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小説(転載) しんしんと夜は更けて6

近親相姦小説
02 /14 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 しばらく黙っていた息子がようやく口を開いた。 私は体を前後に揺らしながら相変わらずご機嫌なままである。
「聞きたいことがいっぱいありすぎて、 どれから聞いたらいいかわかんなくなっちゃったよ。」
息子は私に愛想を尽かしたようである。 イライラしていることが私にもわかるが、なぜイライラしているのかはわからない。
「なんでも聞いて。真面目に答えるから。」
私は体を揺らしながら息子の言葉を待った。 決して息子をバカにしているわけではない。 これが私の女としての性格なのだ。 たまたま息子が母親としての私しか知らなかっただけである。 母親の私は毅然とした態度をとり続けようと努力していた。 しかし、女の私は男に甘えたいのだ。 ただそれだけのことである。
「お母さんは僕とセックスしたことをどう思ってるの?」
息子はかなり起こっている様子だったが、私はまだ体を前後に揺らしている。
「どうって・・・気持ちよかったわよ。」
私は真面目に答えたつもりである。 今の正直な気持ちを、なにも包み隠さず答えた結果がこの言葉である。
「小学生かよ!」
息子がツッコみを入れるのを初めて聞いた。 今日は新しい発見がいっぱいある。
「そうじゃなくて・・・なんかあるだろ。息子とセックスした罪悪感とか・・・」
「ああ、そういうこと!」
私はもう考えないことにしていた。 割り切りも諦めも早い方である。
「そうねぇ・・・お母さんは、またセックスしたいって思ってるわよ。」
1度体を揺らすのをやめてから、息子の瞳をみつめて答えた。 そして、再び体を揺らし始めた。 私は正しいことを言っているつもりである。 それを息子がどう思っているのかまではわからない。 息子はまたなにかを考えているようだった。 私は体を揺らしながらキョロキョロして待った。 特になにかを気にしているわけではなかったが、息子を凝視することが恥ずかしかった。 それに、息子が話し始めるまでは私からなにか言いたいことがあるわけではない。 しばらく待っていると、息子は深刻な表情でつぶやいた。
「じゃあ、俺のこと嫌いになったりしてないんだな。」
私の頭には???がいっぱい並んだ。 私が息子のことを嫌いになる理由が見つからない。 どうして私が息子のことを嫌いにならなければならないのだろうか? しかし、私の態度になにか不満を感じているようである。 息子の表情からは怒りが読みとれた。 私は息子に気を遣うつもりはなかった。 できるだけ正直に答えようと努力した。
「どうして嫌いになったりするの?仲のいい親子って素敵じゃない。」
息子は驚いた表情を見せてから絶句した。 どうやら頭が混乱しているようである。 私が言葉を返すたびに沈黙の時間が生じる。 そして、その時間にエネルギーをたくわえたのかのように、怒りの言葉が息子から発せられる。
「お母さんには常識ってものがないのかよ!」
これもさんざん悩んだ挙句の言葉だった。 どうやら息子は私の答えに不満があるようである。 じっくり考える男の息子に対して、私は感情的に答える女だった。
「だって、もうセックスしちゃったのよ。今から後悔でもしろって言うの? また、セックスする前の関係に戻れるとでも思っているの?嫌いになったらなにか良いことがあるの? 息子とセックスすることが良いことなのか悪いことなのかは、セックスする前に考えることなのよ。 だから、お母さんだってセックスする前にはダメって言ったでしょ。それなのにやっちゃったのよ。 もう戻れないの。戻れないのなら良かったと思えるようにしなくちゃいけないのよ。 ダメだダメだって思ってても良いことなんて絶対にないと思うの。今の状態を後悔しないようにしなくちゃいけないの。 だからね、お母さんはどんなことでもしちゃったあとは前向きに考えるようにしているの。 セックスして良かったんだなぁって思えるようにしたいのね。それに・・・それに・・・」
そこまで一気にまくし立てて、私は急に涙が溢れてきて言葉に詰まった。 気がつけば体も前後には揺れてない。 両腕に抱えられた膝が涙で濡れていく。 私が鼻水をすする音だけが洗面所に響いた。
「お母さん・・・ごめん・・・」
息子が申し訳なさそうにつぶやいた。 言葉だけ並べると感動的なシーンに見えるかもしれないが、 私はまだパンツすら履いていない状態である。 息子から見えているかどうかはわからないが、私の膣は床の冷気で冷えている。 それに、息子のパジャマは私のおしっこを大量に吸い込んでいる。 おそらくそれもかなり冷たいはずである。 こんな状況で感動しろと言われても、到底無理である。 現実なんてそんなものだ。
「お母さん・・・ごめんって・・・」
私の涙はとめどなく流れ続けていた。
「お母さん・・・またセックスしようね・・・」
息子の本心なのか、私のためのせめてもの慰めなのか知らないが、 淫乱な私にとってはとても嬉しい言葉だった。
「はいはい。」
私は顔を上げると涙を拭きとってから、息子に向かって微笑んだ。
「『はい』は1回でいいの。」
息子も私に向かって笑顔を見せた。
「ところでさ・・・」
息子にはまだなにか引っかかることが残っているようである。
「お母さん、さっき『それに・・・それに・・・』って言ってから泣いてただろ。 その続きはなにを言うつもりだったんだよ。」
この質問には即答することができたが、今度は私が答えを躊躇してしまった。 勢いでしか言えないことがある。
「恥ずかしいから・・・もう、いいじゃない。」
感情的な発言をあとで繰り返すのはとても恥ずかしいことである。
「今日はもう恥ずかしくてもいいだろ。教えてよ。」
確かに今日だから言えることもあると感じた。
「じゃあ、言うね。・・・言うね。 ・・・それに・・・それに・・・すっごく、気持ちよかったの!」
私の笑顔は今日1番弾けていた。
「そうだね・・・最高に気持ちよかったね!」
私は黙ったまま息子にキスを要求した。 瞳を閉じて首を伸ばすと、優しく唇が重ねられた。 今までで1番気持ちのいいキスだった。 幸せな2人を置き去りにして夜はしんしんと更けてゆく。

 

