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小説(転載) 偶然の出会い:綾*レイ

官能小説
10 /18 2019

           <<偶然の出会い>>

           【綾*レイ編】








【偶然の出会い】

彼女に会ったのはコンビにの雑誌のコーナーだった。

俺が毎月楽しみにしている雑誌を取ろうとしたら白い細い手が伸びてきて

同じ本に触れた。

「あっ」

俺は驚いて小さく唸ると同時に

「えっ?」

俺は線の細い可愛い声のするその白い手の持ち主の方を見た。

不思議そうな、それでいて残念そうな彼女の表情が俺の胸に突き刺さる。

ほんの数秒差で雑誌を取るのは俺のほうが早かったからだ。

おまけにこの雑誌はこの1冊だけだったからなおさらだ。

近所の学校の制服を着た彼女の名札には「綾波」と印刷されていた。

ショートカットの青い髪が似合ってる。『俺好みだ』



言いようの無い胸の圧迫感で苦しんでる俺に、彼女は俺の手にした本を見

つめていた。

そんな寂しそうなまなざしで見られると譲ってあげたい気もしたが、10件目

にしてやっと手に入れる事が出来たので他で見つかる可能性は低い。



「ごめん。譲ってあげたいけどやっと見つけたから・・・」

俺は心を鬼にして言った。

「ごめんなさい。私こそ・・・でも・・・どうしても読みたいところがあるの・・・」



コンビニの雑誌のコーナーで悩む二人。

俺は頭に浮かんだ微かな解決法を駄目モトで勇気を出して言ってみた。

「あの、俺の家近所だけど寄っていかない?あ、変な意味じゃないよ。君が

読みたいってところ読む間だけだよ」

「えっ?」

左手の人差し指を顎に触れ、俯き加減に横を向き少し考え込んだ後俺の方を

見ると。

「それでアナタがよければそれでいいわ」

俺は意外な展開に驚いたが下心が全然無いわけでは無かったので

「い、いいよ。」

そう言うと彼女は

「じゃ、外で待ってる」

と言って先に外に出てしまった。

俺は急いでレジに行き清算を済ませ外に出ると、彼女は夕日でオレンジ色に

染まる空を眺めていた。

夕日の照り返しの為かその頬はほんのり赤みを帯びてさらに俺の胸を締め付

けた。

「待たせたね。こっちだよ」

俺は先に歩き始め彼女が後ろから付いて来るのを確認しながら自分の部屋へ

と向かった。






【予想外の展開】



何のトラブルも無く俺のマンションの部屋に到着した。

実は先月結婚する予定でこのマンションを買ったのだが、彼女が突然他の男と

逃げてしまい、今は多くの部屋に囲まれながら寂しく暮らしていたのが実情だ

った。

そこに若い女の子が来てくれたのだ。

理由はどうあれ胸の鼓動が止まらない。



彼女はリビングの大きなソファには座らず、テーブルの横に座ると

「早く本を見せて」

とクールな目で言った。

俺は調子が狂いながら急いで渡すとキッチンへと向かった。

一応『コーヒーぐらい出してやらないと』という思いからだった。

勿論それは自分自身に対する言い訳で、ホントは下心を実行する為の準備が

ホンネだった。



ちらっと見ると彼女は既に雑誌を拡げて読みふけっていた。



俺は使うことは無いだろうと思っていた、クスリをコーヒーの中に入れた。

勿論前もって準備していたわけではない。

昔悪友が置いていったのを隠していただけでこんな時に役に立つとは思っても

みなかった。

ただ、問題はどんな効果が現われるか知らないことだった。

だが俺は行動に移してしまった。

もう後戻りは出来ない



「コーヒーでもどう?」



俺は平成を装いながらテーブルの上に置き、ソファに座りながら自分のコーヒ

ーを飲んだ。

彼女から見えるように意識的にだ。



彼女は俺の方を見ずに

「ありがと」

素っ気無く言いながらテーブルの上のコーヒーに軽く口をつけた。



『よしっ!』

俺は心の中で叫びながら動揺を抑えるため天井を見たり窓の外を見たりして

気を紛らわしていた。



彼女がコーヒーカップを飲み終えたころ

「御免なさい。ちょっと体調が悪いみたい」

