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小説(転載) 美母淫辱10

近親相姦小説
06 /08 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
犯されて喘ぐ母
「今度はケツの方からぶちこんでやるぜ」
 笹沢はそう言って、美和子の尻たぼを両手で掴んで引きよせる。
 くびれたウエストから見事に盛り上がった尻は、骨盤が充分に発達しており、四つん這
いになるとさらに丸みや重量感が強調された。
 その熟れた白桃のような尻の割れ目のなかに、赤貝のような肉ひだが露出している。健
康的な白い肌と、こねまわされて充血した赤黒い性器の対比が、思わず息を飲むほどに生
々しく、淫らだった。
 笹沢は美和子の背中に覆いかぶさりながら、肉棒を突きたてた。ヌチャッ、と赤貝が掻
き分けられ、泥沼に丸太が沈んでいくような感じで、ズブズブと根本まで肉棒が挿入され
ていく。
「ああ・・・うう・・・」
 美和子は歪めた顔を打ち振りながら、熱い呻き声をもらす。
「うう、正明、お母さんのおま×こ・・・本当によく締まるぜ・・・とてもおまえみたい
な息子がいる女とは思えねえ・・・おう、ち×ぼの先に吸いついてくるぜ・・・」
「やめてえー」
 笹沢の言葉に美和子はさらに激しく首を振りたくる。肉棒はゆっくりと出入りし始め、
部屋の中はまたも粘膜の擦れあう音に満ちていく。
「あ・・・ああ・・・ああ・・・」
 バックから突き上げられるたびに美和子の体は前にのめり、たれ下がったたわわな乳房
がブルッ、ブルッ、と重く揺れる。
 肉棒と一緒に笹沢の下腹部も美和子の尻にぶつけられ、熟れきった尻たぼも、乳房とと
もに波打つように激し揺れ動く。
 美和子は汗に濡れる知性的な額やすべやかな頬に、しなやかな黒髪をべったりと絡みつ
かせ、苦悶の表情であえぎ続けていた。   
 お母さん・・・
 正明には、目の前のこの光景が悪夢のように思われた。
 笹沢に対する嫉妬と憎悪でドス黒い炎に身を焼かれながら、
 これは、母の裸を想像して自慰をし、しかも母とセックスしたいという恐ろしい願望ま
で持ってしまった自分に対する天罰ではないか? 
 そんなふうに思うのだ。
 今まで正明は、心のどこかで母に憎悪のようなものを持っていた。
 愛してほしいのに、甘えさせてほしいのに、中学に入ってからずっと突き放されてきた
からだ。その反動で母の全裸を妄想し、あげくには母を犯してみたいという願望まで持っ
てしまった。
 自分を愛してくれない母など、どうしたっていいんだ・・・
 罪悪感に震えながらも、そんな気持ちを持っていた。
 しかし、それは間違いだった。母は正明が志望校に合格するために、心を鬼ににして厳
しくしていたのだ。そして、正明を救うために自分の体を犠牲にした。
「わかったわ、いうことを聞きます。そのかわり正明にはもう手を出さないと約束して」
 そう言ったときの、母の母性愛に満ちた決意の表情が目の奥に焼きついている。母は自
分の体を投げ出すほど正明のことを思っていていてくれたのだ。
 これは、そんな母の偉大な愛もわからず、自分勝手に憎しみさえ覚えていた自分に対す
る天罰ではないか・・・
 正明は深い後悔とともにそう思った。母の前にひれ伏して謝りたいとさえ思う。
 ところが、それでも正明の肉棒は固く充血し続けているのだ。
 母の犯される姿に、苦悶する表情に、いよいよ興奮は高まるばかりだし、笹沢の代わり
に自分の肉棒を挿入したいとさえ思う。
 正明は、そんな自分が心底恐ろしくなってきた。 
 笹沢は、美和子の胎内を強烈にえぐり続けている。
 背中から回した手でふたつの乳房をすくい取り、その白い肌に爪を食い込ませながら弾
力のある尻に、乱暴に、力強く腰を打ちつけていく。
 美和子の顔は流れる汗で、湯気が立ちそうなほどぐっしょりと濡れていた。
 額や頬を伝わる汗の玉がポタポタと床に落ちる。
 うなじや肩、乳房にまで汗の玉は流れ落ちている。
 汗にまみれ、熱い吐息を吐き、ときおり苦悶に耐えかねたように顔を歪めながら、美和
子は正明を救うために必死に耐えている。
 正明はそんな母の姿に涙がこぼれそうになった。

 正明には、長い長い時間に感じられた。
 笹沢はなかなか爆発せず、ひたすら肉棒を突きあげている。子分達も、正明も息を殺し
てこの様子を見ていた。
 と、正明は母の表情に微妙な変化が現れていることに気づいた。
 母の顔は、単に苦痛に耐えているだけでなく、なにか込み上げてくるものをこらえてい
るように見える。そして、苦悶の表情は変わらないが、そのなかにいつも上品な母からは
想像もつかないほど奇妙な艶めかしさが含まれているのだ。
 正明はハッとし、とっさにポルノ雑誌に載っていた写真を連想した。
 正明の見た写真の女は、どれも縛られたり、乳房をいたぶられながらうっとりとしたよ
うな表情を浮かべていた。
 写真の女はわざとそういう表情にしているのかもしれないが、母の顔にもそれと共通す
るものが感じられるのだ。
 正明は自分の目を疑った。
 もしかしてお母さん、感じているんじゃあ・・・
 正明はそう思い、同時にすぐに、そんなバカな! とそれを打ち消した。
 母が感じているなんて、そんなことがあるわけない。いや、あってほしくなかった。も
しそうだとしたら、正明の持っている母に対する神聖なイメージが汚されてしまう。母は
正明にとって飽くまでも清楚な存在なのだ。
 正明は母に対する疑念を夢中で断ち切ろうとしたが、その顔がますます艶めいてくるの
を、どうしても感じざるをえなかった。
 そのとき笹沢が声をあげた。
「正明、お母さんが濡れてきたぜ」
「!」
 正明はギョッとし、美和子は「いやあー」と絶叫した。
「おま×この奥から熱い液が滲みだしてきたぜ。うひひ、正明、おまえのお母さんよがっ
てるぜ」
「やめてえー」
 美和子が身も世もないという風情で叫びあげる。その声に、暴かれた秘密を必死に否定
しようとするような、狼狽の響きがあるのを正明は感じた。
 ・・・お母さん・・・やっぱり感じているのか・・・
 正明も認めざるをえなかった。
 確かに母は感じている。その証拠にさっきまで粘膜の擦れる音がギシギシしたものだっ
たのに、いまではグチャッ、とかクチャッ、とか泥沼をこねまわすような音に変わってい
る。
 そして、今あれほど絶叫したというのに、笹沢がピストン運動に専念しだすと美和子も
また、あの艶っぽい表情にもどって呻きだしている。
 どうして・・・どうしてお母さん・・・
 正明は悲しい目で母を見つめた。正明には母の反応が理解できなかった。
 なぜか、心の中で何かが崩れたような気がする。また、母がどこか遠くへ行ってしまっ
たような寂しさも胸に込み上げてくる。
「ああ、正明・・・見ないで・・・」
 美和子は悲しそうな声をあげた。
 だが、その声は込み上げてくる快感のためかうわずっている。
 そして何かを詫びているような、それでいてどこか恍惚としたような目で正明を見上げ
たが、正明と目が合うと、困ったようにすぐ反らせてしまうのだ。
 そのオロオロした顔が、正明には胸が締めつけられるほど切なく見えた。
 美和子は、確かに感じてしまっているらしかった。
 執拗に責められているうちに、官能を堀り起こされてしまったのだろう。
 考えてみれば仕方のないことかもしれない。夫も息子もいる美和子だ、セックスの快感
は知り尽くしている。粘膜が、肉棒にこすられれば反応するようになっているのだ。
 しかし、まだ女を知らない正明には、それを理解することができないだけなのだ。
 そのとき笹沢が獣のように吼え、渾身の力をこめて腰を突き上げた。
「うう・・・でる!」
 笹沢の体が後ろに反り返り、膝がガクガクと激しくゆれた。ついに笹沢が、痺れるよう
な快感とともに大量の精液を美和子の胎内にぶちまけたのだ。
「あああー」
 同時に美和子も叫んでいた。膣穴にドクドクと精液を注ぎこまれながら、美和子も痙攣
したように背中を後ろに反り返らせた。
 そして、遠吠えする狼のように顔を上に向け、首を激しく振りたくりながら長く尾を引
くあえぎ声を噴き上げている。
 その顔が、苦悶に歪んでいるくせに、恍惚と輝いていた。
 初めて見るそんな母の顔に、正明はズンと衝撃をうけた。清楚な母からは想像もできな
いほど嫌らしく歪んでいる。それなのに妖しいほど美しい。
 正明はいままで持っていた母のイメージが、粉々に砕かれたような気がしたのだが、そ
の顔はあまりにも刺激的すぎた。いままで見たポルノ写真の女など比べ物にならないほど
妖しくて淫らだった。
 正明は、母のその表情に爆発寸前に追い込まれてしまった。肉棒をほんのちょっと擦っ
たら、あっという間に精液が飛び散ってしまうだろう。
 どうにも堪らなかった。正明は肉棒を思うさま扱きたい衝動に駆られてしまった。
 ああ、だめだ、そればかりは!
 正明は必死に自分を押さえつけようとした。犯されている母の前で自慰をするなんて、
あまりに母に対してひどすぎると、かろうじて残っている理性が正明に訴えるのだが、右
手が勝手に肉棒を掴んでしまいそうだった。
 笹沢は、膝の痙攣がおさまってからもクイッ、クイッ、とえぐるように腰を突きあげて
いた。最後の一滴まで美和子のなかに注ぎ込んでいるのだろう。やがて笹沢の体からガッ
クリと力が抜けた。
 笹沢は、はあはあと荒い息を吐きながら、満足しきった顔でズルッ、と肉穴から肉棒を
引き抜いた。
 一瞬、ぽっかりと開いた膣穴から、白濁した精液がドロリと逆流した。
 美和子は精根つきはてた様子で崩れるように床の上に倒れこみ、堪らなく恥ずかしげな
顔で、笹沢と同じように荒い吐息を吐き続けている。
 そんな美和子を無理矢理もとの四つん這いの恰好にもどし、今度は子分達が順番にのし
かかっていく。笹沢の精液をしたたらせている肉穴に、ためらうことなく肉棒を突き刺し
ていくのだ。
「正明、どうしたんだ」
 まだ荒い息を吐きながら、笹沢が、悶えたように腰をくねらせている正明に言った。正
明はギョッとする。爆発寸前だということを笹沢に気づかれてしまったらしい。
「正明、我慢できねえんだろう、遠慮することはないぜ。自分で扱いて射精するところを
お母さんにみせてやれ」
 笹沢は口もとに残酷な笑いを浮かべて正明に言った。
「・・・・」
 正明はガンと頭を殴られたような気がした。
 だめだ、しちゃあいけない! お母さんがかわいそうすぎる! だめだ、だめだ!
 と、心で絶叫するのだが、反面、笹沢に命令されたことが嬉しいような気がしたのだ。
 命令されたのなら、仕方ないじゃないか! 
 という思いがする。息子のぼくが自慰をすることで母がどんなにショックを受けるだろ
う、と思うと背筋が寒くなる一方、お母さんだって感じているじゃないか、と自分を正当
化する考えも込み上げてくる。二つの気持ちが激しくぶつかりあい、正明の胸は破裂しそ
うだった。
「正明、やれ、やってみせろ!」
 笹沢が怒鳴り、正明はビクンと体を震わせた。その顔が急に悲しそうな、いまにも泣き
そうな、それでいてどこか決心したような表情に変わった。そして正明は、右手でしっか
りと肉棒を掴み上げた。
「お母さん・・・ごめんなさい・・・」
 やっと聞き取れるかすれた声を絞り出してから、正明は肉棒をゴシゴシと扱き始めた。
その目は、しっかりと犯される母を見据えていた。
 おおっ、と笹沢や子分達からどよめきがおこった。
「正明・・・」
 子分の一人に後ろから抱きすくめられ、乳房を揉まれ、激しく肉穴を貫かれていた美和
子が、ついに自慰を始めてしまった息子を悲しそうな目で見上げた。
 あいかわらず汗に濡れ、快感に痺れたような妖しい顔に、苦渋と、とまどいが広がって
いく。
 そんな母の顔に胸を締めつけられながらも、正明は夢中で肉棒をしごきたてた。母がい
まどれほど衝撃を受けているかはっきりとわかる。母の胸もつぶれそうなのに違いない。
 それでも正明は肉棒をしごく。母のとまどいに満ちた顔さえも刺激的だった。
「ああ・・・お母さん・・・」
 正明は母の顔をしっかり見つめ、母に甘えるように呼びながらフェニッシュに向かって
ますます激しくしごきたてた