しんしんと夜は更けて

~~ 完 ~~

小説(転載) しんしんと夜は更けて5

近親相姦小説
02 /14 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 感慨深い思い出と現在進行形の快感に浸りながら、この瞬間が永遠に続いて欲しいと願っていた。 しかし、その時間が終わるときが来た。 激しく腰を前後させていると、私の中でドクドクと激しくおちんちんが脈を打っていることに気がついた。 しかも精液らしきものが激しく噴き出している感触がある。 ところが息子の様子を見てもまったく変化が見られない。 私の腰の動きも変わらない。 そんな中で、淫乱な体は激しいエクスタシーの前兆を見せていた。 下半身が痙攣し始め、体の自由が利かなくなってくる。
「もしかして・・・出てる・・・?」
私はエクスタシーを感じながら息子に尋ねた。 尋ねたというよりも、独り言をつぶやいた。
「あ・・・」
息子から無感動の返事が返ってきた。 どうやら確信犯ではなさそうである。 射精に気がつかない男がいるとは知らなかった。
「お母さんも・・・」
息子が言いにくそうに下を見つめた。 息子の射精とともにエクスタシーを迎えた私は、知らず知らずのうちにおしっこを漏らしていた。 そう言えば、おしっこをするために起きてきたのだった。 下半身が痙攣している私はおしっこを止めることができない。 おちんちんを抜くこともできない。 息子の呆然とした瞳を見つめながら、冷静な私が次第に意識を取り戻している。 ビクビク筋肉が伸縮する両足がもどかしい。 脳がエクスタシーを感じて麻痺しているのがじれったい。 射精したはずのおちんちんがまだ勃起していることもわかる。
「お母さん・・・ごめん・・・」
息子がなにやら謝罪をしている。 なんのことを謝っているのか想像もつかない。 私はもっとエクスタシーを感じていたかった。
「え・・・なに?」
それどころではない私は中途半端な返事しかできなかった。 こんなに女であることを恨んだことはない。 息子の前でおしっこを漏らしながら、痙攣してなにもすることができないなんて、 絶対に誰にも見られたくない醜態である。 淫乱であることを息子に知られてしまったことよりも恥ずかしかった。
「お母さん・・・」
息子の言葉が私の耳には入ってこない。 現状の把握とその解決が最優先課題だった。 ようやくの思いで息子の全く衰えないおちんちんを引き抜くと、 その場に倒れ込んで大きく深呼吸を繰り返した。 洗面所の冷たい床が不思議と心地よい。 おしっこもいつの間にか止まっている。 しかし、体は小刻みに震え続けていた。
「ねえ、お母さん・・・」
息子が私の体を手で強く揺らす。 その揺れが無性に気持ち悪い。 体はまだ次の行動を始めることができない。
「ちょっと待って・・・いま・・・お母さん・・・ダメ・・・」
私は完全に息が上がっているのに、なぜ息子がこんなに元気なのか意味がわからない。 まるで今までセックスなんてしていなかったかのような様子である。 そう言えば、過去の男たちのほとんどがセックスを終わった瞬間に、 なにごともなかったかのように立ち上がってうろうろと歩いていたことを思い出す。 余韻に浸っていた私を放ったまま・・・。 息子もあんなデリカシーのない男たちの1人だったのかと思うと残念だった。
「女の正しい扱い方を教えてあげなくっちゃ。・・・」
そんなことを考えながら、熱した体を冷たい床が冷やしてくれるのを待った。
「ねえ、お母さんてば・・・」
私の呼吸が整った頃を見計らって、再び息子が私の体をゆすった。 私はなんとか体を起こして息子と瞳をあわせた。
「なに?どうしたの?」
髪の毛がボサボサなのが気になる。 手櫛でといても収まる感触がない。 息子は今までに見たことがない目つきで私を見つめている。 急に私は女をとり戻して、息子の視線が恥ずかしくなって目を伏せた。 そこには小さくなった息子の包茎おちんちんがちょこんと座っていた。 ものすごく可愛い存在だった。
「おちんちん、可愛い。」
そう言うと、人差し指でおちんちんをツンツンしてみた。 こんなに見事な包茎のおちんちんを見るのは初めてである。 私は柔らかくなったおちんちんを触るのも好きだった。 勃起したおちんちんが仕事中の男なら、 柔らかくなったおちんちんからは家庭的な男の優しい香りがした。 また勃起すれば入れても良し、柔らかいおちんちんを口に含んでぷにぷにするのも楽しかった。 いずれにしても私はおちんちんが好きなのである。 女はみんなそうであると信じている。
「お母さん、真面目に聞いてよ。」
一向に息子の声に耳を貸さない私に、息子がキレだした。 息子がキレることは珍しい。 少なくとも私の前でキレたことなど1度もない。 私はこれまでに自分がした躾けに自信を持っていた。 しかし、キレるときはちゃんとキレるようである。 それが人間というものなのだろうか?
「はいはい。ごめんなさい。」
そう言うと、私は両膝をかかえて座り直し、体を前後に揺らし始めた。 体を許した男にはつい甘えてしまう私の悪い癖である。 セックスを終えた直後の私にとって、息子であっても体を許したことに違いはなかった。
「『はい』は1回でいいのっ。」
息子が語尾を強めた。 息子はこんな細かいことを気にするような性格だっただろうか? 私の中でそんなことが頭をよぎる。 なにが息子の気に障るのか私にはわからない。
「は~い。」
私は右手を半分だけ上げて、宣誓をするようなポーズをとった。 そして再び右手を戻すと、体を前後に揺らし始めた。 私はご機嫌だった。 息子はなにかに耐えるように下を向いて黙って考えている。 私は体を揺らしながら息子の言葉を待っている。 息子がなぜ黙っているのかはわからない。 私から発言するつもりもまったくない。 しばらく沈黙が続いたが、私には気にならなかった。 この時間を息子とともに過ごせていることで、十分私は満足することができた。 言葉など必要なかった。 体を重ねた男女が言葉で隙間を埋めようとすることほど、無駄なものはないと信じていた。 隙間を埋めたければ再び寝ればよいだけのことである。 膣の隙間が埋まれば、心の隙間も埋まると当然のように思っている。 少なくとも夫との関係はそうだった。 いくらケンカをしても体を重ねればすべて許せたし、夫も許してくれた。 私は夫の楽しみ方を知っていたし、夫を楽しませる術も知っていた。 それだけで十分だったし、それ以上を求めたこともなかった。 息子と体を重ねた今となっては、息子に不満を感じることはない。 私には息子の考えていることが想像できなかった。

