっぱいに
なりました。
「さ、お終い。早く顔洗って来なさい。」
「ありがと。母さん。」
「ん、いいわよ。若いんだから。」


身支度を終え、自宅を出たのは11時を回っていました。急ぐ旅でもありません
のでのんびりとドライブを楽しみました。いくつかの観光スポットを周り、宿に
着いたのは5時近くなっていました。仲居さんに案内されたお部屋は偶然にも昔
泊まったことのある川の流れの見える角部屋です。すごく懐かしい気がしました。
夕食までのひととき彬はお風呂に行きました。私はお部屋からのんびりと景色を
眺めていましたら、以前は開けてみなかった側の窓から露天風呂が見え、彬が入
浴しているところが偶然眼に入ってきました。


「母さん、母さん、ここ露天風呂があって、混浴なんだってさ。後で一緒に入ろ
 うよ。」
「いやよ。混浴があるって事は知ってるけれど、だって知らない男の人と一緒に
 なったら恥ずかしいじゃないの。」
「大丈夫だよ。夜中なら。」
「ダーメ。さ、お母さんもお風呂入ってこようっと。」
女性専用のお風呂は半分露天風呂のようになっています。中には数人の若い女性
達が夜中に混浴に行く行かないでキャッキャッ、キャッキャッとはしゃいでいま
した。最近の女性って開放的なのには驚かされます。
お部屋に戻ると夕食のお膳は整えられていて、彬はテレビを見ていました。


「母さん、遅いよ。お腹空いちゃったよ。」
「ごめんね。随分なご馳走ね、さ食べよ。その前に、あきちゃんビール飲む?。」
「えー、いいの。」
「今日だけよ。一杯だけ飲ませてあげる。だってお母さん弱いから全部は飲めな
 いもん。」
「なんだ、母さんのお手伝いか。まいいや。」
ビール一本で食事が終わった時には二人の顔はもう真っ赤でした。
仲居さんが布団を敷きに来たときには頭がフラフラした状態でした。


「まあ、随分お飲みになったんですね。いいお顔ですよ。お布団はどうお敷きし
 ましょうか。お母さんはこちらのお部屋でよろしいですか。」
襖を隔てれば二部屋として使える入り口側を指さしましたが、彬が窓側のお部屋
に敷くように言いました。
「まあ、かしこまりました。」
と、いくらか驚いた様子で布団を離して敷いて行きました。
お酒を飲むと少しHな気分になります。ついさっき見かけた露天風呂にいた彬の
逞しい体と今から交じ合うだろう光景が目に浮かびます。
「母さん、本当に綺麗だよね。肩から胸の所が赤くなった時って。」
「何いってんのよ。お母さんはお酒に弱いのよ。」
「そうじゃなくて、顔から胸にかけて火照っている時の母さんは本当に綺麗なん
 だよ。」


そう言いながら彬は、浴衣の前をはだき私の胸へ静かに火照った顔を押しつけて
きます。そして乳首を口に含み舌で転がします。右手は私の部分をとらえ、中指
がクリトリスを刺激します。私はタオルを口にくわえ必死に声を抑えます。しか
し、抑えれば抑えるほど快感が増していきます。
彬は私のもっとも感じる部分に舌を這わせ、転がし、舐めあげます。
「もうダメ、はやくきて。」
ゆっくり彬が入ってきました。いつもより硬くそして強く子宮口に当たります。
「母さん、気持ちいい?」
「・・・・ぅん・・・」
私は喘ぎ声が漏れないよう必死に堪えます。恋人や夫婦ならまだしも、親子とし
て泊まってるのですから、仲居さんあたりに聞かれたら問題です。
それを、知ってのことでしょう。彬は私に意地悪を仕掛けてきました。


「ねぇ、母さん。・・・Hしてる時だけ真理子って呼んでいいでしょ!」
「・・・・だめよ。私はあなたの母親なんだから、絶対に呼び捨てなんかさせな
 いか(アッ)・・・」
私が言い終わらないうちに、おちんちんのピストンを再開。
「真理子。ねぇ真理子」
「いやぁ、絶対にダメぇ・・・・」
私がいきそうになると、息子は腰を振るのをやめて問いかける。いきたいのに
いかせてもらえない、この苦痛から開放されたい・・・いかせてほしい一心から
私は息子の条件をのみました。


「Hの時だけよ。Hの時だけ呼び捨てにしてもいいけど、普段は「母さん」って
 呼んでね」
「ありがとう。母さん・・・」
彬はニッコリと微笑むと、動きが速くなって来ました。今までにない快感が走り
ます。
「あっ、出るー。真理子・・でるっ・・・・」
彬の太股が伸びきり、同時に私も頂点へ達し彬を太股で抱え込みました。
「真理子」と呼び捨てにされることを承諾したことにより、最後の砦を打ち砕か
れた後悔の念が頭の中を支配し、それと反対に肉体的快楽を満たされたことによ
る満足感とが入り乱れて複雑な感じでした。


暫く彬自身の余韻を感じていたとき、はっと我に返りました。
「あっ、あなたコンドームは?。」
「してないよ。持ってきてないから。」
「えー。できちゃうわよ。」
「大丈夫だよ。」
「だめよ。危ない日なのよ、今日。」
最近彬は、コンドームをせずにセックスをしたがります。この子は何を考えてる
んだろうと思うことがあります。以前、私に自分の子供を産んで欲しいと真顔で
言っていましたので、本気でそんな事を考えているのでしょう。いつもベットで
は必ずコンドームを付けさせていますが、夢中になった時が本当に怖い。
この日とうとうコンドーム無しでしてしまいました。彬を信頼していただけに女
性として本当に迂闊だったと思います。


翌朝、私の気持ちは完全に打ちひしがれていました。
もし妊娠してしまったらと心に不安がよぎります。しかし、当の彬はのんきに朝
御飯を食べています。
「あきちゃん、もし妊娠したらどうするの?。」
「産めばいいよ。僕と母さんの子供だもん大事にするさ。」
「だめよ、だって近親相姦なのよ。息子の赤ちゃんを産むなんて気が変になりそ
 うよ。あなたとセックスをする事だって世間には明かせないことなのに、赤ちゃ
 んができちゃったら・・・。」
「母さん、まだ判らないじゃないか。だから、そんなに落ち込まないでよ。それ
 よりたまの休みなんだし、誰も僕たちのこと知らない所に二人で旅行してるんだ
 からもっと楽しもうよ。」
「それはそうなんだけど・・・。」
でも私の妊娠はかなり確率が高いと思っています。


宿を出た後は半ば強引に付き合わされる形であちこちを引っ張り回されました。
何時になくはしゃぐ彬とは裏腹に『妊娠』という2文字が頭から離れませんでし
た。
やはり、子供は産めませんから緊急避妊しかありません。私は心に決め今日一日
は彬と楽しく過ごそうと思いました。
彬はまるで恋人のように私の腰に手を回したり手を繋いだり。まるで世間に恋人
を自慢しているようです。


「そんなにくっついたら変よ。」
「あ、そうだね。約束していたもんね。」
少しずつ分別がついてきたようです。私も少しずつ大人びていく息子がとても嬉
しい。そんな一日でした。
翌日は日曜日。そして、丁度お盆休みもあって病院も休みです。かかりつけの産
婦人科も休みです。ただ、72時間以内に飲めばいいからとかかりつけの産婦人
科が開く明日まで待つことにしました。
月曜日、産婦人科で薬を貰って早速呑みました。とりあえず大丈夫だと思います
が、確実では有りません。後は来るまで待つしかありませんので、暫く不安な日
々が続いています。


最近の彬の性欲には歯止めがかかりません。私を見るとすぐ股間が膨れてきます。
「この頃のあきちゃんは自分のことを忘れてお母さんとセックスすることだけし
 か考えてないみたいに見えるのよ。ちがう?。あきちゃんがお母さんとしたいの
 は判るけどあきちゃん自身も将来のこと考えて欲しいな。そうしないとお母さん、
 お父さんに申し訳ないじゃない。だって最近のあきちゃん変よ。お母さんとHす
 ることばっかり考えてるみたいだもの。」
「そう?。そんな事も無いんだけどなあ。」
「嘘よ、いつもへんな事言うじゃない?。お母さんにご飯作るとき裸になって作っ
 て欲しいなんて息子が言う言葉じゃないわ。」


「だって、あの時は母さんがご飯作っているときの後ろ姿がとっても素敵に見え
 て、母さんの裸の後ろ姿って綺麗だろうなって思っちゃったんだよ。」
「それは嬉しいんだけど、あの時だってご飯作っているのに後ろからしたでしょ。
 危なく火傷するとこだったのよ。」
「後ろ姿見てたらチンコ大きくなちゃって、後ろからだと母さん声が大きくなる
 んだね。母さん後ろからするのがすきなんでしょう。」
顔が一瞬で火照ったように熱くなりました。


「もー、そんなこと言わないの。それよりも、あきちゃんがお勉強しなければ、
 もうセックスはお預けにするからね。」
「わ、わかったよ。でも塾では前みたいな成績になってるんだよ。」
「お家でよ。前みたいにちゃんと勉強しなさいって言ってるの。」
「わかったよ、ちゃんと勉強するよ。でも、母さんもちゃんとしてよくれるよね。」
「いいわよ。でも成績下がったらもうしないからね。」
「わかったよ。でも、母さん顔真っ赤だよ。後ろからするのが好きだって言った
 からでしょう。」


「うるさいわね。親をからかうもんじゃありません。あー、恥ずかしい。」
「真理子のそういうところが可愛いんだよ。」
「もー、この子は。それに今『真理子』言ったでしょ。約束破る子にはもう、
 やってあげませんからね」
「はい。はい。じゃぁ、今夜は大好きな後ろからやってあげるね。母さん」
「もうっ。バカ息子」
普通の親子の会話ではありませんが、こんな関係も悪くないと思い始めていました。
ただ心配なのは、まだ来ないことです。予定日は過ぎてしまったのでもしかした
らと不安がつのります。


「あきちゃん、お話があるの。」
「何、母さん。」
「実はね、これ見てくれる。」
「何、これ。えっ、赤ちゃんできたの。」
「そうよ。あなたの赤ちゃんよ。どうするの、お母さんがあんなに言ったのにコン
 ドーム着けずにしたからよ。」
「ほんとに。」
「本当に決まってるでしょ。お母さんはまだ生理があるんだから避妊をしなければ
 赤ちゃんができるのはあたりまえでしょ。お母さんの事を考えてくれたの?。女の
 人が望まないのに妊娠させるのは許されない事なのよ。赤ちゃんの命を考えなさい。」