濱口優と南明奈、第1子「授かった命は、空へと戻りました」

ひとりごと
06 /08 2021
「お笑いコンビ・よゐこの濱口優(49)とタレントの南明奈(32)夫妻が8日、双方の所属事務所の公式サイトを通じて、第1子が死産だったと報告した。」ということだが、こういうニュースはそっとしておいてやれよと思うのだが、事務所の公式サイトに報告したようだ。まずは心と体の調子を戻すことが一番だ。

小説(転載) 美母淫辱9

近親相姦小説
06 /05 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
息子の前で挿入された母
「へへっ、子宮口まで届いたようだぜ。どうやら割れずに済んだようだな」
 といって、笹沢は試験管の口を覗きこんだ。
「すっ、すげえ・・・おま×この中ってこんなになってるのか・・・」
 笹沢は感動したような声をだして、試験管の口に片目を押しつけていたが、
「正明、おまえも覗いてみろ」
 と、正明の胸ぐらをつかんで引きよせた。
 正明はとまどいながらも、母のそこに目をやった。
 信じられぬことに、母の股間にぽっかりと大きな洞穴ができていた。その空洞内部が、
窓から入ってくる強い西日をうけて鮮明に目の中に飛びこんでくるのだ。
 ああ・・・すごい・・・
 と、思わず声をあげそうになった。洞穴の奥までよく見える。
 とにかく真っ赤だった。新鮮なマグロの、赤身の表面のように、あるいはザックリ割っ
たザクロの実のように、なまなましく鮮やかな粘膜だった。しかも、その内部の無数の赤
いしわ襞が、微妙にくびれ、ひしゃげながら試験管に吸いついている。
 うねうねとしたその表面が、ガラスを通してはっきりと見えるのだ。
 このヒダヒダの中からぼくは生まれてきたのか・・・
 そう思ったとき、正明の脳裏には突然ある光景が映しだされた。
 それは、このねっとりとした膣肉に締めつけられながら、押し出されるように生まれて
くる自分の姿だった。
 それは赤ん坊でもあり、今の自分の姿でもあった。
 全身を粘膜にすっぽりと包みこまれ、微妙に収縮する膣内から少しづつ絞りだされてく
る自分。
 真っ赤に充血した二枚の肉ビラをぬめりと掻き分けて、母の股間から顔を出す自分・・