小説(転載) しんしんと夜は更けて4

近親相姦小説
02 /14 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 さらに激しいエクスタシーを得るためには飲むだけでは不十分だった。 膣の奥の疼きはまったく収まっていない。
「ちょっとだけ入れちゃおうかなぁ。」
そう言いながら私はパンツとパジャマのズボンを一緒に脱いでしまっていた。 多少寒さが気になったが、淫乱な体はためらうことを知らなかった。
「ええ!?入れるのはダメなんじゃないの?」
息子は満足した表情で両手を後ろについて床にへたっている。 私を残して満足した様子の息子が許せなかった。
「ちょっとだけならいいのっ。」
理不尽な言い訳をして私は息子を押し倒した。 そして、息子の上にまたがった。 勃起しているおちんちんを握りしめて膣口に沿わせる。 体重を乗せるとカチカチの亀頭の先が膣口を押し広げる。
「あぁん・・・」
私の全身から力が抜けた。 おちんちんの硬さは全く衰えていない。 その亀頭の大きさからもおちんちんの太さがわかるほどだった。 私の膣口が亀頭に吸いついているのか、亀頭が私に密着しているのか、 凹凸が完璧に重なりあっていることに運命を感じた。
「ううっ・・・」
息子の緊張が空気を通して伝わってくる。 洗面所の空気が凍っているかのようだった。 まだ息子は私に母親を感じているのだろうか? 私の体は、この今まさに私に侵入しようとしているおちんちんが息子のものであるという事実を完全に無視している。 息子に対する愛おしさを感じながらも、母親としての理性は残っていなかった。 おちんちんを生で入れるのは夫に続いて2人目である。 コンドームをしたおちんちんは、おちんちんのシルエットしか感じることができないのであまり好きではないのだが、 昔の男たちに生を許したことはなかった。 むしろ、セックスを楽しむことに割り切った淫乱の体だからこそ、そうだったのかもしれない。 何があっても間違いが起こることだけは避けなければならなかった。 しかし、今ここにはコンドームがない。 ないのに入れたくなったら、生で入れるしかないでしょ。
「入った・・・」
およそ亀頭の部分だけが私の膣に含まれていた。 まるで処女のときのように挿入を恐れた。 もちろん痛いわけではない。 疼いているはずの膣が拒絶しているかのようだった。 そしてゆっくりと引き抜くように体を上げる。 硬い亀頭がプルッと弾かれるように跳ね上がる。 それと同時に膣口が収縮して体が震える。 再び亀頭だけを含む程度に腰をおろす。 そのたびに膣口が広げられて、膣の潤いが亀頭に移る。 しばらく亀頭だけの抜き差しが続き、亀頭の潤いが増していった。
「ああっ・・・」
息子はそのたびに声を漏らした。 母親との念願のセックスだったのだろうが、申し訳ないことに母親の道具として使われたにすぎなかった。 息子は瞳を閉じて亀頭の感触に集中しているようだった。 おちんちんは膣のために存在している。 その膣に含まれているのだから快感を得られないわけがない。 男は女を満足させることができなければ、存在する価値がないと信じている。 亀頭が膣に馴染んでくると、なめらかに出入りをするようになる。 私の腰の上下が次第に速くなった。 しかし、膣の奥の疼きは一向に止まることがなかった。 膣は奥までの挿入を望んでいる。 もうすでに母親として禁断のセックスをためらう意識は存在していない。 母親と息子の関係。 しかも生で挿入。 すべての悪条件が揃っていると言ってもよかった。 それでも私の淫乱な体はもう誰にも止めることができなかった。
「あぁぁん!!」
「えっ!!」
そのときは突然やってきた。 まるで足が滑ったかのように、私の膣が完全におちんちんを咥えてしまった。 そのときの快感は生まれて初めてと言ってもよかったほど気持ちよかった。 これが本当のセックスなのかと思われるほどだった。 おそらく息子も初めて味わう快感だったに違いない。 一旦奥まで入ってしまうと、おちんちんが簡単に抜け出すことはなかった。 私は膣の奥に亀頭が当たるように腰を押し付け、前後に激しく腰を振った。 息子も本能で上下に腰を振った。 生のおちんちんは最高だった。 いや、息子のおちんちんの味は最高だった。
「気持ちいい!気持ちいい!」
私は腰を振るたびに声が漏れた。 こんなことは初めてである。 楽しむためにおちんちんを利用してきた私の膣が、 男を知って以来初めておちんちんに振り回されているようだった。 生だったからなのか、太くて硬かったからなのか、両方が原因だったのかはわからない。 しかし、息子のおちんちんの形が最初から私の膣の形をしていたと思えるほどだった。
「お母さん!お母さん!」
息子もコーラスのように声を重ねる。 「お母さん」という響きが親子の関係であることを再確認させた。 童貞のはずの息子が夢中で振る腰が、いい具合に私の腰の振りとリズムがあっていて、 さすが親子なのだと変なところで感心したりしていた。 どんなに淫乱な私がおちんちんに夢中になっていても、 目の前にいる息子が長年私が育ててきた息子であることは簡単に忘れることはできなかった。 健気に腰を突き上げる息子の努力を誉めてあげたい母親の私がいたことも確かである。 淫乱な体はどこまでもエクスタシーを追及して暴走してしまっているが、 息子を愛おしいと思う気持ちに変わりはなかった。 いや、むしろ今までよりも愛おしく感じているように思われた。
「もっと突いて~。」
淫乱な体は貪欲に息子のおちんちんを求める。 何年も息子と関係を持ち続けているかのような感覚におちいっていた。 10年以上もおちんちんから離れていたことが信じられなかった。 息子を育ててきた経験とセックスの経験が融合しているかのような錯覚だったのだろう。 息子の喜ぶ顔が、今までの成長の記憶を思い起こさせ、その結果のように感じらて嬉しかった。 今日のために息子を育ててきたのかと思えてしまえるほどだった。 私の膣の中で暴れるもう1人のムスコを、もう誰にも渡したくなかった。 私のためだけに大切に保管しておきたくなった。 息子を性的な対象として見ることが神聖なことのように思われた。
「お母さん・・・おかしくなっちゃうよ!」
息子も私のような不思議な感覚におちいっているのだろうか? それとも、単純に夢だった母親とのセックスに溺れているだけなのだろうか? 10年以上も仕事をしていなかった私の膣で、息子を満足させることができているのだろうか? 息子のことを気に掛ける母親の心がくすぐったい。 セックスの相手にも感じて欲しいと思ったのは、生まれて初めてである。 これまでは私さえ満足できればそれでよかった。 夫でさえ私にとっては性のおもちゃでしかなかった。

