2ntブログ

報告

妄想
07 /12 2020
やっと実家に帰ることができた。いろいろあったが一段落した。こうして落ち着いて考えたら、やはり実家の母と暮らすのが一番だと思う。母もいつでも帰っておいでと言ってくれた。引っ越しの量は意外と少なかった。家具も家電もほとんど持ち帰る必要はなかったので売り払ってしまった。二束三文だったが。書類や服をワンボックスに積んで用意してあった母の誕生日プレゼントを助手席に載せて、実家へ向かった。子供のころは何もないところだと思っていたが、ショッピングセンターができていたりして車もそこそこ走っている。ただ実家へは少しさびしいところを通らなければならない。途中コンビニでコーヒーを買って眠気覚まし。母の待つ家まではもう少しだ。早る気持ちを抑えて再びアクセルを踏む。
母は玄関で掃除をして待っていた。私の車を見ると家に入るのが見えた。車をガレージに入れてプレゼントを抱えて玄関のドアを開ける。そして鍵をかけた。だれにもじゃまをされないために。洗面所で手洗い・うがいをしっかり終えて、私は母が待っているであろう私の部屋に向かった。部屋のドアをあけると懐かしい空間。その奥のベッドには母腰掛けていた。荷物を机に置いて、母の前に立つ。なぜか泣けてきた。母は隣に座るように促す。私もベッドに腰掛けた。母は私に口づけをした。それは恋人同士がする激しいもの。母の舌が私の口の中でいやらしい動きをする。

現実と夢の狭間1

妄想
07 /12 2020
近所に住んでいるマミちゃんは小学4年生。発育もよくむちむちしている。両親は共働きで遅くまで仕事をしているようだ。本人は気にしていないというが、親の話になるとちょっと寂しい顔をする。好きな科目は算数。女の子なのに珍しいと言われることがありますます自信をつけている。小3のときに頼まれて勉強の面倒を見ることになったのだが、僕が見る必要はなかった程だ。時々宿題の手伝いをしてあげるのだが、自分の部屋では気が散るらしくいつも僕の住むアパートにやってきた。学校で遊び疲れて僕の部屋で寝てしまって、お母さんが迎えに来ることもあった。もちろんちゃんと宿題は終えているので、そのまま家に帰って夕食を済ませて寝るだけだ。親も安心しているようだ。
小4の夏休み前にマミちゃんが来た。
「おにいちゃん、あのね教えてほしいことがあるの。」
「なにかな?宿題なの」
「ちがうの。あかちゃんはどこから生まれてくるの?」
いきなりストレートな質問だ。
「どうしたの。そんな質問して。」
「クラスのヒサ子ちゃんが自分が知っていることを自慢してたの。」
ヒサ子ちゃんも近所に住んでいる子でちょっとお金持ちの家だ。
「ヒサ子ちゃんに聞けばいいじゃん。」
「やだ。」
「なんで。」
「なんでも、やだ。教えてよ。」
「どうしようかな。」
「なんで教えてくれないの。」
「教えない訳じゃないよ。でもマミちゃんは僕と約束を守れるかな。」
「約束?」
「そう、教えたことは他の人にはないしょ。僕が教えたということも。」
「うーん。」
「無理ならお母さんに聞けば?」
「はずかしい。」
「はずかしいことだと思うの?」
「なんとなく。」
うすうすは感じているようだ。ヒサ子ちゃんもそうゆうニュアンスを含んで話しているのかもしれない。
「じゃあ僕が教えてあげるけど、約束は守ってね。」
「わかった、」
ちょっと投げやりな感じだがまあ仕方がない。実は僕はさっきからどきどきしているのを悟られないようにしている。さあこれから性教育のはじまりはじまり。うまく教えることができるだろうか?

まだまだ落ち着かない日々

ひとりごと
07 /12 2020
「夜の街」が標的になっているようにも思うが、そもそも国も自治体もどのように対応するのかまったく方針を出さない。罹患した人の責任ということで、責任回避は堂々と行われている。鶯谷へは行けないが、自然崩壊しないことを祈る。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。