 そんな光景が脳裏に浮かんだとき、正明は本当に母の膣肉に全身を包みこまれたような
錯覚を覚え、その瞬間なぜか懐かしいような甘酸っぱいような感情とともに、甘美な陶酔
が正明の体をつらぬいたのだ。
 それは、強い電流が足の爪先から頭のてっぺんに抜けていくような、強烈な陶酔感だっ
た。
 ああ、お母さんのおま×こだ! ぼくはここから生まれてきたんだ!
 正明は恍惚とし、心の中で叫びながら、母のそこを食い入るように覗きつづけた。剥き
出しの肉棒がヒクヒクと痙攣している。
 試験管が割れて、母が大ケガをするのではないか、という不安など完全に忘れきってい
た。
 そんな正明を、美和子の困惑した目がじっ、と見つめている。
 正明・・・ああ、そんなにお母さんの中を覗きこまないで・・・ 
 そう言っている顔だった。胎内を息子に見られるおぞましさに、いまにも絶叫しそうな
のを必死に押さえている美和子の顔だった。
「おら、正明、いいかげんに代われや」
 肉棒をビクン、ビクン、と痙攣させながら、憑かれたように試験管を覗きこんでいる正
明に、笹沢が呆れたように言った。
 正明の襟首をもって美和子の股間の前からどけると、今度は子分達が試験管の口をつぎ
つぎに覗きこみ始めた。
 押さえられていた手足を放されても、美和子は身動きすることもでない。
「うひー、たまんねえ!」
「なんてえ眺めだ!」
 子分達は口々に歓声をあげ、M字形に開いた美和子の股間に顔をくっつくほど近づけ、
鍵穴を覗き込むようにして広がった肉穴通路を凝視していく。
 彼らも笹沢も、一度美和子の口腔に精液を放出しているくせに、再びズボンの前をピン
と盛り上がらせている。
 美和子は、解剖実験で内臓を剥き出しにされたカエルのように、いつまでも膣穴深部を
覗かれ続けるのだった。
「さあて、そろそろお母さんのおま×こにぶち込むか」
 しばらくして笹沢が言った。子分達が、いっせいに目を輝かせる。
「待ってました!」
「笹沢さん、俺もう我慢できませんよ」
「まあ待て、試験管を抜いてからだ」
 笹沢が試験管の口に指をそえて引き抜き抜こうとしたが、膣圧と吸いつくような粘膜の
ために、内部から引っ張られるような抵抗がある。
「あれ、きついな」
 笹沢は力を込めて試験管を抜いていく。
「すごい吸引力ですね、そんなに締めつけてるんですか」
「ああ、吸盤みたいにガラスに吸いついてやがるぜ」
 やがて、ゆっくりとだが太いガラス管が美和子の肉穴から引きずり出されてきた。
 正明は、これほど太く長い試験管が母の胎内にすっぽり収まっていたことに、改めて驚
嘆する思いだった。
 透明なそれが、ニョキニョキと胎内から突き出してくるようにさえ見える。
 入口付近の粘膜が、試験管に押し出されるように外側にめくれ返ったかと思うと、試験
管はズポッ、と抜き取られた。
 同時に、洞穴のように広がり、真っ赤な粘膜を露出していた肉穴が、口を閉じるように
すぼまった。
 美和子は硬直しきっていた顔をかすかにゆるめ、深い安堵の溜め息をついた。どうにか
試験管が割れずにすんだことにホッとしたのだろう。
「おらよ、正明」
 と、笹沢がその試験管を正明の手に持たせ、卑猥な笑い声をたてた。
「匂いを嗅いでみな、おま×この匂いがするかもしれねえよ」
「・・・」
 正明は何も言えなかった。代わりに美和子の顔が羞恥に引きつっている。
 どこまでも自分と母をいたぶろうとする笹沢に怒りが込み上げるが、それでも正明は試
験管に顔を近づけてしまった。
「正明・・・」
 美和子が溜め息ともつかぬ声をもらしたが、正明はクンクンと匂いを嗅いでいる。そう
せずにはいられなかったのだ。
 これがいま、お母さんのおま×こに入っていたんだ・・・・
 そう思うと胸がドキドキした。試験管にはかすかだが、酸っぱいような性臭がついてい
た。それにガラスの表面がうっすらと湿っていて、胎内に入っていた部分はほんのりと暖
かかった。
 この温かさは、おま×この温かさなんだ、と思ったとき、正明の肉棒には、またもや痺
れるような電流が走った。 
「ああ・・・正明・・・」
 肉棒をヒクヒクさせながら試験管を握り、匂いを嗅いで陶然としている息子を、美和子
は悲しそうに、そして忌まわしそうに見つめるばかりだった。笹沢と子分達が、そんな二
人を交互に見ながらニヤニヤと笑っている。
「さて、そろそろ始めるか」
 笹沢の言葉で、すぐに美和子は子分達によって机の上から下ろされ、木の床の上にじか
に寝かしつけられた。
 仰向けにされ、背中を床に押しつけられた美和子の両腕と肩が、子分達に押さえつけら
れる。
「ああ・・・もうやめて下さい・・・それだけは許して・・・」
 かすれた声を絞りあげる美和子を見下ろしながら、笹沢は再びズボンとパンツを脱ぎす
てた。
「ああ・・・いやあ・・・」
 美和子は上半身を浮き上がらせ、渾身の力をこめて起き上がろうとしたが、無駄なあが
きに過ぎなかった。
 逆に、寝そべっても釣鐘のように突き出したままの乳房が、ブルッ、ブルッと重そうに
揺れ、笹沢の目を楽しませている。
「正明、よく見てろよ。おま×このやり方を教えてやるぜ」
 笹沢がそう言って、泣きそうな顔で立っている正明を見た。
 笹沢には、すぐ側に立たせておいても正明が何もできないことがわかっている。犯され
ているところを息子に見させることで、さらに美和子の羞恥をかき立てる気なのだ。
 笹沢は、美和子の両足を左右に開き、体を中に入れた。
 それぞれの膝の裏に手をそえ、顔の方に向かって足を折り曲げると、肉ひだがぱっくり
と露出し、むっちりした両足はくの字にまがって宙に掲げられてしまった。
 笹沢は、美和子の太腿を両腕で抱えるようにして、肉棒の先端を赤貝のような肉ひだに
当てがっていく。
「お願い! やめてえ!」
 叫んだ美和子の顔が、つぎの瞬間凍りついた。せまい肉穴にズブリッ、と鋼鉄のように
固い剛直が突き刺さったのだ。
「ひいっ」
 と、喉から絞りだすような悲鳴をあげ、全身を激しく痙攣させた美和子の胎内に、ズブ
ズブと容赦なく肉棒が埋めこまれていく。乳房がさらに揺れ動き、すべやかな下腹部は引
きつったように硬直している。
「あああ・・・おう・・・」
 美和子の悲鳴ともうめき声ともつかぬ声が、部屋中に響きわたっている。とうとう肉棒
は、根本まで埋没してしまった。 
「正明、よく見ろ! おまえのお母さんと俺がひとつにつながったぜ」
 笹沢が言った。
「いやー」
 聞くに耐えない、という悲痛な声をあげ、美和子が狂おしく首を振った。正明は打ちの
めされたような顔で見つめているが、心の中は憎悪でいっぱいだった。  
 お母さんのおま×こが、笹沢のもので貫かれている!
 そのことが悔しくて堪らない。笹沢を殺してやりたいような衝動さえ突き上げてくる。
 しかしそれは、肉棒を挿入されてしまった母の心を思ってではなかった。正明は、明ら
かに笹沢に嫉妬していた。母を笹沢に取られてしまったことが悔しいのだ。
 笹沢は美和子の両乳房をわし掴み、こってりと揉みたてながら腰を突き上げはじめた。
真っ赤な肉穴入口が黒光りする剛直にこねまわされ、グチュグチュとひしゃげたりほころ
んだりし始める。
「正明、お母さんのおま×こ・・・よく締まるぜ・・・」
 笹沢の声が快感に震えていることに、正明の嫉妬心はさらに煽られた。
 試験管ほどではないが肉棒としてはかなり太く長いものが、ぱっくり開いた母の肉ひだ
を掻き分け、ズリッ、ズリッ、と粘膜の擦れあう音とともに出たり入ったりしている。
 ちきしょう! それはぼくのお母さんのおま×こなんだ! おまえのものじゃない、ぼ
くのものなんだ! 
 ドス黒く燃える嫉妬の炎に、全身を焼かれるような苦痛を味わいながら、正明は心で叫
んでいた。
 笹沢は、次第に突き上げる腰の動きを強いものにしていく。
 肉棒が突き刺さっていくたびに、肉穴入口の粘膜が一緒に穴の中に引きずりこまれ、抜
かれるときには内側の襞が掻き出されるようにはみだしてくる。
 美和子は奥歯を噛みしめて耐えているが、すべやかな額や頬に玉のような汗を浮かべな
がら、断続的にあえぎ声をもらし続けていた。
 ときおり朱色のしっとりした唇を開き、真珠のように白い歯を覗かせながら大きく息を
吐くのだが、笹沢は腰を動かしながらその唇に自分の唇をかぶせ、チュパチュパと音をた
てて吸いたてる。
「あう・・・あふ・・・」
 そのたびに美和子は、心底おぞましそうな顔で首を振りたくるが、笹沢は唇もふくめ、
顔全体にキスを浴びせ、舌で舐めまわす。美和子の頬や口のまわりは唾液でベトベトに濡
れていく。
 そんなふうにしばらく正常位でピストンを続けていた笹沢だが、やがて動きを止め、い
ったん肉棒を引き抜くと、美和子を無理矢理に四つん這いの恰好にさせて尻を高く突き出
させた。
 美和子にはあらがいようもなく、その屈辱的な恰好に羞恥の呻き声をあげるしかなかっ
た。