小説(転載) しんしんと夜は更けて3

近親相姦小説
02 /14 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 精液を求めた体が母親を放棄しようとしていた。 もはや洗面所の冷たい空気は気にならなくなっていた。
「お母さんのお口に出したくない?」
とうとう淫乱な体が暴走を始めてしまった。 息子のために健気に体を捧げる母親が、自らの体を満足させるために息子を使おうとしていた。
「男の人ってお口に出したいんでしょ?」
かろうじて母親の私が言い訳をする。 淫乱な過去を押し隠すように健気な母親を演じようとした。
「お口って、お口のこと?」
息子は急変した私の言葉に戸惑っているようである。 おちんちんは興奮したのか、ピクンピクンと跳ね回っている。 私の中では、まだ取り返しがつくかもしれないという後悔と、 このままの勢いで食べつくしてしまおうという欲望が葛藤をしていた。
「そう・・・手とお口どっちがいい?」
欲望がどんどん私を侵食していく。 息子の目の前で、息子の精液を飲むなんていう醜態をさらけ出してしまうのか? 私は急に自分が怖くなった。 しかし、10年以上もおちんちんを味わっていない体である。 この淫乱な体がこのチャンスを逃すはずもなかった。 息子はきょとんとした表情で私の瞳を見つめ続けていた。
「もうお口にしちゃいなさい。」
淫乱な体が息子の返事を待つこともなく結論を出してしまった。 せめて息子の口から答えが出るのを待ちたかった。 まだ、心の奥に後悔する私が残っていた。 それでも淫乱な体は勝手に意思を持ってしまっていた。 息子の前にひざまずくと、まずおちんちんの香りを堪能した。
「この匂いがお母さんを狂わせたのよ・・・」
もはや本性なのか言い訳なのかわからなかった。 実際、クチュクチュに濡れたおちんちんからはおしっこの匂いがした。 若い男の匂いは初めてだった。 純粋に初めてのおちんちんに興奮した。 淫乱な体は素直に反応して、今すぐにでも味を確認しようとしていた。
「お母さん・・・ホントにいいの?」
戸惑っている息子が遠慮がちに確認しながらも、おちんちんを近づけてきた。 私の鼻に亀頭がくっつきそうである。 妖しく輝く亀頭は立派な男のモノに見えた。 目の前でそそり立つ限界まで勃起した太いおちんちんは、 私に食べられるためにそこにあるようだった。
「やっぱり息子も求めていたんだわ!」
私は心の中でそう言い訳をしていた。 淫乱な体が理性を押さえつけてしまった瞬間だった。 私は自然と左手をパンツの中に忍ばせると、右手とお口で息子のおちんちんを愛し始めた。 体が一気に熱く燃え上がる瞬間だった。
「ああ、もう止まらないんだな・・・」
心のどこかで健気な母親が観念していた。 もはやどんな淫乱な私が顔を見せるのか想像もつかなかった。 私が作り上げた母親のイメージは淫乱色に塗りつぶされてしまうのだろうか? そんなことを心配する私の存在も消えようとしていた。
「いい、いい、おいしい。」
おちんちんを咥えながら声にならない叫び声が出ていた。 左手はクリトリス、右手で息子のお尻をかかえ、お口は太いおちんちんを夢中で吸っていた。 左手の中指はときおり潤いを求めて膣口に移動した。 過去に何本ものおちんちんを咥え込んだ膣口がひくひくしている。 湿った中指をなめらかにクリトリスに移動させて、クリトリスに潤いを与える。 クリトリスへの刺激はエクスタシーを導く。 ただでさえ熱くなっていた体はエクスタシーに向けて照準を定めた。 エクスタシーを求める体には精液が不可欠だった。 私はオナニーだけで満足したことがない。 必ず男を感じなければイけない体だった。 だからこそ若い頃は多くの男たちの上を通り過ぎた。 男のいない生活など考えられなかった。 そんな体が10年以上もおちんちんのない生活をしていたのだから、 息子の前で豹変するのも当然の流れである。
「ダメ・・・ダメ・・・」
息子は限界が近いことを伝える。 私の舌は焦らす段階を終えていた。 淫乱な体が精液を求めて激しさを増す。 長い髪の毛を振り乱しておちんちんを咥え続けた。 今までなら髪の毛はうしろにくくっておちんちんを咥えていた。 おちんちんに絡みつく髪の毛が不快だったからである。 しかし、今は洗面台にある輪ゴムにでさえ手を伸ばす余裕がなかった。 包茎のおちんちんは数本の私の髪の毛を咥えていた。 こんな姿を息子に見せる日がくるとは想像だにしていなかった。 しかもそれが正真正銘の息子のおちんちんを咥えるというおまけ付きである。 この淫乱な体を恨んだこともあった。 しかし、息子を味わっているこの瞬間に限っては感謝をしていた。 この体を捧げることで息子も私も幸福になれるのである。
「イクッ・・・」
息子は情けない声を出すとともに射精を始めた。 久しぶりに迎える射精はとてもゆっくりな射精に感じた。 太いおちんちんからおいしい精液が出てくる感触を喉の奥で味わった。
「イッちゃった・・・」
射精しながら息子がつぶやく。 ドクドクと音が出るかのように脈をうつおちんちんから濃厚な精液が溢れ出してきた。 咥え始めてからは焦らす余裕など微塵もなかった。 何度も溢れてくる精液はゼリーのような塊を含んでいた。 舌に絡みつく精液は淫乱な体を興奮させた。 わずかにしかエクスタシーを感じることができなかったのは、息子の精液だったからだろうか? それとももまだ温もりが足りなかったのだろうか? おちんちんが脈をうつたびに大量の精液が溢れ出し、見る見るうちにお口の中を精液で満たした。 息子の精液は想像以上においしかった。 病みつきになる味だった。 淫乱な体には忘れられない味となった。
「濃ゆい!」
私は夢中で亀頭に吸いつき、精液をすべて吸い尽くそうとしていた。 太いおちんちんは吸えば吸っただけ精液を出してくれた。 この精液の味がさらに私を狂わせる。 息子は射精して一段落ついているが、私はまだ体が求め始めたところである。 吸い付いたおちんちんを許すには時間がかかった。
「ヴァフォッ。」
ヌルヌルになった私のお口から、大きな音を出してビンビンのおちんちんが飛び出した。 息子はへなへなと床に座り込んでしまった。 床の冷たさも気にならないようである。 飛び出したおちんちんが私のお口の周りを精液で汚した。 私はそれを指で拭きとってお口に入れ直した。 そして、息子のことも忘れて精液を味わった。 すべての意識を精液に集中していた。 気がつくと、息子のおちんちんはまだ激しく反り返ったままであった。 精液がまとわりついた亀頭はまだ私を求めているかのようだった。 淫乱な体はもっと激しいエクスタシーを求めていた。