「母さん、僕は望んでいるんだよ。母さんと僕の子供が欲しいんだよ。」
「何言ってるの。そんな馬鹿なこと言わないで。」
「僕は母さんを心から愛しているし、だから愛してる母さんに僕の子供を産んで欲
 しいんだ。」
「私たちは親子なのよ。いくらセックスをしても親子は親子よ。」
「そんなこと問題ないよ。いろんな本を読んだんだけど、世界史的には親子で結婚
 する事は勿論子供をつくる事だっていっぱいあるんだよ。だから今はタブーだけど
 昔だったら何でも無いことなんだよ。」


「それは、昔の血族を純粋に保とうとした権力者だけの話じゃないの。そんなこと
 今言っても通じないわよ。それに何でもないなんて言わないでよ。その昔だって母
 親や娘達は悩んだはずよ。男が中心の社会だったから女は絶対泣いていたわ。そん
 な大昔の話を持ってくるなんて時代錯誤じゃないの。」
「そうだけど、赤ちゃんができても遺伝的には問題ないって言いたいんだよ。」
「どうしてそんなことが判るのよ。」
「だって、遺伝的に問題のある病気は家系にはないでしょう?。僕、ちゃんと調べた
 んだ、父さんと母さんの家系を。」


私はちょっとまいりました。そこまで考えて母親の私に自分の子供を産ませようと
しているとは思いませんでした。
「だっていい?。仮にお母さんがあなたの赤ちゃんを産んだら、赤ちゃんにとって
 あなたは父親であり兄弟になるし、お母さんにとっては子供でもあるし孫でもある
 のよ。」
「そんなこと問題じゃないよ。子供だとか兄弟だとか関係ないじゃないか。僕は一
 番大好きな母さんに僕の子供を産んで欲しいだけだよ。」
「あー、何て事を言うの。」


私は頭が混乱してきました。彬は本気で私に子供を産ませようと思っているようで
す。今の私は彬の言葉に翻弄されてしまっています。
「それじゃ、生活はどうするの。私は働けなくなるわよ。あなたはお母さんと赤ちゃ
 んの二人を養っていけるの。世の中そんなに甘くないわよ。」
「僕には覚悟ができて居るんだ。母さんと結ばれた時からきっとこういう時が来る
 事は判っていた。だから大学は行かない。働く。少しずつ働き口を探していたんだ。」
「何言ってるのよ。今は不況なのよ。簡単に働き口なんか見つかるはずはないでし
 ょ。どんなに今の中高年が働き口に困っているか、いや中高年たけでなくて高卒の
 子供達だって就職率50%なのよ。その現実が解っているの。」


「解っているさ。ハローワークに行ってるもん。」
「ちょ、ちょっと待って。お母さんは、あなたに大学を諦めさせて、働かせて、あ
 なたの赤ちゃんを産みたいなんて言ってないわよ。私は、あなたに現実を見なさい
 と言っているの。そして、自分の欲求ばかりに走るのじゃなくて周りの事も考えな
 さいと言っているの。解る?。もっと大人になりなさい。あなたにはこれから一年
 一年しなければならないことがたくさんあるのよ。そっちの方に目を向けて欲しい
 のよ。」
「じゃ、どうするの?。せっかくできた僕の子供、殺しちゃうの?。それじゃ可愛
 そうでしょう。母さんと僕との間にできた子供なんだから大事に育てたいんだ。ど
 うして解ってもらえないのかな。必ず僕が責任をとって育ててみせる。」


不本意にですが、私のお腹には息子との間にできた小さな命があります。それを考
えたとき、私の心に母性が芽生え、心の中で理性と闘い始めました。
彬の決意は本物のようです。一言でも堕胎の言葉でも言おうものなら何をするか判
りません。しかし、このままこの子を産めば彬の将来を奪ってしまう事になりま
す。私が性欲を抑えられなかったばかりにこんな愚かな結果を導きだしてしまい
ました。後悔ばかりが頭をよぎります。




記載されてたのはここまでで、後この親子がどうなったのかは知らない。

告白(転載) 息子の欲望を受け入れてしまった私(part2) 近親相姦体験談

近親相姦告白・体験
08 /01 2019
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2012年6月6日水曜日
息子の欲望を受け入れてしまった私(part2) 近親相姦体験談

明くる朝、朝食の準備をし、まだ起きてこない彬を残して職場に向かいました。
電車で1時間30分の通勤時間はかなり辛いものがあります。彬が中学生になっ
た時今通っている職場近くのマンションから現在のマンションを買い移り住んで
来ました。まさかその明くる年に主人が遭難するなど夢にも思いませんでしたが
主人の生命保険のおかげで借金もなく生活ができることは有り難いことだと感謝
しています。
私の両親もまた主人の父もいつまでも一人でいないでと再婚を臭わせていますが
今の私にはとてもその気にはなれません。たぶん、主人を今でも忘れられないか
らだと思っています。ましてや、彬の事を考えたらとてもそんな気にはなりませ
ん。やはり世の常のごとく子供のために一生を終わるのだと運命を素直に受け入
れていました。

でも、今はちょっと違ってきました。同じ子供のためにでも我が子と夫婦同然の
関係になる。もう、正常な思考が難しくなってきました。私はどうすればいいの
でしょうか。もう判りません。その時、何故かなるようにしかならないのさって
言う主人の口癖が聞こえたような気がしました。
その時、私は覚悟ができたのかもしれません。いずれ彬に抱かれるんだ。それも
私の運命なのだろうと。でもまだ、心の倫理観は警鐘を鳴らしています。それも
一層激しく鳴らしているんです。
その日、6時過ぎに帰宅しました。彬はまだゼミに行っていて帰って居ません。
夕食の準備をしているところに帰って来ました。
 「ただいま」
「あれ、今日はずいぶん早かったのね。」
「うん。とても勉強にならないんだ。」
「どうして?」
「・・・・」
私のことが理由であることは明白です。それを聞く方が残酷です。
「じゃ、お母さんがキスしてあげたら勉強に集中できるかな?。」

私はそう言って彬の顔を両手で軽く包み軽くキスをしました。そうしたら彬は強
引に舌を絡ませてきましたので、
「後はご飯の後にね。」ってちょっと意地悪をしちゃいました。
夕食後、ソファーでテレビを見ている彬の横に座り、
「お母さん、あきちゃんにお話があるの。」ってきりだしました。
「なに?。」
「お母さん、いろいろ考えたんだけど、眠れないほど考えたんだけど、あきちゃ
 んのこととっても大事に考えているの。だから、あなたの求めに少しでも応えて
 あげたいんだけど、でもやっぱり、あなたとセックスはできないのよ。お父さん
 に申し訳ないし、しちゃいけないことだから。だけど、あなたがどうしても苦し
 いときだけ手伝ってあげる。それで我慢してくれない?。」

「本当にいいの?。」
「本当に悩んだんだから。でもあなたとセックスはできないもん仕方ないわ。」
「うん。わかった。でも母さんすごく嬉しい。やっと母さんが僕の気持ちを判っ
 てくれて。」
「じゃ、お風呂入っちゃいなさい。後でお部屋に行くから。」
私は、とうとう踏み込んではいけない領域に入ろうとしているのです。もう自分
では止められない所まで来てしまったようです。
彬はそそくさとお風呂に入り自分の部屋に行きました。私は、夕食の洗い物を終
えて、お風呂に入りました。もう覚悟ができました。臨月の頃主人にしてあげた
ようにすれば彬も満足してくれるだろうと。
でも、ちょっと甘かったかも知れません。
あまり刺激にならないようなパジャマを着て彬の部屋の扉をノックしました。
「あきちゃん、入るわよ。いい?。」
私の心臓は爆発しそうです。

「うん。」
彬はすでに上半身は裸でベットに座っていました。トランクスは完全に三角形に
なっています。私はゆっくり彬の横に座り、優しく抱きしめました。そして、静
かに唇と唇を重ね、舌と舌とを絡ませあいました。そして、彬のトランクスの上
からいきり立ったそれを静かに握りました。主人のそれと比べると一回りほど大
きいそれは私の手の中でドクンドクンと拍動し、トランクスに僅かなシミを作り
今にも爆発しそうな状態です。私はゆっくりと彬のトランクスを脱がせ、その分
身を上下にさすりました。やはり初めてだったようです。すぐにその時が来まし
た。
「か、母さん、で、出る。あー。」
私はあわててティッシュを取ろうとしました。でも間に合いません。

すごい量でした。右手は彬のそれを握り、左手は亀頭にかざしました。手のひら
にびゅっと次から次へと当たります。私の手のひらに見る見るうちに貯まってい
きます。あっと言う間に手のひらからこぼれ落ちそうになりましたがまだ止まり
ませんでした。ようやく終わったあと、手を洗おうとバスルームまで行きました。
その大量の精液は今実の母親に向けて放たれたものだと思うと、その栗の花の
ような臭いとあいまって私の頭はくらくらしてきました。
「あきちゃん、いっぱい出たわね。びっくりしちゃった。お母さんとそんなにセ
 ックスがしたいのね。だからこんなにいっぱい出るのよね。」

私は、もう頭の中は真っ白です。再び彬の横に座るとしなだれた彬のそれを軽く
ティッシュで拭いてあげようと触ると分身が見る見るうちに堅く大きくなってい
くのがわかります。
「もう、こんなに堅くなって、すごいわね。」
「だって、母さんがとても綺麗だから、どうしてもセックスがしたいから。」
「あきちゃん、お母さんもあなたの求めには応じてあげたいけどこれ以上はでき
 ないのよ。わかって。ね。そのかわりあなたがしたい時はこれ、してあげるか
 ら。ね、これで我慢して。お願い。」

でも、とうとう私の一線は越えてしまったのかもしれません。女性週刊誌で読ん
だ記事のようにとうとう息子の性処理の手伝いをする母親になってしまいました。
でも、不思議とその記事を読んだときのような嫌悪感はありません。これから
先、私と彬の関係は普通の親子の関係ではなくなっていくのでしょうか。私は、
自分が堕ちていくような気がします。いつ最後の一線を越えてしまうかわかりま
せん。彬の深い愛を受け止めてあげたいという衝動を抑えきれなくなる自分がと
ても怖いのです。社会に背を向けて一生生きられるものなのでしょうか。たとえ
彬が私を求めても、それに応じ彼の将来を台無しにしてはいけないのはわかって
います。私の考えはぐちゃぐちゃになっています。