と言ったので見ると具合悪そうに頭を抱えている。



訳の分からないクスリを飲ませた俺はこの時になって初めて後悔し彼女に

駆け寄ると

「大丈夫?」

と声をかけた。

「ちょっと横になっていいかしら?」

苦しそうな表情で目が虚ろになりかけている。

俺は自責の念に駆られ彼女を抱き上げると寝室へと駆け込みゆっくりとベッ

ドの上へと寝かせた。

「そんな・・・」

怪訝そうな表情をしている彼女に

「大丈夫変なことしないから。安心しゆっくり休んで」

おれは出来るだけ彼女が安心できるよう微笑むと部屋を出ようとした。

その時彼女の手が俺を手を掴んで引き寄せた。

見た目以上に強い力に俺は驚きながら彼女を見ると、その目は少し潤んだ

瞳で俺の胸を再びドキリとさせた。

「いいのよ。アナタがしたい事しても」

「えっ?」

俺は自分の耳を疑った。

「コーヒーに何か薬入れたでしょ?・・・知ってたわ」

「・・・」

俺は何も言えなかった。

「ホントは雑誌なんてどうでもよかったの」

「えっ?」

俺は今度は完全に予想外のセリフだったのでもっと驚いた。

その瞬間俺は彼女の言ってる言葉を自分の都合の良い方に解釈し、シャツ

を脱ぎ始めた。

そして彼女は頬を少し赤らめながら俺のことをジッと見ていた。





【チャンス】



ベッドの上での彼女は激しかった。

コンビニから俺の部屋までクールな表情を崩さなかった彼女が、いざ

全ての服を脱がせてしまうと人格が変わったみたいに積極的になった。



それからの主導権は全て彼女にあった。

何も言わずとも俺の息子を口にくわえ十分に楽しませてくれた。

『この年にしてこんなテクニックを使えるのか』

と結婚真近までいってフラレタ彼女が色褪せて見え、あの時結婚して

なくて良かったと本気で思った。



俺の物を口に含んだまま俺の方にオシリを向けてきた。

全裸の彼女の股間を隠すものは何もない。

既にピンク色に染まった陰部はパックリと開き始め中から滲み出てくる

液体がキラリと光。

勿論その奥には小さいながらポッカリと空洞になった穴が開いていた。

『やっぱり処女じゃないんだ』

ここまできて処女だったら逆に異常だ。

俺はこんなラッキーな出来事があっていいものだろうかと思いながら

目の前の空洞へと指を滑り込ませていった。

「ああああぁんっ」

彼女の切ない声が俺の部屋を充満させていく



・・・・・



どれくらい時間が経ったか分からない。

二人とも全裸のまま布団の中で微睡(まどろ)んでいた。

彼女は俺の左腕を腕まくらにして胸に顔を埋めている。

先程までの激しい行為を思い起こしていると再びムスコが起き出した。

この静かな時間を楽しんでいたかったが体がそれを許さないようだ。

俺は再び甘美な世界へと入るべく彼女の乳房にユックリと手を当て揉み

始めた。

それに気付いた彼女は顔をあげ、俺を見た。

「スタミナあるのね」

俺は『勿論』といった意味を込めて

「ンッ」と頷いた。

その時彼女の手は俺の息子を握り締めていた。

俺は右手で乳房を揉みながら、そのまま左手で彼女を抱き寄せ今日何度

目か忘れたキスをした。

既に潤っている彼女への侵入は早かった。

充足した一時が流れる。

そして俺は満ち足りた気持ちのまま果てた。

さすがに疲れを感じた俺がグッタリと横になると、彼女が俺に背中を向

けたまま突然体を起こし周囲を見回した。

何かを探したみたいで手を伸ばす

「シャツ借りるね」

「あ、ああ。いいけど」

彼女はベッドの脇に置いてあった部屋着用のTシャツを着始めた。

「やっぱり男の人って体 大きいんだね」

俺にピッタリの服でも彼女が着るとダボダボだった。

そのままベッドから降り立った彼女のお尻が隠れるくらい大きかったの

だ。

部屋を出て行こうとする彼女に俺はある期待を抱いていた。

彼女はある事に気付き振り向くと

「トイレは何処?」

『ビンゴ!』

俺は嬉しさを顔に出さないようにしながら

「右手に行って玄関の横。すぐ分かるよ」

「ありがと」

と言いながら扉を閉めて出て行った。



俺は急いでベッドから抜け出ると急いでクローゼットを開き電源を入れた。

何の電源かって?