小説(転載) しんしんと夜は更けて2

近親相姦小説
02 /14 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 息子のおちんちんを握りながら私の体はもうすでに息子を受け入れてしまっていた。 息子もこの事実を確信したのか、自然と唇を重ねてきた。 私の冷えた唇が暖められて開く。 舌を絡めあいながら私は息子の体温を感じている。 もう言葉はいらなかった。 唾液を交換する音だけが洗面所に冷たく反響していた。 瞳を閉じていたので息子の表情はわからない。 必死で舌を伸ばす息子の幼稚さを笑いながら、喜んで右手はおちんちんをしごきだしていた。
「やっぱり女はおちんちんのために生きている。」
そんなことも考えていた。 おちんちんの前では女は無力となる。
「お母さん・・・エッチしてもいい?」
息子は童貞なのだろうか? そんなことを考えながら背徳のセックスを想像した。 しかし、どんなに想像しても、息子と体を重ねあうことだけは受け入れられなかった。
「セックスはダメ。お母さんが手で出してあげるから。」
夜の女でも初めての男と簡単に寝るほど軽くはない。 相手が息子でなくてもセックスまではいかなかったであろう。 それに私はおちんちんを触ることが好きだった。
「入れたいよ・・・」
若い息子は結論を急いだ。 息子がなんと言おうと、どれだけ懇願しようと、セックスだけは受け入れられなかった。 私は息子を黙らせるために次第に右手を速くしていった。 息子の息は明らかに激しさを増す。 私はもはや息子のおちんちんを完全に楽しんでいた。 どんなに強く握っても跳ね返してくる硬さ。 手から溢れるほどの太さ。 未体験の存在を隅々まで調べたい気持ちだった。 息子のおちんちんが濡れ始めたことが音でわかる。
「んふっ・・・クチュクチュ言ってる。」
私はセックスの話題をそらすようにいじめ始めた。 女の顔をした私が息子を誘惑していた。
「お母さんが上手だから・・・」
息子もまんざらではない様子である。 じっくりいじめたい私にとっては大歓迎である。 私はおちんちんを握っていた右手を1度離すと、中指と薬指でおちんちんを挟んだ。 そして、親指を亀頭の穴に沿わせると亀頭を舐めまわすように触り始めた。 おちんちんを挟んでいる中指と薬指はゆっくりと上下させる。 私が習得した焦らすテクニックである。 イきそうでイかせない私なりの楽しみ方だった。
「お母さん・・・それヤバい・・・」
息子の腰が引けた。 私は主導権を握ったと確信した。 しかし、息子のおちんちんで喜ぶ淫乱な母親を見せるつもりはない。 あくまでも息子のためにおちんちんを開放してあげる健気な母親を演じるつもりだった。
「お母さんの手の中に出したいの?」
私は誘いながら焦らすのが好きな性格である。 当然簡単に出してあげるつもりはなかった。 もちろん焦らされたご褒美にセックスをさせてあげるつもりもなかった。
「お母さんの中に出したいよ。」
息子はまだセックスにこだわっているようである。 その一線だけは私も妥協することはできなかった。
「そんなわがままばかり言ってると、触ってあげないんだから。」
そう言うとおちんちんから手を軽く離して、息子の表情をうかがった。
「ごめんなさい・・・もう言わないから。」
素直な息子の表情が琴線に触れる。 おちんちんを握り直しながら母親と息子の関係について考えてしまった。 こんなに可愛い息子の表情が見れるのなら毎日でも触ってあげたい。 淫乱ではない母親でもそう思うだろう。 母親と息子の関係を背徳とするのは、遺伝的なものでも道徳的なものでもなく、 この病みつきになりそうな息子の表情を母親に見せないための言い訳であると理解した。 まるで生まれた直後の純真無垢な息子が帰ってきたのかのようだった。 母性本能のせいか体が火照るのがわかる。 息子から求められている母親としての私がいることが、なによりも嬉しかった。
「お母さんの触り方・・・これでいい?」
息子のとろけるような表情を求めて甘えるように尋ねる。 反抗期真っ只中の息子が従順な態度をとることが母親の喜びとなった。
「お母さん・・・すごくいい・・・」
息子のすべてが私のものになったような心持だった。 これほど私が息子を求めていたとは考えてもいなかった。 しばらくしておちんちんを逆手でしごき始めた。
「じゃあ、これは?」
可愛い息子の一挙手一投足を求めて矢継ぎ早に尋ね続ける。
「これもいい・・・」
息子のひざがガクガクし始めた。 再びおちんちんを中指と薬指で挟んで、親指で亀頭の先を刺激した。 息子は必死で私にしがみついてきた。 息子の身長は中学生のときに私を抜いた。 おちんちんの先は私のおへそよりも高い位置にある。 息子を操るコントローラーのように私はおちんちんを操作した。 スピードを上げながら息子の様子を探る。
「まだ大丈夫なの?」
おちんちんの跳ね具合から大丈夫じゃないことはわかっている。 それでも私は息子を焦らした。
「大丈夫じゃないよ・・・出ちゃいそうだよ・・・」
私の耳元で息子が泣きそうな声を出す。 私はそんな息子が可愛くてたまらない。 私のテクニックを感じて淫乱な女だと気付かれてはいないだろうか? そんなことを思いながら息子のおちんちんを楽しんだ。 私の手の中で果てた男たちの表情が走馬灯のように頭の中を駆け巡る。 みんなそれぞれ懇願するような表情で私の瞳を見つめていた。 私のおもちゃになった男たちの歴史である。 そんな男たちの誰よりも息子の表情はかけがえのないものだった。 これも親子の愛の形なのだろうか? おちんちんを触るだけで息子が私のものになるのなら、 一晩中でも触り続けたい気持ちだった。
「お母さん・・・お母さん・・・」
息子の限界が近いような声が漏れた。 私はスピードを緩め、握る強さも弱くして撫でるように手を這わせた。
「どうしたの?お母さんの手で出して欲しいの?」
もちろんすぐに出してあげるつもりはない。 何度も焦らして焦らして息子の反応を楽しみたかった。
「もう出して欲しい・・・出して欲しいよ・・・」
私の首に抱きついて離さない息子は耳元で懇願の言葉を繰り返す。 私はそのたびに心の底から幸福を感じていた。
「もう出して欲しいの?・・・どうしようかなぁ・・・」
私はおちんちんの裏筋を撫でながら泣きついてくる息子を待った。
「出して・・・出して欲しい・・・」
気がつけば私の淫乱な体にも火がついていた。 まず初めに無性に精液を飲みたくなった。 男の体から出るものを女が嫌いなわけがないと信じていた。 さまざまな男たちの精液を味わってきた体が息子の精液を求め始めていた。 次に、膣の奥が疼いていた。 女がおちんちんを求めるのはやはり手ではなく膣である。 膣の奥に届くものはおちんちんしかない。 淫乱の体が、息子のおちんちんだというだけの理由で拒否できるはずがなかった。 私にわずかに残された理性は、淫乱な体に飲みつくされそうになっていた。

小説(転載) しんしんと夜は更けて1

近親相姦小説
02 /14 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 その夜、私は珍しく尿意を感じて目が覚めた。
「もう歳なのかしらねぇ・・・」
そんなことを考えながらトイレに向かった。 暗闇の冷たい廊下を進むと、トイレの先の洗面所から光が漏れていた。 一瞬、泥棒なの?という思いが頭をよぎって背筋に悪寒が走った。 しかし、誰かの消し忘れかもしれないと自分に言い聞かせながら勇気を振り絞って声を出した。
「誰?誰かいるの?」
私は返事が返ってこないことを祈っていた。
「お母さん!なんでもないよ!」
中から聞こえてきたのは息子の声である。 思いのほか焦った声に不信感が湧いてきた。
「こんな時間になにをしてるの?」
そう言いながら扉を開くと、慌ててなにかを隠そうとしている息子がそこにはいた。 背中を向けて振り返った顔が確かに私の存在を怯えていた。
「なにをしてたの?言いなさい。」
私はトイレに行くことも忘れて息子を問い詰めた。 息子の前では毅然とした母親を演じようと決めていた。
「歯を磨こうと思って・・・」
息子は固まったままの姿勢で子どもでも見抜けるようなウソをつく。
「そんなわけないでしょ。なにを隠したの。お母さんに見せなさい。」
高校生の息子が夜中に起きていたことを責めるつもりはない。 しかし、あまりにも行動が不審だった。
「なにも隠してないよ・・・ほら・・・」
息子は腰をかがめたまま両手を私に見せた。 体は私に背中を向けたままの状態である。
「ちゃんとこっち向いて見せなさい。」
冷たい空気が緊張感を増幅させる。 息子に対してはいつでも模範的な母親としてあり続けたつもりである。 そんな私を知ってか知らずか、息子は覚悟を決めたように少しずつこちらを向いた。 手は上げたままである。 まず初めに私の目に入ったものは、息子の腰のあたりからぶら下がっていた青い布きれだった。
「なんなのそれ?」
私は近づいて目を凝らした。 なんとそれは息子の包茎おちんちんが咥えている私のパンツだった。 どうやらパンツは洗濯カゴから取り出したもののようである。 私が昨日履いていたものだった。
「それお母さんの・・・」
そう言って私は言葉を失った。 息子が私のパンツでオナニーをしていた? 私が出した答えはおそらく間違えていない。 正解を出しているにもかかわらず私はうろたえていた。 いや、正解だからこそうろたえていたのだろう。 パンツからはみ出すほど勃起したおちんちんもはっきりと見えている。 『1+1』よりも簡単な問題をいつまでも悩んでいるようだった。 いくら考えても言葉が続かない。 沈黙が続く中で、黙ったまま息子のおちんちんからパンツを取り上げようとした。 しかし、私が思った以上にパンツは亀頭と皮に深く挟まれていて、息子の体が私に近づいてきただけで、 パンツはおちんちんから外れなかった。 私のパンツを咥えたままで勃起したおちんちんの反り返る感触が、 パンツを通して私の手に伝わってきた。 夫のおちんちんも10年以上は触っていない。 懐かしい感触が私の脳の中でよみがえってきた。 私は息子のおちんちんが咥えているパンツを握ったままである。 そのままどれほどの時間が経ったであろうか。 おそらく10秒も経っていないはずだが、1分以上は凍りついていたように感じた。 私の視線は息子のおちんちんに釘づけである。 そのとき、突然息子が私を抱きしめてきた。 息子の両手が私の細い肩を包み込む。
「なにしてるの?」
息子の腕に包まれながら私は両腕で必死に抵抗したが、当然のように息子の力には勝てなかった。
「お母さん・・・愛してる・・・」
本来、息子に愛されることは歓迎するべきことなのだろう。 花柄のパジャマですっぴんの私は女としてあまりにも無防備である。 それでも、過度の愛情を受け入れることは道徳に反すると信じていた。
「お母さん・・・触って・・・」
息子は立て続けに私の手をおちんちんに引き寄せた。 私が否定する猶予を与えてくれないつもりのようだった。
「待って、ちょっと待って・・・冷静になりましょ・・・」
私は息子のおちんちんを目の前にして明らかに動揺していた。 とにかく落ち着いて状況を見極めたかった。 こんなに動揺を隠せない私の姿が息子からどう見えたのかはわからない。
「お母さん・・・お願い・・・」
直前まで私のパンツでオナニーをしていた息子は、なにかに憑りつかれているようにしか見えなかった。 実際、私も夫のおちんちんに夢中になっていた時期はあった。 おちんちんを攻められている男の人の魅力も知っている。 しかし、息子のおちんちんには当然のように抵抗があった。 理性が断固として拒絶していた。 息子は力ずくで私の手におちんちんを擦りつけてくる。 一旦柔らかくなりかけていたおちんちんが、再び硬くなり始めていることも感触でわかる。
「お母さんのこと考えてオナニーしてたんだよ。」
息子が私の耳元で誘惑する。 その言葉が女の私を覚醒させてしまったのかもしれない。 夫からも相手をされなくなった女としての私を再発見したのかもしれない。 あのおちんちんを触られてとろけるようになった男の人の表情が脳裏によみがえってきた。 私を抱きしめる息子の力は次第に強くなる。 右手に感じるおちんちんの硬さもどんどん硬くなっていく。 女は男の人の胸に抱かれると心を許してしまうのだろうか? それともおちんちんに吸い寄せられていく習性があるのだろうか? 女の私が理性の壁を打ち破って顔を出そうとしていた。 私はそれを必死に耐えているつもりだった。 しかし、気がつくと私の右手は息子のおちんちんを握っていた。 私はますます動揺した。 そんなつもりではない。 私は必死でおちんちんから離れようとした。 それにもかかわらず右手は息子の勃起したおちんちんの感触を確かめていた。 それは、今までに握ったことがあるどのおちんちんよりも太くて硬かった。 私の手は勝手におちんちんの皮を剥いていく。 おちんちんが咥えたパンツに嫉妬する私がいた。
「このおちんちんは私のモノ。」
そう思うと体全体に電気が走った。 そして、興奮した。 優しく皮を剥いてパンツを奪い取ると床に放り投げ捨てた。 おそらく昼間ならこんなことにはなっていなかったであろう。 夜は女を狂わせる。 夜の女はおちんちんを求めている。 そう考えなければ私の行動は説明できないと信じている。 息子に抱きしめられただけ堕ちてしまった母親の弱さを認めたくなかった。