あれから少しずつ二人の生活は変わり始めました。かつてのような親子関係の和
やかさではなく、親子を越えた緊張感が漂います。帰宅すると必ず唇を重ねます。
そして私を見るとトランクスを膨らませます。ほとんど日課のようになってき
ました。主人とはこんなことはしたことはありません。
仕事が遅くなったとき、たまには外で食べようと彬をレストランに誘うと喜々と
して現れます。レストランでは私の隣に座り無理に体をくっつけます。ウエイト
レスが変な顔をした事もありました。
「あきちゃん、もう少し離れなさい。人が見たら変に思うわ。」
「だって、母さんの側にいたいんだ。」
「そんなこと言ったって、周りの人に気づかれてしまうじゃない。だめよ。」

「誰も気づかないよ。」
「さっきウエイトレスさんが変な顔してたわ。変に思うわよ。ほら、離れて。」
「わかったよ。じゃ、お店出たらキスしてくれる?。」
「えー、そんな交換条件変よ。」
「じゃ、もっと側に寄るから。」
「わかったわよ、キスしてあげるから早く離れなさい。」
もうほとんど恋人気分です。家までの道すがら、暗い公園で恋人たちのように抱
き合って長々と唇を重ねました。私は、誰かに見られやしないかとても落ち着い
てはいられませんが、彬はなかなか唇を離しませんし、胸などを触ってどんどん
エスカレートしていきます。
「ねえあきちゃん、人に見られるからお家でしましょ。もうだめよ。」
「もうちょっと、いいでしょ?。」
「もう、ダメよ。」彬は、しぶしぶ応じます。
彬のズボンの変形は家に帰るまで元には戻りませんでした。人とすれ違うとき、
買い物袋で隠したり、目立たないように私が前を歩いたりとっても大変でした。

先日町に買い物に行ったときなどは、車の助手席に座って、私の太股あたりにず
っと手を乗せて悪戯します。
「もう、あきちゃん、手をどけてちょだい。運転に集中できないでしょ。ほんと
 にこの子は。」
「ねえ母さん、買い物済んだら〇〇山までドライブしようよ。」
「そうね、お天気もまあまあだし、山の上でおにぎりでも食べよっか。」
「うん、そうしよ、そうしよ。」
買い物を済ませて、コンビニでお弁当を買って〇〇山の駐車場に車を止めました。
頂上まで10分程の山道です。頂上までの道々、彬は私の手を離しません。
まるで恋人同士のように肩や腰に手を回します。

「ちょっとあきちゃん、もう少し離れてよ。人に見られちゃうわよ。」
「大丈夫だよ。見られたって僕らが親子なんてわかんないよ。」
「そんなことないわよ。絶対判るんだから。」
「そうかなあ。」渋々離れますが、手だけは離しません。なんだかおかしくなっ
てついケラケラ笑ってしまいました。
「あきちゃん、なんだか子供みたい。さっきからお母さんの手握ったまま離さな
 いんだもの。子供の時の遠足思い出しちゃった。あの時は丸太の橋が怖いって絶
 対手を離さなかったものね。あの日は、怖い怖いって言ってお母さんにくっつい
 たままだったのよね。あの時とあんまり変わらないわね。ふふふ・・・。」

「そうだったかなあ。あんまり覚えてないけど。でも母さんの手あの時と同じだ
 よとっても柔らかくて。」
「そんなこと無いわよ。ガサガサになっているもの。」
頂上には東屋があって、海が一望できます。幸い誰もいませんでした。東屋のベ
ンチに座り、海を見ながらお弁当を広げていると急に雲行きが怪しくなってきま
した。私たちは急いで車に戻ると夕立のようなどしゃぶりになりました。
「このどしゃぶりじゃ、怖いわね。ちょっと待っててみよう?。おなかいっぱい
 だしちょっとお昼寝でもしようか。」
私は日頃の疲れもあって、座席を倒すとしばらく居眠りをしてしまいました。そ
の間彬は私にいたずらを仕掛けてきました。私のスカートをずらしたり、胸を揉
んだり、すぐ気がつきましたけど。

「あきちゃん、もう眠れ無いじゃないの。悪戯して。」
「だって母さんすごく綺麗なんだもん。ねえ、Hさせてよ。お願いだから。」
「それは、ダメ。だから手伝ってあげてるでしょう?。また、こんなに大きくし
 ちゃって。でも、いまはしてあげない。悪戯した罰よ。さ、帰りましょ。」
私は、車のエンジンをかけ、林道を下り始めました。
彬は諦めきれずに助手席でしごき始めたんです。
「ちょ、ちょっとあきちゃん、人に見られるわ。ちょっと、やめてよ。」
そんなことを言ってもやめる気はありません。
「・・・・」
「お母さん、困らせないでよ。やめなさい。気になって運転できないでしょ。や
 めなさいったら。」
オナニーを目の前で見るのは初めてです。手伝ってはあげているんですが、彬が
自分でしているのを見るのは変な感覚です。

「母さん、母さん、あー、でるー。」
私は車を止めて、ティッシュを取ろうと思いましたが間に合いませんでした。ダ
ッシュボードやフロントガラスに飛び散りました。否応なく車中独特の臭いが充
満します。私はこの時ばかりは怒りました。
「何やってるのよ、もー。見境無くこんな事して。人に見られたらどうするのよ。
 犬や猫じゃあるまいし。本当に情けない、この子ったら、もー。」
「・・・・」
「自分の欲求を抑えることもできなくちゃ、大人として失格よ。それに、もし恋
 人ができても、恋人の前でこんなことしたら嫌われちゃうわよ。まったく。お母
 さんのことHの道具みたいに考えていない?。女をそんな風に考えるのってお母
 さん嫌いよ。」
「・・・・」

彬も、欲求を自分ではもう押さえきれなくなっているのでしょう。飛び散ったも
のを拭きながら自然と涙が出てきてしまいました。やっぱり、手伝いなんかしな
ければ良かったと思いました。普通の親子では決してない息子とのこんなやりと
りに少しずつ慣らされていく自分に悲しさを感じています。

私達は、一応のルールを作りました。外であのようなことをしたり、私を辱める
ことや私のいやがることはしないことを約束してくれました。だから、逆に家の
中では彼の言うことを少しずつ認めていかざるをえなくなってしまいました。
彬の欲求はだんだんエスカレートしています。
「ねえ母さん、週刊誌で見たんだけど、口でもするんだって。」
「えー?。何言ってるの?。そんな汚いことできないわよ。前にも言ったけど、
 お母さんのことHの道具みたいに考えていない?。」
「そんなことは無いんだけど、母さんHさせてくれないじゃん。」
「当たり前でしょ!。前にお話ししてあきちゃんも納得したじゃない。」
「母さんが僕としてもいいと思うまで待つと言ったんだよ。母さんとHはしない
 なんて言わないよ。」
「それは言葉のあやでそうなっちゃったけど、お母さんそんな意味じゃなかった
 のよ。」

「でも、心の準備ができたらHしてもいいって言ったじゃないか。だからそれま
 で待っているんだよ。」
「でもさあ、あきちゃんには女の子のお友達いないの?。お母さんの方ばっかり
 見ないで同年代の女の子のには興味ないの?。そっちの方が自然なのよ」
「母さんじゃなくちゃ嫌なんだよ。同級生の女の子なんか全然おもしろくないよ。
 話も子供じみてるし、なんかすごく見え見えなんだよ。僕が医学部狙っている
 からって、私が彬君のHの相手してあげるから受験がんばってね。なんて迫って
 来るんだよ。」
「そんなこと言ったって、セックスしちゃったら近親相姦になっちゃうじゃない。
 それで赤ちゃん出来ちゃったらどうするの?。お母さん産めないわよ。お父さ
 んになんてご報告するのよ。あきちゃんの赤ちゃんができました。二人で育てま
 す。なんて言えないわ。それに、あきちゃんのお爺ちゃんやお婆ちゃんにだって
 いずれ判っちゃうじゃない。」

「そんなこと僕平気だよ。黙っていればいいんだよ。僕、母さんに僕の子供を産
 んで欲しいんだ。親子だって夫婦になったら子供を作ったっていいじゃないか。
 それにお父さんだって喜んでくれると思うよ。だって、母さんが再婚して他の人
 に抱かれるのって嫌だと思うんだ。」
「親子で夫婦になるなんてできないし、お母さんは再婚なんかしないわよ。」
「だって、母さんの言うとおりもし僕が結婚したら母さん一人になっちゃうんだ
 よ。」
「お母さんは、ずーっと一人でいるもん。」
なんだか急に悲しくなってきました。あと少しで40才、彬が一人前になったこ
ろお嫁さんに取られちゃって、私は一人で暮らさなければならない。もし主人が
生きていれば好きな山を二人で歩いて人生を楽しめるのに。急に涙がでてきてし
まいました。

「母さん、泣いてるの?。ごめんね。悲しませること言っちゃったみたいで。」
「ううん、違うの。」私は気持ちを切り替えるつもりで、
「じゃ、一回だけよ。口でしてあげるわ。お父さんにもしてあげなかったんだか
 らね。」
「ほんとにいいの?。」
「一回だけ、一回だけよ。いいわね。」
「うん。」
週刊誌で見てやり方はしっているつもりですが、実際するのははじめてです。
彬のトランクスを静かに脱がせると、いきり立ったそれが天井を向いていました。
ベットに腰掛けた彬の前に跪き、それを間近に見たとき、その大きさに頭がく
らくらしました。
彬のそれを口に含んだとき、顎が外れるかとおもいました。
「母さん、い、痛い、歯たてないで。」
「うぐ。」いったん口から出しました。
「どうすればいいの、お母さんしたことが無いから・・・。」
「口に含んで、ベロでなめて、上下に動かすんだ。」
なんだか要領がわかってきました。