勿論トイレに仕掛けてある小型カメラとその録画機器をだ。

フラレタ悔しさの勢いで結婚式用に貯金していたお金の一部でこのシステ

ムを購入し部屋を改造していたのだ。

公衆トイレに仕掛けてもし発見されたら折角の設備が勿体ない、でも

と言うことで誰がくるでもない自分の部屋に仕掛けていたのだ。



ホントは知合いの可愛い女の子を狙っていて、部屋まで遊びに来てくれて

はいたのだがまだ一度もトイレには行ってくれず、成功してなかったのだ。



俺は頭の中でイメージしていた手順で素早く準備をし、録画を開始した。

やっとのことでモニター用の画面が明るくなっていく。

そこには先程までここで激しい痴態を演じた彼女が立っていた。

「もう終わったのか?」

だが次の瞬間それは早とちりであることにすぐに気付いた。



彼女は俺のTシャツの裾をヒラヒラさせると一瞬考え込み、そしてクルクル

と捲り上げていったのだ。

それは、あの形のいい弾力のある乳房の上にかけ、床に付かないことを確認

すると和式便器を胯ぎ、スッと腰を降ろしていった。



何故マンションで和式?と疑問に思われるかもしれないが、やはりカメラを

仕掛けるくらいだったら見えなければ意味がないので洋式から和式に改造

していたのだ。



業者も不審に思っていたようだが

「田舎育ちなものでこのスタイルでないと落ち着いて出来ないんですよ」

これで納得してもらえたようだった。



そのトイレ内にはカメラを3台設置していた。

斜め上からと肛門が見える真後ろ、そして肝心な部分がよく見えるように

斜め前からだ。

そして俺は今、まさにオシッコを出そうとする瞬間の斜め前の画像に釘付け

になっていた。

ヘッドホンを急いで頭に付ける。

と同時に

「シュシュワーッ」

と勢いの良い何とも言えない音と共にオシッコが彼女のアソコから放たれた。

勿論クッキリと移るように照明も工夫していたのでアソコの色・形そして

陰毛の1本1本までもが綺麗に映し出されていた。



先程まで散々舐め、挿入し、出し入れした彼女のアソコだったが、覗きの

興奮はまたそれとは別だった。

女性というのは不思議でセックスを散々しておきながら「オシッコ見せて」

と言うとイヤと言い、「アナル見せて」と言っても「イヤ」と拒むのだ。

フラレタ彼女もその一人でクンニしてる間中肛門を突き出しておきながら

いざ改まって「見せて」と言うと変態扱いするのだ。

オシッコ見せてなんてもっての他でフラレタのも90%それが理由だった

ようだった。



だから今、トイレに入ってる彼女にも見せてとは言うつもりは無かった。

ただ、少し試すつもりである物を置いていた。



それは花瓶置き台の上にバイブレーターだった。

まさかこんなセックスまで出来る展開になるとは思ってもみなかったが

トイレの盗撮とバイブを見てどんな反応するか楽しもうと思い早いうち

から準備していたのだ。



そしてオシッコが終わりかけ、トイレットペーパーを巻き取ったその時

彼女はその存在に気付いたようだった。

その瞬間彼女の顔が見る見る赤くなりそれから目を離せなくなっていた。



暫くしてオシッコが終わってる事に気付き我に返った彼女は急いで尿の

滴を拭き取り水を流すと、またバイブに目がいき、そして恐る恐るそれ

を手に取った。



俺はその一部始終を見ながら再びムスコが大きくなるのを感じ、オナニ

ーするように握り締め、ゆっくりしごきはじめた。



それと時を同じくして彼女も手に持ったバイブをユックリと自分のアソ

コにあてがい、ユックリと挿入していった。



俺は真後ろからと前からのアングルを交互に見ながらヘッドホンのボリ

ュームを徐々に上げていく。

この部屋で俺のものを出し入れした時に聞こえたあの湿った音が再び

俺の耳に聞こえてきた。



彼女は使い方を熟知してるのか躊躇うことなく手元のスイッチを入れ

ると低いモーター音が聞こえ始めた。

そして自分の手でゆっくりと出し入れを始め、その切なそうな表情を

見てると俺の心に意地悪な気持ちが芽生え始めた。



しばらくその思いを胸に秘めていたが徐々に激しくなっていく彼女の

オナニー行為に刺激され、俺はその考えを実行に移すことにした。

ビデオデッキは録画のままモニターとヘッドホンのボリュームのスイ

ッチを切り、クローゼットの扉を元に戻すと急いでトイレへと向かっ

た。

小説(転載) 覗く男:タカオ

官能小説
10 /18 2019
<<覗く男>>

           【たかお編】










俺は今高校の女子トイレに入っている。

勿論男だ。今年30になろうとしている。

別にこの学校の先生でも職員でもない、普通の会社員だし妻もいる。

そんな俺がなんでこんな処にいるのかと言うと話を10分前に戻そう。


今日は都内某女子高の学園祭の日。

実を言うとここは妻の母校だ。

以前から話には聞いていて気にはなっていたが今迄仕事の都合で見に来る機会がなか
った。

だが、今回やっと都合がついて見に来ることができた。

勿論妻が同伴なのは言うまでもない。

一度は母校を見せたいという妻の申し出に便乗して来たのだ。

古さを感じさせる石造りの大きな正門過ぎると華やかな黄色い声が聞こえてくる。

”お好み焼き”や”たこ焼き”、”スパゲティ””カフェ”等色々な出店が並んでいる

昔話や校舎の間取りを説明する妻の横を歩きながらも俺の目は好みの娘を探している。

『最近の娘は可愛い子が多いなぁ、これだったらアソコでは存分に楽しめそうだな』