小説(転載) 母の闇6

近親相姦小説
01 /30 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 今、俺の部屋には彼女が遊びに来ている。 母にはすでに紹介済みで、母も快く迎えてくれた。 母と彼女の関係は良好であり、俺は安心している。 彼女はベッドの上に座り俺との会話を楽しんでいる。 俺はイスに座って彼女の話を聞いている。
「ねぇ、ゆきひろ。 エッチってさ、童貞と処女がやってもうまくできないことが多いんだって。 紀子が言ってた。彼女、下ネタ好きだから。」
彼女は女同士の会話の内容をよく教えてくれる。
「紀子だって処女なのにおかしいよね。なんでそんなこと知ってるんだろうね。 ゆきひろも童貞でしょ。私たちもいつかはエッチするのかな?」
彼女は話の流れで言っただけのことである。 決して悪意はない。 あるはずがない。 俺は適当に相づちを打ちながらも、返事に困っていた。 彼女は笑顔でベッドマットのバネの反動を楽しんでいる。 バネの音が俺に母とのエッチを思い出させる。 彼女の弾むリズムが母の踊るリズムと重なる。 俺は今まさに彼女が座っているそのベッドの上で、母と何年も何十回もエッチをしてきたのだ。
「ゆきひろ、どうしたの?」
彼女がベッドの上で弾みながら俺に微笑みかける。 俺は彼女の瞳をまっすぐに見ることができなかった。 俺は今更ながらに自分の考えが甘かったことを後悔していた。 彼女ができてから母とのエッチをやめても手遅れだったのだ。 彼女ができる前から俺の運命は動いていたのだ。 母のことをこんなに恨んだことはなかったかもしれない。 できることなら中2のあの夜に戻って人生をやり直したかった。 神が振ったさいころは俺にとって最悪の結果だった。
     