「こうすると気持ちがいいんでしょ。」
言われたとおり口に含んで上下すると、少し粘液の味がしたと同時に、
「か、母さん、で、出る。出る。うっ。」
生臭い精液が喉に向かってびゅっびゅって数度放たれました。初めは飲み込むつ
もりはなかったのですが、彬が瞬間腰を前につきだしたため、喉の奥になって、
つい飲み込んでしまいました。
「うぐっ。」まだ、かたいままです。静かに口を離すと、満足そうな彬の顔があ
りました。
ちょっと苦しくてうっすらと眼に涙がにじみます。
「あんまり奥に出すからむせるかと思ったわ。飲んじゃったじゃないの。もー」
「母さん、飲んでくれたの?。嬉しい!!。どう?おいしかった?。」
「何言っているのよ。おいしいわけないでしょ。だって、あきちゃんが無理言う
 からしたあげたのよ。お母さんには苦しいだけよ。もう嫌よ。2度としないから
 ね。」

「母さんの顔すごくかわいかったよ。ね、キスして。ね。」
「口洗って来るから。」
「ううん。そのままがいい。そのままキスしよ!。ね。」
「本当にあきちゃんは。」
彬は自分の精液がまだ残っている私の口に吸い付きました。
「あー、母さん、母さん、愛してる。」
ベットに押し倒されて、ぎゅうっと抱きしめられ、胸を優しく揉まれ、吸われ、
愛撫されました。
私は、また一つ堕ちてしまった気がします。

夕食後、自分の部屋にいる彬に扉越しに声をかけました。
「あきちゃん、ちょっとお話があるの。リビングでちょっとお話しましょ。」
私は彬をリビングに誘い、ちゃんと話そうと思いました。
「なに?。」
「お母さん、もう耐えられないのよ。毎日あきちゃんのお手伝いしているの。私
 だって女ですもの、したくなるときだってあるわ。だからあきちゃんの言うとお
 りにしようと思ったの。私だって体の変化があるのよあなたのおちんちん見てい
 ると。」
「それって、僕とセックスしてくれるの?。」
「そうよ。私、決めたわ。あきちゃんときちんとするわ。でも、これだけは守っ
 てちょうだい。必ずコンドームは使うこと。だって、あきちゃんの子供はつくれ
 ないもの。赤ちゃんにはなんの罪もないのよ。自分の出生を知ったとき、苦しむ
 のは生まれてくる子供だもの。それから、乱暴にしないでね。お父さんはすごく
 優しかったのよ。あきちゃんは私にとっては二人目の男性なんだからね。」

「うん。守るよ。」
「それから・・・。」
「まだあるの?。」
「ええ。お母さんはあきちゃんがお嫁さんをもらうまでの間だけの恋人にしてね。
 あきちゃんにはちゃんとした家庭を持って欲しいから。それからもう一つ、お
 母さんとセックスをするのはお家の中だけよ。外で変な真似したり二人の秘密を
 知られるようなことしたらその時はお終いよ。お母さん、あきちゃんを置いて出
 ていきますからね。いいわね。約束できる?。」
「わかった、約束する。」
「あきちゃんにとって初めての女の人がお母さんになるのよ。本当にお母さんで
 いいの?。こんなに年がいっててもいいのね?。」

「母さんじゃなくちゃ嫌なんだ。」
すごく甘かったと思います。彬がいずれ私に飽きて、若い女の人に心が奪われて
いくだろうと思いました。だから、それまでの間だけ彬の自由にさせてあげよう。
そう自分自身に言い聞かせました。いえ、そう正当化しようと思いました。
そうせざるを得ないのです。愚かな母親だと思います。たぶん、このままいったら
彬が私から去って行くときのショックは耐えられないものになるのかも知れませ
ん。だから私は、体の一線は越えても心の一線は絶対越えない。割り切って関係
を持とう。私と彬のために。そう心に誓い、私自身に言い聞かせました。

蒸し暑い夜でした。いつもどおりお風呂に入った後、彬の部屋に向かいました。
バスローブの下には何もつけませんでした。心臓は否応なく高まります。喉は乾
いて、頭は真っ白になっています。
「あきちゃん、お部屋、入るわよ。」
「うん。」
私は夢遊病者のように彬の横に座りました。今日は昨日までとは違います。実の
息子に体をゆだねるのです。しかし、私の体は今まで以上に反応しています。
「明かりを消して。」
息子に全身を見られるのはあまりにも恥ずかしい。最後の羞恥心なのかもしれま
せん。明かりが消えると静かにバスローブを脱ぎました。彬もトランクスを脱ぎ
全裸になりました。息子の部屋で全裸の母親と息子が向かい合いました。
薄明かりの中、彬のそれは張り裂けそうなくらい大きくなって、天井を向いてい
ます。

「母さん、やっと僕の願いが叶うんだね。すごく嬉しい。」
「私は望まなかったんだけど、あなたがお父さんからお母さんを奪うのよ。」
私は、彬にコンドームを渡しました。
「必ず付けてね。優しくしてちょうだいね。」
彬はぎこちなくコンドームを装着しました。そして、私を静かに抱き寄せ、深い
深いキスをしました。優しく胸を揉みます。私と彬はキスをしながらベットに横
たわりました。
彬の唇は首筋をつたいます。そして、耳たぶや顎に移ります。
「母さん、すごくいい匂い。」

唇は荒い息をたてながら胸に、そして乳首に吸い付きます。まだ女性を知らない
彬の愛撫はぎこちなく、まるで赤ん坊のようです。しかし時折、否応なく硬くな
った乳首を舌先でころころところがされ、押されると二の腕には鳥肌がたちます。
「あー、母さんすごく綺麗だ。入れるよ。」
私は静かに頷き、そしてゆっくり脚を開き彬を迎える瞬間を待ちました。
彬の鼓動が聞こえてくるような静けさが漂い、二人の呼吸だけが聞こえます。
私は彬が入りやすいように体を動かし、分身を導きました。
彬が入ってきました。とうとう入ってしまいました。もう後戻りはできません。
彬は私に体重をかけないように肘で体を支え、私の肩を背中から抱えます。
私の眼からは止めどなく涙が流れます。

「あっ・・・。」
「か、母さん。」
もう声にはなりません。彬は本能的に狂ったように腰を振ります。静かな部屋の
中で母子が性器を交える音だけが聞こえます。ほんの1〜2分の事でした。彬が
絶頂に達しました。彬の太股が伸びきり、そして思わず私も彬の体にしがみつき
、両足で彬の腰を抱え込んでいました。
「うっ。」
息づかいが荒くなっています。とうとうしてしまったんです。ものすごい後悔と
罪悪感が交錯しました。彬は私と体の一部を繋げたままキスを繰り返しました。
「ありがとう母さん。」彬は満面の笑みです。

母子の関係から男女の関係になった瞬間でした。私は涙が止まりませんでした。
ただ、私の心には僅かな安堵感があったのは何だったのでしょうか。
彬は、泣いている私を静かに抱き、
「大丈夫だよ、母さん。僕が一生守るから。大丈夫だよ。」
と言ってくれました。

告白(転載) 息子の欲望を受け入れてしまった私(part1) 近親相姦体験談

近親相姦告白・体験
08 /01 2019
掲載サイト(Incest Taboo)は消滅。
2012年6月6日水曜日
息子の欲望を受け入れてしまった私(part1) 近親相姦体験談

17才になる息子の気がちがってしまったのかと思いまして、1年ほど前から悩
んでいました。誰にも相談できず、インターネットで相談できるサイトを探して
いましたら偶然このサイトを見つけました。読んでいるうちに全部が本当ではな
いのでしょうが、私と同じような体験をされている方がとても多いのにびっくり
しました。


 実は、あの子が高校2年生になった頃から、だんだん口数が少なくなり、何を
言っても返事が口こもるようにしか言わなくなって、「うん」とか「あー」とか
言う程度で、すぐに部屋にこもってしまうようになったのです。主人がいたころ
は、何でも話し合えるとっても良好な関係でした。それというのも、3年前、主
人を山の遭難事故で亡くした私は、どうしても働かなければならず、元働いてい
た薬局で働き始めました。幸い薬剤師という職業は、今とても条件がよく息子一
人ぐらいはなんとか育てられるぐらいは十分のお給料をいただけます。でも、主
人が居たときと違い、私がいつも家庭に居るわけではありませんので、夕飯も私
が朝用意はしますが、食べるのは息子が一人ですることの方が多く、ひとりぼっ
ちの夕食が多くなってしまいました。遅番が続いた時は、私が帰宅しても自分の
部屋で勉強していて、何日も会話が無いことが続いた事もありました。ですから
息子との距離が少しずつ広がっていったのかも知れません。


半年ほど前、洗濯かごに入れておいた下着に男の人の体液が着いていたのです。
私はびっくりして、一瞬頭の中が真っ白になりました。私には男の兄弟はいませ
んので男の子のことはよくわかりません。でも、医学書にも男性の性に関する部
分はありますので、それを読みましたがこのようなケースは載っていません。も
し主人が生きていたらこんな時どうすればよいのか話せたのにと涙がでてきまし
た。私は、この事にはふれず自然に振る舞うことにしました。でも、下着は、ま
とめて洗う事はせず、お風呂上がりにすぐ洗濯をして干すようにしました。そう
しましたらしばらくは何も起こりませんでした。あれからひと月ほどたったころ
 お風呂にはいって髪を洗っていた時、脱衣場に人の気配を感じました。たぶん息
子の彬(仮名)がタオルでも探しているのだろうと思い気にもとめませんでした
が、しばらくゴソゴソしていたので、
「どうしたの?。タオルは右の引き出しよ。」って声をかけましたら、
「うーん」という返事がかえってきて、戸がバタンて閉まる音が聞こえました。


別に気にも止めませんでしたが、着替えようと脱衣場に移りましたら、今までは
いていた下着が無くなっていました。これは、もうあきらかです。息子しかいま
せん。私は、絶句してしまいました。どうしていいのか頭が真っ白でした。
母親の下着に興味を持つなんて気でも狂ったのではないかと。一晩中考えました
がいい考えは浮かびませんでした。でも、このままではいられません。
次の日の朝、普段通り朝食の支度をして、朝7時半、まだ起きてこない息子にメ
モを置いて出勤しました。「今日お話があります。母」
その日一日頭が一杯でした。仕事で失敗しないようにするのが精一杯でした。
その晩、息子と二人で無言のまま食事を終えて、後かたづけをした後、彬と向
かいあいました。
「なんで、あんなことしたの?」
「・・・・」
「私は、あなたの母親なのよ。男の子が女性に興味を持つのは仕方がないことだ
と思うけど、なんでお母さんの下着にあんなことしたの?」
「・・・・」
彬は今にも泣きそうな顔をしてうつむいていました。