秘かに計画している事を考えていたその時、妻が突然大きな声を出した。

「せんせぇ~」

妻はその先生へと手を振りながら駆け寄っていく。

後ろ姿だけを見ていると気のせいか一瞬女子高生に見えてしまった。

蛇足ながら俺の妻は同級生で俺より一月遅れだ。勿論29だが最近歳の話をすると機嫌
が悪くなるので禁句となっている。

その彼女が学校に来た途端気分は女子高生時代に戻り、仕草まで戻ってしまったみた
いだ。

そんな走っていく仕草にドキッとしながら辺りを見回す。

勿論トイレの標識をだ。

だが何処にも見当たらない。

もうしばらくチャンスを待とうかと思ったが妻は先生と話し込んで戻ってくる気配が
ない。

この隙にちょっと偵察に行ってみようと思った俺は妻に近づき

「ちょっと腹の調子が悪いんだけどトイレは何処?」

女子高生みたいに昔話に花を咲かせていた妻は振り返ると

「あ、先生。この人が私の夫です」

『おいおい、俺の話聞いてるのかよ』と思ったがやはりキチンと挨拶をしなければ妻の
顔がつぶれるだろうと思い直し

「こんにちは。夫のタカオです。昔はお世話になったそうでお陰様で家のことはしっ
かりやってくれてます」

突然出た夫の褒め言葉に妻は照れながら恥ずかしそうにしている。

「そうですか、彼女はクラスで一番器量が良かったですからねぇ」

そこから再び昔話に戻っていく。

今がチャンスと再び妻の耳に

「腹具合が悪いんだ。トイレを教えてくれ」

少し焦ってるように演技しながら小声で話しかけた。

その様子に妻はやっと察してくれたのか、それとも先程の褒め言葉に気を良くしたのか
普段にない優しい声えで

「たしか男性用はあそこの角を曲った処にあったと思うわ」

その言葉を聞いて俺はショックを受けた。

女子高と言うからトイレは女性用しかなく、最悪共用になっていると思ってきたが、妻
の口から出た言葉は”男性用”の3文字だった。

この目的だけの為に来たのにこれで今日一日の楽しみが消えてなくなった気がした。

だが妻に聞いた手前トイレには行かなければならない。

少し焦っている用に演技しながら言われた方に歩いていく。

妻に言われた角まで来ると出店や人通りは殆ど無くなり、たしかに角には小さく

”男性用トイレ”と即席の張り紙がしてあった。

『やっぱりか』気落ちしながら角を曲った。

そこには外専用の靴で入れるトイレがあった。

ドアは無い。外から中の様子が丸見えだ。

ここは女子高で別に隠す必要もないから当たり前の話だ。

見ると入り口の上に男性用と張り紙がしてある。角に貼ってあったものより小さい。

『もしかしてここは普段は女子用トイレ!?』

意気消沈していた俺は途端に元気が出てきて中に入っていった。

外には男性用と書いてあるのだ、気にする必要はない。そう自分に言い聞かせ一歩中に
入る。

すると予想通り中には男性用にあるべき小便器が無かった。

『やった!これだったらもしかしたらもしかするぞ!』

急いでトイレ内を観察する。

個室が3つ。中を見ると左向きに便器が設置されている。

ここの校舎が古いためか全部和式になっている。

『ラッキー』

俺は迷うことなく真ん中に入った。

秘かに隠し持っていた手鏡とビデオカメラを取りだす。肝心な時に慌てないようカメラ
の角度や明るさ、ピントが合うかを確認する。

校舎は古いが最近壁や床を綺麗に張り替えなおしたようで蛍光灯も点灯しているが、
それよりも太陽の光が窓と開け放たれた入り口から射し込みこれ以上ないくらいに
明るい。

『絶好の撮影日和だ』

俺はそんな事を考えながらターゲットを待った。

それがこの10分間の出来事だった。

ドキドキしながらしばらく待つと足音が聞こえてきた。

どうやら一人のようだ。

緊張しながら息をひそめていると

「なんだ、ここは小便するトコロがないじゃないか」

男の声がそう言うと一旦外に出て行き、再び戻ってくると

「ここに間違いないみたいだな、個室で出せって事か?」

ブツブツと文句を言いながら隣で小便をするのを黙って聞くしかなかった。

勿論覗くなんてもっての外だ。折角のカメラが腐ってしまう。

やがて男はブツブツ言いながら手も洗わずに出て行った。

『よし、今度こそ』

だが立て続けに3人の男が入ってきて我慢の時が流れていく。

そして俺の願いが叶ったのかその時がやっと訪れた。

タッタッタッタッ

軽快に砂を蹴る足音が聞こえてきた。

俺ははやる気持ちを抑えながらビデオカメラの電源をONにし、手鏡を確認しながら耳を
澄ませた。

その音は入り口で立ち止まることなくトイレに入ってくると躊躇うことなく個室に入っ
た。

入り口から向かって右側に入ったので俺に向かって股を開く格好になってるはずだ。

俺は急いでカメラを彼女(?)の入った個室に向けてセッティングした。

勿論撮りこぼしの無いように録画はスタートさせている。

液晶画面に映った映像を見て俺は心が踊った。

明るい光に照らされ画面映ったその映像は俺の想像通りの、いや想像以上に綺麗に映っ
ていた。

靴は先程チェックしていたこの学校の指定靴だ。

そしてその先に見えるのは白い太ももと、その付根にある真っ直ぐなスリットだった。

シャーッ

よほど我慢していたのかそのスリットからほとばしるように聖水が途切れることなく
放出される。

カメラをベストアングルに設置し終えた俺は物音をたてないようにユックリと立ち上
がると(最近歳のせいか妙な拍子にヒザが”カクン”と鳴るのだ)手鏡を上にかざし
隣の個室へと差し入れていった。