小説(転載) 美母淫辱8

近親相姦小説
06 /05 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
母の肉穴に突き立てられた極太試験管
 母は自分を軽蔑しているに違いない。見下げ果てているにちがいない。そう思うとさら
に胸を締めつけられ、体中の血が凍りつくようだった。
 母に見放されてしまうような気もした。なんだか悲しくて堪らなくなり、正明は大声を
あげて泣きたくなってきた。
 が、そのとき、茫然と正明を見ていた美和子の顔に、たとえようのない表情が浮かんだ
のを見て正明はハッとした。
 生まれてからずっと母と一緒に生活しているのだ。母のことは大概わかっているつもり
だったが、その表情が何をあわらしているか、とっさに正明はわかりかねた。
 強いていうなら、一種の哀れみが浮かんでいた。慈愛を含んだ哀れみである。
 そのとき美和子は、母親である自分を見て興奮した正明に、最初、怒りにも似た感情を
持ったのだが、反面、母親にさえ興奮してしまうほど性欲を持て余していた正明のことが
かわいそうで堪らなくなったのである。
 きっと毎日、悶々としていたのに違いない、と美和子は思った。
 考えてみれば、性欲を健全に発散できるようなスポーツや趣味を、美和子はいっさい正
明にやらせなかった。
 毎日深夜まで勉強を強要され、発散できない性欲やストレスを心に溜め込んできた正明
の苦悶が、美和子は初めてわかったような気がし、また、そんな正明に切なくて悲しいも
のを感じたのだ。
 正明がこうなったのは、わたしの責任だわ・・・
 と美和子は込み上げる切なさのなかで思った。つぎの瞬間、美和子は正明にむけて優し
く微笑んだ。
「正明・・・気にしなくていいのよ・・・それが普通なの・・あなただって年頃の男の子
なんだから・・・」
「お、お母さん・・・」
 正明が驚いた表情で、母の顔を見つめ返した。 
「ほんとうに・・・気にしなくていいのよ・・・」
 美和子は、母性愛に満ちた溢れた笑顔を正明に向けた。
 ああ・・・お母さん・・・
 正明の胸にも、熱いものがこみあげてきた。母の偉大な愛情に包みこまれたような気が
し、同時に胸が少し軽くなったのだ。
 お母さんは、ぼくのことを見放していないんだ、軽蔑していないんだ・・・
 こんな状況だというのに、正明は一瞬何もかも忘れてうっとりした気分にさえなった。
そんな正明に笹沢が茶化すように言った。
「正明、よかったな。息子思いのやさしいお母さんをもってよ」
 正明はムッ、とした。母と子の絆を穢されたたような気がしたからだ。
 子分達は、押さえていた正明の体を離し、ズホンとブリーフを丸めて部室の隅に放り投
げた。彼らは、正明にずっとこのまま下半身を剥き出しにさせておくつもりなのだ。
「さあ、正明起きろよ、これからもっとすごいものを見せてやるぜ」
 笹沢が言った。
 今度はいったい、母になにをするつもりなのだろう。正明は新たな脅えに胸を震わせ、
股間を両手で隠しながら上半身を起き上がらせた。
 もう諦めるしかなかった。 
「おい、あれをもってこい」
 と、笹沢は子分の一人に言った。
「はい」
 そいつは、部室の隅にある整理棚を開けて、なにやら透明な管を一本、手に持ってもど
ってきた。
「はい、笹沢さん」
 と差しだされたものは、化学の実験に使う試験管だった。
「お母さん、これが何かわかるだろう」
 笹沢が、試験管を美和子の目の前につきつけた。
 それは長さが二十センチほどあり、皮を剥いたゆで卵を、無理をすれば底まで押しこめ
られそうなくらいに太かった。
「ふふ、今日のために理科室から持ってきておいたんだ。こいつを突っ込んで、おま×こ
の中を観察しようって寸法さ」
 と、笹沢は試験管を、美和子の顔の前で振りながらいった。
「な、なんですって!」
 と叫んだきり、美和子は絶句してしまった。
「・・・まっ、待って、それはガラスじゃないの!」
 やっとのことで美和子が声を絞りだすと、
「そうだよ。だからヘタをすると割れちまって、おま×こに突き刺さるかもしれないぜ」
 笹沢は、まるで人ごとのように笑いながら答える。
「そんな!」
 美和子の顔が、あまりの恐怖に凍りついた。美和子の全身にザーッ、と鳥肌が生じたの
が、正明にも見ていてわかった。
 なんて恐ろしいことを考える男なんだ! もし割れたら、お母さんが大怪我をしてしま
うじゃないか・・・
 正明は震える胸のなかで、込み上げる怒りとともに思った。
「やっ、やめて! それだけはやめて下さい!」
 美和子は恐怖にかすれきった声を、やっとのことで絞りだした。心底恐ろしいらしく、
体中がブルブルと震えきっている。
 正明の両目も、飛び出しそうに見開かれていた。
「た、笹沢さん、やめて、やめてよ・・・」
 正明も、精一杯の勇気をふりしぼって笹沢に懇願した。
 しかし、笹沢は恐怖のどん底に突き落とされた美和子と正明を、おもしろそうに眺めま
わすばかりだった。
「なあに、おま×この穴に力をいれなければ、だいじょうぶだと思うぜ」
 笹沢はそう言うと、子分たちに命令した。
「おい、美和子が動けないように押さえつけろ。そうだな、よく見えるようにこの机の上
に乗せあげろ」
「わかりました」
 三人の子分が、たちまち美和子の手足をつかんで、体を持ちあげた。
「いやっ! やめてえっ、お願い!」
 叫びあげる美和子の体が、窓際に置いてある机の上にのせられてしまった。 
 そして、机の上に上半身を寝かしつけられ、両足を大きくM字形に開かせられる。その
両足首と膝を、動かせないように二人の子分の手で抱えこまれた。残った一人は机の後ろ
にまわり、美和子の肩を押さえつける。
「いやっ、いやよ!」
 美和子は悲鳴をあげ、必死にその態勢からのがれようとしたが、三人の男の力には、と
てもかなわなかった。
「いやあ! やめてっ、お願いだから・・・!」
 美和子は叫び続けた。
「笹沢さん、やめて、やめてったら!」
 正明も夢中で叫びあげる。正明の脳裏には、試験管が割れ母の肉穴から真っ赤な血が噴
きだす光景が写しだされている。
 もし本当にそんなことになったら、と思うと、足の爪先から頭のてっぺんまでゾクゾク
と冷たいものが走る。
 そんな正明の腕を笹沢がつかんだ。
「おまえも、よく見るんだぜ」
 と、さっきから下半身丸だしで座ったままだった正明を立ちあがらせ、母の股間の前に
つれていく。
 美和子の美貌は血の気がまったくなく、恐怖のために極限まで歪みきっていた。
 M字形に広がりきった太腿のつけ根が、熱病にかかったかのように激しく震え、仰向け
になってもたっぷりとした重みと形を失わないたわわな乳房が、プルプルとゆれ動く。
 笹沢が太く長い試験管を右手に持って、美和子の割り開かれた股間の前に立った。
「い・・・いや・・・お願い・・・」
 美和子は、もう悲鳴をあげることもできなくなっていた。
 かすれきって、とぎれとぎれの声をやっとのことで絞り出すばかりだ。その、すがるよ
うな両目がうるうると潤みきっている。
 透明な試験管が、窓から注ぎこむ西日の光を受けて冷たく輝いた。
「さあ、お母さんのおま×この中を覗きこんでみようぜ」
 笹沢がいい、右手に持った試験管を美和子の肉穴に近づけていくいく。ゴクリッ、と子
分たちが唾を飲みこんだ。
「ああーっ」
 断末魔のような呻き声をもらした美和子の目が、カッと大きく開かれたままになった。
太いガラス管の先端が、ぱっくり割れた肉ひだに押しつけられたのだ。
「力をぬくんだ、美和子」
 と言いつつ、笹沢は乱暴にグイグイと試験管を押しこんだ。
「あ・・・ひい・・・」
 美和子は、もう身動きできなかった。まだ挿入されてはいないが、動けば、いつ試験管
が割れてしまうかわからないからだ。氷の塊を押しつけられたかのように、美和子の背中
はゾクゾクと冷たくなっていく。
 先端が、肉穴に当てがわれた。
 真っ赤な粘膜の中心で、ぽっかりと入口を広げていた肉穴だが、いくら口を開けている
とはいえ、大きさが違いすぎた。なにしろ試験管は、ゆで卵を一個すっぽりと詰め込める
ほどに太いのだ。
 正明には、どう考えてもこの試験管が母の肉穴に入るとは思えなかった。無理して突っ
込んだら、肉穴が裂けてしまいそうだった。
 だが、笹沢は少しも躊躇することなく押し込もうとしている。正明には、それがたまら
なく怖い。
 丸まった先端部分が、ゆっくりと入口にめりこんでいく。
「・・・・・」
 もう、美和子は声も上げられず、押し殺した吐息をかすかに漏らすばかりだった。
 正明は、ドキッ、ドキッ、という激しい母の鼓動がこちらまで聞こえてくるような気が
した。
 透明なガラスの管が、肉穴入口の真っ赤な粘膜にからみつき、くちゃっ、と湿った音が
した。
「ああ・・・」
 美和子は熱い吐息とともに声をあげた。そして、ふうっと息を吐き、全身の力を抜いた
ようだった。
 先端が入口を乱暴に突きやぶった。入口付近の粘膜がメリッ、と音をたててひしゃげ、
外側にめくれかえった。
「ひいっ!」
 それは凄まじいほどの激痛だったのだろう。美和子は頬を引きつらせて悲鳴を噴きあげ
た。
 試験管は、肉穴通路をミシミシと広げながら子宮めがけて突き刺さっていった。美和子
は切り裂かれるような激痛を味わっているのに違いない。
 肉穴通路が試験管の形に広がり、大きな空洞を作っていく。
 透明なガラスを通して、内部の、真っ赤な、ねとつくような粘膜が奥の奥までさらけ出
されようとしていた。
 ズズッ・・・ズズッ・・・
 と、試験管はさらに奥まで突き刺さっていく。しかし美和子は、何度も悲鳴を上げそう
になりながら、唇を噛んで必死に耐え続けている。
 ちょっとでも悲鳴をあげたり、呻いたら、下腹部に力が入って試験管を割ってしまう、
という脅えが、美和子からいっさいの抵抗力を奪っているのだろう。
 ついに試験管は、そのほとんどが美和子の胎内に埋めこまれた。
 たぶん、ヘソのあたりよりも、もっと深く刺さっているだろう。美和子は、いよいよ身
動きすることも、声を漏らすこともできなくされてしまった。
 笹沢が最後にクイッ、と押し込むと、ドスッ、と内臓の壁にぶつかったように試験管が
止まった。
 美和子は、思わず絶叫しそうになる衝撃に体を貫かれたらしく、両目をカッと見開いた
が、やっとのことで耐えぬいたらしく悲鳴は上げなかった