「あなたと同じくらいの女の子いっぱいいるでしょう?。そっちに向くのが普通
だと思うわ?。なのにあんなことして!」
「・・・ごめんなさい」消え入るようなかぼそい声でした。
「でも、お母さんが好きなんだ。お母さんとHがしたいんだ。」
大粒の涙がぽたぽたとテーブルに落ちました。
私は、あまりの衝撃で暫く言葉がでませんでした。
「あ、あ、あなた何言ってるの?。私たちは親子なのよ。そんなこと出来るわけ
 ないでしょう。何を馬鹿なことを言っているの。」
何がなんだかわからなくなって怒鳴ってしまいました。
「今度変なこと言ったらお母さん知らないから。もうあきちゃんのこと面倒見な
 いからね。」


彬は、泣きながら自分の部屋にいってしまいました。私の心臓はバクバクです。
学生結婚で、22才で彬を産んで何の問題もなく育ててきたものの、かわいい息
子がまさかそんなふうに自分の母親を見ていたとは・・・。
一晩中、いろいろと考えました。父親がいないためあんなふうに変わってしまっ
たのかとか、思春期だからなのか、学校で何かあったのかしらとか。いろいろと
思いめぐらしても適当な回答も方向性も見あたりません。眼ばかりさえて、まっ
たく眠れませんでした。ようやく眠くなってきたのは明け方でした。
幸い、明日は祝日です。その安心感でようやく悪夢一日が終わることが出来ました。


あの話し合いがあってからはお互いがぎこちない状態が続きました。息子はいっ
そう口をきかなくなり、私はあの子の眼をまともに見られなくなりました。なに
か言い様のない不安と息子の悲しさを救えない苦しさと昔だったらぎゅーっと抱
きしめてあげられたのにそれができないもどかしさと。いろいろないまぜになっ
て私の心を切り刻みます。私はどうすればいいのでしょうか。
それから一ヶ月ほどたったある日、同僚の送別会で慣れないお酒を飲んで帰った
時、足がふらついて玄関でつまずき壁に頭をぶつけちょっとの間気が遠くなりま
した。気がつくと、私はベットに横になっていました。彬が心配して運んでくれ
たのに違いありません。おまけに頭には濡れたタオルがかけてあります。


やはり彬は優しい子なんだ。あんなに怒鳴ってかわいそうな事をしたわ。と思う
と急に愛しく思えるようになりました。いつも仏頂面して何も言わない子だけど
私の愛情が欲しくて悩んでいるんだわ。それなのにあんなふうに言って傷つけた
んじゃないかしら。そんなふうに思えるようになったのです。
次の日は日曜日、お酒のせいもあって起きるのがずいぶん遅くなってしまいました。
10時過ぎ、ゆっくりお風呂に入ってリビングに行くと、彬がめずらしくテレビ
を見ていました。私はできるだけ自然に振る舞うようにしました。
「お母さん、昨日飲み過ぎちゃった。ベットに運んでくれてありがとう。重かっ
 たでしょう。最近太っちゃったから。」
「ううん。そうでもないよ。」
「あきちゃん、今日は模試はないの?」
「うん。今日はない。・・・」


「お母さんね、この間話したときからあんまり話さなくなったじゃない?。だか
 らお母さんの事嫌いになっちゃったのかって、心配しちゃったのよ。ごめんね」
「ううん」
「でも、昨日あきちゃんがお母さんのことベットに運んでくれてとっても嬉しか
 ったの。」
「だって、ほっとけないじゃん。」
「だから、今日はあきちゃんといろいろ話したいな。お母さんとどこか出かけな
 い?。ね、お食事外でしようよ。」
「出かけるの?。いいけど。」
「ね、いこう。ね。」
「うん。」


彬は渋々承知しました。普通の高校だけど、医学部を目指しているので勉強が
大変で、いつも日曜日はゼミや模試に出かけてしまいます。こんなことはあまり
ありません。いい機会だと思いました。
「ねえ、何処に行こうか。映画でも見る?。」
「そうだね。ハリーポッターがいいな。」
「じゃ、それにしよう。お母さんすぐ支度するね。あきちゃんも用意して。」
映画なんて主人と行って以来ですから最近は全然知りません。テレビで宣伝され
ている作品ですから大体はわかります。息子は本も読んでいるようで顔色が変わ
りました。私も久しぶりの映画で何かうきうきしてきました。もしかしたら、彬
と心がつながった気がしたせいかも知れません。


電車に乗っているときは少し離れていましたが、映画館では隣の席ですから肩は
否応なしにくっつきます。でも普通の事だと思います。でも、場内が暗くなり、
映画が始まって暫くしたとき、彬が私の手をぎゅうーって握ったのです。
私はびっくりしました。でも、言葉は出せません。彬はやはり私を欲しがってい
るんだと一瞬の出来事で理解しました。その時から映画の内容は頭には入りませ
ん。心臓はバクバクです。実は主人にも同じ事をされた事があったからです。親
子なんですね。私は、この子から離れられなくなるんじゃないかっていう未来が
走馬燈のように頭に映ってきました。
映画が終わって映画館の外に出たときもすでに手をつないだままでした。私の頭
はずーっとぼーっとした状態でした。


「母さん、大丈夫?。ねえ、どうしたの?」
「だって、あきちゃんがあんなことするんだもん。」
「あんなことって?」
「手をぎゅーって握るんだもん。お母さんドキドキしちゃうじゃない。あれって
恋人同士がするのよ。」
「だって恋人同士みたいじゃないか。」
「え?」
「ほら、まだ手つないでるし。」
はっとしました。まだ、手を握っているのさえ忘れていました。
「大丈夫だよ。恋人同士に見えるよ。母さんすごく若く見えるもん。20代だよ。」
そんなはずがないのはわかっていますが、そう言われて悪い気はしませんでした。
「ま、いいか。今日は特別に恋人同士になってあげようか。ね、あきちゃん。」
少し甘えて見せたら、彬はとてもニコニコしてきました。


そんなスキを見せたのがいけなかったんだと思います。
男の子ですからものすごい量をたべるんですよね。ですから夕食はあるホテルの
ディナーバイキングに連れていきました。客席はものすごく広く、あちこちで家
族連れやサラリーマン風の人たちがてんでに楽しんでいました。寿司やカニ、中
華、サーロインなど普段はあまり口にしないご馳走をたくさん食べました。彬の
前にはお皿がみるみるうちに重なっていきます。私たちの席は鉢植えの陰になっ
て丁度死角になるところに案内されていましたので、彬もそれをいいことにこと
あるごとに私の手を握ってきます。私も彬との心のつながりができたという気安
さから彬の求めに応じて手を握り返したりして、少しうわずっていたのかも知れ
ません。


「やっぱり母さんてすごく綺麗だよね。」
「何言ってるのよ。もっと綺麗な人いっぱいいるでしょう。それに年だし。」
「綺麗な人はいっぱいいるよ。でも綺麗だけでインテリジェンスをあまり感じな
いんだ。だけど母さんは違うんだよ。つい見ちゃうんだよ。」
「何言ってるのよ。ふふふ・・・。」私もそう言われて悪い気はしません。
少しワインも飲んだせいで胸のあたりまで皮膚が紅潮しています。
「母さんの少しお酒飲んだ時ってとっても綺麗だよね。」
「そう?、まだいけるかな?。」
「いけるよ、ほら、1年ぐらい前に家に泊まったことがある中井が言ってたよ。」
「なんて?。」
「おまえのお母さんてきれいだよなあ。ほんと羨ましいよ。家のかあちゃんなん
 かトドだもんね。ぶくぶく太っちゃってさ、昼寝している時なんかグーグーい
 びきなんかかいてると、まるでゾウアザラシだぜ。って言ってたよ。」


「ははは、そんなこと言ってたの?中井君。でもお母さんがかわいそうよ。そん
 なこと言っちゃったら。」
「でも、本当なんだもん。中井のかあちゃんて。」彬は真顔です。
「中井君のお母さんも中井君育てるために一生懸命なのよ。だってパートにも行
 ってるんでしょう?。今はお父さんだけの給料では暮らせない時代だもんね。」
「その中井が言ってたけど、彼女にするならおまえの母ちゃんみたいな人がいい
 なって。だから、えーっと思ったんだけど、よく見るとそうだなって思ったんだ
 、それからだよ、母さんのこと意識しはじめたのは。」
そうだったのか、そう言えばあの頃から彬がよそよそしい態度になってきたのは
と思い当たりました。
「でも、あきちゃん。私はあきちゃんのお母さんなのよ。恋人にはなれないわ。
 そこは越えられないの。わかるでしょ?。私もあきちゃんのこと好きだけど、そ
 れはお母さんとしてよ!!。」
「わかっているけど、でも好きなんだものしょうがないよ。」
「母さん、今日は恋人になってくれるって言ったよね?。」
私もうかつでした。お酒のせいでしょうか。この時点でやめておけば良かったんです。


「うん、言ったわよ。」
「じゃ、本当だね?。」
「本当よ、でもさっき言ったとおりよ。こいつ何か企んでるな!。ま、いいか。
 今日だけよ。ふふふ」
千鳥足でタクシーに乗り、郊外の家までかえりました。車中、やっぱりずーっと
手を握っていました。運転手さんもあまりべたべたしているので変に思ったかも
知れません。やっぱり親子ですから。恋人にしては年が離れすぎてますからね、
いくら若く見えても。


家について、リビングのソファーにへなへなと座ると急に睡魔が襲って来ました。
彬が遠くで何かを言っている事はわかりますがだんだん意識が薄れて、何も判
らなくなってしまいました。目が覚めたのは10時を少しまわっていまました。
隣には彬がコーヒーを飲みながらテレビをみています。
「お母さんつい居眠りしちゃった。ごめんね。」
「よく眠っていたよ。やっぱり疲れるんだね。仕事。」
本当に優しい子です。確かに私は子供の時から虚弱でしたから疲れやすい体質です。
だから、私の両親も頭を使う職業につけさせようと思い、薬学部に行かせられま
した。でも現実は肉体労働です。一日中立ちっぱなしの仕事ですから足はむくむし、
腰は痛くなるし、かなりハードなものです。そんな私を気遣ってくれた
のだと思います。何故かナーバスになって、本当に優しい子なんだなあと思いま
した。そんな時、彬の顔が近づいてきました。次の瞬間、唇を奪われてしまいま
した。