母の闇

~~ 完 ~~

小説(転載) 母の闇5-3

近親相姦小説
01 /30 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 俺は今までに感じたことがないほど貪欲に母の体を求めた。 母も同じように俺の体を求めていると信じていた。 俺は一気に布団をはぎ取ると母の唇を奪うと同時に、正常位で挿入した。 母もほぼ同時に舌を絡めて求めてきた。 もう寒さを感じることはなかった。 腰を振るたびに俺の腹部が母の素肌と擦れあって母のぬくもりを感じた。 もう言葉は必要なかった。 2人とも本能だけでお互いを求めあった。 間違いなく俺と母の相性は最高だった。 こんなにお互いを感じあえる関係がそう簡単に存在するとは考えられなかった。 本能に支配されると射精のタイミングが遅れるのだろうか? 俺がどれだけ激しく突いても射精する気配がなかった。 おちんちんはこれまでに感じたことがないほどに硬く太くなっているにもかかわらずである。 このときまでは間違いなく最高のエッチだったと言い切ることができる。 これが最高でなかったら、この世に最高など存在しないと思われた。 この瞬間が永遠に続けばいいと真剣に祈っていた。 しかし、どんなものでも、どんな感動でも、必ず終わるときがくる。 とうとう母の中にすべてを放出するときがきた。 おちんちんが痛いほどに大量の液体が管を通って噴出した。 俺と母は口の周りが唾液で溢れるほど舌を絡めあっていた。 この愛情表現は母の中が大量の精液で満たされてからも続いた。 呼吸することすらも忘れてお互いの舌を吸いあった。 感動が深ければ深いほど余韻も長く続くのだと知った。
「ゆうくん・・・後ろからも突いて欲しいの・・・」
母は息も整わないうちに次を要求してきた。 母が後ろから求めるのは初めてである。 俺は黙って体を起こすとおちんちんを抜いた。 母も無言で体制を入れかえた。 俺は初めてでも迷わなかった。 母の背後からおちんちんを突き刺すと、なんの障害も感じることなく母の奥に届いた。 俺は慣れない体勢で突き始めた。 しかし、この体位が長く続くことはなかった。 母の背中を見つめていると、 自然と上の口と下の口で同時に2本のおちんちんを咥えている姿が脳裏をよぎった。 その瞬間、俺の気持ちが萎えた。 それは不思議なほど突然やってきた。 母が後ろから求めているものは俺のおちんちんではないと思った。 思ってしまったものはどうしようもない。 最高だったはずの状態からの落差の激しさに目まいがした。 俺は突くのをやめると、そのまま仰向けに倒れた。
「ゆうくん!どうしたの!」
母が驚いて振り返った。 俺は黙って天井を見つめていた。 母がスローモーションのように俺の上に覆いかぶさる。
「ゆうくん!ゆうくん!」
母の不安そうな顔が俺の視界に入ってきた。 母の声は耳には届いたが、脳には届かなかった。 わけもわからず俺の瞳から大粒の涙が溢れだした。 俺は説明できない敗北感に襲われていた。
「ゆうくん!ゆうくん!」
後になって考えてみると、母はずっと俺の名を呼んでいたような気がする。 俺は意識を失っていたわけではない。 確かに意識はあった。 しかし、動くことも考えることもできなかった。 しばらくすると涙も枯れた。 そして母に語り掛けた。
「エッチってさ・・・」
それは声と呼べるほどの音量ではなかった。 声に出すつもりがあったのかどうかでさえ定かではない。
「え?なに?なにか言った?」
母は必死に俺の声を聞き取ろうとしている。 母は異常に慌てていた。 俺はそんな母を視野に入れながらも、心が乱されることはなかった。
「エッチってさ・・・」
今度はなんとか聞き取れる程度の声量だった。 俺も意識をして声に出した。 母に伝えるためだったかどうかは今でもわからない。
「エッチがどうしたの? ・・・ねぇ、ゆうくん。・・・エッチがどうかしたの?」
母が必死で問いかける。
「相手だけが一方的に経験を積んでいると 冷めちゃうものだったんだな。」
俺なりの懸命に言葉に変換した気持ちだった。
「ゆうくん・・・どういうこと?」
母は俺の言葉の意味がわからないようである。 俺の体を懸命に揺すり、正気を取り戻させようとしていた母の手が止まった。
「エッチってさ・・・ 2人で一緒に育てなきゃいけないものだったんだよ。」
母は母なりに懸命に理解しようと努力したのだろう。
「ゆうくんの言ってること意味がわからないよ。 全然わからないよ・・・。」
今にも泣きだしそうな声でつぶやいた。 俺の瞳からは枯れたはずの涙が再び溢れだした。 もはや母に俺の言葉を理解してもらおうとは思っていなかった。 俺の中では感覚的に理解することができていた。 なぜ母とのエッチに突然無気力になってしまったのかがわかった気がしていた。 それだけで十分だった。 それ以上、俺が求めるものはなかった。
 その夜以来、母がエッチをするために俺の部屋を訪れることはなくなった。 これが恋人同士なら自然消滅という別れ方になるのだろうか? しばらく離れているうちに見えない壁が2人を引き離してしまったのだろう。 決して相性が悪かったわけではない。 2人の努力が足りなかったわけでもない。 運命としか言いようのないなにかが動いたのだろう。 人間の力ではどうしようもない、神の領域に属するものである。 神の気まぐれで結ばれる恋人たちもいれば、 神の気まぐれで別れなければならない恋人たちもいるということである。 この気まぐれな神は人間の運命をいたずらにもてあそんでいる。 神は確かにさいころを振って楽しんでいるのだ。 さいころの目は人間の努力では変えることができない。 運命には従わなければならない。 運命に逆らうことは許されない。 それが運命というものなのだ。 たとえそれがどんなに残酷なものであろとも・・・。

小説(転載) 母の闇5-2

近親相姦小説
01 /30 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 俺は背伸びをしてキスを求める母の唇に、吸い込まれるように唇を重ねた。 母の背中に手を回して、背伸びしている母の体を軽く引き寄せて持ち上げる。 母の唇の感触がいつもよりも柔らかく感じられる。 母の唇が軽く開くとわずかに舌が顔を出して俺の唇の表面を這う。 俺も舌を伸ばして母の舌に絡める。 母のテクニックと比べると俺の技量不足が顕著になる。 母のキスは美味だった。 いつの間にか母の両手が俺の両耳の裏にフィットしていて、俺の顔を固定してる。 母の舌と唇は自由に動き回り、俺の感覚を麻痺させる。 明らかに今までよりも長いキスだったが、その長さを感じさせなかった。 俺はいとも簡単に母のおもちゃになってしまっていた。
「ん?」
キスをしている最中に母から声が漏れた。 俺は母も感じ始めているのかと思った。
「ゆうくん、もう勃起してる。」
母がキスをしながら教えてくれた。 俺は母が手を下半身に動かしたことすら気がついていなかった。 もちろん勃起していることなど気づいているはずがない。 それほど母のキスに熱中していた。 まだキスしかしていないのに完全に母に魅了されていた。 最後まで体がもつか心配になっていた。
「ゆうくん、本気で感じちゃってるんでしょ。」
母のテクニックは本当に自慢してもいいほど上達していた。
「お母さん、マジ、ヤバい。」
「『マジ』とか『ヤバい』とか言わないで。」
母にはまだまだ余裕があるようだ。 俺には全く余裕がなかった。 キスだけでこんなことになってしまう自分が信じられなかった。 母は片手で俺のパジャマのズボンを下ろそうとしている。 想像以上に手際がよい。 そして器用にお尻周りをなぞりながらズボンとパンツを下ろしてしまった。 あっという間に母の左手は勃起したおちんちんの輪郭を確認していた。 そのとき寒気で俺の背筋が震えた。
「なに震えてんの?そんなに気持ちいい?」
俺は正直寒いだけだった。
「お母さん寒いよ。布団に入ろう。」
母は不満そうな顔をした。
「え~ぇ。脱がしあいしようよ。」
俺は脱がしあいなどしたことがない。
「じゃあ、脱がしてあげるから万歳してよ。」
俺は母のパジャマを脱がそうとした。
「違う!そんなんじゃないのっ。 舌を絡めながらエロく脱がして欲しいの。ゆうくん、空気読んでよ。」
母は怒っているようだったが、俺はそんなテクニックを持ちあわせていなかった。
「いつも自分で脱いでたじゃん。そんな空気読めないよ。」
俺は母についていくことができなかった。 母は明らかに俺の態度にイライラしていた。 しかし、俺にはどうすることもできない。 母がどんなエッチを望んでいるのか、もはや想像すらできない状態だった。
「わかったわよ。自分で脱げばいいんでしょ。 もうっ、ゆうくん雰囲気ぶち壊しなんだから。」
そう言うと母は自分で全部脱いで1人で布団に入ってしまった。 俺も急いで脱ごうとしたが、母を怒らせてしまったことが気になってしまった。
「ゆうくん、寒いんだから早く来て暖めてよ。」
母は布団にくるまって寒そうである。
「ほらやっぱり寒いんじゃないか。」
俺は慌てて全部脱ぐと母のもとへと急いだ。
「ゆうくんが雰囲気壊すから寒くなったんでしょ。 もうお仕置きよ。布団に入れてあげないんだから。」
母は布団を独占して俺を中に入れてくれなかった。
「寒いんだから入れてよ。」
俺は掛布団を引っ張った。 母は激しく抵抗した。
「だから、お仕置きって言ってるでしょ。 ゆうくんなんて1人で凍えてればいいのよ。」
俺は本当に寒かった。 勃起したおちんちんも縮こまってしまった。 本気で抵抗する母に俺は1度あきらめて掛布団から手を離した。 母は格闘家のような視線で俺を見つめて身構えている。 しかし、よく見ると足元は無防備だった。 俺はフェイントをかけて足元の掛布団を一気にめくった。 その瞬間、母の下半身が露わになった。
「ゆうくん、寒い!寒い!」
母は足をバタバタさせて暴れた。 俺は両手で母の足首をつかむと、足を広げて抑え込んだ。 当然のように俺の目の前に母の広げられた性器が飛び込んできた。 俺はすばやく母の脚をM字開脚の形に固定して、性器に吸いついた。 そして舌を激しく這わせて母を味わった。
「ゆうくんに襲われた・・・」
母は抵抗するのをやめて観念したようだった。 母の表情を確認することはできなかったが、おそらく許してくれたのだろう。 俺は寒さも忘れて母を乱暴に吸った。 俺が母の性器を吸うのは初めてである。 これまでに手で触ったことはあったが、舌で味わったことはなかった。 この行為は想像以上に興奮した。 おちんちんも寒さに逆らって再び硬くなり始めていた。 母がおいしそうにおちんちんを食べる理由がわかった気がした。 母のために尽くす切ない気持ちが新鮮だった。
「ゆうくん・・・ゆうくん・・・」
母が俺の見えないところで名を連呼し始めた。 母は強引にされると感じるのだろうか? 異様に興奮した俺の脳は母の味を確かめながらも、どこかで冷静に母のことを分析していた。 しかも、このドタバタ劇のおかげで俺は彼女の存在を忘れて母に集中することができていた。 今のこの瞬間だけは、母は俺だけを求めて足を開き、俺は母だけのために舌を這わせた。 2人が真剣に体を求めあう貴重な時間だった。