勿論誰かが入ってきても見えにくいように一番離れた壁際から覗く。

興奮がピークに達している俺の手は小刻みに震え鏡がブレる。

その鏡に隣の様子が見えてきた。

震える手を『今だけでいいから止まってくれと』指に念じながら力を入れて鏡を固定
する。

そこに映った彼女の姿はこの学校の制服で髪は背中まで長く綺麗なストレートだった。

さらに観察すると白く見える太もものヒザのあたりに白い布らしきものが見える。

『パ、パンツだ!』

クシャクシャに縮んだそれは妻のモノで見慣れてはいたが、オシッコする女の子のヒザ
に見えるその光景は別格だった。

綺麗な黒髪に白い太もも、そこによれたパンツがミスマッチで卑猥さが一段と増して
見える。

「ふっ~っ。やばかったなぁ」

透き通るような可憐な声が聞こえた。

あれが彼女の声か?イメージ通りだ

でもまさか声まで聞けるとは思ってもみなかったな。

さすがに大の方は出なかったようで目の前のトイレットペーパーを取ると股間を拭き
スッと立ち上がったので鏡が見つからないように用心する。

スカートの裾をあごで挟みながらパンツを上げている。

『おっ!』

彼女の下半身が丸見えだ。

へそからフックラとした丘までハッキリと見える。

わずかに見える陰毛は処理しているのかしていないのか綺麗に整っている。

だが彼女も俺に見せつけてるわけではないので無情にもすぐにパンツを上げて見えなく
なってしまった。

だがすぐに顔のチェックに移った。

ふっくらしたホホと相まって切れ長の細い目は昔の後藤○美子を思い出させる。

俺ファンだったのに外国に行っちゃったもんな・・・そんな事はどうでもいい。

その時だ

「!見つかった?」

彼女の目がこちらを見たような気がした。

だが何事もなかったように制服を整えている。

「大丈夫だったか」

一安心した俺はさらに観察を続ける。

スッと通った鼻筋は彼女を正面から見た時さらに美人に見えるだろう。

そしてプックリとした唇は下唇がほんの少し大きく、可愛らしい。

思わずキスをしてしまいたくなりそうだ。

そう言えば先程チラッと見た彼女のワレメのカタチに似てるような気がする。

そんな事を想像してる間に彼女は出て行ってしまった。

鏡を持った手を降ろし、ビデをを止め安全な位置へと移動させる。

その時外で声がした。

「ミク、こんなところにいたの?探してたのよ」

そうか、彼女の名前はミクと言うのか。どんな漢字を書くのかな?

「ゴメェン、ちょっと我慢できなかったの。もう大丈夫よ」

「ちょっとぉ、もしかしてココに入ったの?文化祭の間は男用だよ、ココ。忘れてた
の?」

「え!あっ!そうだった!」

「まだか覗かれてないでしょうね?」

「あ、大丈夫よ。だって誰も入ってなかったもの」

ミクと呼ばれた娘は慌てながらもうさえぎり

「さ、早く行きましょ。皆が待ってるわ」

「そ?だったらいいけど。」

そして二人の足音が去っていった。

一瞬ヒヤッとしたがすぐに疑問が湧いてきた。

『ここの扉が使用中なのは外から見て明らかなのに、何故彼女は誰も入ってないと言
ったんだ?・・・もしかして俺が覗いているのに気付いていたのか?だとしたらあの時
の目はやっぱり気付いていたんだ。そして確認した。彼女は露出狂?あんなに可愛い
のに・・・』