「あきちゃん、何するの?。」私はびっくりして立ち上がりました。
「だって母さん、今日一日恋人になってくれるって言ったじゃないか!。恋人同
 士ならキスぐらい当たり前じゃないか!。」
「恋人になってあげるとは言ったけれど、キスをするような本当の恋人になれる
 わけないでしょう!。あなた正気なの?。」
「正気さ。じゃ母さんは僕に嘘をついたの?。それならいいよ!。」
そう言って、眼に涙を浮かべながら家から出ていってしまいました。私はどうす
ればいいのか途方にくれてしまいました。彬は本気で私と結ばれたいと思ってい
る。そんなことが許される訳はない。


しかし、ある程度の妥協をしなければ彬は自分を見失って将来を棒に振ってしま
うのではないか。一晩中息子の帰りを待ちながら考え続けました。
人から聞いた話では、受験に集中できるように母親が性の処理をする人もいると
聞いたことがあります。でもそんな背徳的なことはできるわけありません。
まったく眠れないまま夜が明けましたが、彬は帰ってきませんでした。
一睡もしない状態で仕事に出かけては、仕事で失敗をすることもあると思い、
その日は休むことにしました。とにかく、彬のことが心配で、学校にも連絡を
取ってみましたが、無断欠席をしていました。
「無断欠席ですね。彼、初めてですよ。どうしたんでしょうね。お宅で何かあり
 ましたか?。学校ではいつも通りでしたが、何かあったのかな?、仲のいい友達
 にそれとなく聞いてみますよ。」と担任の先生が仰ってくれました。


私も、予備校や図書館など彬が行きそうな所を見て歩きましたが、手がかりが掴
めませんでした。でも、半分は馬鹿なことはしないという気持ちもありましたの
で、気持ちを切り替えて夕食の支度をして待っている事にしました。
6時過ぎ、地元の警察から電話がありました。
「〇〇警察ですが、彬君のお母さんですか?。」
一瞬心臓が止まるかと思いました。
「あ、心配なさらないで下さい。本人はだいぶしょげてはいますが、無事ですの
で、手続き上本人の身柄を引き受けて頂かないといけませんのでお手数ですが本
署にご足労頂けないでしょうか。」というものでした。
何よりも、無事であった事で一安心しましたけれど、やはり警察には驚かされま
した。人様にご迷惑をかけるような事をする子ではありませんので、何があった
のか、とるものもとりあえず警察に向かいました。


「あ、お母さんですか?」
「彬の母です。ご迷惑をおかけしました。」
「いやいや、この位の事はよくあるんですがね。ソープランドの呼び込みの兄ち
 ゃんに絡まれていた酔っぱらいを助けようとして一緒に喧嘩をしたらしいんです
 よ。本人はボコボコにされたと思っててしょげてますけどね。大した怪我じゃな
 いんで心配いらないと思いますけど、念のため病院紹介しましょう。ま、診断書
 が出れば傷害事件で立件できますが、ただ、やったやつが逃げちゃったらしいん
 で今捜査中ですけど。ちょっと時間係るかなあ。あ、本人はこっちですけど、ど
 うぞ。」
薄暗い警察署の長い廊下の奥の取調室に案内されたとき、しょげ返った彬の後ろ
姿が眼に飛び込んできました。


「彬、大丈夫?。」
「あ、母さん。ごめんなさい。」眼にはうっすらと涙が浮かんでいます。
「ま、あんな所うろついて怪我したらつまらないんだから。もう二度とあんな所
 には行かないように。先週もあの辺で1人やくざが刺されてるんだからね。危な
 いところだから、あんな所行ってお母さんに心配かけたらだめだぞ、いいね。じ
 ゃ、帰ってよろしい。」優しいお巡りさんだった。


警察からの道すがら、何であんな所をうろついていたのか問いただそうと口に出
かかるのですが、とても声をかけられませんでした。私が原因であることは明ら
かですから。
家に帰ると、彬は自分の部屋にこもってしまいました。あの子の事だから自分の
とった行動の愚かさを恥じているのでしょう。私は、無事に帰ってきたことの安
堵感でやっと食欲がでてきました。
「あきちゃん、ご飯食べよう。」
「・・・・」
「どうしたの?。大丈夫?」
「・・・・」
「お部屋入るわよ。いい?。」私は、彬の部屋に入りました。整然と片づけられ
ている部屋の半分をシングルベットが占領しています。そのベットに座って、
彬が泣いていました。


「僕、ソープランドに行って女の人とHすれば母さんを忘れられると思ったんだ。
 でも、できなかった。だって、母さんとああいう女の人とが同じ様な人になっ
 ちゃうような気がしたんだ。だからできなかったんだ。」
そうだったのか、そんなに私のことを求めているのかと思うとすごく愛おしくな
って、ベットの横に座り思わず抱きしめてしまいました。
「彬の気持ち、すごくわかったわ。あきちゃんは私の大事な大事な息子よ。」
そう言って、私は彬の唇に唇を重ねました。まだ本格的なキスの仕方を知らない
彬は、ぎこちなく唇を吸います。私がリードして挨拶のキスからディープキスに
移りました。舌と舌が絡みます。もう頭が真っ白になってしまいました。すると
私の中に変化が起こりました。もうこれ以上したら一線を越えてしまう。私は、
「さ、おしまい。ご飯たべよ。」って強引に唇を離しました。


「うん。」彬の頬にはまだ涙の跡が残っています。
「さ、顔洗ってらっしゃい。おいしいカレー作って待っていたんだからね。」
お互いちょっと気まずい雰囲気でしたが、努めて話しかけました。たぶん、これ
からの二人の生活は前の普通の親子の生活では無くなっていくような気がして、
その不安と亡くなった主人に申し訳がないような後悔とが交錯します。
「ねえ、あきちゃん。さっきお母さんとキスしたけど、あきちゃんのことがとて
 も大事な息子だからなのよ。だから、あきちゃんもお母さんの事、大事にしてね。
 いいわね。」
「うん。」やっぱりいい子なんだ。私は安堵しました。
「さ、お風呂に入っちゃいなさい。もう、無断欠席はだめよ。」
「わかってるよ。」
彬が風呂から出た後、私もお風呂に向かいました。下着を脱いだ時、恥ずかしい
部分にシミが着いていました。やはりあの時に、女は不本意でも濡れるんですよ
ね。実の息子とキスをして体が反応してしまいました。風呂から上がると彬がリ
ビングのソファーに座っていました。私は髪を拭きながらバスローブ姿でその横
に座り、彬が用意してくれたコーラを少し飲んだ時、
「母さん、膝枕していい?。」
「いいけど、どうしたの。甘えん坊ね。」


きっとあんな事件があったから甘えたいのかなと思い気安く許してしまいました。
彬の洗いたての髪のシャンプーが芳香を放ちます。その時、はっと気がつきました。
私はバスローブの下には何も付けていません。でも、大丈夫だと思いました。
「母さん、またキスしてよ。ね。」
「しょうがないわね、そんなにお母さんのキス よかった?。」
「うん」
「じゃ、ちょっとだけよ。」膝にのせた頭と顔に軽く触れると、昔主人に同じ事
をした時の事が思い出されました。ほんの一瞬のつもりでしたが、長い長いキス
でした。でもさっきと同じように体の中心に電気が走ったような変化がありました。


「どうしたの、母さん。」
「ううん、別に。ただ、私も女だからあまりしてたら変になっちゃうわ。」
「何が、変になっちゃうの?」
「体がよ。」
「僕、もうとっくに変になっちゃってるよ。」
「え?。」彬の下半身の方を見ると、もうすでにトランクスを大きくしていました。
「そ、それはできないのよ。いいこと。」
「だって、母さんのこと大事にしたいんだもの。」
彬は大事にするという意味を完全にはきちがえていました。
「あきちゃんとセックスすることがお母さんを大事にすることじゃないのよ。」
「僕は母さんとセックスすることが母さんを大事にすることだ思うんだ。だって
 、一生母さんを守るんだからね。」


「そ、そんな。そんなこと言ったらだめでしょ?。だって、あきちゃんも大学出
 て立派なお医者さんになって、お嫁さんもらって子供作って幸せな家庭を作らな
 くちゃあなたのお父さんにちゃんと報告できないでしょ?」
「それじゃ母さんはどうするの?。知らない人と再婚するの?。僕そんなのヤダ。
 母さんとずーっと一緒にいたいんだ。そして、母さんに僕の子供を産んで欲し
 いんだ。だから結婚式も挙げたいんだ。」
「な、な、何を言ってるの気は確か?。そんなことできるわけないでしょう?」
「どうして?。親子で子供作って夫婦している人たちいるんだよ。」
「え?、そんなのあるわけないでしょ?。第一、奇形が産まれちゃうわよ。」
「本当だよ、この間ネットサーフィンしてたら偶然変なサイトに入っちゃって、


近親相姦のサイトなんだけど、子供だって医学的に大丈夫なんだって。」
頭がくらくらしてきました。彬は本気でそんなことを考えているのです。
おろおろしているうちに、いつの間にか彬の手はバスローブの間から私の胸に侵
入していて、私の胸を優しく揉んでいました。
私の頭と体はますます錯乱していきます。耐えられないほど。胸を優しく揉まれ
恥ずかしい部分から愛液がじわっと出るのがわかります。
「ね、ちょっと、頭どかして、ね。もうこれ以上はダメ。手もダメよ。ほら。」
「いいじゃないか、もう少しだけ。」
「ダメだったら。ほら、ね、ね。」


私は必死に彬の頭をどけてバスルームに駆け込みました。もう心臓はバクバクで
す。もう一度シャワーをあびて、あの部分をきれいにしていると彬が一糸まとわ
ず男の部分を大きくさせて入って来ました。私はここで絶対に犯されると思いま
した。たぶん恐怖で顔がひきつっていたのだと思います。声すら出ませんでした
から。
「母さん、そんなに怖い顔しないでよ。母さんとHしたいけど母さんが悲しむよ
 うな事はしたくないんだ。だから、母さんがHしてもいいと思うまでがまんする
 から。」
確かに彬のその部分は急速に小さくなっていきました。本当に私を気遣ってくれ
ているんです。でもこの一線だけは越えられないし、越えてはいけない事です。
しかし、私の女の部分がいつまでこの責め苦に耐えられるか自信がありません。
彬のあまりにも大きなものを見てしまった今では。主人のそれを凌駕する程のそ
れが目に焼き付いてしまいました。