小説(転載) 美母淫辱7

近親相姦小説
06 /05 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
おしっ こをさせられる母
 笹沢は容赦なくたたみかける。
「へへ、いっぱい溜まっているんだろう。けちけちしねえで、おま×こからおしっ こが噴
きだすところをたっぷり見せてくれよ」
「お、お願い・・・ゆるして・・・」
 追いつめられ、とうとう美和子は哀願したが、
「どうしても嫌かい。ふふん、じゃあ、また正明だな。今度は本当に半殺しだぜ」
 と笹沢が立ち上がりかける。
「し、します・・・しますから・・・もう正明に乱暴だけはしないで! や、約束したで
しょう!」
 美和子が悲痛な声をあげた。そんな美和子を見て、正明はまたしても泣きそうな顔にな
る。
 お母さん、ごめんなさい・・・ぼくに勇気がないばかりに、お母さんを助けることもで
きない・・・ほんとうに、恐くてたまらないんだ・・・ああ、ほんのひとかけらでいいか
らぼくに勇気があったら・・・
 正明は意気地のない自分がくやしくてたまらなかった。惨めでたまらなかった。それな
のに、どうにもできないのだ。
「よし、だいぶ素直になってきたな」
 そういってから笹沢は、部屋の隅に行き、モップやほうきと一緒に置いてあったバケツ
を手に取って持ってくると、美和子の前に置いた。
「このバケツり中にするんだ。おしっ この噴き出し口がよく見えるように、おま×こを広
げるんだぜ」
 ギョッとしたように顔を歪めたが、美和子はやがてうなづいた。
 赤く火照っている美貌が歪みきり、硬直しきっている。絶叫したい衝動を、必死に押さ
えつけている顔だった。 
 やがて美和子は、ゆっくりと立ちあがった。バケツをまたぎ、張りのある丸い尻を下ろ
していく。
 むっちりと脂肪の乗った太腿の付け根が、羞恥のために激しく震えている。
 笹沢や子分達に強い力で揉みあげられたため、ミルクをすりこんだように白いたわわな
乳房に、指の跡や爪の跡が赤いミミズ腫れとなって浮きあがっていた。
 とうとう美和子は、いまにも悲鳴をあげそうな真っ赤な顔で、バケツの上にしゃがみこ
んだ。
 漆黒の陰毛ごしに、ぱっくりと割れた赤い亀裂が晒けでた。
「うう・・・」
 と喉からうめき声をもらした母を見て、
 なんという下品で、みじめで、いやらしい恰好なんだろう・・・
 と正明は思った。自分や笹沢たちの前でこんな恰好をしている母が、正明にはあまりに
もかわいそうに思えた。
「おいっ、よく見えねえよ。もっとおま×こを突きだせよ」
 笹沢が言った。子分たちは、よく見えるように美和子の股間の前に座りこんで顔を突き
だしている。
 美和子は、しかたなく両足を左右に思いっきり広げ、片足を爪先立ちにして下腹部ごと
股間を前に突きだすようにした。
 ぬめっ、と広がった真っ赤な肉びらが、ことごとく笹沢たちや正明の目の前に晒け出さ
れてしまった。
「ようし、おしっ こを出せよ」
 笹沢に言われ、あきらめきった美和子は狂おしい表情でさらに顔を真っ赤にして下半身
に力をいれた。
 しかし、力を入れれば入れるほど尿道口はきつく閉まるばかりだった。
 うん、うん、と美和子は悩ましいあえぎ声を鼻からもらしながら、さらに力をこめた。
 だが、どうしても尿道口は開かない。いく層にもくびれた粘膜の中心部で、針でついた
ように小さなすぼまりの尿道口が、ヒクッ、ヒクッ、と蠢くばかりである。
「おらっ、どうしたい」
「全然でてこねえぞ」
 と、楽しそうに声をあげる笹沢や子分たちの熱く荒い息が、肉ひだ粘膜に吹きかけられ
る。美和子の白くなめらかな下腹部が、おぞましそうにキュッ、と引きつった。
 どうしたの・・・なぜでないの・・・
 そんな表情をしながら、美和子はさらに全身に力をこめる。大粒の汗が頬をつたわって
落ちた。乳房がタプタプとゆれ動いている。
 ぱっくり開いた肉ひだが、生き物のように内側に縮んだり外側にめくれたりしている。
しかし、尿道口はますますきつく閉まるばかりで、いっこうに開く気配がなかった。
 美和子の全身はガタガタふるえ、下腹部はよじれるほど引きつっている。
「ああ・・・だめだわ・・・」
 美和子が呻き、ふ、と体の力を抜いたのがわかった。そのときだった。あれほど開かな
かった尿道口が、いとも簡単に開いてしまったのだ。
 夢中で力みすぎていた美和子は、体の力をぬけば尿道口もゆるむことに、あまりの羞恥
のために気がつかなかったのだろう。 
 小さな尿道口がパカッ、と花が開くようにめくれ、尿道内部の真っ赤な粘膜が垣間見え
たかと思うと、美和子の膀胱にたまっていた温かい液体が、堰をきったように、すさまじ
い勢いで尿道口から噴き出しはじめた。
「あああ・・・」
 美和子はあえぎ声をあげた。
 シャーシャーシャー・・・・
 と、激しくおしっ この噴き出す音と、
 ガボガボガボ・・・
 とバケツに弾ける大袈裟な音が部屋中に響き、美和子はその恥ずかしさに首筋まで真っ
赤に染めて、激しく首を振りたくっている。
 笹沢と子分達が、まばたきもせず噴き出し口を見つめている。正明までが、この恥ずか
しい音に聞き入っていた。
 せまい尿道口がめいっぱい開ききり、膀胱いっぱいに溜まっていたおしっ こが、あとか
らあとから飛沫をあげて噴き出してくる。
 お母さん・・・こんなにたまっていたのか・・・
 と、正明も驚くほどの量だ。
「すげえ!」
「女って、すんげえ音をたててしょんべんするんだな!」
 と笹沢や、子分たちが口々に声をあげた。美和子は悲鳴を上げそうな顔で、さらに羞恥
に悶えつづけるが、じっと噴き出し口を見つめている正明に気づくと、
「ああっ、正明、見ないでえ!」
 と、とうとう悲鳴に近い声で叫びあげた。
 しかし、正明は、目を離せなかった。
 お母さん、ごめんなさい、ごめんなさい・・・
 心で叫びながら、正明は、母のぱっくり割れた肉ひだの中から飛沫をあげておしっこの
噴き出す様子をジッと見続けている。
 母がこんなすさまじい音をたてておしっ こをすることを、正明は初めて知った。この音
を聞かれている母の羞恥は、正明にも痛いほどよくわかる。
 それでも正明は目を離せない。母がかわいそうで堪らないのに、どうしても目を離せな
いのだ。
 いったん噴き出し始めた放尿は、なかなか終わらなかった。
 汗に濡れた額に苦悶のたて皺を刻み、鼻の穴をふくらませ、唇をワナワナと震わせなが
ら羞恥に耐え続ける美和子。
 正明は、そんな母の姿を見続けた。
 自分のためにここまで恥ずかしい姿を晒した母に感謝の気持ちでいっぱいのくせに、正
明の股間は破裂しそうなほど盛り上がっていた。 
 やがて、やっとのことで部屋中に響いていた大袈裟な音がやんだ。
 全身に玉のような汗を伝わらせている美和子が、ブル、ブル、と体を震わせた。
 バケツの中に溜まったおしっ こからは湯気が立ちのぼり、美和子の股間は淡い繊毛も、
肉ひだと、その内部の粘膜もぐしょぐしょに濡れそぼっていた。白い内腿にも、しずくが
したたっている。
 あまりの恥ずかしさに、母は生きた心地もしないだろうと正明は思った。
「いやあ、すごかったなー」
「うん、よくやったぜ美和子」
 子分達が、いっせいに拍手をした。と、ぐったりした表情でバケツから尻を上げた美和
子の腕を笹沢がつかんだ。
「美和子、俺が舐めとってやるぜ」 
 そう言って笹沢は、無理矢理に美和子を床の上に寝かせ、両足を大きく左右に開かせる
と、おしっ こで濡れた肉ひだをペロペロと舐めはじめた。
「ああ・・・」
 美和子が嫌悪に溢れたあえぎ声をあげたが、笹沢はかまわず、肉ひだ全体をまんべんな
く舐めあげ、すぼめた舌先でクリトリスをこねまわしていく。
「ああ、お願い、やめて・・・!」
 美和子は汗に濡れた顔を歪みきらせ、喉から絞りだすように叫んだが、笹沢は肉ひだの
内部にまで舌を入れはじめる。
 美和子のあえぎ声が部屋中に響き渡った。
 母親の性器が、憎い笹沢の舌でいいように舐めつくされている光景は、正明に心臓をえ
ぐられるような衝撃を与えていた。
 母が笹沢に取られてしまったような気がする。自分にとって一番大事なものが、もぎ取
られてしまったような気がするのだ。
 それなのに、肉棒は破裂しそうなほど膨れきったままなのは、どういうことだろう。
 くやしくて仕方がないのに、悲しくて仕方がないのに、正明は興奮し続けている。母の
諦めきった上気した顔をみていると、強烈に胸が締めつけられるくせに、その反面、どう
しても母が妖しいほど艶っぽく見えてしまうのだ。
 なぜか、胸が締めつけられれば締めつけられるほど、正明の興奮は高まってしまう。
 笹沢は、美和子の肉ひだを満足するまで舐め上げてから顔を離し、正明の股間を見やり
ながら言った。
「美和子、正明もチ×ボをおっ立ててるぜ。お母さんにしゃぶってほしい、て顔でよ」
「やめて!」
 美和子は、飛び上がるほど驚いて叫びあげた。
 だが、正明の方に顔を向けたとき、美和子の顔は凍りついてしまった。おろおろと母を
見あげた正明の股間が、確かにもっこりとテントを張っていたのだ。
 正明が美和子の裸を最初からじっ、と見つめていたことは、彼女にもわかっていたはず
だ。しかし、まさか正明が実の母親を見て勃起するとは、美和子には思いもよらなかった
ろう。
 笹沢が子分に命令した。
「おまえら、正明のズボンを脱がせちまえ」
「いやだ、やめてくれー」
 正明は仰天して叫び上げた。勃起した肉棒を母に見られたら、もう生きていられないよ
うな気がする。
 正明は必死の形相になって子分達から逃げようとしたが、あっという間に押さえつけら
れ、仰向けに倒されてしまった。
「いやだよー、やめてくれよー」
 正明はわめき続け、足をバタバタさせたが、子分の一人にズボンのバンドを外されてし
まった。
「ああーっ」
 という正明の叫び声とともに、ズボンもブリーフも一緒にずり下ろされ、両足から抜き
取られてしまった。正明の破裂しそうなほど膨張しきった肉棒が、ついに母の目に晒され
てしまったのだ。
 息子の股間に隆々とそびえ立った肉棒を見た美和子は、
「正明・・・」
 と一言いったきり、絶句してしまった。その両目が茫然と見開かれていた。
「お・・お母さん・・・」
 正明は恥ずかしさに、真っ赤になって美和子から目を反らせた。
 ああ、お母さんに知られてしまった・・・ぼくがお母さんに欲情していたことを・・・
 正明は、目の前が真っ暗になるような気がした。このことが母にどれほどの衝撃をあた
えたか、正明にはよくわかる。
 美和子は、正明を救うために笹沢の言いなりになったのだ。
 笹沢達の前で裸になり、フェラチオをし、さらにおしっこまでして見せたのは正明を助
けたい一心だったからだ。
 いくら母性愛に突き動かされたとはいえ、美和子の味わった苦悶や羞恥は凄まじいもの
だったろう。
 それなのに、そんな母親の姿を見て正明までが勃起しているのだ。きっとお母さんは生
きた心地もしないだろう、と正明は思った。