だが良いものを見れたんだし俺はこうして無事だ。

妻も待っているだろう。彼女一人だったけどあれだけで十分だよ。

後は帰って妻が寝てからユックリと楽しもう。

ザッザッザッ

『だれだ?女の子?』

もう一人見てから出るのも悪くないな

「ンッ」

入ってきた人物の口から押し殺した咳が出る。

『女だ!』

女子高生と同じ個室だな。だったら先程のアングルで OKだからすぐにベストポジショ
ンだ。

俺は急いでカメラの録画ボタンを押しながらセッティングした。

『この靴見覚えがあるぞ』

液晶画面をチラッとみながら構図を決め、再び鏡をかざして上から隣の個室を覗いた。

『!!!!』

そこには数十分前まで俺の横に立っていた妻の姿があった。

顔は見えないが付き合い始めてからを計算に入れると8年以上になる。

『でも、この場所は妻が教えてくれたはずなのに何で彼女が入ってくるんだ?男子ト
イレだと知っているはずだ・・・』

オシッコの音が止み、紙で股間を拭き立ち上がりパンツを上げた。

そして

『!こ、こっちを見た』

俺は急いで鏡をポケットに突っ込みカメラのスイッチを切りながら空いたポケットに
ねじ込んだ。

こんなパニック状態の時になんだが、最近のカメラはコンパクトでチョット大きなポ
ケットだと入ってしまうのだ。それでいてデジタルだから綺麗、技術の進歩に感謝。

それどころではなかった。隣の個室に入ってきたのは妻だったのだ。

それも覗いてる現場を目撃された。彼女自身を覗いているのをだ。

申し開き出来る状況ではない。

冷や汗が流れてくる。

『離婚か・・・』

だが妻は黙って個室を出ると、俺の入っている個室の前に来て

コンコン

俺はドキリとした。

さらに

コンコン

観念し鍵を開け頭を下げたまま個室の扉を開いた。

するといきなり妻は俺を押しのけるように中に入ってくると顔を俺の顔に近づけてきて

「今何をしていたの?」

だが彼女の顔は問い詰めるでもなく、どちらかというとニヤリとしてると言った方が
当てはまる表情をしていた。

だが俺が黙っていると

「私のオシッコするトコロ覗いていたでしょ?」

ドキッ

「ほぉら顔に書いてある。さっき出て行った女の子も覗いたんでしょ?」

さらにドキッとし冷や汗が額ににじみ出てくる。

「そんなに驚いた顔しなくてもいいのよ。昔から知っていたわ、あなたが覗きの趣味が
あるって」

『へ?』

意外だった、というよりも驚いた。ばれないようにしていたつもりだったのに・・・

「あなたビデオテープ隠すの下手ね。全部知ってるわよ」

『あ!あれを知っていたのか?それも昔から』

「驚いたでしょ?」

「あ、ああ」

「本当はね、私嫉妬してたの。あなたのコレクションに私が一つも入ってないんです

もの」

「え?」

さらに驚いた。

「私・・・覗いて欲しかったの。・・・見て欲しかったのよ、オシッコするところ」

「え?」

「ほら」

妻は俺の右手を掴みながら自らの手でスカートを捲り上げ、俺のその右手をパンツの
中に射し入れた。

グチュッ

何年も触ってきたアソコがいつになくグッショリと濡れているではないか。

ワレメにそって指を前後に動かすとピチョピチョとした音が聞こえてくる。

妻の目は妖艶な光をたたえ、いつになく色っぽい顔をしている。

「ここでして・・・」

「え?」

これで何度目だろう、俺は再び驚いた。

「ねぇえっ、ここでセックスしよう。・・・でなきゃアナタのしたこと許さないから」

その顔から本気で許さないと言ってるわけではないことは分かっている。

「ここは君の母校だろ?こんなトコロでしてもいいのかい?」

「いいの・・・昔からここでしたいと思っていたの・・・だから、ネ」

最後は甘えるような声で抱きついてくる

俺は拒む理由もなかったし、こんな場所で出来るなんて2度とないだろう。

急いで妻のパンツを脱がせ、足を開かせ股間に口を寄せていく。

”誰かが入ってくるかもしれない”