彬は、そう言うとさっさとバスルームから出ていってしまいました。私はどうし
ていいか判らず、涙だけが止めどなくあふれ出て、言い様のない悲しさを感じま
した。
「あきちゃん、ちょっといいかな?。」
「うん。」
ノックをした手が震えます。
「ちょっとリビングに来てくれる?。」
「うん。」
彬はトランクスにTシャツで現れました。
「お母さんね、あきちゃんの気持ちとっても大事にしたいのよ。でもお母さん、
心の準備がまだできていないの。わかるでしょ?。だってこれってとってもいけ
ない事だし、絶対にしちゃいけないことなのよ。わかるでしょ?。」
「じゃ、僕母さんの心の準備ができるまで待つよ。」
しまった、と私は思いました。つい、口を滑らしてしまったのです。
私は、心の準備さえできれば彬とセックスをしてもいいと言ってしまったような
ものでした。


「あきちゃんはとてもいい子だからお母さんの言うことを理解してもらえると思
 ったんだけど、やっぱりダメかしら?。」
「ううん、判ってるよ。母さんが僕としてもいいなと思えるまで待っているよ。
 僕だって母さんを強引にレイプなんかしたくないし、母さんを悲しませたくない
 もの。だから、いつまでも母さんの気持ちが決まるまで待っているよ。それでい
 いんでしょう?。」
彬は私をレイプまでして強引に関係を結びたいとまで考えていたんです。でも彬
は私を気遣って合意の上のセックスを望んでいるのです。私はどうすればいいの
でしょうか。


「と、とりあえず今日はもう寝ましょう。明日話すことにしましょ!。」
私は強引に話を中断して彬を部屋に追い返しました。もう、後には引けない所ま
で追いつめられたような気がしてきました。
その夜、昨日の疲れもあってぐっすり眠ってしまいました。2時過ぎトイレに起
きると彬の部屋の電気がまだ点いていました。僅かに開いた扉の向こうでベット
に座り盛んに体を揺すっています。それが何を意味しているかはすぐに判りまし
た。彬は絶頂に達したとき、「母さん」と小さく叫びました。
私の心臓はバクバクです。手は震え、足取りもおぼつかない状態で部屋に戻りま
した。もう、何らかの結論を出さなければならないと悟りました。

告白(転載) お尻にペニスを押し付ける 近親相姦体験談

近親相姦告白・体験
08 /01 2019
掲載サイト(Incest Taboo)は消滅。
2012年6月6日水曜日
お尻にペニスを押し付ける 近親相姦体験談

母親との近親相姦はDV等の家庭的に問題のあるケースが多いという話ですが、
それは本当だと思います。
うちも父がDVでしたから、今思い起こしてもそれがなければ至極まともな
母子関係だったと思いますよ。
というか僕が家を離れた今はあの頃のことがなかったのように普通の母子関係ですから。
正直、ほんとに嘘のような他人事のような気分で当時のことを思い出したりします。
べつに思い出したからって下半身が熱くなったりしませんし。
そういうことを思うことすら気持ち悪いという感じです。


うちの父のDVというのはちょっと特殊で酒が入ったときにのみ発症するものでした。
しかし酒が入ったからといっても外で飲んで暴れたという話は聞いたことがないので
恐らくは家庭でのみ、しかも母にのみにぶつけられたものだったと思います。
とにかく父の母にむけられた暴力は僕が物心がついた頃の記憶にもあるぐらいですから
おそらく母と一緒になったころからそうだったのでしょう。
僕にとって母は命を繋いでくれる唯一の存在でしたから、幼少の頃でも恐怖を捨てて
必死に父に立ち向かっていたそうです。
その頃の僕のことを母は懐かしそうに今でも話してくれることがあります。
逆に殺されてしまうのではないかとヒヤヒヤしたそうですが。


しかし父は絶対に僕には暴力をふるいません。
もともと田舎の大地主の末っ子ということもあり、長男は一家の財産というような
古い考えを持っているようでした。
ですから母が暴力を振るわれているとき、僕が母に覆いかぶさるように庇うと
父は僕ごと殴ったりするような事は絶対にありません。
ただ当然幼少の僕は母より全然小さいですから体ごと覆いつくすことはできず
空いた隙間から蹴ったりしてたのを今でもよく覚えています。


それが災いして酔った父の蹴りがあやまって僕の胸に当たり気絶した事があります。
その時はさしもの父も青い顔して救急車を自らよんだそうで、結果僕のアバラ三本が
折れるということでした。
幸か不幸か落胆憔悴した父は家で飲むのをやめ、外で飲むようになりその頃から
父と母は別々に寝るようになったと記憶しています。


しかし外で飲むといっても当然酔いが残っているうちは、たとえ母が寝てたとしても
何かにつけ難癖をつけ暴力をふるおうとするので、僕は母の後ろから抱きつくような
格好で眠るようになり、父は僕を骨折させたショックがよほど大きかったのか
それを見ると毒気を抜かれたようにすごすごと寝室から出て行ったのを今でもよく覚えています。


僕が母の体に反応し勃起するようになったのは小学四年になってからだったでしょうか。
記憶が判然としませんが起こったことを逆算していくと多分その頃だったと思います。
その頃はまだ学校で性教育などほどこされたいたわけではないので、母の体に反応して
勃起する事を恥ずかしいと思いませんでした。
ただ多分母は僕が勃起していることを気づいていたとは思います。


僕も恥らう気持ちもないので勃起していることを意識することなくすやすや寝ていました。
それが小五に上がってからしだいに勃起するだけではなくペニスに快感を感じるようになり
その快感の誘惑に負けゴシゴシと母のお尻にペニスを押し付けるようになったのです。
えもいわれぬ今までに感じたことのない快感だったので小五の僕には抗うことができず、
母が「う〜」とか言って体を揺すってもやめずに図々しく押し付け続けていたのを
今でもよく覚えています。
母としては必死に父から守ろうとする僕と性欲が芽生え始めた僕の求愛との狭間で
どう対処したらいいのか分からなかったのではないでしょうか。


小五のどの時点だったかは覚えていませんが、どこかの時期に性教育をほどこされ
僕がしている事がどうやら性行為の真似事であるという事が漠然と理解するようになりました。
知ったときの感想は恥じるというよりも興奮したというのが偽らざる当時の感想です。
小五ながらにセックスという言葉を意識するだけでウットリした心持になるようになったのは、
僕が母に対して変体チックな求愛をしいたからだと思います。


当時の僕の行為を母はどう感じていたのでしょうか。
隣で寝ている妹を起こしてはいけないという事もあったのでしょうが、セックスを
意識するようになってからの僕の求愛は激しさをますばかりで、よく声を出して
咎めなかったなと今でも思います。
何しろ図々しくも僕はパンツも下げてペニスを押し付けていたのですから。
傷つけてはいけないと思ったのか・・・それとも父から守るナイトとして貢献している
僕のこの程度の欲求には容認してやろうと思ったのか・・・。
とにかく「あ!」とか「ん!」とか時折声を漏らすぐらいで母はけして僕を咎めようと
しなかったのです。


当然僕の精通はその頃と重なります。
出すときに精液がでるという事も理解しながら、はじめて精液が尿道を
通るときの快感に震え母のパジャマのお尻の凹みに精液を注ぎ続けました。
異常に興奮し「か、母さん・・・母さん」と声を漏らしながらブルブル震え
初めての射精を終えたのを鮮明に覚えています。
なぜかと言うと射精を終えた瞬間、自らの行為が異常に恥ずかしくなり
情けなくなり悲しくなって泣いてしまったからです。
射精を知った母は三面鏡の前に置いてあるティッシュ箱を取りにいき
ごしごし拭いてすぐに寝てしまいました。
拭いてもどってきて布団に戻るときさすがに怒れると思って、よけいに
激しく嗚咽をもらすと母はよしよしというように僕の頭を撫でてくれました。
そして何事もなかったように寝てしまいました。


二度とやるまいと思い、母にしがみついて寝るのを止めようとしたのですが
父のDVが止んだわけではなく不定期的に寝室に来訪する父の為にやむなく
同じように母をガードしながら眠るという・・・そうするとあれほど硬く誓ったにも
かかわらず僕の中に眠る性欲の悪魔が頭をもたげ、下半身は吸い寄せられるように
母の尻の割れ目に吸い寄せられていきます。
どうにもあらがう事ができず母のパジャマの上に射精する毎日が続きました。
しかしそんな異常を隣で眠る妹が気づかぬわけもありません。
僕がいつものように母の後ろで腰を振っているとき急に
「兄ちゃんお母さんに何してんの?」と言ってきたのです。
心臓が止まりそうでした。


僕は氷のように冷たく固まり身じろぎする事すらできません。
「お馬さんごっこしてたのよ、ね?」と、厳しい言い訳をする母の言葉は今でも耳に残っていて
ときおり夢にも出てくるくらいです。
「そうなんだぁ、わたしもやるぅ」と言った妹を手招きし僕との間に入れようとする母。
僕はあわててパジャマのズボンをあけ、偽りのお馬さんごっこを妹が満足するまで興じたのでした。
妹の無邪気さには救われたという者の自分のしていた事の罪悪感が払拭できるわけもなく
ただただ自己嫌悪に陥る僕でした。


翌日の朝食のときの事です。
ふいに母は「そろそろこの子達の部屋が居ると思うんですけど」父に話を切り出しました。
「なんだ?今のままじゃだめなのか?」と父。
「だめということはないですけど、これからほらこの子も勉強するのに一人の方がいいと思って」と母。
この話をきりだされた心境を恥を忍んで申し上げれば、そのまま彼女にフラれたような心境で、
ああ、とうとう愛想尽かされたんだなという気持ちになり
内心すごくブルーになったのを今でも覚えています。


その後の話は父の「よし」の二つ返事で完結でした。
なにしろ父は僕のためとなると出費も労力も厭わない人でしたから。
あまつさえ僕の成績はすこぶる優秀な部類に属していましたので、母がそれを見越して
勉強の二文字を持ち出したのは言うまでもありません。
かくして父は書斎に使っていた数部屋を整理して、要らぬ物は本家の物置に運び出し1日を待たずして
僕と妹の個室があてがわれることになったのです。
狂喜する妹、落胆する僕、この時の二人を客観的に見たらさぞかし対照的に映ったことでしょう。