井の頭公園での五輪PV中止要望「多くの人が集まること懸念」

ひとりごと
06 /05 2021
「東京都武蔵野市は4日、東京五輪・パラリンピック期間中に都が都立井の頭恩賜公園内に設置予定の大規模パブリックビューイング(PV)会場「東京2020ライブサイト」について、新型コロナウイルスの感染状況に鑑み、中止を求める要望書を都に提出した」そういう判断をするところがでてくるだろう。今回の五輪は粛々と開催するしかない。もはや中止もできないだろうから。

小説(転載) 美母淫辱6

近親相姦小説
06 /03 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
息子の前で肉棒をしゃぶらされる母
「くわえないと、また正明をぶん殴らせるぜ」
 と笹沢が言った。
 その瞬間、ひっ、と正明が恐怖の表情をした。
 それを見て美和子は、再び観念しきった顔になるのだった。
 キッ、と笹沢を見上げながら、美和子はおずおずと肉棒に指をそえた。
 白魚のように白い指を赤黒い肉棒にからみつかせると、美和子は大きく口を開けて肉棒
に顔を近づける。肉棒に熱い息を吹きかけられた笹沢が、ヒクッ、と体を震わせた。
 美和子は思いきって肉棒の先端に唇をかぶせようとするが、最後の最後でどうしても決
心がつかないらしい。もう少しで先端に唇が触れそうになったとき、
「いや、やっぱりいや!」
 美和子は叫びあげ、首をねじるようにして肉棒から顔を離した。
「いまさら何を言ってやがる!」
 笹沢が怒鳴り、美和子の黒髪を鷲掴んだ。
「いやっ、許して!」
 髪の毛をむしるように掴まれ、顔を引き寄せられながら美和子は絶叫を噴き上げる。大
きく歪みきったその顔に、いいようのない表情が浮かんでいた。
 正明のために犠牲になる覚悟をした美和子だが、正明の前で肉棒をくわえることに、母
親として耐えがたい感情が込み上げてくるのだろう。
「やれってのがわからねえのか!」
「いやー、いやよー!」
 美和子の剣幕に笹沢はカッとしたらしく、子分に怒気を含んだ声で命令した。
「おい、正明を半殺しにしちまえ!」
「わかりました!」
 と子分の一人が立ち上がった。
「・・・あっ、待って!」
 我に返った美和子が慌てて叫んだが、間に合わなかった。子分は正明の胸ぐらを掴んで
引き寄せ、拳骨で力いっぱい正明の顔を殴りつけた。ガシッ、と鈍い音がして、正明が悲
痛な呻き声をあげた。
 美和子も悲鳴をあげ、これ以上ないほど顔を引きつらせた。さらに子分が拳骨を振りか
ざしたとき、美和子は絶叫していた。
「ごめんなさい、もう逆らわないわ! 言うとおりにしますからもう正明を殴らないで、
お願い、お願いよ!」
「よし、もういい」
 笹沢は子分を止め、美和子を射るような目で見据えながら言った。
「こんど逆らったら、もう止めないぜ。本当に正明を半殺しにしちまうからな!」
「わかったわ・・・よく、わかったわ・・・」
 美和子はかすれた声を喉から絞りだした。その切羽詰まった表情のなかに、もう、なん
としても正明を殴らせたくない、という悲壮な決意が滲みでいた。
「さあ、くわえてもらおう」
 笹沢が、鷲掴んでいた美和子の髪を離した。美和子はゴクリと唾を飲み、無言のまま肉
棒をキッと睨むように見ていたが、やがて口を開け、肉棒の先端に朱色の唇をかぶせてい
った。
 笹沢が「おうっ」と呻き、恍惚とした表情になった。
 王冠部が、美和子のしっとりした朱色の唇に、すっぽりとくわえこまれていた。美和子
はさらに、真っ赤にそまった両頬をへこませ、唇をキュッ、とすぼめて肉棒を根本まで飲
みこんでいった。
 喉奥に先端がぶつかり、美和子はうっ、と呻きながら、今度は肉棒をゆっくりと吐きだ
していく。彼女の切れ長で澄んだ目は涙で潤み、すべやかな頬はますます火のように燃え
あがる。額にたまっていた汗の玉が、ツツッ、と一筋こぼれ落ちた。
「うひっ、たまんねえぜ! 正明、よく見ろ! 俺はいま、おまえのお母さんの口を犯し
ているんだぜ」
 笹沢が快感に身悶えしながら、勝ち誇ったように言った。美和子は体をビクンと大きく
震わせたが、それでも眉根をよせ、額に悩ましい縦しわを刻みながら、ゆっくりと頭を上
下させる。
 肉棒を舌と唇でキュッ、としめつけながら、口いっぱいにしゃぶりこんでいき、根本ま
で達すると今度は口から出していくのだ。
「うひーっ、気持ちいい! もっと強くやってくれ」
 笹沢が、あまりの快感に悲鳴のような声をあげ、美和子はしだいに激しく顔を上下し始
めた。正明は、そんな母を見つめながら、いまだに信じられない思いでいっぱいだった。
 お母さんは、しゃぶりかたを知っていた・・・
 そのことである。正明にとって母は、清潔で、神聖なものだった。その母が、あんなに
上手に笹沢の肉棒をしゃぶっている、ということが正明にはショックなのだ。なんだか母
が母でないような気がし、悲しいような悔しいような気持ちが込み上げるのだ。
 そのくせ、正明の肉棒はさらに固く、さらに弾けそうに膨張していくのである。母は、
時々たれさがる髪を手でかきあげながら、ますます激しく肉棒を吸いたてていくが、正明
には真っ赤にそまった端正な母の横顔が、なぜか切ないほど美しく見える。
 母の切れ長の目が、暗く陰って涙で潤んでいる。
 たわわに垂れさがった雪のように白い乳房が、母の動きにあわせてタプタプと重そうに
揺れ動いている。
 正明の目には、それが堪らない刺激となって映った。母のそんな姿を見ているだけで、
目が眩みそうになってくるのだ。
 笹沢が美和子の量感たっぷりの乳房を両手ですくい取り、こってりと揉みたて始めた。
「なんとも揉みごこちのいいおっぱいだぜ」
 笹沢は言いながら、張りのある球体を乱暴に揉みつぶす。
「う・・・うう・・・」
 その痛みにうめき声を漏らしながらも、美和子は笹沢の肉棒をしゃぶり続けた。
 静まりかえった部屋の中で、ちゅぱっ・・・ちゅぱっ・・・という、湿った、いやらし
い音がやけに大きく聞こえている。
 と、美和子の口を出入りする肉棒が、弓なりにビンと弾けてきたのが見えた。美和子は
爆発が近いことを察知したらしく、舌と口の動きをいっそう激しいものにしていく。 
 うん、うん、と甘い鼻息をもらしながら、腰をくねらせ、舌に力をこめて肉棒を舐めさ
する。根本のあたりを、キュウッ、としめつけた唇で、小刻みに、念入りにしゃぶりあげ
てからズズーッ、と唇を王冠部まで移動させる。
 あれほど嫌がっていた美和子が、夢中で顔を上下させていた。きっと早く終わってほし
い一心なのだろう。笹沢を少しでも早く爆発させ、ここから開放されたいという思いが、
美和子を駆り立てるように激しく肉棒をしゃぶらせているのだろう。
 美和子はいつの間にか片膝を立ていた。きっと、そうしたほうが力が入るのだろう。
 尻が高だかと突き出てしまっているのも構わず、美和子は膝でふんばるようにして強烈
に肉棒を吸いあげている。
 真っ白い、迫力のある尻が、正明や子分たちのほうに掲げられている。その尻の割れ目
の中から、赤くねっとりとした肉ひだが左右に口を開いて、ぬめりと晒け出ている。なん
とも卑猥な眺めに、正明は息が止まりそうだった。
 やがて笹沢は爆発した。
 うおっ、と獣のように叫びあげた笹沢が、美和子の喉奥に、大量の粘液をほとばしらせ
た。
「あぐ・・・」
 美和子が呻き、目を白黒させて肉ひだから口を離そうとしたが、笹沢は両手で彼女の頭
を押さえつけ、つぎつぎに吐きだす射精のピッチにあわせて乱暴に上下させる。
 美和子の苦しそうに歪みきった美貌は、笹沢の陰毛の中に埋没してしまった。
 美和子の口の中いっぱいに、青臭い精液がドクドクと注ぎこまれていく。美和子はげっ
と喉を嗚咽させた。
「ぜんぶ飲みこむんだ、美和子!」
 と怒鳴りながら、笹沢はなおも肉棒を美和子の喉にむかって突きあげていく。美和子は
耐えがたい表情でゴクリ、と喉を鳴らすのだった。
 笹沢は、満足した表情で美和子の口から肉棒をひきぬくと、
「よし、今度はこいつらをひとりひとり口で出してやるんだ」
 と命令し、どかっと床に座ると、下半身をまるだしにしたまま、うまそうにウイスキー
を飲みはじめる。美和子が、途方にくれた顔で子分たちを見まわした。
「へへ、お母さん頼むよ」
「俺、もう爆発しそうだ」
「はやく、しゃぶってくれ」
 三人の子分がいっせいに立ちあがり、ズボンとパンツを下にずりさげる。そそり立って
湯気の出るような肉棒が三本、美和子の顔の前に突きつけられた。
「わかりました・・・」
 美和子は諦めて答えた。
 その唇の端から、口の中に残った精液がよだれのようにしたたり落ちた。