そんな緊張感の中いつになく俺は(妻もだが)興奮しすぐに入れたい衝動にかられた。

急いでチャックを開けトランクスから自慢のものを取りだすと妻がそれをくわえ込んだ。

いつもより美味しそうに頬張る姿は別人のようだ。

新鮮な気持ちで彼女を立たせ、壁に手をつかせお尻を突きださせる。

勝手知ったる妻の秘唇に亀頭をあてがう。

間違うはずがない。そのまま腰を前に突き出していき挿入する。

お互いに濡れていたので挿入はスムーズだ。

妻の押し殺した喘ぎ声がたまらない。

体勢が不安定だから激しい動きが出来ない。

ゆっくりと出し入れする。

だがいつもより興奮していたのでいつになく亀頭が敏感に感じる。

「いいよ、いつもの君よりとっても絞まって気持ちいい」

耳元に囁くと

「いやぁん」

と押し殺した声で応え、腰を左右にくねらせる。

あまり時間をかけて誰か来てもまずいのでこのへんでフィニッシュだ。

俺は抜けないように徐々に腰を速めていき

「いくよ、出すからね」

妊娠しても問題ないのでいつも中出しだ。

「いいわぁ、きてぇ」

そして俺は妻の中へと全てを放出した。

インサートしたまましばらくそのまま妻を後ろから抱き締める。

そしてユックリと離れながら役目を終えた息子を片づけ妻のスカートを元に戻してや
った。

ボーッとしてる妻に

「今の君はとても綺麗だよ」

微笑む妻にキスをする。

『こんなセックスも悪くはないな』

そして俺の頭の中はすでに次の場所をいろいろと考えていた。

小説(転載) 覗かせる女:かなこ

官能小説
10 /18 2019
本文のタイトルは誤字だと思うがそのままとする。
 <<覗かれせる女>>

            【カナコ編】








ガチャガチャ キィーッ バタン  カチャッ

カナコは一日の仕事を終え、疲れて家に帰ってきた。

時計の針はすでに10時を過ぎていた。

「今日は見たいドラマがあったのに・・・」

だが彼女の頭の中はすでに別のことを考えていた。

『今日も大勢の・・・』

着替えもソコソコにいつものソファーへと歩いていくカナコ。

部屋の隅に目をやるとそこには小さなレンズが覘いている。

『あのレンズの先には沢山の男の人達が私を見ている・・・』

ソファの右手にある肘掛けのすぐ近くにも同じものがある。

そして正面の低い机の上にも同じものが・・・

全部で合計3コのレンズがカナコを捕らえ、サーバーを介して全国に配信されている。

北海道から沖縄まで・・・もしかしたら海外からも見られているかもしれない。

ドキドキしながらスイッチを入れソファに座る。

下着姿をカメラの前に曝すカナコ。

さすがに見ず知らずの男に下着姿を見られるのは恥ずかしい。

そんな事を考えるとカナコの頬は赤く染まっていく。

恥ずかしくてしばらくテレビを見て自分を誤魔化す。

『何故こんな事をしてるの?』

複雑な理由があったが、結局は毎日、自らカメラの前に裸身をさらしている。

『今何人の人が私を見てるのかな?』

レンズにチラッと目をやる。

『私が脱ぐのを待っているのかな・・・オナニー始めるのを待っているのかな』

目はテレビを見ているが頭の中はすでにレンズの先の見ず知らずの男達の事を想像していた。

『みんなどんな事想像しながら私を見てるのかしら・・・もうオナニーしてるかしら』

男のオナニーを直接見たことの無いカナコは、友人達の下ネタで聞いた姿を想像している。

想像というのは怖いもので男が知ったら『ウソだろう』と言いそうな女ッぽい姿を想像
するカナコ。

だが彼女にとってはそれで十分だった。

徐々にレンズが気にならなくなり右手が股間へと伸びていく。

だが恥ずかしさから目はテレビの方を見たまま、”太ももが痒くなったから掻いている”
といった感じで下着の上から陰部へ手をあてる。



見られている恥ずかしさが興奮を誘い、普段自分で触ってもそれほど感じない陰部が熱く
なっていく。

自分の手がまるでレンズの先の男達の手になったような錯覚に陥っていくカナコ。

今迄経験してきた男達とのセックスとイメージだけの男のオナニーをミックスし自分で
ストーリーを組立ながら下着の上にあてた指をユックリと前後に動かしていく。

グチュッ

愛液が徐々に溢れてきてパンツが湿っていく。

それを中指と人差指に感じながら想像は膨らむ

”何だよ、もうこんなに濡れてるじゃないか”

過去の男のセリフが頭に浮かぶ

『だって・・あなたがそんな処を触るからよ・・・私のせいじゃないわよ』

”ほぉ、そうなのか?だったら触るのはやめようかな”

イメージの中の男は指を離しているがカナコの指は下着の上からワレメを撫で続けている。

『いや、やめないで・・・』

”我が侭だなぁ、俺のせいって言いながら止めないでって・・・どうして欲しいんだ?”

『・・・ちょ、直接触って・・・』

自分で想像しながら頬が真っ赤になり熱くなるのが自分でもわかる。

そしてパンツの中に手を入れ

”ほら、こうして欲しかったんだろう?”

秘部に手の平をあてながら中指全体で一番敏感なクリトリスを上下に擦り上げる。

「あああぁぁんっ」

すでにそこは愛液まみれになり指が前後するたびにグチュグチュといったイヤラシイ音を
響かせている。

足を開こうとしたときパンツが窮屈に感じたので我慢できずに下着を全部脱いでいく。



その時すでに自分の世界に浸り、興奮状態の彼女はレンズが気にならなくなっていた。

ソファの上で足を開き指で一番感じるところを愛撫するカナコ。

彼女の足は大胆にも足を開きながらワレメを突き出していく。





”今度はこっちにも見せてくれないか”

別の男がカナコに話しかける。

『え?そ、そっちは・・・一番近くで丸見えになっちゃう』

”ぐずぐず言ってないで早くこっちにこいよ”

『・・は、はい』

秘唇を愛撫しながら徐々にソファの肘掛けの方へと移動するカナコ。

肘掛けを跨ぎ秘部を擦り付ける。

「ああんっ」

適度な太さが彼女の股間全体を覆うように圧迫し、また別次元の快感が彼女を襲う。

我慢できずに腰を前後に振ると圧迫された秘唇がよじれ、擦られる。



カナコはオナニーの時に必ずこれをしていた。癖になるほど気持ちいいのだ。

前の彼氏と付き合っていたときもセックスが終わり、横になっている時、何気なく彼の
足を両足で挟んだら彼の太ももが股間全体にあたってきた。

その時以外にも気持ち良くて寝ている彼が起きないようにそのまま黙ってユックリと腰を
動かしていた事があった。

それ以来癖になったのだ。

クリトリスや乳首を愛撫するのも好きだがそれとはまた別の快感に病みつきになってし
まった。

結局彼はカナコのそんな癖を知らないまま別れてしまった。

そして彼女は今、その彼との時を思い浮かべながら肘掛けに股間を擦り付けていた。

”そんなところでいいだろ”