小説(転載) 母の闇5-1

近親相姦小説
01 /30 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 俺は母に男から連絡があったことを伝えるべきかどうか迷っていた。 伝えることは母とエッチをすることを意味していた。 伝えなければ有耶無耶のうちに闇に葬り去ることができる。 俺はしばらく母に伝えないで様子を見ようと思っていた。 それほど母とのエッチはトラウマになっていた。 その夜、なぜか母が俺の部屋にやってきた。
「ゆうくん、電話あった?」
母には特別な能力が備わっているのだろうか? 母が初めて確認をしに来た日が、ちょうど電話があった日だということに驚いた。 驚きのあまり唖然として母を見つめ続けてしまった。
「あったのね。で、どうだった?」
母は当然のように部屋の中に入ってきた。
「最近、彼から連絡が来ないのでものすごく快適なのよね。 メアド変えてホントによかったわ。」
母はウキウキの表情でベッドに座った。 机に座っていた俺のちょうど背後の位置になる。 俺は嬉しそうな母を見ても素直に喜ぶことができなかった。 それにメアドを変えたのは全部俺の仕事である。 母はごねたこと以外になにもしていない。
「ねぇ、いつあったの?教えてよ。」
俺は黙ってなにもない机の上を見つめている。
「電話があったって誰が言ったよ。」
俺はわざととぼけて見せた。
「それくらい顔を見たらわかるわよ。ねぇ、いつあったの?」
俺はまだ机の上を見て固まっている。
「・・・さっき・・・」
俺はうわごとのようにつぶやいた。
「あら、ちょうどよかったわね。」
母は特別なことなどなにもなかったかのように答える。
「それで、もう大丈夫なの?」
「・・・たぶん・・・」
俺は正直に答えてしまった。
「ゆうくん、すごいのね。・・・で、いつエッチする?」
エッチの催促のついでに感謝の言葉を聞くことができた。 それだけでも満足しておくべきなのだろうか? 母とエッチをすることは避けられそうにない。 俺は彼女に申し訳なかった。
「ねぇ、いつにする?今でもいいわよ。」
母はやる気満々である。 もしかして母は電話の確認に来たのではなく、エッチをするために来たのだろうか? しかし、電話が来ていなければエッチもできない。 髪の毛だって後ろでくくってはいない。 やはり母の考えていることはわからない。
「ゆうくんのちんぽしゃぶってあげようか?」
「『ちんぽ』とか『しゃぶる』とか言うなよ。」
俺は机の上に両手を置いて握りこぶしを作った。 母は目つきも言葉づかいも不快なほど下品になっていた。 俺も母の体を求めているときには、こんな目つきをしているのだろうか?
「なんでよ、別にいいじゃない。その方が興奮するんでしょ。」
悲しいことに母は完全に男たちに調教されてしまっていた。
「そんな言葉で興奮するかよ。」
俺は冷たく言い放った。 俺は机の上の力の入った握りこぶしを見つめ続けていた。 振り返って下品な母の顔を見ることができなかった。
「あら、そうなの? でもね、お母さんのテクニック上達したのよ。」
なぜか自慢げに話をする母に嫌悪感を感じた。 それに母をこんなに汚いと思ったのは初めてである。 本当に母は無理矢理犯されていたのだろうか? 男たちとのエッチを楽しんでいたのではないのだろうか?
「エッチはテクニックじゃないだろ。」
俺は母に部屋から出て行って欲しかった。 それほど不愉快極まりなかった。
「あら、じゃぁなんなの?」
母は本気で言っているのだろうか? もしそうだとしたら末期症状である。 こんなに短時間に人間は変わってしまうことができるのだろうか?
「愛のないエッチなんて最低だよ。」
母は半笑いだった。
「ふふっ。もちろん愛はあるわよ。 ゆうくんのことは世界で一番愛しているんだから。それプラス、テクニックってことでしょ。」
俺は怒りのあまり言葉が出てこなかった。
「ねぇ、ゆうくん。・・・フェラしてあげるからおいで。」
「フェラって言うなよ!」
俺は立ち上がって母の方に振り返った。 部屋から出て行け!と言うつもりだった。 体を揺すりながら爪をいじっていた母が指を止めて視線を上にあげる。 体は揺すり続けたままである。 ああ、ダメだ。 久しぶりに見る母の些細なしぐさがいちいち可愛く見えてしまう。 おそらく俺にしか見せない無防備な母に無垢な魅力を感じてしまうのだろう。 2人の男に同時に犯されていたことを知っているのに・・・。 俺は自分のことを最低な男だと確信した。
「いったいどうしたのよ?今日のゆうくんおかしいわよ。」
おかしくなってしまったのは俺の方じゃない。 2人の男に調教されてしまった母の方である。 しかし、母はそのことに気がついていない。 むしろエッチが上手になったと自慢しているくらいである。
「ねぇ、ゆうくん。キスしよ。」
そう言うと母は立ち上がって俺の首に手を回した。 母はあごを上げて俺を誘う。 俺はためらった。 確かに表情からだけでも母のテクニックが上達しているように感じた。
「あれ?『キスって言うなよ』って言わないの?ふふっ・・・」
俺にはちっとも笑えなかった。 童貞を奪われたとき以上に、母との距離が遠くなっているように思えた。 まるで別人とエッチをしようとしているような感じだった。 母の唇は今までで1番色っぽかった。 母の表情は俺を虜にするのに十分だった。 俺はもう母から離れることができなくなるかもしれないと恐怖を感じるほどだった。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。