その日の授業は憂鬱で性欲を持て余す自分に対する嫌悪でいっぱいでした。
必死に守り続けてきた母にすら見放される僕・・・。
なぜ止める事ができないのか、時間を巻き戻せたらもう一回やり直せたらもう絶対にしないのに
という気持ちでいっぱいでした。
どうやら気づかぬ内に頭をかかえてウンウン唸っていたらしく、隣の女の子にどうしたの?と
聞かれたときには大そう焦ったのを覚えています。


家に帰るととりあえず新しい自分の部屋に荷物を運び込むことからはじめます。
言い忘れていましたが我が家は田舎という事もありますが、本家から広大な土地を譲り受け
両親の結婚祝いに巨大な屋敷を建ててもらっていたので部屋数は4人で住むには異常に多く、
それがかえって子供の頃は怖くて不気味に感じていたのを思い出します。
食事を終え、家族の中で僕がいつも最後に風呂に入るのですが、あがってきた時のことです。
「お母さん何それ〜」と言ってキャハハと笑う声が今の方から聞こえてきました。
「何だ腹でも壊したか?」という父の声。珍しく父も笑っているようです。
何事かと思い今のドアを開けてみると
母がパジャマの上から縫い合わせたタオル地のパンツのようなものを履いているのです。
それは腹まで届くようなもので、確かに不格好で吹き出すのも無理はないというものでした。


「そうなのよ、最近なんか冷えるみたいでねぇ」と母。
タオル地のパンツをお腹まで引っ張りあげます。
「お母さんそれ自分で作ったの?変なの」と妹。
「要らないタオルいっぱい余ってたから5枚くらい作っちゃった、変?」と母照れ笑い。
「おいおいそんなんで外に出るなよ」と父。
「出ませんよ、まさか」と母。
このやりとりの中、このパンツの意味するところを考える僕。
もしかして僕を受け入れてくれる為に作ってくれたのではないか?
もしかしてその為にわざと妹と部屋を別にしたのではないか?
その不格好さに笑う二人をよそに心臓の鼓動を早め心トキめかせる僕でした。


母は居間に入ってきた僕を確認すると、ちょっと頷くようにコクリと頭を下げました。
そうあなたの考えてる通りよ、そう言われてるような気持ちでした。


僕の下半身は急に劣情をもよおし一気に真上に直立します。
パジャマ代わりに履いているジャージの前が急に窮屈になり、慌てて部屋を後にする僕でした。
初めてあてがわれた自室で、これから起きることを考える僕。
母は自分を拒んではいなかった。あまつさえ二人きりで寝られる機会をもうけてくれた。
その意味するところと、何ものからも邪魔されず夜に営まれるであろう行為を思うと
それだけで射精してしまう程の興奮をおぼえたことを思い出します。


気もそぞろになりながらも、何とか今日の宿題を済ませ、いったい今何時頃だろうと時計を
確認するとまだまだせいぜい8時30とかそんな感じで、当然父も寝ているわけもなく
早く時間よ過ぎろと願うばかりの僕でした。
とにかく友達借りた漫画や本やらで時間をやりすごそうとするのですが時計を確認しても
せいぜい5分か10分しか経っておらず、気ばかり急いた記憶があります。
父の書斎と妹の部屋、トイレに行くふりをしてドアの向こうの電気が点いてないか確認する僕。
あの頃の僕はまるでさかりのついた犬か猫のような発情ぶりだったと
今となっては恥じ入るばかりです。


父の書斎の明かりがドアの隙間から漏れなくなったのはもう11時近くになっていたでしょうか。
もう母が寝てしまうのではないかと気が気ではなかった記憶がありますので、
たぶんその頃だったと思います。
あ、電気が消えてる・・・そう思った瞬間ドキドキドキと心臓が高鳴るばかりで情けない話が
立ちくらみを起こしてへたり込んでしまいそうでした。
そのまま母の寝室に行けばいいものを、
どうにも体勢を立て直せずいったん自室に帰って落ち着く僕でした。
深く深呼吸し、じゃっかん落ち着きを取り戻すとソロリソロリと廊下で足音をたてないように忍び足で
母の部屋へ向かう僕・・・。床板がミシミシきしんでその度に父か妹が目を覚ますのではないか?と
気が気じゃありません。
それでも何とか母の寝室にたどり着く僕。脂汗をじっとりかいた手でドアのノブに手をかけます。


ギ・・・・という音とともに視界に入る母の寝室。
オレンジの薄暗い補助照明が点いていて何とか布団でよこになっている母の姿が確認できます。
起きているならドアのあく音が耳に入っているはず。
しかし母は体をうごかす気配はありません。
そろりそろりと母の枕元まで近づいても動く気配なし。寝ちゃったのかな・・・。
半ば落胆もしましたが、なぜだか不思議と安堵感を覚えた記憶があります。
やはりこの行為が異常であるという認識が性欲におぼれかける中でも理性として
あったのかもしれません。
寝ていると確認してはじめてすこし落ち着きをとりもどし、ゆっくりと母の布団を上げ
横で添い寝をする僕でした。


横向きで眠る母に自らの体を密着させていく僕・・・。
ゆっくりとパジャマのズボンをおろし母の作ったタオル地のパンツの上にペニスをあてがいました。
すると寝ているはずの母がくるりとこちらを振り返り
「今は母さんが相手してあげるけど、いつまでも甘えてちゃ駄目よ」
と言って笑いながら僕の頭をなでました。
「か、母さん・・・」そう言うと僕は母の体にのしかかり正常位のかたちでタオル地のパンツに
ペニスを擦り付けていったのです。
母の体にしがみつき、何度も何度もペニスを擦り付ける僕・・・。
母も僕を射精に誘おうと献身的に腰を動かしてくれました。
あまりの興奮状態で射精に至るまで一分ももたず、いきなりビュウビュウとそのタオル地のパンツの
上に白濁色の液体をはき出していきました。
快感から解放されると再び沸き上がる後悔と自責の念・・・・。
またやってしまったと思うと悲しくなり嗚咽を漏らして泣く僕でした。
「ごめんねぇ、母さんが父さんに虐められてばかりいるから変な気持ちになっちゃったのよね?」
母はそう言うと射精してぐったりする僕を抱き寄せ背中をさすって慰めるのでした。

告白(転載) 恋人は母です。 近親相姦体験談

近親相姦告白・体験
08 /01 2019
掲載サイト(Incest Taboo)は消滅。
2012年6月6日水曜日
恋人は母です。 近親相姦体験談

母と初めてセックスしたのは今から15年くらい前のことです。
父は仕事柄長期出張が多く、母と二人っきりの生活が年の半分くらいありました。
母に対する性的感情は中学に入った頃からあり、以来自慰の対象のほとんどが母でした。
母の汚れたパンティを男性器に巻きつけたり母の台所に立つ後姿を見ながら、あるいは母とコタツで向かい合いながら布団の中の手は男性器をシコシコとしごいてました。


僕が高三の時の秋、受験勉強で昼夜が逆転するような生活をしていました。
夜母が風呂から上がったところを偶然目撃。
母は、全裸で恥ずかしがる様子もなく「○○ちゃんも入りなさい」と箪笥から下着を出しているところでした。
目のやり場に困りながら「・・・うん」と。その深夜母の股間の茂み、丸みを帯びたお尻、そして小ぶりなおっぱい・・・、悶々として勉強どころじゃありません。
そして何を思ったか、僕は全裸のまま母の寝室に入ると布団にもぐりこみ無言のまま母に抱きつき、半ば強姦のように母の身体を求めました。


母の第一声は、上ずったかすれ声で
「・・・ど、ドロボー、・・・ね、ね、助けて、ねねね怖い、お願い」
そのうちに僕だと分かると
「ど、どうしたの?・・・、何しているの、やめなさい・・・・」
僕の右手は母の陰毛に達していました。
「○○ちゃん、○○っ、止めなさい、何するのっ、バカなことしないでっ!!」
小柄な母は、抗いきれず、パジャマとパンティは半ば引きちぎられるように脱がされ股間の茂みが露になりました。
心臓の鼓動が顔にまで伝わってきます。


抗い、泣きじゃくる母の両腿を力任せに開き、腰を割って入れます。
僕の男根が母の茂みに接触、興奮は絶頂なのに不思議と半勃起の男根。
焦りつつ、母を乱暴に抱きしめると
「ね、ねぇ、もういいでしょ、もう、やめよう、気が済んだ、ね、ね、・・・」
「私たち親子なのよ、こんなこと絶対しちゃいけないのよ、お父さんにも黙ってて上げるから、ね、ね、ね」
そんな時僕の右手の指は、母のぬるぬるする膣をかき回していました。
「ダ、ダメ」身悶えながらも体をくねらせ抵抗する姿に僕も興奮したのか、男根も最高潮に達していました。
手を添え、茂みを縦になぞると、ヌルッとした窪みにあたり、そのまま腰を前に出すとヌルヌルっと男根は母のマンコにめり込んで行きます。
「あぁっ!あぁっ!あぁっ!、、んっ!」
「ああぁん…もうイキそう…イッちゃう…」


刹那僕の生殖器はおびただしい精液を膣内に吐き出して果てました。


その後の脱力感、後悔、罪悪感が残ったのは言うまでもありません。
恥ずかしくて布団に顔を埋めたまましばらくしていると、
「わたしたちもう親子じゃないわ、○○ちゃんのこと息子として見れないわ、どうするのこれから・・・、」
母の小言は途切れ途切れにつづきます。
そうしているうちに、僕のペニスは、またも大きくなり、半ば自棄になって再び挿入。
「うっう、あぅう、おぅ」
「あぁダメ」
「あぁ〜!ダメ、感じちゃう、ダメ、ウッ!イッちゃう、ダメ!!イッちゃうあぁぁ」
母は低い声ですすり泣いています。
その夜は結局、朝までに五回、母とセックスをしました。


その日以来母は、私を避け口もきかなくなりました。
しかし、一度母と交わってしまうと罪悪感は少しづつ薄れ、半ば強姦のような営みが毎晩つづきました。
それから一月くらいすると徐々に母も抵抗しなくなり、反対に求めるようになりました。


当時僕が17歳、母は40歳、季節は初冬を迎えようとしていました。
それ以来この非人間的関係は、現在まで続いてます。


母は現在55歳、僕は33歳になったばかりで独身、母以外の女性は知りません。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。