報告
妄想
母も私が帰ってくるのを待ちわびていたのだ。いままではまた自宅に帰る息子を見送っていたが、今日からはずっといっしょだ。母はいつにもまして積極的になっている。母は立ち上がると服を脱ぎ始めた。下着が眩しい。私にも服を脱げと催促する。お互いすぐに裸になってベッドの上で抱き合った。強く強く母の体が壊れるのではないかと思うくらい抱きしめた。母が私の固くなった陰茎を握りしめた。私は下になり母が上になってお互いの性器を貪りあった。お互い言葉も発せず、ただ相手の性器を味わう。ときどき我慢できなくなって射精感高まる。すると母は口の動きを止めて咥えた状態をしばらく維持する。強張りが少し緩むとまた母の激しい口の動きをする。私は母の陰核を舌でチロチロとなめてあげる。母の腰が動く。今度は舌を膣口にあてがう。すると奥から愛液がじんわりと流れてくる。それを舌ですくって飲み込む。そしてまた陰核を刺激する。そんな繰り返しがたまらない。すると母が私の陰茎をつかんだまま起き上がり自分の膣口にあてがった。母の唾液、私の我慢汁ですんなり入れることができた。母が上になるなんて珍しいことだ。小刻みな前後上下の動きにまた射精感がこみ上げてきた。母は動きを止める。こんなことを何度か繰り返すと母は私から降りて私の横に寝た。母の胸を口に含む。母が小さな声であえぐ。それを見て今後は私から激しめのキスをする。母の舌が絡み合う。私は唾液を母の口に送り込む。母はそれを受け止める。それはこれから放出する私の精を受け止めるという合図のつもりなのだろうか。私は母への挿入よりもこんなことのほうが興奮することをいつのころか覚えてしまった。母への愛撫はまだ続く。