第二章
 美和子は、真ん中の子分の肉棒にカプッ、と唇をかぶせ、両手を左右にいる子分の肉棒
にそえると、顔を前後に振りたくってフェラチオしながら、両手で肉棒をしごきだした。
「おうっ、気持ちいい・・・」
 三人がいっせいに呻きあげ、背筋をのけ反らせる。
 三人の手が乳房に伸ばされ、それぞれが取り合うように力いっぱい握りこんでくる。
 美和子はその痛みに耐えながら夢中で口を使い、指を使った。
 この三人さえ満足させればあるいは解放してもらえるのではないか? そんな期待があ
ったからだろう。しかし、その期待は見事に裏切られた。
 それほど時間はかからずに、三人はつぎつぎと爆発した。
 指で擦られていた二人は、それぞれ爆発しそうになると美和子の口に肉棒を挿入し、喉
奥に精液をぶちまけていった。それを、忌まわしそうに目をつむって、ことごとく飲みこ
んでいく美和子。
 三人目が射精し終わったときには、美和子の美貌は白濁した精液と唾液でドロドロにな
っていた。
「・・・もう、満足したでしょう。お願いだからもう帰してください・・・」
 美和子は、口から粘液をふきこぼし、よだれのように顎にしたたらせながら、ぐったり
した表情で笹沢にいった。だが、笹沢はせせら笑って答える。
「ばかやろう、一発抜いて、やっと落ち着いて楽しめるようになったんじゃねえか。宴会
はこれからが本番なんだぜ。甘ったれるんじゃねえよ」
 美和子はああっ、と肩を落とし、深い溜め息をついた。そんな美和子を楽しそうに見な
がら笹沢が言う。
「さあて美和子、宴会を続けようぜ。まずは、なにか芸のひとつもやってくれよ」
 美和子は、視線を正明から笹沢にうつし、困ったような顔でいった。
「げ、芸なんて・・・なにもできません」
「なにもできないことはないだろう、何かやれよ」
「だって・・・」
 美和子は、女子校生がいたぶられているかのように、泣きそうな、途方にくれた表情に
なる。
「おらおら、早くやれって言ってるだろう」
「恥ずかしがってばかりいるんじゃねえよ」
 子分たちがウイスキーを飲みながら、冷やかすような口調で言葉を投げつけてくる。
「ほんとに何もできねえって? しょうがねえな、じゃあ、おしっこでもしてみせろよ」
「な、なんですって!」
 その言葉を聞いた瞬間、美和子の体はブルッ、と震え上がった。
「そ、そんなこと・・・できません」
 笹沢は、美和子の目を覗きこむようにしていった。
「美和子、おしっこたまってるんじゃねえか? トイレに生きたいのを我慢してるんじゃ
ねえか?」
「・・・」
「図星だな。けっこう時間がたってるものな。おしっこしたくてしょうがねえんだろう」
「・・・」 
 美和子は、許して! とすがるような目を笹沢に向けた。まったく笹沢の言うとおりだ
ったのだろう