突然頭のなかで男の声がした。

”早くこっちに見せろよ”
”見せてくれ”
”早くマタを開けよ”

大勢の男達の声が頭に響いてきた。

全国の男達の想いがカナコに聞こえてきたかのように彼女の頭に響き渡る。

その声は絶対的な力を持っていてイヤとは言えなかった。

それは彼女のもう一つの見られたいという心の現れでもあった。

自分から『見て』と言うのは恥ずかしい。

だが『男の人が見せろって言ってるから』そう自分に言い聞かせれば楽だったし、犯され
てるような気持ちになってさらに興奮する。

『私、全国の沢山の人達に目で犯されているんだ』

それを考えると下半身の奥からグシュッとさらに愛液が溢れてきた。

”はやく”
”急げよ”
”まだか?”
”ほら、そんなんじゃ見えないぞ”

最後は昔の彼のいつものセリフだった。

この時になると完全にレンズの事を忘れ、多くの男達がすぐ近くで覗き見ているよう錯覚
になっている。

今の彼女にとって目の前のレンズは男の目にしか見えなかった。

肘掛けにお尻を乗せ、その目に向かって股間を開くカナコ。

体勢を整える間両手は股間を離れ、レンズの中央に位置するワレメがクッキリとカメラ
に映し出される。



「やった!」
「見えたぞ!」
「カナコちゃんのワレメだ!」
「小陰唇までクッキリ見える。スゴイ」
それを見ていた全国の男の右手が一斉に早く動き始めた。

その男達のパワーが回線をフィードバックしカナコの秘部を直撃する。

「ああぁあんんっ。何か物凄い力を感じる。沢山の人達の気持ちがカナに集まってくるぅ」

急いで秘唇に手をやり懸命にクリトリスをイジリ始める。

「ああんっ。みんなが見てる。カナのアソコを見てる。・・見ながらオナニーしてるのね
・・嬉しい・・・ああんっ・・・か、感じちゃうっ」

彼女の興奮を物語るかのように恥丘の上の陰毛が逆立ち直立している。



ワレメの左右に生えてるべき陰毛は日ごろの手入れでツルツルになっていてる。

自然に生えたままの恥毛はワレメを覆うように生えているのでそれだけでは縮れ毛が
無節操に伸びているので見苦しい。

だが手入れされ綺麗に整えられた陰部は、ワレメのカタチとその両わきのフックラとした
肉の盛り上がりはそれは見ている男にとってとてもそそられる眺めだった。


そして今、カナコは全国の大勢の男達に視姦されそれを感じながらオナニーをしている。

頭が飽和しているカナコは股を開いたまま片足をソファの背もたれに掛け愛撫を続ける。





今度は先程まで見えなかったアナルがレンズの前に曝された。

ワレメの先にあるオシリの中央に黒い点がハッキリと確認できる。

”おおっ!カナコちゃんの肛門だ!”
”綺麗なアヌス。舐めたい!”
”あんな小さな穴からウンチするんだろうなぁ”

露出してスースーする肛門に痛いほど男達の視線が集中する。

さらに興奮し、無我夢中に秘唇を愛撫しながら片手は片方の乳房を揉みながら乳首を指で
転がしている。

ドンドン溢れてくる愛液に我慢できなくなったカナコはとうとう中指を膣内へと挿入した。

「はぁぁああんっ」

頭の中では沢山の男達に指を入れられている。

そしていつしかそれは男根へと変わり、いつの間にか二本の指がワレメを出たり入ったり
していた。

「いやん、そんな格好恥ずかしい!やめてぇ。そんな大勢で入れたら壊れちゃうぅ」

大勢の男達に犯されるカナコ。

「いやんっ!そんなっ!うそっ!お尻はダメェ」

だがそんな言葉とは裏腹に乳首をいじっていた指が肛門へと移動し指で撫でる。

「いやぁっ!入れないでぇっ!」

だがカナコの指は徐々に肛門へと入っていく。

前の方では二本の指が出たり入ったりを繰り返している。

「あああんっ・・ダァメェ~ッ」

そしてワレメに入った指が突然早く動き出したかと思うとカナコの体は大きくのけ反り、
そして力なくソファの上に崩れ落ち動かなくなった。

「はぁっ・・はぁっ・・はぁっ」

部屋の中ではカナコの荒い息だけが微かに聞こえる。

余韻に浸っているカナコは突然ガバッと起きると脱ぎ捨てた下着を持ってソファから立ち
上がりトイレに行ってしまった。

「またやっちゃった。途中から分からなくなっちゃうんだもんなぁ・・・でも・・・最高」

独り言を言いながら顔はとても満足そうな顔をしているカナコ。

一休みしてまたソファへと戻っていく。

その夜は結局3回、大勢の男達に犯された。

そしてまた明日も・・・カナコは大勢の男達の前に裸身をさらすのであった。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。