小説(転載) 美母淫辱5

近親相姦小説
06 /03 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
母の口から出る恥ずかしい単語
 美和子は、ジャケットを脱いだ。その下に着ている真っ白いブラウスの下から、張りの
ある乳房が、大きくつきだしている。
「みごとなおっぱいだぜ」
「揉みがいがありそうだな」
 子分たちがウイスキーをあおりながら口々に言った。
 息子の前で野卑に体をほめられる屈辱に必死に耐えながら、美和子はブラウスのボタン
も全部はずした。前が大きく広げられ、白いブラジャーから、胸の谷間が大きく覗いてい
る。
 美和子は、ブラウスを脱ぎすて、ブラジャーのホックをはずし、豊満な乳房からカップ
を引きはがした。すると、雪のように白く形のよい乳房がプルン、とまろやかに弾みなが
ら飛びだした。それは正明も含め、全員が思わず息を飲むほど見事な乳房だった。
 透き通るように白いそれはみずみずしく、形も崩れていないし、張りもまったく失って
いなかった。そのくせ、いかにも子供をひとり育ててきた迫力を漂わせている。水をたっ
ぷり入れた風船のようにピンと張りつめ、重そうだった。
 その先端に朱色の乳首をプクンとのせているが、ほんのすこし肥大しているのが、じつ
に生々しい。そんな乳房が、プリンのようにフルフルと重量感たっぷりにゆれている。
 笹沢達が歓声をあげたが、それも無理からぬことだった。
 さらに美和子はスカートを脱ぎおとし、パンティストッキングを尻や太腿からスルスル
と剥きおろす。形よくスラリと伸びた両足が、すばらしい脚線美を見せていた。
 ふっくらとしているが、それでいて引き締まっているのだ。充分に脂肪の乗った太腿の
生々しい白さが目に滲みるようだ。
 美和子は、顔をギュッと引き締め、すべやかな額にたて皺をよせてパンティに両手をか
けた。成熟した美和子の困惑と決意のいりまじった表情が、溜め息のでるほど美しく、艶
っぽかった。 
 美和子は、とうとうパンティを引き下ろした。
 下腹部に生え揃った陰毛があらわになってしまった。白くすべやかな下腹と黒々と生え
ている陰毛の対比が実に生々しく、刺激的だ。そんな母の一糸まとわぬすっ裸を、正明は
見てはいけないと思いながら、まばたきもせずに見つめていた。
 見るんじゃない! 見てはだめだ!
 と強く思うのだが、どうしても目を離せないのだ。母の真っ白いパンティが、むっちり
としたした尻から剥き下ろされたとき、彼は頭のてっぺんからピューッ、と血を噴き出し
そうな気がした。
 いつも想像していた母の全裸がいま、目の前に晒けだされている。空想の世界がついに
現実になってしまったのだ。
 いけない、お母さんを女として見てはいけないんだ! やめろ、やめるんだ!
 そう心のなかで怒鳴っても、まったく無駄だった。母に対する凄まじ罪悪感に息も止ま
りそうになりながら、正明の両目は母の下腹部に釘付けになっていた。
「おい美和子、座って股を広げろ。おま×こをよく見せるんだ」
 笹沢に命令され、美和子はしばらくとまどっていたが、やがて諦めたように床に尻をつ
いた。そして、苦悶の表情で両膝を左右に割り開いた。
 すげえ・・・お母さんのあそこだ・・・
 オナニーのときいつも本物を見たいと思っていた、夢にまでみた母の性器が目の前にあ
る。正明は、我を忘れてそこを覗きこんだ。
「おっ、正明がお母さんのおま×こを見てるぜ。ふふ、お母さんでもおま×こに変わりは
ねえもんな。さあ遠慮することはねえ。ここへ来てよく見ろよ」
 笹沢が正明のほうを振り返ってニヤリと笑った。驚いた美和子が叫びあげる。
「や、やめて正明、あなたまで・・・あなたまで見ないで・・・」
 美和子は笹沢達に見られる以上に、正明に見られることが恥ずかしいのだろう。それは
そうだ、と正明は思う。正明は、美和子の実の息子なのだ。
 母の恥ずかしさ、おぞましさは、正明にも痛いほどよくわかる。しかし正明は、それで
も母の割り開かれた股間に顔をくっつけるように覗きこんだ。
 すげえ、お母さんて、けっこう毛深いんだな・・・
 最初、正明は母の下腹部にびっしりと生え揃っている陰毛の生々しさに目を見張った。
 母の白くなめらかな下腹部には、逆三角形の形に陰毛が生えそろっているが、それは正
明が想像していた以上に黒々と密生していた。
 一本一本がチリチリと縮れている。輝くような白い肌と、黒く縮れた陰毛があまりに対
象的で、なぜか正明は清楚な母のイメージにどこか陰が落とされたような気がした。
 その陰毛の生え揃った、ふっくらと盛りあがった恥骨の部分から、断崖のようにズルッ
と落ちこんでいる内腿の谷間には、ねっとりとした肉のひだが二枚、閉じあわさるように
重なっていた。正明がもっとも見たかった母の性器だ。
 汗で湿った、ふくよかで柔らかそうなその肉ひだは、左右に引っ張られてめくれるよう
に開き、内部の赤くうねうねした粘膜を微妙に覗かせていた。
 その、ほんの少し下にはバターナイフですくったような、朱色の肛門がひっそりとすぼ
まっている。よく見ると、まるで菊の花びらのようである。
 肉ひだと、その内部の粘膜から甘酸っぱい匂いが立ち昇っていた。ほんの少し尿の匂い
も混じっているが、なんとも甘美な、鼻の粘膜をくすぐるような匂いだった。
 お、お母さんのおま×こ・・・なんていやらしい卑猥な形をしているんだろう・・・そ
れなのに・・・ああ・・・たまらなくいい匂いだ・・・
 正明は初めて見る女の性器の、複雑な構造に目を見開きながら、そこから漂ってくる匂
いを胸いっぱいに吸いこんだ。
 その様子を泣きそうな目で見ていた美和子が、嗚咽をもらした。
 お母さん、ごめんなさい・・・でも、でも、どうにもできないんだ・・・
 正明は心の中で母に詫びた。しかし、詫びながら見つづけた。なんだか自分が自分では
ないかのようだ。
「正明、もっとよくみろ」
 そういって笹沢が、広げた内腿に両手をそえ、肉ひだを左右からたぐりよせる。引っ張
られた肉ひだは、ぐにゅっ、とゴムのように伸び、嫌らしく歪みながらめくれ返ってしま
った。
「あう・・・」
 と美和子が呻き、正明もあっ、と驚きの声をあげる。正明の眼前で、肉ひだの内部から
複雑に折りたたまれた赤い粘膜の層が、ギトギトと表面をぎとつかせながら、傘が開くよ
うに露出してしまったのだ。あまりの刺激に、正明の頭はクラクラした。
「お母さんよ、あんたのこのビラビラ、四文字でなんていうのか言ってみな」
 笹沢がいった。美和子の顔がギョッ、となる。
「そっ、そんなこと・・・正明の前で言えません・・・」
 羞恥に唇をかみながら美和子が答えたとき、笹沢はめくり返した肉ひだをイヤッ、とい
うほどつねりあげた。美和子は、激痛に頬をゆがめて叫びあげる。
「ひいっ、やめて!」
「やめてほしかったら言えよ」
「い、言います・・・言いますからやめてえ!」
「ようし、さあ、言うんだ」
 笹沢が肉ひだを離した。美和子は、切なくまつげを震わせ、口をパクパクさせている。
 思いきって言ってしまおうとするが、あまりの恥ずかしさで声が出ないようだ。
「はやく言えよ。それとも、もう一度つねってやろうか?」
 笹沢がニヤリと笑っていったとき、美和子はひいっ、と恐怖の声をあげ、喉からしぼり
出すように、あわてて声を出した。
「いいます・・・そ、そこは・・・お、おま・・・ん・・・」
 羞恥のため、真っ赤にそまった美和子の顔が悲痛なほど歪みきっている。
「はっきり言えよ」
「お・・・おま・・・んこ・・・」
 ついに美和子は喉から恥ずかしい言葉を絞り出した。
 その禁断の言葉が母の喉からでたとたん、正明はガーンと強烈に殴られたようなショッ
クを受け、頭の中が真っ白になってしまった。清楚で、上品な母の口から、こんな言葉が
でるとは、正明には信じられない思いだった。
 お母さんが、あんな嫌らしい言葉をいった・・・おま×こ・・・だって? お母さんの
口から、おま×こだって・・・い、嫌らしい・・・なんて嫌らしいんだ・・・
 清楚な母のイメージに、ますます陰が落ちていく。それなのに、正明の下半身はボッ、
と火がついたように熱くなってしまった。
 美和子は全身をはげしく震わせ、悶えつづけている。しかし、笹沢は一回言っただけで
は許さなかった。
「正明は生まれるとき、どこから出てきたんだい?」
 美和子はさらに顔を引きつらせた。
「お・・・おま×こから・・・でてきたわ・・・」
「誰のおま×こからだよ」
「・・・・」
 美和子はとうとう絶句してしまった。しかし、言わなければ、また正明が殴られるかも
しれないことを思い出しのだろう。美和子は再び声をしぼり出した。
「お、お母さんのおま×こよ・・・」
 言った瞬間、美和子はああっ、と叫びあげた。もう、生きた心地もしないのだろう。
 正明にとっても、それは耳を塞ぎたくなるような言葉である。しかし、正明は清楚な母
と禁断の言葉、というアンバランスな対比にますます強烈な興奮を覚えていた。
 大事なものが穢され、踏みにじられていく痛みをともないながら、ゾクゾクするような
快感が心のどこかから込みあげてくるのだ。
 正明は下半身がさらに熱くなるのを覚えながら、母のそこを見続けた。
 それは笹沢の指で、内臓が見えるほどめくり返されていた。まるで取れたての赤貝のよ
うに生々しく、ぱっくりと口を開け、内側のうねうねした粘膜がヒクヒクと蠢いている。
 その複雑でねとついた肉の層の中心には、粘膜のうねりでできたような穴がぽっかりと
開いていた。小さい穴だが、入口がイソギンチャクのようにめくれ、内臓に通じるせまい
通路を覗かせている。
 その嫌らしさと生々しさに、正明は息が詰まりそうだ。
「ねえ、お母さん。正明は、あんたのおま×この穴から、絞りだされるように出てきたん
だろう?」
 笹沢が、めくれている穴に人指し指をぬめりこませ、入口付近をかきまわしながら言っ
た。くちゅっ、くちゅっ、と湿った音がする。美和子は、肉穴に指を入れられたおぞまし
さに呻きながらも、かすれた声をあげる。
「そ、そうよ・・・おま×この・・・その穴から絞りだされてきたのよ・・・」
「よし、最初からちゃんと言ってみな」
「・・・正明は・・・お母さんの・・・おま×こ・・・の穴から絞り出されるように出て
きたのよ・・・」
 美和子は、火のように火照った顔をときに恥ずかしそうに、ときに泣きそうに歪みあげ
ながら、やっとのことで言いきった。
 お母さん・・・
 母がかわいそうで胸を締めつけられながらも、正明はその清楚さと嫌らしさのないまぜ
になった母の表情に、ゾクゾクするほどの興奮を覚えていた。
 肉棒が、痛いくらいに勃起しきっている。
「うーん、その表情がたまらねえぜ。俺はもう我慢ができねえ。そのお上品な口でこいつ
をしゃぶってくれ」
 笹沢はそう言って、ズホンのバンドをはずした。そして、ズボンとトランクスを一気に
引きおろした。
「いやあ」
 美和子が悲鳴を上げ、顔を背ける。パンパンに硬直した笹沢の肉棒が、青筋をたててそ
そり立っていた。太く、二十センチはあろうかというそれは、表面をサラミソーセージの
ようにぬめらせ、天井をむいてヒクヒクと痙攣していた。
 正明のために言いなりになる覚悟をした美和子だが、やはり目の前にそんなものを突き
つけられては堪らないらしく、その身をブルブル震わせ始めた。
 笹沢は美和子のしなやかな黒髪を両手で鷲づかみ、顔を無理矢理に自分の方に向ける。
「おらっ、くわえるんだよ」
「い、いやっ!」
 美和子のしっとりした唇が開き、悲鳴が噴きあがる。同時に、たわわな乳房がブルン、
と波うつように重くゆれた。だが、赤黒く毒々しい肉棒は、容赦なく美和子の目の前に突
きつけられる。
「ああ・・・」
 あまりのおぞましさと恐怖からか、美和子は悲痛なあえぎ声をもらした。アンモニアと
恥垢の入り混じった強烈な匂いが正明のほうまで漂ってくる。美和子にとって吐きそうに
なるほど醜悪で、おぞましいものであるのは間違いなかった。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。